ゴルガリの凶漢(Golgari Thug)

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「ゴルガリの凶漢(Golgari Thug)」で検索した結果

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  • ゴルガリの凶漢(Golgari Thug)
    ゴルガリの凶漢/Golgari Thug (1)(黒) クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior) ゴルガリの凶漢が死亡したとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。 発掘4(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど4枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。) 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  発掘持ちのクリーチャー。  発掘4はゴルガリの墓トロール(Golgari Grave-Troll)の発掘6、臭い草のインプ(Stinkweed Imp)の発掘5に次いで大きく、全発掘持ちの中で3番目の値。墓地にカードを叩きこみたいデッキでは採用...
  • 頭蓋骨絞め(Skullclamp)
    ...  ちなみに、ゴルガリの凶漢(Golgari Thug)と組み合わせると使い易い墓地肥やし兼墓地回収にもなる。詳しくはゴルガリの凶漢の記事を参照。  点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクトなので、粗石の魔道士(Trinket Mage)でサーチ可能。粗石の魔道士自身がクリーチャーということもあり、持ってきた頭蓋骨締めを装備させることも出来て高相性。タフネスが2あるためすぐにはドローに換え辛いが、役目を終えた粗石の魔道士を「死亡時に2枚ドローできる3/1のクリーチャー」として利用できるだけで十分に強力。  クリーチャーが墓地に置かれなければ誘発しないので、安らかなる眠り(Rest in Peace)や虚無の力線(Leyline of the Void)には注意しよう。 相性の良いカード  小粒クリーチャー全般。特に量産可能なトークンや、墓地から復...
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ...ティ ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) ゴルガリの墓トロール(Golgari Grave-Troll) ミリーの悪知恵(Mirri s Guile) 占術の岩床(Scrying Sheets) 巻物棚(Scroll Rack) 思考掃き(Thought Scour) 留意(Mental Note) 這い回る偵察機(Skittering Surveyor) 選択(Opt) +コンボパーツ コンボパーツ 集団意識(Hive Mind) +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード ジャンドールの鞍袋(Jandor s Saddlebags) 屑鉄の熟達(Scrap Mastery) 教術師の石(Magewright s Stone) ...
  • Phyrexian Devourer
    Phyrexian Devourer (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) Phyrexian Devourerのパワーが7以上になったとき、それを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  重量級のアーティファクト・クリーチャー。  主に壊死のウーズ(Necrotic Ooze)を用いたコンボで利用される。  ライブラリーの一番上のカードを追放すると、追放したカードの点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターを自身に乗せることができる。パワーが7以上になったら生け贄に捧げられてしまうためファッティとして扱うのは難しい...
  • アゾリウスの印鑑(Azorius Signet)
    アゾリウスの印鑑/Azorius Signet (2) アーティファクト (1),(T):(白)(青)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  (印鑑サイクル全般の評価を記述)  ラヴニカのギルドの名前を冠する2マナのマナ・アーティファクトサイクル。  1マナを支払ってタップすると、特定の2色の組み合わせが生み出されるようになっている。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) 白黒:オルゾフの印鑑(Orzhov Signet) 青黒:ディミーアの印鑑(Dimir Signet) 青赤:イゼットの印鑑(Izzet Signet) 黒赤:ラクドスの印鑑(Rakdos Signet) 黒緑:ゴルガリの印鑑(Golgari Signet) 赤緑:グルールの印鑑(Gruul Si...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) 「白黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード ジャンドールの鞍袋(Jandor s Saddlebags) 教術師の石(Magewright s Stone) ...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) 「赤 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「赤白 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒赤 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒 ☆...
  • 無色と単色のカードを探す
    ...ティ ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) +コンボパーツ コンボパーツ 「黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「黒 ☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「黒 ☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 役割から探す +統率者 統率者 +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) 「黒 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 意外な授かり物(Windfall)
    意外な授かり物/Windfall (2)(青) ソーサリー 各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きい枚数に等しいだけのカードを引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。  手札をライブラリーではなく墓地に送る点を考えると、青くなった調整版Wheel of Fortuneと言った方が近いかもしれない。  最初に7枚ドローとは言ったが、ドローできる枚数は可変。すべてのプレイヤーのなかで最も多い手札の枚数に合わせてドローができる。多人数戦である統率者戦ではプレイヤーが多い分、誰かしら手札をため込んでいることもあり、ドローの量も多くなり易い。  主な使い方は7枚ドロー系と一緒。自分の手札を高速で使い、減った手札を一気に補充するのが基...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) 「青黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 集団意識(Hive Mind) 「黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード ジャンドールの鞍袋(Jandor s Saddlebags) 教術師の石(Magewright s Stone) 「青 ☆ その他」をタグ...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) 「白青 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白青黒 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 集団意識(Hive Mind) 「黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは...
