第1531話~第1540話

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前 [[第1521話~第1530話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1531){第1531話} &link_anchor(1532){第1532話} &link_anchor(1533){第1533話} &link_anchor(1534){第1534話} &link_anchor(1535){第1535話} &link_anchor(1536){第1536話} &link_anchor(1537){第1537話} &link_anchor(1538fa){第1538話(偽・前編)} &link_anchor(1538fb){第1538話(偽・後編)} &link_anchor(1538){第1538話} &link_anchor(1539){第1539話} &link_anchor(1540){第1540話} **&aname(1531,option=nolink){第1531話} (2017年1月22日投稿、2017年3月25日掲載) メリュジーヌ商業学園 「学園に乗り込む俺たちだが・・ダンナーザどうしたのだ?なんか様子が変な気がする」 「なんでもないわ・・・大丈夫よ・・さあ行きましょう!」 ちょっと気になりつつも襲ってくるはスケバンばかりリーゼントがハートマークだったりそんなかんじだ 「くっスケバンヘビ、スケバンナイト、スケバンゴブリンなど怖い女性ばかりモンスターだぜ!」 「オラァ女だからってなめんじゃねえぞコラァ!ああっ!?おあぁ!?わりゃあ!」 頑張って進んでいくと番長室があった・・・!ガラッ! 「こっこいつは・・・女番長だと!?」 そこには巨大な女子生徒が待ち受けていた・・頭がアフロでリーゼントが真ん中から出ておりチェーンソーを持ったスケバンだ! 「グフフウシュー・・あたしの名前はムテキリオン・・・男はみなごろしじゃあああああああ!!」 「くるぞっ!」 ムテキリオンは開始からいきなりバリアチェンジをかました!チェイン!! 「こっこれは・・・!服の色が変わったぞ・・!」 「フフ・・・あたしは弱点を自在に変えることができる・・今は赤くなったから炎が弱点だグウフッフ!!」 赤なら炎、緑なら風、青ならという感じで色が頻繁に変わるので弱点に合わせて攻撃しようのでナントカ倒した・・・ 「ふう・・・さあダイモンを返せ!」 「ダイモン・・・?ああ・・・先ほど学長室に運ばれていったさ・・・グフ・・あそこは・・・グフッ!!!」 「くそっ学長室はどこだ!」 学校を探し回り、ようやく見つけた学長室・・・ヘビの頭蓋骨が飾ってあった・・ガラッ! 「やいやい!なっあっあなたは・・・」 「うふふ・・よーくいらっしゃったわね・・私が学長です」 「あなたは入り口であった女性・・困ったな・・・あのダイモンしりませんか」 「そうだそうだアニキをかえしてくれ!」 「うっふ・・・困ったわねえ・・・どうしようかしら・・?」 ふと気づくとどうしよう? 「まいったな・・・どうしたらいいのだ・・」 「ベリュル・・・」 「ダダンナーザ・・・・どうしたのだ怖い顔して・・・・」 「ベリュル・・・!!!」 ダンナーザが切りかかってきた!! 「うわっあぶないのだ・・・!ダンナーザいったい・・・!!!学長?こわい顔してどうしたのだ!」 シュキーーーン!!!!!!光があたりを包む・・! 「・・・この体はもらった!!」 「やっぱりそうだったのね!!!あの時から!・・・ベリュル!」 なんとベリュルが仲間に襲い掛かってきた! **&aname(1532,option=nolink){第1532話} (2017年1月22日投稿、2017年3月26日掲載) のっとられベリュル 「フフフ・・・・この男の体・・あまり具合よくないが攻撃しづらかろう・・・さあ仲間に殺されて楽になるがいい!私の名はメリュジーヌ!封印されし女!」 戦闘開始!なんとボスはベリュルだ!!! 「そうはいかないわ!ベリュル!ドガーーーーーーーーーーーン!!!!!」 開始早々ダンナーザの最強の体当たりがベリュルに命中!!!超クリティカル!! 「ぐっはああ!!!」 ベリュルの体から何者かが飛び出した!!! 「こいつは・・・裸で蛇をまいた女・・・!何者!?」 「フフフ・・・私はメリュジーヌ・・・あのお方に目覚めさせられし魔物・・・もう封印はごめんだ!計画は阻止されたがそれでも死ね!!」 ベリュルが戦闘不能で仲間に戻った!そしてボスはメリュジーヌに!生き返らせれば普通に戦えるぞダンナーザのファインプレーだ! 「バリアチェンジ!!略してバリチェンよフフフ・・!」 「くっこいつもさっきのやつと同じバリアチェンジャーか!裸だが」 同じように色が変わるのでがんばろうそして弱点を突きつつナントカ倒した・・ 「ちなみにナカジマデカビッグは各属性のパンチを覚えるからそれに頼るのもありだったわけだおい!ダイモンはどこだ!」 「ダイモンか・・・・フフ・・・奴は今頃・・宍戸最悪学園に配達されたはずだ・・・」 「宍戸最悪学園!いったいどこだ!」 「ターキャーにある・・・今までの学園はすべてやつらの傘下・・・あのお方の目的を達するために・・グベボイ!」 「死んだか・・・?宍戸最悪学園・・・あのお方とはいったい?よしいってみよう」 ターキャーに戻りいろいろ探索したり話を聞いたりするとあらたな場所にまた一つ学校が立っていた 「ここが・・・宍戸最悪学園・・・ここにダイモンが!」 「なにやら・・・学校訓示がかざってあるわ・・・悪こそ正義!ですって・・」 「悪さするために作った学校か!つぶしてやるぜ!」 「なんだてめえらオラァワリャアコラァ!なっめんじゃねえざっけんじゃねえオラアワラア!」 「ヤンキーが襲ってきたぜ!リーゼントだらけ!いろんなマークもついていて星や矢印、ハートマークや文字まで掘ってあるものも!」 「分岐しているリーゼントや二又、三又に分かれているリーゼントや、炎が出ているリーゼント様々なのよ!」 まとめてナントカ倒した・・・ 「あわわわ・・すすみませんああなた方は一体!」 「俺はベリュル!」 「貴様がベリュルか・・・フフ・・・だがこの学校には番長四天王がいる・・ダイモンを四人がかりで猫を人質にして拉致した強者よ!」 「なっ番長四天王だと!」 ふと気づくと学校に乗り込んでいた 「番長四天王・・・いったいどんなだ!」 一方番長室・・・ 「フフ・・・奴が来ましたね・・・どうでしょう筋肉質のジョー・・・」 「はっ番長王デスゾーン様!骨しかないあなたが我ら番長四天王の王です!なあスパイラルリーゼントのコトブキ!」 「おう!俺らによぉかなうやつなんてよぉいないんだよぉなあ!寄生虫の異名を持つペリリン!」 「ひぇっひぇっひぇ!さあ皆殺しだーーひぇっひぇっひぇ!!」 「フフ・・・我ら四人が持つ鍵の破片を集めないと学長室には入れない・・やつがどうするか見ものですね・・・」 番長四天王の恐怖・・・! **&aname(1533,option=nolink){第1533話} (2017年1月22日投稿、2017年3月27日掲載) 宍戸最悪学園! 「そして学校に襲い掛かる俺たちだがヤンキーたちが襲ってくるぜ!一人残らず凶悪なリーゼントだ!」 「おれたちゃリーゼントマン!悪さを学び悪さを知り悪さに喜び悪さをむさぼるワルどもよ!」 「悪いやつらめ!くそっ人間のくせにつよいぜ!」 気合が結構入っており、戦闘中気合を入れるをやられるとシュイインってなってパワーアップするので注意! 「一気に肩を付けていきましょう!そして進んでいくと・・だれかたっているわ!」 「ひぇっひぇっひぇ!!俺様っちは宍戸最悪番長四天王、寄生虫のペリリン!さあしねい!!!」 寄生虫のペリリンが襲ってきた!小柄だが、リーゼントが1メートルほどある恐ろしい男だ! 「しかし攻撃力全然ないぜ楽勝で倒せるかも!」 「ひぇっひぇっひぇ!!俺様っちは召喚士でもある・・いでよタイタン!」 ゴゴゴゴとタイタンが出てきた瞬間・・・ 「そりゃっ寄生だあああああああ」 「なっタイタンののうみそにもぐりこんだ・・・くっこれが寄生虫のペリリンの能力!」 のっとられたタイタンはあわれリーゼントに! 「タイタンを倒すとやつを引き釣り出せるぜ!」 引き釣り出してもまた別の召喚してリーゼント化するので注意!出ている間に頑張って倒そう!ナントカ倒しし鍵の破片を手に入れた・・・ 「ぐべああああ!おのれ・・だが・・ここからさきは・・・こんなもんじゃ・・ねえぞぅ・・・ドハッブヘヘ!」 「死んだ・・よし次だ!」 そして骸骨だらけの校舎を進んでいくと・・・何者かが待ち受けていた・・! 「おうおう・・・貴様らまさかここを通る気じゃねえだろうな・・!」 「なっなんだこいつは・・・リーゼントがぐるぐる巻いている・・スパイラルリーゼントだと!?」 「おどろいたか・・・これで何人も刺し殺してきた・・・貴様らも刺されやがれオラァ!!!!!」 スパイラルリーゼントのコトブキが襲ってきた! 「くっ串刺しがやばい!即死することもあるぞ!」 「ゲヘヘ・・・おれさまのなあスパイラルリーゼントはハンパじゃねえぞぉ!!!!回転するぞキュイイイイイン!!!」 