第1051話~第1060話

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前 [[第1041話~第1050話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1051){第1051話} &link_anchor(1052){第1052話} **&aname(1051,option=nolink){第1051話} (2015年7月28日投稿、2015年12月1日掲載) アルファエレガント学園とバトルになった! 「くっここは総力戦だ!全員でかかれ!」 全員で戦うことになったが、PT分割とかじゃなくて数十名全員が同時に戦うわけだ 「プレイヤーが操作するのが4人だけで、あとはNPCで参加という算段か!」 ごちゃごちゃしたえらい戦いになった!全体回復とか便利だぞ 「まずは正面だぜ!くっクラスが40ぐらいありそれぞれの窓にダメージが与えられるぜ!」 「窓にダメージを与えると沸いている生徒がどんどん死んで減っていくわけね!」 「減らしてイカナイトこっちの被ダメージが多いのでクラスをどんどん全滅させよう!」 全体魔法とか召還魔法とか超便利で、生徒キラーもっているとかなりいいぞできれば全員に持たせたいが 「だが生徒キラーは、生徒が1/256で落とすかなりレアなマテイアルなので手にいれ大変」 あれば超楽で時間がたつと学校は90度回転した 「なっこんどはまた別のクラスがたくさん沸いたぜ!人がわらわら」 そう、360度、4つの正面にクラスがたくさんあり、どんどん攻撃してくるのでどんどんしよう 「たまに玄関から大量の生徒が武器を持って襲ってくるのでそっちも攻撃しよう」 攻撃しよう 「そして全部のクラスを全滅させると、アブラハムの顔にダメージれるようになるぜ!」 アブラハムはヒゲが生えており、火を吐いてきたり目からレーザーだったりして全体攻撃とかやばいがまあナントカ倒した・・・ 「オウ・・・・バカナ・・・貴様ら・・・なぜ・・・わが最強の学校を・・・?ゼータウォーズの学生はそこまで強いというのか」 「俺達は卒業生とかで、在籍中の人あまりいないんだけど俺達の勝利だぜ!」 「だとしても地球の支配者たる我々を・・・こんなにあっさりと・・貴様ら一体・・・」 「俺はベリュルだ!」 「まっまさか貴様が・・・あのお方が言っていた・・・そうと知っていれば・・グムムーーーーーーー!!ガシャドラガシャンバンバババン!」 アルファエリート学園は跡形もなく崩壊した・・・後に残された生徒達は降伏し、ゼータウォーズ学園の生徒となった 「これでめでたしってえわけだ所詮地球は俺たちの手の中だぜ・・」 ふと気づくとゼータウォーズ学園に帰ってきたのでみんなまた着替え、エックス三郎が手を上げてお出迎えと着たもんだ 「だだいま」 「おみごとじゃ・・・さすがわが校のつわものたち!これで地球の機器はひとつ去った!」 「俺たちの手にかかれば危機など危機あらずんばだぜ!」 「そんなことよりそろそろ研究の結果出たかしら?」 「そうだったそっちが重要だった・・さあいってみよう」 いってみると・・・・ 「できたーーーー!研究が完成したわ!!!」 教授は大喜びで踊っていた 「できたか!じゃあいよいよだな・・・研究結果くれ」 「そうねじゃあこれを・・・」 教授は何かを渡そうとした・・・しかしそのとき・・・電話が鳴った 「もしもし・・・ああ刑事科のみなさん?・・・なにっ!殺し!?」 終わらない学園・・・ **&aname(1052,option=nolink){第1052話} (2015年8月15日投稿、2015年12月2日掲載) 殺しかも 「教授、どういうことだ殺しとは一体・・それより秘密早く」 「大変なことが起きたわ・・・学校内で殺人事件よ!秘密はこの事件が解決するまでお預けね・・・」 「くっしかたあらずんば!