  • 汚れた一撃(Tainted Strike)
    汚れた一撃/Tainted Strike (黒) インスタント クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに感染を得る。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャー1体に感染を与えるインスタント。  毒カウンターによる敗北は統率者戦でも10個で据え置きなので、ライフを40点削るよりはかなり楽。  統率者戦における黒の狂暴化(Berserk)とでも言うべき性能。上手く使えば対戦相手1人を突然はったおすことができる。  多くの場合、幽霊議員カルロフ(Karlov of the Ghost Council)や縞痕のヴァロルズ(Varolz, the Scar-Striped)のように...
  • 生き埋め(Buried Alive)
    生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。  3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。  リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。  生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート  壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    ... ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード ジャンドールの鞍袋(Jandor s Saddlebags) 教術師の石(Magewright s Stone) 「黒 ☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 深き闇のエルフ(Elves of Deep Shadow)
    深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  黒いマナを出せるようになったラノワールのエルフ(Llanowar Elves)。  ただし、マナ能力を起動するたびに自身にダメージを与えてしまうデメリットが付いている。  自身のマナ・コストと違う色のマナを出せるようになったことで、ラノワールのエルフよりもやや色事故に強いと言える。マナ加速としての性能も優秀で、黒緑を含むデッキでは積極的に採用されている。  同じように黒緑のデッキで採用できて、色事故を回避しやすいクリーチャーには極楽鳥(Bird of Paradise)や死儀礼のシャーマン(Deathrite ...
  • 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
    潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価  カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。  呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。  そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。  0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
  • 異界の進化(Eldritch Evolution)
    異界の進化/Eldritch Evolution (1)(緑)(緑) ソーサリー この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を探す。Xは、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに2を足した数に等しい。そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。異界の進化を追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価  強力なクリーチャー・サーチ兼踏み倒し手段。  探査持ちや代替コスト持ちなどの高コストかつ出しやすいクリーチャーを生け贄にして、強力なクリーチャーをサーチするのが基本的な使用法。  生け贄にするクリーチャーが必要とは言え、3マナでライブラリーからクリーチャーを直接出すことができるのはかなり強力。特に黄金牙、タシ...
  • 留意(Mental Note)
    留意/Mental Note (青) インスタント あなたのライブラリーのカードを上から2枚、あなたの墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分の墓地を肥やせる軽量インスタント。  キャントリップが付いているため、手札を減らさずに墓地を肥やせるのが嬉しい。  基本的には墓地を積極的に利用するデッキで用いる。  例えば、黄金牙、タシグル(Tasigur, the Golden Fang)などを統率者にしたデッキなどとは相性が良い。留意を唱えると、ライブラリーの上から2枚+留意自身=計3枚のカードが墓地に落ちるので、探査を持つタシグル専用の暗黒の儀式(Dark Ritual)のように利用できるだろう。  墓地を重視しない使い方としては、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylv...
  • 2色のカードを探す
    2色のカード 友好2色 +白青 白青のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 Tundra 溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 神聖なる泉(Hallowed Fountain) 雲海(Sea of Clouds) +マナ加速 マナ加速 アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) 発展のタリスマン(Talisman of Progress) +妨害 妨害 「白青 ☆☆☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +...
  • 統率者戦とは?
    統率者戦とは  統率者戦(Commander)とは、マジック:ザ・ギャザリングのカジュアル・フォーマットの一つ。最も人気の高い多人数フォーマットである。  以前はエルダー・ドラゴン・ハイランダー(Elder Dragon Highlander,EDH,司令官戦)と呼ばれていた。  通常のマジックと異なり、多くの場合4人前後の多人数戦で遊ぶことが多い。  当サイトでも、特記しないかぎり4人で遊ぶ前提でカードの評価を行っている。 構築ルール  まず「統率者」と呼ばれる、デッキのリーダーとなる伝説のクリーチャーを1枚選ぶ。この選んだカードこそ、あなたの相棒であり、デッキの中核となる。  この統率者が持つ「固有色」と異なる固有色を持つカードをデッキに入れることはできない。そのため、統率者の選択はデッキの方向性に大きな影響を与えることになる。 +固有色とは  固有色...
