「ファイナルファンタジーS 第20幕怖い…寂しい… 後編2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p>651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 23:15:12 ID:HC0QBLJt0<br />
いくらなんでもジャジャと斧使いの扱いがひどすぎるw</p>
<p><br />
652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 01:08:54 ID:1rc6Cavq0<br />
そういえばいつのまにやら<br />
マミトゥリャリプルバ将軍編に突入してたんだな<br />
ここらへんの暗黒城のやりとりは<br />
昔のショッカー基地の幹部と怪人みたいで好きだ</p>
<p> </p>
<p>653 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 01:18:39 ID:cl2xauVY0<br />
「よくばれたな」<br />
「殺されずにすみおって」</p>
<p>なんという言い回し</p>
<p><br />
654 名前:第184話:2007/10/12(金) 22:48:35 ID:vFmOTdbI0<br />
神秘なのだ<br />
「このきも・・変だなんか木でないようだ」<br />
不思議な形をした木であった・・種子のような光るような物だが触れると回復だったり<br />
触ると毒に置かされたりいろいろだ中には歩く木、歩く花、歩くサボテンまである始末<br />
一番奥まで来ると木の長老<br />
「ヨクキタ・・サア・・ヨノナカノシンリヲシルガイイ・・・オマエガウマレタワケハ・・・」<br />
「教えてくれ!俺は一体!」<br />
「オマエハ・・・ウッ・・・」<br />
燃え上がり灰になり燃え尽きた・・・<br />
「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」<br />
「あっ木の上に立ってる人の!」<br />
「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」<br />
「おのれ!長老を帰せ!」<br />
「いいでしょう、さあよみがえれ長老!そしてベリュルを殺すのだ!」<br />
ブラックトゥリーが襲ってきた長老なので攻撃したくないが、植物だがもう燃え尽きてるので火には強く涙をからしナントカ倒した・・そして打ち震えながら世界は崩壊した・・・</p>
<p>そして新しい世界・・・<br />
「あっキョウメイ!おのれいたかゆるさん!」<br />
「ベリュル、お前がやれといったんじゃないかお前は俺たちの仲間じゃないかだから存在が謎」<br />
「そうだったのベリュル・・・・」<br />
「信じてくれ違うんだ」<br />
「フフフ・・・効いてきたな・・ダンナーザ、君も我らの仲間で悪事が楽しそうだったなあ」<br />
「ちっ違うわよ!」<br />
「フフ・・・エリアセス、メリアナニーも悪者!」<br />
「なにいってんのよ!」<br />
「もうこのパーティーは駄目かも・・・?いったん別れよう頭を冷やしそぜ各自」<br />
そして4二のパーティーはいったんは分解した・・・<br />
「いいの・・?ベリュル・・」<br />
「アルテミス・・仕方ないのだ・・・」<br />
そして・・去った後キョウメイ・・<br />
「ハーーッハッハッハ!見事なり我が策離間の刑!4人では強いが一人ずつならたやすいわ!我が知能にハッ惚れ惚れするわ!」<br />
4人各自に魔物が向かう・・・今までにないピンちぃ・・・</p>
<p><br />
655 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 22:51:50 ID:p9SDgVN10<br />
>「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」<br />
敵に策をばらすなよw</p>
<p><br />
656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 22:54:11 ID:vFmOTdbI0<br />
>「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」</p>
<p>燃え尽きてしまった長老を、事もあろうに『木』呼ばわり。<br />
今回はベリュル一行の台詞が、総じてテンパっているのが楽しい。</p>
<p>よく見ると、ナレーターまでもがテンパっていたりする。</p>
<p><br />
657 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 00:51:04 ID:3IbseKWA0<br />
一枚上手のデーデョ・ゲーノのときといいゴールデンボーイの時といい、<br />
もうこのパーティ、チームワーク以前の問題だな……</p>
<p><br />
658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 05:28:23 ID:rV3ItlVn0<br />
今までにないピンちぃ・・・</p>
<p><br />
659 名前:第185話:2007/10/13(土) 22:03:40 ID:uqsktLZj0<br />
ここでプレイヤーは一旦キョウメイになるのだ<br />
「うまく騙されおったわ、よし北の町に行くか」<br />
魔物は強かったが何とかたどり着いたが、門番がいたので倒し入ったそしてパブ・・・<br />
「ハハハ、ベリュルたちは4ニンとも魔物に殺されたかなあっベリュル生きておったか」<br />
「お前に負けないためだぜ」<br />
「だがお前一人では何も出来まいあっダンナーザメリアナニーエリアセス!なぜだ!騙したのに」<br />
「まだわからないの・・・騙されたのは貴方よ・・・」<br />
「なにっ」<br />
「騙されたフリをしてわざと策にかかったと思わせ、わかれ、油断させたのよ・・」<br />
「そ・・そうだったとは私の知能の上を行くとはしかし魔物はどうしたの」<br />
「それも、俺らだと思い込ませ同士討ちさせたのさ・・・こっちにはメリアナニーという天才がいるのさ」<br />
「やあねえ天才だなんて!でも、貴方の浅はかさよ!」<br />
「・・・こうなったらみずから葬ってやる、わたくしはこれでも実は頭より戦闘能力のほうが上なのだ!」<br />
変身するわけではないが、攻撃力も半端ではないが、さっきプレイヤーで操れてたときに武器を装備から外しておくと少し楽になる<br />
双身の術で、全く同じ強さのコピーを作ったり、虎穴の陣でカウンターを食らわしたりヤバイがなんとか倒した・・・<br />
「おのれ・・・だが、これからモット恐ろしいお前たちを襲う・・・私に殺されていたほうが楽に死ねたのに・・・」<br />
「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」<br />
そして世界は崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次は」<br />
「俺だ!」<br />
「おっお前は暗黒四天王の一人・・凶暴のペピーキュリア!その力は、ダイヤモンドをもたやすいという」<br />
「俺の力はお前よりすらも上だぜ、寝首をかかれないよう気をつけな、右手にバルダッシュ、左手にセカンドハルバード」<br />
「頼もしいぞ、ついに四天王が出てわしを脅すほどとはさあいけ」<br />
一方ベリュルたちは新たな世界に迷い込んでいた・・・<br />
「海底都市の世界か、といっても半漁人でなく、シェルターで囲まれた竜宮城というところか」<br />
「エにもかけない美しさね・・・」<br />
だが・・・忍び寄る巨大な影・・海中の進み・・・</p>
<p><br />
660 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 22:08:11 ID:uqsktLZj0<br />
>「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」</p>
<p>読むだけで元気が出てきそうな、本当に素敵なベリュルの台詞。<br />
療養中の作者に、そっくりそのまま送りたい。</p>
<p><br />
661 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 00:27:14 ID:T7POy/Sq0<br />
二ヶ月ほど前に来たときも作者いなかった気がするのだがやっぱりまだいないままなのか。<br />
やめるにしても言ってほしかったな。</p>
<p><br />
662 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 01:33:32 ID:49zplw390<br />
門番に負けたらどうなるんだろう……</p>
<p><br />
663 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 18:30:50 ID:ATNnCl640<br />
>>661<br />
>>333</p>
<p><br />
664 名前:第186話:2007/10/14(日) 22:05:04 ID:dlYFXM+Y0<br />
「まあ良くいらっしゃいましたベリュル様ご一行様・・・ゆっくりくつろぎください」<br />
「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」<br />
「外のお魚さんが綺麗!きゃー可愛い手を振ったわ!」<br />
そして過ごす事数日・・・とつぜんドドドドンドンドというすごい物音で目覚め<br />
「何事かとおもったら、なにっ壁に誰か体当たりしているこのままでは藻屑になる」<br />
すると海中から声・・・それも物々しい声・・・恐ろしい声・・<br />
「ベェリュゥルゥゥゥ出て来い・・・出てこねばこの海のそこ・・・」<br />
地上に上がると並から何者かがすごい勢いで飛び出した!!<br />
「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」<br />
「何者か!」<br />
「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」<br />
襲ってきた目の釣りあがりも陣除杖なく、口も大幅に裂け常に口から血をたらしているほどの凶暴<br />
吸血もし、ダブルアタックでは防御力が足りないと9999食らうほどの威力でヤバイが、実はバイオのポイズン効果が効き、<br />
うまくかかったら16ターン防御と回復に徹していればナントカ倒した<br />
「己・・・四天王をも倒すほどになったか・・・ベリュルめ・・・貴様は・・・はずだが・・・」<br />
そして藻屑となり世界も消滅した・・・</p>
<p>そしてどよめく暗黒城四天王がまさか・・・いや奴は油断したのだといろいろ<br />
「次」<br />
「おいらがいくよ!」<br />
「おっお前は無邪気ガンガマ!四天王の一人で無邪気な裏腹!」<br />
「へっ!」<br />
「さあ行け!目に物だ!」<br />
新たな世界に着いたベリュルに、小屋に入ると案内人<br />
「よっベリュル!おいらにおまかせ!」<br />
「おお道案内頼むぜ」<br />
「おいらガンガマ!道案内のプロだぜ!」<br />
「頼もしい」<br />
だがガンガマは聞こえない声でつぶやいた・・・<br />
「地獄への案内だけどねっ・・・」<br />
地獄案内とは・・・</p>
<p><br />
665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 22:09:06 ID:dlYFXM+Y0<br />
>「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」<br />
>「何者か!」<br />
>「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」</p>
<p>凶暴な割に細やかに返事をしてくれるペピーキュリア。<br />
ベリュルもせめて名前ぐらいは、ちゃんと敵の話を聞いてあげて欲しい。</p>
<p>今回は攻略法が詳しい。よほどの高難易度の一戦と見た。</p>
<p><br />
666 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 23:09:15 ID:N7E6rL5gO<br />
「次」</p>
<p><br />
667 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 07:41:11 ID:nvk7Fkru0<br />
>「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」<br />
目の前の人を「こういうの」呼ばわり。<br />
しかもこの辺りはちゃんとパターンを読んでいるように見えて、すぐさまガンガマに騙される純真なベリュル。</p>
<p><br />
668 名前:第187話:2007/10/15(月) 21:01:17 ID:18gRxvlB0<br />
「こっちだよぅっ!」<br />
ついていくが、毒の沼地にはまった・・・必死の思いで抜け出す<br />
「ほら、気をつけて、こっちが一番の近道だよ!」<br />
そしてついていくと、今度はバブルドラゴンの住処で泡状で苦戦したがナントカ倒した・・・<br />
「あーびっくりした、前は住んでなかったんだけどねっ!さあ続き!」<br />
すると黄金の宝箱・・・まばゆい光・・・つい宝箱を明けるとゴールデンミミック<br />
なんと1ターン16回攻撃でヤバイが、ナントカ倒したあけねばイベントは起こらない<br />
「もう、なんで死なない・・・いや、しっかりしてよ!さあつぎ!」<br />
湖があり、船がある<br />
「おいら向こう岸で待ってるから早くおいで!」<br />
空を飛んで言ったガンガマを船で湖の途中で船が沈没するとダンナーザの翼が生えナントカ岸<br />
「ちっ・・・まあいい、さあ次!」<br />
「待ちなさい・・・貴方は・・・私たちをひどい目に合わせる」<br />
「チッ・・・ばれたか、そうさオイラは無邪気ガンガマ!この笑顔で何人も騙し騙し!」<br />
「だがばれた以上許さないぜ」<br />
「フフフ・・誰がただの騙し屋だって?おいらは実力に裏打ちされた無邪気さなのさ!さあ死ねっ!」<br />
素早さ255、すぐゲージで攻撃しまくり動きも早いがスロウがないとこちらの攻撃をする暇がないほどナントカ倒した<br />
「あっ・・おいら嫌だよ・・・死ぬのは嫌だよ・・助けておくれよお前さん・・・」<br />
「かわいそうだが、運命だ・・・悪い事だぜ・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ギャアアアアス」<br />
「おお、お前か、モンスターでありながら四天王に入ったデスアイビースト!」<br />
「グガアア」<br />
「そうかそうか、ベリュルを食べたいか!それは頼もしい、さあ食べて来い!」<br />
そしてですアイビーストの通った後には草木一本動物昆虫一匹水一滴残らず、血のよだれが残るのみ・・<br />
新たな世界のベリュルたち・・<br />
「ゴゴゴ・・・・こっここは常に地震が起きているアースシェイカーワールド!」<br />
世界の地震・・・</p>
<p><br />
669 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 21:04:06 ID:18gRxvlB0<br />
ガンガマのイメージが、個人的に今一つ定まらない。<br />
カエルが服を着ているような姿か、妖怪人間ベムのベロみたいな姿かと想像しているのだが。</p>
<p>デスアイビーストと会話を成立させている将軍が何気に凄い。<br />
とてつもなくて恐ろしい対話能力は将軍たる由縁。</p>
<p><br />
670 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 23:27:39 ID:Zb4PrYe80<br />
>>血のよだれが残るのみ・・</p>
<p>口の中常に怪我してんのかそれとも歯槽膿漏か。<br />
止血しろよデスアイビースト。</p>
<p><br />
671 名前:第188話:2007/10/16(火) 22:37:42 ID:8+78R3oi0<br />
「揺れる・・・世界・・・」<br />
町に入るが人は平然としていた昔からこうなのだろう町の人いわく<br />
「もう500年も続く伝統の地震なのじゃ何かの前触れじゃ」<br />
「宿屋でもあまり疲れが取れない揺れね」<br />
モンスターも地震耐性のあったり空を飛ぶ敵で地震がないが、こちらはレビテト必須<br />
「おそらく原因は、シェイクオブ洞窟の奥!」<br />
そしてシェイクオブ洞窟・・・たどり着くまでにアスワンの谷など落ちそうにたどり着き<br />
「雑魚が強大な足腰でダメージ!」<br />
そう、地震に強いため必然の足腰、バランスを取るため足が20本ある人間など・・・そして一番奥にたどり着いた・・・<br />
「デ・・・・デスアイビースト・・・!くっ地震がやんだぞっ、あっメガタイタンの骨!たった今食べたのか地震は直ったが貴様!」<br />
「ゴガアアアアアアア」<br />
「そうはさせん!俺たちは食べ物ではない!」<br />
「ギャガアアアアアア」<br />
「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」<br />
「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」<br />
血の食事では、モンスターを呼び寄せ食べてHPをそのまま吸収し、噛み砕くでは、市販の防具を噛み砕いて破壊し、<br />
死のみつめでは戦闘不能、脱皮ではさらに強くなり、ダメージの50%を与えるとキングオブベリファイに変身しさらにステータス2倍、全身が赤く輝き食欲倍増だがナントカ倒した・・<br />
「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」<br />
「これ以上はこいつらと戦うとさらに危険になるのね・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ヒッヒッヒ」<br />
「あっ貴方は四天王の一人だが、齢2500歳にして最高の賢者、ベストガッグ婆!」<br />
「ヒッヒッヒ」<br />
「その知性は地球そのものよりあるという宇宙の理、!さあ行け」<br />
新たな世界でベリュルたち・・・すると突然美女が<br />
「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」<br />
「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」<br />
「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」<br />
「ありがとうございます・・・では、来てください、癒しの町でみんなお待ちかねですヒッヒッヒ」<br />
癒しのワナ・・・・</p>
<p><br />
672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/16(火) 22:40:40 ID:8+78R3oi0<br />
>「ギャガアアアアアア」<br />
>「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」</p>
<p>ギャガアアアアアアのどこをどう解釈すれば、デスアイビーストの深遠なサクセンを読み取れたのか。<br />
ベリュルの読解力は海よりも深い。</p>
<p>今回登場と同時に白骨にされていたメガタイタン、ひょっとしたら白色だったのかも。</p>
<p><br />
673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/16(火) 23:36:55 ID:3qL9PVNf0<br />
>「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」<br />
結局それかい</p>
<p><br />
674 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 04:22:15 ID:gDLcBKwI0<br />
>「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」<br />
>「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」<br />
>「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」<br />
バレバレやん・・・</p>
<p><br />
675 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:17:25 ID:B3lA7+Ft0<br />
>「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」<br />
レベル上げのしんどさからずやだぜ</p>
<p><br />
676 名前:第189話:2007/10/17(水) 22:22:39 ID:/lHxxXgB0<br />
癒しの町に付くと、住人の大歓迎<br />
「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」<br />
「さあさあこちらです・・・料亭、”貴方が生贄”へどうぞ・・・」<br />
入るとお皿といっぱいの人<br />
「わあ、こんな歓迎までしていただいて、料理のほうは?」<br />
「ヒッヒッヒ・・・当然料理はお前たちの肉さ<br />
「なんっ!」<br />
バリバリバリ観客は実は全員ゴブリンだった<br />
「騙されたようだねぇ・・・ワシは暗黒四天王ベストガック婆」<br />
「また暗黒の手のものか!もうカンベンしてくれよ」<br />
「おや・・・ベリュル坊ちゃんじゃないかえ・・・まあよい、死ぬがよい」<br />
知性を生かした攻撃でこちらの弱点を知り尽くしており、ベリュルに人形の減家をみせて動きを止めたりナントカ倒した<br />
「俺のことを知っているのか」<br />
「おや・・・坊ちゃん記憶喪失かえ・・・・ヒッヒッヒ・・・知らないほうがいいのじゃ・・」<br />
「まっまて死ぬ前に教えろ!うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次!」<br />
「わしが行くしかないようだな・・・」<br />
「ほう・・お前は四天王の隠し玉、エリアセスの父、武者ナガムラ!そうか、貴様が行くか・・」<br />
「娘とはいえ容赦はせん」<br />
「腹の見えない奴だがその頼もしさで殺せ名刀が泣いとるわ血を吸いたいって」<br />
一方ベリュルたちの新しい世界<br />
「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」<br />
「うわああ逃げろ!」<br />
「もう暗黒城の追っ手はこれ以上戦いたくないぜ強すぎるぜ」<br />
「逃げてはならぬ・・・仙人のわしには見える・・・戦い抜いたる先には・・」<br />
突然ベリュルたちの前に現れたこの仙人はいったい・・・</p>
<p><br />
677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:23:48 ID:/lHxxXgB0<br />
>なんっ!</p>
<p>見るからに素のリアクション。<br />
どうやら、本気で美女しか目に入っていなかったらしい。</p>
<p><br />
678 名前:sage:2007/10/17(水) 22:32:43 ID:bFueGu2Q0<br />
町の人発狂しすぎだろwwww</p>
<p>もうカンベンしてくれよ</p>
<p><br />
679 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:50:42 ID:w4IGUjxw0<br />
>「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」<br />
ナガムラ、落ち着いた武士をイメージしたのに<br />
いきなりこんなんかよ</p>
<p><br />
680 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 00:40:48 ID:m8jozI590<br />
血を吸いたいって</p>
<p><br />
681 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 04:37:34 ID:1M1jZ2su0<br />
>>679<br />
それナガムラと別の雑魚敵じゃね?</p>
<p><br />
682 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 07:52:48 ID:KbrcSmBv0<br />
>「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」<br />
歓迎というより馬鹿にされているように見えるのは俺だけなのか</p>
<p><br />
683 名前:第190話:2007/10/18(木) 23:01:51 ID:Mhd2HmDH0<br />
「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」<br />
「なるほど」<br />
「この先のサウザントパークにいろいろアイテムがあるので取りに行くとよい<br />
いって、ゴールドドラゴンやアルムアルトなど強敵がアイテムを守ってたが、アルテミスの弓、ポセイドンの矛、等を手に入れた<br />
「強いぜ、うまくジョブを駆使して有効に活用するぜ!」<br />
戻ってくると仙人<br />
「逃げない決心は付いたかな」<br />
「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」<br />
「良く決心した・・・実はわしが武者ナガムラ!敵ながらお前は強くなって挑むのだ!」<br />
「お父上・・・!エリアセスです、私です」<br />
「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」<br />
「そういえばそんな記憶があるぜ」<br />
「ベリュ・・・思い出してくれたのね、お父上もう争うのは辞めましょう」<br />
「強いこそわしを倒さねば逃げ、だが試したが大丈夫だが後は実力!死ね」<br />
ブラッドソードを装備しており、ミダレうちをやられた日には悲惨な事になるが力をあわせナントカ倒した<br />
「お父上・・・死なないで・・・」<br />
「おお・・・エリアセスか・・・強くなった・・・ベリュルから離れるでないぞ・・・」<br />
死んだ<br />
「エリアセス・・・泣かないで」<br />
「泣かない」<br />
世界は崩壊した</p>
<p>暗黒城はさらに驚きに満ち満ちる四天王壊滅の報を受け<br />
「次は?」<br />
「こうなったら私以外に誰がいる?」<br />
「きっ貴様は四天王を統括するリーダー、フォーオブサン!見た目は太陽そのもの」<br />
「我が知性、光、情熱、パワー、魔力全てが恐ろしい」<br />
「頼もしい奴らよ、貴様なら目をつぶってでも勝てる相手であろうがな」<br />
暗黒城は、おお、この方なら!よかったよかったこれで安泰だと安堵の声が・・・<br />
一方ベリュルは新たな世界、だが100万年前に氷河期で全てが凍ったままになってる世界・・<br />
「太陽が欲しいぜ・・・」<br />
氷河の太陽・・・</p>
<p><br />
684 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 23:04:36 ID:Mhd2HmDH0<br />
>「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」<br />
>「そういえばそんな記憶があるぜ」</p>
<p>ベリュルの言う親友や同級生は、揃いも揃って悪人ばかりだった訳だが。<br />
その中にあってエリアセスは、貴重なまでにまともな幼馴染だったと言える。</p>
<p>良かったなとベリュルに言ってあげたい。</p>
<p><br />
685 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 23:08:26 ID:O3bRmV+V0<br />
今回はかなり真面目で突っ込みどころが難しい。<br />
死なないで→死んだ<br />
泣かないで→泣かない<br />
この2つが対称的すぎて記憶に残る</p>
<p><br />
686 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 00:23:34 ID:lRg1xJ5g0<br />
>「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」<br />
シンプルながら名言。</p>
<p><br />
687 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 13:12:49 ID:uaJ1zyLw0<br />
おお、ナガムラかっこいいな</p>
<p><br />
688 名前:第191話:2007/10/19(金) 22:44:36 ID:W5KeyAZY0<br />
「寒いぜ・・・」<br />
「みんなで寄り添って寒さをしのぎながら進みましょう」<br />
「心は温かいぜ」<br />
しかし100万年は並ではない、永久氷河は硬いし、そこの永久アイスメイルや永久アイスブランドの威力は今までのどの武器より恐ろしいが、この世界では通用しない<br />
「ようやくオーロラ氷河、絶対零度洞窟を抜け、氷の遺跡少し温かいぜ人はもう100万年前絶滅だが形跡」<br />
「奥には・・・あっ人が凍ったままのスガタで当時のまま」<br />
「溶かしてやろう」<br />
ファイガで溶かしたが、体力はもうなく一言言って死んだ・・・<br />
「暖かさを・・・」<br />
すると外がアタカ核なってきたが、次第に暑すぎるようになって氷が解き始めたが世界を回り、太陽の神殿の一番奥<br />
「ベリュル・・・・着たな・・私はフォーオブサン・・・」<br />
「た・・・太陽だ!まさに太陽そのもの」<br />
「当然死んでもらう、私の周りの13人の部下も一緒に戦うので多勢に無勢だが死ね」<br />
水のイクツシマ、金のチャリオット、地のダスト、火のボンジャラスなどなんと14人同時に戦闘で<br />
さらにそれぞれも強く特殊な攻撃などで回復もアリでさすがに大変だがナントカ倒した<br />
「おお・・・13人のわが子たちよ・・・許さんぞベリュル・・・全てを燃えちきて・・」<br />
しかし力尽きてただの灰になった・・・<br />
「灰になるまで燃えすぎるのも問題だぜ」<br />
世界は灰になり崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次は誰だ」<br />
「オマカセヲ・・・」<br />
「きっ貴様は三蛇頭の一人、疾風知性のマクソニアリュ!」<br />
「シテンノウナドハタダノオアソビ、ワレラコソガシンノカンブ、ワレラノウチヒトリデモイレバシテンノウゴジュウマンニンブンノハタラキハカンタン」<br />
「そうだったな、お前一人いれば四天王などいなくても同じさあ行け・・・フッフッフベリュルの苦しむ目が浮かぶわ」<br />
一方ベリュルは新しい世界・・・そこは中華街の世界<br />
「おお、武道家たちがいっぱい・・・いろんな武術や技があるぜ」<br />
「にぎやかな町ね」<br />
しかし裏を牛耳るのは夜の帝王アシナヨイ・アギュラギュ様・・・</p>
<p><br />
689 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 22:54:57 ID:W5KeyAZY0<br />
(誤)ゴジュウサンニンブン⇒(正)ゴジュウマンニンブン<br />
(誤)アギュアギュ様⇒(正)アギュラギュ様</p>
<p>まとめサイト様からコピペさせて頂く際に、作者◆EreM42GXZo氏が訂正をされた部分は<br />
本来意図していた文章になるようにしております。</p>
<p>結局、四天王は19人いたと言う算段なのか……</p>
<p><br />
690 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 23:00:19 ID:oQNehdhj0<br />
ついに疾風知性キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!<br />
ボスキャラでは最大のインパクトだったなあ。</p>
<p><br />
691 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 02:45:52 ID:arInSojw0<br />
最強候補キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!</p>
<p><br />
692 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 05:08:14 ID:rqkQHd1H0<br />
この寒さはタイムリーだぜ</p>
<p>3オブサンならぬ4オブサン?</p>
<p><br />
693 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 09:23:58 ID:W9iQb+kQ0<br />
水の厳島?</p>
<p><br />
694 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 14:39:58 ID:7Cco3wiX0<br />
ずっとマクソリアニュだと思ってました</p>
<p><br />
695 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 15:57:24 ID:KudOWKpb0<br />
疾風で知性なのにカタコトなマクソニアリュ燃え萌え<br />
次回が超楽しみ</p>
<p><br />
696 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 20:49:21 ID:KKTPujEV0<br />
53人分でも50万人分でも、どっちにしろ四天王って普通そんなにいないもんなぁ。<br />
読者の想像を遥かに超えた数値を提示するっていう点では、108式並の衝撃だと思う。</p>
<p><br />
697 名前:第192話:2007/10/20(土) 22:05:10 ID:9jq0xWRV0<br />
アギュラギュに寄らずんばアギュラギュに得ずということわざもあるぐらいなので会う<br />
「ワシが闇の帝王だ、通行料よこさないと死ぬぞ」<br />
「やはり悪だ」<br />
倒すと改心し、町も活性化し、カジノなどを利用して遊んだり武道大会出優勝して景品など<br />
そして娘のメイミンは気立ても良く美しい<br />
「べりゅるまたきてほし・・・この町すくてくれてありがと・・」<br />
するといきなり辺りがやみに包まれた・・・いや、闇というか暗黒物質ダークマタのような暗さどす黒さ苦しさ<br />
あまりにも突然だった・・・疾風知性のマクソニアリュが襲ってきた音楽も今までにない勇ましい恐ろしい曲だった<br />
「ハハハベリュルナンゾヨワイモドウゼン」<br />
