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InsPauseの使い方 - (2013/11/28 (木) 00:10:03) の1つ前との変更点

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*InsPauseとは? vanya氏が作成したリピーティング用音声作成ソフト。~ 音声の無音部分を検出し、その後ろに自動的にポーズを挿入する機能を持つ。~ 音読パッケージのリピーティング用音声の作成作業が大幅に簡略化されて非常にありがたい。~ また、ポーズ分割情報をlabelと呼ぶファイルに保存しているため、~ 既成のlabelがあれば、それを読み込むことで作業はさらに容易になる。~ *入手と使い始め -vanya氏のサイトhttp://vanya.jp.net/eng/inspause/から最新版を入手して下さい。 以下のスクリーンショットはver.1.08のものです。~ ~ windows版はダウンロードしたzipファイル(inspause1.**win.zip)をお好きな場所に解凍してください。~ フォルダ内のinspause.exeをダブルクリックでInsPauseが起動します。~ 使いやすいウィンドウサイズに変更すれば次回起動時は終了時のサイズで起動します。~ 扱えるファイル形式は&bold(){wav, mp3, wma}です。~ CDの場合、音声ファイルを取り込む必要があります。~ &bold(){改良していただけるとうれしい点}~ 読み込んだすべてフォルダにlabelsというフォルダが作成されます。~ 出力ファイルの名前や場所は固定です。~ 音声ファイルの一部分(タイトル読み上げなど)を編集時に削除できるとよりよいです。~ *CDから取り込む方法 #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/itunes.jpg) ~ vanya氏のサイトではWindows Media Player(WMP)の方法が紹介されていますが、iTunesをお勧めします。~ 説明用サンプルとして用いたCDは「ぜったい音読 入門編」ですが、~ WMPでは"01 o1.wav"というような無機的なファイル名になってしまいました。~ iTunesでは"01 01. イントロ.wav"というファイル名が取得できました。~ インポートされたファイルは「[iTunes Media]フォルダーの場所」として設定~ されているフォルダの下の"Music"-アーティスト名-アルバム名 フォルダに保存されています。~ *wavファイルを作ったんですが、この後はどうしたらいいですか? wavファイルがある&color(red){フォルダごとInsPauseにドラッグして下さい}。 ~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause1.jpg) ~ デフォルトでそのフォルダで先頭に表示されているファイルが波形表示ウィンドウに表示されます。~ 「ポーズ音声作成」ボタンをクリックすると、wavファイルがあるフォルダに"pause"と"label"の2つのフォルダが追加されます。~ ポーズ付きwavファイルは元ファイルと同名で"pause"フォルダ、分割情報は"label"フォルダに格納されます。~ その後は、自分の環境に合わせて、wavファイルをmp3等へ変換してリピーティング素材としてお使い下さい。~ *フォルダ全体じゃなくて特定のファイルを加工したいんですが、どうしたらいいですか? 対象のファイル名をダブルクリックすると、上のウィンドウに音声の波形が表示されます。~ 下の例では"02 02. さあ、ハンバーガーを注文してみましょう.wav"を選択済み。~ 対象-右画面で選択したやつ を選択して「ポーズ音声作成」ボタンをクリックすると該当ファイルのポーズ付きwavファイルとlabelファイルが作成されます。~ (作成場所は「wavファイルを作ったんですが、この後はどうするんですか?」で説明した場所と同じ)~ ~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause2.jpg) *思った通りの結果が得られないんですが、どうしたらいいですか? 無音部の検出が正しく行われないことが、思った通りの結果が得られない一番大きな理由だと思います。~ 「無音レベル」のスライダーを動かすと波形表示ウィンドウの赤い線が上下します。~ このレベル以下の音量が「無音の最低長さ」に設定されている秒数(0.1秒単位)以上の時間に渡り継続した場合に「無音」と判断しているものと思われます。~ 全体の波形を見ながら「無音レベル」、「無音の最低長さ」の値をトライ&エラーで調節する作業が必要なようです。~ 値が決まれば「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ 「ポーズモード再生」ボタンをクリックするとポーズが挿入された状態での再生が行われますので、出来上がりを確認することができます。~ *ポーズ挿入箇所を削除するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause3.jpg) サンプルとして使用した「ぜったい音読 入門編」では各トラックの冒頭にレッスン番号とタイトルの音声があります。~ このような部分にまでポーズを挿入する必要がないので、ポーズ挿入箇所を削除する必要があります。~ 無音ではないと識別されている波形表示ウィンドウの該当部分(背景がグレー)をクリックし、ツールバーの「ポーズの削除」ボタンを選択して下さい。~ その後は、「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ *ポーズ挿入箇所を追加するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause4.jpg) サンプルとして使用した「ぜったい音読 入門編」のLesson1トラックは、デフォルトの設定では以下のセンテンス間に無音部分が検出されないため、ポーズが挿入されません。~ Paulo: Small please. 店員: For here or to go? このため手動でポーズ挿入箇所を設定する必要があります。 ツールバーの「再生」ボタンを選択して音声再生を行って下さい。~ 再生部を示す赤い線が画面左から右に向かって動き始めます。~ ポーズを追加したい箇所の前後(今回の例では"please." と”to go?" の間)で「一時停止」ボタンを選択して音声再生を停止して下さい。~ キーボードの← →キーで赤い線を動かし、ポーズ追加位置の調整をすることができます。~ 「分割」ボタンを選択すると、その位置にポーズが挿入されます。