汚れた一撃(Tainted Strike)

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「汚れた一撃(Tainted Strike)」で検索した結果

検索 :
  • 汚れた一撃(Tainted Strike)
    汚れた一撃/Tainted Strike (黒) インスタント クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに感染を得る。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャー1体に感染を与えるインスタント。  毒カウンターによる敗北は統率者戦でも10個で据え置きなので、ライフを40点削るよりはかなり楽。  統率者戦における黒の狂暴化(Berserk)とでも言うべき性能。上手く使えば対戦相手1人を突然はったおすことができる。  多くの場合、幽霊議員カルロフ(Karlov of the Ghost Council)や縞痕のヴァロルズ(Varolz, the Scar-Striped)のように...
  • 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton)
    ...を楽しみたいならば、汚れた一撃(Tainted Strike)という選択肢もある。使い切りのインスタントであり、固有色が黒のカードであるためどんなデッキにも採用できるというわけではないが、インスタントゆえの高い奇襲性と対戦相手のクリーチャーにも使用できる柔軟性がある。 類似カード 融合する武具(Grafted Wargear) - 同じデメリットを持つ装備品。 審問官のフレイル(Inquisitor s Flail) - 別の形で大幅に打点を上げる装備品。 汚れた一撃(Tainted Strike) - 単体に感染を与える黒のインスタント。 大軍の功績(Triumph of the Hordes) - 全体に感染を与える緑のソーサリー。 相性の良い統率者 世界の咆哮、アラーボ(Arahbo, Roar of the World) 放浪の騎士、バーラン(Bala...
  • 大軍の功績(Triumph of the Hordes)
    ... 類似カード 汚れた一撃(Tainted Strike) - 単体に感染を与える黒のインスタント 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton) - 感染を持たせる装備品 孔蹄のビヒモス(Craterhoof Behemoth) - 統率者戦でよく使われる踏み荒らし亜種 相性の良い統率者 トークンを量産できる統率者全般
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton) 通電式キー(Voltaic Key) +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 嘘か真か(Fact or Fiction) +☆(あまり採用されていないカード) ☆(あまり採用されていないカード) +統率者候補 統率者候補 「☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 アガディームの墓所(Crypt of Agadeem) ロノムの口(Mouth of Ronom) 占術の岩床(Scrying Sheets) ...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) 「青黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 嘘か真か(Fact or Fiction) 「黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆(あまり採用されていないカード) ☆(あまり採用されていないカード) +統...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) 「白黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆(あまり採用されていないカード) ☆(...
  • 無色と単色のカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆(あまり採用されていないカード) ☆(あまり採用されていないカード) +統率者 統率者 「黒 ☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 アガディームの墓所(Crypt of Agadeem) +マナ加速 マナ加速 アガディームの墓所(Crypt of Agadeem) +妨害 妨害 外科的...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) 「白青 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「白青黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 嘘か真...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) 「赤 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「赤白 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒赤 ☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆☆ 多人数戦特有の挙動...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    ...Return) 汚れた一撃(Tainted Strike) 生ける屍(Living Death) +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「黒 ☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆(あまり採用されていないカード) ☆(あまり採用されていないカード) +統率者候補 統率者候補 「黒 ☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 ロノムの口(Mouth of Ronom) 占術の岩床(Scrying Sheets) ...
  • 冠雪の平地(Snow-Covered Plains)
    冠雪の平地/Snow-Covered Plains 基本氷雪土地 — 平地(Plains) (白) 引用元 Wisdom Guild 評価 (氷雪基本土地全般の評価を記述しています)  マジックに存在する5種の基本土地(平地(Plains)、島(Island)、沼(Swamp)、山(Mountain)、森(Forest))には、氷雪版が存在する。 白 冠雪の平地(Snow-Covered Plains) 青 冠雪の島(Snow-Covered Island) 黒 冠雪の沼(Snow-Covered Swamp) 赤 冠雪の山(Snow-Covered Mountain) 緑 冠雪の森(Snow-Covered Forest)  氷雪土地であることにはデメリットもあるが、わざわざ氷雪を対策するプレイヤーはまず居ないため、それが問題になることはかなり少ない...
