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**&aname(1071,option=nolink){第1071話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月21日掲載)
基地に着いたら取調べ開始
「あなたがたは一体何者?どこからきたの?」
「俺はベリュルあなたは」
「どこから来たの!」
「4次元にあるというあの地球だぜ!俺たちはジゲニームを倒すために戦ってるのだぜ!」
「そうだったかしら・・・」
「ジゲニームを・・・!?イヌリオン少佐、縄を解いてあげて」
「はっ・・しかし」
「早くしなさい」
「ワン!」
しゅりゅしゅりゅと縄ガとかれたベリュルたち・・・・
「さて話を聞かせてもらい魔消化・・・いったいこの次元はなにがどうなってるの?」
「私はマミリタリー大佐・・この次元を守る大佐なの」
話を聞くと、ジゲニームが科学力をここに集めて兵器で支配しようというので対抗なのだ
「でもだんだん劣勢になってきて・・・やつらが恐ろしい兵器を開発したの」
「どんなだい」
うーっうーっうーっ
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「論より証拠よ!行くわ!きなさい!ここに着たからには一蓮托生必然畜生よ!」
マミリタリー大佐に連れられて基地の外に行くと、すでに戦闘が始まっていた
「ドカーンチュドーンビーッギャーー!ギエー!ヒャー!ドカンドカン!たすけて!バババンバン!」
そこにはなんと変なロボットが沢山押し寄せていてこっちは普通で兵器で対抗していたのだ!
「あれはいったい・・!ロボットが沢山!」
「ジゲニームたちが開発した兵器、ロボッティアンよ!人工頭脳で戦って襲ってきて死をも恐れない恐ろしいの!」
「よし倒しに行こう」
「やつらは人間の脳みそを食べてエネルギーにしているわ絶対に死なないでね」
ふと気づくとベリュルたちがロボッティアンを一掃していた
「あ・・あなたがた一体・・・」
「メカにはサンダーだぜ」
「すごい!そんな方法があるだなんて・・・!あなたがたがいたらきっとやつらにかてるわ!」
そして一向は歓迎されることになった・・一方この次元のジゲニーム基地・・・
「なんですって・・?ロボッテァンが全滅・・?まさか・・・」
「ええ、あれは所詮歩兵レベルのゴミロボッティアンとはいえ・・・どうやらベリュルどもが我々を追ってきたようです」
「忌々しい連中ですね・・・」
するとどこかから何者かが・・・影で隠れて顔が見えない・・・
「ベリュルたちの弱点を見つけてまいりましたワン!」
「ほう・・スパイ戻りましたか・・して弱点とは」
「やつらはサンダーを使うのでそれを対策すれば・・・」
「なるほど・・くくきゅ妙案ですね・・・さあスパイに戻りなさい・・」
「わかったワン」
一方ベリュルたち
「全員覚えたかな?これがサンダーだ!」
「サー!覚えました!これでやつらも怖くありません!」
するとまた警報がうーうーうー
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「我々第25部隊がサンダーでかるくしとめてきます!ものども、出陣!」
出陣!
**&aname(1072,option=nolink){第1072話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月22日掲載)
意気揚々と出陣して言った兵士達・・・!
「じゃあ俺たちはのんびりゲームでもして待ってよう」
「ふふ・・吉報はすぐ届くはずよ・・・」
そしてしばらくして・・・・
「た・・・大変です・・・マミリタリー大佐・・・!」
「あら、もうかったの早かったわね・・どうしたのボロボロじゃない・・・」
「われら第25部隊・・・全滅いたしました!」
「なっなんですって!そんな!サンダーはどうしたの・・!」
「やつらはこういって去っていきました・・・「対策済みだ魔法防御は無限にしてある普通の武器もキカナイよう改造した」・・・」
「なんてこと・・・やつらの科学力を甘く見てたわね・・やっぱり正攻法であれしかないわ」
「あれってなに」
「みてこれ」
マミリタリー大佐はあたりにある武器を指差した・・
「こっこれは銃器火気大砲ミサイル手榴弾など近代兵器だらけ!」
「小細工はやめて原始的だけどこれらで攻撃するしかやつらに対抗する手段はなさそうよ」
「しかし・・・今までの武器とか色々あるが・・・」
「ワタシロボナラコウイウノトクイデスヨ!」
さらに誰かが歩み寄ってきた・・・
「私の出番のようね!」
「イキデレラ!コマンダー向きのキャラがいたか・・・!」
まっ誰でもいいけど、イキデレラ使うとだいぶ楽になるぞローブからすらりと見える白く綺麗なふとももが魅力だ
「あなたどこみてるの!ぺち」
「つ、ついしかし育ちがよすぎるぜ気品漂う」
「ま、それはそれとして希望の光が見えてきたわね・・・」
うーっうーっうーっうーっ!
