Wheel of Fortune

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「Wheel of Fortune」で検索した結果

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  • Wheel of Fortune
    Wheel of Fortune (2)(赤) ソーサリー すべてのプレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを7枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。  ドロー手段に乏しい赤いデッキでは非常に重宝する。  基本的な使い方は手札を高速で消費し、減った手札を一気に補充するというもの。その性質上、軽いカードを多く入れたデッキの方がより効果的に使えるだろう。  Timetwisterや意外な授かり物(Windfall)にも言えることだが、魔力の墓所(Mana Crypt)などを利用して1ターン目に唱えられると対戦相手にマリガンを強要しているようなもので非常に強力。引き直した手札次第では完全に土地事故を起こしてしまうことも。  赤いドロー手段はかなり少なく、赤単や赤白の...
  • 意外な授かり物(Windfall)
    ...と、青くなった調整版Wheel of Fortuneと言った方が近いかもしれない。  最初に7枚ドローとは言ったが、ドローできる枚数は可変。すべてのプレイヤーのなかで最も多い手札の枚数に合わせてドローができる。多人数戦である統率者戦ではプレイヤーが多い分、誰かしら手札をため込んでいることもあり、ドローの量も多くなり易い。  主な使い方は7枚ドロー系と一緒。自分の手札を高速で使い、減った手札を一気に補充するのが基本。  対戦相手にドローをさせてしまうリスクがあるとはいえ、タイミングさえ間違えなければすさまじいアドバンテージを得ることができるだろう。  Timetwisterと違い手札を捨ててドローするので、墓地を利用したいデッキにとってはTimetwisterよりも使い易い場合も。ゴルガリの墓トロール(Golgari Grave-Troll)のような発掘持ちを捨てて...
  • Timetwister
    ...くつか存在する。特にWheel of FortuneはTimetwisterと並ぶほどの性能だと言える。 類似カード 一日のやり直し(Day s Undoing) - 3マナ、使うとターンが終了するデメリット付き。 意外な授かり物(Windfall) - 3マナ、ドロー枚数不定、元の手札は捨てる。 ジェイスの文書管理人(Jace s Archivist) - クリーチャー版意外な授かり物。 先細りの収益(Diminishing Returns) - 4マナ、ライブラリーの上から10枚追放。 囁く狂気(Whispering Madness) - 4マナ青黒、意外な授かり物式。 時の逆転(Time Reversal) - 5マナ。 時のらせん(Time Spiral) - 6マナ、フリースペル。 暗記+記憶(Commit+Memory) - 6マナ、墓地からのみプレ...
  • 渦まく知識(Brainstorm)
    ...  例えば、誰かがWheel of Fortuneや意外な授かり物(Windfall)を唱えた時に捨てたくないカードをライブラリーの一番上に逃がすことができる。悟った達人、ナーセット(Narset, Enlightened Master)のようなライブラリーの上をめくる統率者との相性も抜群と言えるだろう。 類似カード 全て青1マナの呪文。どれも手札を減らさずに手札の質を上げることができる。 選択(Opt) 思案(Ponder) 定業(Preordain) 手練(Sleight of Hand) 血清の幻視(Serum Visions) 相性の良いカード フェッチランドなどのシャッフル手段 相性の良い統率者 悟った達人、ナーセット(Narset, Enlightened Master)
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    ...metwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自分は大量のドローをすることになる。これは殆ど場合ゲームを決めてしまうほどのアドバンテージである。  瞬速を持っているのがカードの性質にピッタリ合っている。対戦相手がそれらの手札入れ替えを唱えたのに対応で唱えるのが基本だが、対戦相手の終了ステップに唱えておいて、直後の自分のターンに自分で手札入れ替えを唱えてもいい。  上記のような完全な手札入れ替えとの組み合わせが理想ではあるが、渦まく知識(Brainstorm)や信仰無き物あさり(Faithless Looting)に対...