マント剥ぎ取った<br />
「シテンノウヲタオシテトクイニナルナ」<br />
仮面脱ぎ捨てた<br />
「オマエタチハナキヲミルチヲミルナミダヲミルシヲミル」<br />
だが、ファイア唱えてきてラッキーと思ったのもつかの間、6000のダメージ続いてファイラ、25000のダメージ<br />
「もういい、やめてくれ!死んでしまうぜ」<br />
そして・・・容赦なくファイガ・・・120000のダメージ・・・・いとも楽々全滅<br />
「シンノツヨイハオマエハゴブリンアイテニレンゾクマメガフレアヲツカウカ?」<br />
「いや普通に攻撃するぜ」<br />
「ツマリソウイウコトダ、オレノツヨサハソウイウツヨサシテンノウナドタダノコザイクオマエハゴブリンナミハハハ」<br />
「俺たちをゴブリン呼ばわりするな、ちりも積もるぜ!」、<br />
「ゴブリンガ50マンニンカカッテキタッテオマエハダメージ0ダロウ、ワタシニイタッテハ1000マンモユメデナイ」<br />
敗北・・・屈辱・・・瀕死・・・しかし復讐をちかい世界は崩壊した・・・・</p>
<p>ふと気づくと、武者世界・・・ここは精神を鍛える世界そのもの<br />
「ここは・・・おれたちは強くなるぜ、もってこいの強くなる場所だぜ」<br />
強さ・・・</p>
<p><br />
698 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 22:07:55 ID:9jq0xWRV0<br />
完膚なきまでに叩きのめされるベリュルだったが<br />
累計151,000というオーバーキル必至のダメージを受けても、何だか粋が良かったりする。</p>
<p>確かにゴブリン呼ばわりは間違っていると思うのだ。</p>
<p><br />
699 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 13:36:49 ID:JOjttpfr0<br />
疾風知性の登場シーンはかなりカッコイイ。何回見ても打ち震えるぜ。</p>
<p>メイミンは個人的にメリアナニーに次ぐ萌えキャラ。</p>
<p><br />
700 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 14:12:22 ID:YV30KUBY0<br />
これまでにさまざまなボスの苦戦具合の表現があったが、<br />
やはりマクソニアリュの強さの表現が一番鮮烈に感じるな</p>
<p>ていうかこんな凄まじい相手をどうやって討ち果たしたのか覚えがないんだぜ</p>
<p><br />
701 名前:第193話:2007/10/21(日) 21:35:33 ID:vgpVBZb/0<br />
この世界は、すべてのステータスが半分になる世界もちろんHPも敵の強さは今までどおりなので頭と戦略が必要になる<br />
「半分がこんなにつらいとは、でもできなくもないぜおれたちは力に酔っ払ってたのか」<br />
とりあえず武者ゴブリンが襲って今まででも苦戦しそうなのにナントカ倒した<br />
「これが・・・新たなる力か、だがモットあっ武器の攻撃力も1/10にされた!」<br />
「ますますの試練ね」<br />
襲ってきたのは武者武蔵<br />
「試練なり二刀流に付きお前たちも対策なり」<br />
ツワモノで隙がないと思われたがライブラでよく眠るとでたのでスリプルで倒した<br />
「なるほど、時には相手が意外な弱点を持ってるとも忘れずにか」<br />
そして、炎の回廊・・・武者炎の襲い掛かる<br />
「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」<br />
そこを見ると灰の山脈<br />
「我にまけたものたちの灰のクズ・・・お前たちも灰になり黙祷をささげよ」<br />
ファイガとか強いが、リフレクをかけてもすぐディスペルだが、相手もリフレクを持ってるのだが攻撃は聞かないが、、秘策、レンゾクマ、リフレク、魔法でナントカ倒した<br />
「この手があったか!もう奴は怖くないぜ!」<br />
突然襲ってきた<br />
「バカメ・・・ムダダ、ツヨクナッタカ、マタハ、ワタシニ、シナサレル」」<br />
秘策レンゾクマリフレク魔法だが、ダメージ10ぐらい<br />
「くっ奴の魔法を跳ね返すのだ」<br />
疾風知性のマクソニアリュファイガを唱えてリフレク20000のダメージ!延々と繰り返すが・・・死なない・・・<br />
「ば・・バカHP多すぎ!」<br />
「ワカッタダロ、キリガナイノデ、モウシネ」<br />
連続攻撃で、ミールストーム、リフレク不能なノーリフレクフレアで全員300000ダメージを受けまた全滅・・・<br />
「ハハハ・・・・ハーッハッハ、ソレハ、ヨワサトイウノダ、オゴリナノダハッハッハ」<br />
敗北・・・雪辱・・・悲惨・・・またもや復讐を誓い世界は崩壊・・</p>
<p>「気づくと新たな世界だが、とりあえず奴の事はひとまず忘れよう・・・このままでは無理だ」<br />
「こっこの世界は・・・」<br />
この世界は大企業が世界を支配・・・空爺の率いるラーミン社が牛耳っている・・・<br />
「絶対に許せないぜ」</p>
<p><br />
702 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:44:22 ID:48CXsqh60<br />
マクソニアリュつええw</p>
<p><br />
703 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:44:50 ID:vgpVBZb/0<br />
>力に酔っ払ってたのか</p>
<p>ベリュルは差し詰めベロンベロンだと思う。<br />
酔いから覚めたベリュルの怒りの矛先は、資本主義にも向けられるのであった。</p>
<p> </p>
<p>704 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:53:41 ID:wcSqO3Cd0<br />
>>700<br />
確か16分の1ずつちくちく削ったんだと記憶してるぜ</p>
<p><br />
705 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 23:09:33 ID:6FO2htQ30<br />
>「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」<br />
アレって。</p>
<p><br />
706 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 00:14:03 ID:kGihILDu0<br />
「ば・・バカHP多すぎ!」</p>
<p><br />
707 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 00:47:02 ID:2jtjhiqy0<br />
本気で焦ってるのが伝わってくる</p>
<p><br />
708 名前:第194話:2007/10/22(月) 22:37:44 ID:OvANiPoB0<br />
「我がラーミン社の製品や食品だけが幸せの貴方」<br />
と街宣だらけ<br />
「一つの企業が支配した社を貶し利益で支配の力・・」<br />
町のどこでもラーミン製品だらけ町の人々<br />
「おーラーミン社長のゴワスライギャザーが現れたぞー!」<br />
「あっあいつは!学生のときの同級生で、ボンボンだったやつだ」<br />
親衛隊を打ちのめし本社、カッテンローエンパイアビル125Fに乗り込んで、数々のトラップを抜け頂上<br />
「ヨクキタな・・・ベリュル・・・お前はいつも私の邪魔をする・・・そろそろ死んでもいいのではないか?」<br />
「くっ」<br />
「俺はすべて自分の出てのし上がってきた、殺しもいっぱしいた、だがお前は守られていてずるい、その差が出たのだ、さあ死ね」<br />
空手、ボクシング、剣道、黒魔法、全てに長けたが所詮は人間倒した<br />
「おお・・・ベリュル死ぬまで邪魔しおって・・組織を挙げて殺してやる・・」<br />
すると、金庫を開けると伝説の黄魔法・・・グラビダイタリア敵の現在HPを4/5<br />
「おのれ・・それは宝だ・・奪うな・・・!なにっ誰だ貴様この会社をぐわあ」<br />
追いかけヘリポートに行くと・・・疾風知性のマクソニアリュ<br />
「フフフ・・ベリュル、シツコイヤツハ、シヌトイイ」<br />
誰か黄魔法がつかえると、なんとグラビダイタリアはリフレクを貫通してこいつには絶対きく<br />
「ナッナントソノマホウヲ、ワタシノ、ユイイツノジャクテン」<br />
一発目・・・8251250のダメージ・・・<br />
「とっやはりとんでもないHPだった・・アレだけやってもこんなにあったのか・・」<br />
続けてなんとか撃破・・グラビダイタリアも失い世界は崩壊した・・</p>
<p>「次」<br />
「はっここに」<br />
「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」<br />
「我が16本の腕はダメージ最高、疾風知性のマクソニアリュは所詮器用貧乏突出した能力はないただの愚か者・・・」<br />
「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」<br />
一方ベリュルは・・・<br />
「くっなんと言う暗闇・・・」<br />
ここは暗闇の世界・・・光はわずか、目が慣れるまで指一本見えないほど・・・<br />
「光を取り戻すのが俺たちの用意だ!」<br />
光を求めて・・・</p>
<p><br />
709 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 22:39:37 ID:OvANiPoB0<br />
一方的に恨んでいた人物とは言え、かつての同級生を倒しておきながら黙々と金庫を開ける男ベリュル。<br />
結果的にマクソニアリュを倒したのは、この男の凄まじいまでの物欲だったのかも知れない。</p>
<p><br />
710 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 23:20:42 ID:kGihILDu0<br />
全てに長けたが所詮は人間</p>
<p><br />
711 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 23:54:13 ID:zwobl4j60<br />
グラビダイタリアがさながらマザーのいのるだな</p>
<p><br />
712 名前:第195話:2007/10/23(火) 22:37:23 ID:IeM4HT1W0<br />
「みんなどこだ」<br />
「ここよ」<br />
「みんな、手を離さないで!」<br />
なんとか暗闇に慣れてきたところに町で高いが明るさのランプを250000ギル<br />
「暗い日のほどがあるぜ、太陽はどうした」<br />
「この町は・・地底の町じゃ・・・太陽などありゃせんのじゃ・・」<br />
「でも・・・エビェガイアさんはそれで満足なんですか?」<br />
「いや・・・光は欲しい・・・じゃが・・・独占しているものが・・」<br />
話を聞き、暗闇の洞窟、暗闇の街道をぬけ、暗闇の大法堂の奥に行くと・・・大きな神像が一つ<br />
「でかさに暗さ、この神像に太陽の」<br />
「フフフ・・・太陽に釣られてきたか、この欲望果てしないものどもよ」<br />
「神像がしゃべった!」<br />
すると神像がヒビがわれ、中から出てきた巨大なアシュラ・・・<br />
「我の名ベストアシュラ・・・おお、ダメージの与えそうがいのある奴らよ・・・死ね」<br />
恐ろしい音とともに襲ってきたベストアシュラ、16本の腕一人約10283525<br />
「これはやばいぜ!ゴーレムで防ごう!」<br />
毎ターン誰かがゴーレムで防ぎながら、ナントカ倒した<br />
「以外と呆気なかったなハハハ」<br />
「それで倒したつもりか・・・」<br />
アシュラの首ぐるっと回転般若の顔で再戦、今度は32本の腕では20581125のダメージでゴーレムを知らないとおそらく勝てないであろうだが、防ぎつつナントカ倒した<br />
「ぐおお・・・卑怯ものめ・・・正々堂々と勝負しないとは・・」<br />
「勝てば官軍だぜ・・俺たちはしんでは生き延びれないのだぜ!」<br />
そして太陽は狂言でそんなものはなく、世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次」<br />
「悟りました・・」<br />
「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」<br />
「悟りました・・ベリュルの死を・・・」<br />
「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」<br />
ベリュルは新たな世界・・・仏教の中心地、マハマハルジャンジャーラ・・・<br />
「俺は特に宗教には待ってるわけではないが、やはり荘厳な感じはある・・・さすが・・<br />
渦巻く宗教・・・</p>
<p><br />
713 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/23(火) 22:42:45 ID:IeM4HT1W0<br />
異次元の町(24話)の道具屋でゴーレムを手に入れ忘れていると、ほぼ確実にここで詰まるのでは。<br />
ベリュルの言動に隠れがちだが、FFSの非情なまでの難易度を再認識して死んだ。</p>
<p>暗闇の世界のオチの持つ救いの無さと虚無感もまた凄い。<br />
形振り構わないベリュルが全てを物語る。</p>
<p><br />
714 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 02:29:37 ID:sIawWPIl0<br />
将軍が焦ってきたなw</p>
<p><br />
715 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 03:49:54 ID:8MBvoG7+0<br />
>「悟りました・・」<br />
第一声がこれかよw</p>
<p><br />
716 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 12:30:27 ID:kHFGKXHJ0<br />
>ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ<br />
段々余裕が無くなってきてるのがよく分かる</p>
<p><br />
717 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 14:57:01 ID:/0qBaRlX0<br />
>そして太陽は狂言でそんなものはなく<br />
ひでぇオチだ</p>
<p>何度目かのゴーレム取ってないと詰まるポイント。</p>
<p><br />
718 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 18:16:30 ID:MWj6L4pN0<br />
>>エビェガイアさん<br />
意味もなく固有名詞出すなよwまた壮大な伏線か?</p>
<p><br />
719 名前:第196話:2007/10/24(水) 22:40:37 ID:g1d/4OpH0<br />
そこは旅人以外は修験者の世界で、精神の世界・・たまに僧兵くずれの強盗が襲ってくるので<br />
強さが足りないときはそいつらを倒して稼ぐとよいすると町の人の話<br />
「始祖大僧正様は心清く見通し、予言も悟りもなんでも最強」<br />
「とんでもないお方がいるもんだ、ここ全体に漂うオーラもセイゴンで清い、彼のものだろう」<br />
とりあえず会いに行く事にした<br />
「あなたが始祖大僧正様・・」<br />
「あなたは・・ベリュルですね・・・悟りました・・」<br />
「おお、初めて会ったのにさすが予言もすばらしい表情も穏やかで知性あふるる」<br />
「もう一つ悟った事があります・・貴方の死です・・私は三蛇頭の最後、正義菩薩」<br />
「なにっそんな悟りは許さない!俺は死ぬのか」<br />
「それは貴方次第・・・さあ、戦いましょう、貴方の死を悟りました・・」<br />
悟りの聖地、ベンベライギャ・マハラータに誘われ・・そこは蓮の花咲く恐ろしい<br />
「悟りました・・貴方はここで死にます・・・蓮は貴方の血を吸い成長するでしょう・・」<br />
「くっ悟りだからって俺は生き延びる!」<br />
今までの三蛇頭とは打って変わって、荘厳な音楽・・優雅な音楽だが、風雅の悟り、怠惰の悟りなどもし、<br />
ベリュルたちの行動をすべて見切っているため、回復しようとしても妨げられたりで大変だが、なんか心に隙がありナントカ倒した<br />
「悟ります・・ベリュルの勝利を・・私は脅されていたのです、私は悪くない」<br />
「わかってるぜ、利用されたんだろう隙があったし、あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう」<br />
「ああ・・ベリュル・・貴方はやはり思ったとおり・・悟りました・・貴方の正体は・・あの・・」<br />
事切れて世界は消滅した</p>
<p>暗黒城は三蛇頭が敗れてパニック状態逃げ出すものまで、しかし将軍はまだ冷静<br />
「そして」<br />
「いよいよ麻呂の出番と着たか」<br />
「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」<br />
「三蛇頭などという雑魚にお任せをしていた貴方はどうかしている、我が軍率いて殺すべき」<br />
「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」</p>
<p><br />
720 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 22:46:11 ID:g1d/4OpH0<br />
『そんな○○は許さない』『ナントカ倒した』『私は悪くない』<br />
正にFFSお馴染みメニューのテンコ盛り状態。見ているだけでニヤニヤする自分に気付いて恥ずかしいので。</p>
<p>>そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの</p>
<p>果たしてこれが冷静な発言なのか。ナレーターが意外と将軍に好意的だ。</p>
<p><br />
721 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 06:23:08 ID:jSi0ifPu0<br />
ベリュルの態度からして正義菩薩は女だろうな、絶対</p>
<p><br />
722 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 07:41:40 ID:Yl/VzgyC0<br />
なんか心に隙があり</p>
<p><br />
723 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 16:48:59 ID:Qv+d14UX0<br />
>あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう<br />
なんかめずらしい言い回しだ。</p>
<p><br />
724 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 22:18:49 ID:Lr25kBgC0<br />
>>723<br />
個人的にはかなりの名言</p>
<p><br />
725 名前:第197話:2007/10/25(木) 22:58:09 ID:CsmAl5FE0<br />
「新しい世界・・まさに平安京・・鶯がなき桜の花が舞開き・・・」<br />
「まさにあらずんばね・・・」<br />
そして、平安刀や、十二単などこの時代の武具を購入し、守人館に行き<br />
「仕事だ、とりあえず酒天童子を倒せ」<br />
といわれたので倒してきて童子斬りという刀を手に入れいよいよ乗り込むマサカドの館・・・<br />
が、人とかが襲ってきたが倒すと紙・・・<br />
「こっこれは陰陽師の技、人に成りすましあっそういえば大量に紙が運び込まれていた」<br />
「ということは敵の兵力は無限、これは多勢に無勢逃げましょう」<br />
逃げたが追ってきたがはるか郷里はなれた南の宮家島に追い詰められた・・・するとマサカド<br />
「どうだ・・・この世界は広いだろう・・だが逃げても麻呂たちがおっかけるでおじゃる・・・」<br />
「くっ追い詰められたぜ誰か助けてくれないかな」<br />
「こちらへ・・・」<br />
「なっなんと綺麗な女性貴方は一体」<br />
「私は月取り姫と申します・・・さあこちらへ・・」<br />
抜け口をワープして、北の守の竹田内の領内へ逃げ込んだ<br />
「ここでしばらく持ちこたえましょう、そういえば北の鍾乳洞には伝説の武器ある」<br />
武器を取りにいったが、マサカドの配下、タタカド(多々角)を襲ってきてナントカ倒した<br />
「ふう・・・これが伝説の武器・・刀のようだが柄しかない・・・持って帰ってきたが、これはなんですか」<br />
「この刀は心の刀・・・アルテマウェポンよりもっとつよい心の刀」<br />
「いいじゃん、これで強くなれる」<br />
そしてお礼をいい、去り、再びマサカドの追っ手に追い回されることになった<br />
「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」</p>
<p>ふと気づくとモット北に来ていた・・・<br />
「ここならマサカドも追っ付けまい逃げ切ったかなだが寒すぎる」<br />
すると一本の矢がベリュルを貫く・・・<br />
「ゲブッ・・!ウ・・・ウサナンノ卿・・・!女性の割に恐ろしい弓の腕と知力!」<br />
「世界という世界を旅し我が命、ベリュルの命ば貰おうぞ・・決して逃がさぬ貫きよ」<br />
「マサカドから逃げたと思ったのに・・・!なんでいつも・・」<br />
暗黒城の右腕、ウサナンノ卿との死闘が突然始まった・・</p>
<p><br />
726 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 23:03:19 ID:CsmAl5FE0<br />
第190話……「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」<br />
今回……… 「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」</p>
<p>10話も経たない内に発言はここまで変わる。<br />
逃げないと決心したベリュルを見込んでエリアセスを預けた、故ナガムラの心境や如何に。</p>
<p><br />
727 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 23:12:14 ID:TP2822hk0<br />
>「まさにあらずんばね・・・」<br />
この言葉を皮切りに、FFSに古風な言い回しが急速に増えていったような気がするぜ</p>
<p><br />
728 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/26(金) 14:12:34 ID:nTwo9vVW0<br />
>>727<br />
からずやだぜ…</p>
<p><br />
729 名前:第198話:2007/10/26(金) 23:09:16 ID:aQiI19Jh0<br />
「勝負はゴゴ5時30分、馬の刻・・・マイマイ洞にて待つ命を洗って来なさい・・・」<br />
「くっ右腕は恐ろしい・・・」<br />
そして休養してその時間になる前に向かおうとするが、なんと邪魔が入った<br />
「俺は将門様の腹心の一人、ハラカド(腹門)だ!見てのとおり俺は横綱!今だ無配の帝王よ」<br />
「くっサイは投げられたか、尋常に勝負だぜ!」<br />
勝ち、急いで向かうがまた邪魔<br />
「私は将門様が腹心、トリカド(鳥門)・・・死なせる・・・」<br />
勝ち、ナントカ時間に間に合ったがウサナンノいない<br />
「くっ遅れて焦らす作戦か、おのれ」<br />
「遅れてすまない・・・」<br />
すると怪我しているウサナンノ卿・・<br />
「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」<br />
「情けは無用」<br />
倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた<br />
「ベリュル・・・わが妹、ウスター卿は容赦はないぞ・・・ではさらば・・もう会うこともなかろう」<br />
そしてウサナンノ卿は去っていった・・・</p>
<p>ふと気づくと、大良尾川を猛流を下っていた<br />
「くっマサカド軍はそこまで来ている、早く逃げろ!くだれ!」<br />
しかるに気づけば500メートルの長さの蝉羅大滝・・・落ちた・・・絶体絶命<br />
だが怪我の一本もない・・・<br />
「ここは・・どこだぜ・・」<br />
そう、地底に広がる地底湖・・・ここはマサカドの館に通じているという噂がある<br />
「ここを通り奇襲を決行するぞ、寝首をかくのだ!」<br />
マサカドの首・・</p>
<p><br />
730 名前:第198話:2007/10/26(金) 23:10:51 ID:aQiI19Jh0<br />
>「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」<br />
>「情けは無用」<br />
>倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた</p>
<p>止めこそ刺さなかったとは言え、怪我をしている相手…それも女性をナントカじゃなく倒すとは。<br />
逃げ続けてフラストレーションが密かに溜まっていたのか。</p>
<p><br />
731 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 01:38:38 ID:iHDU6xDd0<br />
>見てのとおり俺は横綱!<br />
外見だけで横綱という事まで分かるものなのだろうか。</p>
<p><br />
732 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 13:23:26 ID:3+lyI5uQ0<br />
あくまでも女には甘いベリュル。</p>
<p><br />
733 名前:第199話:2007/10/27(土) 22:20:31 ID:7BcXfXgm0<br />
地底湖を抜けマサカドの館夜しのびすると誰かきた・・<br />
「ひょっとこひょっとこひょっとこせ」<br />
「あはは、なんだこいつ」<br />
だがいきなり刀を抜きベリュルを一刺し<br />
「バホッ・・・」<br />
血がドクドクながれる・・<br />
「いやあベリュルーー!」<br />
襲ってきた男はひょっかど(ひょっ門)見た目とは裏腹に隠された仮面の下は血を食べる残忍<br />
「許さないんだから!」<br />
2分以内に倒さないとベリュルが死んでゲームオーバーなのでやばいがナントカ倒して介抱<br />
「死ぬかと思ったぜ・・」<br />
「しんじゃ駄目よ・・」<br />
奥に行くとマサカドが死んでた・・・<br />
「不覚・・・ウスター卿にウサナンノ卿の恨みとは・・ぐっ・・」<br />
「マサカドを殺すとは恐ろしい・・・あっウスター卿がいる」<br />
「ベリュル、貴方はいくつの世界を旅したか?100か?200か?」<br />
「そのくらい」<br />
「私は・・・1000や2000では済まされない・・・その分知識豊富私のほうが強い」<br />
「だが知識だけで勝とうとするのは甘いぜ・・ウスター卿・・相変わらずめ」<br />
「知り合いなの?」<br />
「昔の同級生・・・ウスター卿は明るくかわいくいい女性だった・・だが・・」<br />
ウスター卿は冷たい視線を浴びせ消え去り去り世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ヘイ、あいつも敗れたか・・」<br />
「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」<br />
「フッ・・・俺は1秒に3000発もの銃を発射できる・・」<br />
「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」</p>
<p><br />
734 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 22:23:49 ID:7BcXfXgm0<br />
>バホッ・・・</p>
<p>貴重なベリュルの悲鳴を引き出した挙句に『あと二分で死ぬ』所までベリュルを追い詰めたひょっ門は<br />
実はFFS敵方の中でもMVP入りの功績を残した剛の者。</p>
<p>ベリュルは不意打ちに弱い。そう実証した功績も大きいが。</p>
<p><br />
735 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 01:01:42 ID:IovkKU2k0<br />
はっもしや作者の病気はさんざん引っ張った挙句殺されてたマサカドの呪い・・・!</p>
<p><br />
736 名前:第200話:2007/10/28(日) 22:58:54 ID:qSTeO1dW0<br />
歩くと看板夕日がまぶしい荒野・・・南に500歩下るとサウスオブデストランシティー<br />
「なにっ今ここにあったのに・・・なくなってる」<br />
去った後、3000発もの銃弾を受け倒れた看板があっり、サウスオブデストランシティーにつくと銃撃ちのジョブを手に入れた<br />
「まだみんな銃になれてないが、メリアナニーの腕は天下一品だな針の穴をも突き刺す」<br />
「えへへ」<br />
そして、ノースオブファイアシティは占領されていたのでいくことに<br />
「この世界はこのジョブしか使えない回復も薬以外無しと来た」<br />
どんどん仲間が殺されていき、残ったのはベリュルたちと、謎の男サックスべりー<br />
「生き残ったのは俺たちだけか、じゃあ行くぜボーイベリュル」<br />
インドランドの酒場にボス、デカマスクが待ち受ける・・・不意打ちを食らうベリュルだが、助けてもらう<br />
「強い男・・・サックスべりー味方でよかったぜ」<br />
英雄として凱旋したベリュルたちそして4人は別れも告げず町を去る・・<br />
「お礼なんていわれるの柄じゃないぜ・・ここはサボテンの荒野いつのまに」<br />
「ベリュル・・・待ってたぜサア勝負だ」<br />
「サックスべりー・・・やはり暗黒城のものか」<br />
「そういうことさボーイ、やはり気づいていたかボーイ・・」<br />
「戦うのはがらじゃないが・・・暗黒となると話は別だ、勝負だが一対一で」<br />
銃だけだが一発でも食らうと死ぬので、エルフのマントなど回避力を最大に活かさないとやばく、よけまくりナントかかった<br />
「やるな・・これで銃のガンマンの世界一貴様」<br />
「このむなさしさはいったい」<br />
「ヘイボーイそんなんじゃ暗黒城は強いぜ、俺の本当の名前はフューマンガン」<br />
「でっ伝説の!」<br />
衝撃の真実をしり世界は崩壊した・・</p>
<p>「次はもうおらんのか」<br />
「ただいま帰りました・・」<br />
「きっきさまは!我が軍秘密兵器の暗殺忍者、バーバイヤ!そうか、暗殺任務を終えたか!」<br />
「はい・・ダイダロス皇国の人間100万人をすべて暗殺してまいりました・・」<br />
「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」<br />
ふと気づくとベリュルたちは新たな世界・・・<br />
「人が多い・・・大都市カリュクラムガストンだ・・・これじゃいつ暗殺されるか」<br />
人の多さ・・・</p>
<p><br />
737 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:01:24 ID:qSTeO1dW0<br />
FFSの敵方の中でも、珍しいまでの好漢フューマンガン。<br />
彼に触発されてか、今回のベリュルも妙にカッコイイから困る。</p>
<p>そして伝説の100万人大暗殺。<br />
200話と言う話数に相応しい、スケールの大きな引きで次回に続くのであった。</p>
<p><br />
738 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:09:51 ID:BlEAdiEv0<br />
>「えへへ」<br />
メリアナニーモエス</p>
<p><br />
739 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:18:47 ID:vusWfc2O0<br />
>>738<br />
この回がリアルタイムで投下された当時にもそんなレスがあったような記憶が・・・<br />
うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない</p>
<p><br />
740 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 00:24:45 ID:35LHxZRk0<br />
>「戦うのはがらじゃないが・・・<br />
うそつき!</p>
<p><br />
741 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 02:38:27 ID:286LlwMg0<br />
>「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」<br />
相変わらず部下の褒め方がユニークだよ将軍。<br />
語感もいいので日常生活で思わず使ってしまいそう。</p>
<p><br />
742 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 21:03:06 ID:SR3wE2KF0<br />
ベリュル25歳のはずなのにボーイて・・・</p>
<p> </p>
<p>743 名前:第201話:2007/10/29(月) 22:59:44 ID:ENu2e6M00<br />
「人が多いのだ・・・」<br />
なんという人口だろうか、まさに大都市と呼ぶのにふさわしいが、其の時<br />
「キャー」<br />
なんだなんだと駆け寄ると、殺されている警備隊・・・落ちる紙にある文字は<br />
「ベリュルたち・・・あなた方も同様に・・・殺してみせようみせましょう・・・」<br />
ふと周りを見渡すと・・・人々の死体のやま・・<br />
「アレだけいた人々がみんな殺されてる・・一瞬で・・・」<br />
急いで南地区に逃げるが、そこでも人々がしにまくり・・・そして西地区に逃げたが同様・・<br />
「行けば行くほど殺される・・・俺たちに逃げ道はないのぜ・・・?」<br />
「いえ・・・まって・・・動かなければ襲ってこないわ・・」<br />
そしてメリアナニーはついに謎を解いた<br />
「わかったわ!動くものを殺す、これが殺し屋の正体!つまり動かなければいいのよ!」<br />
待つこと4分・・・<br />
「ぐっ・・・良くぞ見破ったな・・・」<br />
耐え切れずバーバイヤが黒装束を脱ぎ捨て倒れ込んだ<br />
「だが、殺しのテクは実力つきだ!死んでもらおうベリュルたち・・ぐっ!?」<br />
するとバーバイヤは死んだ・・・<br />
「こっ殺し屋が殺されるとはいったい・・・あっウスター卿!仲間殺し?」<br />
「罪のない人々を殺したダイダロス皇国は私の故郷だから殺した」<br />
