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*USA-02 ファントム [[ユナイテッド・ステイツ]]が運用している[[ブラックゴート]]社製ノーマルAC。 元々はレイヤードで管理者が使用していたI-C003-INという名の特殊ACが元になっている。オリジナル機体は無人機であったのだが、ファントムは有人機となっている。 [[USA-01デュラハン>デュラハン]]同様、対ネクスト戦を考えて作られた設計をされており、武装は両手で持って使用するタイプの大型エネルギーキャノンと背中のミサイルとグレネードである。グレネードには近接信管式弾頭と鉄鋼弾の二種が採用されており、打ち分けることが可能。 現行のノーマルACよりも高いスペックを有しており、二脚型ACではあるが高出力ブースターが採用されているため水上をホバー走行することも可能。ジェネレーターの出力も高く、ホバー走行しながらエネルギー兵器を使用することも可能である。 ただ、そのためにジェネレーターやラジエーターが大型化してしまっており機体そのものも現行のノーマルACより比較的大きなものとなっており、見た目よりかは装甲が薄いという欠点を持つ。 とはいえ、装甲が薄く大型であるという欠点を有してはいるがそれを補えるほどの機動性と火力を併せ持った機体。この機体の最大の問題点は量産機でありながら高コストであるということだろう。これは[[ブラックゴート社]]の生産設備の脆弱さから発生している問題である。
*USA-02 ファントム [[ユナイテッド・ステイツ]]が運用している[[ブラックゴート社]]製ノーマルAC。 元々はレイヤードで管理者が使用していたI-C003-INという名の特殊ACが元になっている。オリジナル機体は無人機であったのだが、ファントムは有人機となっている。 [[デュラハン>USA-01デュラハン]]同様、対ネクスト戦を考えて作られた設計をされており、武装は両手で持って使用するタイプの大型エネルギーキャノンと背中のミサイルとグレネードである。グレネードには近接信管式弾頭と鉄鋼弾の二種が採用されており、打ち分けることが可能。 現行のノーマルACよりも高いスペックを有しており、二脚型ACではあるが高出力ブースターが採用されているため水上をホバー走行することも可能。ジェネレーターの出力も高く、ホバー走行しながらエネルギー兵器を使用することも可能である。 ただ、そのためにジェネレーターやラジエーターが大型化してしまっており機体そのものも現行のノーマルACより比較的大きなものとなっており、見た目よりかは装甲が薄いという欠点を持つ。 とはいえ、装甲が薄く大型であるという欠点を有してはいるがそれを補えるほどの機動性と火力を併せ持った機体。この機体の最大の問題点は量産機でありながら高コストであるということだろう。これは[[ブラックゴート社]]の生産設備の脆弱さから発生している問題である。

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