「第71話~第80話」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
第71話~第80話 - (2008/05/05 (月) 01:01:49) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
前 &link2(第61話~第70話)
2スレ目(&link2(ファイナルファンタジーS ~第2幕~))より
&link_anchor(71){第71話} &link_anchor(72){第72話} &link_anchor(73){第73話} &link_anchor(74){第74話} &link_anchor(75){第75話}
3スレ目(&link2(ファイナルファンタジーS 第3幕なの))より
&link_anchor(76){第76話} &link_anchor(77){第77話} &link_anchor(78){第78話} &link_anchor(79){第79話} &link_anchor(80){第80話}
**&aname(71,option=nolink){第71話}
789 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/20 17:57:20 ID:zorvzmoD
「どういうこと」
「ここは私の故郷なの」
襲い掛かるファンニャーのアンドロイドを蹴散らし、エメマメアの神殿に入ったが研究所
「ファンニャーロボット」
「今まで黙っててごめんなさい」
「だから物知りなのか」
そしてそこでもいろいろなファンニャーのアンドロイドが襲ってきたが撃破し、
最下部まで進むとファンニャーの巨大な顔が襲ってきた
恐ろしいがナントカ倒すと、ファンニャーの母がやってきた
「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」
「操り人形じゃないわ私は人間」
「娘の癖に、お前もロボットに改造してやる」
「母の癖に醜いぜ娘のほうが正義だぜ」
するちファンニャーの母は異形な怪物へと進化したがロボットも半分混ざっていた
「私はファンニャーの細胞で強くなりメカとも融合して強い、人間のファンニャー許せない」
「人間やめたお母様が悪い」
そしてアメジャストが襲い掛かってきたが、口から大火炎放射、両目からダブル波動砲、全身からエナジービームなどすさまじい光の力
「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
そして目が開いたときしかダメージが与えられないが粘りナントカ倒した
「許してファンニャーこうするしかなかったの」
「わかってるわ、お母様は何も悪くない」
「こんなことって許せないぜ」
ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・
ふと気づくと、新たな世界につき、ファンニャーが思い出した
「こっここはかつて私が世界を滅ぼそうとした伝説の魔獣を封印した」
そう、いよいよ伝説の獣の封印が解けるときが来てしまったのだ・・・その名もマリリッチとクラマット、そしてそれを統べるレオンハルトという男・・
**&aname(72,option=nolink){第72話}
827 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/21 20:34:50 ID:dPKyP9iA
「あっここは私が封じた魔物」
そう、ファンニャーはかつて母親と世界の魔物を封じたのだ
この魔物は10万年おきに封印が解けてそのたびに人類の人口が1/100ぐらい減りやばいが、今回は封印が甘くもうすぐ解けそうなのだ
「強すぎて無理」
「力がそれを可能にするぜ」
すると遠くで噴火が見えた
「ちがう、アレは溶岩でなく人間の血、怖いぜ」
そして駆けつけるとマリリッチとクラマットが戦っていたそばにレオンハルトがいた
「ハハハ、強いほうが弱いものを食べて、元は四天王だが最後は誰かな」
そしてクラマットが勝ち、すべての四天王の頂点に立つ怪物アルテマウェポンになった
「ハハハお前たちには倒せまい」
そしてアルテマウェポンはアルテマを唱える強敵だが弱点は無いがナントカ倒した
「レオンハルト絶対に許さない火山の血の恨み」
「ハハハ」
逃げるレオンハルトを追いかけたが道が二つに分かれていた
「二手に分かれよう」
ベリュルとメリアナニーは右に行き、奥に進みボスを倒し鍵を手に入れ戻ってきた
「とってきたぜ」
続いてダンナーザとファンニャーは鍵を受け取り左に進み鍵を取ってきて戻って最後の扉を開けるといた
「待ていたぞ、もう引き返せぬのだ何もかも」
レオンハルトは人間で二刀流、ミダレうちもする歴戦の勇者だが人間なのでHP9999なのでナントカ倒せた
「ハハハ、お前たちならきっと伝説の魔物を倒せると思ってたさすがだ」
「そうとも知らず俺たちは許してくださいレオンハルト」
「気にするな・・ぐっ」
そして息絶えたレオンハルトはベリュルたちに黒の鍵を託した
「困ったときに使ってくれ」
「おう」
そして伝説の魔物はこの世界の生物を暗い尽くしていてもう全てが消滅した・・・
ふと気づくと宿屋だらけの世界にいた
「休めるぜ」
しかしそこで一軒の殺人事件が起こった・・・
