デジモンネットワーク小説保管庫内検索 / 「デジモンキングダムEvolve3」で検索した結果

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  • デジモンキングダムEvolve3
    孝治の持っていた不気味なタマゴは黒い生き物になった。 「お、御前は…」 「漸く会えたな…俺のテイマーさんよ!」 その黒い生き物は孝治に背を向けながら言った。                 Evolve3『恐怖から生まれしグリムモン                               語られるデジタルワールド』 「テイマー?…一体何を…」 孝治はふと、携帯のようなものの機能を思い出し、それを使った。 ~データ解析~ グリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 詳細:バグや恐怖から生まれたデジモン。それ以外、一切不明。 必殺技:コールヤンマ、コールキャット、コールバット、コールバード、 「グリムモン…?」 『カットシザー!!』 カットクワガーモンがグリムモンに攻撃してきた。 「ヘッ!俺を舐めるな!!『コールバット!!』...
  • デジモンキングダムEvolve2
    孝治はパソコンの光に飲まれ、見知らぬ世界へ飛ばされたのだ。 「こ、ここは…一体…?」 孝治は頭の中を整理しようとまず、起き上がり立ち上がった。 「…そうか…俺はパソコンからの光に飲まれて…」 しかし、やはり訳が分からなかった。 何故自分が別の世界にいるのか。 そして、この世界がどんな世界なのか…。 謎は多いままだ。                   Evolve2『その名は                             デジタルモンスター』 暫く、森の中を歩いていた。 「しかし、本当にここは…何処なんだ?」 草木を見ても、何も変わらない。 ただ、自分がいた世界とは全く違う世界だということだけが分かる。 暫く歩いていると、バグらしきデータが集まってきている場所を見つけた。 「あれは…バグ?」 そして、一つの不気味なタマゴが出来上がった。...
  • デジモンキングダムEvolve9
    遼のパートナー、デビモンをデリートし、無事事件を解決した孝治。 ついでに朱美の心も開き、アドレスも教えてもらった。 あの後、遼はどうやら人間界に帰された上にこの世界での記憶を一切消されてしまった。 孝治はあの後、テイマーホームに帰ってすぐに寝た。 その翌日の早朝。 孝治がぐっすりと寝ていると、オブサーバーから連絡が来た。 『新たなクエストを与える。オブサーバー室へ来るのだ』 孝治はそれを聞いて、グリムモンをディアライズし、すぐにオブサーバー室へ向かった。                  Evolve9『沼地のキング?                           トノサマゲコモン』 「来たか。よほど疲れていたらしいな。クエストと聞いてすぐに飛んでくる御前が、1時間時刻とはな…」 「昨日は久々に体力を使ったからな…。あそこまで動いたのは久々だ。...
  • デジモンキングダムEvolve5
    孝治はテイマーユニオンに戻ると、スーツェーモンに報告した。 「ご苦労だ。では、御前には正式なユニオンのテイマーとなるためにブロンズテイマー試験を受けてもらう」 「これからか?」 「あぁそうだ。ここから、ポータルの場所に向かい、道が二つに分かれてあっただろう?その右の方へ進むのだ。そこに、デジアリーナというところがある。では、健闘を祈る」 「わかった」 「あぁ…それから…」 孝治がその場から去ろうとしたとき、スーツェーモンが止めた。 「無暗にデジモンをデリートするな」 「…わかった」 孝治はそう言ってその場を去った。                 Evolve5『昇格せよ!                           ブロンズテイマー試験』 孝治はデジアリーナの受付に着いた。 「ここがデジアリーナか…」 中がとても広いので唖然としていた。 ...
  • デジモンキングダムEvolve4
    孝治とグリムモンは外に出るべく、ポータルへ向かった。 「場所は始まりの森だそうだ」 グリムモンが孝治に言った。 「分かった」 そして、ポータルに到着し、スーツェーモンが孝治のD-サポートに転送してくれていた『始まりの森』のアドレスを使い、ポータルを動かした。 そして、孝治とグリムモンは始まりの森へと転送されたのだった。                   Evolve4『初クエスト!                              VSオーガモン』 孝治とグリムモンは無事始まりの森へと辿り着いた。 「なるほど…この森の由来が理解できたな…」 始まりの森…それは、先ほど雄治とグリムモンが出会いを果たしたあの森だった。 「この森の由来なんてどうでもいい。早いとここのクエストを終わりにしようぜ」 グリムモンが孝治を急かした。 「そうだな…『ディアラ...
  • デジモンキングダムEvolve10
    ここは、バイフーモンが支配する西方のテイマーユニオン。 とある、臆病なテイマーとそのパートナーデジモンがいた。 「ねぇ、薫…。また新しいテイマーが現れたみたいだよ?」 デジモンの名はメタモルモン。 テイマーの名は加藤薫。 二人ともとても臆病な性格。 「よし!それじゃあ我々が叩きに行くか!」 「うん!!」 臆病だが…得意なのは痩せ我慢…。 彼等はその新しいテイマーとデジモンのテイマーホームへと向かうのでした。                 Evolve10『臆病コンビ!?                          薫とメタモルモンの痩せ我慢』 孝治はクエストを終了し、宗太と共にスーツェーモンに報告した。 「ご苦労。良くやってくれた」 「それじゃあ俺はこれで…」 宗太は一足早くその場を去った。 「スーツェーモン…狙ってないか?」 「?」 ...
