デジモンネットワーク小説保管庫内検索 / 「デジモンマスター第三十七話」で検索した結果

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  • デジモンマスター第三十七話
    ベルゼブモンは通路の方を見て言う。 「・・・聞いてたんだろ?」 すると通路からルーチェモンが表れる。 「ばれてしまいましたか・・・」 「当たり前だ。俺をなめてんのか・・・?」 ルーチェモンはふぅっと息をついてから言う。 「なめてませんよ・・・。  ただ・・・」 「?」 「ついにあなたも“恋の季節”ですかね?」 ベルゼブモンが夕日より赤くなる。 「誰がだ!!」 そう言い、壁を飛び越え行ってしまった。 「・・・いってらっしゃい♪」 ルーチェモンは他の魔王の元へ戻っていった。  第三十七話 野宿 「・・・・・・っで、どうだったんだよ、ルーチェモン」 リヴァイアモンが額にしわを寄せながら聞く。 今のリヴァイアモンの手に何か握らせたら、デコポンだろうがDSだろうが、握りつぶしてしまいそうだ。 「・・・・・・。」 ルーチェモンは答えない。 リヴァイ...
  • デジモンマスター第三十話
    「・・・・・・鏡花・・・・・・・・・・!」 そして自分の声を全て絞り出すかのように、思い切り叫んだ。 「オオオオオオオオオオオオォォォオオオオオオオオォォオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!!!」 そして涙も声も力も全て出し切ったNFギアモンはゆっくり、ゆっくりデジタマとなり、鏡花の隣に寄り添っていつまでも一緒にいた―。  第三十話 ゲンナイの文 重い空気が漂うアポロモンの神殿。 「・・・・・・その後俺は、俺とドルモンのバトルの時の爆発音やらで調査に向かっていた師匠(ハクリュウモン・シェンロンモン)にデジタマの状態で拾われたらしい。  その時に鏡花も一緒に運ばれて、『スカイマウンテン』に埋葬されているそうだ・・・。」 アポロモンが口をはさむ。 「スカイマウンテンと言えば「空」・「海」・「山」がすべて見渡せて、デジタルワールド中で一番美しいと言...
  • デジモンマスター
    第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十ニ話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十六話 第三十八話
  • デジモンマスター第三十ニ話
    そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンは優しく微笑んだ・・・。  第三十二話 「んで、お前は何しに?別に出てこなくったっていいだろ、この女たらしが」 リヴァイアモンが後ろ足で頭の後ろをポリポリかきながら言った。 いままで無視してきたリヴァイアモンに、ルーチェモンが振り向いた。 ちょうど、「女たらし」と言ったと同時に。 「女たらしとは人聞きが悪いではないですか。まあ、それ...
  • デジモンマスター第三十一話
    デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ!  第三十一話 洞窟の中 「う・・・・・・!」 神楽は恐る恐る目を開ける。 しかしその目に飛び込んできた光景は・・・ 「え・・・!」       「遅いじゃねえか。」 薄暗く、チャプ・・・チャプ・・・と水の音が聞こえる。 辺りは洞窟のようで広く水が張っている。 その天井には崩されたような跡があり、所々とても明度の低い光が差し込んでいる。 「ここは・・・?」 気付けばギアモンも翼も、美香や隆もみんないた。 そして、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンまでもが・・・・・・! 3人が見つ...
  • デジモンマスター第三十四話
    「爺さん・・・!」 「すまない・・・。オウルドラモン・・・・・・わしの不注意で・・・」 「いや、俺の不注意だ・・・!」 オウルドラモンはもう一度ゲンナイの方に向き直る。 彼の瞳には何が映ったのだろうか・・・? 今の彼の目は、苦しさの目だ。そして悔しさの目だ。 その瞳には光と闇の球体が映っている・・・。 その中にゲンナイが閉じこめられていた。 「デッド・オア・アライブか・・・!」 ルーチェモンは顔を上げた。 「ご名答、です。」  第三十四話 感謝の言葉は ルーチェモンが笑みを浮かべる。 「ではこうしましょうか。選択肢は2つです。  一つは、お爺さんを殺し、あなたは私を殺す。私も体力が残っていませんからね・・・。  もう一つは、あなたを殺す代わりにお爺さんを助けましょう・・・。」 ルーチェモンはフフフと声をあげてせせ笑う。 「悪くないでしょう・・・...
  • デジモンマスター第三十五話
    「ルーチェモン、ベルフェモンはどうなったのじゃ?!」 「「!!」」 ルーチェモンのまわりには、相変わらず薔薇がきらめく。 「とっくに復活してますよ、半年ほど前に。  さ、もう行きましょう。向こうでお嬢さんが待っているでしょう。お嬢さんにはリヴァイアモンから説明があるでしょうから・・・。」 「「あっそ」」 2匹はあきれている。 そんな2匹を見ながらゲンナイは、優しく微笑むだけだった。  第三十五話 全員集合 『ええぇぇええええ??!!』 「なんだよそれ!」 「俺たちなんだよ?!」 「なんだかすごく複雑だわ・・・」 そこにリヴァイアモンが何度も言ってんだろ、と面倒くさそうに答える。 「だぁかぁらぁ~、悪かったって言ってんだろうが!物分かりが悪ぃなテメェ等は!」 そんなこんなで仲良く行進中の一同は、一つの大きな部屋に出た。 「オイじじい、連れてき...