**&aname(73,option=nolink){第73話}
878 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/22 23:12:06 ID:S/YeIkCS
「どの宿屋にしようかな」
しかし旅人で予約いっぱいなので、毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
「いらっしゃいませ、お名前を」
そしてとまって次の朝起きると人が一人殺されてた
「ベリュル、犯人だな逮捕する」
「俺じゃないぜ」
「被害者がベリュルが犯人といって、目撃者もいてお前に似てたんだって」
しかし言い訳無用でぶち込まれたがメリアナニーガ推理した
いろんな人に犯人を聞くと宿屋の誰かという事がわかったが、ひらめいた
「わかったは、犯人は宿屋の主人よ、いつも誰かが死ぬからいつもいる人」
「しかし顔が違う」
「変装よ」
すると宿屋の主人が正体を現した
「きっ貴様はペリュラ!そうか名前が似てるから間違われたのか」
「フフフ・・ばれては仕方ない、私は生き血をすするドラキュラなのだ」
弱点はニンニクと十字架だがどちらももってないが、アンデットなのでホーリーで倒した
「メリアナニーさすがだ」
しかし、警察もグルだった
「我々の食料の旅人なのに貴様らが暴いたから死ね」
「くっ町全体がそうだったとは」
そして押しかかるバンパイアを倒すうちに署長がバンパイアキングだった
「くっ多くの人の命と血を返せ」
「おいしかったよ」
太陽の光を克服していて力も人間離れしているがドレインを使いどんどんHPを吸い取るが、愛の歌に弱くナントカ倒せた
「俺をはめた事をのろわれてやる」
「くっ人間ごときが・・ガァ」
そして待ちはゴーストタウンだったことがわかり全て幻で世界も消えていった・・・
ふと目がさめると、金持ちたちが住む世界に着いた
「この世はお金」
そう、お金が大事だが人々は心を忘れ、ベリュルたちがそれを目覚めさせるため
かれらの宝を盗む事になったのだが・・・
**&aname(74,option=nolink){第74話}
924 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/23 22:14:32 ID:ZfPAhh7h
「お金の町だ」
そう、お金のとりこになってしまい人々は争うのだしかし宝に邪悪で、人々の心を奪っているためそれを破壊しなければならない
メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋
「乗り込むぜ」
「いれません」
入れてくれなかったので夜に裏口から進入したら、モンスターやマシンがいっぱいうごめいていて襲ってきた
「ばっばかな波動砲やミサイル、フレアの書など普通売ってないものがたくさん持ってる」
そう、越後屋は武器商人で世界のあらゆる武器を集めているので部下も強い
「くっ武器差で不利」
「ちがうわ、ベリュル強さは人を信じる心よ」
「そうだったぜ」
気づいてどんどん撃破していくと越後屋についた
「おのれ、者ども殺せ」
配下の越後屋4人衆のジャック、ダイタラ、ゲジュラ、べビンラックジュエルを倒すと越後屋
「くくく、それがどうした私はすでに人間ではない待っていたぞベリュルよ」
「きっきさまはエクスデス・ギル!そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「どうしたらいいのだ」
「駄目よベリュル、私たちだけが倒せるのよ」
「おろかな、お金が無いと生きてゆけぬぞ」
襲ってきたが、なんと連続銭投げをしてくるのだが、ゴーレムで防がないと確実に死に、ありとあらゆる最強の鎧を装備し盗むと便利だがナントカ倒した
「お金より強いとは」
「俺たちの心を甘く見たな」
そしてお金とともにこの世界は消えていった・・・
「結局一文無しだぜ」
すべてのお金を失ったベリュルたちは新たな世界で度を続けるのが困難にさまよっていた
するとこの世界の中心には金山があるという
「お金を手に入れるぜ!」
しかしそれはベリュルたちをおびき寄せるあの男の罠だった・・・
**&aname(75,option=nolink){第75話}
960 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/24 22:32:16 ID:hi3vEtgG
金山に入るとあたり一面金だらけ
「すごいぜ」
そして金に飛び掛った瞬間、壁が崩れベリュルたちは底に落ちていった
「くっ罠か・・・」
「ハハハお前たちをおびき寄せる罠なのだ」
「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
「我々の罠にかかったからには死ね」
なんとランプ一つもない真っ暗な洞窟、広さはエクスデス城以上はあろうか
そんな広さを手探りで進まなければならないとは、しかもモンスターも容赦なく襲ってくるが、シャドウドッグ、ブラックマンなど姿も見えないので苦労した
そしてナントカ頂上までたどり着くと、召還獣ビッグタイタンが待ち受けていた
「私が欲しければ倒せ」
戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
そして島にたどり着くと、古の神殿跡を見つけた
