統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「溶解(Smelt)」で検索した結果
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溶解(Smelt)
溶解/Smelt (赤) インスタント アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 至極真っ当で、堅実なアーティファクト破壊呪文。 1マナかつインスタントでアーティファクトを破壊できる呪文は数少ない。とにかく軽さを重視したいデッキでは採用を検討できる。 統率者戦に置ける1マナのアーティファクト破壊呪文は何といっても汚損破(Vandalblast)や破壊放題(Shattering Spree)が有名だが、そちらはソーサリー。インスタントであることに意味を求めるならば、溶解も候補になるだろう。 類似カード 削剥(Abrade) - 2マナ。アーティファクト1つ破壊かクリーチャーに3点のダメージ。 荒残(Rack and Ruin) - 3マナ。アーティファクトを2つ破壊。
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荒残(Rack and Ruin)
...剥(Abrade)や溶解(Smelt)がある。特に削剥は小型のクリーチャーにも対処可能な柔軟性を買われ、かなりの採用率を誇っている。 固有色が増えてしまうが、同じく合計3マナで2つのアーティファクトを破壊できるインスタントとしては古えの遺恨(Ancient Grudge)がある。そちらもかなり強力なカードで、フラッシュバックのおかげで様々なシナジーがある。固有色に赤緑を含んでいる場合はそちらの方が荒残よりも優先されることが多い。 類似カード すべてインスタントのアーティファクト破壊。 削剥(Abrade) - 2マナ。アーティファクト1つ破壊かクリーチャーに3点のダメージ。 溶解(Smelt) - 1マナ。アーティファクトを1つ破壊。 古えの遺恨(Ancient Grudge) - 赤緑。フラッシュバック付きアーティファクト破壊。
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粉砕(Shatter)
...hereens) 溶解(Smelt)
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溶融(Meltdown)
溶融/Meltdown (X)(赤) ソーサリー 点数で見たマナ・コストがX以下のすべてのアーティファクトを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 赤の優秀なアーティファクト全体除去。マナ・コストがX以下のアーティファクトを纏めて破壊してしまえる。 同じような全体アーティファクト破壊の粉砕の嵐(Shatterstorm)や汚損破(Vandalblast)と比べて、早い段階で軽量のアーティファクトを流せるのが利点。 統率者では魔力の墓所(Mana Crypt)、太陽の指輪(Sol Ring)、魔力の櫃(Mana Vault)、印鑑サイクルなどなど、軽量で強力なマナ・アーティファクトが多数使用されている。それらを一挙に破壊できることは実に魅力的だと言えよう。 ただし、汚損破(Vandalblast)とは違って自分のアーティファクトも一...
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5色の統率者に採用できるカードを探す
...ortion) 溶解(Smelt) 砂漠の竜巻(Desert Twister) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 統一された意思(Unified Will) 脱出(Evacuation) 荒残(Rack and Ruin) 記憶の旅(Memory s Journey) 記憶の欠落(Memory Lapse) +サーチカード サーチカード Altar of Bone 地勢(Lay of the Land) 残酷な教示者(Cruel Tutor) 魔性の教示者(Diabolic Tutor) +ユーティリティ ユーティリティ ゴルガリの凶漢(Golgari Thug) ゴルガリの墓トロール(Golgari Grave-Troll)...
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友好2色の統率者に採用できるカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) 「黒赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +サーチカード サーチカード 「無色 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 残酷な教示者(Cruel Tutor) 魔性の教示者(Diabolic Tutor) 「赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 +ユーティリティ ユーティリティ 占術の岩床(Scrying Sheets) 巻物...
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対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) 「青赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +サーチカード サーチカード 「無色 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「青 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 +ユーティリティ ユーティリティ 占術の岩床(Scrying Sheets) 巻物棚(Scroll Rac...
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弧3色の統率者に採用できるカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) 「青黒 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +サーチカード サーチカード 「無色 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「青 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 残酷な教示者(Cruel Tutor) 魔性の教示...
