▼担当プレイヤー:綾瀬
▼年齢:男性
▼性別:63歳
▼クラス:指揮官
▼所属:ドライクロイツ
▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
肉体: 4/ 7
感覚: 2/ 4
理知: 3/ 4
聖霊: 6
階級:10(准将)
▼出自:英雄の子
▼境遇:古い友人
▼ダーザイン
中島三郎からの友情
軍上層部からの期待
▼SA/特技
集団統率
援護射撃
根回し
神の舌
バーンナウト
峰打ち
奇襲
移動攻撃
フェイドアウェイ
仁王立ち
▼ヴィークル
アペルギア
▼アーマメント:
カタナ
▼特記事項:
ヤシマ人でありながらドライクロイツの将官に名を連ねる人物。
現役の頃は装甲を朱塗りにしたアペルギアを駆り、カタナ一本で天使兵と渡り合った事から「鬼の白川」の異名で恐れられた武闘派だったが、周囲のたっての希望から、本人は「隠居まがいの閑職」と嫌う将官に収まっている。
元はヤシマの名家の生まれであり、ヤシマ陸軍の所属だった。
世界大戦時に統一帝国への援軍という名目で送り込まれた部隊の指揮を執っていたが、戦況が悪化したところでヤシマ軍はその戦線から撤退、統吾の率いる部隊は最前線に取り残されてしまう。
進退窮まった統吾はヤシマ軍に戻る事を諦め、統一帝国軍に身を寄せ、多大な戦果をあげながら天使大戦を生き延びてきた。
統一帝国消滅を前にしてヤシマへと戻る機会を得た統吾はヤシマ軍への復帰という選択肢も与えられたが、統一帝国への恩義を理由にこれを拒否。
結果としてヤシマ軍とドライクロイツの双方に融通の利く立場を得た統吾は両者の架け橋として奔走する事となった。
長らく戦場にいて婚期を逃していた統吾は、ヤシマに帰還してドライクロイツに残ることを決めた事で、周囲の勧めでヤシマ人の女性と見合いをし、妻を娶る事になった。
そうして産まれた娘を溺愛しているが、丈夫な体に生まれさせてやれず、全身の義体化という重責を背負わせる事になってしまった事を負い目にも感じており、年頃の娘らしい生活をさせてやりたいと願っている。
なお、現役時代の愛機である「朱塗りのアペルギア」は若い頃からの友人である中島三郎に預けており、こっそり保管してもらっている。
普段は暇そうに各地の基地を査問という名目でふらついているが、有事の際には往年の愛機を駆り、「鬼」の名を思い出させる。
▼主な人間関係:
- 白川沙織:最愛の娘。出来れば年頃の娘らしい生活をさせてやりたいと思いつつ、自分の前では猫を被っている事にはうっすら気付いている。
- ヴィヴリオ:世界大戦時からの付き合いであり、彼女の全てを知るわけではないものの、深く信頼している。
- 中島三郎:若い頃からの付き合い。ヤシマ軍に所属していた頃を知る人物。
最終更新:2018年06月17日 22:31