宝船の巡航(Treasure Cruise)

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「宝船の巡航(Treasure Cruise)」で検索した結果

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  • 宝船の巡航(Treasure Cruise)
    宝船の巡航/Treasure Cruise (7)(青) ソーサリー 探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。) カードを3枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  最強のコモンカードの一角。  十分な墓地さえあれば、たった1マナで3枚もドローすることができてしまう。  数ある青のドローカードの中でも特に強力な1枚。時を越えた探索(Dig Through Time)と共に、様々な青いデッキに採用されている。  ただし、墓地を利用できない場合の性能はお粗末の一言。自分が安らかなる眠り(Rest in Peace)などを採用している場合は採用を控えた方が良いかもしれない。  逆に、墓地を自分で利用する場合も使い方に気を付けたい。追放するカードは自分で選べるが、カードを引きたいあまりに必要なカード...
  • 時を越えた探索(Dig Through Time)
    ...  同じく探査を持つ宝船の巡航(Treasure Cruise)と比べて得られるアドバンテージは1枚少ないものの、インスタントであり、手札に加えるカードをある程度選別できるということもあって、コンボパーツや妨害カードを探すのにはこちらの方が向いている。  探査できない場合は8マナと大変に重たく、はっきり言って非常に使いづらい。そのため、自分が安らかなる眠り(Rest in Peace)などを採用している場合は採用を控えた方が良いだろう。  また、むかつき(Ad Nauseam)などの点数で見たマナ・コストを参照してライフを失うカードとの相性も悪いので注意。 類似カード 宝船の巡航(Treasure Cruise)
  • 瞬唱の魔道士(Snapcaster Mage)
    ...ない。  ただし、宝船の巡航(Treasure Cruise)や時を越えた探索(Dig Through Time)の持つ探査は利用できる。探査は代替コストではなく特殊なコストの支払い方を許可するのもなので、フラッシュバックで唱えた場合も墓地のカードを追放してコストを払うことが可能。 類似カード 思い起こし(Call to Mind) 古術師(Archaeomancer) 記憶の壁(Mnemonic Wall) イゼットの時術師(Izzet Chronarch) 相性の良いカード 蒸気の連鎖(Chain of Vapor)
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 師範の占い独楽(Sensei s Divining Top) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 有毒の蘇生(Noxious Revival) 森の知恵(Sylvan Library) 永遠の証人(Eternal Witness) 渦まく知識(Brainstorm) 頭蓋骨絞め(Skullclamp) +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 永遠の証人(Eternal Witness) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 隠遁ド...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) Wheel of Fortune 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) 「白青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 「白 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 「白青 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード ...
  • 無色と単色のカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) +コンボパーツ コンボパーツ 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「青 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「青 ☆☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆☆(そこそこ採用されているカー...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) 「黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白青黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) Wheel of Fortune 有毒の蘇生(Noxious Revival) 森の知恵(Sylvan Library) 永遠の証人(Eternal Witness) 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「緑青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「赤緑 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤緑 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むペー...
  • 粗石の魔道士(Trinket Mage)
    粗石の魔道士/Trinket Mage (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは自分のライブラリーから点数で見たマナ・コストが1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)をサーチすることのできるクリーチャー。  青いデッキではかなり高い採用率を誇っている。  統率者戦では非常に強力なほぞが山ほどあるので、粗石の魔道士も比例して強力になっている。  マナ・アーティファクトならば魔力の墓所(Mana Crypt)、太陽の指輪(Sol Ring)、魔力の櫃(Mana Vaul...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「無色 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「青 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード ...
  • ボリアルのドルイド(Boreal Druid)
    ボリアルのドルイド/Boreal Druid (緑) 氷雪クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(◇)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  無色のマナを生み出すことの出来るマナ・クリーチャー。  氷雪クリーチャーであり、氷雪マナを生み出すことが出来るが、統率者戦では氷雪マナを重視することは少なく、しばしば単なるマナ・クリーチャーとして採用される。  氷雪を無視した場合、ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)とその同型再版(Fyndhorn Elves、エルフの神秘家(Elvish Mystic))の下位互換なので、それらを採用した上で追加で採用されることが多い。  無色しか出ないとはいえ、1マナ1/1のマナ・クリーチャーというだけでかなり優秀。トレストの密偵長、エドリック(Edric,...