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無色と単色のカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) +サーチカード サーチカード 「赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 +ユーティリティ ユーティリティ 「赤 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「赤 ☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 屑鉄の熟達(Scrap Mastery) +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード ...
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楔3色の統率者に採用できるカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) 「白黒 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「赤白 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒赤 ☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +サーチカード サーチカード 「無色 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「白 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 残酷な教示者(Cruel Tutor) 魔性の教示...
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無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
... Charm) 溶解(Smelt) 粉砕(Shatter) 粉砕の嵐(Shatterstorm) 荒残(Rack and Ruin) +サーチカード サーチカード 「無色 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 「赤 ☆ サーチカード」をタグに含むページは1つもありません。 +ユーティリティ ユーティリティ 占術の岩床(Scrying Sheets) 巻物棚(Scroll Rack) 這い回る偵察機(Skittering Surveyor) 「赤 ☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「無色 ☆ コンボパーツ」をタグに含...
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汚損破(Vandalblast)
汚損破/Vandalblast (赤) ソーサリー あなたがコントロールしていないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 超過(4)(赤)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、あなたがコントロールしていない各アーティファクトをそれぞれ破壊する。) 引用元 Wisdom Guild 評価 強力なアーティファクト破壊呪文。 そのまま唱えれば1マナと軽く、超過で唱えれば自分以外のプレイヤーがコントロールするアーティファクト全てを破壊できてしまう。 赤いデッキでは非常に採用率の高い妨害呪文。超過は5マナとやや重たいが、それに見合うだけの性能はある。 統率者戦では魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指輪(Sol Ring)などの凶悪アーティファクトが溢れているため、アーティファクト対策は重要となる。汚損破はそのまま唱...
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魔力の櫃(Mana Vault)
魔力の櫃(Mana Vault) (1) アーティファクト 魔力の櫃はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 あなたのアップキープの開始時に、あなたは(4)を支払ってもよい。そうした場合、魔力の櫃をアンタップする。 あなたのドロー・ステップの開始時に、魔力の櫃がタップ状態である場合、それはあなたに1点のダメージを与える。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 1マナで3マナも生み出せるマナ・アーティファクト。 アンタップに制限があるものの、その爆発力は凄まじく、多くのデッキに採用されている。 アンタップのタイミングがアップキープに限定されている上に4マナもかかるため、何度も使うのは少し難しい。 いっそ1度だけ3マナを生み出せるカードだと割り切って使ってしまってもいいだろう。 単に1ターン目に置いて2タ...
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玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)
玄武岩のモノリス/Basalt Monolith (3) アーティファクト 玄武岩のモノリスはあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 (3):玄武岩のモノリスをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 マナ・コストが3、生み出せるマナの量も3、アンタップに必要なマナも3という、3づくしのマナ・アーティファクト。 アンタップ・ステップにアンタップしないので、通常のマナ・アーティファクトのような恒久的なマナ加速のようには扱いづらい。ターンを越えてマナを持ち越すためのマナ蓄積装置のように使用することになるだろう。 上手く使えば重たい呪文を唱える助けになったり、X呪文を大きな値で唱えられたりするだろう。 そのまま使ってもそこそこ強力だが、他のカードとのシナジーも期待できる1枚。 Po...
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力ずく(By Force)
力ずく/By Force (X)(赤) ソーサリー アーティファクトX個を対象とし、それらを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 赤の優秀なアーティファクト破壊呪文。カード名がちょっと面白い。「力ずくでアーティファクトを破壊します」などと宣言するとかなり物騒な響きになる。 赤いデッキでは汚損破(Vandalblast)と並び、強力なアーティファクト破壊呪文としてよく採用されている。 近い性質のカードとして、破壊放題(Shattering Spree)がある。そちらは力ずく以上の効率でアーティファクトを破壊できる上、その性質上打ち消しにも強い。ただし、赤いマナをたくさん要求されるので、赤マナをあまり用意できないデッキには向かない。 類似カード 溶融(Meltdown) 破壊放題(Shattering Spree) 汚損破(Van...