「ここは(じじが)・・・」
そう、そこはかつて神とたたえられたミルゼが処刑された場所で恨みが100年にもたまり襲ってきた
「目を覚ませお前は正義だ」
「イキテイルモノコロスタベルシネ」
ナントカ倒し成仏させると、世界中に彼から宝石が散らばっていった
「アレを集めなければ世界は滅びる・・・」
そう、宝石探しのたびが始まったのだ・・・
宝石を失い世界は滅びたがベリュルの心は生きていた
新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが燃(萌)えているもので出来ていた
「こっここはルビーが飛んできた場所、だから皆燃えているのか水がないしのどが渇く」
そう、そこは炎のマジンが何もかも焼き尽くすのだが、しかも水が無いのでのどの渇きが大変・・・
**&aname(76,option=nolink){第76話}
65 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/25 21:06:23 ID:jZz9CbLO
そう、何もかも燃えているフレイムワールドなのだ
人も木も家も風も燃えていた
「疲れたのだ」
「駄目よ、休んだら死んじゃう」
「でも、もう倒れそうなのだ」
そこで青魔道士に変身してウォーターガンや、リヴァイアサンの津波で火を消していった
そして人々は燃えていて悲鳴を上げていた
「早く助けないと皆燃える」
そして急いで炎の神殿に駆け込むと、熱くて入れなかった
しかしナントカ奥まで進むと、顔のついた太陽があった
「私が炎のマジン、ギスデチェジェだ・・燃えよ」
「消せ」
「燃えて死ね」
ナントカ倒すと、ルビーが手に入った
「なるほど、コレが宝石か、12個集めるとクリスタルになるという話がある」
「あっコレだけでも力があるみたい」
そしてジョブ炎戦士と、ファイガのさらに強いマスターファイアマグマを手に入れた黒魔法
「コレで何でも燃やし尽くそう」
そしてルビーは指差した
「おお、この世界は消えたが、ルビーが指差しているのはサファイアの方向」
そう、その先にあるのは広大なジャングルで、その星がすべてすっぽりジャングルで覆われているほど
「なんてことだ・・ジャングルはケモノがいっぱい」
「危険ね」
そのときメリアナニーが思い出した
「ここは迷い込んだら二度と生きては出られないマスタージャングル・・しかし伝説の盾があるという」
伝説の盾はエクスデス・ライオンが持っているのだがそれは2000万年も昔の話・・・
**&aname(77,option=nolink){第77話}
125 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/26 16:21:20 ID:NgsjmOye
そう、そこは迷い込んだら二度と生きて出られないマスタージャングルなのだ
「迷った」
方向も何もかもわからなくて迷ってしまい、モンスターもキメラジャングルやムノ、キングチーターなど
ケモノ系のとんでもないモンスターばかりで宿屋も無いから大変
そしてしばらく進むと祠を見つけ、中で盾を手に入れた
そして外に出ると待っていた
「きっきさまはエクスデス・ライオン!」
「我々がお前を殺す」
「きっ貴様はエクスデス・スネーク、エクスデス・コンドル、エクスデス・アント!」
そう、ジャングルのケモノがエクスデス化して一斉に襲ってきたのだ
一人一匹倒さなければならず苦戦したがどれも炎に弱くナントカ倒した
「フフフ・・我々の新の姿を見よ」
そういってエクスデスたちは合体し、エクスデス・アメーバになった
「私に取り込まれて死ね」
ドレインや吸収などをしてマイドブラストなどだが、苦労した
「サファイアはどうした」
「フフ・・すでにアレは奥に持っていって隠した」
そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった
「こっこれは英雄の盾、やったぜ」
そしてジャングルをナントカ抜けると世界は崩壊し、サファイアは新たな方向を指差した
「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
そう、その先は毒の沼地が世界を覆われている毒の世界
「いるだけで死ぬ」
そう、いるだけで死んでしまうのでナントカそれまでに対策を考えねばならるが・・
そのとき、謎の人物がベリュルたちに救いを述べた
**&aname(78,option=nolink){第78話}
188 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/27 20:49:03 ID:G9vIyCR9
「さあこの薬を飲め」
飲むと毒でも大丈夫なようになった
「ありがとうお前の名前は」
「わたしはポイズンタイルなのでまた会おう」
そしてオパールとアメジストをそれぞれ舞踏会の館と、奇妙洞窟で手に入れ
最後のダイヤモンドはどこにあるのだろうか
「みつからない」
「情報を集めましょう」
すると、赤い風船、金色の昆虫、ガラス林檎というのがわかった
「さがすぜ」
すると赤い風船を手に入れ登った先に、ゴールデンカマキリがいたので倒し
その先のガラスの林檎の木の頂上にダイヤモンドがあった
「取れないぜ」
そしてその気は生き物で襲ってきたが倒しダイヤを手に入れた