非常に刺されると痛いが、ぷすぷす刺すことしかしないのでナントカ倒し鍵の破片を手に入れたた・・・ ふと気づくと先に進んでいった・・・しかし様子がおかしい 「なっなんだこの辺は・・床が躍動している・・・!」 「床が・・窓も・・天井も!すべて筋肉でできているわ!なにここ!!誰かいるわ!」 「よくぞきたなコラァ!俺は筋肉質のジョー!ここまで来たということはこれまでの四天王を倒したというのかコラァ!」 「そうだぜ!おまめたち全員倒してダイモンを救い出すのだ!」 「フフ・・・ダイモンを救い出す・・?面白い・・面白い冗談だ・・」 「冗談じゃないぜ!」 「冗談じゃない・・・?ほう・・・んだとこのガキざっけんなオリャ!!ゴラァなめんとんかいワレおらぁゴアアあああん!?」 筋肉質のジョーがキレた! **&aname(1534,option=nolink){第1534話} (2017年1月22日投稿、2017年3月28日掲載) 切れたジョーの筋肉! 「だりゃぁ!ざけとっとなめんじゃねーぞこら!!んだおらぁああ死ねやああ!!!!!」 筋肉質のジョーが襲ってきた! 「くっなんだこの筋肉!なぐられただけで9999ダメージ!!」 「フフ・・・こんなの小手調べですよ・・・」 「ゴーレムで防いでやる!所詮物理だけだぜ!」 「防ぐ・・・?んだとなめてんじゃねーぞガキャ!おるるるるぁてめぇ誰にものをいってやがるゴラァオラアァワリャ!!!!!」 ブチ切れモードになった! 「やばい!パンチがとまらない!」 ブチ切れモード中(20秒間)はパンチの応酬になり止まることがないので注意!ジャンプで逃げたりかくれるのも手だ 「ゴーレムだけじゃ・・防ぎきれない!」 ぼうぎょりょくをめっちゃあげるのも手だブチ切れモードが終わると30秒疲れ切って何もできなくなってヘーヘー息切れしてるのがちゃんす 「よしいまだ!やつも無防備だぜ!!」 一斉に攻めていこう!しかもこの時はすべての耐性が0になり、デスも聞くわ斬鉄剣もきくわのなんでもいいのでナントカ倒し破片た・・・ 「ゴバア!!!ば・・ばかな・・このおれが・・・だが・・・この先の番長室には・・へへへ・・・」 「よし先を急ごう!ダイモンもそろそろ限界かも一丁だし・・この冬にぱんつだけは・・!」 「アニキ・・・無事でいてくれよ・・」 そして先に進むと・・・まがまがしいオーラを放った番長室があった・・ 「あたりに骨が散らばってるぜ・・よしはいろうガラッおやなんだ骨の標本があるだけだ・・」 「誰が標本ですって・・?フフ・・・」 「標本がしゃべった!しかも骨のリーゼントをしているぜ・・なんてやつだ・・!」 「私は・・番長王デスゾーン・・・骨こそ至高・・・さああなた方も骨となって踊れ・・・!!」 番長王デスゾーンが襲ってきた・・・! 「フッ・・・私の骨はダイヤモンドでできている・・・この骨とともに砕けよ貴様らああああああ!!」 デスゾーンはほねを投げてきて、あたると痛いがファイアに弱くナントカ倒し鍵の破片を手に入れた・・・ 「よし標本を倒したぞ・・おや鍵が完成した・・これで学長室に入れるぞ!」 ふと気づくと学長室・・・鍵が開いた! 「よしはいるぞ・・すると中にはフードをかぶった男が・・・おや電話してるな」 「なんじゃと・・すべての学校が壊滅!兵隊を集めるアパンダ学園・・兵器を作らせた工業学園・・金儲けの商業学園まで・・いったい誰が・・」 「俺だ!」 「なっなんじゃ!」 フードの男がふりむくとベリュルがいた・・! 「また貴様か・・・!!」 「誰だ!お前は一体何者だ!!!」 「む・・・フフ・・・よくぞここまできた・・ワシは宍戸最悪学園の学長・・宍戸正孝よ・・・」 宍戸最悪学園を統べるもの・・・ **&aname(1535,option=nolink){第1535話} (2017年1月22日投稿、2017年3月29日掲載) 宍戸正孝とはいったい・・? 「それよりダイモンを返せ!お前らはもう年貢だ!」 「ダイモンか・・・やつのDNAで作られたヤンキーどもは良い仕事をしてくれた・・お前が現れるまではな・・!」 「ダイモンをさらったお前が悪いのだ!ダイモンはどこだ・・・!」 すると電話がかかってきたので宍戸正孝は出た 「もしもし・・・なにっダイモンが逃げただと・・・捕まえろ・・どこにいっただいもんは!」 「ここだぁああああああオラァアアアアアアア!!!!!!」 一同が振り返るとそこにはパンツ一丁で学生帽を着たダイモンが立っていた・・・ 「だ・・ダイモン無事だったか!」 「やつらのスキをみて逃げ出した・・そして貴様の声がしたから入った見たら・・宍戸ォオォよくも・・・」 「フフ・・・役者はそろったな・・・どうやらお前たちが死ぬ時が来たようじゃな!鉄砲をダイモンにむけて発射する!」 ドキューーーン!!! 「ダイモーーーン!!!!!」 ナカジマデカビッグがとっさにかばい、銃弾を食らった! 「ナカジーーーーーーーマ!!!!!」 「うう・・・アニキ・・・無事で・・・よかった・・・・・ギャゥ」 「ちっ最後の一発が・・番長キラーの銃だったのに・・よけいなことをザコ番長が!」 「ナカジマをザコだと・・・確かにそうだが・・・貴様・・貴様あぁぁぁぁぁぁぁああああああよくもナカジマおおおおお!」 ダイモンが怒り学生帽を脱いだ・・!?するとそこには・・・ 「ここれは・・なんというリーゼント!!虹色に輝く巨大なリーゼント・・・ダイモンお前は・・!」 「この学生帽は俺のありあまるリーゼントパワーを抑え込むもの・・・」 「ま・・まさか貴様が・・伝説のスーパー番長じゃというのか・・・」 「伝説のスーパー番長だと!?」 「そうじゃ・・・ワシが求めた1000年に一度・・生まれ持って虹色のリーゼントをもつという最強の番長・・・知っていればもっとDNAを!」 「宍戸・・・覚悟しろ・・・」 「そうだ!宍戸覚悟だ!」 「しかったあるまい・・わが正体を見せてやろう・・・!!」 ふと気づくと宍戸がゆっくりとローブを脱いでいった・・スルスル・・・あらわになる肌・・・・ 「お・・・お前は・・・シド!?」 「よくぞ見抜いた・・・ヤンキーどもよ・・・そしてベリュル何度ワシを邪魔すれば気が済むのだ・・・!」 「知らない」 「じゃが・・・今度はそうはいかぬ!ワシも貴様らと同じ学生になれば・・・対抗できる!これぞ最悪番長!最強の力よ!」 シドが学ランを着てリーゼントのかつらをかぶった! **&aname(1536,option=nolink){第1536話} (2017年1月22日投稿、2017年3月30日掲載) 最悪番長 「うおおおお・・・ヤンキーの力がワシに宿るぞ・・・!」 「シッシドの筋肉が膨れ上がり・・・強大になっていく・・・!」 「これが番長の力・・・すごい・・コシュー・・コシュー・・・さあ貴様ら今度こそしねええええええええええオラァアアアアア!!!」 「やってやるぜコラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 番長シドが襲ってきた!!学生化しており力が恐ろしい・・・NPCはナカジマの代わりにダイモンが入るぞ 「必殺技を使うわしに死角はない・・・くらえ百裂パンチキック!」 恐ろしいことに両手と両足を連続で突き出し前方に嵐を巻き起こす!バリアがはられ攻撃が通らない! 「くそっシドめ汚いぞ・・・!」 「グハハハハ番長の力!これは溺れる!貴様らなんぞゴミよ!グハハハハのハーーーー!!!!」 「ダイモンワイルド大文字焼きスラーッシュ!!!!!!ボシューーーン!」 ダイモンが手をクロスさせ喝を入れるとリーゼントからビームがでてなんとバリアが敗れた!攻撃が通るようになった! 「バリーンぐっはあ・・おのれおのれ・・・!だが!古の魔物よ我に力をあたえたまえ!・・・シュインシュインシュインチャッキーン!」 アパンダの力が宿りヴロテスがかかる!ソルカノンの力が宿り口から波動砲がニュっと出てきた! 「なっ」 メリュジーヌの力が宿りバリチェンをしてしまうようになった! 「ずるい!たまに口から吐く波動砲はおれたちをスリップにし危機へと導く・・!」 でもま、ダイモンが強すぎてベリュルたちは回復に回ってるだけでいい感じなのでナントカ倒した・・・イフリートでヴロテスは解除しよう 「学生キラーもよくきいたぜ!」 「ばばかな・・・なぜワシが・・・」 「なめてんなオラァ貴様ナカジマをよくも・・・!!!」 「ままつんじゃ話せばわかるおや電話だちょっとまつんじゃトゥルルルルル!・・おや電波が悪い外に行かねばちょっとまっておれ・・・」 しばらく待っていると・・ババババと音がしたので外に出てみた! 「シド・・・ヘリにのってやがる・・!」 「ウワハハハハ・・・貴様ら・・・次あった時が最後と知れ・・この恨み絶対はらすじゃ・・・さらばじゃーーウハハハハハーーーーー!」 「まてっシド・・・くそっ・・さらばシド・・・」 そして最悪学園は崩壊した・・・ 「よしゼータウォーズに戻ろう・・・」 戻ってきたがナカジマは保健室科に運ばれた・・ 「助けてくれて感謝するぞベリュル・・・・学生帽は再びかぶっておこう・・・これは強すぎる・・・世界を崩壊しかねぬ・・」 「おうだぜなんかちょうだいあとそろそろ服着たら」 「そうだな・・よしこれをやろう・・・」 「これは・・・クリスタル!?」 「俺のリーゼントから出てきたものだ・・・なにやら力を持っているらしい・・・」 クリスタルの力がベリュルに宿る・・・番長の力を手に入れた・・・! 