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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より
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(2017年3月20日投稿、2017年5月14日掲載)
テクテク歩く赤い男・・・
「ワシどんことマインドファイアはほかのマインドと違い、ベジタブルの脳みそこそ至福とみてこの次元にやってきたわけだが」
わけだが、あたりは森で迷っていたが進むとお城が見えてきた
「ほう・・・野菜のお城・・・きっと素晴らしい生物がいるに違いない・・」
城壁を登り城の壁を登ってとある部屋に侵入したマインドファイア
「そして窓を割って入ると・・・うーむこの部屋は誰も済んでいないのかな・・物色物色と・・」
ガサガサといろいろ探ると・・何かに躓いた
「おっと!なんじゃこれは・・・わわっ顔じゃ!顔じゃ!」
そこにはにっこり笑った顔が単品で落ちていた・・・
「なっなんじゃこいつは・・いや・・・・死んでおるな・・割とひしゃげておるが・・だただの死顔か・・・おどかすなわい・・」
よく見るとそれも植物であるようだった
「死んでいるのに笑顔か・・・緑の顔か・・・ふむ脳みそだけいただくのはもったいないビタミンもまとめてとるとするか!」
マインドファイアは緑色の死顔を手に取った
「この笑顔守りたい・・・ではいただくとしよう・・植物顔の脳みそ詰めじゃ!あーん!」
緑色の死顔にかぶりついた!ボリッボリッ!
「うまいっ!苦いがうまい!にがうまい!新しい味の発掘じゃ!」
ボリボリボリと食べ進むうまき笑顔の苦味よ
「ペチャクチャ・・ゴクン・・・あーうまかった・・こういうのもありじゃな・・皆に持って帰ってやるとするか」
ニヤリと立ち上がったマインドファイアだが・・直後に・・・
「なっなんじゃ・・・腹が・・腹が痛い・・・・」
グルルルルと音がする・・・
「痛い・・痛いなんじゃこれは・・・・」
一方ベリュルたち
「なんなんこれは」
「腹痛みたいね・・・食べちゃダメなものもあるのに・・・ベリュルも気を付けるのよ」
「うん」
そしてマインドファイア・・・
「ぎ・・ギギギギ・・・腹が・・腹から何・か・・ギョボブエルブアバリカンデリュリュリュリュリュリュリュリュギャアアアア!!!パアン!」
マインダファイアはそのまま一気に破裂し・・・体中が燃え散った・・中から何かが出てこようとしたがそれも一緒に燃え散った・・・
「バチン」
ふと気づくとモニターをベリュルが消していた
「きもちわる」
「趣味悪い番組ね・・」
するとジェフが起き上がった
「よっこらショッキング!さて・・・できたよ次元の壁壊しドリル!」
「おお!」
「さらにドリルで穴をあけた直後超空間泡を作れる機能を搭載したよ!これで大丈夫!」
「やったぜ!でこれを使ってどうするの」
「次元のハザマから次元城に向かうんでしょ」
「そうだった」
「でも・・問題が・・・残ってるんだ・・・」
ジェフが頭を抱えた・・・
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**&aname(1581,option=nolink){第1581話}
(2017年3月20日投稿、2017年5月14日掲載)
テクテク歩く赤い男・・・
「ワシどんことマインドファイアはほかのマインドと違い、ベジタブルの脳みそこそ至福とみてこの次元にやってきたわけだが」
わけだが、あたりは森で迷っていたが進むとお城が見えてきた
「ほう・・・野菜のお城・・・きっと素晴らしい生物がいるに違いない・・」
城壁を登り城の壁を登ってとある部屋に侵入したマインドファイア
「そして窓を割って入ると・・・うーむこの部屋は誰も済んでいないのかな・・物色物色と・・」
ガサガサといろいろ探ると・・何かに躓いた
「おっと!なんじゃこれは・・・わわっ顔じゃ!顔じゃ!」
そこにはにっこり笑った顔が単品で落ちていた・・・
「なっなんじゃこいつは・・いや・・・・死んでおるな・・割とひしゃげておるが・・だただの死顔か・・・おどかすなわい・・」
よく見るとそれも植物であるようだった
「死んでいるのに笑顔か・・・緑の顔か・・・ふむ脳みそだけいただくのはもったいないビタミンもまとめてとるとするか!」
マインドファイアは緑色の死顔を手に取った
「この笑顔守りたい・・・ではいただくとしよう・・植物顔の脳みそ詰めじゃ!あーん!」
緑色の死顔にかぶりついた!ボリッボリッ!
