統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「ミリーの悪知恵(Mirri's Guile)」で検索した結果
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ミリーの悪知恵(Mirri's Guile)
ミリーの悪知恵/Mirri s Guile (緑) エンチャント あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーのカードを上から3枚見てもよい。その後それらを望む順番で戻す。 引用元 Wisdom Guild 評価 ライブラリーの上から3枚の順番を弄ることの出来るライブラリー操作エンチャント。 師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylvan Library)と似た性能を持っており、フェッチランドなどのシャッフル手段との相性が良いのも一緒。 しかし、それら二種に比べて採用率は今一つ。師範の占い独楽はドロー機能のおかげでミリーの悪知恵よりも小回りが利き、森の知恵はライフを払えばアドバンテージも獲得できる。そういった理由からミリーの悪知恵は採用の優先度が低い傾向にある。 無のロッド(Null Ro...
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森の知恵(Sylvan Library)
森の知恵/Sylvan Library (1)(緑) エンチャント あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたは追加のカードを2枚引いてもよい。そうした場合、あなたの手札にあるこのターン引いたカードを2枚選ぶ。それらのカードそれぞれについて、4点のライフを支払うか、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価 非常に強力なエンチャント。ライフさえ払えば毎ターン追加で2枚もドローができる。 青や黒にも劣らない高効率のアドバンテージを見込むことができるカードとして緑のデッキでは高い採用率を誇る。 初期ライフが40点もある統率者戦ではライフの支払いが比較的容易なため、通常のフォーマット以上に性能を発揮しやすい。 ライフを払わなくてもミリーの悪知恵(Mirri s Guile)と同程度のドロー操作が可能なの...
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師範の占い独楽(Sensei's Divining Top)
師範の占い独楽/Sensei s Divining Top (1) アーティファクト (1):あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。 (T):カードを1枚引き、その後師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価 大変強力なライブラリー操作アーティファクト。 ライブラリーの上から3枚見て並べ替える能力と、ドローしてこれ自身をライブラリーの一番上に置く能力の2つを持っており、ドローの質を大幅に向上させてくれる。 無色のアーティファクトなので固有色を問わずに採用できるため、統率者戦ではかなりの採用率を誇っている。 このカード単体で使用してもライブラリー操作として強力だが、その真価を発揮するのはライブラリーをサーチするカードと組み合わせた時。 ライブラリーの上から3...
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5色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 5色の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「5色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 Badlands Bayou Plateau Sav...
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留意(Mental Note)
留意/Mental Note (青) インスタント あなたのライブラリーのカードを上から2枚、あなたの墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 自分の墓地を肥やせる軽量インスタント。 キャントリップが付いているため、手札を減らさずに墓地を肥やせるのが嬉しい。 基本的には墓地を積極的に利用するデッキで用いる。 例えば、黄金牙、タシグル(Tasigur, the Golden Fang)などを統率者にしたデッキなどとは相性が良い。留意を唱えると、ライブラリーの上から2枚+留意自身=計3枚のカードが墓地に落ちるので、探査を持つタシグル専用の暗黒の儀式(Dark Ritual)のように利用できるだろう。 墓地を重視しない使い方としては、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylv...
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友好2色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 友好2色の統率者に採用できるカードを探す 友好2色 +白青の統率者に採用できるカード 白青の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
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対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す 対抗2色 +白黒の統率者に採用できるカード 白黒の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白黒 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
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無色と単色のカードを探す
無色のカード +無色 無色のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 マナの合流点(Mana Confluence) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 真鍮の都(City of Brass) 統率の塔(Command Tower) +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(F...
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楔3色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 楔3色の統率者に採用できるカードを探す 楔3色 +白黒赤の統率者に採用できるカード 白黒赤の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白黒赤 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
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弧3色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 弧3色の統率者に採用できるカードを探す 弧3色 +白青黒の統率者に採用できるカード 白青黒の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白青黒 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
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ドライアドの歌(Song of the Dryads)
ドライアドの歌/Song of the Dryads (2)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(パーマネント) エンチャントされているパーマネントは無色の森(Forest)土地である。 引用元 Wisdom Guild 評価 パーマネントを森に変えてしまうオーラ。 実質的な除去呪文として機能する。 除去呪文として見ると3マナはやや重く、ソーサリー・タイミングでしか唱えられないこと、エンチャント破壊で抜け出されてしまうこと、対戦相手がマナ加速してしまうことなど、はっきり言えば弱点が多い。 しかし、それにもまして緑単色で使える万能除去というのは貴重である。緑では対処しづらいクリーチャーやプレインズウォーカーも、これで森に変えてしまうことができる。内にいる獣(Beast Within)と並んで緑の万能除去の代表格と言えるだろう。 ...
