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髭草レポート - (2005/03/15 (火) 20:44:46) の1つ前との変更点

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<P align=center><A href="http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/139.html">日記へ戻る</A> <P>酒豪家長男ヒーローこと、食虫植物の繁殖に命を燃やす歌って踊れる神職の西園寺ひとちゃんと、<BR>酒仙家長男ヒゲの住人こと、本人は寝ながらヒゲに全てをやらせるごく普通な人の鳶城寺が作り上げた、<BR>究極の生命体こと髭草の研究、体験レポートです。 </P><BR><BR> <P>2005.3.14   ヒーロー提出用、序章餌体験レポート  <HR> <P>私が間諜を家族と成敗していた時のこと、気がつくと足元に一人の妖精が…。そして耳元でササヤクのです。<BR>「ねえ、私と一緒に夢の髭草の国へ行きませんか?」<BR>草がついてるのが気にかかりましたが、まあ髭があるなら…と。でも家族の皆には聞こえていない様子でした。<BR>で、家族徒党を離党したあと妖精と一緒に行ってきました。もちろん夢の髭草の国へ。<BR>そしてどこをどう連れられて歩いたのか思い出せないのですが、気がつくと着いていました。<BR>もうビッシリ!床も壁も、天井にももう髭がビッシリ!!<BR>その髭の先っちょに花が咲いてるそんな妖精がもう一面にビッシリ!!!<BR>ひゃあぁぁぁぁぁぁ~~~、なにこれ!!…もう、かわいすぎっ!!いとおし過ぎて死にそう。<BR>もう夢中になって一輪一輪つまみ採っていたんですが、なんかさっきから上手く歩けていないような…<BR>…やられましたよ、奥さん。足を…。消化液で下半身溶かされてました。全っ然気がつかなかった。<BR>で、脂身が足りなかったのか、ヒーローが遠投で私に液体バターを投げつけてきてくれました。<BR>もう放心状態ってこのことですね。すると妖精達が皆で小さな声で何やらササヤイているのに気づきました。<BR>女王「せめて痛みを知らずに逝くがよい」<BR>子分「逝くがよい、逝くがよい」(合唱)<BR>ヒゲの住人(私)「お、おおお、なんか言ってる、どうしよどうしよ」<BR>女王「そして我らの一員になるがよい」<BR>子分「なるがよい、なるがよい」(合唱)<BR>ヒゲの住人「うおっ、なんだちょっと待て!」<BR>妖精たち「ふしゅしゅしゅしゅうぅぅぅぅぅぅ…」(消化液)<BR>ヒゲの住人「っく、これまでかぁ………」<BR>女王「………ふふ。……バカな男…」 <BR>ヒゲの住人のヒゲ「………………げぷっ」<BR>妖精たち「…………………………………」<BR>私は、このときヒゲがゲップした声を聞きましたが、その後どうなったのかはよく覚えていません。<BR>でも、女王様が持ってきたお友達紹介カードに、ヒーローの名前を書いておいたことだけは覚えています。<BR>もしかしたら、あれはデンジャラス髭草の幻覚攻撃だったのかも知れません…。もし私に自我ヒゲが無かったら、<BR>私は今ここに居なかったのではと思うと、今も背筋がゾっとします(霊体験の番組風味) <P>お知らせ。ひとちゃんから食虫花を頭上に植えてもらうか、<BR>鳶城寺の自我髭を植えるかすることで最悪なケースから免れることができるかもしれません。 <P> <HR> <P align=center><A href="http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/139.html">日記へ戻る</A></P>
<P align=center><A href="http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/139.html">日記へ戻る</A> <P>酒豪家長男ヒーローこと、食虫植物の繁殖に命を燃やす歌って踊れる神職の西園寺ひとちゃんと、<BR>酒仙家長男ヒゲの住人こと、本人は寝ながらヒゲに全てをやらせるごく普通な人の鳶城寺が作り上げた、<BR>究極の生命体こと髭草の研究、体験レポートです。(ヒーローとの対話作より) </P><BR><BR> <P>2005.3.14   ヒーロー提出用、序章餌体験レポート  <HR> <P>私が間諜を家族と成敗していた時のこと、気がつくと足元に一人の妖精が…。そして耳元でササヤクのです。<BR>「ねえ、私と一緒に夢の髭草の国へ行きませんか?」<BR>草がついてるのが気にかかりましたが、まあ髭があるなら…と。でも家族の皆には聞こえていない様子でした。<BR>で、家族徒党を離党したあと妖精と一緒に行ってきました。もちろん夢の髭草の国へ。<BR>そしてどこをどう連れられて歩いたのか思い出せないのですが、気がつくと着いていました。<BR>もうビッシリ!床も壁も、天井にももう髭がビッシリ!!<BR>その髭の先っちょに花が咲いてるそんな妖精がもう一面にビッシリ!!!<BR>ひゃあぁぁぁぁぁぁ~~~、なにこれ!!…もう、かわいすぎっ!!いとおし過ぎて死にそう。<BR>もう夢中になって一輪一輪つまみ採っていたんですが、なんかさっきから上手く歩けていないような…<BR>…やられましたよ、奥さん。足を…。消化液で下半身溶かされてました。全っ然気がつかなかった。<BR>で、脂身が足りなかったのか、ヒーローが遠投で私に液体バターを投げつけてきてくれました。<BR>もう放心状態ってこのことですね。すると妖精達が皆で小さな声で何やらササヤイているのに気づきました。<BR>女王「せめて痛みを知らずに逝くがよい」<BR>子分「逝くがよい、逝くがよい」(合唱)<BR>ヒゲの住人(私)「お、おおお、なんか言ってる、どうしよどうしよ」<BR>女王「そして我らの一員になるがよい」<BR>子分「なるがよい、なるがよい」(合唱)<BR>ヒゲの住人「うおっ、なんだちょっと待て!」<BR>妖精たち「ふしゅしゅしゅしゅうぅぅぅぅぅぅ…」(消化液)<BR>ヒゲの住人「っく、これまでかぁ………」<BR>女王「………ふふ。……バカな男…」 <BR>ヒゲの住人のヒゲ「………………げぷっ」<BR>妖精たち「…………………………………」<BR>私は、このときヒゲがゲップした声を聞きましたが、その後どうなったのかはよく覚えていません。<BR>でも、女王様が持ってきたお友達紹介カードに、ヒーローの名前を書いておいたことだけは覚えています。<BR>もしかしたら、あれはデンジャラス髭草の幻覚攻撃だったのかも知れません…。もし私に自我ヒゲが無かったら、<BR>私は今ここに居なかったのではと思うと、今も背筋がゾっとします(霊体験の番組風味) <P>お知らせ。ひとちゃんから食虫花を頭上に植えてもらうか、<BR>鳶城寺の自我髭を植えるかすることで最悪なケースから免れることができるかもしれません。 <P> <HR> <P align=center><A href="http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/139.html">日記へ戻る</A></P>

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