  • デジモンキングダムEvolve11
    スーツェーモンに頼まれたクエストを即刻終わらせて帰ろうとして、歩いていた孝治。 そのとき、突然笛を吹く音がしたのだ。 「何だ?この音…」 気になった孝治は帰るよりも先に、その笛の音がするほうへ向かった。 Evolve11『自由のテイマー                                力比べの戦い』 そして、そこには旅人的な格好をしている自分とほぼ同い年の人間が小さなピンク色の妖精と共にその場にいた。 周りには子どもたちとそのパートナーのデジモンたちが集まって「笛を吹いて」と言ってる。 「お兄ちゃん凄い!何でも吹けるんだね!」 「ハハハハ、いやぁ…それほどまでじゃないよ」 子どもたちもデジモンたちもその少年も楽しそう。 孝治はその姿を見て、過去の自分を思い出した。 幼稚園の頃、友達と鬼ごっこをして遊んでいる自分を…。 ~鬼さんこっち...
  • デジモンキングダムEvolve20
    とある遺跡の中…。 「ほぅ…アビスモンがここまでボロボロにされるなんてね…」 「LOADよ。次は俺が行く」 「大丈夫なの?」 「アビスモンがボロボロになった理由。それは、敵を見縊っていたことにある。俺はいつだって本気で戦う。だから敗北するなんて事はまずありえない!」 「でも、そうやって力を無駄にするっていう欠点もあるけどね」 「そ、それは少ない攻撃回数で敵をしとめられれば、それだけ力も消費しなくて済む。と、ともかく、次は俺に出させてくれ!」 「でも~…」 「わかった。御前に期待している」 もう一人のLOADが言った。 「おぉ!!有難い!」 真っ黒なデジモンはバーニアのようなもので、飛んでいった。                  Evolve20『不完全な大地のパワー                            ガイアモンの一撃』 ここは、...
  • デジモンキングダムEvolve18
    スーツェーモンに呼び出された孝治は、オブサーバールームに来ていた。 スーツェーモンはとても焦った様子だった。 「落ち着いてよく聞け!」 「御前が一番落ち着け…」 孝治が冷静にスーツェーモンに言った。 そして、スーツェーモンは落ち着いて話し始めた。 「…御前は3大特異デジモンを知ってるか?」 孝治は首を横に振る。 「3大特異デジモンとは、この世界では、ウィルスとして扱われる不完全なジョグレスをしたものに与えられるコードネームだ。カオスモン、アビスモン、ガイアモン。そのうちの1体、アビスモンが現れたのだ」 「そいつを消せ…と…?」 「そうだ。場所はダークエリア付近のネットの海」 「ダークエリア付近!?」 「ブロンズテイマーであった御前には、ダークエリア付近を任せることは死を与えるようなもの。しかし、現在御前はシルバーテイマー。ダークエリアの中に入ることは出来なくても、ダ...
  • デジモンキングダムEvolve6
    ~あらすじ~ デジタルワールドに来た孝治は、パートナーグリムモンと出会い、スーツェーモンの最初のクエストをこなした。 正式なユニオンのテイマーとなるため、ブロンズテイマーの試験をデジアリーナで受けることになった。 しかし、マイケルのスコピオモンの強力な毒攻撃を受けた孝治とグリムモンは、押されてしまうのだった。                    Evolve6『形勢逆転!                            プログラム発動!』 「ハァ…ハァ…」 グリムモンの体力も毒のせいで相当減ってきた。 グリムモンだけではなく、孝治も視力が大分鈍ってきた。 「クッ!…このままじゃ…」 「スコピオモン!GO!!」 『ポイズンピアス!!』 再び、地面からスコピオモンの尻尾がグリムモンの背中を突き刺した。 「グゥッ!!…ウアァァァアアアア!!」 グリ...
  • デジモンキングダムEvolve15
    孝治とグリムモンはスーツェーモンに報告した。 「そうか…グリムモンは何者かに操られていたのかもしれんな…。そして、御前たちも敵をデリートせず、正気に戻す方法を手に入れたか…」 「スーツェーモン、話してくれるんだろう?」 「…必要か?」 「あぁ…これからの役に立つと思うから…」 「…そうか…」                  Evolve15『闇に堕ちた者                           スーツェーモンの過去』 「あれは…9年前くらい前のことだった…。とある森に2体の互いに愛し合っていたデジモンがいた…。その彼等を落としたデジモンの名は…」 スーツェーモンは息を呑んだ。 孝治とグリムモンも息を呑んだ。 「スーツェーモン…」 孝治とグリムモンはショックを受けた。 スーツェーモンは再び話を続ける。 その名はアグモンとテイルモン。...
  • デジモンキングダムEvolve12
    孝治は翌朝、スーツェーモンから呼び出しを受けたため、オブサーバー室に向かった。 「緊急のクエストとは…一体なんだ?」 「現在、旱砂漠の遺跡にて、長年封印されていたファラオモンが復活しようとしている。そのファラオモンは以前大量のデジモンを拷問してきた。そして、その力の大きさ故、倒すことが出来なかったため封印された」 「除去すればいいんだな?二度と、同じことが繰り返されぬように…」 「その通り。他のユニオンからも優秀なテイマーが集まっている。ブロンズテイマーで緊急クエストを申しだされたのはこれが初だ。くれぐれも無茶だけはするな」 「……わかった」 孝治はすぐにポータルへと向かった。 禁じられた地、旱砂漠へと向かうべく…。                    Evolve12『復活!                            遺跡の王ファラオモン』 ...
