#html2(){{{{{{ <div style="background-color:#e0f8f7;border:#a9e2f3 solid 3px;"><span style="font-size: medium;font-weight: bold;"> <!-- whisperへのリンク --> <a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fire+Covenant/" rel="nofollow"> <!-- カード名 --> Fire Covenant </a></span> <!-- マナコスト --> (1)(黒)(赤) <br> <!-- カード・タイプ --> インスタント <br> <!-- テキスト --> この呪文を唱えるための追加コストとして、X点のライフを支払う。<br> 好きな数のクリーチャーを対象とする。Fire CovenantはそれらにX点のダメージをあなたが望むように割り振って与える。 </div> }}}}}} #right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]} **評価 ライフを犠牲に望むだけの火力を出せる、高性能なクリーチャー除去。 ライフの損失さえ厭わなければ一方的な全体除去のように使える。 ライフの損失にさえ目を瞑れるならば、3マナのインスタント除去としては破格の性能。多くのクリーチャーを除去しようとするとライフの損失が大きくなってしまうが、初期ライフの多い統率者戦では許容しやすい。 コンボ用のシステムクリーチャーやマナ・クリーチャーなど、小粒のクリーチャーを数体除去する程度ならばあまりライフの損失も気にならない。インスタントなおかげでコンボの妨害にも使い易く、序盤から終盤まで役に立ってくれること請け合いの高性能除去である。 ただし、除去にライフを要求されることから不利な状態から逆転するのにはやや不向き。デッキに採用するなら、普段以上にライフ管理に気を付けたいところ。 同じようにライフを犠牲にする除去としては[[毒の濁流(Toxic Deluge)]]がある。 そちらも同じ3マナだがソーサリーで、自分のクリーチャーも巻き込まれる恐れがある。支払うライフの点数を調整することで自分への被害を最小限には出来るが、自分が多くの小粒クリーチャーを使用する場合はFire Covenantの方が使い易い場面が多い。 逆に、自分があまりクリーチャーを並べない場合や、使っている統率者が高タフネスで毒の濁流に巻き込まれにくい場合は、毒の濁流に軍配が上がることも。Fire Covenantは毒の濁流に比べて支払うライフがかなり多くなりがちなので、ライフを節約できる毒の濁流の方がリスクは低め。 どちらも優秀なカードなので、両方採用するのも手。ただしライフを犠牲にするカードをデッキに入れすぎると、いくら初期ライフが多い統率者戦と言っても中盤からはライフが足りなくて首が回らなくなることもある。 **類似カード [[毒の濁流(Toxic Deluge)]] [[Hellfire]] #javascript(){ <script type="text/javascript">amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="nlnasn-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="MTG Fire Covenant";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="FFFFFF"; </script><script src="//z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP"></script> }