繁殖池(Breeding Pool)

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「繁殖池(Breeding Pool)」で検索した結果

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  • 繁殖池(Breeding Pool)
    繁殖池/Breeding Pool 土地 — 森(Forest) 島(Island) ((T):(緑)か(青)を加える。) 繁殖池が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、繁殖池はタップ状態で戦場に出る。 引用元 Wisdom Guild →神聖なる泉(Hallowed Fountain)
  • 神聖なる泉(Hallowed Fountain)
    ...arden) 緑青:繁殖池(Breeding Pool)  デュアルランドの下位互換とはいえデメリットはアンタップイン時の2点だけであり、基本土地タイプを持っているためフェッチランドから持って来られるという利点はそのまま。  価格的にデュアルランドよりもお手頃なこともあり、色の合うデッキで広く採用されている。  デュアルランドを所持している場合でも使い易いアンタップイン2色土地として併せて採用されることも多い。特に対抗色の組み合わせの土地は友好色のものに比べて少ないので貴重。  同じようにライフを失うデメリットを持つ2色土地であるペインランドと比較されることが多い。  どちらが優れていると一概に言えるカードではないが、フェッチランドと組み合わせた時の柔軟性から3色以上のデッキではショックランドの方が優先されることが多く、2色のデッキでは両方採用されていること...
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Tower) 繁殖池(Breeding Pool) 聖なる鋳造所(Sacred Foundry) 草むした墓(Overgrown Tomb) 蒸気孔(Steam Vents) 血の墓所(Blood Crypt) 血染めのぬかるみ(Bloodstained Mire) 豪勢な大通り(Bountiful Promenade) 踏み鳴らされる地(Stomping Ground) 雲海(Sea of Clouds) 霧深い雨林(Misty Rainforest) +マナ加速 マナ加速 Copy Artifact Elvish Spirit Guide Fyndhorn Elves アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) アヴァシンの巡礼者(Avacyn s Pilgrim) イゼッ...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Island 繁殖池(Breeding Pool) 霧深い雨林(Misty Rainforest) Taiga 尖塔の庭(Spire Garden) 樹木茂る山麓(Wooded Foothills) 踏み鳴らされる地(Stomping Ground) 「青赤緑 ☆☆☆ 土地」をタグに含むページは1つもありません。 +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 太陽の指輪(Sol Ring) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 水蓮の花びら(Lotus Petal) 精神石(Mind S...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Island 繁殖池(Breeding Pool) 霧深い雨林(Misty Rainforest) +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 太陽の指輪(Sol Ring) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 水蓮の花びら(Lotus Petal) 精神石(Mind Stone) 金属モックス(Chrome Mox) 魔力の墓所(Mana Crypt) 魔力の櫃(Mana Vault) Elvish Spirit Guide Fyndhorn Elves エルフの神秘家(Elvish Mystic)...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Island 繁殖池(Breeding Pool) 霧深い雨林(Misty Rainforest) 「緑白青 ☆☆☆ 土地」をタグに含むページは1つもありません。 +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 太陽の指輪(Sol Ring) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 水蓮の花びら(Lotus Petal) 精神石(Mind Stone) 金属モックス(Chrome Mox) 魔力の墓所(Mana Crypt) 魔力の櫃(Mana Vault) Elvish Spirit Gu...
  • 破壊放題(Shattering Spree)
    破壊放題/Shattering Spree (赤) ソーサリー 複製(赤)(あなたがこの呪文を唱えるとき、あなたがその複製コストを支払った回数1回につき、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。) アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  複製持ちの強力なアーティファクト破壊呪文。  何度も複製するためには多くの赤いマナが必要になるが、かなりの高効率でアーティファクトを破壊できる。赤の濃いデッキを使っているならば、採用候補になるだろう。  複製で作ったコピーは、それぞれ同じ対象を選ぶこともできる。打ち消し等の対策として、同じアーティファクトを何度も対象にとるのは覚えておきたいプレイング。  それに加え、複製によるコピーは唱えているわけではないので、知識槽(Knowledge Poo...