  • デジモンキングダムEvolve16
    翌日の早朝のこと。 まだ、誰も起きていない頃に孝治はスーツェーモンに呼び出された。 「こんな朝早くから何のようだよ…」 孝治はご機嫌斜めだった。 「すまないな。御前たちには新しい力が必要になってくると思ってな…」 「新しい力?」 「先日のカオスグリムモンのことだ」 「カオス…グリムモン…」 「例のカオスプログラムは本当は私が持っていた」 「え?」 「しかし、そろそろかと思い、始まりの森の何処かに隠した。そこで、私からのクエストだ。カオスプログラムを昼までに探し出すのだ」 「………」 「良いな?」 「わかった…」 そして、孝治は始まりの森に向かった。                    Evolve16『探せ!                             カオスプログラム』 始まりの森に到着すると、すぐに捜索を開始した。 「当ては...
  • デジモンキングダムEvolve13
    圧倒的な権力を持つ故か、流石古代デジタルワールドの王・ファラオモンである。 グリムモンと孝治は全く歯が立たない。 「フッフッフッフ…私に逆らったことを…後悔するがいい!!烈風の『タービュランス!!』」 孝治とグリムモンの目の前に風の槍が出現した。 そして、二人はその槍で貫かれた。 『グアァァァァァァァッ!!』 「フハハハハハハ!!苦しめ!そして、報いを受けよ!フハハハハハハハ!!」                   Evolve13『最強のテイマー出現                               ガブモンとパタモンの猛攻』 そして、タービュランスの攻撃が納まって、二人は地面に倒れた。 「フッフッフ…私に逆らうからには、相当の力を持っていると思ったのだが…この程度とは…」 「クッ!…グリムモン…立てるか…?」 「あ、あぁ…」 二人は再び...
  • デジモンキングダムEvolve14
    孝治とグリムモンはボロボロの体で帰ってきた。 スーツェーモンは流石にちょっと早すぎたかと多少後悔した様子だった。 「なぁ…スーツェーモン」 「ん?」 「チンロンモンのところの白戸和磨と神田香苗っていうテイマーは知ってるのか?」 「あぁ…かなり有名なテイマーだ。1日でシルバーランクまで昇格したと聞いている…」 「そんなに凄い奴なのか…」 「彼等がどうした?」 「いや、なんでもない」 孝治はそう答え、テイマーホームに帰った。                  Evolve14『新たなる力!                           混沌の恐怖カオスグリムモン』 グリムモンは相当落ち込んでいた。 ここまで落ち込んでいる…というより、落ち込んでいるグリムモンを始めてみたため、孝治は心配した。 「ハァ…」 先ほどから溜息ばかりついている。 「グリ...
  • デジモンキングダムEvolve17
    翌日の早朝。 孝治はすぐに起きてスーツェーモンのところへ行った。 「御前か…もう私からは言ってあるからもう向かっても大丈夫だぞ」 「そう…」 孝治はデジアリーナへと向かった。                  Evolve17『新しい仲間?                           揺るがない拳』 孝治は受付で用を済ませ、試験会場へと向かった。 ポータルで移動中の孝治にグリムモンが聞いた。 「プログラムセットの方は大丈夫か?」 「…何で今更言うんだ?グリムモン」 「え?いや…忘れてたものだから…。ま、まさか…」 「大丈夫だ。安心しろ、もうセットしてある。御前と違って昨日のうちにやっておいたからな…」 「俺と違ってってそれは余計だ…」 そんな緊張感の無い話をしていた。 そして、会場に到着した。 「今回は…特に変わったステージではなさ...
  • デジモンキングダムEvolve7
    翌日の早朝。 孝治はスーツェーモンに呼ばれ、グリムモンをD-サポートに収納して、オブサーバー室へ向かった。 「ブロンズテイマー初のクエストだ。ある都市に時折タスクモンが暴れているそうだ。そこで、御前にはそのタスクモンを倒してもらう」 「場所は?」 「ナノマシンシティ…ハイテク技術の町だ…。結構問題になっていてチンロンモンのところのユニオンテイマーも来てるらしいからな…」 「東方を守護するデジモン…か…」 孝治は用を済ませ、ポータルからナノマシンシティに向かった。                  Evolve7『おてんば朱美と                            大いなるルーチェモン』 チンロンモンから派遣されたユニオンのテイマー、朱美とルーチェモンは一足先に来ていた。 「特に変わったことは無いみたいね…」 「油断するな。まさか、あの出来...
  • デジモンキングダムEvolve19
    『ヘルスクイーズ!!』 アビスモンは両腕をくねらせ、渦巻きを二つ発生させた。 そして、アニマを相殺した。                  Evolve19『深海の恐怖                            リヴァイアモンの牙』 「貴様の力など、所詮そんなものか…」 アニマから抜け出したアビスモンがマリンエンジェモンに言った。 「ア、アニマから…抜け出した…?」 「驚くことは無いであろう?この程度の力ならば、誰でも抜け出すことは出来るわ」 『カウダ!!』 リヴァイアモンが背後からアビスモンに襲い掛かった。 『ダブルシーファング!!』 両腕の口で、リヴァイアモンの尻尾を受け止めた。 「七大魔王一のパワーを持つ奴も、この程度なのか…」 「そいつを侮辱するということは…相当俺に殺されたいらしいな…」 リヴァイアモンはそのまま、尻尾で薙ぎ払...
