第881話~第890話

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「くっ苦戦しながらも進んでいくぜ・・・仲間もいい感じで突破していくぜ!」 そしてついにダーク要塞にたどり着いた 「これがボスか・・・・さあ倒すぜ!」 戦いになったが、メガギガビーム、マグナムホール、レインボーホールなどヤバイ 「仲間の援護射撃もあるぜ!これだったら倒せるぜ・・・・!」 そしてついに目玉を倒し、機能を停止させる事に成功した・・・そして無線・・・ 「博士、今こそイオン砲を・・・!博士・・・・!」 しかし・・・応答は無かった・・・・が次の瞬間 「危ない!!!」 いきなりマヤトからイオン砲が発射された・・・・! ベリュルたちは間一髪で交わしたが、仲間、ダーク要塞などはまとめて消滅した・・・・ 「これは・・・博士・・・博士!一体なにが・・・!」 するとようやく移ったモニターには・・・博士達のバラバラ死体と立ちすくむアンが映し出されていた・・・ 「これは・・・!一体・・・・あっあれはアン・・・アン、無事か!」 「ククク・・・・このペンダントの本当の持ち主は既に食べた・・・これではこのペンダントも力を発揮できまい・・」 「アン!何言ってるのだ!」 胴が二つに引き裂かれ骨が丸見えで顔だけで瀕死のオペレーターがモニター越しにはなしかけてきた 「こ・・この女・・・エイリアンでやんすぅ・・・!音のペンダントをいきなり破壊し・・・・我ら・・・ギャボグゲフゲーイ!」 一同は凍りついた 「アン・・・・まさか君は・・・」 「ククク・・・そう・・・我はエイリアンたちの親玉だ・・・・ククク、油断させてようやくここまでもぐりこめた貴様があのペンダントをうっかり鳴らしたときは恐怖をこらえるのが大変だったがな」 「なっ・・・・」 「音のペンダントを自らもち、仲間にもわからぬよう変体し、おまえたちの前でわざと仲間に襲わせ、記憶を失ったフリをしていろいろ探っていたのだ」 「くっ全く今までと逆の性格だぜ・・そうか・・・アン・・・am・・さかさまから読むと・・・魔!騙されたぜ・・・!」 「さあこの船は新たな要塞となるのだ・・・これを地球にうてばどうなるかな・・・・」 「あぶないよ」 ふと気付くとベリュルたちはマヤトに向かっていた 「すると・・・マヤトから何か出てきたぜ・・・」 「あれは・・・アン・・・・!」 いよいよ決戦・・・・ **&aname(883,option=nolink){第883話} (2015年1月25日投稿、2015年6月16日掲載) 「アン・・・絶対に許せないぜ!」 「ここで私がブラセマを破壊すればもはや脅威は何も無くなる・・・」 するとアンは青白く光り巨大に膨れ上がっていった・・・! 「これが・・・異次元の魔物・・・・!異次元はいったいどこまであるのか・・・?マヤンを思い出すぜ」 「なにっマヤンだと!?それはわが妹の名前だ!」 「なるほど」 ブラセマと同じぐらいの大きさになった・・・・ 「さあ・・・死ぬがよい・・・この次元は我らのもの!蹂躙せよ!」 ブラセマとの戦闘になったがかなり強く、普通じゃ勝てないかも 「どうすればいいんだぜ・・・・!」 「なんとか相手の隙をつければ・・・」 マシン内でベリュル以外パーティ内の3人のコマンドが使えるようになるが、直接攻撃は出来ない 「奴の弱点は・・・・・・」 そう、弱点に気付きそれを使いまくり頑張りナントカ倒した・・・・ 「まさか・・・この我らが負けるとは・・・ベリュル・・・貴様を侮りすぎた・・・」 「俺は無敵だぜ!」 「おのれ・・・我らの夢・・・新たな次元の蹂躙・・・我らの楽園・・・われ・・ら・・・」 ドドンパーーーーーングチャーー・・・・ついにアンは消滅した・・・・そして地球に帰ってきたベリュルたち 「ルーナ、アーシアこれからどうするの?」 