「うまいっ!苦いがうまい!にがうまい!新しい味の発掘じゃ!」
ボリボリボリと食べ進むうまき笑顔の苦味よ
「ペチャクチャ・・ゴクン・・・あーうまかった・・こういうのもありじゃな・・皆に持って帰ってやるとするか」
ニヤリと立ち上がったマインドファイアだが・・直後に・・・
「なっなんじゃ・・・腹が・・腹が痛い・・・・」
グルルルルと音がする・・・
「痛い・・痛いなんじゃこれは・・・・」
一方ベリュルたち
「なんなんこれは」
「腹痛みたいね・・・食べちゃダメなものもあるのに・・・ベリュルも気を付けるのよ」
「うん」
そしてマインドファイア・・・
「ぎ・・ギギギギ・・・腹が・・腹から何・か・・ギョボブエルブアバリカンデリュリュリュリュリュリュリュリュギャアアアア!!!パアン!」
マインダファイアはそのまま一気に破裂し・・・体中が燃え散った・・中から何かが出てこようとしたがそれも一緒に燃え散った・・・
「バチン」
ふと気づくとモニターをベリュルが消していた
「きもちわる」
「趣味悪い番組ね・・」
するとジェフが起き上がった
「よっこらショッキング!さて・・・できたよ次元の壁壊しドリル!」
「おお!」
「さらにドリルで穴をあけた直後超空間泡を作れる機能を搭載したよ!これで大丈夫!」
「やったぜ!でこれを使ってどうするの」
「次元のハザマから次元城に向かうんでしょ」
「そうだった」
「でも・・問題が・・・残ってるんだ・・・」
ジェフが頭を抱えた・・・
**&aname(1582,option=nolink){第1582話}
(2017年3月20日投稿、2017年5月15日掲載)
頭お抱え
「どしたというの」
「もんだいがひとつ・・・次元の壁のことだ」
「壁のこと」
「次元の壁は・・・時代によって厚さがもこもこかわるんだ・・・そして君たちが壊すべき壁がある場所は」
「ある場所は」
「777次元・・自然次元と呼ばれているところ・・それの果ての次元の壁の先に次元城のある超空間あわがひっかかっているんだほらこれがその時代写真」
「ほうこの写真の時代が手掛かりか」
「だが・・そこの壁は結構厚く、最も薄い時代でもぼくの機械で壊せる時代はたった一つ・・」
「たった一つ・・」
「数億年前だ・・・その時代の777次元のその場所で壁を破るんだ!」
「おうだぜ!」
「じゃあこれを上げよう・・・次元の壁壊す場所探知機だ・・・これが強く反応する方向に向かうんだ」
「ほう」
「その次元で使うと矢印が現れ行く方向を示すんだそして色が赤くなっていくとどんどん近づいている証左」
「なるほど!ではいってくるぜ!」
次元の壁壊す場所探知機と次元の壁壊しドリルを手に入れた!
「じゃあその時代にワープするためにウィル様に会いに行こう!」
ウィルの部屋・・・
「なるほど・・・その写真の時代に行きたいと・・・」
「そうだぜ!ついに黒幕を暴いてやるんだぜ!」
「その写真の時代は・・あなた方の時代のようです・・」
「なっ」
「そしてその次元にはこないだ強烈な結界が張られてしまい、簡単に侵入できないようです」
「なっ」
「どうにかしてその次元に行く方法をあなたがたで見つけましょう・・あ・・そういえば・・・」
ウィル様は胸元から何かを出した
「おお!」
「この鍵・・・何かの役に立つかもしれません・・・持って行ってください」
天空のカギを手に入れた!
「なんと!どこの鍵」
「わかりません・・・ですが胸騒ぎがこの鍵をあなた方に渡すような気がするのです・・・」
「ありがと!」
ふと気づくとさまよう一行・・・
「しかし・・・天空の鍵なんてもらってもどこで使ったらいいものか・・・」
自力で探してもいいし占いマシーンに頼ってもいいぞ
「おしえて」
「天空の鍵・・・・それは天空で使うべきもの・・・」
「わかんない」
「はっまさか・・・天空科の・・・封印処・・・あの扉じゃ?」
「どこ」
「いってみましょう!」
天空科再び・・・
**&aname(1583,option=nolink){第1583話}
(2017年3月20日投稿、2017年5月16日掲載)
天へ再び!