いったいどこで事件だぜ」 「おもちゃ科の20年H組よ・・さあいってらっしゃいみてらっしゃい」 仕方なくベリュルたちはおもちゃ科に向かった・・・ 「くっこのアタリの雑魚は遊んでるようで実に恐ろしい」 プラレール武田、ぬいぐるみのサチコ、超合金エンドウ、ミニカー集めの東郷などおもちゃで攻撃してヤバイ 「そして恐ろしい雑魚たちをかけぬけ、20年H組にたどり着いた俺たちだが・・・なにっ教室の真ん中で誰か死んでるぜ!」 そこには、両手にマフラーを持ち自分で首を絞めて、さらにおなかには10本の剣が刺さっていた男がいた 「こ・・これは・・意気手間須加」 「そんなわけないでしょ・・・自分で首を絞めてるわね、これは自殺かしら」 するとどたどたサングラスやオールバック、スキンヘッドのこわもての男達が突入してきた 「であえであえ!むっここが殺害現場か!むっ貴様らは一体何者だ」 「おれはベリュル」 「むっ貴様が殺人犯か、覚悟しろ!」 「ち、違うのだ俺たちが来たときはすでに死んでたのだ・・」 「問答無用!さあ逮捕だ!我々に逆らうな!我は刑事科の筆頭、サングラスの警視サワムラユウイチだ!ものどもかかれい!」 刑事科の連中が襲ってきたが、オールバックのは警部リュウドウヨウスケ、スキンヘッドのは警部補マルガリータ・タカシだ 「ワレラ三人刑事科の検挙率100%よ!貴様らも検挙だ!」 十手、投げ銭、手錠キック、三人で手錠でつないで回転しながら襲ってくるデカグランドクロスなどヤバイがナントカ倒した・・ 「俺たちじゃないんだぜ・・」 「そうだったとは・・・われらは刑事科の殺人科対策班だ、われらはたった三人で殺人科を潰すために動いているが・・」 すると死んでいる男が起き上がった・・・ 「フハハハ!罠にかかったな!さあ三人をここで始末すれば刑事科は壊滅!さあ死ね!!!自爆爆弾ドン!」 「グハー!」 ふと気づくと刑事科の三人は爆発に巻き込まれて倒れていた 「ば・・ばかな・・・事件を装いワレラをおびき寄せたのか・・」 「ククク・・そうだ・・・これでトドメをさせば貴様らは終わりだ・・我々殺人科の勝利目前よ!」 「そうはさせないぜ!」 「むっなんだ貴様・・・いつのまにここに・・・!」 「俺はベリュル!殺人科ののさばらせは俺たちがだめだぜ!」 「ほう・・・やるきか・・・では殺人科の筆頭・・この人殺し名人のダニエル・ブラザーの技を見るがよい!」 必見暗殺術・・・ 次 [[第1061話~第1070話]]
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「わが1000の殺人術を目の当たりにし、恐れおののけ!」 殺人キック、殺人パンチ、殺人ジャンプ、殺人ファイアなど何もかも一撃で死ぬ可能性がある(どれも即死1%) 「くっアクティブターンの値はこいつは常に0で、ずるく、常に攻撃してくるからいつ死ぬかわからない恐怖!」 ま、それ以外はたいしたことないので運に天をまかせナントカ倒した・・・ 「ば・・バカな・・殺人科筆頭の俺が・・・」 「そんな筆頭は心ではないぜ・・・」 「そういうことか・・・だが・・俺には切り札!俺の脳みそは核でできている!これに点火すればお前らごと・・・」 「やばい!にげられ・・・」 ドキューンドキューンバキューンドサッ・・・ダニエル・ブラザーは銃弾を受けその場で倒れた・・・ 「これは・・・刑事科のやつらが鉄砲で撃ってくれたのか!」 「フッ・・・俺たちは鉄砲のプロだ・・特に最後の脳天に致命傷を与えたのは警部補マルガリータ・・・オリンピックで優勝した男よ」 「ヘヘ・・あっしは目をつぶってだって地球の裏側の的に当てる事だってできるんでさあ」 「すごい男だ・・・!これで学校の平和は救われたのか!」 「そういうことだ・・お前達を犯人が疑ってすまなかった・・お礼にこれをやろう」 警察官のジョブを手に入れた刑事とはちょっと違って、ジョブレベルが上がると警部、警部補、警視、警視正とランクアップしていくぞ 「よし、事件も解決したし次元科学科に戻ろう!」 