~ その後は、「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ *既存のポーズ挿入部分を大きさを変更するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause5.jpg) 無音ではないと識別されている波形表示ウィンドウの該当部分(背景がグレー)をクリックして下さい。~ 表示される領域の先頭部と最後部に表示される三角をドラッグして領域の拡大・縮小が行えます。~ *ツールバーの各アイコンの機能を教えて下さい #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/head.png,,left,around,hight=24,width=24) :【先頭へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの先頭に移動します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/play.png,,left,around,hight=24,width=24) :【再生】ポーズ挿入の有無に関係なく通常に音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/playpause.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズモード再生】ポーズが挿入されると検出された区間で一時停止し、作成されるポーズ入りファイルと同じように音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/playborder.png,,left,around,hight=24,width=24) :【境界を再生】マウスで選択した区間の最後尾から一定時間遡った領域を短いポーズ入りで音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/pause.png,,left,around,hight=24,width=24) :【一時停止】音声再生の一時停止を行います。再生、ポーズモード再生、境界を再生時に有効です。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/tail.png,,left,around,hight=24,width=24) :【末尾へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの最後に移動します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/zoomin.png,,left,around,hight=24,width=24) :【拡大】波形表示ウィンドウに表示されている波形を拡大表示します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/zoomout.png,,left,around,hight=24,width=24) :【縮小】波形表示ウィンドウに表示されている波形を縮小表示します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/cut.png,,left,around,hight=24,width=24) :【分割】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置で音声を分割し、分割部に新たなポーズを挿入します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/mergeleft.png,,left,around,hight=24,width=24) :【左と結合】マウスで選択した区間を左隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/mergeright.png,,left,around,hight=24,width=24) :【右と結合】マウスで選択した区間を右隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/undo.png,,left,around,hight=24,width=24) :【元に戻す】直前に行った操作を取り消し、操作前の状態に戻します。30回でも問題なさそう。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/redo.png,,left,around,hight=24,width=24) :【やり直し】直前に行った操作のキャンセルを取り消し、元の状態に進みます。30回でも問題なさそう。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/save.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズ情報の保存】波形表示ウィンドウで変更を伴う作業を行ったファイルのlabel情報のみの更新を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/insert.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズの挿入】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置に一定時間のポーズ領域を新たに設定します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/remove.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズの削除】波形表示ウィンドウで選択した区間のポーズを解除します。~ *ツールバーのアイコンを変更したいのですが、どうしたらいいですか? InsPauseのツールバーの各アイコンは32×32pixelのpngファイルで、inspause.exe があるフォルダの"icon"フォルダに格納されています。~ 元々のpngファイル名を変更せずに、お好みの画像に変更することで表示を変えることができます。~ InsPause1.07からアイコンがスマートになったので、改変は必要ないかもしれませんが、デフォルトのものが気に入らないという方はどうぞ。~ inspause.exeのアイコンを変更したい場合には[[IconChanger>http://aboon.s33.xrea.com/index.php?page=soft_iconchanger]]あたりで弄ればOK。~ もしくは、pythonからwindowsのexeファイルを作成する際に、別のアイコンファイルを指定して実行すればOK(のはず)~