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「またきたか!」
ふと気づくとベリュルたちは外に出ていたらロボッティアンに早速かこまれてしまった
「ワレワレハロボッティアンダ!オトナシクコウフクスレバイノチイガイハタスケテヤロウ!」
「そうは俺たちの問屋だぜ!近代兵器の威力見せてくれん!」
ロボッティアンたちとバトルになったが、バズーカとかそういうのでがんばりナントカ倒した
「普通の剣とかじゃダメージがまったく通らなかったぜ・・そうか防御力がむちゃくちゃなのか!万単位で!兵器は防御無視だから!」
「私役に立ったでしょう?」
「さすがイキデレラ!あっマミリタリー大佐・・・・」
「ありがとう・・あなたがた強いのね・・一体何者?」
「俺はベリュルだぜ!」
「あっあなたが・・・ジゲニームたちが噂していたわ・・・!そうね・・決めたわ!」
決めた・・・
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(2015年9月22日投稿、2015年12月21日掲載)
基地に着いたら取調べ開始
「あなたがたは一体何者?どこからきたの?」
「俺はベリュルあなたは」
「どこから来たの!」
「4次元にあるというあの地球だぜ!俺たちはジゲニームを倒すために戦ってるのだぜ!」
「そうだったかしら・・・」
「ジゲニームを・・・!?イヌリオン少佐、縄を解いてあげて」
「はっ・・しかし」
「早くしなさい」
「ワン!」
しゅりゅしゅりゅと縄ガとかれたベリュルたち・・・・
「さて話を聞かせてもらい魔消化・・・いったいこの次元はなにがどうなってるの?」
「私はマミリタリー大佐・・この次元を守る大佐なの」
話を聞くと、ジゲニームが科学力をここに集めて兵器で支配しようというので対抗なのだ
「でもだんだん劣勢になってきて・・・やつらが恐ろしい兵器を開発したの」
「どんなだい」
うーっうーっうーっ
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「論より証拠よ!行くわ!きなさい!ここに着たからには一蓮托生必然畜生よ!」
マミリタリー大佐に連れられて基地の外に行くと、すでに戦闘が始まっていた
「ドカーンチュドーンビーッギャーー!ギエー!ヒャー!ドカンドカン!たすけて!バババンバン!」
そこにはなんと変なロボットが沢山押し寄せていてこっちは普通で兵器で対抗していたのだ!
「あれはいったい・・!ロボットが沢山!」
「ジゲニームたちが開発した兵器、ロボッティアンよ!人工頭脳で戦って襲ってきて死をも恐れない恐ろしいの!」
「よし倒しに行こう」
「やつらは人間の脳みそを食べてエネルギーにしているわ絶対に死なないでね」
ふと気づくとベリュルたちがロボッティアンを一掃していた
「あ・・あなたがた一体・・・」
「メカにはサンダーだぜ」
「すごい!そんな方法があるだなんて・・・!あなたがたがいたらきっとやつらにかてるわ!」
そして一向は歓迎されることになった・・一方この次元のジゲニーム基地・・・
「なんですって・・?ロボッテァンが全滅・・?まさか・・・」
「ええ、あれは所詮歩兵レベルのゴミロボッティアンとはいえ・・・どうやらベリュルどもが我々を追ってきたようです」
「忌々しい連中ですね・・・」
するとどこかから何者かが・・・影で隠れて顔が見えない・・・
「ベリュルたちの弱点を見つけてまいりましたワン!」
「ほう・・スパイ戻りましたか・・して弱点とは」
「やつらはサンダーを使うのでそれを対策すれば・・・」
「なるほど・・くくきゅ妙案ですね・・・さあスパイに戻りなさい・・」
「わかったワン」
一方ベリュルたち
「全員覚えたかな?これがサンダーだ!」
「サー!覚えました!これでやつらも怖くありません!」
するとまた警報がうーうーうー
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「我々第25部隊がサンダーでかるくしとめてきます!ものども、出陣!」
出陣!