「これは・・番長!様々な必殺技を覚え敵を恫喝する力!」 ふと気づくと番長の力を手に入れた!格闘で戦うがモンクとかより超強いぞ 「アビリティのなかに生徒キラーもあるぜ!覚えて装備もできるっぽい!」 さらに隠し要素で二人以上番長になると戦闘中のBGMが変わるぞあとイベントなどで言葉遣いも悪くなるぞ 「やったぜ!ではさらばだ!」 「俺はダイモンだ!」 そして番長室を出た一行・・・ 「なんか面白いことないかね」 「ベリュル・・・ウィルです・・・話があります・・・」 「ウィルさま!?」 ウィルの話・・・・ **&aname(1537,option=nolink){第1537話} (2017年1月22日投稿、2017年3月31日掲載) ウィル・・・? 「どしたのウィル様・・・・」 「私たちもあれからいろいろ調べていました・・・とんでもないことが分かったのです・・・」 「なに!」 「トキ・・・やつは・・・鬼の眷属のようです・・・」 「鬼だって?」 「ここの次元パラドクスとは違う・・別の次元パラドックス・・だった場所にいたようです」 「だった場所?」 「ええ・・・前元よりはるかにスケールが大きい次元・・・基本的に次元はいろいろな世界を保ちながら反映しているのですが・・」 「のですが」 「彼女らの住む次元パラドックスは・・・何者かによって破壊されたようです」 「なっ」 「そして・・・そこに住んでいた鬼どもはこの次元パラドックス・・・さらに一番気持ちのいい地球に侵略しようとしているようです・・・」 「なっ」 「そして・・・古の魔物たちを利用し時間を支配しようとしているようです」 「時間操るからあんたらの仲間だとん思っていたけども違うの?」 「ええ・・・いくら調べても我々の一種ではありませんでした・・・そこのグレップルとは違って・・・」 「グレップルがどうしたって?」 「ええ・・それはまたいつか・・・ところで珠はどんなかんじですか?」 「全然足りない」 「がんばって集めてください・・・どうやらその珠を集めると鬼を封じる力があるようです・・・」 「珠使わなくとも倒しちゃえばいいじゃん」 「今ならまだやつらを倒せますが・・死ぬとこの次元になじめなくてすすになるので・・・」 「ふむ」 「ですが・・・科学を発展させ古の魔物力を得て・・・そのすす化も克服しようとしているのです」 「やばい」 「その珠は・・・やつらがなぜ隠していたのか・・・うすうすわかってきました」 「じゃあ集めるよ」 「頼みますよ・・・」 ふと気づくとトキのところを離れていた・・・ 「珠集めでもすっか」 「そうね・・・まとめて落ちているところがあるとありがたいんだけど・・・」 占いマシーンは効率よく集められる場所を提示してくれるのでとっても便利!使ってみよう 「ピピッ・・・太古の時代・・・恐竜たちが集う場所・・・球はたくさんありけり・・」 「恐竜時代か・・そういや最近行ってなかったなもう誰もいなくて寂しいから行かないと思ってたけど」 「まあ行ってみましょう・・・」 ウワーーーンシュスッシューーーーーーーントゥルルルルスポゥ!! 「なんだか・・悲しいBGMが流れているなあ・・」 「ここに住んでいる人たち全滅したものね・・・」 「記念に絶滅した場所にいってみようぜ!何か残ってるかもしれない化石とか」 古の記録・・・ **&aname(1538fa,option=nolink){第1538話(偽・前編)} (2017年4月1日投稿、2017年4月1日掲載) ところでところ変わってジャコハマにある悪の秘密結社・・・ 「ここは人殺しが仕事の秘密結社デッデ・ゼベレクスだ・・・そしてワシは社長のボルトロンじゃ坊主で付け髭がチャームポイントじゃ」 「はっ我々は実行部隊の社員数十人です!いろいろな悪い顔がそろっています!およびということで!」 「今日諸君を集めたのはほかでもない・・・久々に新しい殺しの仕事の依頼が来た」 「なんですと・・・ざわざわ・・・久々のえものだー!相手は誰だ!犯人は誰だ!報酬はいくらだ!どうやって殺そう」 「うむ!宍戸という男から依頼じゃ・・・ベリュルという男をどんな手段を使ってもいいから殺したら1億ギルやるとのことじゃ」 「1億ギル・・!ざわわざわざわ!して我々の取り分は」 「うむベリュルを殺した貢献度に応じて最大1千万ギルをやろうあとはわしの」 「おお!一千万はこのリョフがいただく!いえいえこのゴゼンが!いやバラシアンが!おれがわたしがみんなが!」 「方法、同行人数は問わぬ・・各自勝手にベリュルを殺せ・・・では作戦開始解散!」 「おおーー!!」 殺人社員たちはあっという間に姿を消し、各々殺しに向かった・・・そのうちの一人・・・ライフルを持ったスナイパーの男がいた 「俺の名はサルサ・ハラディーン・・・ゼータウォーズのマルガリータの先輩でやつより正確に射的だ・・・」 サルサ・ハラディーンは動き出した・・・一方ベリュルたち 「おなかすいたのだ!どこかお店入ろうぜ」 「うーん・・このカレー屋どうかしら?」 「まだいい」 「じゃあ・・・焼き肉!」 「まだいい」 「もう!わがままばっかり!」 「最近まだ行ってないとこがいい」 「うーんレストランしか残ってないけど・・・・」 「それなら!一人分自分で頼むからね自分で頼むからね」 「はいはい・・悪かったわわよ・・さて入りましょう」 メニューはよりとりみどりのつかみ取りナポレオンナポリタン、ラーメンパスタ、チーズステーキ、お子様ランチ、ゼンバーグなどなんでもかんでも 「へいらっしゃい!どれにいたしやすか?」 各自各々好きなのを頼んで注文を待った・・・ ふと気づくと注文が到着! 「お待たせしました!」 「わあすごい!まったりとしたタレがかかったチーズステーキよ!チーズを焼いただけでこんなシンプルに!」 「ダンナーザにおいやばい助けて・・さて食べよう!おや・・・」 一方そのころ・・・店の外ではサルサ・ハラディーンがライフルを構えていた・・・ 「ほかのやつより早くベリュルを補足・・・人間うまいもんを食べるときは警戒心を失う寝る時以上にな・・・では射撃に取り掛かる・・・」 ここからプレイヤーはサルサの銃の照準を合わせてベリュルに向けて銃をうとう!失敗したらゲームオーバーでやり直しだ 「結構難しい・・・風も吹いているため弾道を予測してちゃんと胸を狙わねばならぬ・・・!」 ライフルは重たいのでプルプル震えるが頑張って狙おう成功したら発射する! 「そして・・・狙いをベリュルに定め・・・ドキューーーーン!!!!」 ここからはムービ-で一方ベリュル・・・・ 「ガシャン!バシュッ・・・・グハッ・・・」 「ベリュル!」 窓ガラスが割れ、ベリュルの胸に血がバシャっとリアルに飛び散った・・・ 「こ・・これは・・!?」 口の周りにもたくさんの血液が飛び散った・・ 「グホッ・・・・バタッ・・・」 ベリュルはその場に倒れこんだ・・・ 「ベリュル!!窓に割れが・・いったい・・!!」 ベリュルの最期・・・! **&aname(1538fb,option=nolink){第1538話(偽・後編)} (2017年4月1日投稿、2017年4月1日掲載) ベリュルの最期・・・ところでサルサはすでに姿はなかった・・プロは仕事を終えたらすぐに立ち去るものだ 「そして報酬は俺のもの・・なんでも買い放題だ・・・新ハードのマンゲキョウ・スティックとアクションソフトのデルタの面接がほしかったのだ!」 そしてサルサは会社に到着した・・・ 「煙草を一服・・・ふう・・・そして社長室にたどり着いたわけだコンコンいいですか」 「なんだね入りたまえ」 「社長・・・・ベリュルを殺してきた」 「なっなんだと早い・・証拠はあるのか!証拠は!」 「フウ・・・この俺を信用できないのか・・見ろ記念写真だ耳を澄まして心臓の音も呼吸が止まったのも確認した」 「これは・・・確かにベリュルが胸を撃たれて死んでいる・・・この傷跡はお前のライフルから放たれたものに間違いない・・よくみた傷跡だ」 「フフ・・・では報酬はいただこうか・・・」 「もちろんだとも!社を上げてお前を表彰しよう!全員呼び戻せ!」 一方レストラン・・・ 「・・・・」 すでにそこには目を見開いてテーブルに突っ伏していた・・・ 「ポト・・ポト・・・」 血がしたたり落ちる・・・すでに呼吸は止まり、心臓は睡眠に入り・・・この男はすべてが完了した・・・そして悲壮なBGM 「最後の意識を振り絞り遺言・・・なぜ俺はこんなことに・・・みんな・・・グフウ・・バタリ」 そしてそのレストランのレジでは騒然と知っていた 「まいどーー!25万ギルになります!いやーすごい食べましたね!」 「もう!ベリュルがお代わりした分お金余分に払わされたじゃないの!」 そこには怒りのダンナーザがいた 「まあまあダンナーザ、チーズステーキをベリュルにほれほれするからベリュルもびっくりしちゃったんだし・・・」 「メリアナニー・・もうそうね悪かったわよ!」 そこには服が結構真っ赤なベリュルがいた 「だってオムライスに『最強』の文字を書いてるときにやってくるんだもん!びっくりしてケチャップの袋思いっきり握っちゃったんだよ!」 「口の周りにまだ吹き飛んだケチャップついてるわよ!もう!恥ずかしいからふくわよ!」 「うんだってね・・フガフガケチャップが口に入っちゃってゲホってふがふが」 「それにしてもなんで窓ガラス割れたのかしら?」 