  • 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac)
    研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  ライブラリーアウトによる敗北をそのまま勝利に置き換えてしまう勝利条件クリーチャー。  統率者戦でも使い易い勝ち手段として青系デッキによく採用されている。  統率者戦のデッキは100枚もあるので真っ当な手段で自分のライブラリーを削りきるのは至難。  他のカードの力を借りるのが無難だろう。相方はいくつか候補がある。 隠遁ドルイド(Hermit Druid)  悪名高いEDH最凶クリーチャー。デッキの中に基本土地が無ければライブラリーが全て墓地に落ちる。  戦慄の復活(D...
  • 溢れかえる岸辺(Flooded Strand)
    溢れかえる岸辺/Flooded Strand 土地 (T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  (オンスロート、ゼンディカーのフェッチランド・サイクル全般の評価を記述しています)  モダンやレガシーでも大活躍中のフェッチランド達。統率者戦でも変わらず高い採用率を誇っている。  デュアルランドやショックランドなどの2種類以上の基本土地タイプを持つ土地カードをサーチすることによって、実質的に5色土地のように扱うことができる。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 白黒:湿地の干潟...
  • 粗石の魔道士(Trinket Mage)
    粗石の魔道士/Trinket Mage (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは自分のライブラリーから点数で見たマナ・コストが1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)をサーチすることのできるクリーチャー。  青いデッキではかなり高い採用率を誇っている。  統率者戦では非常に強力なほぞが山ほどあるので、粗石の魔道士も比例して強力になっている。  マナ・アーティファクトならば魔力の墓所(Mana Crypt)、太陽の指輪(Sol Ring)、魔力の櫃(Mana Vaul...
  • 通りの悪霊(Street Wraith)
    通りの悪霊/Street Wraith (3)(黒)(黒) クリーチャー — レイス(Wraith) 沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。) サイクリング ― 2点のライフを支払う。(2点のライフを支払う,このカードを捨てる:カードを1枚引く。) 3/4 引用元 Wisdom Guild 評価  基本的にはあまり戦場に出ないクリーチャー。  ライフの支払いだけで行えるサイクリングが本体。他の性能は基本的にオマケ。  初期ライフが40点ある統率者戦では2点の支払いはあまり気にせずに済むため、ローリスクなデッキ圧縮手段として優秀。ただし、統率者戦はデッキの枚数も多く、圧縮の効果を実感できることはほとんどないだろう。基本的にはこれが墓地に落ちることに意味を見出せるデッキで利用することになる。 ...
  • 訓練場(Training Grounds)
    訓練場/Training Grounds (青) エンチャント あなたがコントロールするクリーチャーの起動型能力は、それを起動するためのコストが最大(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーの起動型能力をサポートするエンチャント。  類似カードのハートストーン(Heartstone)に比べて、1マナに軽くなった上に軽減も2マナまで可能、その上恩恵は自分のみと、かなり使い勝手が良くなっている。  固有色さえ許すのであれば、ハートストーンより優先して採用できるだろう。ただし、ハートストーンの方はアーティファクトなのでサーチしやすく、一概に訓練場の方が優れているとは言えないことには注意。  統率者戦では統率者という殆どの試合で唱えることの出来...
  • 通電式キー(Voltaic Key)
    通電式キー/Voltaic Key (1) アーティファクト (1),(T):アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトをアンタップすることのできるアーティファクト。  様々なタップ能力持ちのアーティファクトの相棒として人気が高い。  多くのカードとのシナジーが期待できるカードだが、特に魔力の櫃(Mana Vault)や厳かなモノリス(Grim Monolith)、玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)などのアンタップに制限のあるマナ・アーティファクトとの相性は抜群。アンタップに必要なマナを大幅に軽減することができる。また、それらのように2点以上のマナを生み出すことのできるアーティファクトとは組み合わせることでマナ加速になるので、そういった点でも相性が良い。  他によ...