  • デジモンキングダムEvolve8
    『コールヤンマ!!』 電撃が遼とデビモンに直撃した。 「パートナーを守りたいんだってな…後は、俺たちに任せろ」 孝治がルーチェモンの肩に手を置いて易しく言った。                 Evolve8『信じられる仲間                            新たなる誓い』 少し経って、朱美が目を覚ました。 「うッ…」 それに気付いたルーチェモンは空かさず朱美の元へ向かった。 「朱美!大丈夫か?」 「グリムモン、奴等から目を逸らすな」 「分かった」 孝治はグリムモンにそういうと朱美の方へ歩いた。 「何処か痛むところは無いか?」 そして、孝治は優しく聞いた。 「有難う。大丈夫…体を少し強く打ち付けられただけだから」 「そう…良かった…」 孝治は安心したかのように言った。 「己ぇ…貴様ら…許さん!!『プログラム…』」 ...
  • デジモンキングダム
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  • デジモンキングダムEvolve1
                        Evolve1『謎の出来事                          パソコンから放たれた光』 とある小学校に通う瑞樹孝治。 今日もまた、平凡な日々を送っていた。 「あ~…。退屈だ…」 孝治はそんな平凡な日々に飽き飽きしていた。 学校に行っても、先生をからかったところで周りが笑っても自分自身は面白くない孝治にとっては何か身近なところで大事件が起こらないかと妄想していた。 ふと、パソコンをつけてみる。 すると、何かのメッセージが出てきた。 「何だ?このメッセージ…。『我ハ コノ機械ニヨリ生マレシ 恐怖ヲ 齎ス者 ナリ…』」 孝治は読み終えると2秒後に思った。 「(くだらねぇ…)」 恐らく、普通の子どもなら怖いといいつつ面白がるか、興味を持つだろう。 しかし、孝治はそのどちらでもない。 すると、そのパソコン...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve66
    ベルフェモン、ベルゼブモン、リヴァイアモン、リリスモンはそれぞれのパートナーを連れてクロノモンのいる超古代の扉がある場所へと急いだ。 「ベルフェモン、クロノモンの居場所は分かったのか?」 雄治がベルフェモンに聞いた。 「あぁ…さっきバルバモンが魔力を使って俺の頭の中に奴の居場所を流し込んできやがった」 「クロノモンの所へは行かせない…」 ベルフェモンたちが進んでいると空から黄金の戦士と合成魔獣が舞い降りてきた。                    Evolve66『古代の最強タッグ!                                    黄金の戦士と合成魔獣』 「貴様等…YMIRの奴等か…?」 「そうだ。俺はマグナモン、YMIRの三将軍にして唯一のロイヤルナイツだ…」 「ロイヤルナイツだと!?」 リヴァイアモンが思いっきりびっくりした。 ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve56
    YMIRのデジモンたちが世界各地に散らばり存在するものを全て攻撃していった。 ロイヤルナイツもダークナイツもこれに駆けつけて来た。 しかし、アルファモンだけ姿が見えない。 ロイヤルナイツはオメガモンを中心に。 ダークナイツはラムダモン中心に動いた。 「クッ!アルファモンは何処で何をしているんだ!?こんなときに!!」 ロードナイトモンが言った。 「今はそんなこと考えてる暇は無い!デュナスモン、ロードナイトモンは南東の方角!スレイプモン、ドゥフトモンは北西!アルフォースブイドラモン、クレニアムモンは南西!私とデュークモンは北東を死守する!」 『了解!!』 オメガモンの指示によりロイヤルナイツはそれぞれ散らばった。 パートナーを連れてるものはパートナーを乗せてそれぞれの場所へ向かった。 「我々は奴等とは違う場所を守護する!」 『了解!!』 ダークナイツは1人1人違う場所...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve62
    オメガモンとデュークモンは力が大きいがために他のロイヤルナイツとは違って軍勢に苦労しなかった。 『ガルルキャノン!!』 『セーバーショット!!』 軍勢はどんどん数が減っていく        Evolve62『究極コンビバトル!?                      天使と獣の襲撃』 『グレイソード!!』 『ロイヤルセーバー!!』 そして、軍勢は完全に消えた。 「このエリアはもう大丈夫そうだな…オメガモン」 「いや、我々は七大魔王が完全に回復するまで…特にこの世界を救う鍵となる力を持つベルフェモンと篠原雄治が完全に復活しないと…」 「そうだな…」 と、そのとき…。 黒い雲が引き裂かれ光が差し込んだ。 「ッ!?デュークモン!!」 「あぁ…分かっている…強大な力が2つ…こっちに迫ってくる…!」 雲の裂け目から2体のデジモンが現れた。 1体は青い...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve77
    「地球諸共消えてなくなれぇ!!」 クロノコアはサテライトの出力を更に上げた。 「これで…俺は破壊神となれる!!フハハハハハハ!!あのドルハザーモンを超えたんだ!!フハハハハハハハハ!!」 クロノコアのテンションは最高潮に達している。 精神的に追い詰められて可笑しくなっているのか…。               Evolve Final『放て!                          未来に繋ぐ光の柱』 一方、地球にいる彼等は全くそのことを知らない。 ルーチェモンはサタンモードからフォールダウンモードに戻って座って休憩している。 しかし、誰よりもいち早く気付いたのがドルハザーモンだった。 ドルハザーモンが急に空を向いたのでパートナーの少女はドルハザーモンに聞いた。 「どうしたの?」 少女が聞くと、ドルハザーモンは空に向かって怒りの表情を表して、咆...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve57