「そして天空科を再び踏破し、封印処にやってきた俺たちなわけだ」
「そして・・・奥にある扉前はあかなかったけどこの鍵で・・ガチャリ開いたわ!」
ギーーー天空科の封印がとかれる・・・そして扉の先には・・・
「扉の先には・・・扉があるぜ!これは・・・」
そこには巨大な坊主の笑顔の扉が置いてあった・・・
「待っていたぞ・・・我はビッグカオモン・・・この先の次元には通さぬ・・・」
「通せ!」
「この先はあるお方の力で誰も通ってはいけないことにした・・貴様らも例外ではない」
「俺たちは例外だぜ!通るためには例外になってやる!」
「いいだろう・・・・あのお方に逆らうということは死んでしまうということだ・・・しねい!」
坊主の笑顔は目をカッと見開いた!笑顔のままで襲ってきた!
「久々の食事・・・ゆっくり堪能させてもらうぞ・・!」
ちなみに全然関係ないがこのゲームは中断はいつでもできるので便利だぞセーブとは別に
「くっしかし口と両目と鼻から波動砲で5連続波動砲を食らうと一発でやばい!」
ただ方向はランダムなので、一発も当たらないこともありけり
「わしはほかのカオモンとは違う・・・最新の技術で作られたカオモンだ・・・!」
全く動かないがそれでも追尾目玉ホーミングミサイルやさっきの波動砲、火炎放射など非常に強いが、実は金の針で一撃ただこれは設定ミスのバグ
「ウゴゴゴ・・・ばかな・・・あのお方・・お許しを・・・ギャウウウウボロボロボロボロドドドドドサラサラサラー・・・・・」
「チリとなって消えていった・・なんというはかない命・・・」
「この命無駄にはしないわ!さあ先に進みましょう・・・あら?上の階に行く階段ね・・・」
カオモンの後ろに上への階段が現れた・・
「じゃあ登ろう・・・おや」
「ガアアアア!!!!」
「階段が襲ってきたぞ!こいつはアサルトカイダンZ!」
ふと気づくとアサルトカイダンZを倒すと普通の階段となった・・
「油断できないというわけね・・・さあ先に進みましょう」
階段を上るとそこは氷の階だった・・・
「寒ーい!」
「またこの手のダンジョンなの!」
そうつるつるすべり壁や床障害物をあっちこっちいったりきたりのおおわらわの階層だ!
「くそっこういうの嫌いなんだ!パズルじゃないか!」
裏ワザとして、シュリシュマやエクスブリザードがいれば滑らずに進めて兆楽だぞ
「しかも寒すぎて1秒でHPが1%へっていく!結構やばい!」
氷侍桜吹雪の恐怖・・・
**&aname(1584,option=nolink){第1584話}
(2017年3月20日投稿、2017年5月17日掲載)
氷と桜の結晶よ・・・
「ここに出てくるモンスターもやばく、アイス侍、アイス桜吹雪、ブリザードジハード、寒い番長など強いやつらばかり!」
中でもあいす侍は大量に出現し、氷居合抜きで複数氷漬けにしてくることもあるので注意だ!
「ホットな鎧を着て対策するのもありね」
ありだがそうやってどんどん進んでいくと奥に行くと階段があるがその前に一人の侍がたたずんで座っていた・・・
「すいませんどいてくれませんか通りたいんです」
「汝何者ぞ・・・我がこうべを跨ぐものは我が秘剣アイストルネードで氷の彫像と砕かれん」
「俺はベリュル」
「要するにここを通りたりということか・・・よかろう・・・氷の恐怖で死ぬが良い!わがなは氷侍桜吹雪のデビルジョン!」
チャカチャン!とデビルジョンが襲ってきた!黒人の侍だ!