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無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 無色の統率者に採用できるカード +無色の統率者に採用できるカード 無色の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 ...
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溢れかえる岸辺(Flooded Strand)
溢れかえる岸辺/Flooded Strand 土地 (T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 (オンスロート、ゼンディカーのフェッチランド・サイクル全般の評価を記述しています) モダンやレガシーでも大活躍中のフェッチランド達。統率者戦でも変わらず高い採用率を誇っている。 デュアルランドやショックランドなどの2種類以上の基本土地タイプを持つ土地カードをサーチすることによって、実質的に5色土地のように扱うことができる。 友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 白黒:湿地の干潟...
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思考掃き(Thought Scour)
思考掃き/Thought Scour (青) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 対象のプレイヤーのライブラリーを削り、そのあとでドローするインスタント。 効果はごく小さいものではあるが、それが有効に働く場面は想像以上に多い。 まず自分を対象とした場合の使い方としては、単純に墓地肥やしとして。墓地を積極的に利用するデッキで、自身の手札を減らさずに墓地を肥やせるのはうれしい。 また、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylvan Library)などでライブラリーの上に溜まった不要なカードを墓地に落とすためにも使用できる。 対戦相手を対象とした場合、吸血の教...
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歯と爪(Tooth and Nail)
歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価 クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。 双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。 主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。 よく呼...
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Elvish Spirit Guide
Elvish Spirit Guide (2)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) スピリット(Spirit) あなたの手札にあるElvish Spirit Guideを追放する:(緑)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 手札から追放することで緑のマナ1点を生み出すことの出来るクリーチャー。 ハンド・アドバンテージを投げ捨ててマナを加速するタイプのカードである。 とにかく早く統率者を出したいデッキや、一刻も早くコンボを決めたいというようなデッキでよく採用されている。 手札1枚=マナ1点ということで、水蓮の花びら(Lotus Petal)に近いが、そちらと違って戦場に出ず手札からマナを生みだせるので奇襲性が高い。マナが立っていないと油断していたら、手札からこれと自然の要求(Nature s Claim)が飛び出して...
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自然の要求(Nature's Claim)
自然の要求/Nature s Claim (緑) インスタント アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは4点のライフを得る。 引用元 Wisdom Guild 評価 帰化(Naturalize)の亜種。 たった1マナでアーティファクトとエンチャントの両方に対処可能な優秀な呪文。帰化よりも軽くなった代わりに破壊したパーマネントのコントローラーがライフを得るというデメリットが付いているが、それもデメリットばかりというわけでもない。 インスタント且つ1マナという大変扱いやすい呪文。 その軽さのおかげでマナを用意しておく負担が少なく、自分の展開を阻害しにくい。アーティファクトやエンチャントを用いたコンボの妨害にぴったりのカードであり、緑のデッキではかなりの採用率を誇る。 破壊したパーマネントのコント...
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臓物の予見者(Viscera Seer)
臓物の予見者/Viscera Seer (黒) クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ウィザード(Wizard) クリーチャーを1体生け贄に捧げる:占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。) 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 黒の優秀なサクり台。 自身のマナ・コストがわずか1マナであるのに加え、生け贄にマナを要求されないため、多くのコンボやシナジーで活躍している。 このカードに限ったことではないが、マナもタップも不要なサクり台は無限頑強コンボ(シルヴォクののけ者、メリーラ(Melira, Sylvok Outcast)や族樹の精霊、アナフェンザ(Anafenza, Kin-Tree Spirit)、不浄なる者、ミケウス(Mikaeus, the U...