ふと気づくとベリュルたちが座っていた裏の席・・・ 「私はウエイトレスのピルタルだけど、あら・・・この人寝てるのかしら・・パスタにかけたケチャップが落ちてるわまあ寝かしておきましょう」 窓にはサルサが撃った銃の弾痕が開いていたそして血だらけの男の胸から名刺が落ちた・・・そこにはこう書いてあった 『秘密結社デッデ・ゼベレクス 殺し実行課 ものまね士ゴゼン 特技 変装、ものまね』 そしてさらに男のメモが立て続けに落ちた・・・ 『ベリュルに変装し・・・仲間をだまし仲間になりベリュルを偽物とし孤立させ一人にして寂し殺す作戦実行する・・・まずは動向をさぐるため尾行しよう』 彼の頼んだほうれんそうパスタが真っ赤に染まっていた・・・・調味料は彼の濃厚なヘモグロビンソースだった・・ 「ピルルルルルンルンパッパラパー」 懐の携帯電話に会社からの呼び出し音が何度も何度も鳴っていた・・・ **&aname(1538,option=nolink){第1538話} (2017年1月22日投稿、2017年4月1日掲載) 全滅処にたどり着いたベリュル一行・・・ 「やっぱり何もないな・・おや?隕石所の真ん中に穴が開いてるような・・・いってみよう・・おや?」 「囲まれてるわ!!」 周りはヒラノサウルスの大群に囲まれていた・・・! 「グルルルル・・・・エサ・・エサ・・・!!」 「やばい・・これだけのヒラノサウルス相手に俺たちの勝ち目はないに等しいといってもよいだろう」 「まずは一匹襲ってくるわ!」 ガア!とヒラノサウルスが襲ってきた!! 「しっぽをふりまわし、キバでかみ、ボディプレスしてきて炎もはくし、目からビームなど恐ろしいぜ恐竜は!」 「これはやばいわね・・・でも勝つしかないようよ!」 しかし戦闘中いろいろ雑音が入る・・ 「時折声が聞こえてくるぜ・・・」 「気のせいでしょ!集中しなさい!」 『・・・ラッターキック!!ドゴーーーーーゴ!!』! 「ほら!聞こえたのだ!」 「くるわよ!ぼーっとしてないの!」 「うんなのだ・・」 その後も戦闘中『ゼットパンチ!』『ヴェテオよ!!ドゴーーン!!!』などとなんかセリフが聞こえてきてあたりが振動している気がした 「そして冷気が弱点なヒラノサウルスを命からがら一匹だけ倒した俺たちなわけだ!」 「わたしたちなわけね」 わけだが、倒してあたりを見た一行は驚きのあまり驚愕した・・! 「こ・・これは・・?ヒラノサウルスの群れが・・全滅している・・!」 「えっ?私たちが戦ってた間に何が・・・?こんな大群が・・・」 「なんかまた隕石でも落ちたのかねラッキーラッキー」 「そうね・・・さて真ん中の穴に入りましょう・・!」 ふと気づくと落下処の穴に入ったベリュル一行・・・ 「暗いな・・・おや?これは・・・巨大な空間があるぞ・・・!」 「まさか・・・地球の地底に巨大な空間があるというの?」 「そんなバカな・・!おや?生き物もなんかいるな・・・馬みたいな恐竜が・・・」 「ヒヒーンガオー」 「とくにイベントもないみたいね・・・帰りましょうか・・・」 特に何もないので穴から出ると・・そこには・・・ 「大量の時の珠だ!拾うのだーーー!!!」 キラキラ大量時の珠・・・ **&aname(1539,option=nolink){第1539話} (2017年1月22日投稿、2017年4月2日掲載) 珠だ珠だ! 「拾わば拾え!よりとりみどりのつかみどり!これで一気に集まるかも・・・!」 喜び勇んで珠を取りに行こうとしたとき・・・・ 「ヒューーン」 「あぶないベリュル!よけて!!」 「なに・・・うわっ!!!チュッドーーーーーーーーーーン!!!!!!ああああ珠が全部灰に・・!」 「それは・・・渡すわけにはいかんのう・・・・」 空から声がした・・・! 「そして空を見上げると・・・なっなんだお前は・・・!虎模様のぱんつを履いて・・金棒を持ち・・アフロに角が一本!体が赤い!」 「これは鬼・・!?」 「そうじゃ・・・わしは鬼族・・・同胞トキに頼まれてお前たちを殺しに来た・・・」 「なにっ!」 「本当は四天王がいたのじゃが・・やつらは宴会ばかりして何もしない・・役立たずよ!」 「なにが」 「フフ・・まあいい・・・さあ貴様らはワシが死ね!!!!ワシの名はジョンジョルモン!」 金棒を持った鬼が襲ってきた!! 「くそっ金棒に気を付けろ!殴られたらたぶん痛いぞ!」 するとジョンジョルモンは金棒を構えた! 「くるぞっ!」 「ダダダダダダダダダダッダダダダダダ!!!!」 「いててて!なっそれはマシンガン!?細かいダメージが無数にランダムにきて、運悪く一人に集中したら即死するほどの!」 ブリンクは速攻はがされるし、ゴーレムもいわずもがな、ジャンプでも狙い撃ちされるやばさ! 「ククク・・我々鬼族は科学力が最強・・・貴様らなど原始人よ!」 「なっ原始人はゆるせないぜ!貴様こそ野蛮人だぜ!」 「科学を知らない貴様こそ死ぬべき野蛮人!さあこの次元パラドクスをわれらによこすのだ!!!!!」 「やだ!」 嫌なので頑張りナントカ倒した・・・ ふと気づくとジョンジョルモンを倒していた・・・ 「ぐふう・・・バカな・・・鬼が・・人間ごとき・・・に・・・?」 「鬼なんて今までいっぱい倒してきたよ」 「そんなばかな・・・?わが母を追ってここまできたの・・に・・・さぼらずに・・ディメンションメテオを覚えておけばよかった・・」 「母?」 「人間の子供が大好きで・・・鍋で料理し食べるほどの・・・包丁で追いかけるのが趣味なわが母・・・ああ一目会いたかった・・・」 「悲しい物語だぜ!おや・・?」 シュウウウーーーザラザラ・・・・サラサラ・・・・ 「黒い灰となって散っていったぜ・・なんだこりゃ」 「まあいいわ・・でも時の珠が台無しになったわね・・やっぱり地道に集めなきゃダメかな・・」 一方トキの間・・・ 「鬼の中でも実に実力最低のジョンジョルモンが死んだか・・まああんなものはどうでもいい・・さてわが兵隊たちよ」 「ハハーー」 そこには大量のハニワが並んでいた・・・ **&aname(1540,option=nolink){第1540話} (2017年1月22日投稿、2017年4月3日掲載) 時の間のハニワの集団・・? 「さあ準備はできたかお前たち・・・」 「はっわれら鬼たちの科学技術で作られた人工知能のロボット最高峰ハニワーズ準備完了しております!」 「フフ・・・お前たちに命令する!時の珠をあつめよ!ベリュルたちより先にたくさん集めあれを復活させて殺すのだ!」 「ハハーーー!でどこにあるの時の珠」 「自分たちで適当に探せこのポンコツが!わらわの手をわずらわせるでない適当に次元や時空を探し回れ!」 「は・・ハハー!」 ガチャガチャガちゃとはにわーずたちは去っていった・・・ 「ククク・・これでベリュルたちの時の珠集めも終わりだな・・・フフフ・・・フーーッフッフッフ!!!フフフフフフ!!!!」不気味な笑いがこだました・・一方ベリュルたち 「地道にいこっか」 「そうね・・・次元や時代をいろいろ見て回りましょう・・・」 「じゃあ次は飛鳥時代にいってみるか・・・」 ウィーーンスポッ 「さて・・・あいかわらずミヤビだ・・おや?なにか新しい建物があるな聖徳城の横に・・・ 「お笑い劇場ですって・・・すみませんその辺の人これはなんですか?」 「ああこれはえらい人たちが集まってこの国をどうしていくか話し合う政治会館さ一般人も入ってみていくと幸せになれるんだよ」 「ふうん」 「あら?土産屋があるみたいね・・・」 「この劇場は画期的で、唐や地球の反対側の国の人たちが見に来るすごい施設なんだ!それで土産も繁盛しているという算段さ」 「大儲け大算段ね・・あら?時の珠がうってるわ!」 「へいらっしゃい!その辺で拾った珠1個10万ギル!限定10個まで!!」 「全部買うぜ!」 高いけど、まあイベントいくつか楽できたり探す手間も省けるので買うのもありだ嫌な人は買わなくていいぞ 「さあだいぶそろってきたぜ!一気に進めていきたいとこだけど・・」 「ベリュル・・・ウィルです・・・たびたびごめんなさい・・」 ふと気づくとウィル様・・・ 「どしたのウィル様」 「またトキの一味が・・過去でやらかしているようです・・・大きな時空のうねりを感じます・・」 「またか!懲りないな・・いってやるぜ!今度はいつだ!」 「やっぱり数億年前です・・・場所は・・ペロ付近・・・ではてやっ!」 ウィイイイーーーーーンシュッシューーーーントゥルルルルルルル!!!!スポッ! 「うーんいてて・・さてここは?森の中だ・・なんだろうおや?怒号がきおえるぞ!茂みから覗いてみよう・・」 「まてまてーーー魔女だ追え追えーーーー!!」 一人の女性が逃げており、後ろから多くの騎士みたいな兵隊たちが追っかけていた・・! 「ハハハ!追い詰めたぞ魔女めお前の後ろは崖で、もう逃げられない状況なわけだな」 「・・・」 「さあ魔女を連行するぞ!密告があったのだ!お前は魔女だと!さあじりじりと近寄ってこの女をつかめようとしている俺たちだな」 「くっあれは助けなければいけないのではないか・・おや?なっあれは!」 「・・・・ククク・・・ヴァイラ!!!!ゴオオオオー!!!!ドドドン!」 「ギャアアアアアアアアア!!!!」 兵士たちが女性が放った炎に焼かれ真っ黒焦げに・・!? 次 [[第1541話~第1550話]]