「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」
ポイズンタイルはなんとカイナッツォに変身して襲ってきた津波が得意だが
稲妻系でナントカ倒したらダイヤモンドを隠し持っていた
「渡すわけには行かない津波で流す」
ダイヤは流されたので追いかけると世界は崩壊し、ベリュルたちは大きな穴にダイヤが一緒に落ちた・・
ふと目がさめると新たな世界にいた
「こっここはダイヤと一緒に落ちたが、ダイヤが落ちてきてから2000年は立ってる世界だ」
そう、ダイヤとずれたためじかんがったのだ・・・
するとベリュルのライバル、背格好も強さも似ているが一枚上手なデイデョ・ゲーノが現れた
その強さでダンナーザたちは
「デイデョのほうが頼りになるベリュルさよなら」
「まっまて騙されてるんだ」
しかし行ってしまった・・・ベリュルの孤独な戦いが始まった・・・
**&aname(79,option=nolink){第79話}
225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/28 20:16:35 ID:YZhT2v8m
ベリュルは一人になってしまったのだ・・
「一体あいつは誰なんだろう」
「勇者様です」
そう、この世界でデイデョ・ゲーノはかつてはびこる魔物を倒した勇者なのだ
「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
そしてついに、ダイヤモンドで出来た城にたどり着いた
「これ作るのにどのぐらいお金がかかったんだろう人々を苦しめて許せないぜ」
そしてディデョ・ゲーノを倒すと今度はダンナーザたちが襲ってきた
「よくも大事な仲間のディデョ・ゲーノを!許せないわ死ね」
そして始めて仲間と戦ったが強く、1対3だが倒すしかなく倒した
「はっ私たちは操られていたのね」
そしてディデョは人形で、ダイヤモンドが邪悪に染まって作ったのだとわかって、そして仕方なく邪悪に染まったダイヤモンドを壊した
「12個の宝石が集まらなくなるの」
だが、其の時ベリュルたちは元に時代に戻ってきて、その正義の心が生み出したダイヤモンドを手に入れた
「これが新しいダイヤモンドか、やったね」
「ステキ」
そしてダイヤモンドはその宝石の中心なので、すべての宝石が集うように集まってきた
「これで12個全部そろったわけだが、クリスタルにならないのだが」
するとファンニャー
「伝説によると、宝石はクリスタルのしずくを浴びて全部粉々にして混ぜるとクリスタルになるといわれている」
そしてそのとおりにすると、宝石はなんとエクスデス・ジュエルに変身した
「ワハ、私はついに永い眠りから覚めた、嘘の伝説を作って生き返ろうとして手伝ってもらったのだ」
「くっ俺たちは手のひらで踊っていたのか」
「ついに私の時代が来るさしずめお前たちは死ね」
エクスデス・ジュエルはHPは300と少ないが防御が、どんな攻撃も1にする特性なので300回攻撃しなきゃならない
そのうえ彼の使う宝石乱舞はベリュルたちのもち金が多いほどダメージが大きいから死ぬがナントカ倒すとようやく世界が消えた
ベリュルたちが目を覚ますと周りに多くの研究者たちがいた
「実験は成功です、ベリュルは無事ココまでたどり着きました」
「どういうことだぜ」
ベリュルはそこで信じられない事実に遭遇した・・・・
**&aname(80,option=nolink){第80話}
278 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/29 21:06:12 ID:DVvT0D1/
「教えて」
ベリュルたちは研究室だったすると科学者の一人が
「我々はお前たちが赤ん坊のときに送り込んでどうなるかみてたのだ」
「じゃあ俺たちの記憶は作られたものだったとは」
「フフフ、実験も終わってデータも得られたからもう用事は無い」
そして牢屋に放り込まれたが抜け出すとメリアナニーが謝った
「私は知ってたけどいえなかったの」
「いいぜ、真実はまだ限らないぜ」
そして研究者たちにたどり着くと、ハイテクなロボが襲ってきた
BR-KIO325とBIG-12553L2とFIRE58-ICEKKPだ
どれもオメガのフル装備版でとてつもないが、雷系で倒せた
そして研究者たちを倒して息最後の一人を倒すと懐かしい顔だった
「くっママリアリス!君も研究者だったとは」
「黙っていてごめんなさい許して」
「真実を教えて欲しいぜ」
「実は、私たちは旅しているアナタたちを見つけて仲間になったフリをして強いからデータを取り始めたの」
そしてマリアリスがリモコンを操作すると奥から恐ろしいモンスターが出てきた
「これは貴方たちのデータをとって作った最強のモンスター・・ごめんなさい作る気は無かったの」
そのモンスター、ムバーは襲ってきたがそのすがたはこの世では存在し得ない姿で見るだけでダメージを食らう
エクスデスなど問題でもないぐらい強い(すべてのステータスが128)苦戦したが、ジョブをうまく使いナントカ倒した
「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
「まっまてマリアリス許さんぜ」
しかし逃げられたが、爆発して消え去る研究所を抜け出した・・
ふと気づくと普通の王国がいっぱいある世界に着いたがほとんど廃墟