**&aname(1072,option=nolink){第1072話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月22日掲載)
意気揚々と出陣して言った兵士達・・・!
「じゃあ俺たちはのんびりゲームでもして待ってよう」
「ふふ・・吉報はすぐ届くはずよ・・・」
そしてしばらくして・・・・
「た・・・大変です・・・マミリタリー大佐・・・!」
「あら、もうかったの早かったわね・・どうしたのボロボロじゃない・・・」
「われら第25部隊・・・全滅いたしました!」
「なっなんですって!そんな!サンダーはどうしたの・・!」
「やつらはこういって去っていきました・・・「対策済みだ魔法防御は無限にしてある普通の武器もキカナイよう改造した」・・・」
「なんてこと・・・やつらの科学力を甘く見てたわね・・やっぱり正攻法であれしかないわ」
「あれってなに」
「みてこれ」
マミリタリー大佐はあたりにある武器を指差した・・
「こっこれは銃器火気大砲ミサイル手榴弾など近代兵器だらけ!」
「小細工はやめて原始的だけどこれらで攻撃するしかやつらに対抗する手段はなさそうよ」
「しかし・・・今までの武器とか色々あるが・・・」
「ワタシロボナラコウイウノトクイデスヨ!」
さらに誰かが歩み寄ってきた・・・
「私の出番のようね!」
「イキデレラ!コマンダー向きのキャラがいたか・・・!」
まっ誰でもいいけど、イキデレラ使うとだいぶ楽になるぞローブからすらりと見える白く綺麗なふとももが魅力だ
「あなたどこみてるの!ぺち」
「つ、ついしかし育ちがよすぎるぜ気品漂う」
「ま、それはそれとして希望の光が見えてきたわね・・・」
うーっうーっうーっうーっ!
「ケイホウケイホウ!ジゲニームグンガセッキンチュウ!ソウインタダチニゲイゲキシナサイ!」
「またきたか!」
ふと気づくとベリュルたちは外に出ていたらロボッティアンに早速かこまれてしまった
「ワレワレハロボッティアンダ!オトナシクコウフクスレバイノチイガイハタスケテヤロウ!」
「そうは俺たちの問屋だぜ!近代兵器の威力見せてくれん!」
ロボッティアンたちとバトルになったが、バズーカとかそういうのでがんばりナントカ倒した
「普通の剣とかじゃダメージがまったく通らなかったぜ・・そうか防御力がむちゃくちゃなのか!万単位で!兵器は防御無視だから!」
「私役に立ったでしょう?」
「さすがイキデレラ!あっマミリタリー大佐・・・・」
「ありがとう・・あなたがた強いのね・・一体何者?」
「俺はベリュルだぜ!」
「あっあなたが・・・ジゲニームたちが噂していたわ・・・!そうね・・決めたわ!」
決めた・・・
**&aname(1073,option=nolink){第1073話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月23日掲載)
決めた
「私もあなたについていきます・・・絶対に戦闘に参加する必要があるのでNPCで!」
コマンダーのマミリタリー大佐が仲間になった!イキデレラ風だが兵器のダメージが1.73倍なのですご強ジョブ不可
「ここの雑魚はほぼジゲニームの兵器よ・・・!やつらは防御力と魔法防御力を65535に強化したようね・・・」
「くっ魔法も物理も手も足も出ず、兵器しか使いようがないということか!」
そうなのだ
「守ってばかりじゃいずれとんちんかんよ・・こちらからせめて行きます!」
「たっ大佐自ら・・・危険です!」
「大丈夫・・・皇帝陛下は・・・イヌリオン少佐あなたが指揮を執ってここを守るのです!」
「はっおまかせワン!決してあなたがたを裏切ったりせず皇帝陛下を守りきるワン!」
「じゃあ出発しましょう!好きな武器とか自由に持っていっていいわよ!」
核撃バズーカ、メインマシンガン、ロケットランチャーX、999マグナム、デリーター、ウルトラハンドなどさまざまだ
「破壊が気持ちよさそうな武器だらけだぜ!」
好きなのを装備してコマンダーたちでジゲニームに反抗ののろしを上げるのだ!