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猿人の指導霊(Simian Spirit Guide)
猿人の指導霊/Simian Spirit Guide (2)(赤) クリーチャー — 類人猿(Ape) スピリット(Spirit) あなたの手札にある猿人の指導霊を追放する:(赤)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 手札から追放することで赤のマナ1点を生み出すことの出来るクリーチャー。 ハンド・アドバンテージを投げ捨ててマナを加速するタイプのカードである。 とにかく早く統率者を出したいデッキや、一刻も早くコンボを決めたいというようなデッキでよく採用されている。 手札1枚=マナ1点ということで、水蓮の花びら(Lotus Petal)に近いが、そちらと違って戦場に出ず手札からマナを生みだせるので奇襲性が高い。マナが立っていないと油断していたら、手札からこれと紅蓮破(Pyroblast)が飛び出してきた、なんていうことも。 ...
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踏査(Exploration)
踏査/Exploration (緑) エンチャント あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価 1ターンにプレイできる土地の数を増やすエンチャント。 手札に土地さえあるのならば、ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)などのマナ・クリーチャーにも勝る勢いでマナを伸ばすことができる。 実際の所、これを置くと手札の中の土地カードはあっという間に無くなってしまう。森の知恵(Sylvan Library)のようなドロー手段と組み合わせると効果的に土地をプレイしていけるだろう。 直接的なドロー手段以外では、壌土からの生命(Life from the Loam)や世界のるつぼ(Crucible of Worlds)のようなカードとの組み合わせが強力。フェッチランドや露天鉱床(Strip...
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砂場
Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
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暗殺者の戦利品(Assassin's Trophy)
暗殺者の戦利品/Assassin s Trophy (黒)(緑) インスタント 対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探して戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価 黒緑の汎用パーマネント除去。 僅か2マナのインスタントとしては異様なほど対象に取れる範囲が広く、コンボの妨害から統率者の除去、アドバンテージ源の破壊や、はたまた面倒な特殊土地の破壊まで可能な万能除去。 同じような万能除去として突然の衰微(Abrupt Decay)があるが、それにもまして広いパーマネントに対処できる。 対戦相手に土地を与えてしまうという欠点はあるものの、もともと魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指...
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漁る軟泥(Scavenging Ooze)
漁る軟泥/Scavenging Ooze (1)(緑) クリーチャー — ウーズ(Ooze) (緑):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 緑の代表的な墓地対策クリーチャー。 というか、実は緑単色で墓地対策ができるクリーチャー自体がかなり少ないのだが。 起動に緑のマナが必要なので、大量に追放するにはその分大量の緑マナが必要。とはいえ墓地対策は要所要所でピンポイントなカードを追放するだけでも十分な場合も多いので、そこまで緑の濃いデッキでなくても使い易いだろう。 地味にライフを回復できるのも嬉しい。大した量ではないが、これのおかげで森の知恵(Sylvan Library)...
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生き埋め(Buried Alive)
生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。 3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。 リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。 生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート 壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
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交錯の混乱(Muddle the Mixture)
交錯の混乱(Muddle the Mixture) (青)(青) インスタント インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。) 引用元 Wisdom Guild 評価 (青)(青)で唱えることのできる変成付きの打ち消し呪文。 単に打ち消し呪文として見た場合は否認(Negate)や対抗呪文(Counterspell)の下位互換だが、その強みは何といっても(1)(青)(青)で行える変成能力。 サーチ自体が統率者戦で強力なので、変成もやはり強力な能力。2マナ帯でサーチしたいコンボパーツ...
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教術師の石(Magewright's Stone)
教術師の石/Magewright s Stone (2) アーティファクト (1),(T):コストに(T)を含む起動型能力を持つクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 タップ能力を持つクリーチャー限定のアンタッパー。 2マナで置いて1マナで起動できる軽さが魅力。 多くの場合タップ能力を持つ統率者との組み合わせで使用される。伝説のクリーチャーにはタップ能力を持つものもかなり多くあるので、それらを統率者にするならば採用候補になるだろう。 同じようにクリーチャーをアンタップできるカードの中には威圧の杖(Staff of Domination)やパラドックス装置(Paradox Engine)などのコンボにも使い易いカードが多くあるので、それらとの兼ね合いでデッキから抜けていくことが多いのが悲しいところ。...