「ドクター博士もいなくなっちゃったし・・・どうしよう・・・」 「一緒に行こうぜ!是非!」 「また・・でもそうね、仕方ないわね一緒に行きましょう」 「本当・・・ありがとう・・・!」 そして二人の超美人が仲間になった・・・これからジョブもOKになるぞ 「これでひとまず次元からの侵略は防げたわけだが・・」 「次元は本当恐ろしいのね・・・」 そしてこのイベントは終わったのであった・・・ ふと気付くとこれからどうしよう 「で、聖なる証は?」 「サア?」 「仲間は増えて嬉しかったけど、物語は進まないぜ!」 するとルーシア 「聖なる証ですか?煮にたようなものが・・・どこかの寺院にあると聞きましたが・・」 「どこ」 「はるか地球の奥地、山脈の中にある隠された国セイントオブセイントです」 「そこだ!聖なる証はそこにあるに違いない!さあいこう!」 聖なる証を求めて・・・ **&aname(884,option=nolink){第884話} (2015年1月25日投稿、2015年6月17日掲載) 飛空挺で空を飛んでいくと昔は霧に包まれて入れなかったところの霧が晴れていた 「あそこがセイントオブセイントか・・・」 それはまさに荘厳な宮殿ずくしの一品であったキラキラと輝き大仏もありありえないぐらい荘厳であった 「あそこに駐空挺場があるぜあそこに留めよう」 飛空挺をおりて宮殿の入り口に入ろうとするとすごい坊主 「そこ行く汝何ものぞ!汝その名をすぐ名乗れ!この先は世界の真理の地!人間がいってはなん!」 「おれはベリュル」 「ダメだダメだ!汝の名なぞ知らぬわ!この俗物が身の程をわきまえよ!成敗するぞ!」 「そこまでいうとは!よーしこうなったら・・・」 倒すと 「まってベリュ!」 エリアセスが前に歩み出た 「むっおなごがかような神聖な地に・・・おっお前は・・・」 「お久しぶりねベンベンパルツァ」 「エリアセス!裏切り者のナガムラの娘がここに何の用だ!」 「聖なる証」 「なっそっそれは・・だめだだめだ帰れ帰れ!あれはいかん!あれはだめだ!だめ!」 「ガチャッ何事です騒々しい」 「おお・・・大僧正モトバヤシ様・・・」 福笑いのお面をかぶった神々しい感じの坊主が扉から出てきた 「あなた方何の用ですか?」 「聖なる証」 「なぜそれを・・しかもエリアセスまで一緒ではないですか・・いったい?」 「話を聞いてください大僧正様!世界のためなんです!」 「よいでしょう、さあ奥へどうぞ」 大僧正のお導き・・・ **&aname(885,option=nolink){第885話} (2015年1月25日投稿、2015年6月18日掲載) 神々しいすごい神殿で大僧正モトバヤシの後を突いていった 「すごいぜ!なんでセイゴンなんだ!あっあっちにも坊さんが!あっ10メートルはある書物まで!すごいやすごいや!」 「ちょっとベリュル静かにしなさい!」 おとなしく後をついていくと一室に一緒に入った 「聖なる証」 「まあ落ち着きなさいまずは自己紹介しましょう」 「おれはベリュル」 「私はここのほぼトップ、大僧正モトバヤシですナガムラとは大の親友だったのですが裏切り者という事になってます」 「ナガムラってこないだの?」 「あなたがたが倒したようですね死ぬ前に手紙を預かっています」 「なんて書いてあるの」 「あなたがたが来たときに聖なる証を渡すようことづてられています」 「やった!