「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」<br />
「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「もういないか」<br />
「僕が行こう・・・」<br />
「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」<br />
「僕は試練の山で分裂した暗黒剣士のほうのセシル、分かれたとき、強い部分のセシルを剥ぎ取っていった」<br />
「なるほど、だからいくらレベルを上げてもセシルのレベルが低くなるわけだ・・・頼もしいですお願いします」<br />
新たなる世界・・・<br />
「あっあれは伝説のバロン城・・!英雄たちの数々の伝説が眠る城!今はハイキョだが」<br />
だがバロン城に待ち受ける黒い影・・・</p>
<p><br />
744 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 23:02:41 ID:ENu2e6M00<br />
>「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」<br />
>「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」</p>
<p>ウスター卿の台詞を聞いて『まぁ、そう思われても仕方ないよな』と考えてしまった俺は<br />
ひょっとしたらベリュルファンの資格は無いのぜ…?</p>
<p><br />
745 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 01:03:41 ID:Ar9+U4NM0<br />
>「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」<br />
ボスなのに低姿勢な将軍萌え</p>
<p><br />
746 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 13:35:16 ID:VAVqi3OI0<br />
次回はついに、強い部分だけでなくヘタレな部分まで剥ぎ取ってしまった暗黒剣士セシルの登場か<br />
DS版の発売も迫ってきている頃にちょうど良いタイミングだ<br />
思えばこの頃はFF4がリメイクされるだなんて知る由もなかったな・・・</p>
<p><br />
747 名前:第202話:2007/10/30(火) 22:56:34 ID:5xqxIiIN0<br />
「ここバロン城・・・今はハイキョだが宝がたくさんあるぜ」<br />
浄化町は観光地になっており色々ものもあるのでバロン城に探索へ<br />
「広いわね、でん説以上に広い構造の城であちこち崩れ目のまえに行くにも色々遠回りで宝箱やら<br />
「アーリマンも出てくるンだ、観光地なのに油断したら死なされる」<br />
そしていろいろあって一番奥に行くと・・・伝説の男が待ち構えてたそうセシル<br />
「あっあなたはセシルずいぶん何百年も前に死んだはずでは」<br />
「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」<br />
「ないぜ」<br />
「・・・あるだろう?」<br />
「・・・あるぜ」<br />
「それが人・・その悪い心こそが力だ、さあ足ね!」<br />
暗黒の使い手で、レベル99に相当するほどの強さだが、魔法やホーリーを駆使しナントカ倒した<br />
「うう・・・ひどいよ・・セシル本体・・・僕はこんなに頑張ったのに力のために見捨てるなんて・・」<br />
「・・・」<br />
暗黒剣士の亡霊消えた・・そしてホーリードラゴンの召還魔法ホーリーの5倍の威力だ<br />
「悲しい物語だぜ、得るものの別れなくすものの恐怖の悲しい消滅の恨みだぜ」<br />
世界も崩壊した・・・</p>
<p>「うちどめ・・・か・・・」<br />
「なにをおっしゃる将軍・・・」<br />
「おお、お前は我がムスコ、残酷のババース・ババーラ!よせ、ムスコだワシのお前は」<br />
「ムスコが戦わずなにを戦うのとおっしゃる!命をかける息子ぞ!」<br />
「そうか、では行くがよい、実はお前の実力はわし以上だというのは知っておる」<br />
ふと気づくと山の中の村の世界・・・<br />
「ここは文明は発展してないが、神秘なのだ・・・」<br />
不思議な文明の発祥とは・・?</p>
<p><br />
748 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 22:58:34 ID:5xqxIiIN0<br />
>「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」<br />
>「ないぜ」<br />
>「・・・あるだろう?」<br />
>「・・・あるぜ」</p>
<p>間の取り方も素晴らしいわ、ベリュルのキャラクターも激しく良く解るわ。<br />
FFS屈指の名会話だと思うのだ。</p>
<p>この後、こっそりと台詞を間違えているセシルも美味しい。</p>
<p><br />
749 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 00:29:41 ID:BS/sRK4u0<br />
レベル99に相当するほどの強さ……<br />
一瞬大した事無いような気がしてしまったが……?</p>
<p><br />
750 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 00:41:51 ID:Z0ppoDcz0<br />
だんだん将軍がかわいそうになってくる</p>
<p><a href="107.html">つづく</a></p>
<p>後編1は<a href="106.html">こちら</a></p>
<p>501 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:33:24 ID:NYxQuW0GO<br />
たずねる<br />
rァ のばら</p>
<p>ベリュル「くっ きさまらハイエナだな!」</p>
<p><br />
502 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:35:26 ID:pIJDjK+B0<br />
>「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」<br />
>スラム送りにされた・・</p>
<p>神とか凄い連中をナントカ倒すほどのベリュルだが、何故かこういう解りやすいザコが苦手だったりする。<br />
数のプレッシャーとかに弱いタイプなんだろうか。</p>
<p><br />
503 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 00:32:31 ID:sJcMA1OA0<br />
どんなに強くてもイベントには逆らえない宿命・・・</p>
<p><br />
504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 10:29:16 ID:49TH5FHe0<br />
虫穴の虫…?とか思ってたら<br />
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB<br />
こんなの出てきてびびった</p>
<p><br />
505 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 11:04:00 ID:ZBYl0G0f0<br />
結局迷路から出られることなく世界が崩壊してるのか</p>
<p><br />
506 名前:第155話:2007/09/13(木) 22:38:09 ID:JrgxRHfq0<br />
するとスラムはいろんな人がいっぱいだ<br />
「あ・・・君はパワースペックパワーズの一員、ベリファリャバン!どうしたこんなところで」<br />
「私はメリアナニーの友達だけど、ダイレクトストライクに負けて解散したけど、みんなあちこちに飛んでいった・・」<br />
「探して再出発したらどうだ、名前を変えて」<br />
「じゃあベリュルリーダーになってよ」<br />
「俺はそんな器ではないぜ・・・で、スラムから抜けたい」<br />
「スラムの番人は恐ろしい人物よ・・・百戦錬磨の今だかつて巻けたことのない、私は翼を持つ」<br />
すると、スラムの番人は、かつての英雄・・・そう・・<br />
「お前が番人か、顔を見せろあっ!」<br />
「顔を見てしまったか・・・」<br />
そう、かつての英雄・・・デェヤンニング・ソルジャーであった・・・<br />
「くっ貴様はダイヤモンド一等兵になり俺たちを立ちふさがるのか!」<br />
「私はジョブを極めた・・・ココを通すわけには行かない・・ジョブマスターたるは、私ゆえんだ!お前は渡さん!死ね!」<br />
ジョブをマスターしており、魔法や剣術なんでもこい、ジャンプや調合召還まで・・ナントカ倒した<br />
「みごとだ、通してやるうえに、これをやろう・・」<br />
「大光が・・なんと、これからジョブ合成も出来るようになったぜ、ジョブとジョブを掛け合わせれば新しいジョブ」<br />
「たとえば、ナイトとナイトでロイヤルナイトというのも可能というわけね!」<br />
「そう、白魔道士とナイトでロードというのもありだ」<br />
すると、ベリファリャバンが空を飛んでいった・・・<br />
「むっいかん、ゴールデンボーイに仕返しをする気か!」<br />
するとダイレクトストライクの面々<br />
「私たちも力を貸します、ベリファリャバンを助けに行きましょう」<br />
「生きてるといいが」</p>
<p>そしてスラム地下道・百面怪奇洞を抜け、ゴールデンボーイの大都市に着いた・・<br />
「そう・・・ここはゴールデンロイヤルポリス・・・着たくなかった・・」<br />
メリアナニーが悲しそうな顔をしたのだ・・・なにがあったのか・・<br />
「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」<br />
恐ろしい死闘が始まった・・</p>
<p><br />
507 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 22:42:09 ID:JrgxRHfq0<br />
不審な言動を繰り返すダンナーザを追うという連続性の強いストーリー展開に加え<br />
オーブシステムに続く新システムまで登場。基本的に密度の濃いFFSだが、今回の濃さは特にとてつもない。</p>
<p>>「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」<br />
勝手に選ぶFFS流行語大賞候補。 一時延々と頭の中でループした。</p>
<p><br />
508 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 23:14:02 ID:sJcMA1OA0<br />
FFS流行語大賞といえば「人間は生きながら地獄だぜ」はいつごろ出るんだっけ?<br />
アレが俺のイチオシなんだけど</p>
<p><br />
509 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 23:28:13 ID:dgjj29Ei0<br />
>>508<br />
初出は第1幕424、話数は第33話<br />
再放送は第19幕704</p>
<p><br />
510 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 00:04:16 ID:KiXHrPXi0<br />
元パワースペックパワーズのべりファリャバンが空を飛ぶのはやはり…</p>
<p><br />
511 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 17:28:37 ID:bgnTRndMO<br />
キンタマ!</p>
<p><br />
512 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 18:07:23 ID:NYDjxFzT0<br />
ゴールデンロイヤルポリスって滋養強壮に効き目ありそうな名前</p>
<p><br />
513 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 18:16:24 ID:pyZu3seD0<br />
ゴールデンボーイって全然印象に残ってない</p>
<p><br />
514 名前:第156話1/2:2007/09/14(金) 23:08:27 ID:h1tgZ4wJ0<br />
そう、そこはゴールデンポリス別に金で出来ているわけでははないが、世界中の富を集めている<br />
「くっ自分だけ裕福に」<br />
しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた<br />
「ものがあると便利だぜ」<br />
そして、いよいよゴールデンボーイ邸宅に乗り込む事になったが、要塞と呼んだほうがいい<br />
しかし守るは石像門番・ダ・グアセ<br />
「ココは通さんベリュルたち・・・私の一撃息絶えよ・・・命からがら死ぬがよい」<br />
恐ろしく硬く、防御力も魔法防御もとてつもない割りにHPも高くやばいが、色々倒し方はあるが、<br />
たとえば、踊り子1とものまねし1で出来るランダム師(アビリティ、ランダムは、すべてのアビリティがランダムで発動し、<br />
誰に効果があるのかもランダム)によるランダムアビリティで、普通は使えないはずのレベル1デスが聞くこともある<br />
倒し、乗り込むと・・兵隊もいなく広く誰もいないが・・・よく見るとダンナーザが歩いてた</p>
<p><br />
515 名前:第156話2/2:2007/09/14(金) 23:09:39 ID:h1tgZ4wJ0<br />
「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」<br />
「死んだわ、私が殺したのよ・・ごめんね、私は今はただのゴールデンボーイの配下の一人しかしそれは仮の姿・・」<br />
「だが実際は・・?」<br />
「フフフ・・・覚えてなさい・・ベリュルたち・・・貴方たちに未来は無いのよ」<br />
「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」<br />
ボスの部屋に入ったが、いたのはゴールデンボーイでなく、メッキ小僧であった・・<br />
「俺はゴールデンボーイ、ベリュルを殺すよう命じられた」<br />
「いいえ、貴方はメッキ小僧よ、私は知っている」<br />
「メリアナニーか、かつって我々を脅かしたお前だが、俺たちのほうが強い、メッキははげたが殺すので死ね」<br />
メッキだが強さは一流で、大変苦労したがメッキが剥がれナントカ倒した<br />
「ふう・・・ゴールデンボーイは逃げられたか・・まあ追いかけようか」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>ふと気づくと新たな世界・・・<br />
「ゴ・・ゴールデンボーイが死んでる!殺したのは・・この剣の切り口はダンナーザの切れ味!」<br />
ゴールデンボーイをダンナーザが殺した・・一体この波乱は何なのだろうか?<br />
「しかしこの世界は・・・食の世界・・・水一つとても恐ろしい美味しさ」<br />
「裏があるわね・・暴きましょう」<br />
食の世界にも裏はある・・・</p>
<p><br />
516 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 23:12:48 ID:h1tgZ4wJ0<br />
>「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」<br />
>「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」</p>
<p>久しぶりの再開のはずなのに、もうダンナーザの事なんてどうでもよさそう。<br />
ベリファリャバン=メッキ小僧>ダンナーザと言う算段か。</p>
<p> </p>
<p><br />
517 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 03:20:35 ID:KCWZOy/rO<br />
ナレーターの紹介した攻略法の運任せっぷりにワラタw</p>
<p>だがまだ150話という事を考えると、他にも強力なアビリティも・・・?</p>
<p><br />
518 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 17:43:52 ID:A31CJTzS0<br />
>「くっ自分だけ裕福に」<br />
>しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた<br />
>「ものがあると便利だぜ」</p>
<p>ああベリュル<br />
なんと魅力的なキャラクター</p>
<p><br />
519 名前:第157話:2007/09/15(土) 22:30:02 ID:IPEYltBP0<br />
「ゴールデンボーイも死んだ事だし一件落着と思いきや・・・」<br />
「あっチョコレート売ってるあら・・美味しいわ・・・」<br />
「本当か?ちょっとくれ、くっありえないうまさだ・・」<br />
「おそらくこれで人々を洗脳しているのね」<br />
そして、とりあえず町の外の畑に行くと・・・・<br />
「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」<br />
「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」<br />
「この仕業は・・うちの学校でバイオ研究学部で、一番だった」<br />
支配者団体イートフードオブデスの総本山、舞地獄山・・・<br />
デスピーマン、ニンジンスライム、ゴーストセロリ・・・見た目は可愛いが、恐ろしさは上回りたどり着いた・・<br />
「ベリュル様ですね、お待ちしておりました料理は出来ております」<br />
席に着き運ばれてきたのはゴールデンボーイの刺身だった・・・<br />
「ぐわっ・・・こっ・・・これは!」<br />
「お気に召しませんでしたか・・・・では・・・新たな食材が必要ですねえ・・・料理人様に来ていただこう・・」<br />
「くっこれは以前一度こんな風景をあったぜ・・・!」<br />
「私はファルファルス・ファルファ、エクスオール弟だが、情けないほど弱い・」<br />
「アレで弱いとは・・!こいつの強さは知るべし・・・」<br />
ファルファルス・ファルファは、移動しなくても包丁が使える恐ろしさで、ナントカ倒した・・・<br />
「ココは・・あの方の胃袋を満たすただの別荘世界にすぎん・・・お前たちは一つ壊したに過ぎん・・・」<br />
「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」<br />
「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」<br />
人々と野菜は分離し、世界は崩壊し・・・</p>
<p>ふと気づくとエルフの里・・・高等なスターエルフ・・・<br />
「久々ね・・・・ココに来るのも・・・」<br />
すると一本の矢がメリアナニーを襲う!とっさにかばうベリュルを貫いた<br />
「ベリュルーーー!私のために・・・こっこれは永遠の矢!ハフマンの聖水がないとベリュル死んじゃう!どうしよう!」<br />
「問題はハフマンの聖水ね・・・この世界のどこかにあるという話を聞いたことがあるわ・・・」<br />
ベリュルはティセラの宿ヤンに安置し、静寂状態に保ち二人旅・・・</p>
<p><br />
520 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 22:34:03 ID:IPEYltBP0<br />
ダンナーザの恋人役、ゴールデンムーンの力を得た知能の神ゴールデンボーイ。<br />
刺身にされて逝く。ベリュルに裁かれるのではなく包丁で捌かれるとは皮肉だぜ。</p>
<p>またもベリュルの同級生の影が見え隠れしたのだが、今回では明らかにならず。<br />
ベリュルですら名前を忘れてしまうぐらい、影の薄い奴だったのかもしれない。</p>
<p><br />
521 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 22:49:41 ID:8rXyIA/W0<br />
>「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」<br />
>「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」<br />
ファンニャーカニバリズム!</p>
<p><br />
522 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 23:08:03 ID:3NMJiFwX0<br />
>「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」<br />
>「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」<br />
それは誰だと言えばいいのに空気に合わせようと<br />
適当なことを言ってスベるベリュル</p>
<p><br />
523 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 05:39:28 ID:n2+HeRRr0<br />
アブソなんて復活したばっかで知ってるのはベリュル一行くらいだよな</p>
<p><br />
524 名前:第158話:2007/09/16(日) 22:05:41 ID:gEuKsKNw0<br />
後ろからチュラミアが追いついてきた<br />
「ベリュルはどう?」<br />
「今は安静よ、さあ先を急ぎましょう・・・」<br />
そしてハフマンの聖水は、太陽マナ・エンジェルラスト洞窟にあると知りいったって一番奥<br />
「聖水は渡さん」<br />
マルサルザンゴを倒し、聖水を汲んだが、気になりチュアミアが飲むと、素早さが回復しすばやさ99になった<br />
「封印がまた解けたわ、さあ行きましょう」<br />
すると崖が崩れ閉じ込められる<br />
「駄目・・ココから逃げられない・・」<br />
「セリュバーバはどこ?どこにいったの?」<br />
「まさか・・逃げた?」<br />
「騙されたのよ・・私たち!幸い、天使の翼のかけらがあるのでダンジョンからは出られるわ」<br />
出た<br />
「ベリュル、セリュバーバが逃げたわ・・・」<br />
「くっ何があったんだ、しかし追ってみよう何か秘密ありそうだ・・・その前に聖水をくれ・・・苦しい・・」<br />
「さあ、お飲み・・・」<br />
飲むと復活<br />
「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>ふと気づくと、漁村の世界・・・<br />
「ココは漁師だらけで魚を釣って生きている世界・・・」<br />
「でも、噂によると最近魚がモンスターがつれて違うのもつれるらしいわ・・宝もつれるって」<br />
「宝と聞いたらいかずにはいかないな・・・漁師たちも助けたほうがいいかも」<br />
「ついでにセリュバーバも見つけないと!騙された報復を」<br />
いろいろやる事が増えてしまったが・・・・本来の目的を忘れないように・・</p>
<p><br />
525 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 22:08:52 ID:gEuKsKNw0<br />
>「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」<br />
>世界は崩壊した・・・</p>
<p>こんな経緯で崩壊してしまったエルフの里には、ただただ同情するしかない。</p>
<p>無駄な表現を一切省いた地の文がステキ。<br />
修飾や表現に凝るばかりが小説ではないのだぜと思うのだ。</p>
<p><br />
526 名前:第159話:2007/09/17(月) 22:19:00 ID:Kg5zl8Ds0<br />
「ベリュル、もう怪我は大丈夫?」<br />
「メリアナニー・・大丈夫、傷から病気になったが、治ったぜ、ありがとう」<br />
漁民首都シティでは、サルベージュができ、釣りで色々つれる<br />
まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ<br />
この世界のどこかにあるという、収納式小船を手に入れれば海にでれ、色々探索できてお宝もいっぱい敵もいっぱい<br />
しかし・・・ここで手に入れた、ハンムラビの欠片・・これがまさか今後恐ろしい事になろうとは誰も予言していなかった・・・<br />
結局色々楽しみ、すると、アバレスの海岸でセリュバーバが黄昏ていた・・<br />
「セリュバーバ!よくも騙したわね、私たちがベリュルと分かれてから、人数が少ないので手を貸してあげるといって仲間になったのに」<br />
「すまない・・でも、すべてはセラミナ・・・僕の妹のためなんだ・・」<br />
「おお、そうだったとは、誤解していたすまない」<br />
「頼む・・僕はもう病気で余命もいくばくだ・・ベリュル・・君たちなら妹を助けてくれる・・・」<br />
「助けてやるぜ」<br />
そう微笑むとセリュバーバは死んで光になり美しい銀色の髪はなびき、肉体は消滅した・・みんなの涙・・・ベリュルたちも彼の事を忘れる事はないだろう<br />
世界も消滅した</p>
<p>ふと気づくとなんと、今までのボスがオンパレードの世界・・・<br />
大半は楽勝なので中盤までの苦しみや悲しみ、喜びなどをかみしめるとよかろう<br />
しかし最後には・・・</p>
<p><br />
527 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 22:28:50 ID:Kg5zl8Ds0<br />
>まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ</p>
<p>カジキファイターを手に入れるまでの時間だけで、今回までのプレイ時間を楽に超えそうな気がして恐ろしい。<br />
フルコンプ狙いのプレイヤーにとっての地獄は、ここから本格的に始まるのであった。</p>
<p><br />
528 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 23:23:39 ID:Mvpk9vSu0<br />
ぷよぷよフィーバーのラフィーナ様はお嬢様カワイイ 2 [ゲームキャラ]<br />
このスレにぷよらーが潜みおるとは…</p>
<p><br />
529 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 23:36:06 ID:OhNqtdwP0<br />
>まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、<br />
ネトゲでも無い糞仕様<br />
でもそれがFFSなんだよね<br />
フルコンプは地獄だぜ</p>
<p><br />
530 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 11:09:20 ID:SCZxVy2W0<br />
>>528<br />
FFSのファンニャーは姉ロボカワイイ<br />
FFSのメリアナニーはロリカワイイ<br />
FFSのダンナーザは尻置きカワイイ<br />
FFSのベリュルはヘタレカワイイ</p>
<p><br />
531 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 11:19:22 ID:/y021K0i0<br />
FFSのダンギャステルは死にカワイイ</p>
<p><br />
532 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 12:51:08 ID:SCZxVy2W0<br />
FFSのロボはぷよぷよするなウザカワイイ</p>
<p><br />
533 名前:第160話1/2:2007/09/18(火) 22:32:27 ID:+I3IhQkM0<br />
「ボスだらけ・・・」<br />
この世界は通路のみで歩くのみだが出会った順に襲ってくるのだ<br />
「今や楽勝だが当時は苦戦したものだ」<br />
かみ締め震え、思い出す・・・取りこぼしたレアアイテムゲットのチャンスだ<br />
序盤はいいものの、終盤はサスガにつらくなってきた<br />
「クッ最近の敵はまだ強敵だぜ・・・うっこいつは!」<br />
「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」<br />
「くっさっきマリアリスを涙に枯れて倒したばかりなのにくっ・・・」<br />
ナントカ倒し、忘れたいがために震え進みそして最後のボス、倒したばかりのマルサルザンゴ<br />
「フフ・・・ベリュルよ・・・いい機会だ、復讐の機会、倒す機会、殺す機会・・・死ね」<br />
しかし一度倒した事のあるので割とナントカ倒せた・・<br />
「これで全部だ・・・ふう・・やりとげた・・・うっ」<br />
見ると、目の前にたまがあり、今まで倒したボスが全部張り付いてきた・・・!<br />
「コォォ・・・これを待っていた・・今までのボスのパワーを吸い取り私が世界の支配・・」<br />
「くっそういうことだったとは!」<br />
「私は今までのボスのいいとこ取り・・ステータスも、一番高いものになり、技も豊富」<br />
「硬くてHPも抜群、攻撃力もあり素早い!信じられないぜ・・・・!」<br />
「そう・・・私の名前は・・・ファイバックラッサ・光の光臨・・・・さあ・・・恨みは恐ろしいぞ・・死ね・・」</p>
<p> </p>
<p>534 名前:第160話2/2:2007/09/18(火) 22:33:07 ID:+I3IhQkM0<br />
戦闘中、ずっと、「ベリュル・・・恨む・・・まだ死にたくない・・殺す・・・苦しいよ・・・悔しいよ・・・」<br />
という恨みつらみが聞こえ、最強の攻撃で弱点はないかと思ったがなんと弱点という弱点が弱点で<br />
そこをつきナントカ倒した、しかも、なんと、思わぬ事にスリプルも効く<br />
「弱点を鍛えなかった報いだぜ・・・・結局ただの余興か・・・」<br />
そして全世界を覆うような悲鳴を上げ、この世界は消えていった・・・・チュラミアの涙・・・</p>
<p>新たな世界に着いた<br />
「チュラミア、慈悲深いのね」<br />
「私・・人が死ぬのがつらいの」<br />
「サスガ女神、ところでこの世界・・・」<br />
「あっ・・・この世界は・・・!私の能力の一つの封印・・・!」<br />
「おお・・・何が封印だろう・・・」<br />
しかし、封印を守るは・・・時の番人・・・そう、ワールド修道院のダンダラ教皇・・・<br />
邪悪な力と偽り封印・・・・</p>
<p><br />
535 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 22:36:27 ID:+I3IhQkM0<br />
ファイバックラッサ最大の敗因は、よりにもよってダンギャステルまで取り込んでしまった事では。</p>
<p>とりあえず今回でダンギャステルの出番は終了。<br />
死んだり絶命したり息絶えたりの大活躍、本当にお疲れ様でした。</p>
<p><br />
536 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 22:53:12 ID:SCZxVy2W0<br />
>「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」<br />
カワイソス(´;ω;`)</p>
<p><br />
537 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 12:18:52 ID:08DO7R0h0<br />
>>ファイバックラッサ・光の光臨</p>
<p>いつも思うが面白い苗字だと思う</p>
<p><br />
538 名前:第161話:2007/09/19(水) 22:42:56 ID:U0zCXT2E0<br />
リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・<br />
そして、修道院に入ると信者になれと脅してきたが断ると<br />
「出て行け!信者ならぬもの人にあらず、邪悪な魂のお前立ち入れるわけには行かぬ!」<br />
そして去ってしばらくすると強盗が襲ってきた<br />
「命とお金をよこしなさい」<br />
倒すと、修道院の差し金と白状し、怒りに打ち震え追求しに戻った<br />
「なんのことでしょう」<br />
さっきとは打って変わってニコニコした笑顔・・・<br />
「それより、女神の封印を説かせてもらうぜ」<br />
「さては封印説きに来たな!・・だがすでにこの世界の人は邪神の僕・・鐘の音一つ鳴らしたら・・・あっという間に化け物よ!」<br />
リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・<br />
「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」<br />
あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し<br />
「ホホウ・・・只者ではないわけだ、では門番チョチョラデーモンの私が相手!」<br />
倒し、奥に進みダンダラ教皇<br />
「死んでるぜ・・・終わったのか?ん?鐘の前に行くのか?チュラミア」<br />
鐘の前<br />
「もうばれてるのよ・・・鐘に成りすまし邪神・・・ミババ!!」<br />
「ギェッギェッギェッギェ・・・ばれては仕方ない・・だが封印解けないお前」<br />
鐘はどろどろに変形し、ありえない形をした生物が現れた・・・<br />
「我、邪神ミババ・・・チュラミアよ、今こそ肉体とともに死ね」<br />
さすがは邪神、音楽もおどろおどろしく強さも桁違いで、常に回復しないと死ぬぐらい強いがホーリーでナントカ倒した<br />
「グム・・封印がチュラミアの一つ女神の封印が解けてしまった・・お許しを・・あのお方・・」<br />
そして死に去った・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した<br />
「マサムネの真の威力よ」<br />
そして世界は崩壊した・・</p>
<p>気づくと・・・レースが行われている世界・・<br />
「ここは、ホバーマシンでレースが行われていて、優勝者には・・・なんとクリスタル」<br />
「乗組員は4人まで・・・そしてまずはマシンから作らなきゃ駄目ね・・ところで運転できる?」<br />
まずはマシンを作成せねば・・・</p>
<p><br />
539 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 22:47:22 ID:U0zCXT2E0<br />
>「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」<br />
>あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し</p>
<p>大体何が起こっているか、ここまで進めたプレイヤーには伝わってしまうのが恐ろしい。<br />