  • 巻物棚(Scroll Rack)
    ...  また統率者戦ではWheel of Fortuneなどの全員のプレイヤーの手札を入れ替えるカードの採用も多いので、それらで有用なカードを捨てさせられそうになった時にライブラリーに逃がす、という使い方もできる。  その性質上、効果的に使うためには手札に入れ替えるためのカードを抱えておく必要がある。そのため手札を使い切ってしまうようなデッキにはあまり向かない。  壌土からの生命(Life from the Loam)とは相性抜群。墓地から手札に戻した土地をライブラリーに置くことでアドバンテージを稼ぐことができ、次のドロー・ステップに壌土からの生命を発掘することでライブラリーの上に置いた土地をまた墓地に送ってライブラリーの上をリフレッシュすることが出来る。  優秀なシャッフル手段であるフェッチランドを回収できる面でも好相性。ぜひ合わせて使用したい組み合わせである。 ...
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ...twister Wheel of Fortune リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 師範の占い独楽(Sensei s Divining Top) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 有毒の蘇生(Noxious Revival) 森の知恵(Sylvan Library) 永遠の証人(Eternal Witness) 渦まく知識(Brainstorm) 頭蓋骨絞め(Skullclamp) +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 永遠の証人(Eternal Witness) 潮吹きの暴君(Tidesp...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Wheel of Fortune 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「無色 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「青 ☆☆☆ そ...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Wheel of Fortune 「黒赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「無色 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 Dance of the Dead ネクロマンシー(Necromancy) ...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Wheel of Fortune +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「無色 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「赤 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「無色 ☆☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 「赤 ☆☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含む...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Wheel of Fortune 「白黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「赤白 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 「白 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含む...
  • 無色と単色のカードを探す
    ...ティ Wheel of Fortune +コンボパーツ コンボパーツ 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「赤 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「赤 ☆☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1つもありません。 +☆☆(そこそこ採用されているカード) ☆☆(そこそこ採用されているカード) +統率者 統率者 「赤 ☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 ...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Wheel of Fortune 「青黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「黒赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 「...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • 冠雪の平地(Snow-Covered Plains)
    冠雪の平地/Snow-Covered Plains 基本氷雪土地 — 平地(Plains) (白) 引用元 Wisdom Guild 評価 (氷雪基本土地全般の評価を記述しています)  マジックに存在する5種の基本土地(平地(Plains)、島(Island)、沼(Swamp)、山(Mountain)、森(Forest))には、氷雪版が存在する。 白 冠雪の平地(Snow-Covered Plains) 青 冠雪の島(Snow-Covered Island) 黒 冠雪の沼(Snow-Covered Swamp) 赤 冠雪の山(Snow-Covered Mountain) 緑 冠雪の森(Snow-Covered Forest)  氷雪土地であることにはデメリットもあるが、わざわざ氷雪を対策するプレイヤーはまず居ないため、それが問題になることはかなり少ない...
  • Songs of the Damned
    Songs of the Damned (黒) インスタント あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき(黒)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  黒の一時的なマナ加速カード。  暗黒の儀式(Dark Ritual)の亜種と言える。  自分の墓地のクリーチャー・カードの枚数を参照するため、あまり墓地の肥えていない序盤の加速には向かない。基本的には墓地にクリーチャーを多く叩き込むデッキで中盤以降に使用することになるだろう。  汚らわしき者バルソー(Balthor the Defiled)や穢れた血、ラザケシュ(Razaketh, the Foulblooded)などを統率者に据えるデッキでは墓地にクリーチャーを多く置くことが多いため、チェイン・コンボ中のマナ供給手段としてよく採用される。  隻眼の将軍 夏侯惇(Xiahou Du...