  • 思考掃き(Thought Scour)
    思考掃き/Thought Scour (青) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  対象のプレイヤーのライブラリーを削り、そのあとでドローするインスタント。  効果はごく小さいものではあるが、それが有効に働く場面は想像以上に多い。  まず自分を対象とした場合の使い方としては、単純に墓地肥やしとして。墓地を積極的に利用するデッキで、自身の手札を減らさずに墓地を肥やせるのはうれしい。  また、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylvan Library)などでライブラリーの上に溜まった不要なカードを墓地に落とすためにも使用できる。  対戦相手を対象とした場合、吸血の教...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • 厳かなモノリス(Grim Monolith)
    厳かなモノリス(Grim Monolith) (2) アーティファクト 厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 (4):厳かなモノリスをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価  魔力の櫃(Mana Vault)や玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)によく似たマナ・アーティファクト。  魔力の櫃に比べると1マナ重たくなってしまった分爆発力にはやや欠けるが、それでも十分な加速力を持っている。  魔力の櫃にはない大きな利点として、アンタップする手段が起動型能力であり、いつでも起動することができる。そのため、対戦相手のターン終了時など隙の少ないタイミングで起こすことができる。  また、起動型能力となったおかげでPower Artifactをエンチャントすると無色のマナを好き...
  • 通りの悪霊(Street Wraith)
    通りの悪霊/Street Wraith (3)(黒)(黒) クリーチャー — レイス(Wraith) 沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。) サイクリング ― 2点のライフを支払う。(2点のライフを支払う,このカードを捨てる:カードを1枚引く。) 3/4 引用元 Wisdom Guild 評価  基本的にはあまり戦場に出ないクリーチャー。  ライフの支払いだけで行えるサイクリングが本体。他の性能は基本的にオマケ。  初期ライフが40点ある統率者戦では2点の支払いはあまり気にせずに済むため、ローリスクなデッキ圧縮手段として優秀。ただし、統率者戦はデッキの枚数も多く、圧縮の効果を実感できることはほとんどないだろう。基本的にはこれが墓地に落ちることに意味を見出せるデッキで利用することになる。 ...
  • 滅び(Damnation)
    滅び/Damnation (2)(黒)(黒) ソーサリー すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。 引用元 Wisdom Guild 評価  黒い神の怒り(Wrath of God)。  いくつかある黒の全体除去の中でも最も率直で分かり易い性能を持つ。  統率者戦においても、使い易いリセットカードとして毒の濁流(Toxic Deluge)に次ぐ採用率を持っている。  基本的には1マナ軽いことが重視されて毒の濁流の方が優先されることが多いが、兜砕きのズルゴ(Zurgo Helmsmasher)や栄光の神バントゥ(Bontu the Glorified)のように破壊不能を持つ統率者を使う場合は滅びの方が使い易い場合もある。  性能もさることながら、神の怒りとの対比性や生まれた経緯などからファンの多いカードでもある。特に白黒を固有色に含むデ...
  • 輪作(Crop Rotation)
    輪作/Crop Rotation (緑) インスタント 輪作を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分がコントロールしている土地1枚を、ライブラリーの土地1枚と入れ替えるようなインスタント。  特殊土地をサーチする手段の中では最軽量。よくガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle)をサーチするために採用されている。  ガイアの揺籃の地以外にも、状況によってさまざまな土地をサーチできればかなりの万能インスタントとなる可能性を秘めている。以下にいくつか例を挙げる。 ドライアドの東屋(Dryad Arbor) - 土地・クリーチャー 屍肉あさりの地(Scavenger Ground...
  • モックス・ダイアモンド(Mox Diamond)
    モックス・ダイアモンド/Mox Diamond (0) アーティファクト モックス・ダイアモンドが戦場に出る場合、あなたは代わりに土地カードを1枚捨ててもよい。そうした場合、モックス・ダイアモンドは戦場に出る。そうでない場合、それをオーナーの墓地に置く。 (T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  あの「モックス(Mox)」の名前を持つマナ・アーティファクト。  無条件に色マナを出していた元祖モックス達と比べるのは酷だが、これも十分に強力。  金属モックス(Chrome Mox)同じように、ハンド・アドバンテージを犠牲にすることで高速でのマナ加速を可能にしている。失ったアドバンテージを補うことの出来る統率者を使ったデッキや、高速でコンボ成立を狙うデッキでは活躍してくれるだろう。  一方、失ったア...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    概念泥棒/Notion Thief (2)(青)(黒) クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 瞬速 対戦相手1人が自分の各ドロー・ステップで引く1枚目のカード以外にカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。 3/1 引用元 Wisdom Guild 評価  青黒の一風変わった妨害クリーチャー。  通常のドロー以外のドローを"盗んで"しまう。  統率者戦ではTimetwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自...