「くっマリアリスめ、ココまで卑劣な奴だとは」
そしてベリュルたちは怒りに震えマリアリス討伐が始まった・・・
次 &link2(第71話~第80話)
前 [[第61話~第70話]]
2スレ目([[ファイナルファンタジーS ~第2幕~]])より
&link_anchor(71){第71話} &link_anchor(72){第72話} &link_anchor(73){第73話} &link_anchor(74){第74話} &link_anchor(75){第75話}
3スレ目([[ファイナルファンタジーS 第3幕なの]])より
&link_anchor(76){第76話} &link_anchor(77){第77話} &link_anchor(78){第78話} &link_anchor(79){第79話} &link_anchor(80){第80話}
**&aname(71,option=nolink){第71話}
789 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/20 17:57:20 ID:zorvzmoD
「どういうこと」
「ここは私の故郷なの」
襲い掛かるファンニャーのアンドロイドを蹴散らし、エメマメアの神殿に入ったが研究所
「ファンニャーロボット」
「今まで黙っててごめんなさい」
「だから物知りなのか」
そしてそこでもいろいろなファンニャーのアンドロイドが襲ってきたが撃破し、
最下部まで進むとファンニャーの巨大な顔が襲ってきた
恐ろしいがナントカ倒すと、ファンニャーの母がやってきた
「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」
「操り人形じゃないわ私は人間」
「娘の癖に、お前もロボットに改造してやる」
「母の癖に醜いぜ娘のほうが正義だぜ」
するちファンニャーの母は異形な怪物へと進化したがロボットも半分混ざっていた
「私はファンニャーの細胞で強くなりメカとも融合して強い、人間のファンニャー許せない」
「人間やめたお母様が悪い」
そしてアメジャストが襲い掛かってきたが、口から大火炎放射、両目からダブル波動砲、全身からエナジービームなどすさまじい光の力
「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
そして目が開いたときしかダメージが与えられないが粘りナントカ倒した
「許してファンニャーこうするしかなかったの」
「わかってるわ、お母様は何も悪くない」
「こんなことって許せないぜ」
ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・
ふと気づくと、新たな世界につき、ファンニャーが思い出した
「こっここはかつて私が世界を滅ぼそうとした伝説の魔獣を封印した」
そう、いよいよ伝説の獣の封印が解けるときが来てしまったのだ・・・その名もマリリッチとクラマット、そしてそれを統べるレオンハルトという男・・
**&aname(72,option=nolink){第72話}
827 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/21 20:34:50 ID:dPKyP9iA
「あっここは私が封じた魔物」
そう、ファンニャーはかつて母親と世界の魔物を封じたのだ
この魔物は10万年おきに封印が解けてそのたびに人類の人口が1/100ぐらい減りやばいが、今回は封印が甘くもうすぐ解けそうなのだ
「強すぎて無理」
「力がそれを可能にするぜ」
すると遠くで噴火が見えた
「ちがう、アレは溶岩でなく人間の血、怖いぜ」
そして駆けつけるとマリリッチとクラマットが戦っていたそばにレオンハルトがいた
「ハハハ、強いほうが弱いものを食べて、元は四天王だが最後は誰かな」
そしてクラマットが勝ち、すべての四天王の頂点に立つ怪物アルテマウェポンになった
「ハハハお前たちには倒せまい」
そしてアルテマウェポンはアルテマを唱える強敵だが弱点は無いがナントカ倒した
「レオンハルト絶対に許さない火山の血の恨み」
「ハハハ」
逃げるレオンハルトを追いかけたが道が二つに分かれていた
「二手に分かれよう」
ベリュルとメリアナニーは右に行き、奥に進みボスを倒し鍵を手に入れ戻ってきた
「とってきたぜ」
続いてダンナーザとファンニャーは鍵を受け取り左に進み鍵を取ってきて戻って最後の扉を開けるといた
「待ていたぞ、もう引き返せぬのだ何もかも」
レオンハルトは人間で二刀流、ミダレうちもする歴戦の勇者だが人間なのでHP9999なのでナントカ倒せた
「ハハハ、お前たちならきっと伝説の魔物を倒せると思ってたさすがだ」
「そうとも知らず俺たちは許してくださいレオンハルト」
「気にするな・・ぐっ」
そして息絶えたレオンハルトはベリュルたちに黒の鍵を託した
「困ったときに使ってくれ」
「おう」
そして伝説の魔物はこの世界の生物を暗い尽くしていてもう全てが消滅した・・・
ふと気づくと宿屋だらけの世界にいた
「休めるぜ」
しかしそこで一軒の殺人事件が起こった・・・
**&aname(73,option=nolink){第73話}
878 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/22 23:12:06 ID:S/YeIkCS