  • デジモンマスター第三十三話
    オウルドラモンは空中に舞い上がったが、すぐに体制を立て直した。 「あんの野郎!」 オウルドラモンはルーチェモンに一発食らわしてやろうと下を見る。 が、そこにはルーチェモンの姿は無かった。 「?!」 「私ならここですよ?」 後ろにいた。 ルーチェモンはオウルドラモンの首に思い切りかかと落としを食らわした。 大きさの差はかなりあるはずなのに、オウルドラモンはものすごいスピードで落下した。ドウウウウウゥゥゥゥゥゥゥンンンン・・・・・・ オウルドラモンが地面にめり込む。 「困りますね、弱すぎます。それが伝説のデジモンの実力ですか?」 ルーチェモンは完全にオウルドラモンを見下していた。  第三十三話 デッド・オア・アライブ 地面は辺り一面砂埃が舞い上がり、ルーチェモンのいる空中の辺りまで地面の破片が飛んできた。 「ふん」 ルーチェモンが鼻をならし、自分の服を...
  • デジモンマスター第三十六話
    「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」 第三十六話 会議 「我ら七大魔王は奴(ドルモン)を上手く利用してデジタルワールドを根こそぎいただこうと計画していた。」 ベルフェモンは続ける。 「しかし、今回のように“ウィルス”というモノをまかれてしまうと、我らに不都合な訳だ。それでまず、奴を消滅させてから計画を実行する事にした。」 ギアモンが椅子から勢いよく立ち上がる。 「それを手伝えって言うのか?!俺等はデジタルワールドを救いたいんだよ!手ェ貸すはずねぇだろうが!!」 「まあそんなところだな。  だが貴様等のその答えも予想...
  • デジモンマスター第三十八話
    「・・・彼奴は今どこにいるんだ?」 「「・・・・・・」」 「?」 暗くなった2人の空気にベルゼブモンはついて行けない。 「・・・スカイマウンテンにいるよ・・・。」 神楽が言った。 「そうか。あそこは景色が・・・」 「死んだんだよ!!!」 ギアモンはベルゼブモンの言葉を遮り叫んだ。 「お前も戦った仲だから言っておく・・・!鏡花は死んだんだよ、この俺の手の中で!!」 そう言い、ギアモンはがむしゃらに駆けだした。 「ギアモン!」  第三十八話 静かな夜 クソォ・・・・・・ クソォ・・・! 鏡花が死んだのだって、俺の無力のせいだ! 俺が・・・俺が・・・ 「私・・・・・・ギアモン・・・の・・・・・・役に・・・たてたよ・・・・・・ね・・・・・・?」 こんな時に鏡花の言葉が・・・ 馬鹿言うなよ、役に立つも何も、お前は俺のパートナーだったじゃな...
  • ホーリーデジモン
    第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話
  • ホーリーデジモン第三十一話
    前回のあらすじ 自らが戦う意味とルーチェモンがデジタルワールドを破壊する理由。この二つを愛は、夢なのか現実なのかもわからないまま、聞き覚えのある声を持つ『誰か』から問われる。 そして、愛を人質に、パルモンの前に現れたマイケル。パルモンのデジコアに埋め込まれている『秘伝書』もとい『テスタメント・チップ』は、ピコデビモンから進化したデビモンによって奪い取られてしまうのだった。 第三十一話 不機嫌なパルモン 朝食の用意ができた、というわけで、信一達は案内のゴツモンを先頭に廊下を歩いていた。 ちなみに、ゴールドブイドラモンはいつの間にかフレイドラモンになっていた。本人曰く、この姿が一番落ち着くらしい。 昨日は戦いが終わるや否や眠りについたため、長時間眠ることができたうえに、久しぶりに屋根のあるところで眠れたので、皆、すっきりとした面持ちである。 一名を除いて。 「頭がガ...
  • ホーリーデジモン第三十話
    前回のあらすじ ゴールドブイドラモンの圧倒的な強さで、ブラックメガログラウモンをギルモンまで退化させ、とどめをさそうとしたところで、なんと、少し前にウッドタウンを襲ったソウエンが現れた。ソウエンを連れてきたデジモンは、少年とギルモンを回収するなり撤収。とどめをさせなかったもののとりあえず戦いは終わったのだった。そして、信一達はパルモンが『賢者』だったことに驚きながらも、案内された部屋で眠りについたのだった。 第三十話 理由と意味 愛は夢を見ていた。 白馬に乗ってやってきた王子が、愛をお姫様抱っこして森の中を歩いていくという、小学三年生が見るにしては恥ずかしく、かつ、わけのわからない夢である。 しばらく歩くと王子は立ち止まり、森の中に忽然と現れたイスに愛を座らせると、王子は微笑みながらひたすら「アイちゃん」と呼ぶ。その口調は徐々に強くなり、ついには怒鳴り声になって、その...
  • デジモン戦記第七話
    第七話「進化!ハヌモン!」 少尉「ヒポタモン!やれ!」 ヒポタモン「ファングプレス!」 ヒポタモンは噛み付いてきた。 孝「うおっ!あぶねぇ!このやろ!」 孝はヒポタモンの顎を蹴り上げた。 ヒポタモン「ぐうっ・・・」 少尉「しかたない!ヒポタモン、カードを使うぞ!地底湖」少尉は機械に 孝「えっ!?うわああああああ!」 孝は地底湖に落ちていった。 その瞬間、ヒポタモンは体から水の大砲を放った。 ヒポタモン「ウォーターショット!」 孝「うおう!」 孝はかろうじでよけた。 コエモン「孝!無事か!?」 孝「バカ言え、無事もくそも今にもやられそうだ!」 コエモン「ベビースリング!」 ヒポタモンに直撃する。 ヒポタモン「グブォー!!」 逆上したヒポタモンはコエモンに襲い掛かる。 孝「おっと!俺もいるぜ!」 孝はヒポタモンに踵落しを叩き込む。そこをコエモンの...