  • ガイアの揺籃の地(Gaea's Cradle)
    ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle 伝説の土地 (T):あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、(緑)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分がコントロールしているクリーチャーの数だけ緑のマナが出る、とんでもない土地。  かのトレイリアのアカデミー(Tolarian Academy)と同じサイクルのカードだと考えると、この強さも納得できる……かもしれない。  緑の固有色を持ち、クリーチャーが並ぶデッキであるならば非常に強力。これ1枚から5マナ以上出ることも少なくない。  ただし、クリーチャーが居ない状態ではマナが出せないのは弱点。全体除去を打たれたあとなどは上手く動かなくて歯がゆい思いをすることも。  このカードをサーチするためだけに輪作(Crop Rotation)や森の占術(Sylvan Scrying)が...
  • 雨ざらしの旅人(Weathered Wayfarer)
    雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer (白) クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad) クレリック(Cleric) (白),(T):あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、対戦相手1人があなたよりも多くの土地をコントロールしている場合にのみ起動できる。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  税収(Tithe)や土地税(Land Tax)を彷彿とさせる、白の強力なシステムクリーチャー。  それらと違ってどんな土地でも持って来られるのが強み。ガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle)やBazaar of Baghdad、古えの墳墓(Ancient Tomb)のような強力な土地を持ってくることができる。他の有用な土地の候補...
  • Primitive Justice
    Primitive Justice (1)(赤) ソーサリー この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは(1)(赤)と(1)(緑)の組み合わせを望む回数だけ支払ってもよい。 アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。あなたが追加で支払った(1)(赤)1回につき、他のアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。あなたが追加で支払った(1)(緑)1回につき、他のアーティファクト1つを対象とし、それを破壊し、あなたは1点のライフを得る。 引用元 Wisdom Guild 評価  破壊放題(Shattering Spree)の原型のような呪文。  ただ、破壊放題よりも大分重たく、複製と違って打ち消しにも弱い。正直に言って、あまり強いカードではない。他とは違うカードを愛するあなたに。  イラストがゴリラなので、ゴリラのファンデッキを組みたいならば採用を...
  • 魔力の櫃(Mana Vault)
    魔力の櫃(Mana Vault) (1) アーティファクト 魔力の櫃はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 あなたのアップキープの開始時に、あなたは(4)を支払ってもよい。そうした場合、魔力の櫃をアンタップする。 あなたのドロー・ステップの開始時に、魔力の櫃がタップ状態である場合、それはあなたに1点のダメージを与える。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  1マナで3マナも生み出せるマナ・アーティファクト。  アンタップに制限があるものの、その爆発力は凄まじく、多くのデッキに採用されている。  アンタップのタイミングがアップキープに限定されている上に4マナもかかるため、何度も使うのは少し難しい。  いっそ1度だけ3マナを生み出せるカードだと割り切って使ってしまってもいいだろう。  単に1ターン目に置いて2タ...
  • 緑の太陽の頂点(Green Sun's Zenith)
    緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith (X)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  緑のクリーチャーをサーチできるソーサリー。  俗世の教示者(Worldly Tutor)やエラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)などと違い、戦場にクリーチャーを直接出せるのがなによりの強み。  デッキの中に様々な役割を持つ緑のクリーチャーを投入しておくことで、様々な状況に対応できる万能ソーサリーとなる。  よくサーチされるカードの中で代表的な物をいくつか挙げておく。 マナ加速 ドライアドの東屋(Dryad A...
  • 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton)
    生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton (4) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに感染を持つ。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 生体融合外骨格がいずれかのパーマネントからはずれるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。 装備(2) 引用元 Wisdom Guild 評価  装備したクリーチャーに+2/+2の修整と感染を与える装備品。  外されたときに装備していたクリーチャーが生け贄に捧げられてしまうというデメリットも併せ持っている。  初期ライフが40点もある統率者戦では、対戦相手のライフを戦闘で削りきるのは中々大変。しかし、毒カウンターならば他のフォーマットと同じ1...