  • 新たな芽吹き(Regrowth)
    新たな芽吹き/Regrowth (1)(緑) ソーサリー あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分の墓地から2マナで好きなカードを回収できるソーサリー。  無条件に好きなカードを回収できるというのはかなりの高性能。状況に応じて様々な使い方が出来る。  使い終わった呪文や除去されてしまったパーマネントなどを回収するのが基本的な使い方だが、それ以外にもフェッチランドなどを回収して土地事故を防止したり、納墓(Entomb)などと組み合わせてサーチとして使ったりもできる。  地味ながら殆ど腐ることのない優秀な呪文なので、もし採用するカードに悩んでいるなら候補に入れてみるといいかもしれない。  注意点として、統率者戦では墓地を利用するデッキがそこそこ多く、それに対する対策カードを採用し...
  • 壊死のウーズ(Necrotic Ooze)
    壊死のウーズ/Necrotic Ooze (2)(黒)(黒) クリーチャー — ウーズ(Ooze) 壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。 4/3 引用元 Wisdom Guild 評価  非常に優秀なコンボ用クリーチャー。  墓地にあるクリーチャー・カードの起動型能力をすべて持てるため、いろいろなコンボの心臓となれるカード。  生き埋め(Buried Alive)や隠遁ドルイド(Hermit Druid)など、コンボの相方となるクリーチャーと壊死のウーズを一緒に墓地に置ける手段と相性がいい。何らかのリアニメイト手段で壊死のウーズを戦場に出せば、それでもうコンボ成立となる。  そしてなんといっても、適者生存(Survival of the Fittest)との相性が飛びぬけて良い。数回起...
  • ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)
    ラノワールのエルフ/Llanowar Elves (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(緑)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  マナ・クリーチャーの中のマナ・クリーチャー。古くはアルファの頃より存在するマナ・クリーチャーの最古参。  緑の最も基本的なマナ・クリーチャーであり、統率者戦でもよく見られるマナ加速。  このラノワールのエルフをはじめ、緑には多くの優秀なマナ・クリーチャーが存在する。マナ・フラッドを許容しやすい統率者戦の環境において、これは大きな強み。太陽の指輪(Sol Ring)のようなマナ・アーティファクトと併用することで、かなりのスピードでマナを伸ばせるだろう。  マナ・アーティファクトとマナ・クリーチャーを併用するのではなく、あえてクリーチャー中心に採用すると、無垢への...
  • 生き埋め(Buried Alive)
    生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。  3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。  リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。  生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート  壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • 再活性(Reanimate)
    再活性/Reanimate (黒) ソーサリー 墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。 引用元 Wisdom Guild 評価  非常に使い易いリアニメイト呪文。  名前もそのまま、Reanimate。  マナ・コストが1マナと軽く、自分の墓地だけでなく対戦相手の墓地からもリアニメイトできる。  長いマジックの歴史の中でも、間違いなく最高峰の性能と言っていいリアニメイト呪文である。  ただし、その強力さにはちょっとしたデメリットも付随している。リアニメイトはしばしばマナ・コストの重たいクリーチャーを踏み倒して戦場に出すために使われるが、再活性の場合リアニメイトするクリーチャーのマナ・コストが大きければ大きいほど自身のライフを失うという欠...
  • Phyrexian Devourer
    Phyrexian Devourer (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) Phyrexian Devourerのパワーが7以上になったとき、それを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  重量級のアーティファクト・クリーチャー。  主に壊死のウーズ(Necrotic Ooze)を用いたコンボで利用される。  ライブラリーの一番上のカードを追放すると、追放したカードの点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターを自身に乗せることができる。パワーが7以上になったら生け贄に捧げられてしまうためファッティとして扱うのは難しい...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 貴重な発見(Treasured Find)
    貴重な発見/Treasured Find (黒)(緑) ソーサリー あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。貴重な発見を追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価  新たな芽吹き(Regrowth)の下位互換。色拘束が強くなった上に唱えたあと追放されて再利用できなくなってしまっている。  新たな芽吹きの完全下位互換であるため、基本的には新たな芽吹きの方が優先して採用される。  しかし下位互換とは言っても色拘束以外お値段据え置きで2マナの墓地回収は十分優秀。黒と緑を固有色に持つ統率者で2枚目の新たな芽吹きとしての採用は十分に検討できるだろう。  同じ黒緑の固有色を持つ墓地回収カードとしては有害+不潔(Down+Dirty)という分割カードもある。不潔は3マナかかるがシングルシンボルで追放されない。その不潔のみを取り出す...
  • 繁茂(Wild Growth)
    繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。  アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。  全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。  ただしオーラ...