  • 平地(Plains)
    平地/Plains 基本土地 — 平地(Plains) (白) 引用元 Wisdom Guild 評価  白の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。  白単デッキを組むならば殆どの土地をこれにすることになるだろう。  統率者戦でも特殊土地を虐めるカードは採用されることがある。血染めの月(Blood Moon)や破滅(Ruination)、基本へ帰れ(Back to Basics)などは意外なほど採用率が高い。それらに影響されない土地として、多色デッキでも何枚かは採用したいところ。 基本土地タイプとしての平地について  平地というタイプを参照するカードの中には、そこまで統率者戦での採用率が高い物はない。  強いて言えば、トロウケアの敷石(Flagstones of Trokair)や税収(Tithe)、デュル...
  • 永遠の証人(Eternal Witness)
    永遠の証人/Eternal Witness (1)(緑)(緑) クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman) 永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。 2/1 引用元 Wisdom Guild 評価  新たな芽吹き(Regrowth)を内蔵したクリーチャー。  派手さはないが、非常に便利で優秀なクリーチャーである。  新たな芽吹きよりも1マナ重たいものの、クリーチャーになったことで様々なシナジーが生まれている。  緑のデッキではよく採用されている緑の太陽の頂点(Green Sun s Zenith)のようなカードでサーチが可能であったり、隠された領域のローン(Roon of the Hidden Realm)のようなちらつき手段での再利用が容易であったりするので、デ...
  • 食物連鎖(Food Chain)
    食物連鎖/Food Chain (2)(緑) エンチャント あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:好きな色1色のマナX点を加える。Xは、追放されたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を加えた点数に等しい。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーを追放することでマナを生み出すエンチャント。  追放領域から唱えられるクリーチャーや、一部の統率者とのコンボのパーツになる。  これを用いた基本的なコンボは、これら3種のどれかと組み合わせてクリーチャー限定の無限マナを生み出すこと。 無色 - 永遠の災い魔(Eternal Scourge) 青 - 霧虚ろのグリフィン(Misthollow Griffin) 赤 - 不死身、スクイー(Squee, the Immortal...
  • 緑の太陽の頂点(Green Sun's Zenith)
    緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith (X)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  緑のクリーチャーをサーチできるソーサリー。  俗世の教示者(Worldly Tutor)やエラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)などと違い、戦場にクリーチャーを直接出せるのがなによりの強み。  デッキの中に様々な役割を持つ緑のクリーチャーを投入しておくことで、様々な状況に対応できる万能ソーサリーとなる。  よくサーチされるカードの中で代表的な物をいくつか挙げておく。 マナ加速 ドライアドの東屋(Dryad A...
  • 歯と爪(Tooth and Nail)
    歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。  双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。  主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。  よく呼...
  • 森(Forest)
    森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の基本土地。  緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について  統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。  まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。  また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
  • 中心部の防衛(Defense of the Heart)
    中心部の防衛/Defense of the Heart (3)(緑) エンチャント あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人が3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、中心部の防衛を生け贄に捧げ、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらのカードを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  条件を満たすと、ライブラリーの中からクリーチャーを2体まで戦場に出すことが出来るエンチャント。  統率者戦では複数いる対戦相手のうち1人が条件を満たしていれば誘発するため、1対1のフォーマットよりも幾分使い易くなっている。  効果としては歯と爪(Tooth and Nail)を双呪で唱えた時に近い。あちらが9マナもかけてやっていることを、条件付きとは言え4マナでできるのだから、大分...
  • 牧歌的な教示者(Idyllic Tutor)
    牧歌的な教示者/Idyllic Tutor (2)(白) ソーサリー あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  白の3マナ、シングルシンボルのエンチャントサーチ呪文。  サーチしたカードが直接手札に加わるという利点はあるものの、同じ白のサーチカードである悟りの教示者(Enlightened Tutor)と比べ「アーティファクトがサーチできない」、「2マナ重い」、「ソーサリーである」といった点でやや使い勝手が悪い。  しかしそもそもサーチカード自体が統率者戦では強力であるため、こちらも十分実用的。サーチしたいエンチャントがあるデッキでは広く採用されている。  エンチャントがキーカードとなるデッキは多く、その分牧歌的な教示者...