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平地(Plains)
平地/Plains 基本土地 — 平地(Plains) (白) 引用元 Wisdom Guild 評価 白の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。 白単デッキを組むならば殆どの土地をこれにすることになるだろう。 統率者戦でも特殊土地を虐めるカードは採用されることがある。血染めの月(Blood Moon)や破滅(Ruination)、基本へ帰れ(Back to Basics)などは意外なほど採用率が高い。それらに影響されない土地として、多色デッキでも何枚かは採用したいところ。 基本土地タイプとしての平地について 平地というタイプを参照するカードの中には、そこまで統率者戦での採用率が高い物はない。 強いて言えば、トロウケアの敷石(Flagstones of Trokair)や税収(Tithe)、デュル...
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血染めのぬかるみ(Bloodstained Mire)
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire 土地 (T),1点のライフを支払う,血染めのぬかるみを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから沼(Swamp)カード1枚か山(Mountain)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild →溢れかえる岸辺(Flooded Strand) フェッチランドの固有色は無色ですが、タグ検索の有意性の為にページには無色ではなくサーチ可能な2色の組み合わせのタグを付加しています。
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エイヴンの思考検閲者(Aven Mindcensor)
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor (2)(白) クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard) 瞬速 飛行 対戦相手1人がライブラリーからカードを探す場合、代わりにそのプレイヤーはそのライブラリーの上のカード4枚から探す。 2/1 引用元 Wisdom Guild 評価 対戦相手のサーチを妨害する能力を持ったクリーチャー。 瞬速も付いているので、対戦相手の動きに対応して出すことができる。 サーチカード溢れる統率者戦では非常に強力な妨害クリーチャー。自身のサーチを阻害しないのも嬉しい。 対戦相手の教示者やフェッチランドの起動に合わせて唱えると気分爽快。対戦相手に嫌な顔をさせること間違いなしである。 ……逆に言うと、実際の働き以上にヘイトを買うことがあるクリーチャーでもある。気が付いたら対戦相手3人からボコボコにさ...
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巡礼者の目(Pilgrim's Eye)
巡礼者の目/Pilgrim s Eye (3) アーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter) 飛行 巡礼者の目が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 戦場に出た時に基本土地カードをサーチできるアーティファクト・クリーチャー。 マナ加速にはならないが、安定した土地の供給に役立つ。 土地のサーチが得意な緑や、アドバンテージを得やすい青のデッキではあまり採用されないが、それらの色を含まないデッキでは時折採用される。 はっきり言ってさほど強いカードではないのだが、その高い安定感と、様々なシナジーの恩恵を得やすいアーティファクト・クリーチャーというカードタイプを...
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統率者の宝球(Commander's Sphere)
統率者の宝球/Commander s Sphere (3) アーティファクト (T):あなたの統率者の固有色のうち1色の色のマナ1点を加える。 統率者の宝球を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 統率者に指定したカードの固有色を参照してマナを生み出すことの出来るマナ・アーティファクト。 統率者戦では自分の統率者の固有色に即したカードしか採用できないので、基本的には自分が求める色のマナは何色でも生み出せるということになる。 烈日や収斂などで使用した色を参照する場合などの極めて特殊な状況を除き、マナリス(Manalith)のような5色マナ・アーティファクトと同じように扱うことができるだろう。 統率者戦においては導き石サイクルや戦旗サイクルの完全上位互換である。 ただし、それらのサイクルにはギルドや氏族の名前が付...
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アヴァシンの巡礼者(Avacyn's Pilgrim)
アヴァシンの巡礼者(Avacyn s Pilgrim) (緑) クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk) (T):(白)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)が白いマナを生み出すようになったようなカード。 使用感もラノワールのエルフに近い。ただし、エルフではなくなってしまったのでティタニアの僧侶(Priest of Titania)などとのシナジーは見込めなくなってしまった。 カードの色は緑だが、テキストの中に白のマナシンボルがあるため、固有色は緑白。間違えて緑単のデッキに積まないよう注意。 緑のマナから出てきて白いマナを生み出せるので、色事故にやや強い。好きな色を生み出すことの出来る極楽鳥(Bird of Paradise)ほどではないが。 同じよう...
