「その1:サーヴァント評価」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
チガサキ:
で、まずは本編でも書類として出てきた私達がまとめてたサーヴァントのレポートについてです。
ニラサキ:
しかけてきた特技のまとめ、宝具を含めてのキャラ特性、GM見解としての他サーヴァントとの相性とか、そんな感じ。
チガサキ:
こっから先の戦略立てるために参考にでもしていただければ。
チガサキ:
セイバーの特徴を上げるならば、非常に高い防御能力を盾にしつつ安定した攻撃力で押し勝つ、スペックで順当勝ちするのが得意なサーヴァントです。
ニラサキ:
何より宝具によって吉祥天ジュに高度な技が半分しかかからないのがチート。これによって魔法はほぼ効かない上、乾坤一擲高度な技を強くかけた攻撃判定が運良く成功したとかCLしたとかいう運任せのアレコレに非常に強く格下の相手がアップセットを起こそうとすることを頑なに拒む。弱い者イジメいくない。
チガサキ:
苦手があるとすれば自慢のスペックで押し勝てないとジリ貧になりがちというあたり、一気に決める爆発力には欠けがちといったところでしょうか。そういう意味で一応基礎スペック魔王なライダーを苦手に挙げては起きましたが、それでも勝ちきるのが厳しいというだけで十分渡り合えますしね。ウチのポンコツじゃまず相手にならんです。
ニラサキ:
つーか、陣営としては鉄壁のコイツの後ろからマスターのムドラダインが飛んでくるし。マスター含めた陣営としての評価なら間違い無く最強の一角。
ニラサキ:
バカ。大体変なことしてくる奴には弱い印象。切り札も強そうだし、きちんと攻めさえできれば最強の一角という感じ。まったくあのポンコツ、キャスターなんぞ追い掛け回してる暇があったらさっさとコッチを始末しにくりゃよかったのに。
チガサキ:
まあ、バカですけどねw ぶっちゃけセイバー&ライダー&ギャラハッドの上位三強と渡り合える真正面の強さが最大の持ち味といいますか。
ニラサキ:
コイツはまあ槍がチート。修正とダメのせいでただのトリプルアクセルが最強の必殺技と化している。あと命運多すぎ。
チガサキ:
マスターの行動自体はせいぜい並ってとこですけど、仲魔が相当強力でチームとしてもかなり侮れませんね。キングフロストは回復or応援でランサーとの相性がかなり良いですし、まだ暴れてないとはいえファフニールは下手なサーヴァント並みに強力な悪魔です。さてチーム再結成なるかどうか。
チガサキ:
噂のダークホースさんですね。聖杯戦争開戦してからめぼしい戦いにはほとんど顔出しているというか渦中の中心に居るくせ、生き延びてるどころかサーヴァントを落としてる評価の難しいサーヴァントと陣営です。
ニラサキ:
宝具の効果は非常に極悪。極悪すぎて異界を張れるか張れないかでプランが大幅に狂う、極悪なのにリアル運ゲに負けるとあっさりと効果がなくなる、など安定性に欠けることこのうえなし。やれやれだぜ。
チガサキ:
実際、防御用の特技とかないですしオフェンス面も魔法型の悲しさというかやや火力不足と魔法に強い連中が多いあたりが厳しいですかね。期待値的に考えて8ターン以内に何らかの形でケリを付ける必要があるのも困りものですか。
ニラサキ:
ま、ここはマスターの強さで持ってる感じ。マスターの火力が当てに出来ない地力が高すぎる相手だと大体ジリ貧確定ルート。
チガサキ:
特筆すべき点は宝具の効果が確実に味方全体を守ることですね。だからこそ自分たちには安牌なランサー陣営と同盟を組む体制はかなり理想的だったのですが。果たしてどうなるやら。
(以下、執筆中…)