FFSには想像力・発想力が逞しくなると言う効能もある。</p>
<p><br />
540 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 23:38:55 ID:ps7n+vv90<br />
>・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した<br />
>「マサムネの真の威力よ」<br />
>そして世界は崩壊した・・</p>
<p>チュラミアかっこいいなw</p>
<p><br />
541 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 08:33:48 ID:OYWxnI6t0<br />
ミニゲームの世界か</p>
<p><br />
542 名前:第162話:2007/09/20(木) 22:24:36 ID:BVq5W6vx0<br />
「さ、さマシンを作りましょう、チーム名はベリュルスピーズね」<br />
「おう」<br />
「マシン名は、ハイパーダッシュキャノンね」<br />
「おう」<br />
材料は店でも売ってるが、シャーシ、シャフト、タイヤ、ウィング、<br />
窓、エンジン、ギア、シート、など複数アリ、組み合わせで作れるが、店で売ってるのはしょぼいのだけ<br />
「いいものはモンスターを倒したり、ジャンク矢でアイテムを組み合わせたり、ダンジョンにもぐったり・・あるいは・・?<br />
パーツもそうだが本番では腕がマシンほどに物を言う<br />
「運転できる人以内の?まあ本番で頑張りましょう」<br />
パーツを探しに始まった・・・いろんなダンジョンをめぐったが、雑魚からもらえるのはパンクしたタイヤ、折れたシャフトなど使えないものばかり<br />
「強敵を狙わなきゃ」<br />
隠しダンジョンも山ほどあり・・・その奥で、黄金ウィングや、燃えるギアなど貴重<br />
「パーツの組み合わせで相性もアリ、組み合わせによっては特殊効果もあり、組み合わせも一大事だぞ」<br />
ナントカ組み立て終わり・・・大会・・・負けても何回でも出れる出場料は10000ギルだが<br />
「スタート!」<br />
複雑な地形などもあり大変だが、3連戦勝たなきゃ駄目だが、何度もチャレンジパーツも組み合わせ1位を獲得!<br />
「おめでとう・・・さあ死ね!」<br />
マシンキングが襲ってきた・・・!この大会は、早いチームを皆殺しにするために行われたのだ・・・<br />
マシンそのもので動きも早く体当たりもとてつもなく、ファイアーブースター、殺人プロペラ、<br />
ガソリン津波に火炎放射で恐ろしいダメージも食らうがナントカ倒した・・・<br />
「おのれ・・一位は私だ・・私は永遠の優勝なのだ・・・ハハハハハ・・・・」<br />
「その心が、優勝ではないぜ・・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>ふと気づくと占いの館の世界・・・<br />
「うっ噂の占いの館ね・・!相性占い、これからやること占い、倒したモンスター、アイテムコンプリートなど色々占ってもらえるわ」<br />
しかし休館・・あきらめかけたが、其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・<br />
「ご主人様が・・・さらわれた・・占いの力を支配につかわれるので助けて」<br />
占われずに助けなければ・・・皮肉な事だ・・・</p>
<p><br />
543 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 22:29:00 ID:BVq5W6vx0<br />
思いっきりミニゲームっぽいのに、ストーリー進行に必須なのが今回初登場のレースゲーム。<br />
ロケットのように飛んでいくアメリカのジョージに通信で勝つには、今のうちからハイパーダッシュキャノンのチューンが必須という算段か。</p>
<p>流されるままのベリュルの姿が悲しい。</p>
<p><br />
544 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 22:52:57 ID:tPsDkPeX0<br />
>其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・<br />
ぬこ娘と聞いて</p>
<p><br />
545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 04:31:48 ID:k0SeOUVE0<br />
ストーリー中のただのミニゲームのはずなのにこれだけでもゲーム1本作れそうなボリュームに打ち震えた</p>
<p><br />
546 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 09:43:48 ID:Etg1OxFz0<br />
おう</p>
<p><br />
547 名前:第163話:2007/09/21(金) 22:54:59 ID:uzKT/xuX0<br />
「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」<br />
「自分の未来ではないわけね、アハハ」<br />
そして、捕らえられたのは、ドラゴンのしっぽという塔である・・・<br />
たどり着くためには苦難だったが、そして・・ついにたどり着いたドラゴンのしっぽ・・・<br />
見た目がどらごんのしっぽなのでそう呼ばれる<br />
「別にドラゴンがすんでるわけじゃないんだな」<br />
しかし・・中には強敵だらけ・・・デス戦士、ウィローウィスプ、そして・・あしゅら・・<br />
「あしゅらが雑魚で出てくるのか!」<br />
頂上に捕らえられている女性占い師・・そして拷問してるは<br />
「お・・おまえはもとパワースペックパワーズの、ギルギルファイア!くっ貴様はなぜ」<br />
「ははは、俺こそがパワースペックを崩壊させた真の黒幕・・・占い師は未来を占えるので便利なのだ」<br />
「そんな理由でさらうとは!」<br />
「便利なのは欲しいだろう?便利が欲しくないとは言わさんぞ!」<br />
「便利でも勝手なのはだ駄目だぜ!自分の範囲の便利だぜ!」<br />
「たわけ!力がすべて、強ければ力!力を否定する力は力ではない!」<br />
「だからって!自分で未来をつかむのだ」<br />
「奇麗事もたわけが!ならば己で俺の力に打ち砕かれて・・・死ぬがよい」<br />
なるほど、確かにギルギルファイアは力はある、ステータスにして160<br />
命中率は20%といったところか、ただあたると9999を食らうので死ぬが、ナントカ倒した<br />
「ほらみろ、力じゃないぜ、未来が力だぜ・・・」<br />
「だからこそ占いが欲しかった・・・くそ・・力だけでは力足らずにしてあるのか・・・」<br />
「生まれ直ったら出直して来い、力でなく未来の心!」<br />
「助けてありがとう・・・私は占い師、ミルキーウェイ・マナ、占ってあげるわ、これをあげる」<br />
通信型水晶をもらった・・・通信で自分たちのいろいろを知れる<br />
「お礼にこれも上げます・・・」<br />
小さな小さなクリスタル・・占い師のジョブだ・・・そして世界は崩壊した・・・</p>
<p>ふと気づくとドラゴンの世界・・・だがドラゴンは混乱だらけ・・・<br />
「でっ伝説のドラゴンだらけ・・・ここは戦ってる・・・」<br />
「なるほど・・・ドラゴン、龍、竜の三派にわかれどれが本物の争いね・・・」<br />
仲裁したほうがいいのだろうか・・・?人間の分際で・・・</p>
<p><br />
548 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 22:59:15 ID:BBNDjG4T0<br />
ところでもうすぐ斧使いだけどこの前の事件でFFSも再放送中止になったりしないよね?</p>
<p><br />
549 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 23:00:27 ID:uzKT/xuX0<br />
>「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」<br />
>「自分の未来ではないわけね、アハハ」</p>
<p>占い師は拷問まで受けて命が危ないというのに、なんという他人事……<br />
と思ったが、これも歴戦を潜り抜けて来たからこその余裕だと考える事にする。</p>
<p>今回の世界ではモンスター撃破率やアイテム収集率が解ったそうだけど<br />
この段階で目一杯頑張ったとして、何%の達成率になるのかな?</p>
<p><br />
550 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 07:27:18 ID:0FYxVfaBO<br />
人間の分際でw</p>
<p><br />
551 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 10:37:38 ID:aiMgPYUv0<br />
最近ナレーションがそっけないの・・</p>
<p><br />
552 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 19:51:04 ID:h+8LG2aK0<br />
毎回ボスとの会話シーンを楽しみにしてるけど<br />
今回の掛け合いはもう最高すぎる</p>
<p><br />
553 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 21:31:20 ID:udwvqygq0<br />
まだ半分も来ていない</p>
<p><br />
554 名前:第164話:2007/09/22(土) 22:24:31 ID:THrmaWk30<br />
そして三つの分かれ道<br />
「右がドラゴン村で真ん中が竜町で左が龍城・・・」<br />
「バラバラにいくか、おおぜいでそれぞれ一こずつ攻めるか迷うぜ」<br />
全員でいっこずつせめて行ってもいいし、パーティーを3つに分けていってもいいが、<br />
ベリュルはみぎ、メリアナニーは真ん中、ファンニャーは左、チュラミアはメリアナニーと一緒<br />
「じゃあここは分けていこう、効率いいし大変だけど」<br />
ベリュル・・・ドラゴン村で宿に止まり、ドラゴン神殿に乗り込むとドラゴンキング・・・<br />
「人間め・・世界は我々のものだ・・・血祭りに上げてやる・・・」<br />
「世界はみんなのものだぜ!傲慢な態度を打ち滅ぼし身を焦がせ!」<br />
そもそも4人で戦っても苦戦するように作られているので、一人だとモットお恐ろしいが、全体攻撃も一人しか食らわないので、<br />
実質威力が1/4になってるのと同じでそのぶん得でナントカ倒した<br />
「ふぅ・・・ココは倒したぜ・・・メリアナニーとか大丈夫かな」<br />
メリアナニーはチュラミアと真ん中・・まさむね強く竜を倒した<br />
ファンニャーも問題なく龍を撃破<br />
「おおみな無事だったか、人間の強さを思い知ったぜ」<br />
「それはどうかな」<br />
現れたのは・・・・ヒドラ・オブ・オロチ<br />
「こっこれは首がドラゴンや龍や竜でいっぱいでそれぞれの強さ!」<br />
ちなみに、これは一つずつ全員で攻めたときは出てこない、隠しキャラだ<br />
強いが、倒すとかならずオーブポイントを2ポイントももらえるラッキーモンスター<br />
終わったとき、一人の少女がいた・・・竜の化身だろうか少女・・・<br />
「ベリュル・・・わが一族の恨みをわが一族の生き残り・・このガハが晴らしてみせる・・」<br />
「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」<br />
「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「あの少女がいつか召還魔法になって手助けしてくれるのね・・・」<br />
「ああ、しかしここは新しい世界・・・」<br />
「私の最後の封印がここに施されている・・・私の魔力が・・」<br />
そこは雪国アイランドアイスランド・・・・<br />
「クリスマスね・・・あっあそこに小屋があるわ!トナカイも・・・いえ・・・デストナカイ・・・?こっこれは人間の骨?子供の?子供の骨よ!」<br />
子供の骨とは・・・</p>
<p><br />
555 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 22:29:47 ID:THrmaWk30<br />
仲裁する気などサラサラ無かったのは、ベリュルたちも『人間の分際で』と<br />
内心考えていたからに違いない。</p>
<p>ろくに話もしてないガハを、勝手に未来の召還獣認定してしまう辺りに<br />
ベリュル一行のド厚かましさが垣間見えるエピソードでもある。</p>
<p><br />
556 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 23:12:08 ID:mrPREJbG0<br />
>「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」<br />
>「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」<br />
何となくロリコンが入ってる気がしないでもないベリュルの態度に毒気が抜かれたもよう。</p>
<p><br />
557 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 18:32:53 ID:pPAK39S4O<br />
描写を見ると苦戦してるのはベリュルだけのように感じたぜ…</p>
<p><br />
558 名前:第165話:2007/09/23(日) 22:24:35 ID:nmUVjtpm0<br />
はいるとデスサンタとあちこちに子供のかっこした人形<br />
「人形・・・くっ」<br />
「逃げちゃ駄目!」<br />
デスサンタは気づき言い始めた<br />
「フフ・・・人形を子供そのままにし、プレゼントをおいて其の時子供と人形を入れ替えるのだ」<br />
「なにっ」<br />
「そして人形は子供に成りすまし一生を送る・・・自分でも人形と気づかないがな、お前も人形かも?」<br />
「さらった子供は」<br />
「食うわい・・余った骨や皮等で、新しいプレゼントを作りまた世界を回り子供をさらう・・・」<br />
「これがデスサンタの正体か」<br />
「もともといいサンタもいたがわしが交代してからはこのありさまだ、わしの本当のスガタはベッシャラン・・」<br />
「デストナカイもその僕ね、子供の夢を壊す手許せないわ」<br />
「世界中を人形人間までわしの夢・・・わしの夢も叶える時期が来たのだ・・・」<br />
デスサンタは変身し・・・ゴブリンに姿を変えた・・・弱い普通のゴブリン・・楽勝<br />
「わしは・・・人間が憎かった・・・」<br />
外に出ようとするとデストナカイが襲ってきた!<br />
「真っ赤なお鼻は子供の血・・体毛は子供の髪の毛・・!身震いするわね・・」<br />
強いがナントカ倒した・・・これで子供たちは救われる・・・<br />
「あっ空に本物のサンタさんが・・!復活したのね・・」<br />
世界は崩壊した・・だが・・・そのサンタは目が赤く輝き不気味に笑う・・<br />
小屋の人形たちも薄気味悪く笑い立ち上がる・・</p>
<p>ふと気づくと新しい世界だが、ベリュルただ一人・・・<br />
「クリスマスなのに・・・しかしこれは・・・うっお前たち4人は何者だ!」<br />
「我々は真の暁の戦士・・・俺はリーダーのジャジャ、そしてエリアセス、ジャッカルソード、斧使い・・・」<br />
「この人がベリュルなの?悪い人には見えないけど・・・」<br />
「見た目に騙されてはならぬ、偽者は悪者だ」<br />
「そうだそうだ!俺の斧で首をはねたい!」<br />
「メリアナニー、チュラミア、ファンニャーは?俺たち、別に暁の戦士ってわけじゃないけど」<br />
「そんなことはどうでもいい、お前は強いので厄介なのでな・・・別のところに飛ばさせてもらった・・・お前から始末しよう」<br />
真の暁の戦士と名乗る4人が襲ってきた・・・・!</p>
<p><br />
559 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 22:29:15 ID:nmUVjtpm0<br />
恐怖のデスサンタ現る。<br />
とてつもないトラウマを植えつけたり『楽勝』で倒されたり、存在感はボスキャラ随一では。</p>
<p>そしていよいよ始まる急展開。<br />
斧を持った人の台詞に関しては、結局は実行される事のない願望に過ぎないので<br />
そのままコピペさせて頂きました。</p>
<p><br />
560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 22:46:24 ID:Xwsautyd0<br />
次回遂にあの濃いキャラが登場するのか!!</p>
<p><br />
561 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 23:33:24 ID:rjf3n50V0<br />
斧使いでたああああああああ</p>
<p><br />
562 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 03:20:21 ID:PBpmkRU7O<br />
次回の放送は内容を変更してお送りします</p>
<p>斧使い「Nice boat.」</p>
<p><br />
563 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 09:03:19 ID:1Yff7JWC0<br />
また妙な伏線を残したまま世界崩壊かw</p>
<p><br />
564 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 19:46:01 ID:jyPfZZgu0<br />
>「人形・・・くっ」<br />
>「逃げちゃ駄目!」<br />
ベリュル…</p>
<p><br />
565 名前:第166話:2007/09/24(月) 22:27:00 ID:mS4el+CI0<br />
「メリアナニーたちはどうした!」<br />
「いきなり殺すのもなんなので、自己紹介しておこう、俺は勇者ジャジャ。あのバッツの子孫だと噂されるのだ。強さも一流」<br />
「あたしはエリアセス・・・貴方と戦うのは気が引けるんだけど・・・ごめんなさいね」<br />
「くっ敵なのに美しい・・・」<br />
「わたくしはジャッカルソード・・・ハイエナの異名・・・この剣は血を吸い肉を裂く・・私の異名は夜の暗殺者・・ほう・・おぬしは・・」<br />
「おれは・・?」<br />
「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」<br />
「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」<br />
4人一斉に襲ってきた!暁の戦士と名乗るだけのことはあり、ベリュルたち波に強く、負けるしかなかった・・<br />
頑張ってもゴーレムも使うし、ケアルガも使うので無理、アレイズも使う死んだらすぐさま<br />
「くっくっくっ死んだわ、これで我らが真の暁の戦士!さあ崖から突き落とそう!」<br />
「まて、兄者、俺の斧で首をはねたい!」<br />
「よさないか!拙者には残酷な事は出来ん!」<br />
「そうよ!一思いに止めを刺してあげないと・・・」<br />
「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」<br />
ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」<br />
「ギャー・・・キャー・・うわー・・おのれえ・・・!」</p>
<p>ふと気づくと、目が覚めたら新しい世界・・?目の前に美しい女騎士・・・<br />
「あっ貴方はエリアセス・・・ジャッカルソードもぅ・・・他の奴らは?」<br />
「わからない・・・気づいたら三人だけ近くで探して」<br />
「なぜ俺を助けていただき・・・」<br />
「わからない・・なぜかベリュを助けたくて・・・」<br />
「ベリュル・・おぬし・・・もしや・・」<br />
「俺が・・・もしや・・・?」<br />
すると魔物が襲ってきた!真っ白な魔物・・・<br />
「こゅこやつらは!ホワイト魔物!この世界は・・とんでもないところに来てしまった!」<br />
「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」<br />
パーティーが変わった・・・敵の仲間・・・他の3人の無事・・・</p>
<p><br />
566 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 22:35:03 ID:mS4el+CI0<br />
>「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」</p>
<p>よりにもよって斧使いの自己紹介の後にこのセリフ。<br />
確かにどうでもいい事しか言ってないんだが、しかし……</p>
<p>エリアセスに対して妙に腰の低い今回のベリュル。<br />
美人だとこういう所で得をする。斧使いではこうは行くまい。</p>
<p><br />
567 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 22:36:31 ID:ZUt1bsrS0<br />
>「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」<br />
何となく弱腰なベリュル。</p>
<p><br />
568 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 14:59:19 ID:MIjaZNsK0<br />
>「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」<br />
>ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」<br />
なんてかっこいいんだ・・・・・・ベリュルのクセに</p>
<p><br />
569 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 17:45:05 ID:8+dZjveH0<br />
>「おれは・・?」<br />
>「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」<br />
見事なまでの空気の読めなさ<br />
そんなだから名前が無いのだ</p>
<p><br />
570 名前:第167話:2007/09/25(火) 22:39:37 ID:RkUeNR4d0<br />
「まあ、ホワイト魔物といっても見た目は白いワイバーンじゃん楽勝じゃん」<br />
ホワイトワイバーン一匹だが・・・強い・・強すぎる・・死なないし硬いし・・・一撃で瀕死くらうし・・・ナントカ倒した<br />
「こ・・こいつら雑魚じゃない!」<br />
「いや、雑魚でござる・・・だが・・・これで雑魚なのだ」<br />
「相変わらず恐ろしいわね・・ホワイト魔物は・・しかもココがそのス」<br />
「それよりなんで俺の事しってるの」<br />
「ベリュル・・・おぬしは、もしやダンガデスグランドのムスコでは」<br />
「それは俺の父の名前!何で知ってるの」<br />
「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」<br />
「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」<br />
「思ったとおりダンガデスグランドのムスコ・・拙者はあやつの・・・」<br />
言ってるそばからまたホワイト魔物・・・スライム後時に苦戦したがナントカ倒した<br />
「それと、偽の暁の戦士ってなんだい」<br />
「それはね・・間違いなく私たちは暁の戦士なの・・・」<br />
いうことによれば、暁の戦死の継承者は光るらしくパーティーが光ったのでそうだという<br />
「でも、ベリュは・・・別人ではなく思えず・・で、貴方に見覚えがあるとおもったら」<br />
「思ったら?」<br />
そのそばからまたホワイト魔物・・・今度は白いゴブリンだがゴブリンパンチで5000は食らうので雑魚なのにヤバい・・<br />
「町だ!これで安心、早くこの世界から逃げようぜ」<br />
「駄目よ・・・支配者のホワイティイエティを倒さなきゃ逃げられないの・・・」<br />
「冗談じゃないぜ、雑魚にもほとんど強くボスなんかとても俺はごめんだ!」<br />
「やるしかないのよ、ベリュ・・・私たちにみせて御覧なさい」<br />
「おう」</p>
<p>どうやらボスを倒さねばならないらしいが・・・白の恐怖・・<br />
一方その頃メリアナニーたちは、3人で不思議な神殿に来ていた<br />
「ここは神殿不思議な神殿神秘的な神殿・・」<br />
「ここは・・・私の神殿よ、私はここで守るの世界をそして思い出したの私」<br />
「あなたはチュラミア・・・」<br />
「さあこの神殿に巣くうボスを倒して神殿をとりもどさねばなるまい・・・」</p>
<p><br />
571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 22:45:54 ID:RkUeNR4d0<br />
>「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」<br />
>「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」</p>
<p>ベリュルが父親のムスコな事ぐらい、誰でも知ってると思うのだが。<br />
『ムスコ』とカタカナ表記される事に、何か秘密があったりして。</p>
<p>たまにチュラミアは口調が変になる。</p>
<p><br />
572 名前:第168話:2007/09/26(水) 22:53:06 ID:LOvIMRh20<br />
「神殿の敵強い・・・スレイプニルや、オーデンガラスなど」<br />
「ベリュルがいれば・・・楽なのに」<br />
そうも言ってられず奥に突き進むが、不思議な浮遊物体などで苦戦したが一番奥・・・<br />
「ココを支配しているのは、たしか、ババジャラーバ・・・古の機械よ・・あっ誰かいる」<br />
「助けてくれー」<br />
いくと、ジャジャ、斧使いがやられていた助けたくはないが戦闘3人で・・・だが魔力の封印を説いたフレアの女神は強くそのフレアは圧倒的で一掃して倒した<br />
「チュラミア・・・すごいのね・・・」<br />
「そう、私はここで世界を見守らなければならないの・・・手助けは出来ないけど見守るわ」<br />
「今までありがとうさよなら」<br />
「覚えておけ・・」<br />
斧使いとジャジャは恨めしい目で去っていった・・何かをヶ策しているようだが<br />
「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」<br />
「二人きりじゃ死ぬわね」<br />
「おそらく死ぬわね」<br />
「このままじゃ死ぬわね・・・」<br />
「力を貸してあげましょうか?」<br />
其の時どこからともなく冷たい声がして現れた・・・<br />
「ダ・・・ダンナーザ・・・!」<br />
「うふふ・・・メリアナニー・・おねいちゃん・・・助けてあげるわしばらくの間ね」<br />
「どういうこと」<br />
「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」<br />
「いつなら死んでいいの」<br />
「さあ・・・いつかしら・・・しばらくは助けてあげる・・・」<br />
そしてそのまま吸い込まれ、新しい世界へ飛ばされていった・・・・</p>
<p>一方その頃、ベリュルとエリアセスとジャッカルソード・・・<br />
「ふう、ホワイト魔物の出現率は15%ってとこか・・・遭遇したら逃げられないし・・・」<br />
「では行くござる・・・ホワイティイエティはすでに30万人もの人々を食事にしておる」<br />
「助けなきゃ・・・これ以上食べられたらどんどん食べられて死んでしまう・・・」<br />
白への食料・・・だが白の強さ・・・</p>
<p><br />
573 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 22:55:17 ID:LOvIMRh20<br />
>「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」<br />
>「二人きりじゃ死ぬわね」<br />
>「おそらく死ぬわね」<br />
>「このままじゃ死ぬわね・・・」</p>
<p>女性陣の台詞に必ず『死』という文字が入っている。<br />
自然体で殺伐とした雰囲気が、余りにも素敵過ぎる4行であった。</p>
<p><br />
574 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 23:27:17 ID:6bH6KpCc0<br />
何かをヶ策する斧使い・・・</p>
<p><br />
575 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 17:11:03 ID:MgBdX1ND0<br />
斧使い哀れ</p>
<p><br />
576 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 17:29:10 ID:QQ1iRb2x0<br />
>「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」<br />
>「いつなら死んでいいの」<br />
この返答はどうかw</p>
<p><br />
577 名前:第169話:2007/09/27(木) 22:36:25 ID:AnroBKSP0<br />
そう、確率は15%だが、ホワイトゴブリン、ホワイトマシュマロ、ホワイトタトゥなどでやっかいなのが<br />
ホワイトドラゴンのホワイトブレスは全体に2000~6000のダメジ、ホワイトボムの自爆は全員に9999なので自爆されたらおしまいジエンド<br />
「おっ町があるな、かなりの大都市だな、50万人は住んでると思う」<br />
しかし入ると・・・<br />
「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」<br />
「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」<br />
「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」<br />
「俺たちも食べられるのかな・・・」<br />
「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」<br />
そして装備を買い揃え、休み、ホワイティマウンテンに向かった・・・<br />
「ここは・・・山登り、そして頂上の塔のダンジョン2段構え・・・!」<br />
そして塔の頂上・・・ホワイティイエティとホワイト巨人ボス!そして頂上には、ホワイト巨人が待ち受けていた!<br />
「白く染まり死ね」<br />
30万ニンを食べたのは巨人のほうだった・・その巨体の維持・・・HPは200万をくだらなく、ホワイティイエティを倒した後にじっくり攻略しナントカ倒した<br />
「おお・・30万のパワーが敗れるとは・・・もっと食べたかった・・食べたりなかった・・・」<br />
「食べるからだぜ・・・食べては生き返らず、命だぜ!」<br />
「ベリュ・・・やはり貴方は・・・」<br />
「そろそろ拙者たちの秘密を明かすときが来たようじゃな・・・」<br />
「エリアセス・・?ジャッカルソード・・・お前たちは一体・・」<br />
「実は・・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>一方その頃、メリアナニーたち<br />
「やっぱ変よ、ダンナーザ」<br />
「姉の私の言う事も耳じゃないし・・・しばらくは様子見ね」<br />
「さあ・・先は長いわ・・・急ぎましょう・・・クスス・・・」<br />
「どこいくの」<br />
「ついてきなさい」<br />
「教えて」<br />
「まだよ・・・」<br />
どこだろう・・・</p>
<p><br />
578 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 22:40:48 ID:AnroBKSP0<br />
>「実は・・・」<br />
>世界は崩壊した・・・</p>
<p>今回の計ったようなタイミングは、ただ素晴らしいとしか言い様が無い。<br />
円熟の域に達した崩壊の業に酔いしれる俺だぜ。</p>
<p><br />
579 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 07:44:06 ID:oRKHwKbkO<br />
弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!</p>
<p><br />
580 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 07:54:40 ID:tBTAV7I70<br />
「二人きりじゃ死ぬわね」<br />
「おそらく死ぬわね」<br />
「このままじゃ死ぬわね・・・」</p>
<p>「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」<br />
「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」<br />
「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」<br />
「俺たちも食べられるのかな・・・」<br />
「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」</p>
<p><br />
581 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 17:39:24 ID:RU7jFk850<br />
ベリュルのヘタレ化進行中</p>
<p><br />
582 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 22:39:16 ID:m4Ijjy790<br />
ジャッカルソードって女性だったっけ?</p>
<p><br />
583 名前:第170話:2007/09/28(金) 22:50:31 ID:FWRo4uF00<br />
一方その頃ベリュルたち<br />
「ここは・・・薄暗い世界・・・太陽の余り指さない世界・・暗い世界・・」<br />
「ベリュル・・・私たちはね、あのジャジャと斧使いと・・・」<br />
「待て・・・丘の上!剣を構えた3人!こちらの威嚇!攻撃?走ってきたわ!襲ってくるわ!」<br />
「くっ敵影だ!殺せ!・・・あっ・・メリアナニーたち!危ないところだった・・」<br />
「ベリュルーー!無事だったのね!ダンナーザもいるわ、あら始めましてその二人」<br />
「ほほう、ベリュル殿のお仲間かさすがに強そう、で、ダンナーザ殿・・・むっ!こやつは・・!」<br />
「クスクス・・残念ね・・相打ちを狙ったのに・・・まあいいわ・・・いつかまた死んでね・・・」<br />