意気揚々と次元化学科に戻ると・・・そこには教授が死んでいた・・・! 「ままーーーー!!!一体どうしたの・・・!」 「・・ポ・・・ポーロラティア・・・あなた方が留守の間に・・・野菜の化け物が・・・私はふいをつかれ・・」 「やっ野菜の化け物だと・・!」 「やつは・・・ジゲニーム様の側近のカール特攻隊の一員と名乗っていたわ・・・確か名前は・・・」 「名前は」 「ジャガー衛門・・・と・・・恐ろしい男・・・私が歯も立たないなんて・・」 「ママ・・・しっかりして!」 「なんとか大丈夫・・・・やつらはこれを狙っていたの・・・がんばって守ったわ・・」 教授はこれを渡した・・・ 「これは?」 「50001次元トンネル行きゲート修正マシーンよ・・・これがあれば5万次元から先にすすめるわ・・!」 「やったぜ」 ふと気づくともうひとつマシーンをもらっていた 「これなに」「これは、あなた方が今まで言ったことのある次元に自由に行き来できる次元ワーパーよ」 「すごい!」 「でも壊滅している次元にはいけないけど・・」 「でもこれでついに先に勧めるぜ!」 次元の先は・・・! **&aname(1054,option=nolink){第1054話} (2015年8月15日投稿、2015年12月4日掲載) そして次元ワーパーを起動した・・・ 「今までのや新しい次元にいけるようになってるぜ・・・???ってなってるや」 「行ったことない次元だからかもしれないわね・・さあいきましょう!」 光り輝くそのゲートベリュル一向飛び込んだ・・・ 「キュイイイーン・・・・うわわ今までにないすごい移動だ・・・これはいったいどこまで飛ばされ・・キュイイイイン!!」 すごい光と七色と風と空気と勢いと流れと恐ろしさに乗って全員吹っ飛んでいった・・・ 「ううん・・・ふと気づくと・・・ここは?」 周りは地球に似た光景であったが、違う次元であることもまた間違いなかった 「なぜなら、木がにんじんそのものだったり、雑草の変わりにホウレンソウが生えてたりするからだぜ」 「図ってみましょう・・ここは・・・えっなにっ!」 「ななんだぜ」 「ここは8万2005次元よ!高すぎるわ・・・!」 「一気に飛び越えすぎたぜ・・・!俺たちの力が通じなさそうな可能性もありうる・・!おやっ町があるぜ」 一方その頃ジゲニーム基地・・・ 「ジゲニーム様・・・50001次元トンネル行きゲート修正マシーン奪取失敗申し訳ありません」 「ホホホ・・・まあよいでしょう・・・やつらと遊ぶのもまた一驚・・・どうやらこの次元まで追っかけてきたようですよ」 「なっなんですとベリュルたちが・・!地球ごときそんな科学力があるとは・・・」 「まあいいじゃないかジャガー衛門、そこまで落ち込むな・・・失敗の借りは殺しで返してやればよい」 「ラース隊長・・・はっかしこまりました!」 そしてジゲニームの部屋から出た5人の男・・・彼らこそカール親衛隊である 「ラース隊長、私はゴツゴツのまるい巨大な顔のジャガー衛門ですが、しかしやつらはなぜここまできたのでしょうか」 「そうだな・・真っ赤な非常に細長い男ニンジェーン、お前がやつらに直接聞いてみるか?」 「ケケケ、そんな面倒なことはいやでケケ・・・残酷なことならそっちのまんまる巨体ニークスが得意でケケ・・なあ?」 「フンそんな低次元の連中など眼中にないわ・・なあつかみどころのないどろどろした魔術師ルー・ル・ルーよ」 「そうだ・・我々はエリートだ少々その自覚が足りないもの見るがな・・頭がとんがっているマタネギよ・・・何を考えている・・!」 「いいねえ・・低次元人・・弱いものをいたぶるのが大好きな俺のエジキになりにきたんだろうなあ・・・」 「おい、マタネギ勝手に行動するなよ・・・おいったら」 「悪さ大好きジゲニーム様なら俺の行動をほめてくれるさ!さあお先!シュイン!」 