「サングラスをして振袖を着ている!そして凍り付いた刀を持っている・・・!」
「この階層のアイス侍たちのボスがこの拙者だ・・・さあ凍れ!凍り付け!背筋と血筋ともに凍り付き途絶えよ!」
氷みだれうちは乱れうちに加えてブリサガを一発一発やってくる結構嫌な攻撃だ
「さらに・・・連続魔乱れうちヴェリザド!」
「なっ侍のくせに魔法だと!」
「魔法は魔力・・神秘の力で使えるようになったのだ!さあ凍れ!」
炎に弱くナントカ倒した・・・必ず氷刀ブリザンゲキをドロップるぞ現時点で割とどの武器よりも最強の久美桜の武器だ
「やったぜ!」
「さあ次の階段を上りましょう・・・」
「ガアアア!」
アサルトカイダンYがいたが倒した・・・
「さて・・・まだ次の階層があるのか!ここは・・・!?」
「うおおおん・・・おおん・・・ああおうん・・・・おうんおうん・・・はうん・・・」
「これは・・このこの・・この・・・」
ふときづくと次のフロアにたどり着いていた・・・
「これ・・・全部人間の手・・そして足・・・顔・・・!?」
そうここはすべて人間の手と足と顔だけで構成された最悪のダンジョンだ
「なづけてヒューマンフロア!なんて趣味が悪いんだ!」
さらにBGMも人間の声だけで構成されている気持ち悪い感じ
「なんだあれは・・・たくさんの手でもっこりしている場所が・・・」
「これは宝箱・・・!手を一本一本はガストなかからアイテムが出てくるわ!」
だが手も生きており、たまにつかんでくるので気持ち悪いので注意・・・
「敵は精神攻撃に転じたか‥だがそんなのにやられる俺たちじゃないぜ!」
ヒューマン人間ゲレスパライドの恐怖・・・・
**&aname(1585,option=nolink){第1585話}
(2017年3月20日投稿、2017年5月18日掲載)
久々の人でできたフロア
「久々にきたな・・・」
「ここでも人間を無駄遣いして許せない人がこの塔を作ったのかしら・・・」
出てくるモンスターもゴブリンゲン(顔だけゴブリンの人間)、人間ソルジャー、マンイーター(一緒に出た人間を食べてパワーアップ)などやばい
「しかも倒すと地面にドロッと溶けて顔と手と足のパーツが残るのね」
「きもちわる」
足音もぐちょぐちょびちょびちょと気持ち悪い感じで注意特に音が全面的にやばい
「やばいが人間の顔盾とか手に入れたぜ」
敵の攻撃を50%で回避するが、そのたびに悲鳴を上げて盾が悲惨な顔になる最悪の盾だ
「コレクター以外は捨てたほうがよさそうね・・・」
さらに人間の顔モーニングスターという最悪なものもあるぞ紹介はしないが想像しておこう捨ておこう
「そんなこんなで・・・ようやくついたぜ階段!なにっ誰か人間がいるぞ」
「・・・」
「すいません通してくれませんか」
「・・・なてんけですこたんかなれとだこいろがにねいおる」
「ななななんなのだ」
「・・・くをるだしらいかたのすこけれてくだてれけかすなたんだでいこがんねなおすちがたたみにき」
「よく聞くと・・・何言ってるかわかるわ・・!でも・・私たちにはどうしょうも・・・」
「えでえはえしねねしえはえで!」
「くるわよ!」デーン!
よくみると二人の人間がぐちゃぐちゃに絡み合って一人の人間をなしているなにかが襲ってきた!
「こいつはヒューマン人間ゲレスパライド!実験に失敗した科学者のなれのはて・・・!」
科学が強く、見た目はこんなでもバリアに守られておりバリアに100万ダメージ与えるまで何もできないぞ
「くそっバリアも硬いぜ!ひたすらダメージるしかないようだ!」
口から粘液、血液ソード、あたりから顔を拾って食べるなど最悪な行動をたくさんするぞ視覚面で
「そしてバリアが・・やっとこわれた!」
ここからは何でも聞くデスでもいい何でも聞くなんでもブレイクでもなんでも一発そしてナントカ倒した・・・
「たてすけけすてたたてすけけすてたたてすけけすてた・・・・」
しゅうううぼろぼろ・・・崩れ落ちてダンジョンのパーツとなり果てた・・・
「早く次いこうきもちわるい」
ふと気づくと次のフロア・・・そこは町だった
「なにっ塔の中に町があるだと・・ゆるせないぜ!」
「とりあえず話を聞いてみましょう・・・」
するといろいろ分かった
「ここは・・もともと358次元にあった町らしい・・・」
「ある時いきなりゴゴゴがはじまって気づいたら隔離されたかのようにこうなってしまったと」
「外から人が訪れることもなくここから出たものは帰ってこないのですたれてしまっているようで、塔は信じられないぐらい高いそうよ」
とりあえず宿と道具屋があるのでいろいろ買ったりしておこう
「さて次に進むか」
「ここは・・とおっちゃだめですぅ!」
町から出る前の通せんぼ・・・・
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