そしてダンナーザは洪水のように消えていった・・・<br />
「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」<br />
「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」<br />
「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」<br />
「わたしはメリアナニー、ダンナーザに敵がいるから殺そうと持ちかけられ待ってたところ現れた貴方たたち」<br />
「くっダンナーザの取りつきを除霊!」<br />
とりあえずベリュルと、5人パティーになったが世界が崩壊した・・</p>
<p>気づくと・・・暁の祠の世界・・<br />
「ここで私たちは暁の戦士と認められたの、パーティーの中で誰かいるだけでパーティー暁の戦士らしい」<br />
「全員とは限らないわけだ、ジャジャや斧使いはどう見ても偽者だし」<br />
そしてすぐさま戦闘もせず祠に向かい<br />
「さあココで暁の戦士が誰かわかる真の儀式・・・」<br />
するとどこからとも鳴く声・・・<br />
「私は真の暁の戦士4人のリーダーだ・・・ほおその中に暁の戦士がいる」<br />
「誰・・ベリュルとメリアナニーとファンニャーか・・・ダンナーザはいないし」<br />
「そうでないのでござる・・・」<br />
「私が暁の戦士と認めるもの・・・エリアセス・・・メリアナニー・・・ファンニャーだけだ」<br />
「えっ俺は違うの」<br />
「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」<br />
「メリアナニー・・俺って誰・・・」<br />
エリアセスたちは何か知っているようだが・・・・ベリュルの正体・・・</p>
<p><br />
584 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 22:55:02 ID:FWRo4uF00<br />
>「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」<br />
>「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」<br />
>「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」</p>
<p>実力者らしさも満点のクールなやり取りがカッコいい。<br />
どう見ても偽者なジャジャや斧使いとは、やはりこの二人は別格だったと言うことか。</p>
<p>『洪水のように消えていくダンナーザ』<br />
無粋だとは思うが、一度でいいから映像として見てみたい。どう表現するんだ。</p>
<p><br />
585 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 23:07:54 ID:4HG3bLGi0<br />
>両方とも柄</p>
<p>これはもはや剣なのか?<br />
とツッコみたくなる。</p>
<p><br />
586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 23:18:55 ID:RU7jFk850<br />
>「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」<br />
>「メリアナニー・・俺って誰・・・」<br />
ベリュルはうろたえている!</p>
<p><br />
587 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/29(土) 08:40:44 ID:tT145/jC0<br />
町どころかボスも居ない<br />
相打ちを狙うためだけの世界とは……</p>
<p><br />
588 名前:第171話:2007/09/29(土) 22:25:10 ID:t2tB6/eI0<br />
祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず<br />
だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・<br />
グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・</p>
<p>「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」<br />
そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた<br />
「ゴフ」<br />
「しっかりして」<br />
すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・<br />
「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」<br />
「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」<br />
「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」<br />
「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」<br />
そして去っていった・・・するとエリアセス<br />
「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」<br />
「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」<br />
「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」<br />
「だから俺は」<br />
「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」<br />
そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・</p>
<p>一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・<br />
「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」<br />
「ボムボム・・・グフ・・・・」<br />
「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」<br />
ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ<br />
「ベリュル、落ち着いて・・・」<br />
「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」<br />
パチンとメリアナニーの平手攻撃<br />
「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」<br />
「おう・・・まあ出口を探すか・・・」</p>
<p><br />
589 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/29(土) 22:29:33 ID:t2tB6/eI0<br />
普通の人だと言われてショックのベリュルだが<br />
矢に貫かれながら平然と会話してる時点で、既に普通ではないから自信を持って欲しい。</p>
<p>そしてFFSを代表する名悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍が満を持して初登場。<br />
マントの趣味が悪い事を改めて知った。</p>
<p><br />
590 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 00:32:46 ID:AuO6WkH50<br />
>すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・<br />
>「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」<br />
さすが俺がFFSで最も愛して止まない悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍だ、<br />
初登場から惜しみなくその深い味わいを醸し出しているなwwwwwww</p>
<p><br />
591 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 01:11:00 ID:ynDXpTga0<br />
名キャラキタ<br />
部下の中では大空怪獣デスイルカオブが好きだったな</p>
<p><br />
592 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 08:49:53 ID:QHt90Oa60<br />
限りある世界を大切に</p>
<p><br />
593 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 18:44:53 ID:f10TXCyt0<br />
わざわざ平手ではなく平手攻撃と書くあたりがさすがだぜ</p>
<p><br />
594 名前:第172話:2007/09/30(日) 21:32:39 ID:YLv4zp+X0<br />
「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん</p>
<p>だ」<br />
「そう」<br />
しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人<br />
「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」<br />
「そうです」<br />
「では・・・死ね・・・自爆・・!」<br />
「なにっ」<br />
「ベリュル・・・危ない!!!」<br />
ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!!<br />
「ファンニャー死ぬな」<br />
「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」<br />
「ファンニャー」<br />
「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」<br />
そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声<br />
「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」<br />
「なんてことだ」<br />
「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br />
そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・<br />
「これですっぴんともおさらばね」<br />
悲しみの中世界は崩壊した・・・</p>
<p>一方・・・暗闇のしろ・・・<br />
「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」<br />
「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」<br />
「はっここに・・・」<br />
「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」<br />
そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・<br />
「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」<br />
「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」<br />
そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・</p>
<p><br />
595 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 21:37:17 ID:YLv4zp+X0<br />
>そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん<br />
><br />
>だ」</p>
<p>銀人間の伏線はなんとこの段階から張り巡らされていた。<br />
エクスデスやエクスが銀人間のパーツを持っていたのは、やはり更なる脅威からこの世界を守る為だったのか…?</p>
<p>留守番役のデンジャラス将軍はこの後も登場しない。<br />
マミトゥリブルパ将軍と地位的には変わりが無さそうなんだが、何が二人を分けたんだろう。</p>
<p><br />
596 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 22:18:17 ID:uOzPE/Vq0<br />
>「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br />
>そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・<br />
>「これですっぴんともおさらばね」<br />
それが狙いか!!!</p>
<p><br />
597 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 22:37:32 ID:sgje1zhy0<br />
>私はチュラミア・・・覚えてますか?<br />
チュラミア…<br />
1回わすれられて置いてかれそうになったんだよなw</p>
<p><br />
598 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 23:37:31 ID:AuO6WkH50<br />
>「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br />
チュラミア口調変わりすぎワロタ</p>
<p><br />
599 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 07:54:48 ID:BbVULEY30<br />
みんながベリュルを焦らすよ</p>
<p><br />
600 名前:第173話:2007/10/01(月) 23:14:02 ID:sy+De3oT0<br />
町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい<br />
「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」<br />
すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり<br />
「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」<br />
「よくやった!でもしっかりしろ」<br />
「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」<br />
そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・<br />
「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」<br />
そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」<br />
「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」<br />
そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・<br />
「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」<br />
「空飛ぶイルカ、助かるぜ」<br />
そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・<br />
「どこにいくぜ・・・」<br />
そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した<br />
「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」<br />
「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」<br />
駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・</p>
<p>一方暗闇の城・・・<br />
「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」<br />
「お許し」<br />
「次はないぞ、必ず殺せ」<br />
「はっ我に策アリ」<br />
ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声<br />
「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」<br />
「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」<br />
「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」<br />
「そうはいかないのだぜ」<br />
広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・<br />
ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・</p>
<p><br />
601 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 23:18:20 ID:sy+De3oT0<br />
>そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」<br />
>「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」<br />
>そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・</p>
<p>生みの父親との再会、この三行で終了。<br />
ベリュルの独特の口調は、どうやら父親譲りらしい。</p>
<p><br />
602 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 23:20:12 ID:JsZplvUs0<br />
KSって結局誰だっけ?</p>
<p><br />
603 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 17:09:29 ID:1JZhSwPv0<br />
ジャッカルソードもご多分に漏れず死んでなお助言を与えているな</p>
<p><br />
604 名前:第174話(前編):2007/10/02(火) 22:52:51 ID:3zZYLlbr0<br />
宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み<br />
「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」<br />
そしてダンナーザの間の前を門番・・・<br />
「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」<br />
二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した<br />
そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ<br />
「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」<br />
「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」<br />
「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」<br />
「お前はバンマーナだと!?何者だ!」<br />
「わたしは バンマーナ」<br />
「くっ一体何をした」<br />
「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」<br />
なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した<br />
「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」<br />
「ナンノためだ!」<br />
「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」<br />
そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・<br />
「ダンナーザ!」<br />
「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」<br />
とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて<br />
ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した<br />
「ダンナーザしっかりせい」<br />
「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」<br />
死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった</p>
<p><br />
605 名前:第174話(後編):2007/10/02(火) 22:54:56 ID:3zZYLlbr0<br />
「でも一体どういうことなの」<br />
「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」<br />
「何者」<br />
「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」<br />
「今はいえなくてもいいぜ」<br />
ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー<br />
「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」<br />
「へえ」<br />
「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>所変わって暗黒城<br />
「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」<br />
「私にお任せを」<br />
周囲がどよめいた<br />
「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」<br />
「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」<br />
「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」<br />
そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・<br />
そして新たな世界に着いた<br />
「まずは手がかりを探しましょう」<br />
宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい<br />
「強いのかね」<br />
強いのだろうか・・</p>
<p><br />
606 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 23:01:41 ID:3zZYLlbr0<br />
オリジナルからして前後編の特大ボリューム。<br />
今後の伏線も満載な気もするエピソードを楽しませて死ね。</p>
<p>>「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」<br />
>そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・</p>
<p>ベリュルの正体を知っていると思しき、バンマーナの断末魔。<br />
亜宙がどうのこうの言いたかったのかな。</p>
<p>息絶えて死んで。一度に二回死んでるダンナーザも注目だぜ。</p>
<p><br />
607 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 23:05:44 ID:1JZhSwPv0<br />
>「お前はバンマーナだと!?何者だ!」<br />
>「わたしは バンマーナ」<br />
聞けよw</p>
<p><br />
608 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 03:30:34 ID:aMAk1nlN0<br />
>突如ダンナーザの翼に羽が生えて<br />
これは一体どういう状態なのか非常に気になる。</p>
<p>デスイルカオブはちゃんとベリュル達を振り落とせたのに、2回も責められてかわいそう。</p>
<p><br />
609 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 09:14:33 ID:IMr5X0NC0<br />
美しき白鳥で門番でダブルラリアットでカエル!<br />
恐ろしいぜ……</p>
<p><br />
610 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 09:15:45 ID:IMr5X0NC0<br />
ああ、美しき白鳥は門番じゃなくてダンナーザなんだな<br />
実際はバンマーナだったけど</p>
<p><br />
611 名前:第175話:2007/10/03(水) 23:10:02 ID:x5ELIxaA0<br />
「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」<br />
「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」<br />
「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」<br />
乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・<br />
「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」<br />
「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」<br />
キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない<br />
「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」<br />
持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた<br />
「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」<br />
「そうですよ、私たちは普通の患者です」<br />
そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋<br />
「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」<br />
「良くぞ見破ったな・・!」<br />
辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる<br />
「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」<br />
先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した!<br />
「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」<br />
「くっ騙された!」<br />
ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・!<br />
「うわあああ潰される!」</p>
<p>ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・<br />
「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」<br />
「・・夢かあ・・」<br />
すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・<br />
(くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね)<br />
「ところでダンナーザ背中見せて」<br />
背中を見せてもらうが・・翼はない<br />
「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」<br />
とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・</p>
<p><br />
612 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 23:12:41 ID:x5ELIxaA0<br />
>「ところでダンナーザ背中見せて」<br />
>背中を見せてもらうが・・翼はない</p>
<p>なんてサービス精神に満ちたダンナーザだろう。<br />
ベリュルのセクハラっぽい発言ですらサラリと聞き入れるとは。</p>
<p><br />
613 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 00:23:06 ID:+FevYk8H0<br />
>「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」</p>
<p>これをFFSの世界では「騙す」というらしいな。</p>
<p><br />
614 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 17:10:20 ID:iOdI7cSe0<br />
>「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」<br />
ベリュル……</p>
<p><br />
615 名前:第176話:2007/10/04(木) 22:43:37 ID:hHW5SuMA0<br />
とりあえず城があったので入ってみると王様<br />
「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」<br />
「なんか普通」<br />
「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」<br />
4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス<br />
「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」<br />
大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・<br />
「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」<br />
そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・<br />
「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」<br />
大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・<br />
鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から<br />
「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」<br />
「姫、助けに参りました」<br />
「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」<br />
「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」<br />
究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・<br />
「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」<br />
「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」<br />
貰い、世界は崩壊した・・・・</p>
<p>気づくと新しい世界・・・<br />
だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき<br />
「ゴウッ」<br />
「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」<br />
ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・<br />
そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ<br />
「ベリュルおきて、朝よ」<br />
「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」<br />
(死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん)<br />
それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・</p>
<p><br />
616 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 22:51:25 ID:hHW5SuMA0<br />
ギャンギャギャラゲにしても、フェディラダスィトにしても、依頼主の王様にしても。<br />
皆して段取りを踏んでいるように見えるのは気のせいか。</p>
<p>ゴウッ</p>
<p><br />
617 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 12:42:15 ID:bQeuWv7N0<br />