  • デジモンバスターロード第18話
    レーザーバーモン「・・・千財沙樹は後にしろ。」 カオス「それは聞いたケドよ・・・デミカオスモンだかが待ってくれるっつーのかよ?」 レーザーバーモン「どうだかな。だが、そういうコトを伝えるなら、必ず刺客を送り込んでくる筈だろ。だから、その刺客の伝令が来るまでは、あっちで奮戦してて大丈夫ってコトよ。」 レーザーバーモン「人間一人と世界、どっちが大事だ?軍人なら優先すべきはわかるだろうが。」 レーザーバーモン「お前とデミカオスモン・・・元は、一つのデジモンだったんだ。カオスモンっつーデジモンな。カオスモン自体、『一体の』デジモンとして数えていいのかどうかわからんがな・・・そのカオスモンだが、デジタルワールドの中心原理・・・セントラルドグマでは絶対に有り得ない、存在し得ない特異・・・所謂『バグ』だった。デジタルワールドに存在するバグは、非常に寿命が短い。デジタルワールドの...
  • デジモンバスターロード第17話
    カオス「妙なモノくれやがって・・・テレビ電話か?・・・!!」 僭称「カオス君・・・聞こえるかい?・・・今、人間界は危機に陥っている・・・正体不明の・・・恐らくデジモンと思われるデジモンが現れたんだ・・・佐々木君と空神君が必死に応戦しているが、とても敵う相手ではないんだ・・・もし既に沙樹を奪還しているならば、すまないが、戦う準備を済ましておいてくれ。・・・頼んだぞ。」 カオス「急用ができたぜ。俺も加勢する。」 レーザーバーモン「急ぎか・・・つーか、最初からそうしろってんだ!」 カオス「俺には俺なりの考えがある。フリーズインパクト!」 レーザーバーモン(ソイツが力を発揮するのは、暫く先だな・・・) 第17話 「半」 カオス「悪ィな。」 カオスは、データと化したネオガーゴモンに詫びる。 レーザーバーモン「おい、カオス。」 レーザーバーモンが、カオ...
  • デジモン伝説第8話
    第8話「敵?それとも味方?デジモン戦士団!」 ~あらすじ~ バドモンの攻撃をうけ、ききにおちいった3匹。そこに、デジモン戦士団があらわれ、バドモンと、DH体フローラモンをたおすのであった。 「こ、ここは?ポケット村だよね?なんでここにたおれてるんだろ?」 「フ、フローラモンさん、仕事の用意をしましょう!」 「そ、そうだよね。じゃあみんな!よ、用意をするんだ!」 「フローラモンって、おくびょうな性格なんだな。」 「ああ。おまえは行かなくていいのか?このきかいにいろいろとおそわってこればいいじゃないか。」 「いいんだ。オレは自分で進化する!」 「そうか。私はお礼を言ってくるからな。」 「メタルガルルモンさん、ウォーグレイモンさん。強くなるにはどうしたらいいんですか?」 「リーダー、びしっといってやってくださいよ!」 「まあ、修行は毎日やる!ご飯をいっぱい食べる!それ...
  • デジモン戦記第十四話
    第14話「オーシャンタワー」 真治たちがフォレストタワー跡地を出発して二日・・・ デジモンたちはスモールライトで小さくしてかごの中に入れてある。 ドラえもん「そろそろ電池が切れるころだ。今日はここで休もう。」 孝「いや~腹減った~」 真治「いや、でもこの下海だぞ?」 愛「どうやって休むの?」 ドラえもん「ご心配なく。テキオー灯!」 真治たちは海に入っていく。 ドラえもん「テントアパート!」 ドラえもんの出した家に全員入った。 デジモンたちも元の大きさに戻り、暴れまわった。 真治「こら!あんまり暴れるな!」 愛「ねぇねぇ、光ちゃん、見てみて!」 光「なに?わぁ、綺麗・・・」 外にはスイムモンの群れが泳いでいた。 DATA スイムモン 熱帯魚型・成長期・ワクチン種 色鮮やかな体を持つデジモン。大きなヒレを使って、短時間であれば海面を飛ぶこ...
  • デジモン戦記第十話
    第十話「フォレストタワー攻防戦」 あっさりと衛兵を倒し、塔に進入した真治たち。果たして・・・ 孝「この調子だと大佐もたいしたこと無いだろ。」 真治「けど、油断するなよ。」 ドラえもん「うん。そうだね。」 ???「そのとおり!」 アグモン「誰だお前!」 ???「私は大尉だ。貴様たちを排除しに来た。出てこい!ダークリザモン!」 真治「くそっ、厄介な敵が現れたな・・・」 ダークリザモン「スナイプファング!」 孝「くそっ、問答無用か!コエモン!進化だ!」 コエモン「おう!」 大尉「そうはいかん!」 ダークリザモンは標的をかえ、腕を攻撃した。 孝「うっ・・・」 孝は機械を取り落とした。 ダークリザモンはその機械を遠くへ蹴飛ばした後、真治のほうへ向かう。 だが、すでにムシャグレイモンへと進化していた。 ムシャグレイモン「遅い!ソニックフレイム!」 ダー...
  • デジモンキングダムEvolve3
    孝治の持っていた不気味なタマゴは黒い生き物になった。 「お、御前は…」 「漸く会えたな…俺のテイマーさんよ!」 その黒い生き物は孝治に背を向けながら言った。                 Evolve3『恐怖から生まれしグリムモン                               語られるデジタルワールド』 「テイマー?…一体何を…」 孝治はふと、携帯のようなものの機能を思い出し、それを使った。 ~データ解析~ グリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 詳細:バグや恐怖から生まれたデジモン。それ以外、一切不明。 必殺技:コールヤンマ、コールキャット、コールバット、コールバード、 「グリムモン…?」 『カットシザー!!』 カットクワガーモンがグリムモンに攻撃してきた。 「ヘッ!俺を舐めるな!!『コールバット!!』...