  • 2色のカードを探す
    ... Island 繁殖池(Breeding Pool) 霧深い雨林(Misty Rainforest) +マナ加速 マナ加速 シミックの印鑑(Simic Signet) +妨害 妨害 「緑青 ☆☆☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +サーチカード サーチカード 霧深い雨林(Misty Rainforest) +ユーティリティ ユーティリティ 「緑青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ 「緑青 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード ...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 友好2色の統率者に採用できるカードを探す 友好2色 +白青の統率者に採用できるカード 白青の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 進歩の災い(Bane of Progress)
    進歩の災い/Bane of Progress (4)(緑)(緑) クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 進歩の災いが戦場に出たとき、すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント1つにつき、進歩の災いの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントとアーティファクトを全て破壊するクリーチャー。再利用の賢者(Reclamation Sage)の大型版と言えるかもしれない。  統率者戦にはびこる凶悪アーティファクト、凶悪エンチャント達を一気に掃除できる強力なクリーチャーである。  統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)をはじめとした各種マナ・アーティファクトが数多く使用される傾向にある。そのため、こういった全体アーティファクト破壊が有効に働く場...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 無色の統率者に採用できるカード +無色の統率者に採用できるカード 無色の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 ...
  • 無色と単色のカードを探す
    無色のカード +無色 無色のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 マナの合流点(Mana Confluence) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 真鍮の都(City of Brass) 統率の塔(Command Tower) +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(F...
  • 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
    潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価  カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。  呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。  そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。  0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
  • 溢れかえる岸辺(Flooded Strand)
    溢れかえる岸辺/Flooded Strand 土地 (T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  (オンスロート、ゼンディカーのフェッチランド・サイクル全般の評価を記述しています)  モダンやレガシーでも大活躍中のフェッチランド達。統率者戦でも変わらず高い採用率を誇っている。  デュアルランドやショックランドなどの2種類以上の基本土地タイプを持つ土地カードをサーチすることによって、実質的に5色土地のように扱うことができる。  友好2色5種、対抗2色5種の計10種類が存在する。 白青:溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 白黒:湿地の干潟...
  • 雲海(Sea of Clouds)
    雲海/Sea of Clouds 土地 あなたに対戦相手が2人以上いないかぎり、雲海はタップ状態で戦場に出る。 (T):(白)か(青)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 (バトルボンドの土地サイクル全般についての評価を記述しています)  相当巨人戦をフィーチャーしたセット、バトルボンドにて登場した2色土地。 現在は友好2色の組み合わせの5枚のみ存在する。 白青:雲海(Sea of Clouds) 青黒:変遷の泉(Morphic Pool) 黒赤:特別観覧室(Luxury Suite) 赤緑:尖塔の庭(Spire Garden) 緑白:豪勢な大通り(Bountiful Promenade)  対戦相手が2人以上いればアンタップインできる土地。多人数戦である統率者戦では、あたかもデュアルランドのように扱うことができる。  ただし、...
  • イシュ・サーの背骨(Spine of Ish Sah)
    イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah (7) アーティファクト イシュ・サーの背骨が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 イシュ・サーの背骨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、イシュ・サーの背骨をオーナーの手札に戻す。 引用元 Wisdom Guild 評価  戦場に出た時にパーマネントを1つ破壊できる万能除去アーティファクト。戦場から墓地に置かれたときに手札に戻ってくる能力もついている。  7マナとかなり重めのカードではあるが、その唯一無二の性能を買われてそこそこ採用されている。  アーティファクトであること、戦場に出た時に誘発する能力であること、墓地に置かれたときに回収できること、という3つの要素のおかげでシナジーには事欠かない。  例えばカルドーサの鍛冶場主(Kuldotha Forgemaster)などは...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • オーリオックの廃品回収者(Auriok Salvagers)
    オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers (3)(白) クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) (1)(白):あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 2/4 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地から"ほぞ"(1マナ以下のアーティファクトのこと)を回収することの出来るクリーチャー。  墓地からの回収はタップが必要無く、起動のマナも軽い為なかなかに便利。  統率者戦では主にライオンの瞳のダイアモンド(Lion s Eye Diamond)を何度も使いまわして無限マナを発生させる、いわゆるサルベイジャー・コンボの為に採用されることが多い。  ただし、ライオンの瞳のダイアモンドは起動すると手札が無くなってしまうので生...
  • 統率者戦とは?