マタネギといわれた男は空を飛んでいった・・ 「まったく仕方ないやつだ・・それよりお前達、ジゲニーム様のお探し物がこのお次元にあるそうだ」 「一体なんでしょう?」 「それはだな・・」 ふと気づくとベリュルたちは町についていた・・・ 「ここは・・・この次元は・・・・そんな・・」 ベリュルたちは驚きの色を隠せなかった歩いていたのはダイコンやイチゴ、栗など植物ぽい人間だったのだ」 「私達は猿が進化したけど、この次元は植物が進化して人間になったのね・・」 「さすが高次元、俺たちの想像の域を遥かに超えてるぜ!」 植物ワールドへようこそ・・ **&aname(1055,option=nolink){第1055話} (2015年8月15日投稿、2015年12月5日掲載) 町に入ったベリュル一行はおののいた 「こっこれは行きかう人がみな植物!セロリにレタスにだいこんごぼう!」 植物から進化したというのは伊達でなく緑な感じの人々が多かったので宿に入った 「宿屋の主人もキャベツだ!」 「おお、お客さん別次元からきたようじゃの・・・そう我々の進化の話でも聞いていくがよい」 昔々のお話、この次元は何もない荒地だった・・・そこへ次元漂流者の人間集団が流れ着いた・・ 「我々は・・この次元についたが、食べ物も残り少ない・・・」 「肉は食べつくし、残ったのはたくさんの野菜だけね・・」 「これを食べつくしたらわれらは絶滅してしまう・・この荒れ果てた次元で・・」 するとおじいさんがこの土に目をつけた・・・ 「この土は・・!肥料そのものじゃ・・・野菜はすぐ育つぞ!」 「なっなんですとモッチョレロレロン様・・・では野菜を植えて育てて生き延びましょう・・・!」 「じゃが・・水分がない・・・野菜を育てきるだけの・・・」 「盲点でした・・・水分は・・・いやあるぞ・・・!」 「エンドレスファイア・・・まさかおぬし・・・」 「そう・・我々の血液!全員の血液をすべて使えば野菜は育つぞ!」 「そっちか・・いやまあ仕方あるまい・・・生き延びるためじゃ・・!」 そして野菜を植え、全員涙ながら全身の血をすべて大地にささげたそして人間は死に絶え野菜は生命力を得て最初に生ったのはトマトだった 「ぴょこ・・・私はトマト・・・生きている・・・?」 心優しいトマトがうまれ、そして色々あって野菜たちはこの次元に繁栄したそうな 「というわけなんじゃ」 「感動的だぜ・・土の恵みに感謝してもしきれない感謝だぜ!」 「その感謝を死に変えさせていただこう・・・」 「なっ!」 後ろから何者かが現れた・・・! ふと気づくと宿の外に何者かがたっていた・・・ 「早く出て来い!貴様らがいるのはわかっている!出てきたら勝負だ!」 とりあえず一晩宿に止まり宿の外に出るとそこには頭がとがった不思議な男がいた 「フフフ・・・覚悟はできたようだな・・俺はカール親衛隊の先鋒、マタネギよ!この次元出身の最強の戦士だ!」 「なっこの次元のだと・・!」 「次元が高ければ高いほど強い・・それが次元のおきて・・・貴様らは4次元弱い・・」 「心は100万次元だぜ!野菜を食べる人間のほうが強いと思い知らせてやる!」 「その野菜のほうが実は人間を食べていたとしたらどうだ・・?」 「なっなんだと」 「食べることにより、実は食べたものをのっとる・・それこそが野菜の生きかたよ!」 驚愕の真実・・・ **&aname(1056,option=nolink){第1056話} (2015年8月15日投稿、2015年12月6日掲載) ま、現実を受け止めとりあえず戦おう 「ほうこの俺と戦う気か・・・高次元をなめし低次元のものどもよ!おろかなる償いとともに死ね」 マタネギが襲ってきたが、涙スプラッシュ、切り刻みキック、値切りソードなど恐ろしい 「はっほっはっ!わが剣術の前に貴様らは切り刻まれ、グザイとなるのだ!」 マタネギからは、栄光のタマネギがレンジャーで取れるので何枚かはぎ取っておこう跡で便利だぞ 「植物だし炎によわいかも」 それが罠なのだ・・焼くと焼きネギになり、攻撃力が飛躍的に上がるので注意 「ホオオオ!