大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルのどのへんが普通なんだろうか</p>
<p><br />
618 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 18:02:50 ID:5WYP29yL0<br />
>「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」<br />
ベリュルの願望というか妄想っぽいものが混じってカオスになったな</p>
<p><br />
619 名前:第177話:2007/10/05(金) 23:05:21 ID:6oX7gEXM0<br />
さて、世界探索モンスター戦う<br />
「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」<br />
「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」<br />
仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた<br />
「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」<br />
合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・<br />
「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」<br />
支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう<br />
そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・<br />
「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」<br />
あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、<br />
魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大<br />
「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」<br />
だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・<br />
「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」<br />
極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・<br />
「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」<br />
「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」<br />
「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」<br />
「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」<br />
「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」<br />
「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」<br />
どうしたらよいのだろうか・・</p>
<p><br />
620 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 23:07:43 ID:6oX7gEXM0<br />
>「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」</p>
<p>どちらかと言えば、意外とベリュルはサガ系寄りの主人公なのかも。<br />
人に指図を受けるのが嫌なだけ、という可能性も強いが。</p>
<p><br />
621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 11:23:22 ID:SNIICY990<br />
運が悪いと全滅 がけっこう多いよなw<br />
全滅したらまたボス戦前のデモとか見なきゃいけないのか……あっさりしてそうだが</p>
<p><br />
622 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 14:59:02 ID:B1XlB7Qc0<br />
>支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう<br />
つまりただの私怨じゃねえか</p>
<p><br />
623 名前:第178話:2007/10/06(土) 22:03:40 ID:jHFCZGI70<br />
恐る恐る歩いていると人<br />
「生きてますか」<br />
返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・<br />
「ギャラアアアアアア」<br />
と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた<br />
「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」<br />
追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」<br />
「ベリュルしっかり・・・」<br />
優しい光り輝きし目の前に現れし・・・<br />
ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器<br />
「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」<br />
遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)<br />
そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・<br />
ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス<br />
「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」<br />
こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー<br />
「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」<br />
「天罰だぜ」<br />
「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」</p>
<p>ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ<br />
「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」<br />
「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」<br />
「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」<br />
「そうだな、ハハハ」<br />
「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」<br />
「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」<br />
この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・</p>
<p><br />
624 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 22:10:09 ID:jHFCZGI70<br />
>「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」</p>
<p>ビビリ性も本領発揮したところで、今回でベリュルお馴染みの要素は一通り揃ったと言える。<br />
それにしても痛快なまでのビビリっぷりだ。ヘルバスも満足だろう。</p>
<p> </p>
<p>625 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/07(日) 10:18:43 ID:2+4M7U8t0<br />
まあ確かにゆめにっき並に恐ろしい世界ではあるがw</p>
<p><br />
626 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/07(日) 11:22:03 ID:RZRfKJgs0<br />
>遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)</p>
<p>ナレーターになんか混じってるw</p>
<p><br />
627 名前:第179話:2007/10/07(日) 21:55:24 ID:7WfVu+yw0<br />
伝説の武器屋にいくと<br />
「最後の一本ですがこれあげます」<br />
ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい<br />
だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた<br />
「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」<br />
「何言ってるのよ」<br />
この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている<br />
全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む<br />
だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ<br />
5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄<br />
5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・<br />
「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」<br />
「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」<br />
「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」<br />
戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・<br />
「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」<br />
気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた<br />
そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・</p>
<p>暗黒魔城<br />
「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」<br />
「俺が行こう・・・」<br />
「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」<br />
「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」<br />
一方ベリュルたちは目を覚ました・・・<br />
「ここは・・・私の故郷・・・」<br />
「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」<br />
どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・</p>
<p><br />
628 名前:第179話:2007/10/07(日) 21:57:58 ID:7WfVu+yw0<br />
>「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」<br />
>どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・</p>
<p>生き延びる以前の問題だと思うが、よく考えれば世界崩壊を100回以上潜り抜けたベリュルにとっては<br />
放射能汚染など大した問題じゃないはずなので。</p>
<p>暗黒魔城のやり取りがだんだん活発になってくる。<br />
今はまだまだ将軍も元気だ。</p>
<p><br />
629 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 10:12:00 ID:z7fUlrxN0<br />
>そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・<br />
今回に限って何を気取ってるんだw</p>
<p><br />
630 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 12:11:15 ID:kJ0TUiXk0<br />
>>629<br />
世界経済をFFS調に説明するコピペでも引用されてたな<br />
今回の崩壊</p>
<p><br />
631 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 18:59:31 ID:ApBnqKa60<br />
バンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアー。</p>
<p>なんだかゼットバリアーだけ名前が普通だ……<br />
聞いてホッとする</p>
<p><br />
632 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 20:14:08 ID:8LrclkzS0<br />
出てくる敵キャラの名前がことごとく、H×Hの親衛隊の名前よりも奇妙だからな……</p>
<p><br />
633 名前:第180話:2007/10/08(月) 22:04:59 ID:mYLape4U0<br />
新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと<br />
「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」<br />
「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」<br />
「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」<br />
「おお」<br />
「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」<br />
「何の事だろう・・・」<br />
「自分で謎を解き全てを見るがよい」<br />
町に戻るとメリアナニー<br />
「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」<br />
「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」<br />
さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター<br />
「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」<br />
取りに行き<br />
「正解じゃこれをやろう」<br />
オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・</p>
<p>気づくと新しい世界・・<br />
「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」<br />
「ベリュル久しぶりだな」<br />
「おっお前はノムラ!俺の親友!」<br />
「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」<br />
そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・</p>
<p><br />
634 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 22:08:51 ID:mYLape4U0<br />
放射能汚染されたハイキョ。オマケに名前が惑星デス。<br />
とても美しい景色が見られるような所だとは思わないが……</p>
<p>今回は物語自体が詩的で綺麗だ。</p>
<p><br />
635 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 16:56:39 ID:KWq6KB450<br />
ノムラが黒幕だと予想できるな。</p>
<p><br />
636 名前:第181話:2007/10/09(火) 22:33:55 ID:Y5/wd5ov0<br />
この世界の腕力の丘に腕力大王が暴れ・・・<br />
「くっ腕力大王の腕力はどれだけ恐ろしいのだろうか、だが俺たちは倒すぜ、なあノムラ」<br />
「無理かもしれない、奴の力は世界一、あの力は偉大なる力だ・・誰もかなうまい」<br />
「そうかなあ」<br />
そして無理して腕力の丘にたどり着いた・・・<br />
「ココが丘か・・・しかし腕力大王ジャックフィウサホウいないよのッノムラ」<br />
「フッフッフベリュル騙されたな・・実は俺が腕力大王ジャックフィウサホウだ・・」<br />
「ノムラめ・・アブソの手下とはくっ騙された」<br />
「お前が小さいときにお前の力を図るため小さいときに友達のふり」<br />
「くっ騙された」<br />
すると、腕が増幅し肥大化し魔物の腕へと姿を変え腕が膨れ上がっていく・・・!<br />
「みよ、この鍛え上げられた腕をこの腕が全てを語るので死ね!」<br />
その腕は体の8倍もの太さで、化け物と呼ぶのがふさわしいく、かすっただけで6000のダメージを受けるが<br />
魔法等でナントカ倒した・・・実はデスも3割の確率で効く<br />
「腕力強くとも脚力が弱いのだぜ」<br />
「そうか、俺が間違っていた許せ親友ベリュルよ・・・腕だけ鍛えても駄目なのだな・・」<br />
「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」<br />
「うむ・・・ナツコは任せたぞ・・・」<br />
「ノムラ・・・死ぬな・・・!妹がお前を待っている・・!死ぬなーーー!!!」<br />
死んでしまい・・そして世界は崩壊した・・・ベリュルの涙・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「所詮腕力大王は知能の足りない半端者・・次は・・・」<br />
「私たちが・・・奴らは私から栄誉を奪った悪人」<br />
「おっお前たちは偽暁の戦士・・ジョジョと斧使いお前が言うとはな、相当の堪えたな」<br />
「私たちもいかせて貰うわ」<br />
「おっお前たちは地獄の双子姉妹、ババリュリュ、ゼッツアーン!フ・・フフ・・暗黒最強パーティーというわけだ」<br />
「ベリュルは必ず首にしてみせます」<br />
「お前たちなら安心して任せられる・・さあ行くがよい、素晴らしいモンスター面構えだな・・」<br />
ベリュルは新しい世界・・・</p>
<p><br />
637 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 22:36:21 ID:Y5/wd5ov0<br />
>「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」</p>
<p>これ以上無い程のいい笑顔で語りかけるベリュルの姿が、容易に想像できてしまう。<br />
二回も「くっ騙された」と言ってる訳だし、よほど堪えたんだろう。</p>
<p>ナツコの名が出るまでは。</p>
<p><br />
638 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 22:58:07 ID:7Uhxaysb0<br />
斧使いがついにクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!</p>
<p><br />
639 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 00:40:32 ID:Rz6GSfYD0<br />
ベリュルがこんなに"!"を並べるなんて珍しいよな</p>
<p><br />
640 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 08:55:13 ID:lZXDXSGl0<br />
体の8倍の太さの腕…想像できないんだがwww</p>
<p><br />
641 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 15:50:55 ID:spf0JBXy0<br />
あれ、斧使いの相棒名前変わった?</p>
<p><br />
642 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 20:17:28 ID:ov/+2gps0<br />
>>「ベリュルは必ず首にしてみせます」</p>
<p>ベリュルもリストラの波には勝てないようで…</p>
<p><br />
643 名前:第182話:2007/10/10(水) 22:37:32 ID:IXf8/e020<br />
「ふう・・・恐ろしい夢を見たぜ・・・」<br />
「どんな夢?」<br />
「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」<br />
「それより空を見なさい」<br />
すると・・・なんと木星ぐらい巨大な衛星がこの星の空をほとんど多い尽くす<br />
「こ・・・怖いぜ・・・でかすぎるぜ・・・助けてくれ!」<br />
「大丈夫よ、ココはそういう星なの」<br />
気を取り直し外に出るとここは月のような荒廃で星の裏側の、テクノロジー博士研究所にたどり着いた<br />
むしろ要塞というのが正しく、メカ人間、ロボ人間、アンドロイド、ナノロボ(1ドットの敵で回避率90%)など<br />
「くっこのドアも襲いに襲う!ディメンション64を食らったら即死」<br />
ついに最深部・・・<br />
「貴様がドクターテロか許しては置けん」<br />
「脳未発達勉強不足未開原始人どもがよってたかろうと我の技術無敗」<br />
パワードスーツを身で包み反物質波動胞まで打ってきてヤバイがナントカ倒した・・・<br />
「お許しを・・・マザーコンピューターキャサリン・・・我妻よ」<br />
「ユルシマセン・・・ハイボクハシヲイミスルノデアナタハヨウズミワタシノショクリョウトナリマス」<br />
「や・・やめろ・・ぐ・・・グバャアア」<br />
目の前で足からボリボリ食べられ、苦痛にゆがむ顔が恐怖で恐ろしかった・・<br />
「オイシイ・・ベリュル・・アナタタチモイタダキマスクリスタルノチカライタダキマスノデシネ」<br />
悪女のビーム、即死光線、ワームホール理論バリアなど<br />
科学のズイを極めた恐ろしいが科学の余り魔法に弱くナントカ倒した<br />
「アア・・・カガクガマホウニオトルトハ・・セイシンガタリナイトハ・・」<br />
「バランスの取れないものが悪いのだぜ恐ろしい科学だった」<br />
久々にクリスタルの欠片が落ちていた・・・そして、科学戦士の称号を得た<br />
「科学力作られた人工戦士ね、ビームソードなど装備しビームコーティング、電磁バリアも」<br />
そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・</p>
<p>新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める<br />
「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」<br />
「どうやら命狙われるようね・・・」<br />
ベリュルを狙う刺客たち・・・命の護り・・・</p>
<p><br />
644 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 22:39:42 ID:IXf8/e020<br />
>そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・</p>
<p>現在の所、白いタイタン・死の楽団に続く消息不明キャラである。<br />
はっまさか謎の三人組。</p>
<p><br />
645 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 23:40:51 ID:f30d+qZa0<br />
後のロボである</p>
<p><br />
646 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 02:13:39 ID:xJxwsE8v0<br />
>新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める<br />
>「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」</p>
<p>頭を掠めたのに3ミリ差で首が切れるの?</p>
<p><br />
647 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 04:11:23 ID:2iGzPHMJ0<br />
>「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」<br />
>「それより空を見なさい」<br />
明らかに機嫌を損ねてるw</p>
<p><br />
648 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 16:27:53 ID:PPP/lN670<br />
<br />
<br />
. <br />
<br />
<br />
</p>
<p><br />
649 名前:第183話:2007/10/11(木) 23:01:04 ID:0WLoG3f20<br />
町で休み、廃門の神殿を目指すロードを途中、何度も襲われる・・<br />
2重峡谷の谷では、斧使い一人<br />
「くっ斧乱舞で全体ダメージかくっ止めをさす前に逃げられたか」<br />
そんなやり取りが5.6回あり、電池の森、雀核地底泉を抜けると廃門の神殿・・<br />
「こっこの神殿は1000年前に滅びたといわれるアトランティスムー国の神殿なぞがある」<br />
なんと中でクリスタルの欠片が見つかりエスパーのジョブをてにいれた・・・<br />
なんと、戦闘が終わると能力を身についたり・・そして奥に行くと4つの石像<br />
「石像の、マネしたって駄目だぞ、わかってるんだ出て来い!」<br />
「フフフ・・・よくばれたな・・・我々は邪悪暁の4戦士・・ジャジャリーダー!」<br />
「何度も殺されずにすみおって、俺は斧使い!今はハンマーも覚えこのハンマーでお前の頭を潰したい」<br />
「私たちは双子」<br />
攻めてきたがジャジャと斧使いは楽勝だが、双子女がなかなか強いというかこいつらが黒幕<br />
ババリュリュはなんとデスアレイズを唱え死んだ二人をゾンビとしていつまでも操り<br />
ゼッツァーンはゾンビの二人を燃やし、ゾンビファイアーでこちらに投げつけてきたり自爆させたり<br />
自爆させたらまたですアレイズなど最悪極悪だがナントカ倒した<br />
「おのれ・・・だが・・私たちに殺されていたほうがまだ幸せだったとな!苦しまなかったのに」<br />
世界は崩壊した・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次は誰が行く」<br />
「わたくしめが・・・」<br />
「きっ貴様は我が軍一の知将、昇竜のサカツリョク・キョウメイ!」<br />
「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」<br />
「おお、何か策があるのか・・・」<br />
「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」<br />
「頼むぞ」<br />
ふと気づくと迷いの森・・通称、不思議の森・・・<br />
「どこを行っても迷うぜ・・しかし神秘:・・こっこの森は一体・・伝説の」<br />
神秘・・・</p>
<p><br />
650 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 23:03:22 ID:0WLoG3f20<br />
4人それぞれの自己紹介にツッコミ所が満載の邪悪暁の4戦士だが<br />
個人的に今回一番ツッコミたいのは</p>
<p>>「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」<br />
>「おお、何か策があるのか・・・」<br />
>「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」</p>
<p>結局何も考えてないキョウメイだったりする。</p>
<p><br />
651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 23:15:12 ID:HC0QBLJt0<br />
いくらなんでもジャジャと斧使いの扱いがひどすぎるw</p>
<p><br />
652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 01:08:54 ID:1rc6Cavq0<br />
そういえばいつのまにやら<br />
マミトゥリャリプルバ将軍編に突入してたんだな<br />
ここらへんの暗黒城のやりとりは<br />
昔のショッカー基地の幹部と怪人みたいで好きだ</p>
<p> </p>
<p>653 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 01:18:39 ID:cl2xauVY0<br />
「よくばれたな」<br />
「殺されずにすみおって」</p>
<p>なんという言い回し</p>
<p><br />
654 名前:第184話:2007/10/12(金) 22:48:35 ID:vFmOTdbI0<br />
神秘なのだ<br />
「このきも・・変だなんか木でないようだ」<br />
不思議な形をした木であった・・種子のような光るような物だが触れると回復だったり<br />
触ると毒に置かされたりいろいろだ中には歩く木、歩く花、歩くサボテンまである始末<br />
一番奥まで来ると木の長老<br />
「ヨクキタ・・サア・・ヨノナカノシンリヲシルガイイ・・・オマエガウマレタワケハ・・・」<br />
「教えてくれ!俺は一体!」<br />
「オマエハ・・・ウッ・・・」<br />
燃え上がり灰になり燃え尽きた・・・<br />
「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」<br />
「あっ木の上に立ってる人の!」<br />
「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」<br />
「おのれ!長老を帰せ!」<br />
「いいでしょう、さあよみがえれ長老!そしてベリュルを殺すのだ!」<br />
ブラックトゥリーが襲ってきた長老なので攻撃したくないが、植物だがもう燃え尽きてるので火には強く涙をからしナントカ倒した・・そして打ち震えながら世界は崩壊した・・・</p>
<p>そして新しい世界・・・<br />
「あっキョウメイ!おのれいたかゆるさん!」<br />
「ベリュル、お前がやれといったんじゃないかお前は俺たちの仲間じゃないかだから存在が謎」<br />
「そうだったのベリュル・・・・」<br />
「信じてくれ違うんだ」<br />
「フフフ・・・効いてきたな・・ダンナーザ、君も我らの仲間で悪事が楽しそうだったなあ」<br />
「ちっ違うわよ!」<br />
「フフ・・・エリアセス、メリアナニーも悪者!」<br />
「なにいってんのよ!」<br />
「もうこのパーティーは駄目かも・・・?いったん別れよう頭を冷やしそぜ各自」<br />
そして4二のパーティーはいったんは分解した・・・<br />
「いいの・・?ベリュル・・」<br />
「アルテミス・・仕方ないのだ・・・」<br />
そして・・去った後キョウメイ・・<br />
「ハーーッハッハッハ!見事なり我が策離間の刑!4人では強いが一人ずつならたやすいわ!我が知能にハッ惚れ惚れするわ!」<br />
4人各自に魔物が向かう・・・今までにないピンちぃ・・・</p>
<p><br />
655 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 22:51:50 ID:p9SDgVN10<br />
>「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」<br />
敵に策をばらすなよw</p>
<p><br />
656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 22:54:11 ID:vFmOTdbI0<br />
>「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」</p>
<p>燃え尽きてしまった長老を、事もあろうに『木』呼ばわり。<br />
今回はベリュル一行の台詞が、総じてテンパっているのが楽しい。</p>
<p>よく見ると、ナレーターまでもがテンパっていたりする。</p>
<p><br />
657 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 00:51:04 ID:3IbseKWA0<br />
一枚上手のデーデョ・ゲーノのときといいゴールデンボーイの時といい、<br />
もうこのパーティ、チームワーク以前の問題だな……</p>
<p><br />
658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 05:28:23 ID:rV3ItlVn0<br />
今までにないピンちぃ・・・</p>
<p><br />
659 名前:第185話:2007/10/13(土) 22:03:40 ID:uqsktLZj0<br />
ここでプレイヤーは一旦キョウメイになるのだ<br />
「うまく騙されおったわ、よし北の町に行くか」<br />
魔物は強かったが何とかたどり着いたが、門番がいたので倒し入ったそしてパブ・・・<br />
「ハハハ、ベリュルたちは4ニンとも魔物に殺されたかなあっベリュル生きておったか」<br />
「お前に負けないためだぜ」<br />
「だがお前一人では何も出来まいあっダンナーザメリアナニーエリアセス!なぜだ!騙したのに」<br />