    『ガイアフォース!!』 『ホーリーフレイム!!』 二つの攻撃がロードナイトモンとデュナスモンに襲い掛かった。 そして爆発が起こった。       Evolve57『真竜降臨!                   リヒトズィードラモン!』 しかし、デュナスモンとロードナイトモンは無事だった。 「何!?」 「ギリギリだったな…」 どうやら疾風がカードを使って守ったらしい。 「さぁて、行くぞ!デュナスモン!『カードスキャン!―ドラゴニックブレード!』」 デュナスモンは白い剣を手に持った。 「ドラゴニックブレード…そんなものに圧縮されてるとは…」 「伝説の竜剣も嘗められたものね…」 「何をガタガタぬかしてる!」 デュナスモンがウォーグレイモンに斬りかかった。 「ヌルいな…『ウォードライバー!!』」 ウォーグレイモンが右手に力を込めて振り下ろした。 し...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve71
    クロノモンは次は北の方へ向かった。 「火の次は…風…」 クロノモンは日の語法玉を見ながら呟いた。 「ベルフェモン!先回りすることは出来ないのか!?」 雄治がベルフェモンに聞いた。 「無理だ!奴の向かうべき場所が把握できない!」 そして、とある大きな雪山に辿り着いた。                   Evolve71『鋼の風龍                              ディアウィンドモン』 「ベルフェモン…寒い…」 「俺にどうしろと?それに寒いのは我も同じ…」 クロノモンもすでに体が3割方凍り付いていた。 「何処にいるんだ…?この吹雪では見つけられない…」 クロノモンも大分困っているようだ。 しかし、吹雪の中に何やら渦巻いている風が見える。 それは、ベルフェモンと雄治にも見えた。 「あれか!『ホーリーフレア!!』」 クロノモン...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve74
    ベルフェモンはクロノモンから現れた核を追っていた。 「何なんだ?アイツは…」 「さぁ…だが、クロノモンということに変わりなだろう」 ベルフェモンは激しく息を切らしながら、核を追った。 「ベルフェモン、大丈夫か?」 「あ、あぁ…」                 Evolve74『世界の終わり!?                         覇竜ドルハザーモン』 そして、核は島の遺跡の中に戻っていった。 ベルフェモンはその後を追う。 デュナスモンとロードナイトモンとそのパートナーがいたみたいだが、ベルフェモンと雄治はそれに全く気付かなかった。 そして、その遺跡の奥にある大きな扉の前に出た。 そして、ベルフェモンも漸く追いついた。 「何なんだ御前は!!」 雄治がその核に叫んだ。 「クククク…俺はクロノモンの核…クロノコアだ…」 「馬鹿な!デジモン...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve60
    スレイプモンとドゥフトモンも大勢の敵に苦戦していた。 『オーディンズブレス!!』 『ヴォルケンクラッツァー!!』 しかし、数は一向に減らない。          Evolve60『海の力士と森の妖精                   力とスピードのバトル』 「何やってんだドゥフトモン!御前の力はこんなものか!?」 犬飼がイライラしてドゥフトモンに八つ当たりをした。 「…仕方ないであろう…。この数では一掃出来ない…」 「薩摩!援軍はまだか!?」 「もう既に呼んである!」 「我々だけではこの全ての軍を一掃するなど不可能だ!」 「分かっている!」 と、そのとき…。 『フラウカノン!!』 『ハンマースパーク!!』 何処からか電撃と花の弾がスレイプモンとドゥフトモンに放たれた。 スレイプモンもドゥフトモンもその攻撃に気付き、攻撃を避けた。 その攻撃だ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve63
    「我等神に遣えるロイヤルナイツがそう簡単に大人しくしてると思うか?」 「行くぞ!オメガモン!こいつらを倒す!!」           Evolve63『獣天使!                     ビストエンジェモン降臨!』 「私たちを…倒す?」 「冗談も程々にしろ!『グレイスクロスフリーザー!!』」 メタルガルルモンは呆れつつ怒りを込めた攻撃(凍結性能を持った複数のミサイル)を放った。 『ファイナルエリシオン!!』 デュークモンがイージスから赤い衝撃波を放つと複数のミサイルはその場で爆発した。 爆発の後、氷が集結して巨大な氷の球が出来上がった。 「なッ!!」 その鋭く尖った氷の球はそのままオメガモンとデュークモンに転がってきた。 『ガルルキャノン!!』 オメガモンのガルルキャノンが氷の球を砕いた。 しかし、鋭く尖った氷の破片が降ってきた。 「...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve58
    その頃、南西を守護するよう指示を受けたアルフォースブイドラモンとクレニアムモンはデュナスモンとロードナイトモンの時ほどではないがやはりとても多い軍勢に苦戦を強いられていた。 「一体…何体いるんだ?」 アルフォースブイドラモンは息を切らしながらクレニアムモンに聞いた。 「軽く一万は超えてるな」 「一万も!?」 大輔はその発言にびっくりしすぎて飛び上がった。 「そんな数の奴等があんな扉に閉じ込められてたのか?あの扉の中は一体…」 Evolve58『森と空の王者 ガルダモンとアトラーカブテリモン』 『シャイニングVフォース!!』 『エンド・ワルツ!!』 アルフォースブイドラモンとクレニアムモンはその軍勢を一掃した。 軍勢の数はほんの少しだが減った。 「よし、この調子でこいつらを…」 と、そのとき… 『シャドーウィング!!』 『ホーンバスター!!』 二...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve64
    YMIR幹部は2体を除きロイヤルナイツに敗れ去った。 その頃、七大魔王とそのパートナーはクロノモンとグリムモンとの戦いで重傷を負い、デジモンアカデミアの保健室にて傷の回復を待っていた。 しかし、バルバモンとそのパートナーの怪我はかなり軽傷だった。                     Evolve64『暴走する古代竜                               インペリアルドラモンの襲撃!』 一方のクロノモンの方はホーリーモードに戻って超古代の扉の様子を伺っていた。 「ドルハザーモン…もうすぐ…復活のとき!!」 しかし、クロノモンにはまだ気掛かりなことがあった。 それは、超古代の扉に刻まれている4つの丸い何かをはめるところだった。 「…一体…何なんだ?これは…」 「クロノモン」 「帰ってきたわよ」 ウォーグレイモンとホーリードラモンが帰...