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潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価 カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。 呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。 そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。 0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
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汚染された三角州(Polluted Delta)
汚染された三角州/Polluted Delta 土地 (T),1点のライフを支払う,汚染された三角州を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから島(Island)カード1枚か沼(Swamp)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild →溢れかえる岸辺(Flooded Strand) フェッチランドの固有色は無色ですが、タグ検索の有意性の為にページには無色ではなくサーチ可能な2色の組み合わせのタグを付加しています。
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通電式キー(Voltaic Key)
通電式キー/Voltaic Key (1) アーティファクト (1),(T):アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 アーティファクトをアンタップすることのできるアーティファクト。 様々なタップ能力持ちのアーティファクトの相棒として人気が高い。 多くのカードとのシナジーが期待できるカードだが、特に魔力の櫃(Mana Vault)や厳かなモノリス(Grim Monolith)、玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)などのアンタップに制限のあるマナ・アーティファクトとの相性は抜群。アンタップに必要なマナを大幅に軽減することができる。また、それらのように2点以上のマナを生み出すことのできるアーティファクトとは組み合わせることでマナ加速になるので、そういった点でも相性が良い。 他によ...
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Demonic Consultation
Demonic Consultation (黒) インスタント カード名を1つ選ぶ。あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する。その後、選ばれた名前のカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し続ける。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードを追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価 "デモコン"の略称で知られる黒の疑似サーチカード。 たった1マナのインスタントで望むカードを手札に加えられるのはまさに破格の性能。アドバンテージを失うこともなく、締め付け(Stranglehold)のようなサーチ妨害に引っかかることもない。 まさに最強のサーチカードである。……ある弱点を除けば。 その弱点は"指定したカード"が見つからなかった場合にライブラリー全てが...
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粗石の魔道士(Trinket Mage)
粗石の魔道士/Trinket Mage (2)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは自分のライブラリーから点数で見たマナ・コストが1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)をサーチすることのできるクリーチャー。 青いデッキではかなり高い採用率を誇っている。 統率者戦では非常に強力なほぞが山ほどあるので、粗石の魔道士も比例して強力になっている。 マナ・アーティファクトならば魔力の墓所(Mana Crypt)、太陽の指輪(Sol Ring)、魔力の櫃(Mana Vaul...
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Altar of Bone
Altar of Bone (緑)(白) ソーサリー Altar of Boneを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 クリーチャー・カードをサーチすることの出来るソーサリー。 エラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)の下位互換である。クリーチャーの生け贄が必要な上ソーサリーになってしまっている。 エラダムリーの呼び声と比較すると使いにくいが、同じカードを1枚までしか採用できない統率者戦では2枚めのエラダムリーの呼び声として採用できなくもない。 クリーチャー中心のデッキならば追加コストも用意しやすいだろうし、サーチカードを水増ししたいならば一考...
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殺し(Snuff Out)
殺し/Snuff Out (3)(黒) インスタント あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら、あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。 黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 引用元 Wisdom Guild 評価 ものすごく率直な日本語名を持つカード。 自分が沼をコントロールしていればライフだけのコストで唱えられるようになる除去呪文。 ここでいう「沼」は基本土地の沼(Swamp)ではなく、基本土地タイプの沼のこと。沼のタイプを持つショックランドやデュアルランドをコントロールしていればいいので、多色のデッキでも十分に活躍できる。 いくつかあるピッチスペルの除去呪文の中でもかなり強力な部類。除去できる範囲も広く、ピッチコストの条件も簡単に満たせるの...
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ゴリラのシャーマン(Gorilla Shaman)
ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman (赤) クリーチャー — 類人猿(Ape) シャーマン(Shaman) (X)(X)(1):点数で見たマナ・コストがXである、クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価 軽量なアーティファクトを次から次へと破壊していく恐怖のゴリラ。ヴィンテージでMoxを次から次へと破壊していく姿から、通称「Mox Monkey」。 統率者戦でも強力な軽量アーティファクトは多いので、それらへの対抗策としてこの強力なゴリラはきっと役に立つだろう。 統率者戦に置ける優秀な軽量アーティファクトを軽く列挙してみよう。 0マナなら、魔力の墓所(Mana Crypt)、モックス・ダイアモンド(Mox Diamond)、金属モックス(Chrome Mox)、オ...