  • 森(Forest)
    森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の基本土地。  緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について  統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。  まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。  また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
  • 墓掘りの檻(Grafdigger's Cage)
    墓掘りの檻/Grafdigger s Cage (1) アーティファクト クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出ることができない。 プレイヤーは墓地やライブラリーから呪文を唱えられない。 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地利用や、ライブラリーから唱える呪文を咎めるアーティファクト。  1マナのアーティファクトとしては、かなり広い範囲の動きを制限できる。墓地を利用した多くの動きと、召喚の調べ(Chord of Calling)や緑の太陽の頂点(Green Sun s Zenith)のようなライブラリーからクリーチャーを出す手段、未来予知(Future Sight)のようにライブラリーから呪文を唱える手段など、影響を受けるカードは非常に多い。  墓地だけでなくライブラリーも一緒ににらみを利かせられるのは無二の性能。大変頼りになるカ...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • トリスケリオン(Triskelion)
    トリスケリオン/Triskelion (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  往年の名アーティファクト・クリーチャーは統率者戦で今も現役。  主に不浄なる者、ミケウス(Mikaeus, the Unhallowed)との2枚コンボの為に投入されることが多い。  トリスケリオン、ミケウス共々6マナとかなり重たいが、たった2枚でコンボが完結するのはかなりの強み。  基本的な手順は以下の通り。 1.トリスケリオン、ミケウスを戦...
  • 踏査(Exploration)
    踏査/Exploration (緑) エンチャント あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  1ターンにプレイできる土地の数を増やすエンチャント。  手札に土地さえあるのならば、ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)などのマナ・クリーチャーにも勝る勢いでマナを伸ばすことができる。  実際の所、これを置くと手札の中の土地カードはあっという間に無くなってしまう。森の知恵(Sylvan Library)のようなドロー手段と組み合わせると効果的に土地をプレイしていけるだろう。  直接的なドロー手段以外では、壌土からの生命(Life from the Loam)や世界のるつぼ(Crucible of Worlds)のようなカードとの組み合わせが強力。フェッチランドや露天鉱床(Strip...
  • 原基の印章(Seal of Primordium)
    原基の印章/Seal of Primordium (1)(緑) エンチャント 原基の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントになった帰化(Naturalize)。もしくは緑になった浄化の印章(Seal of Cleansing)。  緑には自然の要求(Nature s Claim)のような優秀な置物対策が多いので、基本的には何らかのシナジーを期待して採用することが多い。  緑にはアルゴスの女魔術師(Argothian Enchantress)や開花の幻霊(Eidolon of Blossoms)のような、エンチャントが戦場に出た時に誘発する、いわゆるエンチャントレスが他の色に比べて多い。それらを用いたデッキを作るのであれば、ぜひ採用したい。  霧を...
  • 溢れかえる岸辺(Flooded Strand)
    溢れかえる岸辺/Flooded Strand 土地 (T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  (オンスロート、ゼンディカーのフェッチランド・サイクル全般の評価を記述しています)  モダンやレガシーでも大活躍中のフェッチランド達。統率者戦でも変わらず高い採用率を誇っている。  デュアルランドやショックランドなどの2種類以上の基本土地タイプを持つ土地カードをサーチすることによって、実質的に5色土地のように扱うことができる。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 白黒:湿地の干潟...
  • Tundra
    Tundra 土地 — 平地(Plains) 島(Island) ((T):(白)か(青)を加える。) 引用元 Wisdom Guild 評価 (デュアルランド全般の評価を記述しています)  マジック史上最初にして最強の2色土地、デュアルランド達。  統率者戦でも高い使用率を誇っている。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:Tundra 白黒:Scrubland 青黒:Underground Sea 青赤:Volcanic Island 黒赤:Badlands 黒緑:Bayou 赤緑:Taiga 赤白:Plateau 緑白:Savannah 緑青:Tropical Island  用途は他のフォーマットと同じ。単純にアンタップインでデメリットのない2色土地として使ってもいいし、基本土地タイプを持っていることを利用して各...
  • 適者生存(Survival of the Fittest)
    適者生存/Survival of the Fittest (1)(緑) エンチャント (緑),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  非常に優秀なクリーチャーサーチカード。  手札のクリーチャー・カードをライブラリーの中の好きなクリーチャー・カードに変えることができる。  手札にクリーチャー・カードが無いと使えないという点からデッキの中にある程度クリーチャー・カードを採用しているデッキでないと使いづらいが、継続的にサーチをしていけるのは大きな強み。状況に応じたクリーチャーを持ってくることで柔軟な戦法がとれるだろう。  ……だが、実際の所その「柔軟な戦法」というのはあくまでも大人し...