ちょうだい」 「よいでしょう、ただし条件があります」 「なんだい」 すると大僧正はホアアと念じると幻があたりにたちこめ色々すごいのが見えてきた 「世界には色々な力があります・・・そしてそれにはクリスタルが宿ります」 「おう」 「宿った力が強大だとクリスタルもまた力を増し神になります」 「また神か」 「神のクリスタル・・・それは数えるほどしかありませんなぜなら強大な力になりうる事象は限られているからです」 長々と話があったがよくわからなかったので結論を聞いた ふと気づくと何を持ってきてほしいのか問い詰めた 「以下の神のクリスタルを持ってきてください・・・力、気、音、食、霊、命、勇気の7つです」 「全部地球にあるんだよね?」 「だいたいあります場所はエリアセスがいれば・・・すべて導かれるでしょう」 「おお」 そして部屋を出た 「エリアセスどこにあるの神のクリスタル」 「私には・・わからないわ・・・」 知らない・・・ **&aname(886,option=nolink){第886話} (2015年1月25日投稿、2015年6月19日掲載) 仕方ないので空を飛んで妖しいところを飛び回った 「食の都クーホウディここになにかありそうだ」 「いままでイベントはなく特殊なアイテムが売ってたところね」 ハンバーグポーション、カレーエーテルなど食べ物にまつわる 「そういえばここに食の神殿があるという話だ!」 「そういえばもうすぐ100年に一度の神のフードバトルオブ料理大会が行われるようよ」 うわさによると商品はクリスタルだという 「間違いないぜ!食のクリスタルここにありなん!」 「フードバトルオブ料理大会に出ましょう!」 「誰が?」 「料理できる人はいないのかしら?わたしはインスタントラーメンとかならできるけど・・・」 「メリアナニーは?」 「おにぎりなら」 「俺なにもできないよテイクアウト専門だし・・・」 「・・・私、料理なら得意よ」 「エリアセス!よし決まりだそうと急げば膳だぜ!」 そしてエリアセスとベリュルが出ることになったフードバトルオブ料理大会の受付にて 「ピッポッパ、よし登録完了だ!二人で一人のペア勝負らしいな」 「開催日まで少し日にちがありますので観光とか色々お勧めしますよ」 「おうだぜ」 「色々食べ歩きましょう!」 「お茶漬けあるかな」 ふと気づくと色々町を観光していた 「あれもうまいしこれもうまい!信じられないうまさの町だぜ」 「あっ誰か来るわ」「貴様らも出場釈迦・・?俺は世界一の料理人バスターグリルだ!」 「なんという男だ!両手に1メートル以上の包丁を持ち、自由自在に操り男!」 「貴様らが料理だと笑わせるな!料理は力!その程度の力で料理とは笑わせるな!」 「料理は心だぜ!」 「ほう、ではここで勝負するか?」 料理と料理は心と力・・・ **&aname(887,option=nolink){第887話} (2015年1月25日投稿、2015年6月20日掲載) さあ料理勝負だ!・・んが 「おい貴様らコックのジョブを持ってないじゃないかそれに食材も持ってないじゃないか」 「ないよ」 「それじゃ話にならん!料理勝負はコックがいないと料理してはいけないのだ免許みたいなもんだ」 「知らなかったのだ!どうすればいいのだ!」 「これをやろう料理のクリスタルのかけらだ」 「やった!さあエリアセス一緒にコックになろう!」 「まてまて二人ともコックになってどうする」 「は」 やれやれとバスターグリルは語りだした 「本当に初心者のようだな・・料理勝負とはどんなものかチュートリアルとして教えよう」 「おう」 「その女、コックになれ」 エリアセスはいわれるがままコックになりその場で着替え、右手に包丁、左手にフライパンが装備できるぞ 「いくつか食材をやろう、今回は特別だぞ」 「おう」 「では死ね!」 ふと気づくと急にバトルになった! 「なななななにをすればいいのだ!!」 「料理バトルは二人一組でおこなわれる!一人が料理しもう一人が戦闘するのだ」 「戦闘だと!料理で戦うのか!」 