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突然の衰微(Abrupt Decay)
突然の衰微/Abrupt Decay (黒)(緑) インスタント この呪文は打ち消されない。 点数で見たマナ・コストが3以下の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 黒緑の汎用パーマネント除去。 除去可能な範囲は「点数で見たマナ・コストが3以下」かつ「土地ではない」パーマネント。軽量なパーマネントしか除去できないとはいえ、様々なカードに対処できる汎用性と打ち消されない心強さから多くのデッキに採用されている。 突然の衰微は軽量なパーマネントが好んで使われる1対1のフォーマットではよく見られるため、なじみ深く思う人も多いだろう。 しかし、統率者戦では1対1のフォーマットよりもやや採用率が低い。それは統率者戦の環境に理由がある。 統率者戦ではマナ・コストが重たいカードもそこそこ採用されているため...
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ネビニラルの円盤(Nevinyrral's Disk)
ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Disk (4) アーティファクト ネビニラルの円盤はタップ状態で戦場に出る。 (1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 様々なデッキで使われた往年の名アーティファクト。 統率者においてもどんな色でも使用できるリセットカードとして時折採用されている。 アーティファクトやエンチャントを除去しづらい黒単デッキや、クリーチャーを除去しづらい緑単デッキなど、色の役割上除去しづらいパーマネントがある場合に採用されることがある。 タップ状態で戦場に出るので、普通に使った場合設置してから起動まで1ターンのタイムラグがあるのが弱点。 通電式キー(Voltaic Key)などがあればその弱点を緩和することが出来るが、起...
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虹色のレンズ(Prismatic Lens)
虹色のレンズ(Prismatic Lens) (2) アーティファクト (T):(◇)を加える。 (1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 無色マナを出す能力と、マナ・フィルター能力を持つマナ・アーティファクト。 2マナで置けてアンタップインなので、それだけでも悪くないカード。 統率者戦では統率者といういつでも唱えられるカードがあるため、マナ・フラッドは許容されやすい。そういった事情からマナ加速手段はかなり多めに投入される傾向にある。 虹色のレンズも軽めで実用的なマナ・アーティファクトとして、多くのデッキに採用されている。 ただし、2マナ帯のマナ・アーティファクトはかなりの激戦区。印鑑サイクルにタリスマン・サイクル、友なる石(Fellwar Stone)や精神石(Mind Stone)など、使いや...
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外科的摘出(Surgical Extraction)
外科的摘出/Surgical Extraction (黒/Φ) インスタント ((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。) いずれかの墓地にある基本土地カードでないカード1枚を対象として選ぶ。それのオーナーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数だけ探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 根絶(Extirpate)を思わせる墓地追放。墓地、手札、ライブラリーにある同名のカードも全て追放することができるが……。 通常のフォーマットでは、対戦相手のコンボパーツを総ざらいにしてしまう点が買われて採用される。 しかし、ハイランダーである統率者戦では一部の例外(影生まれの使徒(Shadowborn Apostle)など)を除き、同名...
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トリスケリオン(Triskelion)
トリスケリオン/Triskelion (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 往年の名アーティファクト・クリーチャーは統率者戦で今も現役。 主に不浄なる者、ミケウス(Mikaeus, the Unhallowed)との2枚コンボの為に投入されることが多い。 トリスケリオン、ミケウス共々6マナとかなり重たいが、たった2枚でコンボが完結するのはかなりの強み。 基本的な手順は以下の通り。 1.トリスケリオン、ミケウスを戦...
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島(Island)
島/Island 基本土地 — 島(Island) (青) 引用元 Wisdom Guild 評価 青の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。 青単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。 青には基本へ帰れ(Back to Basics)という特殊土地対策がある。これを使う場合、多色デッキでも基本土地を多く採用することになるだろう。 基本土地タイプとしての島について 統率者戦では島という基本土地タイプを参照することがそこそこ多い。 例えば優秀なピッチスペルである水没(Submerge)や噴出(Gush)をマナを支払わずに唱えるためには自分が島をコントロールしていることが必要。 パリンクロン(Palinchron)を用いたコンボなどでは島から出るマナを増やすHigh Tideを用いるこ...