  • 深き闇のエルフ(Elves of Deep Shadow)
    深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  黒いマナを出せるようになったラノワールのエルフ(Llanowar Elves)。  ただし、マナ能力を起動するたびに自身にダメージを与えてしまうデメリットが付いている。  自身のマナ・コストと違う色のマナを出せるようになったことで、ラノワールのエルフよりもやや色事故に強いと言える。マナ加速としての性能も優秀で、黒緑を含むデッキでは積極的に採用されている。  同じように黒緑のデッキで採用できて、色事故を回避しやすいクリーチャーには極楽鳥(Bird of Paradise)や死儀礼のシャーマン(Deathrite ...
  • 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton)
    生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton (4) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに感染を持つ。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 生体融合外骨格がいずれかのパーマネントからはずれるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。 装備(2) 引用元 Wisdom Guild 評価  装備したクリーチャーに+2/+2の修整と感染を与える装備品。  外されたときに装備していたクリーチャーが生け贄に捧げられてしまうというデメリットも併せ持っている。  初期ライフが40点もある統率者戦では、対戦相手のライフを戦闘で削りきるのは中々大変。しかし、毒カウンターならば他のフォーマットと同じ1...
  • 統率者戦とは?
    統率者戦とは  統率者戦(Commander)とは、マジック:ザ・ギャザリングのカジュアル・フォーマットの一つ。最も人気の高い多人数フォーマットである。  以前はエルダー・ドラゴン・ハイランダー(Elder Dragon Highlander,EDH,司令官戦)と呼ばれていた。  通常のマジックと異なり、多くの場合4人前後の多人数戦で遊ぶことが多い。  当サイトでも、特記しないかぎり4人で遊ぶ前提でカードの評価を行っている。 構築ルール  まず「統率者」と呼ばれる、デッキのリーダーとなる伝説のクリーチャーを1枚選ぶ。この選んだカードこそ、あなたの相棒であり、デッキの中核となる。  この統率者が持つ「固有色」と異なる固有色を持つカードをデッキに入れることはできない。そのため、統率者の選択はデッキの方向性に大きな影響を与えることになる。 +固有色とは  固有色...
  • 森の占術(Sylvan Scrying)
    森の占術/Sylvan Scrying (1)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地ならなんでもサーチすることができるソーサリー呪文。  統率者戦の環境では優秀な土地も多く、それらにアクセスできるこれも優秀。  よくサーチされるカードの一例。 ガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle) - マナ加速 屍肉あさりの地(Scavenger Grounds) - 墓地対策 Bazaar of Baghdad - ルーター  同じように土地をサーチできる緑のカードとして、輪作(Crop Rotation)がある。そちらは1マナのインスタントで、土地を生け贄に捧げなくてはならない代わりに直接戦場に出...
  • 輪作(Crop Rotation)
    輪作/Crop Rotation (緑) インスタント 輪作を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分がコントロールしている土地1枚を、ライブラリーの土地1枚と入れ替えるようなインスタント。  特殊土地をサーチする手段の中では最軽量。よくガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle)をサーチするために採用されている。  ガイアの揺籃の地以外にも、状況によってさまざまな土地をサーチできればかなりの万能インスタントとなる可能性を秘めている。以下にいくつか例を挙げる。 ドライアドの東屋(Dryad Arbor) - 土地・クリーチャー 屍肉あさりの地(Scavenger Ground...
  • 浄化の印章(Seal of Cleansing)
    浄化の印章/Seal of Cleansing (1)(白) エンチャント 浄化の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントになった解呪(Disenchant)。  インスタントで手札から飛び出してくる解呪と比べて奇襲性はないが、あらかじめ戦場に出しておくことで対戦相手への牽制になる。  エンチャントになったため、解呪にはなかったシナジーが期待できる。  まず、白の優秀なサーチカードである悟りの教示者(Enlightened Tutor)でのサーチが可能な点。積極的にサーチしたいカードではないが、いざという時の選択肢としてデッキの中に浄化の印章を入れておくことは有効な戦法。  また、メサの女魔術師(Mesa Enchantress)のようなエンチャントレ...
