第1091話~第1100話

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前 [[第1081話~第1090話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1091){第1091話} **&aname(1091,option=nolink){第1091話} (2015年10月18日投稿、2015年1月10日掲載) 巨大化したのはあくまで口だけだ 「ふふ、私の体は美しい美少女のままよ・・・」 「でも気持ち悪い!」 「私を醜い呼ばわりするとは・・・苦しまずに食べようと思ってあげたのに・・どろどろに噛み砕いて食べてやる!} 擬態人間ガリガリフラワーが襲ってきたが、触手が絶え間なくぺちぺちしてきて毒になってけっこうウザい 「しかもでかいくちから酸をはいてきて、防御力が半減してピンチだぜ!」 「半減した状態での触手はかなり痛いわよ!」 触手はHP1だが、いくらちぎってもどんどん生えてきて倒せば倒すほど増えていくので無視しよう 「それに気づいた俺たちは触手を無視し本体だけをぶったたいて倒そう」 炎に弱くナントカ倒した・・・ 「少女の体がボロボロと崩れていく・・・あっこんなところにスイッチが!それポン!」 「エレベーターロックカイジョシマス・・・ヒント・・・グウスウカイニハイマセン・・・」 「なるほど、一つクリアするごとにヒントが聞けるわけだ!」 「これで絞り込めるわけね!次はどこ行く?」 「B25Fにいってみよう!ウィィィィィン・・・ガチャ・・・・外に出ると・・バタン!なっエレベーターアカナイぜ!」 「どうやらスイッチが必要のようね・・・」 「まいっか、さてここは・・なんか薄暗いな・・・草原みたい・・おや少年がこっちによって来るぞ」 「助けてくだせえ・・・旅のお方・・・」 「なんだぜ」 「おらのじっちゃまが病気で倒れそうなんだ・・そこの小屋にいるんだけど・・・」 「どうやったらいいの」 「この北の丘にあるモテモテの木の実を持ってきておくんなせえ」 「モテモテの木?」 「なんでもその木の実を食べたらおなごにモテモテになるそうじゃ・・・」 「まじで!よしとらずんばならずんば!俺たちはそれが必須だぜ!」 「ベリュル絶対にあなたには食べさせませんからね!この人たちに渡すのよ!」 「でも一個ぐらい」 「いいわね?」 「わかったのだ・・・・」 打ちひしがれモテモテの丘に向かった・・・そしてそこには木がなっていた ふと気づくとその木には光り輝くみかんがいっぱいなっていた 「これがモテモテの木・・・おいしそうな木の実なのだ」 「早いところとって帰るわよ・・・ちょっとベリュル?」 「むきむき・・・皮をむくと中にはなんという美味しそうな光り輝く果肉が・・・」 「・・・・このバカ!ヴァイア!!!」 「ボボボボボボボン!!!ぐわあ!!!なにするのだ!あぶないのだ!・・・あれ・・・俺は一体何を」 「一体何をじゃないわよ!あなた・・ちゃんとその木の実をみなさい!」 「なにいってるのだ美味しそうな・・・ぎゃっこれはさっきの少年の顔!!!」 「まったく!いったい何考えてるの!そんな顔を食べようだなんて!」 「だってだって、さっきはおいしそうに見えたのだ・・ショックで目が覚めたけど・・でもこれはいったい・・」 「フフ・・・引っかからなかったのかい・・・」 木から声がしたような・・・ 次 [[第1101話~第1110話]]
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