「さて基地から出てきた俺たちだが、どこいけばいいのかな」
「北にあるジゲニーム前線基地があるわ・・そこを滅ぼしましょう!」
道中も野良ロボッティアンがうろついており、R-BB型、シャンハイS型など撃破指定校
「噂によると、ロボ系の雑魚がこっからは1/1024の確率でロボキラーのマテリアルを落とすらしいわね」
「ほかにも、兵器威力アップのマテリアルとか、兵器複数攻撃のマテリアルとか落とすらしいぜ」
「いろんなの集めて強くなり有利にことを運ぶべからずよ」
そんなこんなでいよいよついた前線基地・・・
「守りが甘いな・・見張りもなんかご飯食べてるし・・・うまそう」
「かったと思って気を抜いているのよ!チャンスよ突撃!」
ふと気づくと見張りを倒していた
「よし、入るぞ!きづかれないうちにリーダーを倒そう!」
入ったがしーんとしていた
「誰もいないぜ!よしみんなーー!今のうちだぜ!のりこむぜ!!」
「うーっうーっうっ!侵入者!侵入者!発見しだい排除せよ!」
「しまった見つかった!」
「ばか!もっと警戒しなさい!敵の拠点よ!」
一方司令室では・・・
「予定通りきたようね・・・侵入者が・・・」
「そうだワン私の情報にうそはないワン」
「スパイご苦労・・・じゃあジゲニーム様に報告してきなさい・・ここは私が始末しておきます」
「わかったワン!じゃあうっすら青髭にお化粧まみれのモヒカンのゴンスケ将軍様、ご武運を!」
「オホホ・・・ベリュルたちはこの私がしとめる!愛というものを思い知らせてくれるわオホホ!」
愛の恐怖・・・
**&aname(1074,option=nolink){第1074話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月24日掲載)
さて、一方その頃・・この次元のはずれの見捨てられた村で一人の青年が旅立った・・・
「おいどんは色即是空というでごわす・・!ジゲニームキラーを持つこのおいどんがやつを倒すでごわす!」
「たのんだぞ是空!お前なら必ずできる・・・!」
一方ベリュルたち・・・
「くっ見つかって警報でどんどんきりがないぜ!」
「宝をとりつついきたいけど、この戦闘回数じゃちょっと面倒ね!」
面倒と宝をえらぶか、スムーズを選ぶかはあなたしだい
「見張り兵リンゴリラ、救護兵バンバンダー、死刑兵コロースクロースなどを倒して行く俺たち」
そしてどんどんすすんでついに司令室・・・
「ガチャッさあ覚悟しろ司令官!なっおっお前は・・・!」
「オホホ・・・ベリュル久しぶりね・・こんなところで会うなんて・・・」
「きっ貴様は軍隊科の・・・ゴンスケ!なっなぜここに・・・・きさまは死んだはず・・!」
「オホホ・・・久しぶりねベリュル・・会いたかったわ・・・」
「やめろ!オカマはいやだ!」
学生時代、ベリュルに求婚したゴンスケは断られた腹いせに殺そうと地雷を仕掛けたが、自分で踏んで死んでしまったのだ・・
「あの時死んだアタシは次元のはざまにふっとび・・ジゲニームさまに助けられたのよオホホ」
「くっそうだったとは・・・!」
「アタシの愛を受け入れなかったべリュル・・・残念だけどここで死んでもらうわ・・!みてあれを」
するとそこには油を引いたテッパンがしいてあった・・
「あなたを殺してあなたステーキをたっぷりやいて食べる準備はできたわ!さあ死ね!」
ゴンスケ将軍が襲ってきたが防御無視兵器をやつらも使うがナントカ倒した・・
「ふう・・ここでは防御力にこだわらず、回避とか能力重視で防具を選ぶべきだな」
「こ・・これで倒したと思って・・・?オホホ・・・・がちゃがちゃ・・甘いわ・・・甘すぎるわぁ!」
「なっゴッゴンスケの体が・・・!バラバラ・・いやこれは・・機械!?」
「そう・・アタシは改造してもらって・・自分自身が兵器になったの!」
ふと気づくとゴンスケは戦闘機になっていた・・・!
「こっこれはトムキャット・・いや、ホモキャット!なんてことだ!そうまでして・・」
「オホホ・・・人間の頭脳を持つ戦闘機・・強いわよ・・・!」
「ミサイルにマシンガン、ローリングサンダーまで常備しているだと!」
「よく見抜いたわね・・さああなた方の最後はこのホモキャットが看取ってあげるわ!」
「看取らせないぜ!きさまこそ俺たちの看取れれだぜ!」
まさかの戦闘機とのバトル・・!
