#html2(){{{{{{ <div style="background-color:#e0f8f7;border:#a9e2f3 solid 3px;"><span style="font-size: medium;font-weight: bold;"> <!-- whisperへのリンク --> <a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mystical+Tutor/" rel="nofollow"> <!-- カード名 --> 神秘の教示者/Mystical Tutor </a></span> <!-- マナコスト --> (青) <br> <!-- カード・タイプ --> インスタント <br> <!-- テキスト --> あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。 </div> }}}}}} #right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]} **評価 教示者サイクルの青。 インスタントかソーサリーを探してライブラリーの一番上に置くことができる。 ハイランダーである統率者戦ではその性質上サーチカードの採用率が高くなる傾向にあり、このカードもその例に漏れず高い採用率を誇っている。 サーチ可能な範囲は[[吸血の教示者(Vampiric Tutor)]]と比べると狭いものの、それでも十分に強力。インスタントとソーサリーをそれなりに投入しているデッキならば大いに採用する価値があるだろう。 他の教示者サイクルにも言えることだが、サーチしたカードが直接手札に入るわけではなく、カード・アドバンテージを失ってしまうことがややネック。ただ、このカードを投入している青いデッキならば失ったアドバンテージを取り戻すことは難しくないだろう。 更に言えば、手札に直接加わるのではなくライブラリーの一番上に置かれるという性質は、[[時間の熟達(Temporal Mastery)]]などの奇跡カードとの相性が抜群なので悪いばかりでもない。 もし探したカードがライブラリーの上から手札に加わるまでのタイム・ラグが気になるならば、[[師範の占い独楽(Sensei's Divining Top)]]などでサポートすると良いかもしれない。他にも青には[[渦まく知識(Brainstorm)]]や[[選択(Opt)]]など、インスタント・タイミングでドローが可能な手段が豊富にあるのでそれらを上手く活用したい。 このカード単体ではインスタントかソーサリーしかサーチできないが、間に[[加工(Fabricate)]]や[[Demonic Tutor]]などの別のサーチカードを挟むことで他のカード・タイプを持つカードもサーチできる。コストはややかさむが、いざという時の選択肢として覚えておきたい。 **類似カード [[親身の教示者(Personal Tutor)]] [[商人の巻物(Merchant Scroll)]] **相性の良いカード [[時間の熟達(Temporal Mastery)]] - 他、各種奇跡カード全般との相性が良い。 #html2(){{{{{{ <iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=13&l=ur1&category=hobbies&f=ifr&linkID=191d706ded928238e6e74b8d6e76af96&t=nlnasn-22&tracking_id=nlnasn-22" width="468" height="60" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe> }}}}}}