  • はびこり(Overgrowth)
    はびこり/Overgrowth (2)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは追加で(緑)(緑)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  繁茂(Wild Growth)の上位種。効果が倍になったが、マナ・コストは3倍になっている。  繁茂に比べてマナ効率はやや劣るものの、大地の知識(Earthcraft)を用いたコンボや、土地をアンタップできるカードとのシナジーを考えると、これ1枚で土地から生み出せるマナを一気に大きくできるという利点は大きい。  また、繁茂に比べてマナ効率がやや劣るとは言ったものの、そもそも繁茂のマナ効率が優秀すぎるだけであって、決してはびこりが弱いわけではない。後に作られた遮蔽された高楼(Sheltered Ae...
  • ゴリラのシャーマン(Gorilla Shaman)
    ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman (赤) クリーチャー — 類人猿(Ape) シャーマン(Shaman) (X)(X)(1):点数で見たマナ・コストがXである、クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  軽量なアーティファクトを次から次へと破壊していく恐怖のゴリラ。ヴィンテージでMoxを次から次へと破壊していく姿から、通称「Mox Monkey」。  統率者戦でも強力な軽量アーティファクトは多いので、それらへの対抗策としてこの強力なゴリラはきっと役に立つだろう。  統率者戦に置ける優秀な軽量アーティファクトを軽く列挙してみよう。  0マナなら、魔力の墓所(Mana Crypt)、モックス・ダイアモンド(Mox Diamond)、金属モックス(Chrome Mox)、オ...
  • 萎縮した卑劣漢(Withered Wretch)
    萎縮した卑劣漢/Withered Wretch (黒)(黒) クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric) (1):墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  高性能な墓地対策クリーチャー。  ダブルシンボル2マナなので3色以上のデッキではやや使いづらいが、黒単色のデッキや部族シナジーを見込めるデッキでは採用されることもある。  戦場に出るにはダブルシンボルの要求があるものの、一度戦場に出さえすれば無色のマナで墓地を追放できるのは嬉しい。大祖始の遺産(Relic of Progenitus)や墓掘りの檻(Grafdigger s Cage)と違って自分の墓地に影響を与えないので、墓地を利用する黒単色のデッキでは時折採用されている。  自分の墓地に影響を与えない黒い墓地対策として...
  • 楽園の拡散(Utopia Sprawl)
    楽園の拡散/Utopia Sprawl (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(森(Forest)) 楽園の拡散が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。 エンチャントされている森がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに選ばれた色のマナ1点を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  繁茂(Wild Growth)の亜種。森にしかエンチャントできなくなった代わりに、追加で出るマナは好きな色を選べるようになった。  繁茂同様に1マナで唱えられるマナ加速としてよく採用されている。  森にしかエンチャントできないとはいえ、フェッチランドなどで森を調達できるようにしておけば多色デッキでも十分利用できるカード。  ここで言う森というのはあくまでも森タ...
  • 繁茂(Wild Growth)
    繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。  アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。  全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。  ただしオーラ...
  • 太陽の指輪(Sol Ring)
    太陽の指輪(Sol Ring) アーティファクト (T):(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  魔力の墓所(Mana Crypt)に匹敵するほど強力なマナ・アーティファクト。  2018年2月現在までに販売されている構築済みの統率者デッキ全てに収録されており、統率者戦を代表するアーティファクトとも言える。  1マナで置けるマナ・アーティファクトで、無色マナが2つも出る。1ターン目に置けば2ターン目には4マナ帯に手が届くというデタラメな加速性能であり、ほとんどのデッキに採用されている。  これほど強力なカードでありながら、何度も再録されているため比較的安価で手に入るのが嬉しい。  もしこれから統率者戦を始めようとしている方が居るならば、まずはこのカードから手に入れることをお勧めしたい。 類似カード 魔力の墓所(Mana ...
  • 屑鉄の熟達(Scrap Mastery)
    屑鉄の熟達/Scrap Mastery (3)(赤)(赤) ソーサリー 各プレイヤーは、自分の墓地からすべてのアーティファクト・カードを追放し、その後自分がコントロールするすべてのアーティファクトを生け贄に捧げ、その後これにより追放したすべてのカードを戦場に出す。 引用元 Wisdom Guild 評価  戦場と墓地のアーティファクトを入れ替える呪文。  アーティファクト版生ける屍(Living Death)とも言える。  単純に墓地を肥やすデッキで使っても良いが、クラーク族の鉄工所(Krark-Clan Ironworks)などでアーティファクトを生け贄に捧げてから唱えると大きなアドバンテージにもつながる。  マナはかかるが、写本裁断機(Codex Shredder)を経由すれば何度も屑鉄の熟達が唱えられる。上述のクラーク族の鉄工所や赤いマナの供給源、十...