**&aname(1075,option=nolink){第1075話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月25日掲載)
ホモキャットは宙に浮いているわけだ
「オホホヒ・・音速で動き回避も万全攻撃も万全よ!」
「くっ生身で戦う俺たちのハンデ!」
もちろんサンダーなんて通用しないのだ地震もだめ
「さあ食らいなさい!キッスミサイル!ぶっちゅマシンガン!ヒゲ針ミサイル!」
「ぎゃあ」
不気味な攻撃だが威力は絶大でヤバイさらに回避が常に60%なのでうざい
「はっ良く見たらコクピット、エンジン、翼などいろんなパーツを攻撃できるぜ」
ここでコクピットを攻撃するのは素人で、大してダメージも通らないのにやればやるほどホモキャットは怒って危ないのだ
「なにしやがる・・!ぶっとばすぞてめえら!」
怒るたびに攻撃力が1.2倍になるので別のとこ攻撃したほうがいいイキデレラは戦闘中いいアドバイスするので仲間に入れたい
「有効なのはエンジンに火炎放射器ね!オンドンを上げて爆破させれば回避力が下がるわ!」
「そうとわかれば焼き尽くそう!」
耐え忍び、火炎放射を繰り返すとエンジンがだんだん赤くなりやがて爆発した!!
「なっなんてこと・・!核エンジンが・・・・!」
ホモキャットが不時着し、回避能力がなくなるんでチャンスなのでここで兵器をぶち込もう!
「30連核ランチャーは1回しか使えないのでここで火を噴くぜ!せりゃ!ドドドドドドンボボボボボンガガガンガガガンガガガガガン」
そんなこんな攻略しながらゴンスケを退治した・・・・
「ばかな・・・このアタシ・・・が・・・・」
「お前が人間をやめたときすでに敗北は決していたのだぜ!」
「そうだった・・のね・・・人間・・・とは・・・・・・」
ゴンスケは自分で用意していたテッパンの上に倒れた・・・
「ぎゃ・・熱い・・・助け・・・ギャアアアアアアアアジュウウウウウウウウ!!!」
「なっなんてことでだ・・・自分で用意した器具でゴンスケステーキになってしまった・・・いやステーキも溶けていく・・」
最後は自分がテッパンになって死んだようだ・・
「まさにテッパンここに焼けり・・ね・・」
「悲しい物語だぜ・・」
さてふと気づくとジゲニームの基地
「忌々しい・・・・こうなったら私がじきじきにベリュルを殺してやる・・・!」
「ジゲニーム様・・・!しかし・・・」
「両腕のドラブー博士、暁の魔王デビラディオニアスティアン、問題ありません・・・わが次元に先に戻っててください命令です」
「はっかしこまりまそいた」
両腕はブンと消えて、ジゲニームの顔が険しくなった・・・
「下等生物の分際で・・・思い知らせてくれる・・・!」
一方ベリュルたち
「いやー楽勝楽勝」
「イキデレラのおかげでしょ・・・」
「ふふ、気にしないでいいのよ」
「ともかく、ますますジゲニームに勝てる算段が見込みです!ジゲニームの基地はこの次元の真ん中にありますが・・・」
「なんか問題あんの」
「ジゲニームウォール・・・」
壁・・・
**&aname(1076,option=nolink){第1076話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月26日掲載)
次元のまんなかへんにいったベリュルたちは驚いた
「これがジゲニームウォール!!」
そう、なんとジゲニーム基地は壁で囲まれて中に入れないのだ・・・!
「しかもこの壁・・・全部人の顔でできている・・・!」
「そうよ・・捕まえた人間の顔を壁の材料にしているの・・・残虐なのよ!」
「ジゲニームめ、顔をなんだと思ってやがる!」
「今まで何億発もの核ミサイルを撃ち込んだけどびくともしなかったわ」
「素数爆弾とかどうかなポーロラティア」
「今ちょうど材料が切れてて無理ね・・・」
すると後ろからおとこの声がした・・!
「そこをどくでごわす!!」
振り返ると武道着を着た忍者のような力士が立っていた
「お、お前は一体・・?」
「おいどんは色即是空!ジゲニームを倒すため旅立ってここまで着たでごわす!」
「それは残念でした!壁が邪魔してはいれないぜ!」
「こんな壁・・おいどんが壊す!!はあああ・・・・・・」
色即是空は気合をいれはじめた!見る見る巨大かする色即是空!
