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*【レッドウッド】（第１０１話）
心優しい少女の村の人々を一人残らず殺し町を壊滅させた張本人の魔物。
その巨体を生かした攻撃でとてつもないダメージを与え更に爆弾の実を落として攻撃するが、マスターファイアーマグマでナントカ倒される。
そして断末魔を上げながらそのまま焼死する・・・かに思われたがどこからともなく現れた人物から氷を渡されて感謝の意を述べながら復活・・・
すると思いきやその人物は真のボスであるエクスブリザード、そのまま凍らされ粉々にされた。
主な台詞：
「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」
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*【エクスブリザード】（第１０1～１０５話）
「フフ・・・死ね」 の台詞と共に突然現れレッドウッドを凍らせて粉々にした張本人であり、“エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力”である。
黄金の国ジェブンや何もかもが燃えている世界のファイアーランドと世界を丸ごと凍結させるほど強大な力を持ち、アイスショーグンやアイスノブナガを始めとした手下たちを自身の涙から創造することができる。
その正体はアイスリンという名の人間の美女であり、兄のアイスラによると「人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」という。&small(){くっ悲しい物語だぜ}
そしてベリュルとの激戦の結果暖かい心を取り戻して人間に戻り、無事に世界は崩壊した。
主な台詞：
「ﾌﾌﾌ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」
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*【エクスデス・将軍】（第１０１話）
黄金の国ジェブンの大飛元城で待ち構える三体のエクスデスである第一の間のエクスデス・サムライ、第二の間のエクスデス・上皇に次ぐ第三の間のエクスデスであり、正体はベリュルがジェブンで修業をしていた時に仲間になった男、ハナザキ。
ベリュルにナントカ倒され正気を取り戻すがそのまま死亡。
主な台詞：
「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」
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*【アイスショーグン、アイスノブナガ】（第１０１話）
エクスブリザードの涙から作られた氷の最終間の主。
秘剣アイスクラッシャー正恒（まさつね）などで恐ろしい攻撃を繰り出し、氷属性であるにもかかわらずあまりの低温による大きすぎる温度差によって炎攻撃を無効化することができる。
温度の近い水が代わりに弱点になっているが、それより屈しない精神力でナントカ倒された。
主な台詞：
「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」
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*【白いタイタン】（第１０７話）
塩の世界を大地震で崩壊させﾊｲｷｮにした張本人。
塩とともに崩壊した世界の裏で後の展開を想起させるように不穏に笑っていたが、出番は後にも先にもこれだけである。
放置されたFFSの伏線の代表格とされる敵キャラであり、一部でカルト的な人気を持つ。
主な台詞：
なし
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*【怪盗ヌバルジェ】（第１０３話）
凍りついた炎の世界ファイアーランドで炎の心臓をエクスブリザードに２億ギルで売り渡そうとした男。
炎の心臓をまんまと持ち出すことに成功したベリュルから、旅人に扮した怪盗ヌバルジェが得意の盗むで奪いとったものの、最期はダンジョンの最下層にて見つかって倒された。
そもそも今のべリュルたちにとっては大したことのないエクスデス・ヘビが守っていた炎の心臓を、わざわざ村に戻ってきてから盗んでいた辺り、戦闘能力は低かったのだろう。
戦闘中はパーティーのお金を盗んだり、ダンナーザの心を盗もうとしたりするらしいが、大したことはない。
なお、怪盗ヌバルジェ、死んでいない。
倒されはしたものの、ベリュルに大人しくお宝と情報をあげて逃げ切った辺り、世渡り上手ではあったのかもしれない。
主な台詞：
「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
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*【レッドウッド】（第１０１話）
心優しい少女の村の人々を一人残らず殺し町を壊滅させた張本人の魔物。
その巨体を生かした攻撃でとてつもないダメージを与え更に爆弾の実を落として攻撃するが、マスターファイアーマグマでナントカ倒される。
そして断末魔を上げながらそのまま焼死する・・・かに思われたがどこからともなく現れた人物から氷を渡されて感謝の意を述べながら復活・・・
すると思いきやその人物は真のボスであるエクスブリザード、そのまま凍らされ粉々にされた。
主な台詞：
「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」
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*【エクスブリザード】（第１０1～１０５話）
「フフ・・・死ね」 の台詞と共に突然現れレッドウッドを凍らせて粉々にした張本人であり、“エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力”である。