前 [[第1521話~第1530話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1531){第1531話} &link_anchor(1532){第1532話} &link_anchor(1533){第1533話} &link_anchor(1534){第1534話} &link_anchor(1535){第1535話} &link_anchor(1536){第1536話} &link_anchor(1537){第1537話} &link_anchor(1538fa){第1538話(偽・前編)} &link_anchor(1538fb){第1538話(偽・後編)} &link_anchor(1538){第1538話} &link_anchor(1539){第1539話} &link_anchor(1540){第1540話} **&aname(1531,option=nolink){第1531話} (2017年1月22日投稿、2017年3月25日掲載) メリュジーヌ商業学園 「学園に乗り込む俺たちだが・・ダンナーザどうしたのだ?なんか様子が変な気がする」 「なんでもないわ・・・大丈夫よ・・さあ行きましょう!」 ちょっと気になりつつも襲ってくるはスケバンばかりリーゼントがハートマークだったりそんなかんじだ 「くっスケバンヘビ、スケバンナイト、スケバンゴブリンなど怖い女性ばかりモンスターだぜ!」 「オラァ女だからってなめんじゃねえぞコラァ!ああっ!?おあぁ!?わりゃあ!」 頑張って進んでいくと番長室があった・・・!ガラッ! 「こっこいつは・・・女番長だと!?」 そこには巨大な女子生徒が待ち受けていた・・頭がアフロでリーゼントが真ん中から出ておりチェーンソーを持ったスケバンだ! 「グフフウシュー・・あたしの名前はムテキリオン・・・男はみなごろしじゃあああああああ!!」 「くるぞっ!」 ムテキリオンは開始からいきなりバリアチェンジをかました!チェイン!! 「こっこれは・・・!服の色が変わったぞ・・!」 「フフ・・・あたしは弱点を自在に変えることができる・・今は赤くなったから炎が弱点だグウフッフ!!」 赤なら炎、緑なら風、青ならという感じで色が頻繁に変わるので弱点に合わせて攻撃しようのでナントカ倒した・・・ 「ふう・・・さあダイモンを返せ!」 「ダイモン・・・?ああ・・・先ほど学長室に運ばれていったさ・・・グフ・・あそこは・・・グフッ!!!」 「くそっ学長室はどこだ!」 学校を探し回り、ようやく見つけた学長室・・・ヘビの頭蓋骨が飾ってあった・・ガラッ! 「やいやい!なっあっあなたは・・・」 「うふふ・・よーくいらっしゃったわね・・私が学長です」 「あなたは入り口であった女性・・困ったな・・・あのダイモンしりませんか」 「そうだそうだアニキをかえしてくれ!」 「うっふ・・・困ったわねえ・・・どうしようかしら・・?」 ふと気づくとどうしよう? 「まいったな・・・どうしたらいいのだ・・」 「ベリュル・・・」 「ダダンナーザ・・・・どうしたのだ怖い顔して・・・・」 「ベリュル・・・!!!」 ダンナーザが切りかかってきた!! 「うわっあぶないのだ・・・!ダンナーザいったい・・・!!!学長?こわい顔してどうしたのだ!」 シュキーーーン!!!!!!光があたりを包む・・! 「・・・この体はもらった!!」 「やっぱりそうだったのね!!!あの時から!・・・ベリュル!」 なんとベリュルが仲間に襲い掛かってきた! **&aname(1532,option=nolink){第1532話} (2017年1月22日投稿、2017年3月26日掲載) のっとられベリュル 「フフフ・・・・この男の体・・あまり具合よくないが攻撃しづらかろう・・・さあ仲間に殺されて楽になるがいい!私の名はメリュジーヌ!封印されし女!」 戦闘開始!なんとボスはベリュルだ!!! 「そうはいかないわ!ベリュル!ドガーーーーーーーーーーーン!!!!!」 開始早々ダンナーザの最強の体当たりがベリュルに命中!!!超クリティカル!! 「ぐっはああ!!!」 ベリュルの体から何者かが飛び出した!!! 「こいつは・・・裸で蛇をまいた女・・・!何者!?」 「フフフ・・・私はメリュジーヌ・・・あのお方に目覚めさせられし魔物・・・もう封印はごめんだ!計画は阻止されたがそれでも死ね!!」 ベリュルが戦闘不能で仲間に戻った!そしてボスはメリュジーヌに!生き返らせれば普通に戦えるぞダンナーザのファインプレーだ! 「バリアチェンジ!!略してバリチェンよフフフ・・!」 「くっこいつもさっきのやつと同じバリアチェンジャーか!裸だが」 同じように色が変わるのでがんばろうそして弱点を突きつつナントカ倒した・・ 「ちなみにナカジマデカビッグは各属性のパンチを覚えるからそれに頼るのもありだったわけだおい!ダイモンはどこだ!」 「ダイモンか・・・・フフ・・・奴は今頃・・宍戸最悪学園に配達されたはずだ・・・」 「宍戸最悪学園!いったいどこだ!」 「ターキャーにある・・・今までの学園はすべてやつらの傘下・・・あのお方の目的を達するために・・グベボイ!」 「死んだか・・・?宍戸最悪学園・・・あのお方とはいったい?よしいってみよう」 ターキャーに戻りいろいろ探索したり話を聞いたりするとあらたな場所にまた一つ学校が立っていた 「ここが・・・宍戸最悪学園・・・ここにダイモンが!」 「なにやら・・・学校訓示がかざってあるわ・・・悪こそ正義!ですって・・」 「悪さするために作った学校か!つぶしてやるぜ!」 「なんだてめえらオラァワリャアコラァ!なっめんじゃねえざっけんじゃねえオラアワラア!」 「ヤンキーが襲ってきたぜ!リーゼントだらけ!いろんなマークもついていて星や矢印、ハートマークや文字まで掘ってあるものも!」 「分岐しているリーゼントや二又、三又に分かれているリーゼントや、炎が出ているリーゼント様々なのよ!」 まとめてナントカ倒した・・・ 「あわわわ・・すすみませんああなた方は一体!」 「俺はベリュル!」 「貴様がベリュルか・・・フフ・・・だがこの学校には番長四天王がいる・・ダイモンを四人がかりで猫を人質にして拉致した強者よ!」 「なっ番長四天王だと!」 ふと気づくと学校に乗り込んでいた 「番長四天王・・・いったいどんなだ!」 一方番長室・・・ 「フフ・・・奴が来ましたね・・・どうでしょう筋肉質のジョー・・・」 「はっ番長王デスゾーン様!骨しかないあなたが我ら番長四天王の王です!なあスパイラルリーゼントのコトブキ!」 「おう!俺らによぉかなうやつなんてよぉいないんだよぉなあ!寄生虫の異名を持つペリリン!」 「ひぇっひぇっひぇ!さあ皆殺しだーーひぇっひぇっひぇ!!」 「フフ・・・我ら四人が持つ鍵の破片を集めないと学長室には入れない・・やつがどうするか見ものですね・・・」 番長四天王の恐怖・・・! **&aname(1533,option=nolink){第1533話} (2017年1月22日投稿、2017年3月27日掲載) 宍戸最悪学園! 「そして学校に襲い掛かる俺たちだがヤンキーたちが襲ってくるぜ!一人残らず凶悪なリーゼントだ!」 「おれたちゃリーゼントマン!悪さを学び悪さを知り悪さに喜び悪さをむさぼるワルどもよ!」 「悪いやつらめ!くそっ人間のくせにつよいぜ!」 気合が結構入っており、戦闘中気合を入れるをやられるとシュイインってなってパワーアップするので注意! 「一気に肩を付けていきましょう!そして進んでいくと・・だれかたっているわ!」 「ひぇっひぇっひぇ!!俺様っちは宍戸最悪番長四天王、寄生虫のペリリン!さあしねい!!!」 寄生虫のペリリンが襲ってきた!小柄だが、リーゼントが1メートルほどある恐ろしい男だ! 「しかし攻撃力全然ないぜ楽勝で倒せるかも!」 「ひぇっひぇっひぇ!!俺様っちは召喚士でもある・・いでよタイタン!」 ゴゴゴゴとタイタンが出てきた瞬間・・・ 「そりゃっ寄生だあああああああ」 「なっタイタンののうみそにもぐりこんだ・・・くっこれが寄生虫のペリリンの能力!」 のっとられたタイタンはあわれリーゼントに! 「タイタンを倒すとやつを引き釣り出せるぜ!」 引き釣り出してもまた別の召喚してリーゼント化するので注意!出ている間に頑張って倒そう!ナントカ倒しし鍵の破片を手に入れた・・・ 「ぐべああああ!おのれ・・だが・・ここからさきは・・・こんなもんじゃ・・ねえぞぅ・・・ドハッブヘヘ!」 「死んだ・・よし次だ!」 そして骸骨だらけの校舎を進んでいくと・・・何者かが待ち受けていた・・! 「おうおう・・・貴様らまさかここを通る気じゃねえだろうな・・!」 「なっなんだこいつは・・・リーゼントがぐるぐる巻いている・・スパイラルリーゼントだと!?」 「おどろいたか・・・これで何人も刺し殺してきた・・・貴様らも刺されやがれオラァ!!!!!」 スパイラルリーゼントのコトブキが襲ってきた! 「くっ串刺しがやばい!即死することもあるぞ!」 「ゲヘヘ・・・おれさまのなあスパイラルリーゼントはハンパじゃねえぞぉ!!!!回転するぞキュイイイイイン!!!」 非常に刺されると痛いが、ぷすぷす刺すことしかしないのでナントカ倒し鍵の破片を手に入れたた・・・ ふと気づくと先に進んでいった・・・しかし様子がおかしい 「なっなんだこの辺は・・床が躍動している・・・!」 「床が・・窓も・・天井も!すべて筋肉でできているわ!なにここ!!