*InsPauseとは? vanya氏が作成したリピーティング用音声作成ソフト。~ 音声の無音部分を検出し、その後ろに自動的にポーズを挿入する機能を持つ。~ 音読パッケージのリピーティング用音声の作成作業が大幅に簡略化されて非常にありがたい。~ また、ポーズ分割情報をlabelと呼ぶファイルに保存しているため、~ 既成のlabelがあれば、それを読み込むことで作業はさらに容易になる。~ *入手と使い始め -vanya氏のサイトhttp://vanya.jp.net/eng/inspause/から最新版を入手して下さい。 以下のスクリーンショットはver.1.08のものです。~ ~ windows版はダウンロードしたzipファイル(inspause1.**win.zip)をお好きな場所に解凍してください。~ フォルダ内のinspause.exeをダブルクリックでInsPauseが起動します。~ 使いやすいウィンドウサイズに変更すれば次回起動時は終了時のサイズで起動します。~ 扱えるファイル形式は&bold(){wav, mp3, wma}です。~ CDの場合、音声ファイルを取り込む必要があります。~ &bold(){改良していただけるとうれしい点}~ 読み込んだすべてのフォルダにlabelsというフォルダが作成されます。~ 出力ファイルの名前や場所は固定です。~ 音声ファイルの一部分(タイトル読み上げなど)を編集時に削除できるとよりよいです。~ *CDから取り込む方法 #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/itunes.jpg) ~ vanya氏のサイトではWindows Media Player(WMP)の方法が紹介されていますが、iTunesをお勧めします。~ 説明用サンプルとして用いたCDは「ぜったい音読 入門編」ですが、~ WMPでは"01 o1.wav"というような無機的なファイル名になってしまいました。~ iTunesでは"01 01. イントロ.wav"というファイル名が取得できました。~ インポートされたファイルは「[iTunes Media]フォルダーの場所」として設定~ されているフォルダの下の"Music"-アーティスト名-アルバム名 フォルダに保存されています。~ *wavファイルを作ったんですが、この後はどうしたらいいですか? wavファイルがある&color(red){フォルダごとInsPauseにドラッグして下さい}。 ~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause1.jpg) ~ デフォルトでそのフォルダで先頭に表示されているファイルが波形表示ウィンドウに表示されます。~ 「ポーズ音声作成」ボタンをクリックすると、wavファイルがあるフォルダに"pause"と"label"の2つのフォルダが追加されます。~ ポーズ付きwavファイルは元ファイルと同名で"pause"フォルダ、分割情報は"label"フォルダに格納されます。~ その後は、自分の環境に合わせて、wavファイルをmp3等へ変換してリピーティング素材としてお使い下さい。~ *フォルダ全体じゃなくて特定のファイルを加工したいんですが、どうしたらいいですか? 対象のファイル名をダブルクリックすると、上のウィンドウに音声の波形が表示されます。~ 下の例では"02 02. さあ、ハンバーガーを注文してみましょう.wav"を選択済み。~ 対象-右画面で選択したやつ を選択して「ポーズ音声作成」ボタンをクリックすると該当ファイルのポーズ付きwavファイルとlabelファイルが作成されます。~ (作成場所は「wavファイルを作ったんですが、この後はどうするんですか?」で説明した場所と同じ)~ ~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause2.jpg) *思った通りの結果が得られないんですが、どうしたらいいですか? 無音部の検出が正しく行われないことが、思った通りの結果が得られない一番大きな理由だと思います。~ 「無音レベル」のスライダーを動かすと波形表示ウィンドウの赤い線が上下します。~ このレベル以下の音量が「無音の最低長さ」に設定されている秒数(0.1秒単位)以上の時間に渡り継続した場合に「無音」と判断しているものと思われます。~ 全体の波形を見ながら「無音レベル」、「無音の最低長さ」の値をトライ&エラーで調節する作業が必要なようです。~ 値が決まれば「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ 「ポーズモード再生」ボタンをクリックするとポーズが挿入された状態での再生が行われますので、出来上がりを確認することができます。~ *ポーズ挿入箇所を削除するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause3.jpg) サンプルとして使用した「ぜったい音読 入門編」では各トラックの冒頭にレッスン番号とタイトルの音声があります。~ このような部分にまでポーズを挿入する必要がないので、ポーズ挿入箇所を削除する必要があります。~ 無音ではないと識別されている波形表示ウィンドウの該当部分(背景がグレー)をクリックし、ツールバーの「ポーズの削除」ボタンを選択して下さい。~ その後は、「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ *ポーズ挿入箇所を追加するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause4.jpg) サンプルとして使用した「ぜったい音読 入門編」のLesson1トラックは、デフォルトの設定では以下のセンテンス間に無音部分が検出されないため、ポーズが挿入されません。~ Paulo: Small please. 店員: For here or to go? このため手動でポーズ挿入箇所を設定する必要があります。 ツールバーの「再生」ボタンを選択して音声再生を行って下さい。~ 再生部を示す赤い線が画面左から右に向かって動き始めます。~ ポーズを追加したい箇所の前後(今回の例では"please." と”to go?" の間)で「一時停止」ボタンを選択して音声再生を停止して下さい。~ キーボードの← →キーで赤い線を動かし、ポーズ追加位置の調整をすることができます。~ 「分割」ボタンを選択すると、その位置にポーズが挿入されます。~ その後は、「ポーズ音声作成」ボタンをクリックしてファイルを作成して下さい。~ *既存のポーズ挿入部分を大きさを変更するには、どうしたらいいですか? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause5.jpg) 無音ではないと識別されている波形表示ウィンドウの該当部分(背景がグレー)をクリックして下さい。~ 表示される領域の先頭部と最後部に表示される三角をドラッグして領域の拡大・縮小が行えます。~ *ツールバーの各アイコンの機能を教えて下さい #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/head.png,,left,around,hight=24,width=24) :【先頭へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの先頭に移動します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/play.png,,left,around,hight=24,width=24) :【再生】ポーズ挿入の有無に関係なく通常に音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/playpause.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズモード再生】ポーズが挿入されると検出された区間で一時停止し、作成されるポーズ入りファイルと同じように音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/playborder.png,,left,around,hight=24,width=24) :【境界を再生】マウスで選択した区間の最後尾から一定時間遡った領域を短いポーズ入りで音声の再生を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/pause.png,,left,around,hight=24,width=24) :【一時停止】音声再生の一時停止を行います。再生、ポーズモード再生、境界を再生時に有効です。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/tail.png,,left,around,hight=24,width=24) :【末尾へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの最後に移動します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/zoomin.png,,left,around,hight=24,width=24) :【拡大】波形表示ウィンドウに表示されている波形を拡大表示します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/zoomout.png,,left,around,hight=24,width=24) :【縮小】波形表示ウィンドウに表示されている波形を縮小表示します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/cut.png,,left,around,hight=24,width=24) :【分割】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置で音声を分割し、分割部に新たなポーズを挿入します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/mergeleft.png,,left,around,hight=24,width=24) :【左と結合】マウスで選択した区間を左隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/mergeright.png,,left,around,hight=24,width=24) :【右と結合】マウスで選択した区間を右隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/undo.png,,left,around,hight=24,width=24) :【元に戻す】直前に行った操作を取り消し、操作前の状態に戻します。30回でも問題なさそう。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/redo.png,,left,around,hight=24,width=24) :【やり直し】直前に行った操作のキャンセルを取り消し、元の状態に進みます。30回でも問題なさそう。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/save.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズ情報の保存】波形表示ウィンドウで変更を伴う作業を行ったファイルのlabel情報のみの更新を行います。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/insert.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズの挿入】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置に一定時間のポーズ領域を新たに設定します。~ #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/remove.png,,left,around,hight=24,width=24) :【ポーズの削除】波形表示ウィンドウで選択した区間のポーズを解除します。~ *ツールバーのアイコンを変更したいのですが、どうしたらいいですか? InsPauseのツールバーの各アイコンは32×32pixelのpngファイルで、inspause.exe があるフォルダの"icon"フォルダに格納されています。~ 元々のpngファイル名を変更せずに、お好みの画像に変更することで表示を変えることができます。~ InsPause1.07からアイコンがスマートになったので、改変は必要ないかもしれませんが、デフォルトのものが気に入らないという方はどうぞ。~ inspause.exeのアイコンを変更したい場合には[[IconChanger>http://aboon.s33.xrea.com/index.php?page=soft_iconchanger]]あたりで弄ればOK。~ もしくは、pythonからwindowsのexeファイルを作成する際に、別のアイコンファイルを指定して実行すればOK(のはず)~

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