  • 戦慄の復活(Dread Return)
    戦慄の復活/Dread Return (2)(黒)(黒) ソーサリー あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。 フラッシュバック ― クリーチャーを3体生け贄に捧げる。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 引用元 Wisdom Guild 評価  ある意味では再活性(Reanimate)よりも軽い、マジック史上最凶のリアニメイト呪文。  そのまま唱えても4マナのリアニメイトは標準的な性能。それに何故かフラッシュバックが付き、しかもそれにマナが不要。一部のデッキではイキイキと悪事を働いている。  最も凶悪で頻度の高い悪事は隠遁ドルイド(Hermit Druid)コンボの共犯。隠遁ドルイドを起動するとこれとリアニメイトしたいクリーチャーが墓地に叩き込まれ、フ...
  • 納墓(Entomb)
    納墓/Entomb (黒) インスタント あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  特殊なサーチカード。探したカードは手札ではなく、墓地に置かれる。  たった1マナのインスタントであり、かなり使い勝手の良い呪文。様々な墓地利用とのシナジーが見込める優良呪文である。  主な用途は再活性(Reanimate)をはじめとしたリアニメイトカードとの組み合わせ。強力なクリーチャーや、コンボパーツになるクリーチャーを納墓で墓地に落とし、リアニメイトで踏み倒して戦場に出す、といった具合。  最初の手札次第では暗黒の儀式(Dark Ritual)などのマナ加速と組み合わせて、大きなクリーチャーを高速で叩きつけられることもある。1~2ターン目に核の占い師、ジン=ギタク...
  • 帰化(Naturalize)
    帰化/Naturalize (1)(緑) インスタント アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  緑になった解呪(Disenchant)。  緑の置物破壊呪文の基本と言える呪文。  使い勝手の良い良カードではあるが、緑には自然の要求(Nature s Claim)や再利用の賢者(Reclamation Sage)のような優秀な亜種があるのが逆風。現状、あまり採用率は奮っていない。置物破壊という役割自体は統率者戦ではかなり需要があるので、決して弱いカードではないのだが……。  しかし一方、同じ性能で色だけ違う解呪はそこそこの採用率を誇っている。白の場合、解呪より使い勝手の良い置物破壊が少ないため、選択肢がないというだけだったりするのだが。  亜種として、「置き帰化」などと呼ばれ...
  • 歯と爪(Tooth and Nail)
    歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。  双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。  主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。  よく呼...
  • 発展のタリスマン(Talisman of Progress)
    発展のタリスマン/Talisman of Progress (2) アーティファクト (T):(◇)を加える。 (T):(白)か(青)を加える。発展のタリスマンはあなたに1点のダメージを与える。 引用元 Wisdom Guild 評価  (タリスマン・サイクル全般の評価を記述)  無色のマナか、特定の2色どちらかのマナを生み出すことのできるマナ・アーティファクト。  テキストだけならばペインランドと同じ。  印鑑サイクルと並んで非常に採用率の高いマナ・アーティファクト。  印鑑と違ってこれ単体でもマナが出るのでマナの払い間違いが起きにくく使い易い。  色の合うデッキでは非常に高い採用率を誇り、特に緑の絡まないデッキでは貴重なマナ加速手段として重宝されている。  残念なことに現在のところ友好2色5種類しか存在しない。 白青:発展のタリスマン...
  • 苛性イモムシ(Caustic Caterpillar)
    苛性イモムシ/Caustic Caterpillar (緑) クリーチャー — 昆虫(Insect) (1)(緑),苛性イモムシを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  帰化(Naturalize)を内蔵したクリーチャー。  かなり軽量で扱い易く、様々なシナジーを目当てに採用されている。  単なるエンチャント・アーティファクト破壊としては帰化や自然の要求(Nature s Claim)の方がかかるマナ・コストは低いものの、クリーチャーとなったことで多くの統率者とのシナジーが生まれている。  トレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)や浄火の戦術家、デリーヴィー(Derevi, Empyrial Tactician)を統...
  • 古えの遺恨(Ancient Grudge)
    古えの遺恨/Ancient Grudge (1)(赤) インスタント アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 フラッシュバック(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 引用元 Wisdom Guild 評価  粉砕(Shatter)に緑のフラッシュバックがついた優秀な呪文。インスタントで取り回しも良い。  赤緑の固有色を持つアーティファクト対策カード。手札からは2マナ、墓地からは1マナとかなりマナ・コストが軽く、小回りの利くアーティファクト対策として様々な環境・デッキで活躍している。  特に統率者戦では魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指輪(Sol Ring)などの強力なマナ・アーティファクトが跋扈しており、アーティファクト対策が全く役に立たないという場面はか...