  • 破滅(Ruination)
    破滅/Ruination (3)(赤) ソーサリー すべての基本でない土地を破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  血染めの月(Blood Moon)と並ぶ、赤の特殊土地対策カード。  その性質上、特殊土地を多く採用したい多色のデッキで使うのにはあまり向かない。基本的には赤単や、赤を含む2色くらいのデッキで使用することが多い。  統率者戦ではマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーも重要なマナ基盤となるが、それでも基本的なマナの供給源は土地である。多色のデッキでは基本土地の枚数をかなり少なくしている場合もあり、状況によっては立て直せないほどの被害を与えられるだろう。  赤にはジョークルホープス(Jokulhaups)やさし迫った災難(Impending Disaster)のように土地をリセットする呪文がいくつかあるが、その中でも破滅は...
  • トリスケリオン(Triskelion)
    トリスケリオン/Triskelion (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  往年の名アーティファクト・クリーチャーは統率者戦で今も現役。  主に不浄なる者、ミケウス(Mikaeus, the Unhallowed)との2枚コンボの為に投入されることが多い。  トリスケリオン、ミケウス共々6マナとかなり重たいが、たった2枚でコンボが完結するのはかなりの強み。  基本的な手順は以下の通り。 1.トリスケリオン、ミケウスを戦...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • Demonic Consultation
    Demonic Consultation (黒) インスタント カード名を1つ選ぶ。あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する。その後、選ばれた名前のカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し続ける。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードを追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価  "デモコン"の略称で知られる黒の疑似サーチカード。  たった1マナのインスタントで望むカードを手札に加えられるのはまさに破格の性能。アドバンテージを失うこともなく、締め付け(Stranglehold)のようなサーチ妨害に引っかかることもない。  まさに最強のサーチカードである。……ある弱点を除けば。  その弱点は"指定したカード"が見つからなかった場合にライブラリー全てが...
  • 血染めのぬかるみ(Bloodstained Mire)
    血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire 土地 (T),1点のライフを支払う,血染めのぬかるみを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから沼(Swamp)カード1枚か山(Mountain)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild →溢れかえる岸辺(Flooded Strand) フェッチランドの固有色は無色ですが、タグ検索の有意性の為にページには無色ではなくサーチ可能な2色の組み合わせのタグを付加しています。
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 統率者戦とは?
    統率者戦とは  統率者戦(Commander)とは、マジック:ザ・ギャザリングのカジュアル・フォーマットの一つ。最も人気の高い多人数フォーマットである。  以前はエルダー・ドラゴン・ハイランダー(Elder Dragon Highlander,EDH,司令官戦)と呼ばれていた。  通常のマジックと異なり、多くの場合4人前後の多人数戦で遊ぶことが多い。  当サイトでも、特記しないかぎり4人で遊ぶ前提でカードの評価を行っている。 構築ルール  まず「統率者」と呼ばれる、デッキのリーダーとなる伝説のクリーチャーを1枚選ぶ。この選んだカードこそ、あなたの相棒であり、デッキの中核となる。  この統率者が持つ「固有色」と異なる固有色を持つカードをデッキに入れることはできない。そのため、統率者の選択はデッキの方向性に大きな影響を与えることになる。 +固有色とは  固有色...
  • 沼(Swamp)
    沼/Swamp 基本土地 — 沼(Swamp) (黒) 引用元 Wisdom Guild 評価  黒の基本土地。  黒単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本沼を参照するカードとして、陰謀団の要塞(Cabal Stronghold)がある。基本沼はこれか冠雪の沼(Snow-Covered Swamp)しかないので、使うならばこれらを多く採用することになる。 基本土地タイプとしての沼について  沼を参照するカードは多く、統率者戦でも他の基本土地タイプに比べて参照する機会が多い。  また、全ての土地を沼にするヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)があるため、沼の数を参照するカードは他の基本土地を参照するものよりも使い易いと言える。  沼を参照するカードとして、最もよく使われているの...
  • 踏査(Exploration)
    踏査/Exploration (緑) エンチャント あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  1ターンにプレイできる土地の数を増やすエンチャント。  手札に土地さえあるのならば、ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)などのマナ・クリーチャーにも勝る勢いでマナを伸ばすことができる。  実際の所、これを置くと手札の中の土地カードはあっという間に無くなってしまう。森の知恵(Sylvan Library)のようなドロー手段と組み合わせると効果的に土地をプレイしていけるだろう。  直接的なドロー手段以外では、壌土からの生命(Life from the Loam)や世界のるつぼ(Crucible of Worlds)のようなカードとの組み合わせが強力。フェッチランドや露天鉱床(Strip...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • 繁茂(Wild Growth)
    繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。  アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。  全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。  ただしオーラ...