「食らえ!必殺ジゲニームウォールクラッシュ!!!!!!!」
なんと色即是空は自分の頭を両手と両足で自らつかみ、顔を正面に向け壁に向かって突撃した・・・!
「はああああああ!わが顔の力くらえ!ドドドドドギュギュギュギュギュギャギャギャドドバンバンババーー!!!!!」
もくもくと煙が上がり煙がなくなると・・・
「かっ壁に穴があいてある・・・!」
「ジゲニーム・・待っているでごわす!おぬし達は帰ったほうがいいでごわす!」
「あっちょっとまてよ!」
しかし色即是空はすでにジゲニーム基地に突入していた・・・!
ふと気づくとわれわれはどうしよう
「あとは色即是空にまかせる?」
「何いってるの!あんな馬の骨どうなるかわからないわ・・むしろチャンスよ」
「そうか、そうかもな!じゃあジゲニーム基地に突撃するぜ!」
「まって!」
「なんだぜ」
「伝説の兵器を探しに行きましょう・・・このへんのミサイルラビリンスにあるそうよ・・・」
「伝説の兵器だと!それはいったい!?」
「伝説によると、次元を丸ごとふっとバスぐらいすごい兵器だそうよ」
「とらずんば」
伝説を求めて・・・
**&aname(1077,option=nolink){第1077話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月27日掲載)
近くに適当な村があったので宿を取り、ミサイルラビリンスに向かった
「メカメカしいダンジョンだが・・・ここは・・・!」
なんと中はコンピューターでぜんぶできてて、ミサイルが巡回していたのだ
「見つけ次第突撃してくるぜ!見つからないよう気をつけるのだ!!」
「ベリュル静かに!」
「シンニュシャハッケン!ゲイゲキシマス!」
近くにあったミサイルが汽笛を鳴らし襲ってきた!
「こっこいつはミサイルサムライ!ゆっくりじっくり近づいてきて斬鉄剣をやってくる危険!」
「近づいてくるまで20秒ぐらいしかないので、時間制限内に倒しましょう!」
倒せないとゲームオーバーなのでナントカ倒した・・・
「危なかったぜ・・・なにっこのダンジョンはぜんぶあんなんだと!」
そう、ここで襲ってくるモンスターは全部ミサイルで、時間制限つきのバトルで緊張感あふるる
「ゴブリンミサイル、ミサイルスライム、ミサイリオン、えんぴつロケットなど色々!」
敵によってHPとか弱点とか時間とか違うけど、どれも時間制限過ぎたらゲームオーバーの一触即発!
「ふいうちをくらったりしたらかなりやばいぜ!」
ま、そんなこんなで一番奥の広い部屋にたどり着いた・・・
「奥に宝箱があるぜ!あれこそ秘密兵器に違いない・・・!」
「ソレハワタサヌ!!!!」
なんと部屋の置くからゴゴゴと巨大なミサイルが襲ってきた・・・!
「こっこいつはアイスミサイル・バリエイション!凍ったその体で体当たりし、最後は爆発するという!」
「シンニュウシャニアイスノシヲ!」
アイスミサイルもボスだが制限時間つきボスで攻撃はしてこないが1分の勝負だがHPやばいし魔法キカナイし防御高いしヤバイ
「イキデレラ!どうしたらいいの」
「火炎放射器をつかうべきね!ただそれだけじゃ火力不足なので、ガソリン水鉄砲を先に撃って追撃したら特大ダメージよ!」
ロボキラーがあればそんな苦労は不要だが、がんばりナントカ倒した・・・
「さあ宝箱を・・ガチャ・・こっこれはミサイル・・・!」
「これは・・サンダー放射器!メカはサンダーによわいけどここは魔法使えないけどこれなら兵器だから平気よ!しかも全体2回攻撃!」
「とりにきてよかった!」
今後も大活躍だサンダー要らずかも
ふと気づくとジゲニーム基地の入り口に戻ってきた・・・
「さあいよいよ突入だぜジゲニーム基地!見つからないように行くぜ!」
すると基地からアナウンスがした・・・
「待っていましたよベリュルたち・・・」
「ばれてるぞ俺たちのこと!!」
ばれている・・・!
**&aname(1078,option=nolink){第1078話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月28日掲載)
ばれたからには仕方ない
「仕方ない!あきらめて正面突破だ!」
すると基地からわらわら雑魚が出てきた!