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召喚士の契約(Summoner's Pact)
召喚士の契約/Summoner s Pact (0) 〔緑〕 インスタント あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 あなたの次のアップキープの開始時に(2)(緑)(緑)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 引用元 Wisdom Guild 評価 契約サイクルの緑。 緑のクリーチャーをサーチできるインスタント。 契約サイクル全てに言えることだが、唱えたターンに勝てるのであれば支払いは必要ない。孔蹄のビヒモス(Craterhoof Behemoth)で対戦相手を踏み荒らしたり、シルヴォクののけ者、メリーラ(Melira, Sylvok Outcast)のようなコンボパーツを持ってきてそのまま勝利するのが理想の動き。コストも対戦相手も纏めて踏み...
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思考掃き(Thought Scour)
思考掃き/Thought Scour (青) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 対象のプレイヤーのライブラリーを削り、そのあとでドローするインスタント。 効果はごく小さいものではあるが、それが有効に働く場面は想像以上に多い。 まず自分を対象とした場合の使い方としては、単純に墓地肥やしとして。墓地を積極的に利用するデッキで、自身の手札を減らさずに墓地を肥やせるのはうれしい。 また、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylvan Library)などでライブラリーの上に溜まった不要なカードを墓地に落とすためにも使用できる。 対戦相手を対象とした場合、吸血の教...
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沼(Swamp)
沼/Swamp 基本土地 — 沼(Swamp) (黒) 引用元 Wisdom Guild 評価 黒の基本土地。 黒単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。 基本沼を参照するカードとして、陰謀団の要塞(Cabal Stronghold)がある。基本沼はこれか冠雪の沼(Snow-Covered Swamp)しかないので、使うならばこれらを多く採用することになる。 基本土地タイプとしての沼について 沼を参照するカードは多く、統率者戦でも他の基本土地タイプに比べて参照する機会が多い。 また、全ての土地を沼にするヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)があるため、沼の数を参照するカードは他の基本土地を参照するものよりも使い易いと言える。 沼を参照するカードとして、最もよく使われているの...
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根絶(Extirpate)
根絶/Extirpate (黒) インスタント 刹那(この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。) いずれかの墓地にある、基本土地カード以外のカードを1枚対象とする。それのオーナーの墓地と手札とライブラリーから、同じ名前を持つカードをすべて探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 刹那付きの墓地追放インスタント。 本来であれば、このカードの真価は追放したカードと同名のカードを対戦相手の墓地、手札、ライブラリーから根こそぎに追放できる点。 しかし、統率者戦はハイランダーであるため、一部の例外(執拗なネズミ(Relentless Rats)など)を除いて、基本土地でないカードは1枚までしか採用できない。 残念だがその部...
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山(Mountain)
山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価 赤の基本土地。 赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。 多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。 もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について 統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
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はびこり(Overgrowth)
はびこり/Overgrowth (2)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは追加で(緑)(緑)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 繁茂(Wild Growth)の上位種。効果が倍になったが、マナ・コストは3倍になっている。 繁茂に比べてマナ効率はやや劣るものの、大地の知識(Earthcraft)を用いたコンボや、土地をアンタップできるカードとのシナジーを考えると、これ1枚で土地から生み出せるマナを一気に大きくできるという利点は大きい。 また、繁茂に比べてマナ効率がやや劣るとは言ったものの、そもそも繁茂のマナ効率が優秀すぎるだけであって、決してはびこりが弱いわけではない。後に作られた遮蔽された高楼(Sheltered Ae...