  • 地勢(Lay of the Land)
    地勢/Lay of the Land (緑) ソーサリー あなたのライブラリーから、基本土地カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  基本土地サーチできるソーサリー。  残念ながらいくつか上位互換が登場してしまい、あまり採用されることはない。 類似カード 上位互換 灰のやせ地(Ash Barrens) - 実質的な上位互換。 隊商の夜番(Caravan Vigil) ウルヴェンワルド横断(Traverse the Ulvenwald) 霊気との調和(Attune with Aether) その他の亜種 放浪者の小枝(Wanderer s Twig) 森の占術(Sylvan Scrying) 進化の魔除け(Evolution Charm)...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 楽園の拡散(Utopia Sprawl)
    楽園の拡散/Utopia Sprawl (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(森(Forest)) 楽園の拡散が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。 エンチャントされている森がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに選ばれた色のマナ1点を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  繁茂(Wild Growth)の亜種。森にしかエンチャントできなくなった代わりに、追加で出るマナは好きな色を選べるようになった。  繁茂同様に1マナで唱えられるマナ加速としてよく採用されている。  森にしかエンチャントできないとはいえ、フェッチランドなどで森を調達できるようにしておけば多色デッキでも十分利用できるカード。  ここで言う森というのはあくまでも森タ...
  • 森林の怒声吠え(Woodland Bellower)
    森林の怒声吠え/Woodland Bellower (4)(緑)(緑) クリーチャー — ビースト(Beast) 森林の怒声吠えが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが3以下の伝説でない緑のクリーチャー・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。 6/5 引用元 Wisdom Guild 評価  戦場に出た時に緑の3マナ以下のクリーチャーを戦場に出すことの出来るクリーチャー。  サーチできる範囲は狭そうに見えるが、実際はかなり融通の利くクリーチャー。  デッキの中に様々なクリーチャーを入れておいて、状況に応じてそれらを持ってくるようになる。  よくサーチされるカードの一例は以下の通り。 妨害  再利用の賢者(Reclamation Sage)  刻み角(...
  • 自然の秩序(Natural Order)
    自然の秩序/Natural Order (2)(緑)(緑) ソーサリー 自然の秩序を唱えるための追加コストとして、緑のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  かなり強力なクリーチャー・サーチ兼踏み倒し手段。  コストとして生け贄に捧げるクリーチャーも、ライブラリーから戦場に出すクリーチャーも緑限定。クリーチャーなら何でも良いわけではないので注意しよう。  生け贄が必要とは言え、4マナでライブラリーからクリーチャーを直接出すことができるのはかなり強力。重たいクリーチャーを踏み倒して出してもいいし、小さくても状況にあったクリーチャーを持ってくることでゲームを優位に進められる。  よくサーチされるカード...
  • Power Artifact
    Power Artifact (青)(青) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(アーティファクト) エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトの起動型能力をサポートするオーラ。  統率者戦における主な活躍は玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)か厳かなモノリス(Grim Monolith)と組み合わせた時のコンボ。2種のモノリスのどちらかに張り付けると無色のマナを好きなだけ生み出せるようになる。  ラクァタス大使(Ambassador Laquatus)や妖精の女王、ウーナ(Oona, Queen of the Fae)のよ...
  • 沼(Swamp)
    沼/Swamp 基本土地 — 沼(Swamp) (黒) 引用元 Wisdom Guild 評価  黒の基本土地。  黒単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本沼を参照するカードとして、陰謀団の要塞(Cabal Stronghold)がある。基本沼はこれか冠雪の沼(Snow-Covered Swamp)しかないので、使うならばこれらを多く採用することになる。 基本土地タイプとしての沼について  沼を参照するカードは多く、統率者戦でも他の基本土地タイプに比べて参照する機会が多い。  また、全ての土地を沼にするヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)があるため、沼の数を参照するカードは他の基本土地を参照するものよりも使い易いと言える。  沼を参照するカードとして、最もよく使われているの...