「ベリュルだ!いたぞー!殺せー!取り囲め!やっつけろ!食えー!」
蹴散らし、どんどん基地の中に進んでいくと恐ろしいロボたちがどんどんだ
「信じられない!ここのロボは自我があり、自分で物を考えて判断しているぜ!なんというオーバーテクノロジー!」
「許せないわね」
そしてどんどん進んでいくと、4体のロボットに囲まれた・・・!
「ワレワレハロボ四天王のガイア、ダークネス、ボンビラス、ハルマゲディアニーヌ!ホロビヨシンニュウシャ!」
「くっもう俺たちはおしまい七日・・・・!」
すると何者かがベリュルたちに立ちふさがった・・・!
「ここは俺に任せてもらおう・・・」
「おっお前は・・・なぜここに・・・生きていたのか・・!?」
そこには黄金の男がたたずんでいた・・・
「キャッスルブレード・・・死んだはずでは・・・!」
「俺は・・・歴戦のモサだ・・自分で自分の体を手術し、へんなとこはメカにしてよみがえったのだ・・・」
「じゃああとは全部任せた!俺たちは先に進むぜ」
「フッ・・・任せておけ・・こんなやつら準備運動にもならん・・・」
「ナヌー!四天王ヲナメシモノニシヲー!ヤロウドモ、ヤッチメイ!」
「よし、じゃあ俺たちはいこうか」
ベリュルたちはその先の部屋に向かい、ドアを閉めた・・・すると後ろで恐ろしい戦闘が始まったようだ
「ババンドンドン!バババンドン!バババンドンドン!ババンドドン!ぎゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
断末魔が聞こえ・引き返したがそこにはキャッスルブレードが倒れていた・・・
「た・・・多勢に無勢・・・!むね・・・・ん・・・・俺はここで撤退させてもらう・・」
「キャッスルブレード!!お前ほどの男が・・・・!!!」
「ハハハ!!ジュンビウンドウニモナランカッタワ・・!次ハキサマラノバンダ!ツギアッタトキヲタノシミニシテイルガイイ!」
シュッシュッシュッシュ!と四天王はさっていった・・・
「くっ四天王め・・どこに隠れやがたt・・・!」
実は倒さなくてもいいが、この基地の東西南北の端っこに一匹ず隠れていて見つけにくく、倒すといいもんがもらえるのでぜひ倒そう
ふと気づくと基地をどんどん進んでいき屋上へ・・・
「まっていましたよ・・・」
そこには恐ろしい存在が待ち塞がっていた・・・!
「ジ・・ジゲニーム・・・!き、貴様が自らまってるとは・・!」
「お前達はやりすぎました・・・このわたくしが自ら殺すことに決定したのです」
「そんな決定は許さない!」
「ほう・・・コマンダーできましたか・・防御力と魔法防御とかが桁違いに高いわたしに対抗できる唯一の手段兵器・・・」
「そう、俺たちはドンナ強い相手でも、兵器があれば立ち向かえることを知ったのだぜ!」
「だからこそこの次元は消滅させる必要があるのです!」
「ないぜ!」
必要はない!
**&aname(1079,option=nolink){第1079話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月29日掲載)
地獄のショーの始まりだ・・・!
「さあ・・・地獄の始まりです・・・・あなた方はわたし自らの手で葬られることを光栄に思うがいい!」
「いやだ!くっ逃げるべきか・・・!」
「ばかめ・・・貴様らは二度と逃がさない!逃げ封じバリア!!」
「しまった!逃げられない!」
「そう・・・逃げられないのだよ・・・では死ね!」
「待て!!ジゲニーム!おいどんが相手だ!!!」
後ろから声がしたから振り向くと、そこには色即是空がたっていた・・!
「なんですか貴様は・・・」
「おいどんは色即是空・・・!またせたなベリュルたち・・・ここはおいどん任せろ!」
「おう」
「命知らずですね・・・ジゲニーム様の恐ろしさ、身をもって知るがいい・・・!」
「フッ・・・」
ジゲニームと色即是空が戦闘になった・・・!
「この日のために修行したでごわす!さあ食らえ!おいどんの必殺技・・・ジゲニーム消滅破!!」
ギューーーーーン!とジゲニームにエネルギー刃が迫る!ドーーン!命中・・・!
「ぐぼっ・・・ばっ・ばかな・・・・」
命中したのは・・・色即是空のほうだった・・・・!