「材料を選んで調理方法を選び、できた料理を相棒に食わせ、それでパワーアップさせて戦い死んだほうの負け」 つまり料理でパワーアップし相手を攻撃するという算段だ 「料理人は攻撃してゃならないのだぞ!」 「ほんとだターゲット選択できない」 「たとえば相棒の作ったこのチキンヌードルを食べると・・・うおおお力が2倍に!」 「すごいや!そうかおいしいものを食べてパワーアップしタイマンという算段か!」 「理解できたようだな・・ではそろそろ覚悟しろ・・!」 「ぐわあ」 ベリュルがやられ、ベリュルたちは負けた・・・ 「フフ・・・俺は優勝候補だ・・どうせもう会うことないががんばれよ」 「よし!これから本番まで食材集めだぜ!」 「このジョブもやろうレンジャーだ」 「なっ戦ってるモンスターから食材を剥ぎ取ったりできるのか!」 食材集めは着々と・・・ 次 [[第891話~第900話]]
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「くっ苦戦しながらも進んでいくぜ・・・仲間もいい感じで突破していくぜ!」 そしてついにダーク要塞にたどり着いた 「これがボスか・・・・さあ倒すぜ!」 戦いになったが、メガギガビーム、マグナムホール、レインボーホールなどヤバイ 「仲間の援護射撃もあるぜ!これだったら倒せるぜ・・・・!」 そしてついに目玉を倒し、機能を停止させる事に成功した・・・そして無線・・・ 「博士、今こそイオン砲を・・・!博士・・・・!」 しかし・・・応答は無かった・・・・が次の瞬間 「危ない!!!」 いきなりマヤトからイオン砲が発射された・・・・! ベリュルたちは間一髪で交わしたが、仲間、ダーク要塞などはまとめて消滅した・・・・ 「これは・・・博士・・・博士!一体なにが・・・!」 するとようやく移ったモニターには・・・博士達のバラバラ死体と立ちすくむアンが映し出されていた・・・ 「これは・・・!一体・・・・あっあれはアン・・・アン、無事か!」 「ククク・・・・このペンダントの本当の持ち主は既に食べた・・・これではこのペンダントも力を発揮できまい・・」 「アン!何言ってるのだ!」 胴が二つに引き裂かれ骨が丸見えで顔だけで瀕死のオペレーターがモニター越しにはなしかけてきた 「こ・・この女・・・エイリアンでやんすぅ・・・!音のペンダントをいきなり破壊し・・・・我ら・・・ギャボグゲフゲーイ!」 一同は凍りついた 「アン・・・・まさか君は・・・」 「ククク・・・そう・・・我はエイリアンたちの親玉だ・・・・ククク、油断させてようやくここまでもぐりこめた貴様があのペンダントをうっかり鳴らしたときは恐怖をこらえるのが大変だったがな」 「なっ・・・・」 「音のペンダントを自らもち、仲間にもわからぬよう変体し、おまえたちの前でわざと仲間に襲わせ、記憶を失ったフリをしていろいろ探っていたのだ」 「くっ全く今までと逆の性格だぜ・・そうか・・・アン・・・am・・さかさまから読むと・・・魔!騙されたぜ・・・!」 「さあこの船は新たな要塞となるのだ・・・これを地球にうてばどうなるかな・・・・」 「あぶないよ」 ふと気付くとベリュルたちはマヤトに向かっていた 「すると・・・マヤトから何か出てきたぜ・・・」 「あれは・・・アン・・・・!」 いよいよ決戦・・・・ **&aname(883,option=nolink){第883話} (2015年1月25日投稿、2015年6月16日掲載) 「アン・・・絶対に許せないぜ!」 「ここで私がブラセマを破壊すればもはや脅威は何も無くなる・・・」 するとアンは青白く光り巨大に膨れ上がっていった・・・! 「これが・・・異次元の魔物・・・・!異次元はいったいどこまであるのか・・・?マヤンを思い出すぜ」 「なにっマヤンだと!?それはわが妹の名前だ!」 