  • シュナイダーさん
    シュナイダーさんの作品です。 デジモンマスター
  • デジモンクロニクルストーリー 覚醒
    第三章第五話「覚醒」 ファンロンモンたちの試練を超え、新たな、だが道の力を手に入れた啓人とギルモン。だがそこに、ダークドラモンが現れた。 ダークドラモン「ギギギ・・・ダークロアー!」 全てを破壊するエネルギーが繰り出される。 啓人「マトリクスエボリューション!デュークモン!」 それを、イージスで受け止める。 デュークモン「ファイナルエリシオン!」 ダークドラモン「ギギャアアアアアア!」 ダークドラモンは粒子化して消えた・・・と思うと 粒子がそれぞれ三体のデジモンを形づくり、実体化した。 ???「ブラストタイガモン!」 ブラストタイガモン 究極体でワクチン種の虎形デジモン。必殺技はコメットブラスターだ! ???「レディセントヴァンデモン!」 レディセントヴァンデモン 完全体でワクチン種のセイントアンデッド形デジモンだ。必殺技はセイントライ...
  • デジモンバスターロード第15話
    ???「来たか・・・我が身体よ・・・!」 ???「・・・・・・」 ???「・・・・・・」 ???「待ちわびたぞ、この時を!デジモン達は・・・最後のディナーでも味わっているがいい・・・今日から・・・私がこのデジタルワールドを統べる王となる!来たれ我が身体よ!今こそ封印を解き放たん!」 ???「我は翼となり・・・」 ???「我は矢となる・・・」 ???「ハッハッハッハ!強大な力が我が身に!フフフフフフ・・・ハハハハハハァ!」 ???/???「・・・我が名は・・・」 ???「●●●●●●●●●●●●・・・なっ!?何事だ・・・!?身体が・・・」 ???/???「別れて行く・・・」 ???「・・・!?この姿は・・・!?私の・・・2体に戻ってしまう・・・何故だ!?何故ここまできて・・・」 ???「・・・混沌の力は無事に封印し終えた・・・その二人も、な・・・」 ???...
  • デジモン伝説第9話
    第9話「バッドテイマーズ、ふたたび」 ~あらすじ~ デジモン戦士団は、つめたい心を持ったデジモンのグループだった。メタルガルルモンの1言・・・。 「じゃまをするようなら、おまえたちを殺す!」 この言葉に少しおびえながらも、次の目的地、ダイヤモンドシティをめざすのだった。 グルルルルル・・・ 「はらへったー!」 「そんなに元気のいい音をだせるのなら、まだ大丈夫だな!」 「ガオモンの言うとうりだな!ハハハハハ!」 「そ、そんなに笑うなよ!」 今、3匹は、山の周りにある、深い森にいた。 「なあ、休憩しようぜ!なあ!」 「しょうがない!休んでやろう!」 ―10分後― 「じゃあ、そろそろ行くか!」 そのとたん、ギガドラモンが3匹めがけてつっこんできた。 「あのギガドラモン・・・。まさか!」 『そうさ!ボクだよ!バッドテイマーズさ!』 「やはりそうか・・・...
  • デジモンクロニクルストーリー 狂気
    拓也はついに復活し、味方の援軍に向かった。しかし・・・ 「狂気」 ???「ひゃはははは!ブリットハンマー!」 スターモン「うわああああ・・・」 ここは拓也が向かっている前線基地。ここではもうすでに戦闘が行われていた。いや、これはもう一方的な虐殺だった。 虐殺の張本人はピノッキモンだった。ほどなく、戦闘は終わった。ピノッキモン一体が基地を全滅させたのだ。           ・           ・ 拓也「こ、こりゃあ一体・・・」 そういうのも無理は無い。基地のあるはずの場所はただの焦土しか残っていなかったからだ。 そこに、ひとつの人影(?)があった。 ピノッキモン「あ!まだ生きてるの、み~けっ!」 その人影は持っているハンマーを持ち上げると、そこにいたリボルモンにたたきつけた。 リボルモン「うああああ」 リボルモンは消滅した。拓也はその光景に激怒し、走り...
  • デジモンクロニクルストーリー 復讐
    第四章第二話「復讐」 リアルワールドがデジモンの襲撃により崩壊した。 そして・・・ その映像は、生き残った人々がデジタルワールドへ向かうところで終わっていた。 子供たちを包んでいたモニターの球体がゆっくりと離れた。 太一「馬鹿な・・・なぜ、こんな・・・」 子供たちとそのパートナーは、呆然としていた。 大輔「なんで、ここまでひどいことを・・・」 カオスロード「ひどい?これがひどいことなんだ?こんなもの、僕たちが受けたことに比べたら、まだ生ぬるい!」 ユージ「なんだと!」 カオスロード「そうか、知らないのか・・・なら教えてあげよう・・・」             ・             ・ まだその時代には善悪は存在しなかった。 それは、カオスロードの回想だった。 ××それは、まだ人間界が中世の時代だったころ・・・×× ―そう、その時代か...
  • デジモンバスターロード第19話
    第19話 カオス「・・・っつったはいいが、俺ァ今右手が使えないんでね・・・剣だけさ!」 ダークドラモンV 「アニキ・・・」 佐々木「アニキ!千財は奪還してきたんか?」 カオス「いや、僭称さんから要請があってな。一旦後にしたんだ。問題なしと判断したからな。それとお前・・・カズ・・・か?・・・カズだな。わりー、手こずったろ!」 ダークドラモンV「そーでもねーよ。なめんな!」 カオス「あーわりーわりー・・・でも、俺等が来たからにゃもう大丈夫だ!なぁ?」 レーザーバーモン「ヤバイよーコイツ俺等でどうにかできるような相手じゃねーじゃんよーどうすんだよーコイツよー・・・」 カオス「ゴチャゴチャうるせーぞ!お前、アレだろ?味方しょ?」 レーザーバーモン「あくまで情報面のサポート・・・非戦闘員だゼ!・・・」 カオスがレーザーバーモンを睨みつける。言い忘れていたが、カオスの眼力の迫...