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赤霊破(Red Elemental Blast)
赤霊破/Red Elemental Blast (赤) インスタント 以下から1つを選ぶ。 ・青の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 ・青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 青への色対策呪文。 エターナル環境でも採用実績のある強力なカード。 一般に統率者戦では青が強いと言われており、それに対するメタカードとしてこれも強力。赤いデッキではかなり高い採用率を誇っている。 対象が青限定とはいえ、たった1マナで赤が本来苦手とする打ち消しやパーマネント破壊を行えるのはかなり貴重。相手の打ち消しを打ち消すのは勿論、未来予知(Future Sight)のような強力なエンチャントや青を含む統率者を破壊出来たりと見た目以上に用途が広い。 多人数で行う統率者戦では、こういった色対策カードが誰にも効かないと...
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厳かなモノリス(Grim Monolith)
厳かなモノリス(Grim Monolith) (2) アーティファクト 厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 (4):厳かなモノリスをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 魔力の櫃(Mana Vault)や玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)によく似たマナ・アーティファクト。 魔力の櫃に比べると1マナ重たくなってしまった分爆発力にはやや欠けるが、それでも十分な加速力を持っている。 魔力の櫃にはない大きな利点として、アンタップする手段が起動型能力であり、いつでも起動することができる。そのため、対戦相手のターン終了時など隙の少ないタイミングで起こすことができる。 また、起動型能力となったおかげでPower Artifactをエンチャントすると無色のマナを好き...
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エルフのチャンピオン(Elvish Champion)
エルフのチャンピオン/Elvish Champion (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) 他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに、森渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。) 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 エルフのロード。 エルフを強化する能力に加え、森渡りを付与する能力を持つ。 統率者戦では対戦相手が複数いる上、森(Forest)でなくても森タイプを持つデュアルランドやショックランドでもブロックされなくなるので、見た目以上に活躍できる場面は多い。 エルフ中心のデッキでの活躍はもちろんだが、実はそれ以上にトレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)デッキでの採用が多い。 ...
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森(Forest)
森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価 緑の基本土地。 緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。 基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について 統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。 まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。 また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
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ネビニラルの円盤(Nevinyrral's Disk)
ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Disk (4) アーティファクト ネビニラルの円盤はタップ状態で戦場に出る。 (1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 様々なデッキで使われた往年の名アーティファクト。 統率者においてもどんな色でも使用できるリセットカードとして時折採用されている。 アーティファクトやエンチャントを除去しづらい黒単デッキや、クリーチャーを除去しづらい緑単デッキなど、色の役割上除去しづらいパーマネントがある場合に採用されることがある。 タップ状態で戦場に出るので、普通に使った場合設置してから起動まで1ターンのタイムラグがあるのが弱点。 通電式キー(Voltaic Key)などがあればその弱点を緩和することが出来るが、起...
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繁茂(Wild Growth)
繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価 土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。 アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。 全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。 ただしオーラ...
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溢れかえる岸辺(Flooded Strand)
溢れかえる岸辺/Flooded Strand 土地 (T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価 (オンスロート、ゼンディカーのフェッチランド・サイクル全般の評価を記述しています) モダンやレガシーでも大活躍中のフェッチランド達。統率者戦でも変わらず高い採用率を誇っている。 デュアルランドやショックランドなどの2種類以上の基本土地タイプを持つ土地カードをサーチすることによって、実質的に5色土地のように扱うことができる。 友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 白黒:湿地の干潟...
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アゾリウスの印鑑(Azorius Signet)
アゾリウスの印鑑/Azorius Signet (2) アーティファクト (1),(T):(白)(青)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 (印鑑サイクル全般の評価を記述) ラヴニカのギルドの名前を冠する2マナのマナ・アーティファクトサイクル。 1マナを支払ってタップすると、特定の2色の組み合わせが生み出されるようになっている。 友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) 白黒:オルゾフの印鑑(Orzhov Signet) 青黒:ディミーアの印鑑(Dimir Signet) 青赤:イゼットの印鑑(Izzet Signet) 黒赤:ラクドスの印鑑(Rakdos Signet) 黒緑:ゴルガリの印鑑(Golgari Signet) 赤緑:グルールの印鑑(Gruul Si...