  • デジモンバトルレボリューション
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  • デジモンバトルレボリューションEvolve55
    待てぇ!!」 ベルフェモンと雄治はエグゾグリムモンを追いかける。 「チッ!しつこい奴等だ・・・!!しつこい奴は嫌われるぞ?」 エグゾグリムモンがとある遺跡の中へと入っていった。 その遺跡は前回ダークナイツと激戦を繰り広げたあの遺跡と同じだった。 「あの遺跡は…ベルフェモン!急いでくれ!!」 ベルフェモンはスピードを上げた。       Evolve55『開く太古の扉!                    エグゾグリムモンVSベルフェモン』 そして、前回グリムモンと初めて戦ったあの場所へと辿り着いた。 「エグゾグリムモン!」 「怠惰の癖に早かったな…」 「それは我に対しての嫌味か?なぁ、嫌味か?」 「ここに何があるんだ?」 普通にベルフェモンの発言を無視した。 「教えてやろう。ここには太古の扉という古代に生きていた強力な力をもつデジモンたちが封印さ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve70
    暗黒と地獄の剣を持ったベルフェモンのスピードはクロノモン以上のスピードで追いついた。 「待て!クロノモン!!」 雄治が叫んだ。 クロノモンは背後のベルフェモンの存在に気付いた。 「もう来たのか?ということは…」 クロノモンの脳裏にふと彼等の顔が浮かんでくる。 しかし、クロノモンはその後スピードを上げ、どこかへと向かった。 無論、ベルフェモンと雄治はそれを逃さないように追うまでだ。         Evolve70『火竜!                 ディアブレズモン降臨!』 そして、クロノモンを追ってるうちに辿り着いた場所は、地図に無い緑が生茂っている森丘だった。 「これも…太古の扉が開かれたことにより出現した場所なのか…?」 「恐らく…そういった場所は正確には過去にあった場所が復活したということになるな…」 ベルフェモンは推測を語った。 「なる...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve54
    そして翌日・・・。 「よし、これで俺はまたあの力を使える!!」 「しかも、強化されてね・・・行くぞ!グリムモン!」 グリムモンとクロノモンはその場を去った。       Evolve54『破壊神と最強神                     恐怖たる神々の力』 クロノモンとグリムモンは雄治たちがいる学園から少し離れた都会に現れた グリムモンはカオスグリムモンとなりクロノモンはそのままの形態で破壊の限りを尽くした。 一方の雄治たち七大魔王のテイマーはロイヤルナイツからその知らせを受け、パートナーに乗せてもらい海を越えてすぐにその場に向かった。 ベルフェモンは出発ギリギリで覚醒したため雄治はホッとした。 「クロノモン!カオスグリムモン!」 雄治が叫んだ。 「来たな?魔王らしくも無い魔王どもが・・・」 カオスグリムモンが嫌味っぽく言った。 「...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve72
    ベルフェモンと雄治は諦めずクロノモンの陰謀を阻止しようとしていた。 「クッ!しつこい!!」 クロノモンはスピードを上げるが、ベルフェモンはそれでも追ってくる。 「今度こそ…今度こそ宝玉を守る!!」 雄治は無力である自分と己のためなら命を簡単に葬るクロノモンに対して怒りを感じていた。                  Evolve72『闇に包まれた闘技場 ディアダークモン降臨!』 追っていると2つの繋がった闘技場のような場所に辿り着いた。 空を見ると全体が闇に染まっていた。 「クロノモン!!」 ベルフェモンが着陸しながら雄治が叫んだ。 「いい加減諦めたらどうなんだ?」 クロノモンが呆れたような表情で言った。 「俺は…俺たちは諦めない!世界を救うことが出来る確立が1%あるなら、俺はその1%に賭ける!」 雄治は叫んだ。 「無駄なことを…。まず、君たちが世...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve76
    「ドルハザーモンが過去に暴れていた理由が分かった」 バルバモンのパートナーの老人が言った。 「本当か?バルバモン」 ベルフェモンがバルバモンに聞いた。 「無論本当だ。しかし、意外なものだったなぁ…」 「確かに…」 「もったいぶらずに教えろよ!!」 雄治が待ちきれない様子で言った。 「てめぇら…この俺を無視して話してんじゃねぇ!!『デストロイフレイム!!』」 クロノコアが激怒して、破滅の炎を放った。 4体はパートナーを連れて、避けた。                 Evolve76『明かされるドルハザーモンの思い                                       パートナーとの絆』 「で、その理由って何だよ!」 雄治がベルフェモンが動いてる中、バルバモンのパートナーに言った。 「ドルハザーモンはパートナーを探すために暴れて...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve59
