以下の項目をできるだけ多く実行する。
- まず、心身をリラックスさせる。抑うつを感じていないことが望ましい。
- やる気を出したい行動を一つだけ書き出す。
- その行動を実行することで得られるメリットを、できるだけ多く書き出す。
- その行動のゴールと達成までの道筋を細かく分けて書き出す。
- その行動を実際に行うことを他人に宣言する。
- その行動の達成に賞を、不達成に罰を用意する。
- その行動をしている場面をイメージする。
- その行動の達成と不達成を記録する。
- その行動を取りやすくする環境に身を置く。
- 他人に弱音を言わない。弱音を認められると、やる気が出にくくなる。
- その行動以外の行動を抑制する。
- 実際に行動すべきタイミングで、書き出したメリットや達成までの道筋を思い出す。
以下の場合には、やる気を出す方法は失敗しやすい。
・やる気を出す対象の行動が、自分から見て一切メリットがない場合
・病気等で体調を崩している場合
・落ち着いて行動できる環境が手に入らない場合
最終更新:2015年01月28日 02:54