  • デジモン伝説第7話
    第7羽話「伝説の戦士団登場!」 ~あらすじ~ポケット村の宿で、DH体フローラモンと対決していたが、フローラモンは仲間をよんで、3匹をききにおとしいれる。 「外までおおいつくすとは、かなりの数だぞ。」 「どうしてくれるんだ!」 「なにがだよ。」 「きみが敵を怒らせるからこうなってしまったじゃないか1」 「いずれこうなるんだよ!」 「ガブモン、ふざけるのもいいかげんにしろ!」 「オレ、ふざけてないぜ!」 「2人とも、けんかはやめるんだ!」 「ケッケッケ さあ、どうするかな?」 「ザコは消えろ!プチファイアー!」 「まったく!ローリングアッパー!」 「レオクロー!」 「バカめ。そんな攻撃で倒せると思ってるのか?」 「今度はこちらがいくぞ!」あわ攻撃!」 「気をつけろ!」 「バドモンの大群が、3匹をおそってきた。いくら幼年期でも、100匹以上の攻撃力はかなりのもの...
  • デジモン伝説第10話
    第10話「強っ!はぐれデジモン!!」 ~あらすじ~ダイヤモンドシティを目指している3匹はシティの周りにある山の周りにある深い森を歩いていた。そこにバッドテイマーズが現れ、3匹をききにおとしいれる。 「さあ、どうするかな?ハハハハハ!!!」 「なにがおかしいんだ!くそガキのくせに!」 「ムカツクー!!ギガドラモン、やってしまえ!」 「りょうかいしました。ヒートブレス!」 「これでおまえらはおしまいだ!ハハハハ!」 「(ど、どうすればいいんだ・・・。)」 「(もう、ボクたちおしまいなのか・・・。)」 『エキゾーストフレイム!!』 ドッカーン!! なにかがとんできて、大爆発をおこした。 「・・・オレたち、生きてるのか?」 「どうして生きてるんだ?たしかヒートブレスで・・・。」 「いたな!バッドテイマーズ!」 「だ、だれだ!これからが見所だったのに!」 「グレ...
  • デジモンバスターロード第14話
    カオス「なるほどね・・・要は、俺はお前が護るべく存在かどうか確かめに来たワケ。・・・延長戦といこうか!」 第14話 レーザーバーモン「・・・カオス・・・だったか?・・・お前は、俺の目的が解ったのに何故戦おうとする?」 カオス「俺はやられたらやり返すタイプだからな・・・それか、闘争本能・・・かな?」 レーザーバーモン(闘争本能・・・!?・・・まさか、な・・・) カオス「言いたいコトはそれだけか?」 レーザーバーモン「お、おう。充分だ。延長戦、張り切っていくゼェ!」 カオス「俺は急ぐからな!早めに終わらすぜ!フレイム×フリーザー!」 レーザーバーモン「焦点は合わせたゼェ・・・レーザーフォーカス!」 フレイム×フリーザーは、レーザーの焦点の位置で相殺された。 だが、二つの技が消える少し前からカオスは動き出していた。相殺された次の瞬間、カオスはレーザーバーモンの背後に忍び寄る。...
  • デジモンクロニクルストーリー 影
    カオスロードに一撃で究極体、ハイブリット体(全員融合形態)が全滅させられる。その後カオスロードはデジタルゲートへと消えていった。そして子供たちもデジタルワールドへと進んだ。(DATSのメンバーは現実世界に残った。) 第三章第一話「影」 太一「ここ、デジタルワールド・・・なのか?」 そこは以前太一たちが旅をした場所(第一章での砂漠) とはかけ離れていた。以前街があった場所(ザンバモンにより壊滅) は荒野となっていたその上あちこち炎が燃えさかり、あちこちに裂け目ができて虚ろな闇が覗いていた。 啓人たちは知らないがカオスロードの部下がが破壊の限り尽くした後だった。 ジェンリャ「こ、こんな・・・」 留姫「あり得ない・・・」 樹里「一体・・・」 リョウ「だれが・・・こんな・・・」 博和「酷いことを・・・」 健太「やりすぎだ・・・」 一同が呆然としていると・・・ズ...
  • デジモンキングダムEvolve15
    孝治とグリムモンはスーツェーモンに報告した。 「そうか…グリムモンは何者かに操られていたのかもしれんな…。そして、御前たちも敵をデリートせず、正気に戻す方法を手に入れたか…」 「スーツェーモン、話してくれるんだろう?」 「…必要か?」 「あぁ…これからの役に立つと思うから…」 「…そうか…」                  Evolve15『闇に堕ちた者                           スーツェーモンの過去』 「あれは…9年前くらい前のことだった…。とある森に2体の互いに愛し合っていたデジモンがいた…。その彼等を落としたデジモンの名は…」 スーツェーモンは息を呑んだ。 孝治とグリムモンも息を呑んだ。 「スーツェーモン…」 孝治とグリムモンはショックを受けた。 スーツェーモンは再び話を続ける。 その名はアグモンとテイルモン。...