  • 玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)
    玄武岩のモノリス/Basalt Monolith (3) アーティファクト 玄武岩のモノリスはあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 (3):玄武岩のモノリスをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価  マナ・コストが3、生み出せるマナの量も3、アンタップに必要なマナも3という、3づくしのマナ・アーティファクト。  アンタップ・ステップにアンタップしないので、通常のマナ・アーティファクトのような恒久的なマナ加速のようには扱いづらい。ターンを越えてマナを持ち越すためのマナ蓄積装置のように使用することになるだろう。  上手く使えば重たい呪文を唱える助けになったり、X呪文を大きな値で唱えられたりするだろう。  そのまま使ってもそこそこ強力だが、他のカードとのシナジーも期待できる1枚。  Po...
  • 歯と爪(Tooth and Nail)
    歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。  双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。  主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。  よく呼...
  • 粗石の魔道士(Trinket Mage)
    粗石の魔道士/Trinket Mage (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは自分のライブラリーから点数で見たマナ・コストが1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)をサーチすることのできるクリーチャー。  青いデッキではかなり高い採用率を誇っている。  統率者戦では非常に強力なほぞが山ほどあるので、粗石の魔道士も比例して強力になっている。  マナ・アーティファクトならば魔力の墓所(Mana Crypt)、太陽の指輪(Sol Ring)、魔力の櫃(Mana Vaul...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 肥沃な大地(Fertile Ground)
    肥沃な大地/Fertile Ground (1)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、その土地のコントローラーは好きな色1色のマナ1点を追加で加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  繁茂(Wild Growth)が1マナ重くなると、緑だけでなく好きな色のマナを生み出せるようになった。  繁茂に比べて多色のデッキでも使い易いのが利点だが、単純にマナ加速として優秀であるため緑単のデッキでも時折採用されている。  土地オーラの例に違わず、アンタップ状態の土地に付けることですぐにマナ加速の恩恵を得られるため、実質1マナの呪文であるかのように使うこともできる。また、東屋のエルフ(Arbor Elf)や野生語りのガラク(Garruk Wildspeaker)などの...
  • 名誉回復(Vindicate)
    名誉回復/Vindicate (1)(白)(黒) ソーサリー パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  白黒の万能除去。  かつてのスタンダードでは、これを採用する為に黒単が白を足す理由にもなったほどの強力カードである。  どんなパーマネントにも対処可能なカードというのはかなり頼もしい。3マナでなんのデメリットもなくそれが可能なのは他にはない性能だと言える。  しかし、時代は流れて様々なカードが登場し、統率者戦では類似カードの苦渋の破棄(Anguished Unmaking)の方が、やや採用率が高い。そちらは名誉回復と同じマナコストを持つインスタントで、3点のライフを失うものの、土地以外のパーマネントを1つ追放することが出来る。  土地に対処できないことや、ライフを失ってしまうことなど、苦渋の破棄より名誉回復...
  • ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)
    ラノワールのエルフ/Llanowar Elves (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(緑)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  マナ・クリーチャーの中のマナ・クリーチャー。古くはアルファの頃より存在するマナ・クリーチャーの最古参。  緑の最も基本的なマナ・クリーチャーであり、統率者戦でもよく見られるマナ加速。  このラノワールのエルフをはじめ、緑には多くの優秀なマナ・クリーチャーが存在する。マナ・フラッドを許容しやすい統率者戦の環境において、これは大きな強み。太陽の指輪(Sol Ring)のようなマナ・アーティファクトと併用することで、かなりのスピードでマナを伸ばせるだろう。  マナ・アーティファクトとマナ・クリーチャーを併用するのではなく、あえてクリーチャー中心に採用すると、無垢への...
  • ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)
    ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth 伝説の土地 各土地はそれの他のタイプに加えて沼(Swamp)である。 引用元 Wisdom Guild 評価  すべての土地を沼にする土地。血染めの月(Blood Moon)などとは異なり、元のタイプを失わせたりはしない。  主たる用途は黒いマナの安定供給のためだが、そのほかにも様々な使い方の出来る土地である。  すべての土地から黒マナが生み出せるようになるので、ネクロポーテンス(Necropotence)のような色拘束のきついカードを唱える助けになるだろう。多色のデッキでそういったカードを使いたい場合は特にありがたい効果だと言える。  アンタップインで黒いマナが出せる土地ということで、デッキの中の沼(Swamp)とそのまま入れ替えやすい。ただし、基本土地には基本土地の...
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