誰かいるわ!」 「よくぞきたなコラァ!俺は筋肉質のジョー!ここまで来たということはこれまでの四天王を倒したというのかコラァ!」 「そうだぜ!おまめたち全員倒してダイモンを救い出すのだ!」 「フフ・・・ダイモンを救い出す・・?面白い・・面白い冗談だ・・」 「冗談じゃないぜ!」 「冗談じゃない・・・?ほう・・・んだとこのガキざっけんなオリャ!!ゴラァなめんとんかいワレおらぁゴアアあああん!?」 筋肉質のジョーがキレた! **&aname(1534,option=nolink){第1534話} (2017年1月22日投稿、2017年3月28日掲載) 切れたジョーの筋肉! 「だりゃぁ!ざけとっとなめんじゃねーぞこら!!んだおらぁああ死ねやああ!!!!!」 筋肉質のジョーが襲ってきた! 「くっなんだこの筋肉!なぐられただけで9999ダメージ!!」 「フフ・・・こんなの小手調べですよ・・・」 「ゴーレムで防いでやる!所詮物理だけだぜ!」 「防ぐ・・・?んだとなめてんじゃねーぞガキャ!おるるるるぁてめぇ誰にものをいってやがるゴラァオラアァワリャ!!!!!」 ブチ切れモードになった! 「やばい!パンチがとまらない!」 ブチ切れモード中(20秒間)はパンチの応酬になり止まることがないので注意!ジャンプで逃げたりかくれるのも手だ 「ゴーレムだけじゃ・・防ぎきれない!」 ぼうぎょりょくをめっちゃあげるのも手だブチ切れモードが終わると30秒疲れ切って何もできなくなってヘーヘー息切れしてるのがちゃんす 「よしいまだ!やつも無防備だぜ!!」 一斉に攻めていこう!しかもこの時はすべての耐性が0になり、デスも聞くわ斬鉄剣もきくわのなんでもいいのでナントカ倒し破片た・・・ 「ゴバア!!!ば・・ばかな・・このおれが・・・だが・・・この先の番長室には・・へへへ・・・」 「よし先を急ごう!ダイモンもそろそろ限界かも一丁だし・・この冬にぱんつだけは・・!」 「アニキ・・・無事でいてくれよ・・」 そして先に進むと・・・まがまがしいオーラを放った番長室があった・・ 「あたりに骨が散らばってるぜ・・よしはいろうガラッおやなんだ骨の標本があるだけだ・・」 「誰が標本ですって・・?フフ・・・」 「標本がしゃべった!しかも骨のリーゼントをしているぜ・・なんてやつだ・・!」 「私は・・番長王デスゾーン・・・骨こそ至高・・・さああなた方も骨となって踊れ・・・!!」 番長王デスゾーンが襲ってきた・・・! 「フッ・・・私の骨はダイヤモンドでできている・・・この骨とともに砕けよ貴様らああああああ!!」 デスゾーンはほねを投げてきて、あたると痛いがファイアに弱くナントカ倒し鍵の破片を手に入れた・・・ 「よし標本を倒したぞ・・おや鍵が完成した・・これで学長室に入れるぞ!」 ふと気づくと学長室・・・鍵が開いた! 「よしはいるぞ・・すると中にはフードをかぶった男が・・・おや電話してるな」 「なんじゃと・・すべての学校が壊滅!兵隊を集めるアパンダ学園・・兵器を作らせた工業学園・・金儲けの商業学園まで・・いったい誰が・・」 「俺だ!」 「なっなんじゃ!」 フードの男がふりむくとベリュルがいた・・! 「また貴様か・・・!!」 「誰だ!お前は一体何者だ!!!」 「む・・・フフ・・・よくぞここまできた・・ワシは宍戸最悪学園の学長・・宍戸正孝よ・・・」 宍戸最悪学園を統べるもの・・・ **&aname(1535,option=nolink){第1535話} (2017年1月22日投稿、2017年3月29日掲載) 宍戸正孝とはいったい・・? 「それよりダイモンを返せ!お前らはもう年貢だ!」 「ダイモンか・・・やつのDNAで作られたヤンキーどもは良い仕事をしてくれた・・お前が現れるまではな・・!」 「ダイモンをさらったお前が悪いのだ!ダイモンはどこだ・・・!」 すると電話がかかってきたので宍戸正孝は出た 「もしもし・・・なにっダイモンが逃げただと・・・捕まえろ・・どこにいっただいもんは!」 「ここだぁああああああオラァアアアアアアア!!!!!!」 一同が振り返るとそこにはパンツ一丁で学生帽を着たダイモンが立っていた・・・ 「だ・・ダイモン無事だったか!」 「やつらのスキをみて逃げ出した・・そして貴様の声がしたから入った見たら・・宍戸ォオォよくも・・・」 「フフ・・・役者はそろったな・・・どうやらお前たちが死ぬ時が来たようじゃな!鉄砲をダイモンにむけて発射する!」 ドキューーーン!!! 「ダイモーーーン!!!!!」 ナカジマデカビッグがとっさにかばい、銃弾を食らった! 「ナカジーーーーーーーマ!!!!!」 「うう・・・アニキ・・・無事で・・・よかった・・・・・ギャゥ」 「ちっ最後の一発が・・番長キラーの銃だったのに・・よけいなことをザコ番長が!」 「ナカジマをザコだと・・・確かにそうだが・・・貴様・・貴様あぁぁぁぁぁぁぁああああああよくもナカジマおおおおお!」 ダイモンが怒り学生帽を脱いだ・・!?するとそこには・・・ 「ここれは・・なんというリーゼント!!虹色に輝く巨大なリーゼント・・・ダイモンお前は・・!」 「この学生帽は俺のありあまるリーゼントパワーを抑え込むもの・・・」 「ま・・まさか貴様が・・伝説のスーパー番長じゃというのか・・・」 「伝説のスーパー番長だと!?」 「そうじゃ・・・ワシが求めた1000年に一度・・生まれ持って虹色のリーゼントをもつという最強の番長・・・知っていればもっとDNAを!」 「宍戸・・・覚悟しろ・・・」 「そうだ!宍戸覚悟だ!」 「しかったあるまい・・わが正体を見せてやろう・・・!!」 ふと気づくと宍戸がゆっくりとローブを脱いでいった・・スルスル・・・あらわになる肌・・・・ 「お・・・お前は・・・シド!?」 「よくぞ見抜いた・・・ヤンキーどもよ・・・そしてベリュル何度ワシを邪魔すれば気が済むのだ・・・!」 「知らない」 「じゃが・・・今度はそうはいかぬ!ワシも貴様らと同じ学生になれば・・・対抗できる!これぞ最悪番長!最強の力よ!」 シドが学ランを着てリーゼントのかつらをかぶった! **&aname(1536,option=nolink){第1536話} (2017年1月22日投稿、2017年3月30日掲載) 最悪番長 「うおおおお・・・ヤンキーの力がワシに宿るぞ・・・!」 「シッシドの筋肉が膨れ上がり・・・強大になっていく・・・!」 「これが番長の力・・・すごい・・コシュー・・コシュー・・・さあ貴様ら今度こそしねええええええええええオラァアアアアア!!!」 「やってやるぜコラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 番長シドが襲ってきた!!学生化しており力が恐ろしい・・・NPCはナカジマの代わりにダイモンが入るぞ 「必殺技を使うわしに死角はない・・・くらえ百裂パンチキック!」 恐ろしいことに両手と両足を連続で突き出し前方に嵐を巻き起こす!バリアがはられ攻撃が通らない! 「くそっシドめ汚いぞ・・・!」 「グハハハハ番長の力!これは溺れる!貴様らなんぞゴミよ!グハハハハのハーーーー!!!!」 「ダイモンワイルド大文字焼きスラーッシュ!!!!!!ボシューーーン!」 ダイモンが手をクロスさせ喝を入れるとリーゼントからビームがでてなんとバリアが敗れた!攻撃が通るようになった! 「バリーンぐっはあ・・おのれおのれ・・・!だが!古の魔物よ我に力をあたえたまえ!・・・シュインシュインシュインチャッキーン!」 アパンダの力が宿りヴロテスがかかる!ソルカノンの力が宿り口から波動砲がニュっと出てきた! 「なっ」 メリュジーヌの力が宿りバリチェンをしてしまうようになった! 「ずるい!たまに口から吐く波動砲はおれたちをスリップにし危機へと導く・・!」 でもま、ダイモンが強すぎてベリュルたちは回復に回ってるだけでいい感じなのでナントカ倒した・・・イフリートでヴロテスは解除しよう 「学生キラーもよくきいたぜ!」 「ばばかな・・・なぜワシが・・・」 「なめてんなオラァ貴様ナカジマをよくも・・・!!!」 「ままつんじゃ話せばわかるおや電話だちょっとまつんじゃトゥルルルルル!・・おや電波が悪い外に行かねばちょっとまっておれ・・・」 しばらく待っていると・・ババババと音がしたので外に出てみた! 「シド・・・ヘリにのってやがる・・!」 「ウワハハハハ・・・貴様ら・・・次あった時が最後と知れ・・この恨み絶対はらすじゃ・・・さらばじゃーーウハハハハハーーーーー!」 「まてっシド・・・くそっ・・さらばシド・・・」 そして最悪学園は崩壊した・・・ 「よしゼータウォーズに戻ろう・・・」 戻ってきたがナカジマは保健室科に運ばれた・・ 「助けてくれて感謝するぞベリュル・・・・学生帽は再びかぶっておこう・・・これは強すぎる・・・世界を崩壊しかねぬ・・」 「おうだぜなんかちょうだいあとそろそろ服着たら」 「そうだな・・よしこれをやろう・・・」 「これは・・・クリスタル!?」 「俺のリーゼントから出てきたものだ・・・なにやら力を持っているらしい・・・」 クリスタルの力がベリュルに宿る・・・番長の力を手に入れた・・・! 「これは・・番長!様々な必殺技を覚え敵を恫喝する力!」 ふと気づくと番長の力を手に入れた!格闘で戦うがモンクとかより超強いぞ 「アビリティのなかに生徒キラーもあるぜ!覚えて装備もできるっぽい!」 