「どの宿屋にしようかな」
しかし旅人で予約いっぱいなので、毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
「いらっしゃいませ、お名前を」
そしてとまって次の朝起きると人が一人殺されてた
「ベリュル、犯人だな逮捕する」
「俺じゃないぜ」
「被害者がベリュルが犯人といって、目撃者もいてお前に似てたんだって」
しかし言い訳無用でぶち込まれたがメリアナニーガ推理した
いろんな人に犯人を聞くと宿屋の誰かという事がわかったが、ひらめいた
「わかったは、犯人は宿屋の主人よ、いつも誰かが死ぬからいつもいる人」
「しかし顔が違う」
「変装よ」
すると宿屋の主人が正体を現した
「きっ貴様はペリュラ!そうか名前が似てるから間違われたのか」
「フフフ・・ばれては仕方ない、私は生き血をすするドラキュラなのだ」
弱点はニンニクと十字架だがどちらももってないが、アンデットなのでホーリーで倒した
「メリアナニーさすがだ」
しかし、警察もグルだった
「我々の食料の旅人なのに貴様らが暴いたから死ね」
「くっ町全体がそうだったとは」
そして押しかかるバンパイアを倒すうちに署長がバンパイアキングだった
「くっ多くの人の命と血を返せ」
「おいしかったよ」
太陽の光を克服していて力も人間離れしているがドレインを使いどんどんHPを吸い取るが、愛の歌に弱くナントカ倒せた
「俺をはめた事をのろわれてやる」
「くっ人間ごときが・・ガァ」
そして待ちはゴーストタウンだったことがわかり全て幻で世界も消えていった・・・
ふと目がさめると、金持ちたちが住む世界に着いた
「この世はお金」
そう、お金が大事だが人々は心を忘れ、ベリュルたちがそれを目覚めさせるため
かれらの宝を盗む事になったのだが・・・
**&aname(74,option=nolink){第74話}
924 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/23 22:14:32 ID:ZfPAhh7h
「お金の町だ」
そう、お金のとりこになってしまい人々は争うのだしかし宝に邪悪で、人々の心を奪っているためそれを破壊しなければならない
メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋
「乗り込むぜ」
「いれません」
入れてくれなかったので夜に裏口から進入したら、モンスターやマシンがいっぱいうごめいていて襲ってきた
「ばっばかな波動砲やミサイル、フレアの書など普通売ってないものがたくさん持ってる」
そう、越後屋は武器商人で世界のあらゆる武器を集めているので部下も強い
「くっ武器差で不利」
「ちがうわ、ベリュル強さは人を信じる心よ」
「そうだったぜ」
気づいてどんどん撃破していくと越後屋についた
「おのれ、者ども殺せ」
配下の越後屋4人衆のジャック、ダイタラ、ゲジュラ、べビンラックジュエルを倒すと越後屋
「くくく、それがどうした私はすでに人間ではない待っていたぞベリュルよ」
「きっきさまはエクスデス・ギル!そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「どうしたらいいのだ」
「駄目よベリュル、私たちだけが倒せるのよ」
「おろかな、お金が無いと生きてゆけぬぞ」
襲ってきたが、なんと連続銭投げをしてくるのだが、ゴーレムで防がないと確実に死に、ありとあらゆる最強の鎧を装備し盗むと便利だがナントカ倒した
「お金より強いとは」
「俺たちの心を甘く見たな」
そしてお金とともにこの世界は消えていった・・・
「結局一文無しだぜ」
すべてのお金を失ったベリュルたちは新たな世界で度を続けるのが困難にさまよっていた
するとこの世界の中心には金山があるという
「お金を手に入れるぜ!」
しかしそれはベリュルたちをおびき寄せるあの男の罠だった・・・
**&aname(75,option=nolink){第75話}
960 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/24 22:32:16 ID:hi3vEtgG
金山に入るとあたり一面金だらけ
「すごいぜ」
そして金に飛び掛った瞬間、壁が崩れベリュルたちは底に落ちていった
「くっ罠か・・・」
「ハハハお前たちをおびき寄せる罠なのだ」
「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
「我々の罠にかかったからには死ね」
なんとランプ一つもない真っ暗な洞窟、広さはエクスデス城以上はあろうか
そんな広さを手探りで進まなければならないとは、しかもモンスターも容赦なく襲ってくるが、シャドウドッグ、ブラックマンなど姿も見えないので苦労した
そしてナントカ頂上までたどり着くと、召還獣ビッグタイタンが待ち受けていた
「私が欲しければ倒せ」
戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
そして島にたどり着くと、古の神殿跡を見つけた
「ここは(じじが)・・・」
そう、そこはかつて神とたたえられたミルゼが処刑された場所で恨みが100年にもたまり襲ってきた
「目を覚ませお前は正義だ」
