第1371話~第1380話

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前 [[第1361話~第1370話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1371){第1371話} **&aname(1371,option=nolink){第1371話} (2016年8月17日投稿、2016年10月16日掲載) あたりはすっかり町になっていた・・・ 「ようやく復興できそうです・・・われらのはじまりの町が・・・」 「はじまりの町」 「この町は・・・人類を正常な未来に導くための町・・ここを封印するために謎の連中が悪さしてたのです」 「悪さ」 「金と銀・・わたしを二つの玉に分割させ、集めさせないようがんばっていたようです・・・」 「もしかして・・・」 「謎の連中はこの世界を完全に支配していました・・ドンナ心を持っても抵抗は不可能だったのです」 「できたよ」 「謎の連中に抵抗する唯一の手段・・・それが時間移動ができること・・そのものなのです」 「やったやった結構やったもうなれた」 「時間に縛られている生物はやつらに逆らうことはできない・・・そして永遠に利用され続けるのです」 「やつらってだれ」 「わかりません・・・いきなりやってきてすべてを支配し・・支配とわからせないよう行動していました・・・」 「心当たりがあるわけだけど・・・」 「いったい何者でしょう?」 「トキとかいったへんな人がいたんだ」 「トキ・・・おそらく時間を操る連中の一人・・この世界をこんなむちゃくちゃにしたのもおそらく・・・」 「ねえあんたらそもそもなんなの」 「私たちははじまりの種族・・その昔世界が生まれたとき・・最初に生み出された種族です・・・」 「あっ武器屋とかある!町が復興して色々お店が!みてきたい!」 「そうですね・・まずは町で休んでください・・ここならやつらにみつからないはずです!」 そして武器屋に行くとすごい武器防具のあめあられ!みたこともない技術で作られている! 「高いけどかってみたい!」 「でも・・・これで戦う相手今後いるのかしら・・」 色々買い物とか済ませてまたウィルオウィスプ様の下にいった 「ねえ、でこれから俺たちどうすればいいの悪いやつみんな倒したつもりだったけど・・・」 「おそらくそれも・・・手のひらだったのでしょう・・・やつらに不都合なやつだけを倒させられたはずです」 「なっ!だまされた!」 「そしてあなた方にお願いしたいことがあります・・」 ふと気づくとお願いされた 「何すればいいの・・・」 「この町・・いえ、私の力を使えばあなた方を時間移動させることが可能です・・」 「まじで!」 「ただ・・時間移動は・・一度でも時間移動した人がいなければできません・・その準備としてベリュルを一度 過去に飛ばしました」 「でももうみんなわりと時間移動してるよ」 「そうですか・・それならば安心・・慣れていないと体がバラバラになることがあるのです・・・」 「まじか」 「では準備ができしだい声をかけてください・・・」 「できた」 時間移動とは・・? 次 [[第1381話~第1390話]]

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