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殺戮の契約(Slaughter Pact)
殺戮の契約/Slaughter Pact (0) 〔黒〕 インスタント 黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 あなたの次のアップキープの開始時に(2)(黒)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 引用元 Wisdom Guild 評価 契約サイクルの黒はクリーチャー除去。 黒いクリーチャーは除去できないものの、いざという時にマナを支払わずに攻撃クリーチャーやコンボ用のシステム・クリーチャーを破壊できるのはかなり頼もしい。 同じようにマナを支払わずに唱えられる除去呪文としては殺し(Snuff Out)がある。そちらは後払いのマナも不要だが、自分が沼をコントロールしている必要があり、4点のライフの支払いが求められる。 沼をコントロールする条件さえ満たせるのならば、マナの支払いよりもライフの支払いの方が容易な場合が...
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マナリス(Manalith)
マナリス/Manalith (3) アーティファクト (T):好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 好きな色のマナを生み出すことの出来るマナ・アーティファクト。 3マナのマナ・アーティファクトとしては後出の部類に入るが、その性能はシンプルで分かり易い。 上位互換・下位互換共に多く存在し、現在はこれが3マナのマナ・アーティファクトの性能的な基準となっている。 統率者戦では高性能なアーティファクトが溢れているためマナリス自身が採用されることはかなり少ないが、マナリスにちょっとオマケのついた亜種達はよく採用されている。 類似カード 終わりなき休息の器(Vessel of Endless Rest) - 墓地のカードを1枚オーナーのライブラリーの一番下に送ることができる。 霊体のヤギ角(Astral Co...
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リム=ドゥールの櫃(Lim-Dul's Vault)
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul s Vault (青)(黒) インスタント あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたが選んだ回数だけ、あなたは1点のライフを支払い、それらのカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置き、その後あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見てもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直し、これによりあなたが見た最後のカードをその一番上に望む順番で置く。 引用元 Wisdom Guild 評価 青黒のライブラリー操作呪文。 ライフさえ支払えば、実質吸血の教示者(Vampiric Tutor)のようなサーチカードとしても使用できる。 統率者ではライブラリーの枚数が多く、同名のカードを1枚までしか積めないので、望んだカードを探すのにかなりのライフがかかってしまうこともある。ライフを攻めるデッキを使...
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水没(Submerge)
水没/Submerge (4)(青) インスタント 対戦相手1人が森(Forest)をコントロールしており、あなたが島(Island)をコントロールしている場合、あなたは、水没をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。 クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価 クリーチャーをライブラリーの一番上に戻す除去インスタント。 条件さえ満たせばマナを支払うことなく唱えられるようになる。 破壊や追放ではないとはいえ、貴重なピッチスペル除去。しかもその条件はかなり緩め。自分が島を、いずれかの対戦相手が森をコントロールしていればそれで条件達成である。 対戦相手の多い統率者戦では誰か1人くらいは緑の入ったデッキであることも多く、デュアルランドやショックランドなどでも森タイプを持っていれ...
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セレズニアの印鑑(Selesnya Signet)
セレズニアの印鑑/Selesnya Signet (2) アーティファクト (1),(T):(緑)(白)を加える。 引用元 Wisdom Guild →アゾリウスの印鑑(Azorius Signet)
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ダークスティールの鋳塊(Darksteel Ingot)
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot (3) アーティファクト 破壊不能 (T):好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 破壊不能を持ったマナリス(Manalith)。 マナリスの上位互換は数多く存在するが、その中でも比較的採用率の高いカードである。 統率者戦では汚損破(Vandalblast)や無垢への回帰(Seeds of Innocence)のような手段でアーティファクトを纏めて破壊されることが少なくない。そういった呪文に耐性を持つダークスティールの鋳塊は、非常に安定したマナ基盤としてデッキの動きを支えてくれるだろう。 自分がジョークルホープス(Jokulhaups)やネビニラルの円盤(Nevinyrral s Disk)のような全体破壊を多用する場合にも有効。他のプレイヤーの盤面をズタズタ...