黄金の国ジェブンや何もかもが燃えている世界のファイアーランドと世界を丸ごと凍結させるほど強大な力を持ち、アイスショーグンやアイスノブナガを始めとした手下たちを自身の涙から創造することができる。
その正体はアイスリンという名の人間の美女であり、兄のアイスラによると「人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」という。&small(){くっ悲しい物語だぜ}
そしてベリュルとの激戦の結果暖かい心を取り戻して人間に戻り、無事に世界は崩壊した。
主な台詞：
「ﾌﾌﾌ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」
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*【エクスデス・将軍】（第１０１話）
黄金の国ジェブンの大飛元城で待ち構える三体のエクスデスである第一の間のエクスデス・サムライ、第二の間のエクスデス・上皇に次ぐ第三の間のエクスデスであり、正体はベリュルがジェブンで修業をしていた時に仲間になった男、ハナザキ。
ベリュルにナントカ倒され正気を取り戻すがそのまま死亡。
主な台詞：
「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」
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*【アイスショーグン、アイスノブナガ】（第１０１話）
エクスブリザードの涙から作られた氷の最終間の主。
秘剣アイスクラッシャー正恒（まさつね）などで恐ろしい攻撃を繰り出し、氷属性であるにもかかわらずあまりの低温による大きすぎる温度差によって炎攻撃を無効化することができる。
温度の近い水が代わりに弱点になっているが、それより屈しない精神力でナントカ倒された。
主な台詞：
「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」
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*【白いタイタン】（第１０７話）
塩の世界を大地震で崩壊させﾊｲｷｮにした張本人。
塩とともに崩壊した世界の裏で後の展開を想起させるように不穏に笑っていたが、出番は後にも先にもこれだけである。
放置されたFFSの伏線の代表格とされる敵キャラであり、一部でカルト的な人気を持つ。
主な台詞：
なし
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*【怪盗ヌバルジェ】（第１０３話）
凍りついた炎の世界ファイアーランドで炎の心臓をエクスブリザードに２億ギルで売り渡そうとした男。
炎の心臓をまんまと持ち出すことに成功したベリュルから、旅人に扮した怪盗ヌバルジェが得意の盗むで奪いとったものの、最期はダンジョンの最下層にて見つかって倒された。
そもそも今のべリュルたちにとっては大したことのないエクスデス・ヘビが守っていた炎の心臓を、わざわざ村に戻ってきてから盗んでいた辺り、戦闘能力は低かったのだろう。
戦闘中はパーティーのお金を盗んだり、ダンナーザの心を盗もうとしたりするらしいが、大したことはない。
なお、怪盗ヌバルジェ、死んでいない。
倒されはしたものの、ベリュルに大人しくお宝と情報をあげて逃げ切った辺り、世渡り上手ではあったのかもしれない。
主な台詞：
「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
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*【マジックマスターブルー】（第１０４話）
ファイアーランドの北にある永久巨大氷山アイスにて、氷系最強魔法のマスターブリザドオーロラを守っていた。
何故かベリュルが名前を知っている。まあ、ベリュルの事だからメッセージウィンドウ表示を読んで驚いてるだけの可能性もある。
氷属性以外の攻撃は通じず、しかも一定以下のダメージ無効化という能力を持っており、なかなか厄介。
ダメージ無効化能力は、乱れ打ちのような多段攻撃対策だろうか。
マスターオーロラブリザド自体はこの後も何度も使われる優秀な魔法なので安心だ。
主な台詞：
「ハハハ待ってたぞ、この氷は渡さぬ氷で欲しければ氷で勝負他は意味ない」
「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」
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*【シティキング】（第106話）
超競争激化大都市メリュグレバンズの支配者。
元々はメリュグレバンズ近隣の小都市でパティーンの父親と共に高い地位にいたようだ。メリュグレバンズに攻め入られた際、パティーンの父が率いる軍隊によってこれを逆に占領し返したのだが、その後、裏切りによってシティキングがメリュグレバンズの支配者と成った。元々の所属地がどうなったかは不明。倉庫になったのかも。
軍事力の結果で得た大都市を支配しているが、シティキング自身は軍隊を忌避しており、メリュグレバンズには軍隊は居ない。だが、小型核弾頭はある上、敵対勢力に対してはもっぱら民衆を扇動して内部崩壊を仕掛けるなど、軍隊を用いない国家防衛戦略はちゃんと立てていたようだ。
競争によって優秀な人間だけを選別し、凡人以下は反乱を起こすことも出来ないよう都市の下層に放り込むというベリュルも納得するほどの統治体制を敷いていたが、パティーンを見たベリュルは遂に怒り、ナントカ倒された。
支配者の手先として優秀な人間を選出するという発想は良かったが、育成方法（勉強）と選出方法（殺し合い）のミスマッチに気付けなかったのは悪手であった。この都市に他のザコ敵が見当たらないのは多分、勉強が出来て殺人も上手いハイブリッドが少なかったせい。
最後の見せ場として、死に際に倉庫から1000トンの重りを引っ張りだすという力技を見せる。パワードスーツ有りとはいえ、火事場のクソ力にも程があった。しかも倉庫は恐らく大都市の外。ベリュル達は指を咥えて見ていたのだろうか。