「イキテイルモノコロスタベルシネ」
ナントカ倒し成仏させると、世界中に彼から宝石が散らばっていった
「アレを集めなければ世界は滅びる・・・」
そう、宝石探しのたびが始まったのだ・・・
宝石を失い世界は滅びたがベリュルの心は生きていた
新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが燃(萌)えているもので出来ていた
「こっここはルビーが飛んできた場所、だから皆燃えているのか水がないしのどが渇く」
そう、そこは炎のマジンが何もかも焼き尽くすのだが、しかも水が無いのでのどの渇きが大変・・・
**&aname(76,option=nolink){第76話}
65 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/25 21:06:23 ID:jZz9CbLO
そう、何もかも燃えているフレイムワールドなのだ
人も木も家も風も燃えていた
「疲れたのだ」
「駄目よ、休んだら死んじゃう」
「でも、もう倒れそうなのだ」
そこで青魔道士に変身してウォーターガンや、リヴァイアサンの津波で火を消していった
そして人々は燃えていて悲鳴を上げていた
「早く助けないと皆燃える」
そして急いで炎の神殿に駆け込むと、熱くて入れなかった
しかしナントカ奥まで進むと、顔のついた太陽があった
「私が炎のマジン、ギスデチェジェだ・・燃えよ」
「消せ」
「燃えて死ね」
ナントカ倒すと、ルビーが手に入った
「なるほど、コレが宝石か、12個集めるとクリスタルになるという話がある」
「あっコレだけでも力があるみたい」
そしてジョブ炎戦士と、ファイガのさらに強いマスターファイアマグマを手に入れた黒魔法
「コレで何でも燃やし尽くそう」
そしてルビーは指差した
「おお、この世界は消えたが、ルビーが指差しているのはサファイアの方向」
そう、その先にあるのは広大なジャングルで、その星がすべてすっぽりジャングルで覆われているほど
「なんてことだ・・ジャングルはケモノがいっぱい」
「危険ね」
そのときメリアナニーが思い出した
「ここは迷い込んだら二度と生きては出られないマスタージャングル・・しかし伝説の盾があるという」
伝説の盾はエクスデス・ライオンが持っているのだがそれは2000万年も昔の話・・・
**&aname(77,option=nolink){第77話}
125 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/26 16:21:20 ID:NgsjmOye
そう、そこは迷い込んだら二度と生きて出られないマスタージャングルなのだ
「迷った」
方向も何もかもわからなくて迷ってしまい、モンスターもキメラジャングルやムノ、キングチーターなど
ケモノ系のとんでもないモンスターばかりで宿屋も無いから大変
そしてしばらく進むと祠を見つけ、中で盾を手に入れた
そして外に出ると待っていた
「きっきさまはエクスデス・ライオン!」
「我々がお前を殺す」
「きっ貴様はエクスデス・スネーク、エクスデス・コンドル、エクスデス・アント!」
そう、ジャングルのケモノがエクスデス化して一斉に襲ってきたのだ
一人一匹倒さなければならず苦戦したがどれも炎に弱くナントカ倒した
「フフフ・・我々の新の姿を見よ」
そういってエクスデスたちは合体し、エクスデス・アメーバになった
「私に取り込まれて死ね」
ドレインや吸収などをしてマイドブラストなどだが、苦労した
「サファイアはどうした」
「フフ・・すでにアレは奥に持っていって隠した」
そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった
「こっこれは英雄の盾、やったぜ」
そしてジャングルをナントカ抜けると世界は崩壊し、サファイアは新たな方向を指差した
「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
そう、その先は毒の沼地が世界を覆われている毒の世界
「いるだけで死ぬ」
そう、いるだけで死んでしまうのでナントカそれまでに対策を考えねばならるが・・
そのとき、謎の人物がベリュルたちに救いを述べた
**&aname(78,option=nolink){第78話}
188 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/27 20:49:03 ID:G9vIyCR9
「さあこの薬を飲め」
飲むと毒でも大丈夫なようになった
「ありがとうお前の名前は」
「わたしはポイズンタイルなのでまた会おう」
そしてオパールとアメジストをそれぞれ舞踏会の館と、奇妙洞窟で手に入れ
最後のダイヤモンドはどこにあるのだろうか
「みつからない」
「情報を集めましょう」
すると、赤い風船、金色の昆虫、ガラス林檎というのがわかった
「さがすぜ」
すると赤い風船を手に入れ登った先に、ゴールデンカマキリがいたので倒し
その先のガラスの林檎の木の頂上にダイヤモンドがあった
「取れないぜ」
そしてその気は生き物で襲ってきたが倒しダイヤを手に入れた
「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」
ポイズンタイルはなんとカイナッツォに変身して襲ってきた津波が得意だが