    『エンド・ワルツ!!』 クレニアムモンは魔槍クラウ・ソラスからサイクロンを放った。 『シャドーウィング!!』 ガルダモンは鳥の形をした炎を放った。 その炎の鳥はサイクロンに突っ込んでいくと炸裂して、エンド・ワルツを消し去った。 Evolve59『迷える大輔 生まれ変わる心』 『アルフォースセイバー!!』 アルフォースブイドラモンの右手に聖剣が現れた。 『ホーンバスター!!』 アルフォースブイドラモンがアトラーカブテリモンに切りかかろうと前に出たとき、アトラーカブテリモンが角を突き出して突進してきた。 角はアルフォースブイドラモンの鳩尾に丁度入った。 「ガハッ!!」 アルフォースブイドラモンはそのまま後ろに飛ばされ蹲った。 「アルフォースブイドラモン!!」 大輔がアルフォースブイドラモンに駆け寄ってきた。 「大丈夫だ…」 『ホーンバスター!!』 ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve75
    Rとの戦いを終えたベルフェモン以外の七大魔王とアルファモンがドルハザーモンが暴れている場所へ急いだ。                  Evolve75『消去せよ!                             世界を滅ぼす光』 『ファントムペイン!!』 『ダブルインパクト!!』 『パンデモニウムロスト!!』 『デジタライズ・オブ・ソウル!!』 4つの技がドルハザーモンに炸裂した。 しかし、ドルハザーモンには全く効いていない。 しかし、彼等はドルハザーモンに攻撃するための攻撃ではなく、ドルハザーモンの気を引くための攻撃だったのだ。 「クズどもが…この俺様にたてつくな!!」 ドルハザーモンは紫色の翼を羽ばたかせた。 その風圧はまるで、ディアウィンドモン…いや、それ以上の風圧だったため、彼等は吹き飛ばされそうになった。 「クッ!!なんという風圧…...
  • 錆龍さん
    錆龍さんの作品です。 デジモンバトルレボリューション デジモンキングダム
  • デジモンバトルレボリューションEvolve69
    『デストロイ・オブ・ダークネス!!』 ベルフェモンは暗黒の球を放ち、それはホーリードラモンに直撃した。 炸裂した魔弾の中から現れたのはブレイブシールドで防いでいたウォーグレイモンの姿だった。 「盾で防いだか…」           Evolve69『パートナーを取り戻せ!                         ロードナイトモンの執念!』 「まさか、あの攻撃を防ぐなんて思わなかった…」 ウォーグレイモンがウォーブラスターを防いだときのベルフェモンに少し感心した。 「我は魔王ベルフェモン!闇の中での戦いは得意なのでな…」 そのとき、遺跡の入り口の方から白い光が出てきた。 よくみるとそれはクロノモンだった。 「クロノモン!」 『ガイアフォース!!』 『ホーリーフレイム!!』 ベルフェモンは追いかけようと後を追おうとしたが、ウォーグレイモンとホーリ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve61
    「クッ!…戦略もパワーも…僅かに向こうの方が上か…」 「だが、一度受けた攻撃をまた受けるほどロイヤルナイツも落ちてはいない!ましてや、神に仕えるロイヤルナイツが簡単にやられるわけにはいかない!!」 「にしても…援軍はまだ来ないのか!?」 Evolve61『DATS集結! バーストモード最大パワー発動!』 「まだみたいだ…。彼等も敵の軍勢に梃子摺ってるみたいだ」 「お話は済んだかしら?」 リリモンが挑発的な口調で言った。 「いつでもいいぞ…」 ドゥフトモンが静かに言った。 『フェアリーバイン!!』 『ハンマースパーク!!』 今度は攻撃の順番が逆だった。 リリモンが棘を放つとズドモンのハンマースパークの電撃が放たれた棘全てに帯びた。 「そんなもの避けてしまえばどうということは無い!ドゥフトモン!」 ドゥフトモンとスレイプモンは上空に避けた。 しかし、...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve68
    ベルフェモンは雄治を乗せてクロノモンの元へと急いだ。 「ベルフェモン!超古代の扉は何処に!?」 「もうすぐだ!」 そして、暫く飛んでいると、真っ黒な邪悪な雲に覆われている島に辿り着いた。 「ここは…?」 「地図に無い島だ。太古の扉が開かれたことにより、この島も出現した」 その島はとてむ暗く、気味が悪かった。               Evolve68『戦慄の火弾                         闇の中での戦い』 ベルフェモンが侵入したことにクロノモンは即座に気付いた。 クロノモンだけではなく、ウォーグレイモン、ホーリードラモンもそのことに気付いた。 「クロノモン…」 「分かった…ドルハザーモンの本当の復活方法が!!」 「で?私達はどうすればいい?」 ホーリードラモンがクロノモンに聞いた。 「僕はドルハザーモンを復活させるための鍵を...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve65