「なるほど」 ブラセマと同じぐらいの大きさになった・・・・ 「さあ・・・死ぬがよい・・・この次元は我らのもの!蹂躙せよ!」 ブラセマとの戦闘になったがかなり強く、普通じゃ勝てないかも 「どうすればいいんだぜ・・・・!」 「なんとか相手の隙をつければ・・・」 マシン内でベリュル以外パーティ内の3人のコマンドが使えるようになるが、直接攻撃は出来ない 「奴の弱点は・・・・・・」 そう、弱点に気付きそれを使いまくり頑張りナントカ倒した・・・・ 「まさか・・・この我らが負けるとは・・・ベリュル・・・貴様を侮りすぎた・・・」 「俺は無敵だぜ!」 「おのれ・・・我らの夢・・・新たな次元の蹂躙・・・我らの楽園・・・われ・・ら・・・」 ドドンパーーーーーングチャーー・・・・ついにアンは消滅した・・・・そして地球に帰ってきたベリュルたち 「ルーナ、アーシアこれからどうするの?」 「ドクター博士もいなくなっちゃったし・・・どうしよう・・・」 「一緒に行こうぜ!是非!」 「また・・でもそうね、仕方ないわね一緒に行きましょう」 「本当・・・ありがとう・・・!」 そして二人の超美人が仲間になった・・・これからジョブもOKになるぞ 「これでひとまず次元からの侵略は防げたわけだが・・」 「次元は本当恐ろしいのね・・・」 そしてこのイベントは終わったのであった・・・ ふと気付くとこれからどうしよう 「で、聖なる証は?」 「サア?」 「仲間は増えて嬉しかったけど、物語は進まないぜ!」 するとルーシア 「聖なる証ですか?煮にたようなものが・・・どこかの寺院にあると聞きましたが・・」 「どこ」 「はるか地球の奥地、山脈の中にある隠された国セイントオブセイントです」 「そこだ!聖なる証はそこにあるに違いない!さあいこう!」 聖なる証を求めて・・・ **&aname(884,option=nolink){第884話} (2015年1月25日投稿、2015年6月17日掲載) 飛空挺で空を飛んでいくと昔は霧に包まれて入れなかったところの霧が晴れていた 「あそこがセイントオブセイントか・・・」 それはまさに荘厳な宮殿ずくしの一品であったキラキラと輝き大仏もありありえないぐらい荘厳であった 「あそこに駐空挺場があるぜあそこに留めよう」 飛空挺をおりて宮殿の入り口に入ろうとするとすごい坊主 「そこ行く汝何ものぞ!汝その名をすぐ名乗れ!この先は世界の真理の地!人間がいってはなん!」 「おれはベリュル」 「ダメだダメだ!汝の名なぞ知らぬわ!この俗物が身の程をわきまえよ!成敗するぞ!」 「そこまでいうとは!よーしこうなったら・・・」 倒すと 「まってベリュ!」 エリアセスが前に歩み出た 「むっおなごがかような神聖な地に・・・おっお前は・・・」 「お久しぶりねベンベンパルツァ」 「エリアセス!裏切り者のナガムラの娘がここに何の用だ!」 「聖なる証」 「なっそっそれは・・だめだだめだ帰れ帰れ!あれはいかん!あれはだめだ!だめ!」 「ガチャッ何事です騒々しい」 「おお・・・大僧正モトバヤシ様・・・」 福笑いのお面をかぶった神々しい感じの坊主が扉から出てきた 「あなた方何の用ですか?」 「聖なる証」 「なぜそれを・・しかもエリアセスまで一緒ではないですか・・いったい?」 「話を聞いてください大僧正様!世界のためなんです!」 「よいでしょう、さあ奥へどうぞ」 大僧正のお導き・・・ **&aname(885,option=nolink){第885話} (2015年1月25日投稿、2015年6月18日掲載) 神々しいすごい神殿で大僧正モトバヤシの後を突いていった 「すごいぜ!なんでセイゴンなんだ!あっあっちにも坊さんが!あっ10メートルはある書物まで!すごいやすごいや!」 「ちょっとベリュル静かにしなさい!」 