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精神石(Mind Stone)
精神石/Mind Stone (2) アーティファクト (T):(◇)を加える。 (1),(T),精神石を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 2マナのマナ・アーティファクト。 アンタップインで2マナのマナ・アーティファクトの中でも優秀な1枚。 印鑑サイクルやタリスマンサイクルと違って有色マナが出ないことがやや欠点。しかし、ドロー能力はその欠点を十分に補って余りある。 マナ加速が不要な状況で引きこんでも、都合3マナでドローに換えられるのはありがたい。 インスタント・タイミングで使えるドロー全般に言えることだが、教示者サイクルや奇跡呪文などと相性が良い。 マナ・コスト、生み出せるマナ、ドロー能力に必要なマナまで全て2倍になった面晶体の記録庫(Hedron Archive)、3倍になった夢石の面...
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無のロッド(Null Rod)
無のロッド/Null Rod (2) アーティファクト アーティファクトの起動型能力は起動できない。 引用元 Wisdom Guild 評価 アーティファクトの起動型能力を封じてしまうアーティファクト。 統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)や師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)などの強力なアーティファクトが溢れているため、無のロッドは環境に合った強力な妨害となりうる。 ただし、自分のアーティファクトにも影響があるので注意。もしこれを使用するならばマナ・アーティファクトよりも緑のマナ・クリーチャーを優先して採用するなど、自分への不利益が少なくなるようデッキ構築を工夫したい。 マイコシンスの格子(Mycosynth Lattice)と一緒に並べると、全てのパーマネントの起動型能力が使えなくなってしまう。土地もクリーチ...
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剣を鍬に(Swords to Plowshares)
剣を鍬に/Swords to Plowshares (白) インスタント クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。 引用元 Wisdom Guild 評価 レガシーなどの構築フォーマットでもよく見る単体クリーチャー除去。統率者戦でも白いデッキならばよく採用されている。 統率者戦でもその強さは健在。相手にライフを与えてしまうデメリットも、元のライフが40点もある統率者戦ではあまり気にならない。 単体除去全般に言えることだが、多人数戦では除去を打った側と撃たれた側だけがアドバンテージを失い、無関係のプレイヤーはアドバンテージを失っていないことには注意。 とはいえ、インスタント・タイミングの1マナで相手の統率者や隠遁ドルイド(Hermit Druid)のような致命的なシステムクリーチャーを除去で...
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ガイアの揺籃の地(Gaea's Cradle)
ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle 伝説の土地 (T):あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、(緑)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 自分がコントロールしているクリーチャーの数だけ緑のマナが出る、とんでもない土地。 かのトレイリアのアカデミー(Tolarian Academy)と同じサイクルのカードだと考えると、この強さも納得できる……かもしれない。 緑の固有色を持ち、クリーチャーが並ぶデッキであるならば非常に強力。これ1枚から5マナ以上出ることも少なくない。 ただし、クリーチャーが居ない状態ではマナが出せないのは弱点。全体除去を打たれたあとなどは上手く動かなくて歯がゆい思いをすることも。 このカードをサーチするためだけに輪作(Crop Rotation)や森の占術(Sylvan Scrying)が...
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牧歌的な教示者(Idyllic Tutor)
牧歌的な教示者/Idyllic Tutor (2)(白) ソーサリー あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 白の3マナ、シングルシンボルのエンチャントサーチ呪文。 サーチしたカードが直接手札に加わるという利点はあるものの、同じ白のサーチカードである悟りの教示者(Enlightened Tutor)と比べ「アーティファクトがサーチできない」、「2マナ重い」、「ソーサリーである」といった点でやや使い勝手が悪い。 しかしそもそもサーチカード自体が統率者戦では強力であるため、こちらも十分実用的。サーチしたいエンチャントがあるデッキでは広く採用されている。 エンチャントがキーカードとなるデッキは多く、その分牧歌的な教示者...
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屍肉喰らい(Carrion Feeder)
屍肉喰らい/Carrion Feeder (黒) クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 屍肉喰らいではブロックできない。 クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 黒の優秀なサクり台。 自身のマナ・コストがわずか1マナであるのに加え、生け贄にマナを要求されないため、多くのコンボやシナジーで活躍している。 タップもマナも要求しないサクり台は貴重で、臓物の予見者(Viscera Seer)が登場するまでは定番のカードだった。 臓物の予見者の登場後はそちらが優先されてしまうことも多いものの、まだまだ十分現役。ゾンビ・シナジー、+1/+1カウンターシナジーなど、差別化できる部分は十分にある。勿論、両方採用するのもいいだろう。 +1/+1カウンターの利用...