    『ポジトロンレーザー!!』 インペリアルドラモンはポジトロンレーザーを乱射した。 バルバモンは強力な魔力の壁で防いで、ルーチェモンは華麗な動きで避け、デーモンは地面から炎を噴出して炎の壁を作り防いだ。 『メガデス!!』 しかし、インペリアルドラモンはポジトロンレーザーを乱射した後、強力な球を放った。                Evolve65『真・古代竜降臨!                            ルーチェモンリヒトモードの力』 メガデスが目の前の地面に直撃して爆発した。 その放射能で3体の魔王は吹っ飛ばされた。 「なんて…力だ…」 デーモンはその力の大きさに驚いていた。 「破壊するだけの力など蟻1匹の力にすら及びませんね…」 ルーチェモンは余裕の表情で言った。 「ウム…最強の竜として歴史に名を残したインペリアルドラモンがこんなに醜...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve67
    『ヴォルケーノストライク!!』 『プラズマシュート!!』 キメラモンは口から炎を纏った岩を放ち、マグナモンは方や背中のアーマーからミサイルを放った。 『クラッシュロスト!!』 リヴァイアモンは爪で地面を殴ると地面から岩の壁が現れて、攻撃を防いでくれた。 しかし、その岩は一瞬で砕けた。                      Evolve67『太古と伝説                                   最強決定戦!』 『サウザンドスピア!!』 キメラモンが数多の棘を放った。 『ダブルインパクト!!』 ベルゼブモンがベレンヘーナから魔弾を放ち、サウザンドスピアを相殺した。 『ファントムペイン!!』 リリスモンの邪悪な吐息がキメラモンとマグナモンに迫った。 『エクストリーム・ジハード!!』 マグナモンの爆発的な黄金の光が周囲に広がり...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve73
    クロノモンに宝玉を3つ取られ、残る宝玉は雷のみ…。 精神的にも追い込まれ、焦りが出てきた雄治とベルフェモンだが、それでもまだ諦めない。 「クククク…僕がこの世界を支配するまで…もう間もなく!!見ているか?ウォーグレイモン、ホーリードラモン…やがてこの世界が僕たちのものになる!!そして僕は…YGGDRASILLを超え、神を超越した存在となる!!」 クロノモンはテンションが最高潮に達して、疼く傷も忘れてスピードを上げた。 「ベルフェモン!!遅れをとるな!!」 「分かっておる!!」 ベルフェモンもスピードを上げた。 暗黒と地獄の剣の能力のおかげで、見失わなくて済むものの、それでもやはり追いつくことが出来ない。 そして、最後の宝玉を持つ龍が待つ、空を突き抜けて、高く聳え立つ古塔に辿り着いた。                 Evolve73『白き幻の雷龍         ...
  • デジモン戦記第十話
    第十話「フォレストタワー攻防戦」 あっさりと衛兵を倒し、塔に進入した真治たち。果たして・・・ 孝「この調子だと大佐もたいしたこと無いだろ。」 真治「けど、油断するなよ。」 ドラえもん「うん。そうだね。」 ???「そのとおり!」 アグモン「誰だお前!」 ???「私は大尉だ。貴様たちを排除しに来た。出てこい!ダークリザモン!」 真治「くそっ、厄介な敵が現れたな・・・」 ダークリザモン「スナイプファング!」 孝「くそっ、問答無用か!コエモン!進化だ!」 コエモン「おう!」 大尉「そうはいかん!」 ダークリザモンは標的をかえ、腕を攻撃した。 孝「うっ・・・」 孝は機械を取り落とした。 ダークリザモンはその機械を遠くへ蹴飛ばした後、真治のほうへ向かう。 だが、すでにムシャグレイモンへと進化していた。 ムシャグレイモン「遅い!ソニックフレイム!」 ダー...
  • デジモン伝説第9話
    第9話「バッドテイマーズ、ふたたび」 ~あらすじ~ デジモン戦士団は、つめたい心を持ったデジモンのグループだった。メタルガルルモンの1言・・・。 「じゃまをするようなら、おまえたちを殺す!」 この言葉に少しおびえながらも、次の目的地、ダイヤモンドシティをめざすのだった。 グルルルルル・・・ 「はらへったー!」 「そんなに元気のいい音をだせるのなら、まだ大丈夫だな!」 「ガオモンの言うとうりだな!ハハハハハ!」 「そ、そんなに笑うなよ!」 今、3匹は、山の周りにある、深い森にいた。 「なあ、休憩しようぜ!なあ!」 「しょうがない!休んでやろう!」 ―10分後― 「じゃあ、そろそろ行くか!」 そのとたん、ギガドラモンが3匹めがけてつっこんできた。 「あのギガドラモン・・・。まさか!」 『そうさ!ボクだよ!バッドテイマーズさ!』 「やはりそうか・・・...
  • デジモン伝説第8話
    第8話「敵?それとも味方?デジモン戦士団!」 ~あらすじ~ バドモンの攻撃をうけ、ききにおちいった3匹。そこに、デジモン戦士団があらわれ、バドモンと、DH体フローラモンをたおすのであった。 「こ、ここは?ポケット村だよね?なんでここにたおれてるんだろ?」 「フ、フローラモンさん、仕事の用意をしましょう!」 「そ、そうだよね。じゃあみんな!よ、用意をするんだ!」 「フローラモンって、おくびょうな性格なんだな。」 「ああ。おまえは行かなくていいのか?このきかいにいろいろとおそわってこればいいじゃないか。」 「いいんだ。オレは自分で進化する!」 「そうか。私はお礼を言ってくるからな。」 「メタルガルルモンさん、ウォーグレイモンさん。強くなるにはどうしたらいいんですか?」 「リーダー、びしっといってやってくださいよ!」 「まあ、修行は毎日やる!ご飯をいっぱい食べる!それ...
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