おとなしく後をついていくと一室に一緒に入った 「聖なる証」 「まあ落ち着きなさいまずは自己紹介しましょう」 「おれはベリュル」 「私はここのほぼトップ、大僧正モトバヤシですナガムラとは大の親友だったのですが裏切り者という事になってます」 「ナガムラってこないだの?」 「あなたがたが倒したようですね死ぬ前に手紙を預かっています」 「なんて書いてあるの」 「あなたがたが来たときに聖なる証を渡すようことづてられています」 「やった!ちょうだい」 「よいでしょう、ただし条件があります」 「なんだい」 すると大僧正はホアアと念じると幻があたりにたちこめ色々すごいのが見えてきた 「世界には色々な力があります・・・そしてそれにはクリスタルが宿ります」 「おう」 「宿った力が強大だとクリスタルもまた力を増し神になります」 「また神か」 「神のクリスタル・・・それは数えるほどしかありませんなぜなら強大な力になりうる事象は限られているからです」 長々と話があったがよくわからなかったので結論を聞いた ふと気づくと何を持ってきてほしいのか問い詰めた 「以下の神のクリスタルを持ってきてください・・・力、気、音、食、霊、命、勇気の7つです」 「全部地球にあるんだよね?」 「だいたいあります場所はエリアセスがいれば・・・すべて導かれるでしょう」 「おお」 そして部屋を出た 「エリアセスどこにあるの神のクリスタル」 「私には・・わからないわ・・・」 知らない・・・ **&aname(886,option=nolink){第886話} (2015年1月25日投稿、2015年6月19日掲載) 仕方ないので空を飛んで妖しいところを飛び回った 「食の都クーホウディここになにかありそうだ」 「いままでイベントはなく特殊なアイテムが売ってたところね」 ハンバーグポーション、カレーエーテルなど食べ物にまつわる 「そういえばここに食の神殿があるという話だ!」 「そういえばもうすぐ100年に一度の神のフードバトルオブ料理大会が行われるようよ」 うわさによると商品はクリスタルだという 「間違いないぜ!食のクリスタルここにありなん!」 「フードバトルオブ料理大会に出ましょう!」 「誰が?」 「料理できる人はいないのかしら?わたしはインスタントラーメンとかならできるけど・・・」 「メリアナニーは?」 「おにぎりなら」 「俺なにもできないよテイクアウト専門だし・・・」 「・・・私、料理なら得意よ」 「エリアセス!よし決まりだそうと急げば膳だぜ!」 そしてエリアセスとベリュルが出ることになったフードバトルオブ料理大会の受付にて 「ピッポッパ、よし登録完了だ!二人で一人のペア勝負らしいな」 「開催日まで少し日にちがありますので観光とか色々お勧めしますよ」 「おうだぜ」 「色々食べ歩きましょう!」 「お茶漬けあるかな」 ふと気づくと色々町を観光していた 「あれもうまいしこれもうまい!信じられないうまさの町だぜ」 「あっ誰か来るわ」「貴様らも出場釈迦・・?俺は世界一の料理人バスターグリルだ!」 「なんという男だ!両手に1メートル以上の包丁を持ち、自由自在に操り男!」 「貴様らが料理だと笑わせるな!料理は力!その程度の力で料理とは笑わせるな!」 「料理は心だぜ!」 「ほう、ではここで勝負するか?」 料理と料理は心と力・・・ **&aname(887,option=nolink){第887話} (2015年1月25日投稿、2015年6月20日掲載) さあ料理勝負だ!・・んが 「おい貴様らコックのジョブを持ってないじゃないかそれに食材も持ってないじゃないか」 「ないよ」 「それじゃ話にならん!料理勝負はコックがいないと料理してはいけないのだ免許みたいなもんだ」 「知らなかったのだ!どうすればいいのだ!」 