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ダークスティールの突然変異(Darksteel Mutation)
ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation (1)(白) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは基本のパワーとタフネスが0/1の昆虫(Insect)アーティファクト・クリーチャーであるとともに破壊不能を持ち、それはその他のすべての能力とカード・タイプとクリーチャー・タイプを失う。 引用元 Wisdom Guild 評価 平和な心(Pacifism)の流れを汲む白の疑似的なクリーチャー除去。 統率者セットで登場しただけあって、統率者戦向きの性能をしている。 こういったオーラでの疑似除去は通常の除去と違い、オーラが破壊されれば抜け出されてしまうという弱点がある。 しかし、こと統率者戦においては弱点ばかりではない。統率者は除去しても統率領域から唱え直されてしまうので、...
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2色のカードを探す
2色のカード 友好2色 +白青 白青のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 Tundra 溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 神聖なる泉(Hallowed Fountain) 雲海(Sea of Clouds) +マナ加速 マナ加速 アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) 発展のタリスマン(Talisman of Progress) +妨害 妨害 「白青 ☆☆☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +...
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砂場
Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
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浄化の印章(Seal of Cleansing)
浄化の印章/Seal of Cleansing (1)(白) エンチャント 浄化の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価 エンチャントになった解呪(Disenchant)。 インスタントで手札から飛び出してくる解呪と比べて奇襲性はないが、あらかじめ戦場に出しておくことで対戦相手への牽制になる。 エンチャントになったため、解呪にはなかったシナジーが期待できる。 まず、白の優秀なサーチカードである悟りの教示者(Enlightened Tutor)でのサーチが可能な点。積極的にサーチしたいカードではないが、いざという時の選択肢としてデッキの中に浄化の印章を入れておくことは有効な戦法。 また、メサの女魔術師(Mesa Enchantress)のようなエンチャントレ...
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エルフの大ドルイド(Elvish Archdruid)
エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) あなたがコントロールする他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 (T):あなたがコントロールするエルフ1つにつき(緑)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 エルフの優秀なロード。 エルフを強化する能力に加え、ティタニアの僧侶(Priest of Titania)を彷彿とさせるマナ能力を持っている。 主な活躍はエルフデッキ。背教の主導者、エズーリ(Ezuri, Renegade Leader)デッキなどのエルフシナジーを重視したデッキではよく採用されている。 クウィリーオン・レインジャー(Quirion Ranger)とは相性抜群。エルフでもあり、大ドルイドをアンタップでき...
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Wheel of Fortune
Wheel of Fortune (2)(赤) ソーサリー すべてのプレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを7枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価 Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。 ドロー手段に乏しい赤いデッキでは非常に重宝する。 基本的な使い方は手札を高速で消費し、減った手札を一気に補充するというもの。その性質上、軽いカードを多く入れたデッキの方がより効果的に使えるだろう。 Timetwisterや意外な授かり物(Windfall)にも言えることだが、魔力の墓所(Mana Crypt)などを利用して1ターン目に唱えられると対戦相手にマリガンを強要しているようなもので非常に強力。引き直した手札次第では完全に土地事故を起こしてしまうことも。 赤いドロー手段はかなり少なく、赤単や赤白の...
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猿人の指導霊(Simian Spirit Guide)
猿人の指導霊/Simian Spirit Guide (2)(赤) クリーチャー — 類人猿(Ape) スピリット(Spirit) あなたの手札にある猿人の指導霊を追放する:(赤)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価 手札から追放することで赤のマナ1点を生み出すことの出来るクリーチャー。 ハンド・アドバンテージを投げ捨ててマナを加速するタイプのカードである。 とにかく早く統率者を出したいデッキや、一刻も早くコンボを決めたいというようなデッキでよく採用されている。 手札1枚=マナ1点ということで、水蓮の花びら(Lotus Petal)に近いが、そちらと違って戦場に出ず手札からマナを生みだせるので奇襲性が高い。マナが立っていないと油断していたら、手札からこれと紅蓮破(Pyroblast)が飛び出してきた、なんていうことも。 ...
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