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締め付け(Stranglehold)
締め付け(Stranglehold) (3)(赤) エンチャント あなたの対戦相手はライブラリーを探せない。 対戦相手1人が追加のターンを開始する場合、代わりにそのプレイヤーはそのターンを飛ばす。 引用元 Wisdom Guild 評価 対戦相手がライブラリーを探すことと、追加ターンを咎めるエンチャント。 ライブラリー・サーチも追加ターンも統率者戦では強いと言われているタイプのカード。これ1枚でそのどちらも対策できるのだから、実に統率者戦向きなカードである。(実際、初代『統率者』出身のカードなのだが) 特にサーチカードは統率者戦での使用率が非常に高い。吸血の教示者(Vampiric Tutor)のような教示者サイクルはもちろん、各種フェッチランドも立派なサーチカード。様々な面で対戦相手の足を止めることができるだろう。 影響が対戦相手のみなのも強力。...
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徴用(Commandeer)
徴用/Commandeer (5)(青)(青) インスタント あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある青のカード2枚を追放することを選んでもよい。 クリーチャーでない呪文1つを対象とし、そのコントロールを得る。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。(その呪文がアーティファクトかエンチャントかプレインズウォーカーである場合、それはあなたのコントロール下で戦場に出る。) 引用元 Wisdom Guild 評価 誤った指図(Misdirection)の高コスト版のような呪文。 誤った指図と違い代替コストに青いカード2枚を要求されるようになったが、対象の変更だけでなく呪文のコントロール自体を奪えるようになった。 単体除去のような単一の対象をとる呪文に対しては誤った指図と変わりないが、対象を取らない呪文も奪えるようになっているのが...
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世界喰らいのドラゴン(Worldgorger Dragon)
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon (3)(赤)(赤)(赤) クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ドラゴン(Dragon) 飛行、トランプル 世界喰らいのドラゴンが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のパーマネントをすべて追放する。 世界喰らいのドラゴンが戦場を離れたとき、世界喰らいのドラゴンが追放したカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 7/7 引用元 Wisdom Guild 評価 黒赤を含むデッキでコンボパーツとして採用されるドラゴン。 英語名から「ワールドゴージャー」、あるいは単に「ゴージャー」と呼ばれることも多い。 7/7飛行トランプルという恵まれた体躯を持つが、はっきり言ってそのサイズが有効活用されることはほぼない。大事なのはこいつの死体だ。 墓地にある世界喰らいのドラゴンをエンチ...
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刻み角(Manglehorn)
刻み角/Manglehorn (2)(緑) クリーチャー — ビースト(Beast) 刻み角が戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。 対戦相手がコントロールするアーティファクトはタップ状態で戦場に出る。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 戦場に出た時にアーティファクトを破壊できるクリーチャー。 更に後続のアーティファクトをタップ状態で戦場に出るようにできる。 マナ・アーティファクトによるマナ加速を大幅に減速させることの出来る頼もしい1枚。まるでアーティファクトを召喚酔いさせるが如き動きである。 早めに戦場に出すことが出来れば対戦相手の動きをかなり制限できる。相手がもたついている間にこちらは手を進めていこう。 自分のアーティファクトに干渉しないのも嬉しい点。こちらは遠慮なくマナ・アーテ...
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寺院の鐘(Temple Bell)
寺院の鐘/Temple Bell (3) アーティファクト (T):各プレイヤーはカードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 タップすると各プレイヤーがカードを引くアーティファクト。 吠えたける鉱山(Howling Mine)の亜種。 統率者戦での主な用途は精神力(Mind Over Matter)とのコンボ。青単色で成立する上、たった2枚で始動できることから様々なデッキの勝ち手段として採用されている。 詳しくは精神力の記事を参照。 統率者戦では「各プレイヤー」に引かせることが駆け引きの上で面白いことになる場合がある。誰かが無限コンボを決めそうになった時に、「誰か打ち消し引いてくれ!」と願いながら寺院の鐘を起動するのはままある状況。 精神破壊者、ネクサル(Nekusar, the Mindrazer)を統率者にし...
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繁茂(Wild Growth)
繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価 土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。 アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。 全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。 ただしオーラ...
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