  • 繁茂(Wild Growth)
    繁茂/Wild Growth (緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地にエンチャントするマナ加速オーラの元祖。  アンタップ状態の土地を対象に唱えると、繁茂のコスト分のマナをその土地から出せるようになるため、そのターンに使うマナの総量に損失を出さずにマナ加速することができる。上手く使えば、召喚酔いしてしまうマナ・クリーチャーよりも軽いマナ加速として利用できるだろう。  全体除去を沢山採用していてマナ・クリーチャーを採用しづらい場合は、こういったマナ加速オーラを中心に採用する手もある。  ただしオーラ...
  • 東屋のエルフ(Arbor Elf)
    東屋のエルフ/Arbor Elf (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):森(Forest)1つを対象とし、それをアンタップする。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  森をアンタップできるシステムクリーチャー。  正確にはマナ・クリーチャーでは無いが、森をアンタップすることでマナ加速ができる。  元祖マナ・クリーチャーであるラノワールのエルフ(Llanowar Elves)と比べ、アンタップできる土地がないとマナ加速ができない点が大きな違い。もし東屋のエルフをデッキに採用するならば、森カードの枚数を多めにするか、フェッチランドから森を持って来られるようにするなどの工夫が欲しい。  アンタップする森は基本土地の森でなくとも良いので、デュアルランドやショックランドもアンタップできる。  繁茂(Wi...
  • マナ吸収(Mana Drain)
    マナ吸収(Mana Drain) (青)(青) インスタント 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたのマナ・プールに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  意志の力(Force of Will)と並び、マジック史上最強の打ち消し呪文の1つ。  2マナで制限なく打ち消しが可能な上、打ち消した呪文の点数で見たマナ・コスト分の無色マナが貰えるという凶悪極まりないカード。  対抗呪文(Counterspell)の上位互換である。……値段を除いて。  統率者戦でもその強さは健在。序盤に唱えて統率者の早期着地やマナ・アーティファクト展開の一助としても良し、大きな呪文を打ち消して大量のマナ加速を狙うも良し、単なる2マナ打ち消しとして使っても良し。  秘儀の否定(Ar...
  • Copy Artifact
    Copy Artifact (1)(青) エンチャント あなたは、Copy Artifactが、それの他のタイプに加えてエンチャントであることを除き、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  名前の通り、アーティファクトをコピーできるエンチャント。  統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)や各種印鑑サイクルなどのマナ・アーティファクトの採用率が高く、コピーする先にはあまり困らない。  他にもパラドックス装置(Paradox Engine)や師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)など強力なアーティファクトは多いので、統率者戦の環境に合致した良カードと言えるだろう。  師範の占い独楽のコピーになった場合はライブラリーの一番上に自身を戻す能力を持...
  • エルフのチャンピオン(Elvish Champion)
    エルフのチャンピオン/Elvish Champion (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) 他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに、森渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。) 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エルフのロード。  エルフを強化する能力に加え、森渡りを付与する能力を持つ。  統率者戦では対戦相手が複数いる上、森(Forest)でなくても森タイプを持つデュアルランドやショックランドでもブロックされなくなるので、見た目以上に活躍できる場面は多い。  エルフ中心のデッキでの活躍はもちろんだが、実はそれ以上にトレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)デッキでの採用が多い。 ...
  • ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)
    ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth 伝説の土地 各土地はそれの他のタイプに加えて沼(Swamp)である。 引用元 Wisdom Guild 評価  すべての土地を沼にする土地。血染めの月(Blood Moon)などとは異なり、元のタイプを失わせたりはしない。  主たる用途は黒いマナの安定供給のためだが、そのほかにも様々な使い方の出来る土地である。  すべての土地から黒マナが生み出せるようになるので、ネクロポーテンス(Necropotence)のような色拘束のきついカードを唱える助けになるだろう。多色のデッキでそういったカードを使いたい場合は特にありがたい効果だと言える。  アンタップインで黒いマナが出せる土地ということで、デッキの中の沼(Swamp)とそのまま入れ替えやすい。ただし、基本土地には基本土地の...