  • 壌土からの生命(Life from the Loam)
    壌土からの生命/Life from the Loam (1)(緑) ソーサリー あなたの墓地にある土地カードを最大3枚まで対象とし、それをあなたの手札に戻す。 発掘3(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど3枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。) 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地から土地カードを3枚まで回収できる呪文。  発掘もついているので、上手く扱えばこれ1枚で土地を安定供給できる。  シナジーも多く、使いこなせば見た目以上の強さを発揮してくれるだろう。  土地限定とはいえ、墓地から3枚も回収できるのは非常に強力。土地カードばかり手札に有っても仕方ないように思えるかもしれないが、手札に溢れた土地...
  • 輪作(Crop Rotation)
    輪作/Crop Rotation (緑) インスタント 輪作を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分がコントロールしている土地1枚を、ライブラリーの土地1枚と入れ替えるようなインスタント。  特殊土地をサーチする手段の中では最軽量。よくガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle)をサーチするために採用されている。  ガイアの揺籃の地以外にも、状況によってさまざまな土地をサーチできればかなりの万能インスタントとなる可能性を秘めている。以下にいくつか例を挙げる。 ドライアドの東屋(Dryad Arbor) - 土地・クリーチャー 屍肉あさりの地(Scavenger Ground...
  • 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
    潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価  カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。  呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。  そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。  0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
  • 島(Island)
    島/Island 基本土地 — 島(Island) (青) 引用元 Wisdom Guild 評価  青の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。  青単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  青には基本へ帰れ(Back to Basics)という特殊土地対策がある。これを使う場合、多色デッキでも基本土地を多く採用することになるだろう。 基本土地タイプとしての島について  統率者戦では島という基本土地タイプを参照することがそこそこ多い。  例えば優秀なピッチスペルである水没(Submerge)や噴出(Gush)をマナを支払わずに唱えるためには自分が島をコントロールしていることが必要。  パリンクロン(Palinchron)を用いたコンボなどでは島から出るマナを増やすHigh Tideを用いるこ...
  • 滅び(Damnation)
    滅び/Damnation (2)(黒)(黒) ソーサリー すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。 引用元 Wisdom Guild 評価  黒い神の怒り(Wrath of God)。  いくつかある黒の全体除去の中でも最も率直で分かり易い性能を持つ。  統率者戦においても、使い易いリセットカードとして毒の濁流(Toxic Deluge)に次ぐ採用率を持っている。  基本的には1マナ軽いことが重視されて毒の濁流の方が優先されることが多いが、兜砕きのズルゴ(Zurgo Helmsmasher)や栄光の神バントゥ(Bontu the Glorified)のように破壊不能を持つ統率者を使う場合は滅びの方が使い易い場合もある。  性能もさることながら、神の怒りとの対比性や生まれた経緯などからファンの多いカードでもある。特に白黒を固有色に含むデ...
  • 永遠溢れの杯(Everflowing Chalice)
    永遠溢れの杯(Everflowing Chalice) (0) アーティファクト 多重キッカー(2)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)を望む回数支払ってもよい。) 永遠溢れの杯は、それがキッカーされている1回につき蓄積(charge)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。 (T):永遠溢れの杯の上に置かれている蓄積カウンター1個につき(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  無色のマナを生み出すことのできるマナ・アーティファクト。  多重キッカーによりXマナ呪文のように場面に合わせたマナを支払うことができるのが強み。  単純に2マナで置けるマナ・アーティファクトとしても及第点の性能がある。  色マナが出ないという点が弱点といえば弱点。  その為発展のタリスマン(Talisman of Progress)などのタリスマン...
  • Power Artifact
    Power Artifact (青)(青) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(アーティファクト) エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトの起動型能力をサポートするオーラ。  統率者戦における主な活躍は玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)か厳かなモノリス(Grim Monolith)と組み合わせた時のコンボ。2種のモノリスのどちらかに張り付けると無色のマナを好きなだけ生み出せるようになる。  ラクァタス大使(Ambassador Laquatus)や妖精の女王、ウーナ(Oona, Queen of the Fae)のよ...
