情報整理のためのソフトウェア


「Cytoscapeとは、生物学的ネットワークの可視化プラットフォームです。Javaによるオープンソースプロジェクトで、どなたでもご自由にお使いいただけます。」とのこと。分子間の相関関係を整理できます。プラグインも多数あり。

非商用に限りフリーのPDF管理ソフト。ただし、寄付は受け付けている。海外製だが、インストール後に表示を日本語化できる。PDFの管理、分割、結合、テキスト抽出(日本語は一部文字化け)など十分な機能を持っている。Cool!!


論文記述のためのソフトウェア(フリーソフト)


Ghostscript と GSview の日本語版の提供しているHP。"GhostscriptとはPostScriptとPDFのインタプリタのフリーソフトウェア実装"(WikiPediaより)。要は、LaTeXで書いた文書をPDFに変換するために使います。

オンラインツール


国立遺伝学研究所運営のDNA Data Bank of Japan(DDBJ)の日本語ページ。FASTA,BLAST,CLUSTALWなど。説明不要かと。

入力した配列中の制限酵素サイトを表示してくれるツール。NewEnglandBioLab提供。ここには同じく制限酵素を名前などから検索できるEnzyme Finderや、2つの制限酵素のどちらにも最適な条件を見つけてくれるDouble Digest Finderなどがある。いずれも、NEBが販売する制限酵素はもちろん、他社の制限酵素も表示してくれる。

ドイツ、Bielefeld UniversityのPractical Computer Science and Bioinformatics研究グループが運営するサイト。バイオインフォマティックスツールがある。ClustalWのような配列アライメントツールや、PrimerDesignをしてくれるツールがある。

生命科学に特化したプログラミング言語


バイオインフォマティックスのツールを自分で作るときに。
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最終更新:2007年04月12日 06:02
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