  • 大軍の功績(Triumph of the Hordes)
    大軍の功績/Triumph of the Hordes (2)(緑)(緑) ソーサリー ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともにトランプルと感染を得る。(感染を持つクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の伝統的エンドカードである踏み荒らし(Overrun)の亜種。  修整値こそ踏み荒らしよりも小さいものの、1マナ軽い4マナであり、感染を付ける能力が統率者戦のルールにかみ合っているため強力。  初期ライフが40点もある統率者戦では、戦闘で対戦相手のライフを削るのはなかなか骨が折れる。しかし、毒カウンターによる死は他のフォーマットと変わらず10個で訪れるため、感染は対戦相...
  • 萎縮した卑劣漢(Withered Wretch)
    萎縮した卑劣漢/Withered Wretch (黒)(黒) クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric) (1):墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  高性能な墓地対策クリーチャー。  ダブルシンボル2マナなので3色以上のデッキではやや使いづらいが、黒単色のデッキや部族シナジーを見込めるデッキでは採用されることもある。  戦場に出るにはダブルシンボルの要求があるものの、一度戦場に出さえすれば無色のマナで墓地を追放できるのは嬉しい。大祖始の遺産(Relic of Progenitus)や墓掘りの檻(Grafdigger s Cage)と違って自分の墓地に影響を与えないので、墓地を利用する黒単色のデッキでは時折採用されている。  自分の墓地に影響を与えない黒い墓地対策として...
  • 精神力(Mind Over Matter)
    精神力/Mind Over Matter (2)(青)(青)(青)(青) エンチャント カードを1枚捨てる:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  あの悪名高いデッキ、MoMaのキーカード。  統率者戦ではMoMaのようなチェインコンボに使われることは少ないが、様々なタップ能力持ちとの無限コンボを期待して採用されることがある。  手札を捨てるだけでパーマネントをアンタップできるというイカレたエンチャント。タップ能力を持つ様々なパーマネントとシナジーを形成する。  6マナのクァドラプルシンボルなのでかなり唱えにくいカードではあるのだが、その重さに見合うだけの強さはある。  特に、タップのみでドローができるパーマネントとの相性は抜群。ドローとディ...
  • 召喚士の契約(Summoner's Pact)
    召喚士の契約/Summoner s Pact (0) 〔緑〕 インスタント あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 あなたの次のアップキープの開始時に(2)(緑)(緑)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 引用元 Wisdom Guild 評価  契約サイクルの緑。  緑のクリーチャーをサーチできるインスタント。  契約サイクル全てに言えることだが、唱えたターンに勝てるのであれば支払いは必要ない。孔蹄のビヒモス(Craterhoof Behemoth)で対戦相手を踏み荒らしたり、シルヴォクののけ者、メリーラ(Melira, Sylvok Outcast)のようなコンボパーツを持ってきてそのまま勝利するのが理想の動き。コストも対戦相手も纏めて踏み...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • 交錯の混乱(Muddle the Mixture)
    交錯の混乱(Muddle the Mixture) (青)(青) インスタント インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。) 引用元 Wisdom Guild 評価  (青)(青)で唱えることのできる変成付きの打ち消し呪文。  単に打ち消し呪文として見た場合は否認(Negate)や対抗呪文(Counterspell)の下位互換だが、その強みは何といっても(1)(青)(青)で行える変成能力。  サーチ自体が統率者戦で強力なので、変成もやはり強力な能力。2マナ帯でサーチしたいコンボパーツ...