さらに隠し要素で二人以上番長になると戦闘中のBGMが変わるぞあとイベントなどで言葉遣いも悪くなるぞ 「やったぜ!ではさらばだ!」 「俺はダイモンだ!」 そして番長室を出た一行・・・ 「なんか面白いことないかね」 「ベリュル・・・ウィルです・・・話があります・・・」 「ウィルさま!?」 ウィルの話・・・・ **&aname(1537,option=nolink){第1537話} (2017年1月22日投稿、2017年3月31日掲載) ウィル・・・? 「どしたのウィル様・・・・」 「私たちもあれからいろいろ調べていました・・・とんでもないことが分かったのです・・・」 「なに!」 「トキ・・・やつは・・・鬼の眷属のようです・・・」 「鬼だって?」 「ここの次元パラドクスとは違う・・別の次元パラドックス・・だった場所にいたようです」 「だった場所?」 「ええ・・・前元よりはるかにスケールが大きい次元・・・基本的に次元はいろいろな世界を保ちながら反映しているのですが・・」 「のですが」 「彼女らの住む次元パラドックスは・・・何者かによって破壊されたようです」 「なっ」 「そして・・・そこに住んでいた鬼どもはこの次元パラドックス・・・さらに一番気持ちのいい地球に侵略しようとしているようです・・・」 「なっ」 「そして・・・古の魔物たちを利用し時間を支配しようとしているようです」 「時間操るからあんたらの仲間だとん思っていたけども違うの?」 「ええ・・・いくら調べても我々の一種ではありませんでした・・・そこのグレップルとは違って・・・」 「グレップルがどうしたって?」 「ええ・・それはまたいつか・・・ところで珠はどんなかんじですか?」 「全然足りない」 「がんばって集めてください・・・どうやらその珠を集めると鬼を封じる力があるようです・・・」 「珠使わなくとも倒しちゃえばいいじゃん」 「今ならまだやつらを倒せますが・・死ぬとこの次元になじめなくてすすになるので・・・」 「ふむ」 「ですが・・・科学を発展させ古の魔物力を得て・・・そのすす化も克服しようとしているのです」 「やばい」 「その珠は・・・やつらがなぜ隠していたのか・・・うすうすわかってきました」 「じゃあ集めるよ」 「頼みますよ・・・」 ふと気づくとトキのところを離れていた・・・ 「珠集めでもすっか」 「そうね・・・まとめて落ちているところがあるとありがたいんだけど・・・」 占いマシーンは効率よく集められる場所を提示してくれるのでとっても便利!使ってみよう 「ピピッ・・・太古の時代・・・恐竜たちが集う場所・・・球はたくさんありけり・・」 「恐竜時代か・・そういや最近行ってなかったなもう誰もいなくて寂しいから行かないと思ってたけど」 「まあ行ってみましょう・・・」 ウワーーーンシュスッシューーーーーーーントゥルルルルスポゥ!! 「なんだか・・悲しいBGMが流れているなあ・・」 「ここに住んでいる人たち全滅したものね・・・」 「記念に絶滅した場所にいってみようぜ!何か残ってるかもしれない化石とか」 古の記録・・・ **&aname(1538fa,option=nolink){第1538話(偽・前編)} (2017年4月1日投稿、2017年4月1日掲載) 注:この話及び次の後編は2017年のエイプリルフール企画として投稿されたものです。番外となりますが◆EreM42GXZo氏の作品であるとのことなので暫定でここに保管しておきます。 ところでところ変わってジャコハマにある悪の秘密結社・・・ 「ここは人殺しが仕事の秘密結社デッデ・ゼベレクスだ・・・そしてワシは社長のボルトロンじゃ坊主で付け髭がチャームポイントじゃ」 「はっ我々は実行部隊の社員数十人です!いろいろな悪い顔がそろっています!およびということで!」 「今日諸君を集めたのはほかでもない・・・久々に新しい殺しの仕事の依頼が来た」 「なんですと・・・ざわざわ・・・久々のえものだー!相手は誰だ!犯人は誰だ!報酬はいくらだ!どうやって殺そう」 「うむ!宍戸という男から依頼じゃ・・・ベリュルという男をどんな手段を使ってもいいから殺したら1億ギルやるとのことじゃ」 「1億ギル・・!ざわわざわざわ!して我々の取り分は」 「うむベリュルを殺した貢献度に応じて最大1千万ギルをやろうあとはわしの」 「おお!一千万はこのリョフがいただく!いえいえこのゴゼンが!いやバラシアンが!おれがわたしがみんなが!」 「方法、同行人数は問わぬ・・各自勝手にベリュルを殺せ・・・では作戦開始解散!」 「おおーー!!」 殺人社員たちはあっという間に姿を消し、各々殺しに向かった・・・そのうちの一人・・・ライフルを持ったスナイパーの男がいた 「俺の名はサルサ・ハラディーン・・・ゼータウォーズのマルガリータの先輩でやつより正確に射的だ・・・」 サルサ・ハラディーンは動き出した・・・一方ベリュルたち 「おなかすいたのだ!どこかお店入ろうぜ」 「うーん・・このカレー屋どうかしら?」 「まだいい」 「じゃあ・・・焼き肉!」 「まだいい」 「もう!わがままばっかり!」 「最近まだ行ってないとこがいい」 「うーんレストランしか残ってないけど・・・・」 「それなら!一人分自分で頼むからね自分で頼むからね」 「はいはい・・悪かったわわよ・・さて入りましょう」 メニューはよりとりみどりのつかみ取りナポレオンナポリタン、ラーメンパスタ、チーズステーキ、お子様ランチ、ゼンバーグなどなんでもかんでも 「へいらっしゃい!どれにいたしやすか?」 各自各々好きなのを頼んで注文を待った・・・ ふと気づくと注文が到着! 「お待たせしました!」 「わあすごい!まったりとしたタレがかかったチーズステーキよ!チーズを焼いただけでこんなシンプルに!」 「ダンナーザにおいやばい助けて・・さて食べよう!おや・・・」 一方そのころ・・・店の外ではサルサ・ハラディーンがライフルを構えていた・・・ 「ほかのやつより早くベリュルを補足・・・人間うまいもんを食べるときは警戒心を失う寝る時以上にな・・・では射撃に取り掛かる・・・」 ここからプレイヤーはサルサの銃の照準を合わせてベリュルに向けて銃をうとう!失敗したらゲームオーバーでやり直しだ 「結構難しい・・・風も吹いているため弾道を予測してちゃんと胸を狙わねばならぬ・・・!」 ライフルは重たいのでプルプル震えるが頑張って狙おう成功したら発射する! 「そして・・・狙いをベリュルに定め・・・ドキューーーーン!!!!」 ここからはムービ-で一方ベリュル・・・・ 「ガシャン!バシュッ・・・・グハッ・・・」 「ベリュル!」 窓ガラスが割れ、ベリュルの胸に血がバシャっとリアルに飛び散った・・・ 「こ・・これは・・!?」 口の周りにもたくさんの血液が飛び散った・・ 「グホッ・・・・バタッ・・・」 ベリュルはその場に倒れこんだ・・・ 「ベリュル!!窓に割れが・・いったい・・!!」 ベリュルの最期・・・! **&aname(1538fb,option=nolink){第1538話(偽・後編)} (2017年4月1日投稿、2017年4月1日掲載) ベリュルの最期・・・ところでサルサはすでに姿はなかった・・プロは仕事を終えたらすぐに立ち去るものだ 「そして報酬は俺のもの・・なんでも買い放題だ・・・新ハードのマンゲキョウ・スティックとアクションソフトのデルタの面接がほしかったのだ!」 そしてサルサは会社に到着した・・・ 「煙草を一服・・・ふう・・・そして社長室にたどり着いたわけだコンコンいいですか」 「なんだね入りたまえ」 「社長・・・・ベリュルを殺してきた」 「なっなんだと早い・・証拠はあるのか!証拠は!」 「フウ・・・この俺を信用できないのか・・見ろ記念写真だ耳を澄まして心臓の音も呼吸が止まったのも確認した」 「これは・・・確かにベリュルが胸を撃たれて死んでいる・・・この傷跡はお前のライフルから放たれたものに間違いない・・よくみた傷跡だ」 「フフ・・・では報酬はいただこうか・・・」 「もちろんだとも!社を上げてお前を表彰しよう!全員呼び戻せ!」 一方レストラン・・・ 「・・・・」 すでにそこには目を見開いてテーブルに突っ伏していた・・・ 「ポト・・ポト・・・」 血がしたたり落ちる・・・すでに呼吸は止まり、心臓は睡眠に入り・・・この男はすべてが完了した・・・そして悲壮なBGM 「最後の意識を振り絞り遺言・・・なぜ俺はこんなことに・・・みんな・・・グフウ・・バタリ」 そしてそのレストランのレジでは騒然と知っていた 「まいどーー!25万ギルになります!いやーすごい食べましたね!」 「もう!ベリュルがお代わりした分お金余分に払わされたじゃないの!」 そこには怒りのダンナーザがいた 「まあまあダンナーザ、チーズステーキをベリュルにほれほれするからベリュルもびっくりしちゃったんだし・・・」 「メリアナニー・・もうそうね悪かったわよ!」 そこには服が結構真っ赤なベリュルがいた 「だってオムライスに『最強』の文字を書いてるときにやってくるんだもん!びっくりしてケチャップの袋思いっきり握っちゃったんだよ!」 「口の周りにまだ吹き飛んだケチャップついてるわよ!もう!恥ずかしいからふくわよ!」 「うんだってね・・フガフガケチャップが口に入っちゃってゲホってふがふが」 「それにしてもなんで窓ガラス割れたのかしら?」 