稲妻系でナントカ倒したらダイヤモンドを隠し持っていた
「渡すわけには行かない津波で流す」
ダイヤは流されたので追いかけると世界は崩壊し、ベリュルたちは大きな穴にダイヤが一緒に落ちた・・
ふと目がさめると新たな世界にいた
「こっここはダイヤと一緒に落ちたが、ダイヤが落ちてきてから2000年は立ってる世界だ」
そう、ダイヤとずれたためじかんがったのだ・・・
するとベリュルのライバル、背格好も強さも似ているが一枚上手なデイデョ・ゲーノが現れた
その強さでダンナーザたちは
「デイデョのほうが頼りになるベリュルさよなら」
「まっまて騙されてるんだ」
しかし行ってしまった・・・ベリュルの孤独な戦いが始まった・・・
**&aname(79,option=nolink){第79話}
225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/28 20:16:35 ID:YZhT2v8m
ベリュルは一人になってしまったのだ・・
「一体あいつは誰なんだろう」
「勇者様です」
そう、この世界でデイデョ・ゲーノはかつてはびこる魔物を倒した勇者なのだ
「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
そしてついに、ダイヤモンドで出来た城にたどり着いた
「これ作るのにどのぐらいお金がかかったんだろう人々を苦しめて許せないぜ」
そしてディデョ・ゲーノを倒すと今度はダンナーザたちが襲ってきた
「よくも大事な仲間のディデョ・ゲーノを!許せないわ死ね」
そして始めて仲間と戦ったが強く、1対3だが倒すしかなく倒した
「はっ私たちは操られていたのね」
そしてディデョは人形で、ダイヤモンドが邪悪に染まって作ったのだとわかって、そして仕方なく邪悪に染まったダイヤモンドを壊した
「12個の宝石が集まらなくなるの」
だが、其の時ベリュルたちは元に時代に戻ってきて、その正義の心が生み出したダイヤモンドを手に入れた
「これが新しいダイヤモンドか、やったね」
「ステキ」
そしてダイヤモンドはその宝石の中心なので、すべての宝石が集うように集まってきた
「これで12個全部そろったわけだが、クリスタルにならないのだが」
するとファンニャー
「伝説によると、宝石はクリスタルのしずくを浴びて全部粉々にして混ぜるとクリスタルになるといわれている」
そしてそのとおりにすると、宝石はなんとエクスデス・ジュエルに変身した
「ワハ、私はついに永い眠りから覚めた、嘘の伝説を作って生き返ろうとして手伝ってもらったのだ」
「くっ俺たちは手のひらで踊っていたのか」
「ついに私の時代が来るさしずめお前たちは死ね」
エクスデス・ジュエルはHPは300と少ないが防御が、どんな攻撃も1にする特性なので300回攻撃しなきゃならない
そのうえ彼の使う宝石乱舞はベリュルたちのもち金が多いほどダメージが大きいから死ぬがナントカ倒すとようやく世界が消えた
ベリュルたちが目を覚ますと周りに多くの研究者たちがいた
「実験は成功です、ベリュルは無事ココまでたどり着きました」
「どういうことだぜ」
ベリュルはそこで信じられない事実に遭遇した・・・・
**&aname(80,option=nolink){第80話}
278 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/29 21:06:12 ID:DVvT0D1/
「教えて」
ベリュルたちは研究室だったすると科学者の一人が
「我々はお前たちが赤ん坊のときに送り込んでどうなるかみてたのだ」
「じゃあ俺たちの記憶は作られたものだったとは」
「フフフ、実験も終わってデータも得られたからもう用事は無い」
そして牢屋に放り込まれたが抜け出すとメリアナニーが謝った
「私は知ってたけどいえなかったの」
「いいぜ、真実はまだ限らないぜ」
そして研究者たちにたどり着くと、ハイテクなロボが襲ってきた
BR-KIO325とBIG-12553L2とFIRE58-ICEKKPだ
どれもオメガのフル装備版でとてつもないが、雷系で倒せた
そして研究者たちを倒して息最後の一人を倒すと懐かしい顔だった
「くっママリアリス!君も研究者だったとは」
「黙っていてごめんなさい許して」
「真実を教えて欲しいぜ」
「実は、私たちは旅しているアナタたちを見つけて仲間になったフリをして強いからデータを取り始めたの」
そしてマリアリスがリモコンを操作すると奥から恐ろしいモンスターが出てきた
「これは貴方たちのデータをとって作った最強のモンスター・・ごめんなさい作る気は無かったの」
そのモンスター、ムバーは襲ってきたがそのすがたはこの世では存在し得ない姿で見るだけでダメージを食らう
エクスデスなど問題でもないぐらい強い(すべてのステータスが128)苦戦したが、ジョブをうまく使いナントカ倒した
「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
「まっまてマリアリス許さんぜ」
しかし逃げられたが、爆発して消え去る研究所を抜け出した・・
ふと気づくと普通の王国がいっぱいある世界に着いたがほとんど廃墟
「くっマリアリスめ、ココまで卑劣な奴だとは」
そしてベリュルたちは怒りに震えマリアリス討伐が始まった・・・
次 [[第81話~第90話]]