  • 沼(Swamp)
    沼/Swamp 基本土地 — 沼(Swamp) (黒) 引用元 Wisdom Guild 評価  黒の基本土地。  黒単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本沼を参照するカードとして、陰謀団の要塞(Cabal Stronghold)がある。基本沼はこれか冠雪の沼(Snow-Covered Swamp)しかないので、使うならばこれらを多く採用することになる。 基本土地タイプとしての沼について  沼を参照するカードは多く、統率者戦でも他の基本土地タイプに比べて参照する機会が多い。  また、全ての土地を沼にするヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)があるため、沼の数を参照するカードは他の基本土地を参照するものよりも使い易いと言える。  沼を参照するカードとして、最もよく使われているの...
  • 貴族の教主(Noble Hierarch)
    貴族の教主/Noble Hierarch (緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) 賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。) (T):(緑)か(白)か(青)を加える。 0/1 引用元 Wisdom Guild 評価  優秀なマナクリーチャー。  固有色が緑、白、青の3色なので採用できるデッキは限られるが、色の合うデッキではかなりの採用率を誇っている。  ちょっとしたオマケとして、賛美を持っている。ささやかではあるが、統率者ダメージによる勝利を狙うデッキでは有難い能力。  特に同じバント次元出身の統率者候補、数多のラフィーク(Rafiq of the Many)とは相性抜群である。  ラノワールのエルフ(Llanowar Elv...
  • 神聖なる泉(Hallowed Fountain)
    神聖なる泉/Hallowed Fountain 土地 — 平地(Plains) 島(Island) ((T):(白)か(青)を加える。) 神聖なる泉が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、神聖なる泉はタップ状態で戦場に出る。 引用元 Wisdom Guild 評価 (ショックランド全般の評価を記述しています)  デュアルランドの直系的なリメイクであり、下位互換。  モダンが主戦場のカードだが、統率者戦でも高い使用率を誇っている。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:神聖なる泉(Hallowed Fountain) 白黒:神無き祭殿(Godless Shrine) 青黒:湿った墓(Watery Grave) 青赤:蒸気孔(Steam Vents) 黒赤:血の墓所(Blood Crypt) 黒緑...
  • 極楽鳥(Bird of Paradise)
    極楽鳥/Bird of Paradise (緑) クリーチャー — 鳥(Bird) 飛行 (T):好きな色のマナ1点を加える。 0/1 引用元 Wisdom Guild 評価  アルファの時代から、多色のデッキのマナ基盤を支え続けてきた優秀なマナ・クリーチャー。  緑に存在する数々のマナ・クリーチャーの中でも、特に優秀な1枚。1マナのクリーチャーに、3マナのマナリス(Manalith)相当の能力が付いていると考えるとその強さが良くわかる。  緑を含む多色のデッキでよく採用されるのは勿論、1マナのクリーチャーからマナが出るというのはそれだけで優秀なので、緑単色のデッキでも採用されることがある。  パワーこそ無いが飛行を持っているため、チャンプブロッカーとしても優秀。 類似カード 全て1マナのマナ・クリーチャー。 ラノワールのエルフ(Ll...
  • 肥沃な大地(Fertile Ground)
    肥沃な大地/Fertile Ground (1)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、その土地のコントローラーは好きな色1色のマナ1点を追加で加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  繁茂(Wild Growth)が1マナ重くなると、緑だけでなく好きな色のマナを生み出せるようになった。  繁茂に比べて多色のデッキでも使い易いのが利点だが、単純にマナ加速として優秀であるため緑単のデッキでも時折採用されている。  土地オーラの例に違わず、アンタップ状態の土地に付けることですぐにマナ加速の恩恵を得られるため、実質1マナの呪文であるかのように使うこともできる。また、東屋のエルフ(Arbor Elf)や野生語りのガラク(Garruk Wildspeaker)などの...
  • 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac)
    研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  ライブラリーアウトによる敗北をそのまま勝利に置き換えてしまう勝利条件クリーチャー。  統率者戦でも使い易い勝ち手段として青系デッキによく採用されている。  統率者戦のデッキは100枚もあるので真っ当な手段で自分のライブラリーを削りきるのは至難。  他のカードの力を借りるのが無難だろう。相方はいくつか候補がある。 隠遁ドルイド(Hermit Druid)  悪名高いEDH最凶クリーチャー。デッキの中に基本土地が無ければライブラリーが全て墓地に落ちる。  戦慄の復活(D...
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