    統率者戦とは  統率者戦(Commander)とは、マジック:ザ・ギャザリングのカジュアル・フォーマットの一つ。最も人気の高い多人数フォーマットである。  以前はエルダー・ドラゴン・ハイランダー(Elder Dragon Highlander,EDH,司令官戦)と呼ばれていた。  通常のマジックと異なり、多くの場合4人前後の多人数戦で遊ぶことが多い。  当サイトでも、特記しないかぎり4人で遊ぶ前提でカードの評価を行っている。 構築ルール  まず「統率者」と呼ばれる、デッキのリーダーとなる伝説のクリーチャーを1枚選ぶ。この選んだカードこそ、あなたの相棒であり、デッキの中核となる。  この統率者が持つ「固有色」と異なる固有色を持つカードをデッキに入れることはできない。そのため、統率者の選択はデッキの方向性に大きな影響を与えることになる。 +固有色とは  固有色...
  • 生体融合外骨格(Grafted Exoskeleton)
    生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton (4) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに感染を持つ。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 生体融合外骨格がいずれかのパーマネントからはずれるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。 装備(2) 引用元 Wisdom Guild 評価  装備したクリーチャーに+2/+2の修整と感染を与える装備品。  外されたときに装備していたクリーチャーが生け贄に捧げられてしまうというデメリットも併せ持っている。  初期ライフが40点もある統率者戦では、対戦相手のライフを戦闘で削りきるのは中々大変。しかし、毒カウンターならば他のフォーマットと同じ1...
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    概念泥棒/Notion Thief (2)(青)(黒) クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 瞬速 対戦相手1人が自分の各ドロー・ステップで引く1枚目のカード以外にカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。 3/1 引用元 Wisdom Guild 評価  青黒の一風変わった妨害クリーチャー。  通常のドロー以外のドローを"盗んで"しまう。  統率者戦ではTimetwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自...
  • 神秘の教示者(Mystical Tutor)
    神秘の教示者/Mystical Tutor (青) インスタント あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価  教示者サイクルの青。  インスタントかソーサリーを探してライブラリーの一番上に置くことができる。  ハイランダーである統率者戦ではその性質上サーチカードの採用率が高くなる傾向にあり、このカードもその例に漏れず高い採用率を誇っている。  サーチ可能な範囲は吸血の教示者(Vampiric Tutor)と比べると狭いものの、それでも十分に強力。インスタントとソーサリーをそれなりに投入しているデッキならば大いに採用する価値があるだろう。  他の教示者サイクルにも言えることだが、サー...
  • 繁茂(Wild Growth)
    繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。  アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。  全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。  ただしオーラ...
  • 漁る軟泥(Scavenging Ooze)
    漁る軟泥/Scavenging Ooze (1)(緑) クリーチャー — ウーズ(Ooze) (緑):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の代表的な墓地対策クリーチャー。  というか、実は緑単色で墓地対策ができるクリーチャー自体がかなり少ないのだが。  起動に緑のマナが必要なので、大量に追放するにはその分大量の緑マナが必要。とはいえ墓地対策は要所要所でピンポイントなカードを追放するだけでも十分な場合も多いので、そこまで緑の濃いデッキでなくても使い易いだろう。  地味にライフを回復できるのも嬉しい。大した量ではないが、これのおかげで森の知恵(Sylvan Library)...
  • ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)
    ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth 伝説の土地 各土地はそれの他のタイプに加えて沼(Swamp)である。 引用元 Wisdom Guild 評価  すべての土地を沼にする土地。血染めの月(Blood Moon)などとは異なり、元のタイプを失わせたりはしない。  主たる用途は黒いマナの安定供給のためだが、そのほかにも様々な使い方の出来る土地である。  すべての土地から黒マナが生み出せるようになるので、ネクロポーテンス(Necropotence)のような色拘束のきついカードを唱える助けになるだろう。多色のデッキでそういったカードを使いたい場合は特にありがたい効果だと言える。  アンタップインで黒いマナが出せる土地ということで、デッキの中の沼(Swamp)とそのまま入れ替えやすい。ただし、基本土地には基本土地の...
  • 歯と爪(Tooth and Nail)
    歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。  双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。  主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。  よく呼...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • 魔力の櫃(Mana Vault)
    魔力の櫃(Mana Vault) (1) アーティファクト 魔力の櫃はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 あなたのアップキープの開始時に、あなたは(4)を支払ってもよい。そうした場合、魔力の櫃をアンタップする。 あなたのドロー・ステップの開始時に、魔力の櫃がタップ状態である場合、それはあなたに1点のダメージを与える。 (T):(◇)(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  1マナで3マナも生み出せるマナ・アーティファクト。  アンタップに制限があるものの、その爆発力は凄まじく、多くのデッキに採用されている。  アンタップのタイミングがアップキープに限定されている上に4マナもかかるため、何度も使うのは少し難しい。  いっそ1度だけ3マナを生み出せるカードだと割り切って使ってしまってもいいだろう。  単に1ターン目に置いて2タ...