  • 異界の進化(Eldritch Evolution)
    異界の進化/Eldritch Evolution (1)(緑)(緑) ソーサリー この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を探す。Xは、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに2を足した数に等しい。そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。異界の進化を追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価  強力なクリーチャー・サーチ兼踏み倒し手段。  探査持ちや代替コスト持ちなどの高コストかつ出しやすいクリーチャーを生け贄にして、強力なクリーチャーをサーチするのが基本的な使用法。  生け贄にするクリーチャーが必要とは言え、3マナでライブラリーからクリーチャーを直接出すことができるのはかなり強力。特に黄金牙、タシ...
  • 留意(Mental Note)
    留意/Mental Note (青) インスタント あなたのライブラリーのカードを上から2枚、あなたの墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分の墓地を肥やせる軽量インスタント。  キャントリップが付いているため、手札を減らさずに墓地を肥やせるのが嬉しい。  基本的には墓地を積極的に利用するデッキで用いる。  例えば、黄金牙、タシグル(Tasigur, the Golden Fang)などを統率者にしたデッキなどとは相性が良い。留意を唱えると、ライブラリーの上から2枚+留意自身=計3枚のカードが墓地に落ちるので、探査を持つタシグル専用の暗黒の儀式(Dark Ritual)のように利用できるだろう。  墓地を重視しない使い方としては、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylv...
  • Phyrexian Devourer
    Phyrexian Devourer (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) Phyrexian Devourerのパワーが7以上になったとき、それを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  重量級のアーティファクト・クリーチャー。  主に壊死のウーズ(Necrotic Ooze)を用いたコンボで利用される。  ライブラリーの一番上のカードを追放すると、追放したカードの点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターを自身に乗せることができる。パワーが7以上になったら生け贄に捧げられてしまうためファッティとして扱うのは難しい...
  • 生き埋め(Buried Alive)
    生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。  3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。  リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。  生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート  壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
  • 蒸気孔(Steam Vents)
    蒸気孔/Steam Vents 土地 — 島(Island) 山(Mountain) ((T):(青)か(赤)を加える。) 蒸気孔が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、蒸気孔はタップ状態で戦場に出る。 引用元 Wisdom Guild →神聖なる泉(Hallowed Fountain)
  • 平地(Plains)
    平地/Plains 基本土地 — 平地(Plains) (白) 引用元 Wisdom Guild 評価  白の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。  白単デッキを組むならば殆どの土地をこれにすることになるだろう。  統率者戦でも特殊土地を虐めるカードは採用されることがある。血染めの月(Blood Moon)や破滅(Ruination)、基本へ帰れ(Back to Basics)などは意外なほど採用率が高い。それらに影響されない土地として、多色デッキでも何枚かは採用したいところ。 基本土地タイプとしての平地について  平地というタイプを参照するカードの中には、そこまで統率者戦での採用率が高い物はない。  強いて言えば、トロウケアの敷石(Flagstones of Trokair)や税収(Tithe)、デュル...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • Altar of Bone
    Altar of Bone (緑)(白) ソーサリー Altar of Boneを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャー・カードをサーチすることの出来るソーサリー。  エラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)の下位互換である。クリーチャーの生け贄が必要な上ソーサリーになってしまっている。  エラダムリーの呼び声と比較すると使いにくいが、同じカードを1枚までしか採用できない統率者戦では2枚めのエラダムリーの呼び声として採用できなくもない。  クリーチャー中心のデッキならば追加コストも用意しやすいだろうし、サーチカードを水増ししたいならば一考...