「身の程知らずですね・・こんなもの小指ではじき返せましたよ・・・」
「ぐ・・ぼっばかな・・・ドサッ・・・・」
色即是空は倒れた・・・
「さあ次はあなた方の晩です!死ねい!!!」
ジゲニームがついに本当に襲ってきた!BGMも専用で、デッデーデッデーーデデーーーデデデッデデデッと恐ろしい・・
「くっ平手打ちで超ダメージ食らうので、ゴーレムは必須だぜ!!」
そんな必須だが、様子を見ていることも多く、がんばり何とか倒した・・・・
ふと気づくとジゲニームを倒していた・・沈黙するジゲニーム・・・
「やったか・・・・!」
「く・・・ククク・・・おばかさんですね・・・」
「やはりまだか・・・!」
「私はまだ実力を隠しているのです・・・私は変身できるのですよ・・」
「そういうことだったとは・・・!どうりで弱いと思ったぜ!」
「変身すると強くなる・・・これ常識ですね・・・」
「常識だぜ!」
「その常識を・・・私はあと2回も残しているのですよ・・・!」
「ばっばかな・・・!二回も・・・!」
「では最初の常識を見せてあげましょう・・・ここまで見せたのはあなたがたが初めてです・・・!」
ジゲニームの様子が・・・・!?
**&aname(1080,option=nolink){第1080話}
(2015年9月22日投稿、2015年12月30日掲載)
ジゲニームの筋肉が膨れ上がり、牙が伸び地面に突き刺さり、角が伸び天高く聳え立つ・・・!
「なっ今まで力を抑えていたかのような変身ぷり!」
「よくぞみぬいた・・・!これが俺様の本当の力・・・!ハアアアアアアア!!!」
ジゲニームが正体をあらわした!!
「くっいままでとは桁違いの強さだ・・・!」
「そういうことです・・・さあいよいよグランドフィナーレとまいりましょうか・・・」
「そうはさせないでごわす!!!」
振り向くとそこには色即是空がいた・・・!
「貴様・・・死んだはずでは・・・!?」
「おいどんも本当の力を隠していたでごわす・・・その力今こそ解放せん!倍率波!!!ヌオオオオオオオン!」
色即是空がうなると、赤いオーラを実につつむ!!
「これでおいどんは何倍ものパワーアップを果たしたのでごわす・・・フフ・・」
「フン・・そんなものでこの私にかなうと・・・」
「フッ・・・それはどうかな・・・」
色即是空とジゲニーム2の戦闘になった!!
「では今度は俺様から行くぞ!ジゲニームドリルパンチ!!!」
ジゲニームの手がドリルのようにドリドリと回り、色即是空の頭を狙うドガシュ!!!!!
「ふっ・・もろいな・・・なにっ」
「甘いでごわす・・・これしきのパンチ、両手で受け止めるのはたやすいでごわす・・・!!」
しかし次の瞬間ドリルパンチが手を押しのけ頭に命中!!
「ドギュアグアアアアアアアーン!ぎゃあああああああああああ!!!」
「フン・・ちょっと力を入れたらこの程度・・・甘すぎる・・・」
「ばかな・・・おいどんの修行の成果・・・が・・・まさ・・か・・・バタッ」
「色即是空・・・!しっかりしろ・・・・!だめだ・・・くっジゲニーム2め!」
「では・・・今度こそ貴様らの最後だ・・・!死ねい!!」
ジゲニーム2が襲ってきた・・・!
ふと気づくとジゲニーム2と戦っていた・・・
「くっ今回はたまにしか様子をみないし、つのでつついてくるし、ジゲニームキックもやばいぜ!」
ジゲニームキックはダメージ+眠り+麻痺となかなか厄介だがリボンで防ごう
「さらにジゲニーム砲、ジゲニームブレス、ジゲニームしっぽなど恐ろしい攻撃がさまざま!」
さまざまだが、がんばるしかなく、弱点とかひどいのはないのでがんばりナントカ倒した・・・
「はあはあ・・・どうだ・・!」
「フフ・・・私を怒らせたのはあなた方がはじめてです・・わたしにほこりをつけるとは・・」
「なっあまり効いてないだと!」
「怒らせたごほうびをあげましょう・・・」
「なにくれるの」
「最後の変身を見せてくれる!このジゲニーム様のな!」
最後の変身・・・!
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