主な台詞：
「ベリュルめ、ここは私の富の国家、すべての軍隊を放棄し、軍隊を作ろうとするパティーンの父を殺し私は富」
「くっみろ、倉庫から1000トンもの重りを持ってきて、これで都市を支える人がつぶれるハハハ」
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*【塩巨人】（第107話）
塩で出来ている世界の支配者。塩の滝之浦のダンジョンの奥深く、白きカーテンの部屋に佇む。
もともとは普通の世界で、塩巨人も普通の人間だったらしいのだが、突然の大地震によってﾊｲｷｮと化した。その後、都市をナントカ復興させたのだが、シティキングはそれを脅威と見たのか民衆を扇動して支配者を間接的に殺害。
悲しみにくれた支配者が涙を流すと、自らは塩巨人となった。また、その涙は世界を覆い尽くし塩の世界に変えてしまった。水も飲めない塩でできた世界に生物はすめないので元々の住民も全滅したのであろう。悲しい物語だぜ。
同じ世界にはパティーン父も幽閉されているが、塩巨人の話を聞く限り、これは命からがら逃げ延びたパティーン父が勝手に塩で固まってしまったようだ。
この世界の崩壊の根源である大地震は白いタイタンが起こしたということだが・・・？
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*【ゼウス】（第108話）
余りにも文明の発展していない世界の支配者。
原始人を支配していたとのことだが、ベリュル達が彼らを救い出し、発展させ「言語・通貨概念・身代金」などの文明を与えた事で一気に追い詰められる。というかべリュル達は何をした。急発展しすぎである。
マスターサンダースパークを使う危険なボス……と思いきや地の文からも「楽勝っぽい」と評された上、最期はカナリヤ誘拐事件の犯人としてあっさり倒される。なお、ゼウスが本当に誘拐犯だったかどうかは謎のままである。
実在する最高神の一柱なのに、あんまりな扱い。ゼウスよりも「誇らしのペンダント」としてベリュルパーティーに加入したアテナ・ビーナス・アルテミスの三姉妹の方がはるかに出番は多い。
主な台詞：無し
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*【エクスレイズ・無秩序】（第108話）
余りにも文明の発展していない世界の真のボス。
文明の発展により出現した人間のリーダー・ハルマカとはよく対立していた男・ショヤクサとして生きていたが、何処かから伝来してきたエクスレイズニズムに感化されエクスレイズ・無秩序となって殺戮の世界を創造することを望んだ。
村人のカナリヤを誘拐し、身代金の12億円を得る事で、世界を混乱させハルマカを殺害し、殺戮の世界をつくろうとしていた。
その姿は原始人そのものらしく、装備は棍棒。どうやら急速な文明の発展に装備の開発が追いつかなかったらしい。
主な台詞：
「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
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*【ダイダラギタラ】（第109話）
何もない世界で無秩序な植林活動を進めていたパワースペック・パワーズ（PSP）のリーダー。
力のパラメータが高く攻撃は一撃必殺なのだが、ベリュルに「だめだね、あれ」と呼ばれるほど悲惨な統率力しか持っておらず、しかも所詮は人間でHPも低い（FFSには「人間型の敵のHPの限界は9999」という法則が存在する）と弱点だらけなのであっさり敗れる。
なお、この世界ではダイレクトストライク（DS）とPSPの二大勢力が争っており、どちらに付くかで進行の変わる選択シナリオとなっている。
DSについた場合は特にパラメータの増減は無いが、PSPについた場合は力が20上がりHPが1000ダウンの効果がある。また、恐らくボスがPSPのリーダー・ダイダラギタラから、DSのリーダー・ダンギャステルへと変更される。
しかし、第44話では方向性こそ違えど、大目標に対してDSとPSPはどちらも頑張っていた上、ボスを倒した後は「力をあわせて新しくなろう」などと協力姿勢を見せていたはずなのだが、本話では急にPSPが無能集団となってしまった。謎である。
主な台詞：
「このガキども、殺してしんぜよう死ね」
「くっ力こそすべてなのに・・・小細工をようしおって・・・」
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*【エクスレイズ・メガトン】（第110話）
ガメラリエ王国に突如として現れ、国中の塩を全て砂糖に変えてしまったエクスレイズ。
その力は塩の結晶だけでなく海水へ溶け込んだ塩分までも砂糖に変えてしまうほど。塩分が足りないと人間は実際死ぬので、見た目は地味ながらなかなか恐ろしい現象を引き起こしている。ただ、ガメラリエ王国はもともと塩が雪の代わりに降ってくるような世界なので、これまでも塩分過多で住民は死んでいたのではないか。どうにも両極端だ。
ガメラリエ王国を発狂の渦に陥れた後は、孤島に居を構えベリュル達を待ち構えていた。
そのパワーは凄まじく、HPは数億にも届き、べリュル達はナントカ勝ったものの鼻息でパワーオブパワー洞窟へと吹き飛ばされてしまう。どうにもRPGの負けイベントで無理矢理に勝利した時のような進行となった。
第115話で神と戦った時はあっさりべリュル達が負けているので、もしかするとここで「負けイベントでは無理をしない」という方針に転換したのかもしれない。
なお、これから先にエクスレイズ・メガトンの出番はない上、ガメラリエ王国の世界は第111話で崩壊する。べリュル達に直接は倒されなかった珍しいエクスレイズ。倒せない敵なら世界ごと崩壊させるしかアルマイオ、ハハハ。
主な台詞：
「もう飛べまい、ハハハ死ぬしかアルマイオ、ハハハ」
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