  • 摩滅したパワーストーン(Worn Powerstone)
    摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone (3) アーティファクト 摩滅したパワーストーンはタップ状態で戦場に出る。 (T):(◇)(◇)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  無色のマナ2点を生み出すことの出来るマナ・アーティファクト。  3マナ、タップインという点で太陽の指輪(Sol Ring)の完全下位互換ではあるのだが、それは太陽の指輪が強すぎるだけなので比べるのは酷というものだろう。  3マナのマナ・アーティファクトの中ではそこそこ採用率が良い部類に入る。連合の秘宝(Coalition Relic)やダークスティールの鋳塊(Darksteel Ingot)と違って無色のマナしか出せないものの、有色のマナの調達にあまり困らない2色以下のデッキでは加速力を買われて採用される。  同じように無色のマナ2点を生み出せる3...
  • 異界の進化(Eldritch Evolution)
    異界の進化/Eldritch Evolution (1)(緑)(緑) ソーサリー この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を探す。Xは、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに2を足した数に等しい。そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。異界の進化を追放する。 引用元 Wisdom Guild 評価  強力なクリーチャー・サーチ兼踏み倒し手段。  探査持ちや代替コスト持ちなどの高コストかつ出しやすいクリーチャーを生け贄にして、強力なクリーチャーをサーチするのが基本的な使用法。  生け贄にするクリーチャーが必要とは言え、3マナでライブラリーからクリーチャーを直接出すことができるのはかなり強力。特に黄金牙、タシ...
  • 意志の力(Force of Will)
    意志の力/Force of Will (3)(青)(青) インスタント あなたは、意志の力のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 引用元 Wisdom Guild 評価  マジック史上最強と名高い打ち消し呪文。手札の青いカードを1枚とライフ1点をコストとしてマナを支払うことなく唱えることができる。  その強さは統率者戦においても健在。特に成立の早い即死コンボをめぐる攻防で活躍することが多い。  通常の打ち消しは唱えるためにマナを用意しておかなくてはならず、ともすれば自分の展開の邪魔になってしまうこともある。  その点、この意志の力であれば自分の手札に青いカードさえあればマナを残す必要なく、自分の展開をしっかりと進めることができる。  特...
  • ダークスティールの鋳塊(Darksteel Ingot)
    ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot (3) アーティファクト 破壊不能 (T):好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  破壊不能を持ったマナリス(Manalith)。  マナリスの上位互換は数多く存在するが、その中でも比較的採用率の高いカードである。  統率者戦では汚損破(Vandalblast)や無垢への回帰(Seeds of Innocence)のような手段でアーティファクトを纏めて破壊されることが少なくない。そういった呪文に耐性を持つダークスティールの鋳塊は、非常に安定したマナ基盤としてデッキの動きを支えてくれるだろう。  自分がジョークルホープス(Jokulhaups)やネビニラルの円盤(Nevinyrral s Disk)のような全体破壊を多用する場合にも有効。他のプレイヤーの盤面をズタズタ...
  • 進歩の災い(Bane of Progress)
    進歩の災い/Bane of Progress (4)(緑)(緑) クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 進歩の災いが戦場に出たとき、すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント1つにつき、進歩の災いの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントとアーティファクトを全て破壊するクリーチャー。再利用の賢者(Reclamation Sage)の大型版と言えるかもしれない。  統率者戦にはびこる凶悪アーティファクト、凶悪エンチャント達を一気に掃除できる強力なクリーチャーである。  統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)をはじめとした各種マナ・アーティファクトが数多く使用される傾向にある。そのため、こういった全体アーティファクト破壊が有効に働く場...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • 大祖始の遺産(Relic of Progenitus)
    大祖始の遺産/Relic of Progenitus (1) アーティファクト (T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカード1枚を追放する。 (1),大祖始の遺産を追放する:すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  使い勝手のいい墓地対策アーティファクト。  統率者戦では墓地を扱う統率者やコンボが少なくなく、それらへの対策としてよく採用されている。  同じような軽量墓地対策アーティファクトのトーモッドの墓所(Tormod s Crypt)や墓掘りの檻(Grafdigger s Cage)と違ってドローに変えられるのが大きな利点。墓地対策が有効そうな対戦相手が居ない場合でも手札や戦場で腐ってしまうことがない。  良く勘違いされるが、1つ目の起動型能力は墓地のカ...
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