燃える俺の血潮は誰に求められん!ファイアーネギタックル!」 「ぐああ!」 水をかけると沈静化しようなかなかの強敵だったがナントカ倒した・・・ 「く・・・この場は覚えてやがれ!次あったときは命がないと思え!今回は見過ごしてやる!次あったら借りは倍にしてやる!」 そう言うとマタネギはお空を飛んで逃げていった・・ 「さて話の続きじゃ」 気を取り直し、キャベツの話を聞いた 「初めて生まれたトマトは、そこに5つの輝ける宝石を見つけたのじゃ・・まあそれは血をささげた人間の頭蓋骨じゃがの」 「ほほう」 「その5つの輝ける宝石が集まったとき、不思議な光が発し・・・強大な力を得ることができ王国を作ったのじゃ」 「頭蓋骨の力か・・・俺たちも必要になるかもしれない」 「そしてトマトが変異したのがこの次元の女神野菜、ニツケードゥン様なのじゃ人徳者じゃぞ」 「お会いしたずんば」 「じゃが・・・その宝石の噂を聞きつけたものがこの次元に侵攻してきたのじゃ」 「それがジゲニームってやつか」 「ビンゴ!あまりの強さにたくさんの野菜はサラダにされ、食べられたのじゃ・・そして裏切り者も出てきたのじゃ」 「さっきのネギとかか」 「たのむ!わしからのお願いじゃ、ジゲニームに宝石を集めさせてはならぬ!おぬし達が集めるのじゃ!さあゆけベリュルよ!」 「おう」 そしてベリュルたちはこの次元で宝石を集めるたび始まった・・・! 一方この次元の別の村・・・たけのこ村の村長さんち・・・ 「ぐがが・・・・ドサッ」 「しいたけどん!・・村一番の・・一撃100万ダメージは硬い力持ちがたったの一撃で・・・・」 「フフフ・・・このジゲニーム様のお願いを聞いてくれませんか?これ以上犠牲は見たくありません・・・・」 「5つの宝石か・・・そ、そんな物は知らん」 「そんなはずはありませんこの村に必ず・・おや、さくらんぼお嬢さんがいますね・・」 「や、やめてくれこれは私の孫娘じゃ・・・!」 「さくらんぼは大好物なんですよ!さあ・・・どうします?」 「しかたあるまい・・・5つの宝石のひとつをお前に渡そう・・・これは眩しい宝石じゃ・・」 「フフ・・・素直に渡しておけば誰も死なずに済んだのにありがとうではごきげんよう」 ジゲニームの一団はその村から去っていった・・・さてベリュルたち 「さてどこいこう」 どこへ・・・ **&aname(1057,option=nolink){第1057話} (2015年8月15日投稿、2015年12月7日掲載) どこにあるのか宝石よ 「ううむ、さっぱりわからないこの次元も地球並みに広い割りに、村とか超少ないわりにダンジョンはたくさんあるぽいけどしらみでは・・」 するとどこからか声がした・・・ 「みなさん・・・聞こえ魔須加みなさん・・」 「ん・・・誰だぜ!どこだ!でてこい卑怯だぞ!」 「私です・・・モトバヤシです・・・セイントオブセイントの・・」 「モトバヤシ様!一体どうしたのです!」 「エリアセスですか・・みなさん、今すぐセイントオブセイントに戻ってきてください・・・お話があります・・」 「でもこれからこの世界の宝とか色々・・」 「事態は急を要します・・・失礼・・強制的にこちらに来てもらいます」 「しかたないなあ・・ウィィィシュアアアアアアアアシュプ・・・光が俺たちをつつむぜ・・・!」 ベリュルたちはその村から出ることができず、気づくとセイントオブセイントの一室にいた・・・ 「ここは・・・創造主様のミイラ安置所・・一体どうしたぜモトバヤシ」 「創造主様からおはなしがあるそうです・・さあ水をかけて・・とぽぽぽぽ・・・」 するとしわしわがみずみずしくなり、創造主様が起き上がった・・相変わらずローブで顔が見えない・・ 「ああ良く寝た・・さあベリュル・・・君達はいまやばいよ」 「どういうことだぜ!