  • 定業(Preordain)
    定業/Preordain (青) ソーサリー 占術2を行い、その後カードを1枚引く。(占術2を行うには、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。) 引用元 Wisdom Guild 評価  青1マナでハンド・アドバンテージを失わず、手札の質を上げることの出来るソーサリー。  占術2を行い、カードを引くという素直な挙動のカード。その素直さのおかげで、類似カードである思案(Ponder)や渦まく知識(Brainstorm)と比べてプレイミスが起きにくいのが嬉しい。  インスタントである渦まく知識(Brainstorm)に比べソーサリーである分やや採用率は低めだが、それでも十分に強力なカード。 類似カード 全て青1マナの呪文。どれも手札...
  • 魔性の教示者(Diabolic Tutor)
    魔性の教示者/Diabolic Tutor (2)(黒)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからカード1枚を探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  マナコストがまるっと倍になったDemonic Tutor。  現在ではこの4マナというコスト設定がタイプを問わないサーチとしての基準値になっているあたり、Demonic Tutorの2マナというコストがどれだけ狂っていたのかよく分かる。  性能的にはDemonic TutorやGrim Tutorなどに一歩ゆずるものの、安価で手に入るのでカード資産のない初心者にとってはありがたいカード。  低予算でデッキを組むときや、強すぎるサーチカードを自重したい時には選択肢に入ってくれるだろう。  同じマナコストでゲームの外部からもカー...
  • 食物連鎖(Food Chain)
    食物連鎖/Food Chain (2)(緑) エンチャント あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:好きな色1色のマナX点を加える。Xは、追放されたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を加えた点数に等しい。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーを追放することでマナを生み出すエンチャント。  追放領域から唱えられるクリーチャーや、一部の統率者とのコンボのパーツになる。  これを用いた基本的なコンボは、これら3種のどれかと組み合わせてクリーチャー限定の無限マナを生み出すこと。 無色 - 永遠の災い魔(Eternal Scourge) 青 - 霧虚ろのグリフィン(Misthollow Griffin) 赤 - 不死身、スクイー(Squee, the Immortal...
  • 思案(Ponder)
    思案/Ponder (青) ソーサリー あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。あなたはあなたのライブラリーを切り直してもよい。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  青1マナでハンド・アドバンテージを失わず、手札の質を上げることの出来るソーサリー。  ライブラリーの上から3枚も見られるのは非常に強力。シャッフルの選択肢も付いているので、上から3枚の中に欲しいカードがなかった場合も自分の運にかけてドローすることができる。  渦まく知識(Brainstorm)ほどではないが、フェッチランドなどのシャッフル手段との相性は良い。上から3枚の中から欲しいカードをドローし終わったら、シャッフルして不要なカードをライブラリーに混ぜてしまおう。  渦まく知識(Brainstorm)、定業(Preordai...
  • 生き埋め(Buried Alive)
    生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。  3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。  リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。  生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート  壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
  • 緑の太陽の頂点(Green Sun's Zenith)
    緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith (X)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  緑のクリーチャーをサーチできるソーサリー。  俗世の教示者(Worldly Tutor)やエラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)などと違い、戦場にクリーチャーを直接出せるのがなによりの強み。  デッキの中に様々な役割を持つ緑のクリーチャーを投入しておくことで、様々な状況に対応できる万能ソーサリーとなる。  よくサーチされるカードの中で代表的な物をいくつか挙げておく。 マナ加速 ドライアドの東屋(Dryad A...
  • 選択(Opt)
    選択/Opt (青) インスタント 占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。) カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  青1マナでハンド・アドバンテージを失わず、手札の質を上げることの出来るインスタント。  思案(Ponder)や定業(Preordain)と比べるとライブラリーを見られる枚数は少ないが、インスタントであるのが強み。渦まく知識(Brainstorm)ほどではないが、積極的に手札を回したいデッキでは採用されることがある。  イクサランで再録され、スタンダードでも定番のカードとなっていることから最近始めたプレイヤーにもなじみ深いカード。もしあなたのカード資産がスタンダード中心ならば、とりあえずこれを採用してしまうのもあり。 類似カー...