  • デジモン戦記第四話
    第四話「遭遇」 パートナーを見つけ、とりあえずクワガーモンを撃退した真治たち。 とりあえず、その草原に(設定変更)泊まることになった。その一夜が明け― ドラえもん「ここから、どっちに進む?」 孝「こういうときは西に進むって決まってんだろ!!」 真治「誰がいつ決めたんだよそんなこと(汗)」 光「もう、勝手に決めて・・・」 愛「そういえばプロットモンたちは人のいるところ知らないの?」 コエモン「俺たちは封印されていたからよくわかんないんだ。」 プロットモン「そう、ずっと・・・」 アグモン「でも、もう封印されなくてすむぜ!!」 テリアモン「そうだね。」 真治「ところで、ドラえもん、のびた君は来てないの?」 ドラえもん「いいや、一緒に来たんだけどのびた君だけどこかに飛ばされたみたいなんだ。」 孝「で、どうするんだよ。」 ドラえもん「考えてても埒が明かない、...
  • デジモンクロニクルストーリー 制裁
    第四章一話「制裁」 力を手に入れ、仲間の元へと向かう啓人とギルモン。 しかし、上の世界ではまだオーガモン、ベルゼブモン、子供たちのカオスデュークモンとの戦いが続いていた・・・ カオスデュークモン「ジュデッカプリズン!」 オーガモン「そんなもんに当たるかよ!行くぜ!オーガモンワープ進化!アシュラオーガモン!!」 アシュラオーガモン 鬼神王形ウィルス種、究極体。オーガモンが究極進化した姿だ! 四本の腕を持ち、刀を四本持っているぞ! 必殺技は四本の腕から一秒で千発の斬撃を打ち込む 「阿修羅鬼神斬」とベルゼブモン(魔王)(もしくはレオモン系(獣王))との連携技「クロスカイザーだ!」 アシュラオーガモン「阿修羅鬼神斬!」 千発の斬撃がカオスデュークモンに襲い掛かる。 ガキィィィィィィィン!金属と金属がぶつかる嫌な音がする。 カオスデュークモン「ふん・・・消...
  • デジモンキングダムEvolve11
    スーツェーモンに頼まれたクエストを即刻終わらせて帰ろうとして、歩いていた孝治。 そのとき、突然笛を吹く音がしたのだ。 「何だ?この音…」 気になった孝治は帰るよりも先に、その笛の音がするほうへ向かった。 Evolve11『自由のテイマー                                力比べの戦い』 そして、そこには旅人的な格好をしている自分とほぼ同い年の人間が小さなピンク色の妖精と共にその場にいた。 周りには子どもたちとそのパートナーのデジモンたちが集まって「笛を吹いて」と言ってる。 「お兄ちゃん凄い!何でも吹けるんだね!」 「ハハハハ、いやぁ…それほどまでじゃないよ」 子どもたちもデジモンたちもその少年も楽しそう。 孝治はその姿を見て、過去の自分を思い出した。 幼稚園の頃、友達と鬼ごっこをして遊んでいる自分を…。 ~鬼さんこっち...
  • デジモンクロニクルストーリー 再生
    やっと啓人の手によって拓也がみなの元に戻った。だが、その影では謎のデジモンのすさまじい陰謀があった・・・ 「再生」 拓也は意識を取り戻した。 そこは都庁の仮眠室だった。 さっき啓人と一緒に暗黒の種が変化したデジモンを倒したのは覚えている。 だが、そもそもどうやって現実世界に戻ってきたのか思い出せない。 デジタルワールドでの記憶は、ボコモンが殺されてしまったことで怒りで目の前が真っ赤に染まったことまでだ。 まあ、いい。後で皆に聞けばいい。 拓也「ところで・・・皆はどこだろ?」 とりあえず仮眠室から拓也は出た。 そしてその辺の人に聞くと皆は会議室にいると言う。 早速向かうことにした。 山木「・・・と、ここは援軍にテイマーを一人要請している。」 ちょうど拓也が来ると作戦会議のようだった。 だが、拓也の出現に皆が一斉に振り向いた。 光二「拓也!?もう大丈夫...
  • デジモンキングダムEvolve10
    ここは、バイフーモンが支配する西方のテイマーユニオン。 とある、臆病なテイマーとそのパートナーデジモンがいた。 「ねぇ、薫…。また新しいテイマーが現れたみたいだよ?」 デジモンの名はメタモルモン。 テイマーの名は加藤薫。 二人ともとても臆病な性格。 「よし!それじゃあ我々が叩きに行くか!」 「うん!!」 臆病だが…得意なのは痩せ我慢…。 彼等はその新しいテイマーとデジモンのテイマーホームへと向かうのでした。                 Evolve10『臆病コンビ!?                          薫とメタモルモンの痩せ我慢』 孝治はクエストを終了し、宗太と共にスーツェーモンに報告した。 「ご苦労。良くやってくれた」 「それじゃあ俺はこれで…」 宗太は一足早くその場を去った。 「スーツェーモン…狙ってないか?」 「?」 ...
  • デジモンクロニクルストーリー 未来
    最 終 話「未来」 闇と光がぶつかり合う先に、待つものは未来か終焉か― クロニクモン「フルウェポンバースト!」 ベルゼブモンの陽電子砲、マグナガルルモンの両腕の武器、 セントガルゴモンのジャイアントバズーカ、ポジトロンレーザー、ガルルキャノンを一斉に放った。 カオスロード「カオスグレイブバースト!」 メタルシードラモンのアルティメットストリーム、ムゲンキャノン、トランプソード、そしてほか多数のデジモンの火器が発射する。それぞれ相殺しあい、周りの岩山などを消滅させた。 クロニクモン「だったら・・・これで勝負だ!」 守護龍の剣を構える。 カオスロード「面白い・・・全て滅ぼしてやる!」 カオスロードもまた、大極の剣を構えた。 カオスロード「大極終焉波動刃!」 クロニクモン「インフィニットクロニクル!」 すさまじい波動がクロニクモンを打ち据える。それでも...