俺たちはいつだってやばいぜ」 「今回の相手はさすがに分が悪い・・悪すぎるんだ・・」 「ジゲニームのことかな」 「そう・・やつは神や悪魔とかいった次元じゃないんだ・・・手を出しちゃだめだ」 「でもやつら宝石集めてるし」 「そう、それも絶対に渡しちゃだめなんだ・・それこそ全次元が終わる・・・」 「ジゲニームとは一体何者なのだ!」 「やつは・・・数百万次元そのものの力・・・次元が突然変異で生き物になった怪物だ」 「次元が生き物だと!やばそう」 「今はまだおとなしくしているほうだ・・やつが暴れたら本当終わりだ・・・ちょっかいをだしてはいけないよ」 「でも宝石は取り戻さなきゃならんのでしょ」 「それで君達を呼ぶんだんだ・・・」 ふと気づくと創造主様がお話を続けなされた 「やつはすでにひとつ宝石を手にしたようだ・・でもあれは5つないと効果がない・・・」 「じゃあほかの俺たちが取ってぶっこわしておこう」 「宝石を手に入れるアテはあるかな?」 「世界中探し回らないと・・」 「そんな躊躇なことをしてたらやつらの軍勢が嗅ぎ付けてしまう・・・そこでこれをあげよう!」 創造主はひとつのマテリアルをベリュルたちに手渡した・・ 「これは・・・?」 「これは宝石探しのマテリアル・・・地球で使ったらダイヤとか見つかるんだけどあの次元にカギっては宝石はあの5つしかない」 「まじか!ダイヤとか探しにいこうぜ!」 走り出しそうに生ったところをダンナーザにひっぱられた 「これをつけてた近くに宝石があったら光って反応するんだよ・・・」 「おお」 「ただしジゲニームが近くにいたら絶対近寄るな!戦いになっても絶対に逃げるんだ!逃げるんだよ!いいね!」 「おうだぜ部下は倒してもいいでしょ」 「うむ・・部下は所詮ただの生物・・それと・・・もうひとつ重要な・・こっちがメインディッシュのお話だよ・・」 お話・・・ **&aname(1058,option=nolink){第1058話} (2015年8月15日投稿、2015年12月8日掲載) 創造主様のお話は続く・・ 「ふう・・・だめだ・・もうすぐまた眠りにつかないと・・・」 創造主様はスタミナが乏しいようだ・・ 「創造主様、なんで普段しわしわで普通に生きられないの」 「ボクは・・・一人の存在では結局力を維持し生きていくことができなかったんだ・・・ボク達はそれを知らなかったんだ・・・」 「どういうこと」 「まあそれより・・ボクには時間がない・・跡継ぎを決めなければならないんだ・・・もうじきボクは消滅する・・・」 「跡継ぎ!創造主になれんの!しょ消滅ってそんな」 そして創造主はある人をじっと見つめた 「・・・エリアセス・・・急だが跡継ぎになってくれるかい?」 みんながエリアセスのほうを見た・・エリアセスは一瞬驚いたが、やがてうつむいた・・ 「私は・・いやです・・!みんなと一緒がいい・・・」 「そうだぜ、エリアセスがしわしわとか困るぜ」 「今すぐにとは言わないよ・・・そうだね、早くても後2億年ぐらいは先かな・・しわしわにはならないよ・・しわしわはただボクらが・・」 「なんだそんな先なんだ」 「ボクにとってはすぐさ・・・瞬きするぐらいの時間だよ・・」 「それでも私・・・」 「エリアセス、君自身でなくてもよいんだ・・・君の子孫でも血筋さえあれば・・いつかボクの後継者に・・・ああ時間だ・・シュウウ」 「しわしわ」 エリアセスはうつむいたまましゃべた 「創造主様・・・・私は無理ですが・・いつか子孫がもしかしたらあなたの後継者に・・・」 「創造主ねえ・・・なれるものならなりたいけど何でもやりたいほうだいだし」 「ベリュルには無理よ」 「なんでだい」 「それよりこれでいよいよ野菜ワールドの世界に本格的に突入するべきね」 「いろいろ力を蓄えないと、やつの部下もたぶん強いしね」 さてここで突然だがひとつすごい能力者を紹介しよう 「だれだぜ」 パティーン・・使っている人はいない気がするが、実は彼女の能力とはすさまじいものであるのだ 「どんな」 ふと気づくとパティーンの能力をここで紹介していたみんなには秘密だぞ 「い、一体ドンナなんだ・・・」 パティーンは何もできない子だと思われていたが、実は・・なんとスーパーすっぴんマスターなのだ 「どういうことだろう」 仲間にした全員の持つキラーを備え、仲間の覚えたジョブ特性、パラメータ補正(コマンド除く)を得ることができるのだ 「なっ」 つまり仲間全員の能力の総集編のようなものなのだ!