「まだわからないの・・・騙されたのは貴方よ・・・」<br />
「なにっ」<br />
「騙されたフリをしてわざと策にかかったと思わせ、わかれ、油断させたのよ・・」<br />
「そ・・そうだったとは私の知能の上を行くとはしかし魔物はどうしたの」<br />
「それも、俺らだと思い込ませ同士討ちさせたのさ・・・こっちにはメリアナニーという天才がいるのさ」<br />
「やあねえ天才だなんて!でも、貴方の浅はかさよ!」<br />
「・・・こうなったらみずから葬ってやる、わたくしはこれでも実は頭より戦闘能力のほうが上なのだ!」<br />
変身するわけではないが、攻撃力も半端ではないが、さっきプレイヤーで操れてたときに武器を装備から外しておくと少し楽になる<br />
双身の術で、全く同じ強さのコピーを作ったり、虎穴の陣でカウンターを食らわしたりヤバイがなんとか倒した・・・<br />
「おのれ・・・だが、これからモット恐ろしいお前たちを襲う・・・私に殺されていたほうが楽に死ねたのに・・・」<br />
「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」<br />
そして世界は崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次は」<br />
「俺だ!」<br />
「おっお前は暗黒四天王の一人・・凶暴のペピーキュリア!その力は、ダイヤモンドをもたやすいという」<br />
「俺の力はお前よりすらも上だぜ、寝首をかかれないよう気をつけな、右手にバルダッシュ、左手にセカンドハルバード」<br />
「頼もしいぞ、ついに四天王が出てわしを脅すほどとはさあいけ」<br />
一方ベリュルたちは新たな世界に迷い込んでいた・・・<br />
「海底都市の世界か、といっても半漁人でなく、シェルターで囲まれた竜宮城というところか」<br />
「エにもかけない美しさね・・・」<br />
だが・・・忍び寄る巨大な影・・海中の進み・・・</p>
<p><br />
660 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 22:08:11 ID:uqsktLZj0<br />
>「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」</p>
<p>読むだけで元気が出てきそうな、本当に素敵なベリュルの台詞。<br />
療養中の作者に、そっくりそのまま送りたい。</p>
<p><br />
661 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 00:27:14 ID:T7POy/Sq0<br />
二ヶ月ほど前に来たときも作者いなかった気がするのだがやっぱりまだいないままなのか。<br />
やめるにしても言ってほしかったな。</p>
<p><br />
662 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 01:33:32 ID:49zplw390<br />
門番に負けたらどうなるんだろう……</p>
<p><br />
663 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 18:30:50 ID:ATNnCl640<br />
>>661<br />
>>333</p>
<p><br />
664 名前:第186話:2007/10/14(日) 22:05:04 ID:dlYFXM+Y0<br />
「まあ良くいらっしゃいましたベリュル様ご一行様・・・ゆっくりくつろぎください」<br />
「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」<br />
「外のお魚さんが綺麗!きゃー可愛い手を振ったわ!」<br />
そして過ごす事数日・・・とつぜんドドドドンドンドというすごい物音で目覚め<br />
「何事かとおもったら、なにっ壁に誰か体当たりしているこのままでは藻屑になる」<br />
すると海中から声・・・それも物々しい声・・・恐ろしい声・・<br />
「ベェリュゥルゥゥゥ出て来い・・・出てこねばこの海のそこ・・・」<br />
地上に上がると並から何者かがすごい勢いで飛び出した!!<br />
「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」<br />
「何者か!」<br />
「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」<br />
襲ってきた目の釣りあがりも陣除杖なく、口も大幅に裂け常に口から血をたらしているほどの凶暴<br />
吸血もし、ダブルアタックでは防御力が足りないと9999食らうほどの威力でヤバイが、実はバイオのポイズン効果が効き、<br />
うまくかかったら16ターン防御と回復に徹していればナントカ倒した<br />
「己・・・四天王をも倒すほどになったか・・・ベリュルめ・・・貴様は・・・はずだが・・・」<br />
そして藻屑となり世界も消滅した・・・</p>
<p>そしてどよめく暗黒城四天王がまさか・・・いや奴は油断したのだといろいろ<br />
「次」<br />
「おいらがいくよ!」<br />
「おっお前は無邪気ガンガマ!四天王の一人で無邪気な裏腹!」<br />
「へっ!」<br />
「さあ行け!目に物だ!」<br />
新たな世界に着いたベリュルに、小屋に入ると案内人<br />
「よっベリュル!おいらにおまかせ!」<br />
「おお道案内頼むぜ」<br />
「おいらガンガマ!道案内のプロだぜ!」<br />
「頼もしい」<br />
だがガンガマは聞こえない声でつぶやいた・・・<br />
「地獄への案内だけどねっ・・・」<br />
地獄案内とは・・・</p>
<p><br />
665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 22:09:06 ID:dlYFXM+Y0<br />
>「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」<br />
>「何者か!」<br />
>「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」</p>
<p>凶暴な割に細やかに返事をしてくれるペピーキュリア。<br />
ベリュルもせめて名前ぐらいは、ちゃんと敵の話を聞いてあげて欲しい。</p>
<p>今回は攻略法が詳しい。よほどの高難易度の一戦と見た。</p>
<p><br />
666 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 23:09:15 ID:N7E6rL5gO<br />
「次」</p>
<p><br />
667 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 07:41:11 ID:nvk7Fkru0<br />
>「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」<br />
目の前の人を「こういうの」呼ばわり。<br />
しかもこの辺りはちゃんとパターンを読んでいるように見えて、すぐさまガンガマに騙される純真なベリュル。</p>
<p><br />
668 名前:第187話:2007/10/15(月) 21:01:17 ID:18gRxvlB0<br />
「こっちだよぅっ!」<br />
ついていくが、毒の沼地にはまった・・・必死の思いで抜け出す<br />
「ほら、気をつけて、こっちが一番の近道だよ!」<br />
そしてついていくと、今度はバブルドラゴンの住処で泡状で苦戦したがナントカ倒した・・・<br />
「あーびっくりした、前は住んでなかったんだけどねっ!さあ続き!」<br />
すると黄金の宝箱・・・まばゆい光・・・つい宝箱を明けるとゴールデンミミック<br />
なんと1ターン16回攻撃でヤバイが、ナントカ倒したあけねばイベントは起こらない<br />
「もう、なんで死なない・・・いや、しっかりしてよ!さあつぎ!」<br />
湖があり、船がある<br />
「おいら向こう岸で待ってるから早くおいで!」<br />
空を飛んで言ったガンガマを船で湖の途中で船が沈没するとダンナーザの翼が生えナントカ岸<br />
「ちっ・・・まあいい、さあ次!」<br />
「待ちなさい・・・貴方は・・・私たちをひどい目に合わせる」<br />
「チッ・・・ばれたか、そうさオイラは無邪気ガンガマ!この笑顔で何人も騙し騙し!」<br />
「だがばれた以上許さないぜ」<br />
「フフフ・・誰がただの騙し屋だって?おいらは実力に裏打ちされた無邪気さなのさ!さあ死ねっ!」<br />
素早さ255、すぐゲージで攻撃しまくり動きも早いがスロウがないとこちらの攻撃をする暇がないほどナントカ倒した<br />
「あっ・・おいら嫌だよ・・・死ぬのは嫌だよ・・助けておくれよお前さん・・・」<br />
「かわいそうだが、運命だ・・・悪い事だぜ・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ギャアアアアス」<br />
「おお、お前か、モンスターでありながら四天王に入ったデスアイビースト!」<br />
「グガアア」<br />
「そうかそうか、ベリュルを食べたいか!それは頼もしい、さあ食べて来い!」<br />
そしてですアイビーストの通った後には草木一本動物昆虫一匹水一滴残らず、血のよだれが残るのみ・・<br />
新たな世界のベリュルたち・・<br />
「ゴゴゴ・・・・こっここは常に地震が起きているアースシェイカーワールド!」<br />
世界の地震・・・</p>
<p><br />
669 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 21:04:06 ID:18gRxvlB0<br />
ガンガマのイメージが、個人的に今一つ定まらない。<br />
カエルが服を着ているような姿か、妖怪人間ベムのベロみたいな姿かと想像しているのだが。</p>
<p>デスアイビーストと会話を成立させている将軍が何気に凄い。<br />
とてつもなくて恐ろしい対話能力は将軍たる由縁。</p>
<p><br />
670 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 23:27:39 ID:Zb4PrYe80<br />
>>血のよだれが残るのみ・・</p>
<p>口の中常に怪我してんのかそれとも歯槽膿漏か。<br />
止血しろよデスアイビースト。</p>
<p><br />
671 名前:第188話:2007/10/16(火) 22:37:42 ID:8+78R3oi0<br />
「揺れる・・・世界・・・」<br />
町に入るが人は平然としていた昔からこうなのだろう町の人いわく<br />
「もう500年も続く伝統の地震なのじゃ何かの前触れじゃ」<br />
「宿屋でもあまり疲れが取れない揺れね」<br />
モンスターも地震耐性のあったり空を飛ぶ敵で地震がないが、こちらはレビテト必須<br />
「おそらく原因は、シェイクオブ洞窟の奥!」<br />
そしてシェイクオブ洞窟・・・たどり着くまでにアスワンの谷など落ちそうにたどり着き<br />
「雑魚が強大な足腰でダメージ!」<br />
そう、地震に強いため必然の足腰、バランスを取るため足が20本ある人間など・・・そして一番奥にたどり着いた・・・<br />
「デ・・・・デスアイビースト・・・!くっ地震がやんだぞっ、あっメガタイタンの骨!たった今食べたのか地震は直ったが貴様!」<br />
「ゴガアアアアアアア」<br />
「そうはさせん!俺たちは食べ物ではない!」<br />
「ギャガアアアアアア」<br />
「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」<br />
「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」<br />
血の食事では、モンスターを呼び寄せ食べてHPをそのまま吸収し、噛み砕くでは、市販の防具を噛み砕いて破壊し、<br />
死のみつめでは戦闘不能、脱皮ではさらに強くなり、ダメージの50%を与えるとキングオブベリファイに変身しさらにステータス2倍、全身が赤く輝き食欲倍増だがナントカ倒した・・<br />
「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」<br />
「これ以上はこいつらと戦うとさらに危険になるのね・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ヒッヒッヒ」<br />
「あっ貴方は四天王の一人だが、齢2500歳にして最高の賢者、ベストガッグ婆!」<br />
「ヒッヒッヒ」<br />
「その知性は地球そのものよりあるという宇宙の理、!さあ行け」<br />
新たな世界でベリュルたち・・・すると突然美女が<br />
「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」<br />
「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」<br />
「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」<br />
「ありがとうございます・・・では、来てください、癒しの町でみんなお待ちかねですヒッヒッヒ」<br />
癒しのワナ・・・・</p>
<p><br />
672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/16(火) 22:40:40 ID:8+78R3oi0<br />
>「ギャガアアアアアア」<br />
>「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」</p>
<p>ギャガアアアアアアのどこをどう解釈すれば、デスアイビーストの深遠なサクセンを読み取れたのか。<br />
ベリュルの読解力は海よりも深い。</p>
<p>今回登場と同時に白骨にされていたメガタイタン、ひょっとしたら白色だったのかも。</p>
<p><br />
673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/16(火) 23:36:55 ID:3qL9PVNf0<br />
>「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」<br />
結局それかい</p>
<p><br />
674 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 04:22:15 ID:gDLcBKwI0<br />
>「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」<br />
>「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」<br />
>「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」<br />
バレバレやん・・・</p>
<p><br />
675 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:17:25 ID:B3lA7+Ft0<br />
>「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」<br />
レベル上げのしんどさからずやだぜ</p>
<p><br />
676 名前:第189話:2007/10/17(水) 22:22:39 ID:/lHxxXgB0<br />
癒しの町に付くと、住人の大歓迎<br />
「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」<br />
「さあさあこちらです・・・料亭、”貴方が生贄”へどうぞ・・・」<br />
入るとお皿といっぱいの人<br />
「わあ、こんな歓迎までしていただいて、料理のほうは?」<br />
「ヒッヒッヒ・・・当然料理はお前たちの肉さ<br />
「なんっ!」<br />
バリバリバリ観客は実は全員ゴブリンだった<br />
「騙されたようだねぇ・・・ワシは暗黒四天王ベストガック婆」<br />
「また暗黒の手のものか!もうカンベンしてくれよ」<br />
「おや・・・ベリュル坊ちゃんじゃないかえ・・・まあよい、死ぬがよい」<br />
知性を生かした攻撃でこちらの弱点を知り尽くしており、ベリュルに人形の減家をみせて動きを止めたりナントカ倒した<br />
「俺のことを知っているのか」<br />
「おや・・・坊ちゃん記憶喪失かえ・・・・ヒッヒッヒ・・・知らないほうがいいのじゃ・・」<br />
「まっまて死ぬ前に教えろ!うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次!」<br />
「わしが行くしかないようだな・・・」<br />
「ほう・・お前は四天王の隠し玉、エリアセスの父、武者ナガムラ!そうか、貴様が行くか・・」<br />
「娘とはいえ容赦はせん」<br />
「腹の見えない奴だがその頼もしさで殺せ名刀が泣いとるわ血を吸いたいって」<br />
一方ベリュルたちの新しい世界<br />
「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」<br />
「うわああ逃げろ!」<br />
「もう暗黒城の追っ手はこれ以上戦いたくないぜ強すぎるぜ」<br />
「逃げてはならぬ・・・仙人のわしには見える・・・戦い抜いたる先には・・」<br />
突然ベリュルたちの前に現れたこの仙人はいったい・・・</p>
<p><br />
677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:23:48 ID:/lHxxXgB0<br />
>なんっ!</p>
<p>見るからに素のリアクション。<br />
どうやら、本気で美女しか目に入っていなかったらしい。</p>
<p><br />
678 名前:sage:2007/10/17(水) 22:32:43 ID:bFueGu2Q0<br />
町の人発狂しすぎだろwwww</p>
<p>もうカンベンしてくれよ</p>
<p><br />
679 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/17(水) 22:50:42 ID:w4IGUjxw0<br />
>「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」<br />
ナガムラ、落ち着いた武士をイメージしたのに<br />
いきなりこんなんかよ</p>
<p><br />
680 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 00:40:48 ID:m8jozI590<br />
血を吸いたいって</p>
<p><br />
681 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 04:37:34 ID:1M1jZ2su0<br />
>>679<br />
それナガムラと別の雑魚敵じゃね?</p>
<p><br />
682 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 07:52:48 ID:KbrcSmBv0<br />
>「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」<br />
歓迎というより馬鹿にされているように見えるのは俺だけなのか</p>
<p><br />
683 名前:第190話:2007/10/18(木) 23:01:51 ID:Mhd2HmDH0<br />
「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」<br />
「なるほど」<br />
「この先のサウザントパークにいろいろアイテムがあるので取りに行くとよい<br />
いって、ゴールドドラゴンやアルムアルトなど強敵がアイテムを守ってたが、アルテミスの弓、ポセイドンの矛、等を手に入れた<br />
「強いぜ、うまくジョブを駆使して有効に活用するぜ!」<br />
戻ってくると仙人<br />
「逃げない決心は付いたかな」<br />
「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」<br />
「良く決心した・・・実はわしが武者ナガムラ!敵ながらお前は強くなって挑むのだ!」<br />
「お父上・・・!エリアセスです、私です」<br />
「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」<br />
「そういえばそんな記憶があるぜ」<br />
「ベリュ・・・思い出してくれたのね、お父上もう争うのは辞めましょう」<br />
「強いこそわしを倒さねば逃げ、だが試したが大丈夫だが後は実力!死ね」<br />
ブラッドソードを装備しており、ミダレうちをやられた日には悲惨な事になるが力をあわせナントカ倒した<br />
「お父上・・・死なないで・・・」<br />
「おお・・・エリアセスか・・・強くなった・・・ベリュルから離れるでないぞ・・・」<br />
死んだ<br />
「エリアセス・・・泣かないで」<br />
「泣かない」<br />
世界は崩壊した</p>
<p>暗黒城はさらに驚きに満ち満ちる四天王壊滅の報を受け<br />
「次は?」<br />
「こうなったら私以外に誰がいる?」<br />
「きっ貴様は四天王を統括するリーダー、フォーオブサン!見た目は太陽そのもの」<br />
「我が知性、光、情熱、パワー、魔力全てが恐ろしい」<br />
「頼もしい奴らよ、貴様なら目をつぶってでも勝てる相手であろうがな」<br />
暗黒城は、おお、この方なら!よかったよかったこれで安泰だと安堵の声が・・・<br />
一方ベリュルは新たな世界、だが100万年前に氷河期で全てが凍ったままになってる世界・・<br />
「太陽が欲しいぜ・・・」<br />
氷河の太陽・・・</p>
<p><br />
684 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 23:04:36 ID:Mhd2HmDH0<br />
>「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」<br />
>「そういえばそんな記憶があるぜ」</p>
<p>ベリュルの言う親友や同級生は、揃いも揃って悪人ばかりだった訳だが。<br />
その中にあってエリアセスは、貴重なまでにまともな幼馴染だったと言える。</p>
<p>良かったなとベリュルに言ってあげたい。</p>
<p><br />
685 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/18(木) 23:08:26 ID:O3bRmV+V0<br />
今回はかなり真面目で突っ込みどころが難しい。<br />
死なないで→死んだ<br />
泣かないで→泣かない<br />
この2つが対称的すぎて記憶に残る</p>
<p><br />
686 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 00:23:34 ID:lRg1xJ5g0<br />
>「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」<br />
シンプルながら名言。</p>
<p><br />
687 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 13:12:49 ID:uaJ1zyLw0<br />
おお、ナガムラかっこいいな</p>
<p><br />
688 名前:第191話:2007/10/19(金) 22:44:36 ID:W5KeyAZY0<br />
「寒いぜ・・・」<br />
「みんなで寄り添って寒さをしのぎながら進みましょう」<br />
「心は温かいぜ」<br />
しかし100万年は並ではない、永久氷河は硬いし、そこの永久アイスメイルや永久アイスブランドの威力は今までのどの武器より恐ろしいが、この世界では通用しない<br />
「ようやくオーロラ氷河、絶対零度洞窟を抜け、氷の遺跡少し温かいぜ人はもう100万年前絶滅だが形跡」<br />
「奥には・・・あっ人が凍ったままのスガタで当時のまま」<br />
「溶かしてやろう」<br />
ファイガで溶かしたが、体力はもうなく一言言って死んだ・・・<br />
「暖かさを・・・」<br />
すると外がアタカ核なってきたが、次第に暑すぎるようになって氷が解き始めたが世界を回り、太陽の神殿の一番奥<br />
「ベリュル・・・・着たな・・私はフォーオブサン・・・」<br />
「た・・・太陽だ!まさに太陽そのもの」<br />
「当然死んでもらう、私の周りの13人の部下も一緒に戦うので多勢に無勢だが死ね」<br />
水のイクツシマ、金のチャリオット、地のダスト、火のボンジャラスなどなんと14人同時に戦闘で<br />
さらにそれぞれも強く特殊な攻撃などで回復もアリでさすがに大変だがナントカ倒した<br />
「おお・・・13人のわが子たちよ・・・許さんぞベリュル・・・全てを燃えちきて・・」<br />
しかし力尽きてただの灰になった・・・<br />
「灰になるまで燃えすぎるのも問題だぜ」<br />
世界は灰になり崩壊した・・・</p>
<p>暗黒城<br />
「次は誰だ」<br />
「オマカセヲ・・・」<br />
「きっ貴様は三蛇頭の一人、疾風知性のマクソニアリュ!」<br />
「シテンノウナドハタダノオアソビ、ワレラコソガシンノカンブ、ワレラノウチヒトリデモイレバシテンノウゴジュウマンニンブンノハタラキハカンタン」<br />
「そうだったな、お前一人いれば四天王などいなくても同じさあ行け・・・フッフッフベリュルの苦しむ目が浮かぶわ」<br />
一方ベリュルは新しい世界・・・そこは中華街の世界<br />
「おお、武道家たちがいっぱい・・・いろんな武術や技があるぜ」<br />
「にぎやかな町ね」<br />
しかし裏を牛耳るのは夜の帝王アシナヨイ・アギュラギュ様・・・</p>
<p><br />
689 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 22:54:57 ID:W5KeyAZY0<br />
(誤)ゴジュウサンニンブン⇒(正)ゴジュウマンニンブン<br />
(誤)アギュアギュ様⇒(正)アギュラギュ様</p>
<p>まとめサイト様からコピペさせて頂く際に、作者◆EreM42GXZo氏が訂正をされた部分は<br />
本来意図していた文章になるようにしております。</p>
<p>結局、四天王は19人いたと言う算段なのか……</p>
<p><br />
690 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 23:00:19 ID:oQNehdhj0<br />
ついに疾風知性キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!<br />
ボスキャラでは最大のインパクトだったなあ。</p>
<p><br />
691 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 02:45:52 ID:arInSojw0<br />
最強候補キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!</p>
<p><br />
692 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 05:08:14 ID:rqkQHd1H0<br />
この寒さはタイムリーだぜ</p>
<p>3オブサンならぬ4オブサン?</p>
<p><br />
693 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 09:23:58 ID:W9iQb+kQ0<br />
水の厳島?</p>
<p><br />
694 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 14:39:58 ID:7Cco3wiX0<br />
ずっとマクソリアニュだと思ってました</p>
<p><br />
695 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 15:57:24 ID:KudOWKpb0<br />
疾風で知性なのにカタコトなマクソニアリュ燃え萌え<br />
次回が超楽しみ</p>
<p><br />
696 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 20:49:21 ID:KKTPujEV0<br />
53人分でも50万人分でも、どっちにしろ四天王って普通そんなにいないもんなぁ。<br />
読者の想像を遥かに超えた数値を提示するっていう点では、108式並の衝撃だと思う。</p>
<p><br />
697 名前:第192話:2007/10/20(土) 22:05:10 ID:9jq0xWRV0<br />
アギュラギュに寄らずんばアギュラギュに得ずということわざもあるぐらいなので会う<br />
「ワシが闇の帝王だ、通行料よこさないと死ぬぞ」<br />
「やはり悪だ」<br />
倒すと改心し、町も活性化し、カジノなどを利用して遊んだり武道大会出優勝して景品など<br />
そして娘のメイミンは気立ても良く美しい<br />
「べりゅるまたきてほし・・・この町すくてくれてありがと・・」<br />
するといきなり辺りがやみに包まれた・・・いや、闇というか暗黒物質ダークマタのような暗さどす黒さ苦しさ<br />
あまりにも突然だった・・・疾風知性のマクソニアリュが襲ってきた音楽も今までにない勇ましい恐ろしい曲だった<br />
「ハハハベリュルナンゾヨワイモドウゼン」<br />
マント剥ぎ取った<br />
「シテンノウヲタオシテトクイニナルナ」<br />
仮面脱ぎ捨てた<br />
「オマエタチハナキヲミルチヲミルナミダヲミルシヲミル」<br />
だが、ファイア唱えてきてラッキーと思ったのもつかの間、6000のダメージ続いてファイラ、25000のダメージ<br />
「もういい、やめてくれ!死んでしまうぜ」<br />
そして・・・容赦なくファイガ・・・120000のダメージ・・・・いとも楽々全滅<br />
「シンノツヨイハオマエハゴブリンアイテニレンゾクマメガフレアヲツカウカ?」<br />
「いや普通に攻撃するぜ」<br />
「ツマリソウイウコトダ、オレノツヨサハソウイウツヨサシテンノウナドタダノコザイクオマエハゴブリンナミハハハ」<br />
「俺たちをゴブリン呼ばわりするな、ちりも積もるぜ!」、<br />
「ゴブリンガ50マンニンカカッテキタッテオマエハダメージ0ダロウ、ワタシニイタッテハ1000マンモユメデナイ」<br />
敗北・・・屈辱・・・瀕死・・・しかし復讐をちかい世界は崩壊した・・・・</p>
<p>ふと気づくと、武者世界・・・ここは精神を鍛える世界そのもの<br />
「ここは・・・おれたちは強くなるぜ、もってこいの強くなる場所だぜ」<br />
強さ・・・</p>
<p><br />
698 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 22:07:55 ID:9jq0xWRV0<br />
完膚なきまでに叩きのめされるベリュルだったが<br />
累計151,000というオーバーキル必至のダメージを受けても、何だか粋が良かったりする。</p>
<p>確かにゴブリン呼ばわりは間違っていると思うのだ。</p>
<p><br />
699 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 13:36:49 ID:JOjttpfr0<br />
疾風知性の登場シーンはかなりカッコイイ。何回見ても打ち震えるぜ。</p>
<p>メイミンは個人的にメリアナニーに次ぐ萌えキャラ。</p>
<p><br />
700 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 14:12:22 ID:YV30KUBY0<br />
これまでにさまざまなボスの苦戦具合の表現があったが、<br />
やはりマクソニアリュの強さの表現が一番鮮烈に感じるな</p>
<p>ていうかこんな凄まじい相手をどうやって討ち果たしたのか覚えがないんだぜ</p>
<p><br />
701 名前:第193話:2007/10/21(日) 21:35:33 ID:vgpVBZb/0<br />
この世界は、すべてのステータスが半分になる世界もちろんHPも敵の強さは今までどおりなので頭と戦略が必要になる<br />
「半分がこんなにつらいとは、でもできなくもないぜおれたちは力に酔っ払ってたのか」<br />
とりあえず武者ゴブリンが襲って今まででも苦戦しそうなのにナントカ倒した<br />
「これが・・・新たなる力か、だがモットあっ武器の攻撃力も1/10にされた!」<br />
「ますますの試練ね」<br />
襲ってきたのは武者武蔵<br />
「試練なり二刀流に付きお前たちも対策なり」<br />
ツワモノで隙がないと思われたがライブラでよく眠るとでたのでスリプルで倒した<br />
「なるほど、時には相手が意外な弱点を持ってるとも忘れずにか」<br />
そして、炎の回廊・・・武者炎の襲い掛かる<br />
「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」<br />
そこを見ると灰の山脈<br />
「我にまけたものたちの灰のクズ・・・お前たちも灰になり黙祷をささげよ」<br />
ファイガとか強いが、リフレクをかけてもすぐディスペルだが、相手もリフレクを持ってるのだが攻撃は聞かないが、、秘策、レンゾクマ、リフレク、魔法でナントカ倒した<br />
「この手があったか!もう奴は怖くないぜ!」<br />
突然襲ってきた<br />
「バカメ・・・ムダダ、ツヨクナッタカ、マタハ、ワタシニ、シナサレル」」<br />
秘策レンゾクマリフレク魔法だが、ダメージ10ぐらい<br />
「くっ奴の魔法を跳ね返すのだ」<br />
疾風知性のマクソニアリュファイガを唱えてリフレク20000のダメージ!延々と繰り返すが・・・死なない・・・<br />
「ば・・バカHP多すぎ!」<br />
「ワカッタダロ、キリガナイノデ、モウシネ」<br />
連続攻撃で、ミールストーム、リフレク不能なノーリフレクフレアで全員300000ダメージを受けまた全滅・・・<br />
「ハハハ・・・・ハーッハッハ、ソレハ、ヨワサトイウノダ、オゴリナノダハッハッハ」<br />
敗北・・・雪辱・・・悲惨・・・またもや復讐を誓い世界は崩壊・・</p>
<p>「気づくと新たな世界だが、とりあえず奴の事はひとまず忘れよう・・・このままでは無理だ」<br />
「こっこの世界は・・・」<br />
この世界は大企業が世界を支配・・・空爺の率いるラーミン社が牛耳っている・・・<br />
「絶対に許せないぜ」</p>
<p><br />
702 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:44:22 ID:48CXsqh60<br />
マクソニアリュつええw</p>
<p><br />
703 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:44:50 ID:vgpVBZb/0<br />
>力に酔っ払ってたのか</p>
<p>ベリュルは差し詰めベロンベロンだと思う。<br />
酔いから覚めたベリュルの怒りの矛先は、資本主義にも向けられるのであった。</p>
<p> </p>
<p>704 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 21:53:41 ID:wcSqO3Cd0<br />
