≪5/10ポストイットWS議事録≫ ポストイットWSは2つのグループに分かれ、話し合い(前半)40分→中間発表20分→話し合い(後半)40分→発表・質疑応答45分という流れで行いました。 ポストイットWSはアイデアをたくさん出すことを目的にしているので、実現可能かなどは考慮していません。 参加人数は9人で薪く炭く石川、IFSA原田、SAGE湯谷、4R伊藤、SAGE藤沢、農交ネット小牧、杉良山北、ウェルかも塚原、農薬ゼミ毛利でした。 Aグループ(仮)…伊藤、湯谷、山北、小牧、毛利 Bグループ(仮)…石川、原田、藤沢、塚原 =Aグループ= 【交流】 ・16団体で交流。 ・説明会を秋にも行う。 ・一般の意見とは違う意見を持った人(武田邦彦、池田清彦とか)に会いに行く *武田邦彦…『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の著者。(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6) *池田清彦…構造主義生物学の論客で、主流の進化論を激しく批判。またその「構造主義科学論」からくるラディカルな主張から、独自の科学論、社会評論等も多数行っている。 (参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%B8%85%E5%BD%A6) ・16団体で単位の出る授業をする。 ・教授に会いに行く。 【政策提言】 ・国の制度を変える。 ・京大の制度を変える。→クーラーでなくクールビズとか 方法案→署名(署名.comを使ってはどうか) …調べてみたところ、署名.comにおいては自然、動物、環境のジャンルの署名はまだ1つも行われてなかった! 【啓発】 ・エコでかっこいいライフスタイルを提案ー環境について知ってもらう。 ⇒16団体の知識を広める。ex.小学校の総合学習で話をさせてもらう、各団体の発表会(広く人を呼ぶ) 【エネルギー利用】自然エネルギーを取り入れる! ・銭湯、ビニールハウスなどで薪を利用する。 ・屋上緑化。 ・ソーラーパネル設置。 ・太陽光の熱利用。 ・緑のカーテン。 【一次産業】 ・森林浴、竹林浴に行く。 ・植林、青年中間山地協力隊。 ・地産地消→近所で農業。 ・井戸を掘る。 ・WWOOF(有機栽培の農場で仕事を手伝う代わりに、食べ物・泊まるところを提供してもらう)をする。 ・都市での水の利用の仕方改善。 ・食料自給率とともに水自給率を上げる。 ・16団体でお店を作る(法人?)⇒交流の場にも! =Bグループ= 【疑問】 ・なぜ、日本の政治は環境に近視眼的か? ・エコを「流行」じゃなく「当たり前」にできないか? ・地球を救うために何をすればいいか? ・努力の相殺をなくしたい! ↓↓ 【話し合い】 ・ディベート大会。 ・模擬環境国会。 ・サークル間、交換留学。 ・合同勉強会。 ・講師を呼ぶ。 ↓ ↓ 【市民】に対して啓発 【実践】 ・地域の人を集めて環境について話をする。 ・CO2○%削減生活実践。 ・サークル別にリレー講義。 ・京都の食べ物だけで生活。 ・小学校で出前授業。 ・モデル人間(モデルハウスの人間版)。 ・小学校と連携して、環境対策。 ・山の中で会議。 ・市民への実態調査。 ⇒マスコミに取り上げてもらう! 【ツアー】見えにくい環境問題を実感できるイベント ・いろいろな地域の農業体験ツアー。 ・企業の本音を聞くツアー。 ・自給自足体験ツアー。 【自然と現代生活を融合】 ・楽しくないと続かない! ・かっこいい。 ・ワンオフィス、ワンガーデニング。 ・イングリッシュガーデニング(公園みたいなのじゃなくて、賀茂川のような寝たりゆったりできるイメージ) 【その他】 ・オープンキャンパスで環境について高校生に話す。 ・京大放置自転車問題。 ・遊び人プロジェクト…楽しさの要素を重視して、エコなお店にいったりする。 ・観光客相手に何かする→さすが京都といわれるような… ・NPOと一緒に活動。 ・余裕、ゆとりをもった生活を!