ただしステータスの伸びは非常に悪く、気づく前に終わる人も多数だろう 「なっなんてことだ!」 我慢し使い続けたものこそがたどり着ける・・最強の戦士の一角なのである 「仲間が育ち、特性を習得したり増えるたびにパティーンにも繁栄されるということか!」 他人のマテリアル効果は受けないが、まあそんな感じだ・・・育てるのはただし超大変だぞ本当に大変だぞやばいぞ 「知らなかったぜ・・」 まあ本編では説明がないしどこにもかかれていないので気づいた人の勝ち 「さて・・・そんなこんなで戻ってきたぜ野菜ワールド・・・!」 ジゲニーム討伐の再開・・! **&aname(1059,option=nolink){第1059話} (2015年8月15日投稿、2015年12月9日掲載) 野菜ワールドにもどるやなや、ベリュルたちは声をかけられた・・ 「あなたがベリュル様たちですね・・・」 そこにはきゅうりの男がいた 「私は流浪のきゅうりの剣士キューリー・・・この世界を守りたい一身で旅しているのです」 「ふむ」 「我々の力では何もできない・・しかし私も戦士の端くれ!NPCで仲間にしてください!」 「いいだろう、この世界の案内人がいたら安泰だぜ!」 「よろしくおねがいします!必ずやこの世界に平和を!」 きゅうりが仲間になったが、みずみずしく、まあ強いが特筆すべき点はないがついてくる 「いいえ、たまにだすきゅうり切りは敵を一刀両断する斬鉄剣みたいなものです10%ぐらいですが効くボスもいます」 「すごいや」 きゅうりを仲間にし、ようやく村から出ることができた・・ 「くっここでは襲ってくるモンスターも一味違うぜ!」 みかんゴブリン、ブロッコリースライムなど野菜尽くしの一品だ 「大体ファイアに弱いから戦いやすいが、強さは一品だぜ!」 そしてしばらく進むと、なんと木があり誰かがつるされていた・・・ 「たすけてくれーーーー!おーいそこの人ー」 良く見るとそれは柿男であり、ロープでぐるぐるまきにされつるされていたので助けてやった 「さんくす!おいらは干し柿のサンペーっていうんだ!助けてくれたお礼にNPCでついていくぜ!」 なんと二人目のNPCがついてきたが、戦闘中はあまり戦わないっていうか邪魔することもおおい 「アイテム欄にある使える道具は惜しみなくどんどんつかっていくぜ!」 別にHP減ってないのにエリクサーつかったりするのでポーションとかいろんなアイテムを買って重要なのを使われる確立を減らそう 「そして進んでいくと・・町があるぜ、きゅうりあの町はなんだい」 「あれはドレッシングタウンといって、この次元最強の町ですいろんなものがありますよ」 「いかずんば」 ふと気づくとドレッシングタウンにたどり着いたとてもいいにおいのする町だ 「武器とかも沢山売ってるぜ!ダイコンハンマーにごぼうソードににんにくアーマー!」 野菜関連のジョブしか装備できないが、野菜キラー効果があるので買って損はないぞジョブは弱いけどするとサンペーが 「あっあっちに面白そうな牢獄があるよ!いってみようぜ!」 言ってみると、そこはかぼちゃでできたおどろおどろしい牢獄があった・・・ 「たすけて・・」 中から声がしたが、今は何もできないようなのであきらめてハズレの町の町長さんちにいった 「こんにちは町長さん何かないですか」 すると中から老人野菜が出てきた・・・ 「こっこれはレンコン!穴だらけ!」 