>>700<br />
確か16分の1ずつちくちく削ったんだと記憶してるぜ</p>
<p><br />
705 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 23:09:33 ID:6FO2htQ30<br />
>「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」<br />
アレって。</p>
<p><br />
706 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 00:14:03 ID:kGihILDu0<br />
「ば・・バカHP多すぎ!」</p>
<p><br />
707 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 00:47:02 ID:2jtjhiqy0<br />
本気で焦ってるのが伝わってくる</p>
<p><br />
708 名前:第194話:2007/10/22(月) 22:37:44 ID:OvANiPoB0<br />
「我がラーミン社の製品や食品だけが幸せの貴方」<br />
と街宣だらけ<br />
「一つの企業が支配した社を貶し利益で支配の力・・」<br />
町のどこでもラーミン製品だらけ町の人々<br />
「おーラーミン社長のゴワスライギャザーが現れたぞー!」<br />
「あっあいつは!学生のときの同級生で、ボンボンだったやつだ」<br />
親衛隊を打ちのめし本社、カッテンローエンパイアビル125Fに乗り込んで、数々のトラップを抜け頂上<br />
「ヨクキタな・・・ベリュル・・・お前はいつも私の邪魔をする・・・そろそろ死んでもいいのではないか?」<br />
「くっ」<br />
「俺はすべて自分の出てのし上がってきた、殺しもいっぱしいた、だがお前は守られていてずるい、その差が出たのだ、さあ死ね」<br />
空手、ボクシング、剣道、黒魔法、全てに長けたが所詮は人間倒した<br />
「おお・・・ベリュル死ぬまで邪魔しおって・・組織を挙げて殺してやる・・」<br />
すると、金庫を開けると伝説の黄魔法・・・グラビダイタリア敵の現在HPを4/5<br />
「おのれ・・それは宝だ・・奪うな・・・!なにっ誰だ貴様この会社をぐわあ」<br />
追いかけヘリポートに行くと・・・疾風知性のマクソニアリュ<br />
「フフフ・・ベリュル、シツコイヤツハ、シヌトイイ」<br />
誰か黄魔法がつかえると、なんとグラビダイタリアはリフレクを貫通してこいつには絶対きく<br />
「ナッナントソノマホウヲ、ワタシノ、ユイイツノジャクテン」<br />
一発目・・・8251250のダメージ・・・<br />
「とっやはりとんでもないHPだった・・アレだけやってもこんなにあったのか・・」<br />
続けてなんとか撃破・・グラビダイタリアも失い世界は崩壊した・・</p>
<p>「次」<br />
「はっここに」<br />
「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」<br />
「我が16本の腕はダメージ最高、疾風知性のマクソニアリュは所詮器用貧乏突出した能力はないただの愚か者・・・」<br />
「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」<br />
一方ベリュルは・・・<br />
「くっなんと言う暗闇・・・」<br />
ここは暗闇の世界・・・光はわずか、目が慣れるまで指一本見えないほど・・・<br />
「光を取り戻すのが俺たちの用意だ!」<br />
光を求めて・・・</p>
<p><br />
709 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 22:39:37 ID:OvANiPoB0<br />
一方的に恨んでいた人物とは言え、かつての同級生を倒しておきながら黙々と金庫を開ける男ベリュル。<br />
結果的にマクソニアリュを倒したのは、この男の凄まじいまでの物欲だったのかも知れない。</p>
<p><br />
710 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 23:20:42 ID:kGihILDu0<br />
全てに長けたが所詮は人間</p>
<p><br />
711 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 23:54:13 ID:zwobl4j60<br />
グラビダイタリアがさながらマザーのいのるだな</p>
<p><br />
712 名前:第195話:2007/10/23(火) 22:37:23 ID:IeM4HT1W0<br />
「みんなどこだ」<br />
「ここよ」<br />
「みんな、手を離さないで!」<br />
なんとか暗闇に慣れてきたところに町で高いが明るさのランプを250000ギル<br />
「暗い日のほどがあるぜ、太陽はどうした」<br />
「この町は・・地底の町じゃ・・・太陽などありゃせんのじゃ・・」<br />
「でも・・・エビェガイアさんはそれで満足なんですか?」<br />
「いや・・・光は欲しい・・・じゃが・・・独占しているものが・・」<br />
話を聞き、暗闇の洞窟、暗闇の街道をぬけ、暗闇の大法堂の奥に行くと・・・大きな神像が一つ<br />
「でかさに暗さ、この神像に太陽の」<br />
「フフフ・・・太陽に釣られてきたか、この欲望果てしないものどもよ」<br />
「神像がしゃべった!」<br />
すると神像がヒビがわれ、中から出てきた巨大なアシュラ・・・<br />
「我の名ベストアシュラ・・・おお、ダメージの与えそうがいのある奴らよ・・・死ね」<br />
恐ろしい音とともに襲ってきたベストアシュラ、16本の腕一人約10283525<br />
「これはやばいぜ!ゴーレムで防ごう!」<br />
毎ターン誰かがゴーレムで防ぎながら、ナントカ倒した<br />
「以外と呆気なかったなハハハ」<br />
「それで倒したつもりか・・・」<br />
アシュラの首ぐるっと回転般若の顔で再戦、今度は32本の腕では20581125のダメージでゴーレムを知らないとおそらく勝てないであろうだが、防ぎつつナントカ倒した<br />
「ぐおお・・・卑怯ものめ・・・正々堂々と勝負しないとは・・」<br />
「勝てば官軍だぜ・・俺たちはしんでは生き延びれないのだぜ!」<br />
そして太陽は狂言でそんなものはなく、世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次」<br />
「悟りました・・」<br />
「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」<br />
「悟りました・・ベリュルの死を・・・」<br />
「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」<br />
ベリュルは新たな世界・・・仏教の中心地、マハマハルジャンジャーラ・・・<br />
「俺は特に宗教には待ってるわけではないが、やはり荘厳な感じはある・・・さすが・・<br />
渦巻く宗教・・・</p>
<p><br />
713 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/23(火) 22:42:45 ID:IeM4HT1W0<br />
異次元の町(24話)の道具屋でゴーレムを手に入れ忘れていると、ほぼ確実にここで詰まるのでは。<br />
ベリュルの言動に隠れがちだが、FFSの非情なまでの難易度を再認識して死んだ。</p>
<p>暗闇の世界のオチの持つ救いの無さと虚無感もまた凄い。<br />
形振り構わないベリュルが全てを物語る。</p>
<p><br />
714 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 02:29:37 ID:sIawWPIl0<br />
将軍が焦ってきたなw</p>
<p><br />
715 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 03:49:54 ID:8MBvoG7+0<br />
>「悟りました・・」<br />
第一声がこれかよw</p>
<p><br />
716 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 12:30:27 ID:kHFGKXHJ0<br />
>ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ<br />
段々余裕が無くなってきてるのがよく分かる</p>
<p><br />
717 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 14:57:01 ID:/0qBaRlX0<br />
>そして太陽は狂言でそんなものはなく<br />
ひでぇオチだ</p>
<p>何度目かのゴーレム取ってないと詰まるポイント。</p>
<p><br />
718 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 18:16:30 ID:MWj6L4pN0<br />
>>エビェガイアさん<br />
意味もなく固有名詞出すなよwまた壮大な伏線か?</p>
<p><br />
719 名前:第196話:2007/10/24(水) 22:40:37 ID:g1d/4OpH0<br />
そこは旅人以外は修験者の世界で、精神の世界・・たまに僧兵くずれの強盗が襲ってくるので<br />
強さが足りないときはそいつらを倒して稼ぐとよいすると町の人の話<br />
「始祖大僧正様は心清く見通し、予言も悟りもなんでも最強」<br />
「とんでもないお方がいるもんだ、ここ全体に漂うオーラもセイゴンで清い、彼のものだろう」<br />
とりあえず会いに行く事にした<br />
「あなたが始祖大僧正様・・」<br />
「あなたは・・ベリュルですね・・・悟りました・・」<br />
「おお、初めて会ったのにさすが予言もすばらしい表情も穏やかで知性あふるる」<br />
「もう一つ悟った事があります・・貴方の死です・・私は三蛇頭の最後、正義菩薩」<br />
「なにっそんな悟りは許さない!俺は死ぬのか」<br />
「それは貴方次第・・・さあ、戦いましょう、貴方の死を悟りました・・」<br />
悟りの聖地、ベンベライギャ・マハラータに誘われ・・そこは蓮の花咲く恐ろしい<br />
「悟りました・・貴方はここで死にます・・・蓮は貴方の血を吸い成長するでしょう・・」<br />
「くっ悟りだからって俺は生き延びる!」<br />
今までの三蛇頭とは打って変わって、荘厳な音楽・・優雅な音楽だが、風雅の悟り、怠惰の悟りなどもし、<br />
ベリュルたちの行動をすべて見切っているため、回復しようとしても妨げられたりで大変だが、なんか心に隙がありナントカ倒した<br />
「悟ります・・ベリュルの勝利を・・私は脅されていたのです、私は悪くない」<br />
「わかってるぜ、利用されたんだろう隙があったし、あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう」<br />
「ああ・・ベリュル・・貴方はやはり思ったとおり・・悟りました・・貴方の正体は・・あの・・」<br />
事切れて世界は消滅した</p>
<p>暗黒城は三蛇頭が敗れてパニック状態逃げ出すものまで、しかし将軍はまだ冷静<br />
「そして」<br />
「いよいよ麻呂の出番と着たか」<br />
「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」<br />
「三蛇頭などという雑魚にお任せをしていた貴方はどうかしている、我が軍率いて殺すべき」<br />
「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」</p>
<p><br />
720 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 22:46:11 ID:g1d/4OpH0<br />
『そんな○○は許さない』『ナントカ倒した』『私は悪くない』<br />
正にFFSお馴染みメニューのテンコ盛り状態。見ているだけでニヤニヤする自分に気付いて恥ずかしいので。</p>
<p>>そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの</p>
<p>果たしてこれが冷静な発言なのか。ナレーターが意外と将軍に好意的だ。</p>
<p><br />
721 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 06:23:08 ID:jSi0ifPu0<br />
ベリュルの態度からして正義菩薩は女だろうな、絶対</p>
<p><br />
722 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 07:41:40 ID:Yl/VzgyC0<br />
なんか心に隙があり</p>
<p><br />
723 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 16:48:59 ID:Qv+d14UX0<br />
>あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう<br />
なんかめずらしい言い回しだ。</p>
<p><br />
724 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 22:18:49 ID:Lr25kBgC0<br />
>>723<br />
個人的にはかなりの名言</p>
<p><br />
725 名前:第197話:2007/10/25(木) 22:58:09 ID:CsmAl5FE0<br />
「新しい世界・・まさに平安京・・鶯がなき桜の花が舞開き・・・」<br />
「まさにあらずんばね・・・」<br />
そして、平安刀や、十二単などこの時代の武具を購入し、守人館に行き<br />
「仕事だ、とりあえず酒天童子を倒せ」<br />
といわれたので倒してきて童子斬りという刀を手に入れいよいよ乗り込むマサカドの館・・・<br />
が、人とかが襲ってきたが倒すと紙・・・<br />
「こっこれは陰陽師の技、人に成りすましあっそういえば大量に紙が運び込まれていた」<br />
「ということは敵の兵力は無限、これは多勢に無勢逃げましょう」<br />
逃げたが追ってきたがはるか郷里はなれた南の宮家島に追い詰められた・・・するとマサカド<br />
「どうだ・・・この世界は広いだろう・・だが逃げても麻呂たちがおっかけるでおじゃる・・・」<br />
「くっ追い詰められたぜ誰か助けてくれないかな」<br />
「こちらへ・・・」<br />
「なっなんと綺麗な女性貴方は一体」<br />
「私は月取り姫と申します・・・さあこちらへ・・」<br />
抜け口をワープして、北の守の竹田内の領内へ逃げ込んだ<br />
「ここでしばらく持ちこたえましょう、そういえば北の鍾乳洞には伝説の武器ある」<br />
武器を取りにいったが、マサカドの配下、タタカド(多々角)を襲ってきてナントカ倒した<br />
「ふう・・・これが伝説の武器・・刀のようだが柄しかない・・・持って帰ってきたが、これはなんですか」<br />
「この刀は心の刀・・・アルテマウェポンよりもっとつよい心の刀」<br />
「いいじゃん、これで強くなれる」<br />
そしてお礼をいい、去り、再びマサカドの追っ手に追い回されることになった<br />
「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」</p>
<p>ふと気づくとモット北に来ていた・・・<br />
「ここならマサカドも追っ付けまい逃げ切ったかなだが寒すぎる」<br />
すると一本の矢がベリュルを貫く・・・<br />
「ゲブッ・・!ウ・・・ウサナンノ卿・・・!女性の割に恐ろしい弓の腕と知力!」<br />
「世界という世界を旅し我が命、ベリュルの命ば貰おうぞ・・決して逃がさぬ貫きよ」<br />
「マサカドから逃げたと思ったのに・・・!なんでいつも・・」<br />
暗黒城の右腕、ウサナンノ卿との死闘が突然始まった・・</p>
<p><br />
726 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 23:03:19 ID:CsmAl5FE0<br />
第190話……「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」<br />
今回……… 「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」</p>
<p>10話も経たない内に発言はここまで変わる。<br />
逃げないと決心したベリュルを見込んでエリアセスを預けた、故ナガムラの心境や如何に。</p>
<p><br />
727 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/25(木) 23:12:14 ID:TP2822hk0<br />
>「まさにあらずんばね・・・」<br />
この言葉を皮切りに、FFSに古風な言い回しが急速に増えていったような気がするぜ</p>
<p><br />
728 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/26(金) 14:12:34 ID:nTwo9vVW0<br />
>>727<br />
からずやだぜ…</p>
<p><br />
729 名前:第198話:2007/10/26(金) 23:09:16 ID:aQiI19Jh0<br />
「勝負はゴゴ5時30分、馬の刻・・・マイマイ洞にて待つ命を洗って来なさい・・・」<br />
「くっ右腕は恐ろしい・・・」<br />
そして休養してその時間になる前に向かおうとするが、なんと邪魔が入った<br />
「俺は将門様の腹心の一人、ハラカド(腹門)だ!見てのとおり俺は横綱!今だ無配の帝王よ」<br />
「くっサイは投げられたか、尋常に勝負だぜ!」<br />
勝ち、急いで向かうがまた邪魔<br />
「私は将門様が腹心、トリカド(鳥門)・・・死なせる・・・」<br />
勝ち、ナントカ時間に間に合ったがウサナンノいない<br />
「くっ遅れて焦らす作戦か、おのれ」<br />
「遅れてすまない・・・」<br />
すると怪我しているウサナンノ卿・・<br />
「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」<br />
「情けは無用」<br />
倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた<br />
「ベリュル・・・わが妹、ウスター卿は容赦はないぞ・・・ではさらば・・もう会うこともなかろう」<br />
そしてウサナンノ卿は去っていった・・・</p>
<p>ふと気づくと、大良尾川を猛流を下っていた<br />
「くっマサカド軍はそこまで来ている、早く逃げろ!くだれ!」<br />
しかるに気づけば500メートルの長さの蝉羅大滝・・・落ちた・・・絶体絶命<br />
だが怪我の一本もない・・・<br />
「ここは・・どこだぜ・・」<br />
そう、地底に広がる地底湖・・・ここはマサカドの館に通じているという噂がある<br />
「ここを通り奇襲を決行するぞ、寝首をかくのだ!」<br />
マサカドの首・・</p>
<p><br />
730 名前:第198話:2007/10/26(金) 23:10:51 ID:aQiI19Jh0<br />
>「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」<br />
>「情けは無用」<br />
>倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた</p>
<p>止めこそ刺さなかったとは言え、怪我をしている相手…それも女性をナントカじゃなく倒すとは。<br />
逃げ続けてフラストレーションが密かに溜まっていたのか。</p>
<p><br />
731 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 01:38:38 ID:iHDU6xDd0<br />
>見てのとおり俺は横綱!<br />
外見だけで横綱という事まで分かるものなのだろうか。</p>
<p><br />
732 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 13:23:26 ID:3+lyI5uQ0<br />
あくまでも女には甘いベリュル。</p>
<p><br />
733 名前:第199話:2007/10/27(土) 22:20:31 ID:7BcXfXgm0<br />
地底湖を抜けマサカドの館夜しのびすると誰かきた・・<br />
「ひょっとこひょっとこひょっとこせ」<br />
「あはは、なんだこいつ」<br />
だがいきなり刀を抜きベリュルを一刺し<br />
「バホッ・・・」<br />
血がドクドクながれる・・<br />
「いやあベリュルーー!」<br />
襲ってきた男はひょっかど(ひょっ門)見た目とは裏腹に隠された仮面の下は血を食べる残忍<br />
「許さないんだから!」<br />
2分以内に倒さないとベリュルが死んでゲームオーバーなのでやばいがナントカ倒して介抱<br />
「死ぬかと思ったぜ・・」<br />
「しんじゃ駄目よ・・」<br />
奥に行くとマサカドが死んでた・・・<br />
「不覚・・・ウスター卿にウサナンノ卿の恨みとは・・ぐっ・・」<br />
「マサカドを殺すとは恐ろしい・・・あっウスター卿がいる」<br />
「ベリュル、貴方はいくつの世界を旅したか?100か?200か?」<br />
「そのくらい」<br />
「私は・・・1000や2000では済まされない・・・その分知識豊富私のほうが強い」<br />
「だが知識だけで勝とうとするのは甘いぜ・・ウスター卿・・相変わらずめ」<br />
「知り合いなの?」<br />
「昔の同級生・・・ウスター卿は明るくかわいくいい女性だった・・だが・・」<br />
ウスター卿は冷たい視線を浴びせ消え去り去り世界は崩壊した・・・</p>
<p>「次は」<br />
「ヘイ、あいつも敗れたか・・」<br />
「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」<br />
「フッ・・・俺は1秒に3000発もの銃を発射できる・・」<br />
「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」</p>
<p><br />
734 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 22:23:49 ID:7BcXfXgm0<br />
>バホッ・・・</p>
<p>貴重なベリュルの悲鳴を引き出した挙句に『あと二分で死ぬ』所までベリュルを追い詰めたひょっ門は<br />
実はFFS敵方の中でもMVP入りの功績を残した剛の者。</p>
<p>ベリュルは不意打ちに弱い。そう実証した功績も大きいが。</p>
<p><br />
735 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 01:01:42 ID:IovkKU2k0<br />
はっもしや作者の病気はさんざん引っ張った挙句殺されてたマサカドの呪い・・・!</p>
<p><br />
736 名前:第200話:2007/10/28(日) 22:58:54 ID:qSTeO1dW0<br />
歩くと看板夕日がまぶしい荒野・・・南に500歩下るとサウスオブデストランシティー<br />
「なにっ今ここにあったのに・・・なくなってる」<br />
去った後、3000発もの銃弾を受け倒れた看板があっり、サウスオブデストランシティーにつくと銃撃ちのジョブを手に入れた<br />
「まだみんな銃になれてないが、メリアナニーの腕は天下一品だな針の穴をも突き刺す」<br />
「えへへ」<br />
そして、ノースオブファイアシティは占領されていたのでいくことに<br />
「この世界はこのジョブしか使えない回復も薬以外無しと来た」<br />
どんどん仲間が殺されていき、残ったのはベリュルたちと、謎の男サックスべりー<br />
「生き残ったのは俺たちだけか、じゃあ行くぜボーイベリュル」<br />
インドランドの酒場にボス、デカマスクが待ち受ける・・・不意打ちを食らうベリュルだが、助けてもらう<br />
「強い男・・・サックスべりー味方でよかったぜ」<br />
英雄として凱旋したベリュルたちそして4人は別れも告げず町を去る・・<br />
「お礼なんていわれるの柄じゃないぜ・・ここはサボテンの荒野いつのまに」<br />
「ベリュル・・・待ってたぜサア勝負だ」<br />
「サックスべりー・・・やはり暗黒城のものか」<br />
「そういうことさボーイ、やはり気づいていたかボーイ・・」<br />
「戦うのはがらじゃないが・・・暗黒となると話は別だ、勝負だが一対一で」<br />
銃だけだが一発でも食らうと死ぬので、エルフのマントなど回避力を最大に活かさないとやばく、よけまくりナントかかった<br />
「やるな・・これで銃のガンマンの世界一貴様」<br />
「このむなさしさはいったい」<br />
「ヘイボーイそんなんじゃ暗黒城は強いぜ、俺の本当の名前はフューマンガン」<br />
「でっ伝説の!」<br />
衝撃の真実をしり世界は崩壊した・・</p>
<p>「次はもうおらんのか」<br />
「ただいま帰りました・・」<br />
「きっきさまは!我が軍秘密兵器の暗殺忍者、バーバイヤ!そうか、暗殺任務を終えたか!」<br />
「はい・・ダイダロス皇国の人間100万人をすべて暗殺してまいりました・・」<br />
「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」<br />
ふと気づくとベリュルたちは新たな世界・・・<br />
「人が多い・・・大都市カリュクラムガストンだ・・・これじゃいつ暗殺されるか」<br />
人の多さ・・・</p>
<p><br />
737 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:01:24 ID:qSTeO1dW0<br />
FFSの敵方の中でも、珍しいまでの好漢フューマンガン。<br />
彼に触発されてか、今回のベリュルも妙にカッコイイから困る。</p>
<p>そして伝説の100万人大暗殺。<br />
200話と言う話数に相応しい、スケールの大きな引きで次回に続くのであった。</p>
<p><br />
738 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:09:51 ID:BlEAdiEv0<br />
>「えへへ」<br />
メリアナニーモエス</p>
<p><br />
739 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/28(日) 23:18:47 ID:vusWfc2O0<br />
>>738<br />
この回がリアルタイムで投下された当時にもそんなレスがあったような記憶が・・・<br />
うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない</p>
<p><br />
740 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 00:24:45 ID:35LHxZRk0<br />
>「戦うのはがらじゃないが・・・<br />
うそつき!</p>
<p><br />
741 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 02:38:27 ID:286LlwMg0<br />
>「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」<br />
相変わらず部下の褒め方がユニークだよ将軍。<br />
語感もいいので日常生活で思わず使ってしまいそう。</p>
<p><br />
742 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 21:03:06 ID:SR3wE2KF0<br />
ベリュル25歳のはずなのにボーイて・・・</p>
<p> </p>
<p>743 名前:第201話:2007/10/29(月) 22:59:44 ID:ENu2e6M00<br />
「人が多いのだ・・・」<br />
なんという人口だろうか、まさに大都市と呼ぶのにふさわしいが、其の時<br />
「キャー」<br />
なんだなんだと駆け寄ると、殺されている警備隊・・・落ちる紙にある文字は<br />
「ベリュルたち・・・あなた方も同様に・・・殺してみせようみせましょう・・・」<br />
ふと周りを見渡すと・・・人々の死体のやま・・<br />
「アレだけいた人々がみんな殺されてる・・一瞬で・・・」<br />
急いで南地区に逃げるが、そこでも人々がしにまくり・・・そして西地区に逃げたが同様・・<br />
「行けば行くほど殺される・・・俺たちに逃げ道はないのぜ・・・?」<br />
「いえ・・・まって・・・動かなければ襲ってこないわ・・」<br />
そしてメリアナニーはついに謎を解いた<br />
「わかったわ!動くものを殺す、これが殺し屋の正体!つまり動かなければいいのよ!」<br />
待つこと4分・・・<br />
「ぐっ・・・良くぞ見破ったな・・・」<br />
耐え切れずバーバイヤが黒装束を脱ぎ捨て倒れ込んだ<br />
「だが、殺しのテクは実力つきだ!死んでもらおうベリュルたち・・ぐっ!?」<br />
するとバーバイヤは死んだ・・・<br />
「こっ殺し屋が殺されるとはいったい・・・あっウスター卿!仲間殺し?」<br />
「罪のない人々を殺したダイダロス皇国は私の故郷だから殺した」<br />
「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」<br />
「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」<br />
世界は崩壊した・・・</p>
<p>「もういないか」<br />
「僕が行こう・・・」<br />
「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」<br />
「僕は試練の山で分裂した暗黒剣士のほうのセシル、分かれたとき、強い部分のセシルを剥ぎ取っていった」<br />
「なるほど、だからいくらレベルを上げてもセシルのレベルが低くなるわけだ・・・頼もしいですお願いします」<br />
新たなる世界・・・<br />
「あっあれは伝説のバロン城・・!英雄たちの数々の伝説が眠る城!今はハイキョだが」<br />
だがバロン城に待ち受ける黒い影・・・</p>
<p><br />
744 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 23:02:41 ID:ENu2e6M00<br />
>「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」<br />
>「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」</p>
<p>ウスター卿の台詞を聞いて『まぁ、そう思われても仕方ないよな』と考えてしまった俺は<br />
ひょっとしたらベリュルファンの資格は無いのぜ…?</p>
<p><br />
745 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 01:03:41 ID:Ar9+U4NM0<br />
>「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」<br />
ボスなのに低姿勢な将軍萌え</p>
<p><br />
746 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 13:35:16 ID:VAVqi3OI0<br />
次回はついに、強い部分だけでなくヘタレな部分まで剥ぎ取ってしまった暗黒剣士セシルの登場か<br />
DS版の発売も迫ってきている頃にちょうど良いタイミングだ<br />
思えばこの頃はFF4がリメイクされるだなんて知る由もなかったな・・・</p>
<p><br />
747 名前:第202話:2007/10/30(火) 22:56:34 ID:5xqxIiIN0<br />
「ここバロン城・・・今はハイキョだが宝がたくさんあるぜ」<br />
浄化町は観光地になっており色々ものもあるのでバロン城に探索へ<br />
「広いわね、でん説以上に広い構造の城であちこち崩れ目のまえに行くにも色々遠回りで宝箱やら<br />
「アーリマンも出てくるンだ、観光地なのに油断したら死なされる」<br />
そしていろいろあって一番奥に行くと・・・伝説の男が待ち構えてたそうセシル<br />
「あっあなたはセシルずいぶん何百年も前に死んだはずでは」<br />
「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」<br />
「ないぜ」<br />
「・・・あるだろう?」<br />
「・・・あるぜ」<br />
「それが人・・その悪い心こそが力だ、さあ足ね!」<br />
暗黒の使い手で、レベル99に相当するほどの強さだが、魔法やホーリーを駆使しナントカ倒した<br />
「うう・・・ひどいよ・・セシル本体・・・僕はこんなに頑張ったのに力のために見捨てるなんて・・」<br />
「・・・」<br />
暗黒剣士の亡霊消えた・・そしてホーリードラゴンの召還魔法ホーリーの5倍の威力だ<br />
「悲しい物語だぜ、得るものの別れなくすものの恐怖の悲しい消滅の恨みだぜ」<br />
世界も崩壊した・・・</p>
<p>「うちどめ・・・か・・・」<br />
「なにをおっしゃる将軍・・・」<br />
「おお、お前は我がムスコ、残酷のババース・ババーラ!よせ、ムスコだワシのお前は」<br />
「ムスコが戦わずなにを戦うのとおっしゃる!命をかける息子ぞ!」<br />
「そうか、では行くがよい、実はお前の実力はわし以上だというのは知っておる」<br />
ふと気づくと山の中の村の世界・・・<br />
「ここは文明は発展してないが、神秘なのだ・・・」<br />
不思議な文明の発祥とは・・?</p>
<p><br />
748 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/30(火) 22:58:34 ID:5xqxIiIN0<br />
>「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」<br />
>「ないぜ」<br />
>「・・・あるだろう?」<br />
>「・・・あるぜ」</p>
<p>間の取り方も素晴らしいわ、ベリュルのキャラクターも激しく良く解るわ。<br />
FFS屈指の名会話だと思うのだ。</p>
<p>この後、こっそりと台詞を間違えているセシルも美味しい。</p>
<p><br />
749 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 00:29:41 ID:BS/sRK4u0<br />
レベル99に相当するほどの強さ……<br />
一瞬大した事無いような気がしてしまったが……?</p>
<p><br />
750 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 00:41:51 ID:Z0ppoDcz0<br />
だんだん将軍がかわいそうになってくる</p>
<p><a href="107.html">つづく</a></p>