  • ハルマゲドン(Armageddon)
    ハルマゲドン/Armageddon (3)(白) ソーサリー すべての土地を破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  黎明期より存在する往年の土地破壊カード。  敵味方関係なく全ての土地を破壊してしまう破滅的な呪文。  いくら統率者戦がマナ・クリーチャー、マナ・アーティファクト溢れる環境といっても、やはり基本のマナ源は土地。その土地を全て破壊すると、以降の展開はどのプレイヤーも大きく減速することになる。  その隙に、あらかじめ展開しておいたクリーチャーで対戦相手のライフを削ったり、各ターンごとに誘発するパーマネントの誘発回数を稼いだりするのが主だった使い方。  巨大なるカーリア(Kaalia of the Vast)や龍王オジュタイ(Dragonlord Ojutai)のように、戦場に生き残ってさえいれば活躍できる統率者とは相性が良い。統率者...
  • 霊体のヤギ角(Astral Cornucopia)
    霊体のヤギ角(Astral Cornucopia) (X)(X)(X) アーティファクト 霊体のヤギ角は、蓄積(charge)カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (T):色を1つ選ぶ。霊体のヤギ角の上に置かれた蓄積カウンター1個につき、その色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  好きな色のマナを出すことのできるマナ・アーティファクト。  上に置かれている蓄積カウンターの数だけマナが生み出せるという点で、永遠溢れの杯(Everflowing Chalice)によく似ているカード。  永遠溢れの杯と共通する強みとして、その時々に応じたマナで唱えられるという点があるが、その柔軟性は永遠溢れの杯に大きく劣る。  永遠溢れの杯が2マナ刻みでマナを調節できるのに対し、霊体のヤギ角は3マナ刻みでしか唱えられないというのがかなり厳しい。  正...
  • 神聖なる泉(Hallowed Fountain)
    神聖なる泉/Hallowed Fountain 土地 — 平地(Plains) 島(Island) ((T):(白)か(青)を加える。) 神聖なる泉が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、神聖なる泉はタップ状態で戦場に出る。 引用元 Wisdom Guild 評価 (ショックランド全般の評価を記述しています)  デュアルランドの直系的なリメイクであり、下位互換。  モダンが主戦場のカードだが、統率者戦でも高い使用率を誇っている。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:神聖なる泉(Hallowed Fountain) 白黒:神無き祭殿(Godless Shrine) 青黒:湿った墓(Watery Grave) 青赤:蒸気孔(Steam Vents) 黒赤:血の墓所(Blood Crypt) 黒緑...
  • 森(Forest)
    森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の基本土地。  緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について  統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。  まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。  また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    概念泥棒/Notion Thief (2)(青)(黒) クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 瞬速 対戦相手1人が自分の各ドロー・ステップで引く1枚目のカード以外にカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。 3/1 引用元 Wisdom Guild 評価  青黒の一風変わった妨害クリーチャー。  通常のドロー以外のドローを"盗んで"しまう。  統率者戦ではTimetwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自...
  • 苛性イモムシ(Caustic Caterpillar)
    苛性イモムシ/Caustic Caterpillar (緑) クリーチャー — 昆虫(Insect) (1)(緑),苛性イモムシを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  帰化(Naturalize)を内蔵したクリーチャー。  かなり軽量で扱い易く、様々なシナジーを目当てに採用されている。  単なるエンチャント・アーティファクト破壊としては帰化や自然の要求(Nature s Claim)の方がかかるマナ・コストは低いものの、クリーチャーとなったことで多くの統率者とのシナジーが生まれている。  トレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)や浄火の戦術家、デリーヴィー(Derevi, Empyrial Tactician)を統...
  • 墓掘りの檻(Grafdigger's Cage)
    墓掘りの檻/Grafdigger s Cage (1) アーティファクト クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出ることができない。 プレイヤーは墓地やライブラリーから呪文を唱えられない。 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地利用や、ライブラリーから唱える呪文を咎めるアーティファクト。  1マナのアーティファクトとしては、かなり広い範囲の動きを制限できる。墓地を利用した多くの動きと、召喚の調べ(Chord of Calling)や緑の太陽の頂点(Green Sun s Zenith)のようなライブラリーからクリーチャーを出す手段、未来予知(Future Sight)のようにライブラリーから呪文を唱える手段など、影響を受けるカードは非常に多い。  墓地だけでなくライブラリーも一緒ににらみを利かせられるのは無二の性能。大変頼りになるカ...
  • @wiki全体から「汚れた一撃(Tainted Strike)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索