  • デジモン戦記第十一話
    第十一話「VSメタルティラノモン」 大尉を倒した真治たち。だが、息をつく暇もなく現れたメタルティラノモン。 果たして、勝てるのだろうか? メタルティラノモン「ヌークリアレーザー!!」 真治たちが飛びのくと、直撃した壁に大きな穴が開いた。 真治「くそっ!いくぞムシャグレイモン!」 ムシャグレイモン「御意!」 孝「コエモン、進化だ!」孝も先ほど弾き落とされた機械を拾い上げて光をかざす。 コエモン「コエモン進化!ハヌモン!」 光「テリアモン!」 テリアモン「テリアモン進化!グレネードガルゴモン!」 愛「プロットモン!もう一度!」 プロットモン「プロットモン進化!ダルクモン!」 ドラえもん「僕だって!」ドラえもんも空気砲とショックガンを構える。 そしてデジモン達とドラえもんは総攻撃を仕掛けた。 だが、メタルティラノモンには全く効いていなかった。 ムシャグレイモ...
  • デジモンクロニクルストーリー 暗黒
    味方の基地を全滅させたピノッキモンを倒した拓也。もう完全に復活したようだ。 「暗黒」 拓也は都庁へと帰った。 山木「何!あれほどの規模の基地がった他一体で倒されるなんて・・・」 薩摩(DATS所長)「どうやらすさまじい戦闘力を人為的に引き出しているようだな。」 太一「なんて奴らだ・・・」 大輔「まぁそれを倒す拓也も凄いんだがな。」 啓人「でも、また必要ない犠牲が出てしまった・・・」 大「犠牲なんてそもそも要らないんじゃないか?」 コータ「うん。それもそうだ・・・」 拓也「これ以上犠牲は出しちゃいけない・・・」 全員「ああ。」 ゲンナイ「相手の位置がつかめれば・・・」 その時、警報が鳴った。(なんか敵が来るといつもこれですいません。) オペレーター「北西からデジモン反応多数!」 ジェンリャ「なんだって!?」 ユージ「とりあえず、迎撃だ!」 啓人たちが外...
  • デジモンバスターロード第16話
    ネオガーゴモン「案外、敵に好機を見せやすいのだな。」 カオス「チッ・・・」 レーザーバーモン「カオス!これを持ってきな。」 カオス「コイツは・・・新型の携帯か何かか?」 第16話 カオス「・・・備えあれば憂いなしっつーしな。いいだろ!受け取っておくぜ。」 レーザーバーモン「・・・渡すべきモノは渡したから・・・あとは護るだけ、か・・・かったりぃなぁ・・・」 ネオガーゴモン「解釈しているとは思うが・・・私は貴様に用はない。かったるいなら今すぐ失せろ。私は見た目以上に気が短いのでな。」 レーザーバーモン「化けの皮がはがれてきたな!かったりぃが、これも命令さ。千財僭称様々のな。」 ネオガーゴモン「貴様・・・千財僭称と関係があるのか・・・」 レーザーバーモン「あったところで・・・何よ?」 ネオガーゴモン「いや・・・考えに合点がいったところだ。何故カオスまで巻き込まれ...
  • デジモンバトルレボリューションEvolve56
    YMIRのデジモンたちが世界各地に散らばり存在するものを全て攻撃していった。 ロイヤルナイツもダークナイツもこれに駆けつけて来た。 しかし、アルファモンだけ姿が見えない。 ロイヤルナイツはオメガモンを中心に。 ダークナイツはラムダモン中心に動いた。 「クッ!アルファモンは何処で何をしているんだ!?こんなときに!!」 ロードナイトモンが言った。 「今はそんなこと考えてる暇は無い!デュナスモン、ロードナイトモンは南東の方角!スレイプモン、ドゥフトモンは北西!アルフォースブイドラモン、クレニアムモンは南西!私とデュークモンは北東を死守する!」 『了解!!』 オメガモンの指示によりロイヤルナイツはそれぞれ散らばった。 パートナーを連れてるものはパートナーを乗せてそれぞれの場所へ向かった。 「我々は奴等とは違う場所を守護する!」 『了解!!』 ダークナイツは1人1人違う場所...
  • デジモンキングダムEvolve14
    孝治とグリムモンはボロボロの体で帰ってきた。 スーツェーモンは流石にちょっと早すぎたかと多少後悔した様子だった。 「なぁ…スーツェーモン」 「ん?」 「チンロンモンのところの白戸和磨と神田香苗っていうテイマーは知ってるのか?」 「あぁ…かなり有名なテイマーだ。1日でシルバーランクまで昇格したと聞いている…」 「そんなに凄い奴なのか…」 「彼等がどうした?」 「いや、なんでもない」 孝治はそう答え、テイマーホームに帰った。                  Evolve14『新たなる力!                           混沌の恐怖カオスグリムモン』 グリムモンは相当落ち込んでいた。 ここまで落ち込んでいる…というより、落ち込んでいるグリムモンを始めてみたため、孝治は心配した。 「ハァ…」 先ほどから溜息ばかりついている。 「グリ...
  • デジモン戦記第十三話
    第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落させた真治たち。 そして、彼らの居場所から近い場所から少年とデジモンが一人・・・ 孝「さて、西へいくわけだが。」 真治「どうでもいいけど、西には一体何があるんだ?」 アグモン「ガツガツガツ・・・・」アグモンはまだ食べている。 コエモン「ずるいぞアグモン!俺にもよこせ!」 アグモン「へっへーん!早い者勝ちだもんね!」 コエモン「何だと!」 コエモンとアグモンが食べ物の奪い合いをプロットモンたちはあきれたように見つめている。 孝「おいおい、あんまり急いで食うと腹壊すぜ。」 愛「ドラえもん、何やってるの?」 ドラえもん「うん、ちょっと待ってて・・・できた!みんな、もういつでも出発できるよ。」 光「何やってたの?」 ドラえもん「どこでもドアにこの辺...