  • 古えの遺恨(Ancient Grudge)
    古えの遺恨/Ancient Grudge (1)(赤) インスタント アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 フラッシュバック(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 引用元 Wisdom Guild 評価  粉砕(Shatter)に緑のフラッシュバックがついた優秀な呪文。インスタントで取り回しも良い。  赤緑の固有色を持つアーティファクト対策カード。手札からは2マナ、墓地からは1マナとかなりマナ・コストが軽く、小回りの利くアーティファクト対策として様々な環境・デッキで活躍している。  特に統率者戦では魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指輪(Sol Ring)などの強力なマナ・アーティファクトが跋扈しており、アーティファクト対策が全く役に立たないという場面はか...
  • 摩滅したパワーストーン(Worn Powerstone)
    摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone (3) アーティファクト 摩滅したパワーストーンはタップ状態で戦場に出る。 (T):(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  無色のマナ2点を生み出すことの出来るマナ・アーティファクト。  3マナ、タップインという点で太陽の指輪(Sol Ring)の完全下位互換ではあるのだが、それは太陽の指輪が強すぎるだけなので比べるのは酷というものだろう。  3マナのマナ・アーティファクトの中ではそこそこ採用率が良い部類に入る。連合の秘宝(Coalition Relic)やダークスティールの鋳塊(Darksteel Ingot)と違って無色のマナしか出せないものの、有色のマナの調達にあまり困らない2色以下のデッキでは加速力を買われて採用される。  同じように無色のマナ2点を生み出せる3...
  • Power Artifact
    Power Artifact (青)(青) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(アーティファクト) エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトの起動型能力をサポートするオーラ。  統率者戦における主な活躍は玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)か厳かなモノリス(Grim Monolith)と組み合わせた時のコンボ。2種のモノリスのどちらかに張り付けると無色のマナを好きなだけ生み出せるようになる。  ラクァタス大使(Ambassador Laquatus)や妖精の女王、ウーナ(Oona, Queen of the Fae)のよ...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)
    ラノワールのエルフ/Llanowar Elves (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(緑)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  マナ・クリーチャーの中のマナ・クリーチャー。古くはアルファの頃より存在するマナ・クリーチャーの最古参。  緑の最も基本的なマナ・クリーチャーであり、統率者戦でもよく見られるマナ加速。  このラノワールのエルフをはじめ、緑には多くの優秀なマナ・クリーチャーが存在する。マナ・フラッドを許容しやすい統率者戦の環境において、これは大きな強み。太陽の指輪(Sol Ring)のようなマナ・アーティファクトと併用することで、かなりのスピードでマナを伸ばせるだろう。  マナ・アーティファクトとマナ・クリーチャーを併用するのではなく、あえてクリーチャー中心に採用すると、無垢への...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • 刻み角(Manglehorn)
    刻み角/Manglehorn (2)(緑) クリーチャー — ビースト(Beast) 刻み角が戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。 対戦相手がコントロールするアーティファクトはタップ状態で戦場に出る。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  戦場に出た時にアーティファクトを破壊できるクリーチャー。  更に後続のアーティファクトをタップ状態で戦場に出るようにできる。  マナ・アーティファクトによるマナ加速を大幅に減速させることの出来る頼もしい1枚。まるでアーティファクトを召喚酔いさせるが如き動きである。  早めに戦場に出すことが出来れば対戦相手の動きをかなり制限できる。相手がもたついている間にこちらは手を進めていこう。  自分のアーティファクトに干渉しないのも嬉しい点。こちらは遠慮なくマナ・アーテ...
  • 破滅(Ruination)
    破滅/Ruination (3)(赤) ソーサリー すべての基本でない土地を破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  血染めの月(Blood Moon)と並ぶ、赤の特殊土地対策カード。  その性質上、特殊土地を多く採用したい多色のデッキで使うのにはあまり向かない。基本的には赤単や、赤を含む2色くらいのデッキで使用することが多い。  統率者戦ではマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーも重要なマナ基盤となるが、それでも基本的なマナの供給源は土地である。多色のデッキでは基本土地の枚数をかなり少なくしている場合もあり、状況によっては立て直せないほどの被害を与えられるだろう。  赤にはジョークルホープス(Jokulhaups)やさし迫った災難(Impending Disaster)のように土地をリセットする呪文がいくつかあるが、その中でも破滅は...