「これをやろう料理のクリスタルのかけらだ」 「やった!さあエリアセス一緒にコックになろう!」 「まてまて二人ともコックになってどうする」 「は」 やれやれとバスターグリルは語りだした 「本当に初心者のようだな・・料理勝負とはどんなものかチュートリアルとして教えよう」 「おう」 「その女、コックになれ」 エリアセスはいわれるがままコックになりその場で着替え、右手に包丁、左手にフライパンが装備できるぞ 「いくつか食材をやろう、今回は特別だぞ」 「おう」 「では死ね!」 ふと気づくと急にバトルになった! 「なななななにをすればいいのだ!!」 「料理バトルは二人一組でおこなわれる!一人が料理しもう一人が戦闘するのだ」 「戦闘だと!料理で戦うのか!」 「材料を選んで調理方法を選び、できた料理を相棒に食わせ、それでパワーアップさせて戦い死んだほうの負け」 つまり料理でパワーアップし相手を攻撃するという算段だ 「料理人は攻撃してゃならないのだぞ!」 「ほんとだターゲット選択できない」 「たとえば相棒の作ったこのチキンヌードルを食べると・・・うおおお力が2倍に!」 「すごいや!そうかおいしいものを食べてパワーアップしタイマンという算段か!」 「理解できたようだな・・ではそろそろ覚悟しろ・・!」 「ぐわあ」 ベリュルがやられ、ベリュルたちは負けた・・・ 「フフ・・・俺は優勝候補だ・・どうせもう会うことないががんばれよ」 「よし!これから本番まで食材集めだぜ!」 「このジョブもやろうレンジャーだ」 「なっ戦ってるモンスターから食材を剥ぎ取ったりできるのか!」 食材集めは着々と・・・ **&aname(888,option=nolink){第888話} (2015年1月25日投稿、2015年6月21日掲載) 食材集めの始まりだ 「レンジャーで食材を剥ぎ、同時にコックが料理しみんなパワーアップできるのか!」 「料理大会と違ってコックは普通にモンスターには狙われるのね」 「薬師の超強力バージョンみたいなものかなレベルが超上がったりするぜ」 たとえば戦闘中に、ゴブリンからはゴブリンの右腕やゴブリンの肝(レア)などがレンジャーで取れる 「ミノタウロスからはサーロインやヒレなどが取れるわけか」 そう、どんなモンスターからでもなにかしらとれる食材にあわせて料理を作ろうカレーならにんじんとかいる 「伝説の食材をたくさん持ってないと勝ち抜けないようねただし食材には賞味期限があるようよ」 「だいたい24時間でくさってつかえなくなるというわけか」 「冒険中はレンジャー必須なわけね」 ちなみに料理大会は負けたら最初からやり直しなのでたくさん用意しよう 「あっスーパーで食材も買えるようになってるわ調味料などもある!」 「ふむ、ラーメン袋とスープと塩で塩ラーメンになるのか!」 「効果もさまざま、料理も1万種類以上!」 「チーズはやめてほしい」 「わかってるわよ」 そしてさまざまな食材を集め、コックのジョブでアビリティを覚えたりした 「乱れ包丁などの必殺技を覚えるわけね」 「料理はおくが深いぜ・・」 いろんなダンジョンやモンスターで食材をたくさん集めた ふと気づくと大会が始まった・・・観客がたくさんいて緊張する 「さあさあ皆様フードバトルオブ料理大会の始まりです!血と汗とうまさの頂点に立つのは誰だ!」 「準備も万端、料理バトルのやりかたも大体覚えたぜ」 「さあ最初の相手は誰かしら?」 すると金髪の二人組みが現れた・・! 「ヘーイ運がないなユーたち!われわれはアメリカンピストルズだ!」 「なっピストルをつかって料理し戦う連中だと!」 巨大なステーキとしたたる血・・・ 次 [[第891話~第900話]]

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