  • デジモンキングダムEvolve18
    スーツェーモンに呼び出された孝治は、オブサーバールームに来ていた。 スーツェーモンはとても焦った様子だった。 「落ち着いてよく聞け!」 「御前が一番落ち着け…」 孝治が冷静にスーツェーモンに言った。 そして、スーツェーモンは落ち着いて話し始めた。 「…御前は3大特異デジモンを知ってるか?」 孝治は首を横に振る。 「3大特異デジモンとは、この世界では、ウィルスとして扱われる不完全なジョグレスをしたものに与えられるコードネームだ。カオスモン、アビスモン、ガイアモン。そのうちの1体、アビスモンが現れたのだ」 「そいつを消せ…と…?」 「そうだ。場所はダークエリア付近のネットの海」 「ダークエリア付近!?」 「ブロンズテイマーであった御前には、ダークエリア付近を任せることは死を与えるようなもの。しかし、現在御前はシルバーテイマー。ダークエリアの中に入ることは出来なくても、ダ...
  • デジモンクロニクルストーリー 裏切り
    第四章第3話「裏切り」 カオスロードによって明かされた人間とデジモンの決して生めることはできない溝・・・はたして・・・ カオスロード「どうだい、僕と一緒に来ないか?そして、デジモンだけの世界を作らないか?」 ゴマモン「何を言ってるんだ!俺たちは絶対に行かないぞ!!」 カオスロード「自分たちと少しでも違えば迫害して奴隷にする人間なんかと一緒にいる気なのか?」 ゴマモン「・・・!?」 カオスロード「君たちは間違っている。人間は今は仲間と言っていられるかもしれないがやがて確実に裏切る!」 ゴマモンの目が虚ろになってきた。 カオスロード「さあ、僕と一緒に行こう。そして、人間たちを根絶やしにしよう。」 ゴマモン「い・・・嫌だ・・・」ゴマモンの眼に光が戻ってきた。 カオスロード「なに!?」 ゴマモン「人間とデジモンは一緒に生きていけるんだ!」 そうだ、そうだとほかの...
  • デジモンキングダムEvolve13
    圧倒的な権力を持つ故か、流石古代デジタルワールドの王・ファラオモンである。 グリムモンと孝治は全く歯が立たない。 「フッフッフッフ…私に逆らったことを…後悔するがいい!!烈風の『タービュランス!!』」 孝治とグリムモンの目の前に風の槍が出現した。 そして、二人はその槍で貫かれた。 『グアァァァァァァァッ!!』 「フハハハハハハ!!苦しめ!そして、報いを受けよ!フハハハハハハハ!!」                   Evolve13『最強のテイマー出現                               ガブモンとパタモンの猛攻』 そして、タービュランスの攻撃が納まって、二人は地面に倒れた。 「フッフッフ…私に逆らうからには、相当の力を持っていると思ったのだが…この程度とは…」 「クッ!…グリムモン…立てるか…?」 「あ、あぁ…」 二人は再び...
  • デジモン八犬伝プロローグ
    プロローグ ――嘗てDWでは戦争があった。 暗黒デジモンと呼ばれる悪しきデジモン達と、 一部の神聖系デジモン達が、 聖や闇、光の存在に攻撃を仕掛けたのが始まりだった。 瞬く間に戦火はDW是全域に拡大し、幼い幼年期までもが 兵士として駆り出されていった。 そして数年の月日が経ったある日、 戦争を終焉へと導く大きな戦があった。 エンシェントガルルモン『アブソリュート・ゼロ!!』 エンシェントグレイモン『ガイアトルネード!!』 ルーチェモン『グランドクロス!!』 巨大な竜巻とすべてを凍らせる冷気、 十字型の超光熱球はぶつかり合い、大爆発が起きた。 ルーチェモン「うぅ…。奴等は何処だ…?」 エンシェントガルルモン「ここだぁ!『シャープネスクレイモア!!』」 爆発で起きた煙の中からエンシェントガルルモンが現れ、 2本の大剣“シャープネスクレイ...
  • デジモンキングダムEvolve2
    孝治はパソコンの光に飲まれ、見知らぬ世界へ飛ばされたのだ。 「こ、ここは…一体…?」 孝治は頭の中を整理しようとまず、起き上がり立ち上がった。 「…そうか…俺はパソコンからの光に飲まれて…」 しかし、やはり訳が分からなかった。 何故自分が別の世界にいるのか。 そして、この世界がどんな世界なのか…。 謎は多いままだ。                   Evolve2『その名は                             デジタルモンスター』 暫く、森の中を歩いていた。 「しかし、本当にここは…何処なんだ?」 草木を見ても、何も変わらない。 ただ、自分がいた世界とは全く違う世界だということだけが分かる。 暫く歩いていると、バグらしきデータが集まってきている場所を見つけた。 「あれは…バグ?」 そして、一つの不気味なタマゴが出来上がった。...
  • デジモンカードバトラーThe 24th
    朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太 次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない! しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・ The 24th 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」 「ごめん!ごめん!ちょっと手間取っちゃった!」 翔太と恵が大と少助のところに走って来た 「なんかね、木村友樹はこの町にいるんだけど、もうちょっとで戻ってくるんだって!」 「そうなんだ、じゃあ別に急ぐ必要なかったね!」 とそのとき、翔太達の前に一台の真っ黒なリムジンが止まった 「うわ~!長いリムジンだね、20mはあるんじゃないかな?」 そこへ、まずリムジンからボディーガードのような人が降りてきて、もう1人の人に降りていいといった 「う~ん!よっこいしょ!ずっと車に乗ってたら疲れるね~!」 「あ!あれは!」 恵が車から降りてきたイケメンを指...
  • @wiki全体から「デジモンマスター第三十七話」で調べる

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