レンコン町長・・ **&aname(1060,option=nolink){第1060話} (2015年8月15日投稿、2015年12月10日掲載) レンコン町長は語りだした・・ 「この町の東にある大木の頂上には、湿った宝石があるそうじゃ・・・」 「それだ!とりにいかずんば」 ベリュルたちはその情報を元に東の大木にたどり着いたがびっくりした 「これはでかい・・・100メートルはあるぞ!幅もでかく、ビルのようだ!」 「これこそが話に聞くビルトゥリーというやつね!」 中はダノジョンになっており複雑で、ネギスパイダー、イチゴブリン、ぶどうの戦士などが襲ってくるが蹴散らし登っていった 「なんだか頂上が騒がしいな・・」 頂上にたどり着くとそこには宝石が輝いていたがその前にレンコン町長がおり、さらにそこに・・・ 「ジ、ジゲニームの一団・・・・!やつが先にここを嗅ぎ付けたとは・・・!」 「これはわたさんじゃ!お前達に渡したら悪さするのであろう!」 「ほう・・・このジゲニーム様に立ちふさがるというのですか・・・おろかな・・・」 ベリュルたちは息を潜めてみていた 「やばいぜ、絶対にかかわるなといってたけど出会っちゃった」 「どうしましょう・・・町長さんが危ないわ」 「ここは作戦を立てるために一度待ちに戻ってはどうか」 するとレンコン町長がベリュルたちを見つけた 「ベリュルさーーーん!どうしてこんな危険なところに!助けに来てくれたんですね!」 「やばい!」 ジゲニームたちが一斉にこちらを向いた 「ほう・・・こんなところで奇遇ですね・・・4次元のサルどもが一体・・まさかこの宝石に・・?」 「そそそそうだぜ!それは俺たちのものだ!」 「どうでしょう・・・町長さんに聞いてみますか・・ジャキっとのどに剣を突き立て・・・この宝石は誰のものですか?」 「・・・ジ・・・ジゲニーム・・・あなた様のものです・・・!」 「フフフ・・・実に物分りのいい・・で、何のようです?」 「くっ・・・」 「用事がないならこっちが用事をつくってあげましょう・・・貴様らの死という用事をな!」 「ジゲニーム様、ここは我々が・・・」 「いいのですよ、たまには運動しないと・・・さあ死ね!」 「やばい!」 ふと気づくとジゲニームとバトルになってしまった!今までに聞いたこともない恐ろしい音楽がなって襲い掛かる 「くっどうすればよいのだ・・・!こいつはウーパールーパーのような見た目だぜ・・」 「良く気づきました・・ウーパールーパーは次元の化身・・・私と戦えることを光栄に思うがいい・・! 普通に戦うとやばく、平手打ちで600万ダメージくらってヤバイし、尻尾キックでも300万、息を吹きかけるでも500万ダメージでやばい 「て・・・手も歯もたたない・・・!」 ちゃんと話を覚えているだろうか・・・ジゲニームとであったときは・・・ 「逃げるんだ!」 LR同時押しでふんばり、速攻全員逃げることに成功した・・・しかし大木から落ちることになった・・・! 「うわハーーーーーーーーーーー・・・・・・」 ベリュルたちは落ちていったのをジゲニームたちは呆然と見つめていた・・・ 「フ・・まあよいでしょう・・・次にあったときこそ殺します・・・」 さて、ここだけの話、ジゲニームからはレンジャーはだめだけど、盗むですさまじい防具ジゲニームアーマーを盗めるのだ 「なっあの短時間で盗みきるのは無理だぜ!」 そう、盗める確率も確率いくら上げても1%イカだし、成功しても95%がポーションなんで余裕もあまりないのであきらめたほうがいいぞ 「うわあああああああ落ちていく俺たちはやがて意識を失った・・・」 そして目が覚めると・・・全員川の横で寝ていた・・ 「運よく全員川に落ちて助かったのか・・・きゅうり、ここは一体・・? 「ここは・・・野菜の墓場とよばれる場所です・・・まいったなよりによって・・」 よりによって・・ 次 [[第1061話~第1070話]]

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