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InsPauseの使い方 - (2014/08/10 (日) 19:18:48) の最新版との変更点

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*音声編集ソフト 音声トラックが長すぎるときは、先に別のソフトで分割してからInsPauseに読み込ませてください。~ [[mp3DirectCut>http://mpesch3.de1.cc/mp3dc.html]]~ [[MP3DirectCutを使ってさくさく分割>http://www.eigoya.com/toeic.htm]]~ 上のソフトは瞬間英作文の音声トラックを分割してシャッフルするのにも便利です。~ [[Audacity>http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja]]~ [[サウンドエンジン>http://soundengine.jp/]]~ [[ソフトウェア板のまとめサイト>http://www4.atwiki.jp/soft/]]~ *InsPauseとは? vanya氏が提供している音読トレーニング用のポーズ入り音声作成ソフトです。~ 音声ファイルの読み込み時に自動的にポーズが挿入されるので、調整するだけ手軽に編集できます。~ (森沢さんが紹介している方法より簡単です。)~ 市販の教材CDなどのポーズ分割情報(label)を共有することもできます。~ #ref(http://vanya.jp.net/assets/inspause/img/inspause_s.png) *ダウンロード [[リピーティング用音声作成ソフト『InsPause』>http://vanya.jp.net/eng/inspause/]]~ //以下のスクリーンショットはver.1.08のものです。~ //windows版~ //ダウンロードしたzipファイル"inspause*.**win.zip"をお好きな場所に解凍してください。~ //フォルダ内の"inspause.exe"を起動します。~ //使いやすいウィンドウサイズに変更すれば次回起動時は終了時のサイズで表示されます。~ //扱えるファイル形式:&bold(){wav, mp3, wma}~ //CDの場合は音声を取り込む必要があります。~ //*CDから取り込む //Windows Media PlayerやiTunesなどのソフトの使い方は検索すれば詳しく紹介されています。~ //取り込んだ音声ファイル名は、番号のみでなく、できればタイトルを取得しておくとわかりやすいです。~ *全体の流れ +音声ファイルのあるフォルダを選択します。 +フォルダ内のリストで先頭のファイルが波形表示され、自動でポーズが挿入されます。 +「ポーズモード再生」ボタン(またはCtrl+Space)でポーズが挿入された状態で再生して、しあがりを確認します。 +手動でポーズ位置や長さの調整をします。 +「ポーズファイル作成」ボタンでできあがりです。 //*ファイルとフォルダの構成 //元の音声ファイルと同じフォルダに"pause"と"labels"の2つのフォルダが作成され、~ //ポーズ付き音声は元ファイルと同名で"pause"フォルダに、~ //ポーズ分割情報は"labels"フォルダに格納されます。~ //注意:元の音声ファイルのあるフォルダ内で、ファイル数の増減があると既成のlabelsとの対応がずれます。 //(ファイル名でなくファイル数で識別しているため。) *ポーズが全体的に思った通りの位置に入っていないときは? ポーズ自動検索の「無音レベル」のスライダーと「無音認識時間」を調節してからポーズ再検索をします。~ *ポーズ挿入を解除するには? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause3.jpg) ポーズを挿入する必要がない部分は、~ 該当部分をクリックして「ポーズの削除」ボタンでポーズ指定を解除します。~ *音声自体が不要な箇所を削除するには? 該当部分をクリックして「音声を削除」ボタンを押すと色が暗転して、書き出すファイルでは除去されます。~ *ポーズ挿入箇所を追加(分割)するには? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause4.jpg) 文と文の間が短くてポーズが挿入されなかったり、文が長すぎるときは、~ 手動でポーズ挿入箇所を追加します。~ 分割したい位置に赤い縦線を移動させ、ハサミの絵の「分割」ボタンを押します。~ (キーボードの← →キーで微調整できます。) *ポーズ挿入箇所の長さを調整するには? #ref(http://cdn32.atwikiimg.com/english_map/pub/InsPause5.jpg) 該当部分をクリックして先頭部と最後部に表示される三角をドラッグして拡大・縮小します。~
*音声編集ソフト(前処理) 音声トラックが長すぎるときは、先に別のソフトで練習しやすい長さに分割してからInsPauseに読み込ませてください。~ [[mp3DirectCut>http://mpesch3.de1.cc/mp3dc.html]]~ [[MP3DirectCutを使ってさくさく分割>http://www.eigoya.com/toeic.htm]]~ 上のソフトは瞬間英作文の音声トラックを分割してシャッフルするのにも便利です。~ [[Audacity>http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja]]~ [[サウンドエンジン>http://soundengine.jp/]]~ [[ソフトウェア板のまとめサイト>http://www4.atwiki.jp/soft/]]~ ---- *InsPauseとは? vanya氏が提供している音読トレーニング用のポーズ入り音声作成ソフトです。~ 音声ファイルの読み込み時に自動的にポーズが挿入されるので、あとは微調整するだけでとても便利です。~ (森沢さんが紹介している方法より簡単です。)~ #ref(http://vanya.jp.net/assets/inspause/img/inspause_s.png) *ダウンロード [[リピーティング用音声作成ソフト『InsPause』>http://vanya.jp.net/eng/inspause/]]~ *使い方 +音声ファイルのあるフォルダを選択します。 +フォルダ内のファイルが波形表示され、自動でポーズが挿入されます。 +「ポーズモード再生」ボタン(またはCtrl+Space)でポーズが挿入された状態で再生してズレがないか確認します。 +手動でポーズの微調整をします。 +「ポーズ音声作成」ボタンでできあがりです。 ポーズが全体的に思った通りの位置に入っていないときは?~ 「ポーズ自動検索」のパラメータを調節してから「ポーズ再検索」をします。~ *使用上の注意 -ポーズ音声を出力するときに、同名ファイルがあっても自動的に上書きされます。 -元の音声ファイルがあるフォルダ名を変更しない。(ポーズ分割情報がリセットされます。フォルダ名を戻せば元に戻ります。) -元の音声ファイルの名前やファイルの数を変更しない。(ポーズ分割情報とファイルとの対応がずれます。)

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