ふと気づくとベリュルたちが座っていた裏の席・・・ 「私はウエイトレスのピルタルだけど、あら・・・この人寝てるのかしら・・パスタにかけたケチャップが落ちてるわまあ寝かしておきましょう」 窓にはサルサが撃った銃の弾痕が開いていたそして血だらけの男の胸から名刺が落ちた・・・そこにはこう書いてあった 『秘密結社デッデ・ゼベレクス 殺し実行課 ものまね士ゴゼン 特技 変装、ものまね』 そしてさらに男のメモが立て続けに落ちた・・・ 『ベリュルに変装し・・・仲間をだまし仲間になりベリュルを偽物とし孤立させ一人にして寂し殺す作戦実行する・・・まずは動向をさぐるため尾行しよう』 彼の頼んだほうれんそうパスタが真っ赤に染まっていた・・・・調味料は彼の濃厚なヘモグロビンソースだった・・ 「ピルルルルルンルンパッパラパー」 懐の携帯電話に会社からの呼び出し音が何度も何度も鳴っていた・・・ **&aname(1538,option=nolink){第1538話} (2017年1月22日投稿、2017年4月1日掲載) 全滅処にたどり着いたベリュル一行・・・ 「やっぱり何もないな・・おや?隕石所の真ん中に穴が開いてるような・・・いってみよう・・おや?」 「囲まれてるわ!!」 周りはヒラノサウルスの大群に囲まれていた・・・! 「グルルルル・・・・エサ・・エサ・・・!!」 「やばい・・これだけのヒラノサウルス相手に俺たちの勝ち目はないに等しいといってもよいだろう」 「まずは一匹襲ってくるわ!」 ガア!とヒラノサウルスが襲ってきた!! 「しっぽをふりまわし、キバでかみ、ボディプレスしてきて炎もはくし、目からビームなど恐ろしいぜ恐竜は!」 「これはやばいわね・・・でも勝つしかないようよ!」 しかし戦闘中いろいろ雑音が入る・・ 「時折声が聞こえてくるぜ・・・」 「気のせいでしょ!集中しなさい!」 『・・・ラッターキック!!ドゴーーーーーゴ!!』! 「ほら!聞こえたのだ!」 「くるわよ!ぼーっとしてないの!」 「うんなのだ・・」 その後も戦闘中『ゼットパンチ!』『ヴェテオよ!!ドゴーーン!!!』などとなんかセリフが聞こえてきてあたりが振動している気がした 「そして冷気が弱点なヒラノサウルスを命からがら一匹だけ倒した俺たちなわけだ!」 「わたしたちなわけね」 わけだが、倒してあたりを見た一行は驚きのあまり驚愕した・・! 「こ・・これは・・?ヒラノサウルスの群れが・・全滅している・・!」 「えっ?私たちが戦ってた間に何が・・・?こんな大群が・・・」 「なんかまた隕石でも落ちたのかねラッキーラッキー」 「そうね・・・さて真ん中の穴に入りましょう・・!」 ふと気づくと落下処の穴に入ったベリュル一行・・・ 「暗いな・・・おや?これは・・・巨大な空間があるぞ・・・!」 「まさか・・・地球の地底に巨大な空間があるというの?」 「そんなバカな・・!おや?生き物もなんかいるな・・・馬みたいな恐竜が・・・」 「ヒヒーンガオー」 「とくにイベントもないみたいね・・・帰りましょうか・・・」 特に何もないので穴から出ると・・そこには・・・ 「大量の時の珠だ!拾うのだーーー!!!」 キラキラ大量時の珠・・・ **&aname(1539,option=nolink){第1539話} (2017年1月22日投稿、2017年4月2日掲載) 珠だ珠だ! 「拾わば拾え!よりとりみどりのつかみどり!これで一気に集まるかも・・・!」 喜び勇んで珠を取りに行こうとしたとき・・・・ 「ヒューーン」 「あぶないベリュル!よけて!!」 「なに・・・うわっ!!!チュッドーーーーーーーーーーン!!!!!!ああああ珠が全部灰に・・!」 「それは・・・渡すわけにはいかんのう・・・・」 空から声がした・・・! 「そして空を見上げると・・・なっなんだお前は・・・!虎模様のぱんつを履いて・・金棒を持ち・・アフロに角が一本!体が赤い!」 「これは鬼・・!?」 「そうじゃ・・・わしは鬼族・・・同胞トキに頼まれてお前たちを殺しに来た・・・」 「なにっ!」 「本当は四天王がいたのじゃが・・やつらは宴会ばかりして何もしない・・役立たずよ!」 「なにが」 「フフ・・まあいい・・・さあ貴様らはワシが死ね!!!!ワシの名はジョンジョルモン!」 金棒を持った鬼が襲ってきた!! 「くそっ金棒に気を付けろ!殴られたらたぶん痛いぞ!」 するとジョンジョルモンは金棒を構えた! 「くるぞっ!」 「ダダダダダダダダダダッダダダダダダ!!!!」 「いててて!なっそれはマシンガン!?細かいダメージが無数にランダムにきて、運悪く一人に集中したら即死するほどの!」 ブリンクは速攻はがされるし、ゴーレムもいわずもがな、ジャンプでも狙い撃ちされるやばさ! 「ククク・・我々鬼族は科学力が最強・・・貴様らなど原始人よ!」 「なっ原始人はゆるせないぜ!貴様こそ野蛮人だぜ!」 「科学を知らない貴様こそ死ぬべき野蛮人!さあこの次元パラドクスをわれらによこすのだ!!!!!」 「やだ!」 嫌なので頑張りナントカ倒した・・・ ふと気づくとジョンジョルモンを倒していた・・・ 「ぐふう・・・バカな・・・鬼が・・人間ごとき・・・に・・・?」 「鬼なんて今までいっぱい倒してきたよ」 「そんなばかな・・・?わが母を追ってここまできたの・・に・・・さぼらずに・・ディメンションメテオを覚えておけばよかった・・」 「母?」 「人間の子供が大好きで・・・鍋で料理し食べるほどの・・・包丁で追いかけるのが趣味なわが母・・・ああ一目会いたかった・・・」 「悲しい物語だぜ!おや・・?」 シュウウウーーーザラザラ・・・・サラサラ・・・・ 「黒い灰となって散っていったぜ・・なんだこりゃ」 「まあいいわ・・でも時の珠が台無しになったわね・・やっぱり地道に集めなきゃダメかな・・」 一方トキの間・・・ 「鬼の中でも実に実力最低のジョンジョルモンが死んだか・・まああんなものはどうでもいい・・さてわが兵隊たちよ」 「ハハーー」 そこには大量のハニワが並んでいた・・・ **&aname(1540,option=nolink){第1540話} (2017年1月22日投稿、2017年4月3日掲載) 時の間のハニワの集団・・? 「さあ準備はできたかお前たち・・・」 「はっわれら鬼たちの科学技術で作られた人工知能のロボット最高峰ハニワーズ準備完了しております!」 「フフ・・・お前たちに命令する!時の珠をあつめよ!ベリュルたちより先にたくさん集めあれを復活させて殺すのだ!」 「ハハーーー!でどこにあるの時の珠」 「自分たちで適当に探せこのポンコツが!わらわの手をわずらわせるでない適当に次元や時空を探し回れ!」 「は・・ハハー!」 ガチャガチャガちゃとはにわーずたちは去っていった・・・ 「ククク・・これでベリュルたちの時の珠集めも終わりだな・・・フフフ・・・フーーッフッフッフ!!!フフフフフフ!!!!」不気味な笑いがこだました・・一方ベリュルたち 「地道にいこっか」 「そうね・・・次元や時代をいろいろ見て回りましょう・・・」 「じゃあ次は飛鳥時代にいってみるか・・・」 ウィーーンスポッ 「さて・・・あいかわらずミヤビだ・・おや?なにか新しい建物があるな聖徳城の横に・・・ 「お笑い劇場ですって・・・すみませんその辺の人これはなんですか?」 「ああこれはえらい人たちが集まってこの国をどうしていくか話し合う政治会館さ一般人も入ってみていくと幸せになれるんだよ」 「ふうん」 「あら?土産屋があるみたいね・・・」 「この劇場は画期的で、唐や地球の反対側の国の人たちが見に来るすごい施設なんだ!それで土産も繁盛しているという算段さ」 「大儲け大算段ね・・あら?時の珠がうってるわ!」 「へいらっしゃい!その辺で拾った珠1個10万ギル!限定10個まで!!」 「全部買うぜ!」 高いけど、まあイベントいくつか楽できたり探す手間も省けるので買うのもありだ嫌な人は買わなくていいぞ 「さあだいぶそろってきたぜ!一気に進めていきたいとこだけど・・」 「ベリュル・・・ウィルです・・・たびたびごめんなさい・・」 ふと気づくとウィル様・・・ 「どしたのウィル様」 「またトキの一味が・・過去でやらかしているようです・・・大きな時空のうねりを感じます・・」 「またか!懲りないな・・いってやるぜ!今度はいつだ!」 「やっぱり数億年前です・・・場所は・・ペロ付近・・・ではてやっ!」 ウィイイイーーーーーンシュッシューーーーントゥルルルルルルル!!!!スポッ! 「うーんいてて・・さてここは?森の中だ・・なんだろうおや?怒号がきおえるぞ!茂みから覗いてみよう・・」 「まてまてーーー魔女だ追え追えーーーー!!」 一人の女性が逃げており、後ろから多くの騎士みたいな兵隊たちが追っかけていた・・! 「ハハハ!追い詰めたぞ魔女めお前の後ろは崖で、もう逃げられない状況なわけだな」 「・・・」 「さあ魔女を連行するぞ!密告があったのだ!お前は魔女だと!さあじりじりと近寄ってこの女をつかめようとしている俺たちだな」 「くっあれは助けなければいけないのではないか・・おや?なっあれは!」 「・・・・ククク・・・ヴァイラ!!!!ゴオオオオー!!!!ドドドン!」 「ギャアアアアアアアアア!!!!」 兵士たちが女性が放った炎に焼かれ真っ黒焦げに・・!? 次 [[第1541話~第1550話]]

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