  • 森(Forest)
    森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の基本土地。  緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について  統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。  まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。  また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
  • 蒸気の連鎖(Chain of Vapor)
    蒸気の連鎖/Chain of Vapor (青) インスタント 土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのパーマネントのコントローラーは土地を1つ、生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはこの呪文をコピーし、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  軽量で使い易いバウンス。  たった1マナで土地以外のパーマネントをバウンスできるのは強力。ただし、対象となったパーマネントのコントローラーが土地を生け贄にするとコピーされてしまうという特徴がある。  バウンスなので直接的な除去と比べるとやや確実性に欠けるものの、殆どのパーマネントに対処できるため柔軟性は抜群。コンボの妨害から戦闘中のクリーチャー除去まで様々な場面に対応できる。  自分のパーマネントも対象にとれるので、戦場に出た時に誘...
  • 意志の力(Force of Will)
    意志の力/Force of Will (3)(青)(青) インスタント あなたは、意志の力のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 引用元 Wisdom Guild 評価  マジック史上最強と名高い打ち消し呪文。手札の青いカードを1枚とライフ1点をコストとしてマナを支払うことなく唱えることができる。  その強さは統率者戦においても健在。特に成立の早い即死コンボをめぐる攻防で活躍することが多い。  通常の打ち消しは唱えるためにマナを用意しておかなくてはならず、ともすれば自分の展開の邪魔になってしまうこともある。  その点、この意志の力であれば自分の手札に青いカードさえあればマナを残す必要なく、自分の展開をしっかりと進めることができる。  特...
  • 意外な授かり物(Windfall)
    意外な授かり物/Windfall (2)(青) ソーサリー 各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きい枚数に等しいだけのカードを引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。  手札をライブラリーではなく墓地に送る点を考えると、青くなった調整版Wheel of Fortuneと言った方が近いかもしれない。  最初に7枚ドローとは言ったが、ドローできる枚数は可変。すべてのプレイヤーのなかで最も多い手札の枚数に合わせてドローができる。多人数戦である統率者戦ではプレイヤーが多い分、誰かしら手札をため込んでいることもあり、ドローの量も多くなり易い。  主な使い方は7枚ドロー系と一緒。自分の手札を高速で使い、減った手札を一気に補充するのが基...
  • Phyrexian Devourer
    Phyrexian Devourer (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) Phyrexian Devourerのパワーが7以上になったとき、それを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  重量級のアーティファクト・クリーチャー。  主に壊死のウーズ(Necrotic Ooze)を用いたコンボで利用される。  ライブラリーの一番上のカードを追放すると、追放したカードの点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターを自身に乗せることができる。パワーが7以上になったら生け贄に捧げられてしまうためファッティとして扱うのは難しい...
  • 島(Island)
    島/Island 基本土地 — 島(Island) (青) 引用元 Wisdom Guild 評価  青の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。  青単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  青には基本へ帰れ(Back to Basics)という特殊土地対策がある。これを使う場合、多色デッキでも基本土地を多く採用することになるだろう。 基本土地タイプとしての島について  統率者戦では島という基本土地タイプを参照することがそこそこ多い。  例えば優秀なピッチスペルである水没(Submerge)や噴出(Gush)をマナを支払わずに唱えるためには自分が島をコントロールしていることが必要。  パリンクロン(Palinchron)を用いたコンボなどでは島から出るマナを増やすHigh Tideを用いるこ...
  • 通りの悪霊(Street Wraith)
    通りの悪霊/Street Wraith (3)(黒)(黒) クリーチャー — レイス(Wraith) 沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。) サイクリング ― 2点のライフを支払う。(2点のライフを支払う,このカードを捨てる:カードを1枚引く。) 3/4 引用元 Wisdom Guild 評価  基本的にはあまり戦場に出ないクリーチャー。  ライフの支払いだけで行えるサイクリングが本体。他の性能は基本的にオマケ。  初期ライフが40点ある統率者戦では2点の支払いはあまり気にせずに済むため、ローリスクなデッキ圧縮手段として優秀。ただし、統率者戦はデッキの枚数も多く、圧縮の効果を実感できることはほとんどないだろう。基本的にはこれが墓地に落ちることに意味を見出せるデッキで利用することになる。 ...
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