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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より
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**&aname(1371,option=nolink){第1371話}
(2016年8月17日投稿、2016年10月16日掲載)
あたりはすっかり町になっていた・・・
「ようやく復興できそうです・・・われらのはじまりの町が・・・」
「はじまりの町」
「この町は・・・人類を正常な未来に導くための町・・ここを封印するために謎の連中が悪さしてたのです」
「悪さ」
「金と銀・・わたしを二つの玉に分割させ、集めさせないようがんばっていたようです・・・」
「もしかして・・・」
「謎の連中はこの世界を完全に支配していました・・ドンナ心を持っても抵抗は不可能だったのです」
「できたよ」
「謎の連中に抵抗する唯一の手段・・・それが時間移動ができること・・そのものなのです」
「やったやった結構やったもうなれた」
「時間に縛られている生物はやつらに逆らうことはできない・・・そして永遠に利用され続けるのです」
「やつらってだれ」
「わかりません・・・いきなりやってきてすべてを支配し・・支配とわからせないよう行動していました・・・」
「心当たりがあるわけだけど・・・」
「いったい何者でしょう?」
「トキとかいったへんな人がいたんだ」
「トキ・・・おそらく時間を操る連中の一人・・この世界をこんなむちゃくちゃにしたのもおそらく・・・」
「ねえあんたらそもそもなんなの」
「私たちははじまりの種族・・その昔世界が生まれたとき・・最初に生み出された種族です・・・」
「あっ武器屋とかある!町が復興して色々お店が!みてきたい!」
「そうですね・・まずは町で休んでください・・ここならやつらにみつからないはずです!」
そして武器屋に行くとすごい武器防具のあめあられ!みたこともない技術で作られている!
「高いけどかってみたい!」
「でも・・・これで戦う相手今後いるのかしら・・」
色々買い物とか済ませてまたウィルオウィスプ様の下にいった
「ねえ、でこれから俺たちどうすればいいの悪いやつみんな倒したつもりだったけど・・・」
「おそらくそれも・・・手のひらだったのでしょう・・・やつらに不都合なやつだけを倒させられたはずです」
「なっ!だまされた!」
「そしてあなた方にお願いしたいことがあります・・」
ふと気づくとお願いされた
「何すればいいの・・・」
「この町・・いえ、私の力を使えばあなた方を時間移動させることが可能です・・」
「まじで!」
「ただ・・時間移動は・・一度でも時間移動した人がいなければできません・・その準備としてベリュルを一度
過去に飛ばしました」
「でももうみんなわりと時間移動してるよ」
「そうですか・・それならば安心・・慣れていないと体がバラバラになることがあるのです・・・」
「まじか」
「では準備ができしだい声をかけてください・・・」
「できた」
時間移動とは・・?
**&aname(1372,option=nolink){第1372話}
(2016年8月17日投稿、2016年10月17日掲載)
時間をかけるベリュルたち
「でも俺はだいぶ時間移動なれてプロなみだけど」
「すごい未来にもいったわよね・・・」
「あなた方すでに・・・ただし気をつけていただきたいことがあります」
「なんだぜ」
「月並みですが・・あまり歴史が変わることは避けてくださいねへんなことしたり地球壊したり」
「そんなことしないけど・・でもいってなにすればいいの」
「・・・謎の連中が各時代に、魔物を配置しているようです・・・名づけて時間支配魔物!」
「こわい!」
「今までにあなた方が戦ったどの魔物よりも恐ろしいでしょう・・・ですが、今のあなた方の力ならきっと・・・」
「時間に平和をとりもどせというのか」
「そんな感じです・・ただその先が・・・いえ、まずはそれをしなければなりません!時空移動を・・・!」
「まかせるぜ!時間旅行とか色々楽しそうだし、俺たちが時空の覇者になってやるぜ!そういえば」
「そういえば?」
「今まで時間移動させてくれる人結構いたけど・・・地球にもいくにんか・・」
「おそらくわれわれの一族の末裔でしょう・・各地にいるとおもいますよ・・・自覚があるかどうかはわかりませんが・・おや・・?」
グレップルのほうを見たようだ
「ごめんなさい、いいえ、なんでもないわ」
「そっか・・よし!じゃあみんないくか!」
「戻りたかったらいつでも声をかけてくださいねこのトランシーバで」
時空のトランシーバーを手に入れた!いつでも現代に戻ってこれるぞ
「では・・まずは数億年前・・・地球のターキャーへいってきてください・・てや」
シュイーーーーーーン!!!!!
ふと気づくと・・・チュンチュン・・ホーホケキョ・・・
「ここは・・・なんという平安・・・みやびでうぐいす平安京!おや人が通るぞすみませんいまいつですか」
「いろはにほへと」
「は?」
「ちりぬるを~!」
「なんだ?」
人は去っていった・・・
「い・・いったいいまは何の時代なんだ・・・・ウグイスがないているが・・」
「まさか・・鳴くよウグイス・・いえもっと古い・・飛鳥時代・・!?」
これは現実か・・・!?
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**&aname(1371,option=nolink){第1371話}
(2016年8月17日投稿、2016年10月16日掲載)
あたりはすっかり町になっていた・・・
「ようやく復興できそうです・・・われらのはじまりの町が・・・」
「はじまりの町」
「この町は・・・人類を正常な未来に導くための町・・ここを封印するために謎の連中が悪さしてたのです」
「悪さ」
「金と銀・・わたしを二つの玉に分割させ、集めさせないようがんばっていたようです・・・」
「もしかして・・・」
「謎の連中はこの世界を完全に支配していました・・ドンナ心を持っても抵抗は不可能だったのです」
「できたよ」
「謎の連中に抵抗する唯一の手段・・・それが時間移動ができること・・そのものなのです」
「やったやった結構やったもうなれた」
「時間に縛られている生物はやつらに逆らうことはできない・・・そして永遠に利用され続けるのです」
「やつらってだれ」
「わかりません・・・いきなりやってきてすべてを支配し・・支配とわからせないよう行動していました・・・」
「心当たりがあるわけだけど・・・」
「いったい何者でしょう?」
「トキとかいったへんな人がいたんだ」
「トキ・・・おそらく時間を操る連中の一人・・この世界をこんなむちゃくちゃにしたのもおそらく・・・」
「ねえあんたらそもそもなんなの」
「私たちははじまりの種族・・その昔世界が生まれたとき・・最初に生み出された種族です・・・」
「あっ武器屋とかある!町が復興して色々お店が!みてきたい!」
「そうですね・・まずは町で休んでください・・ここならやつらにみつからないはずです!」
そして武器屋に行くとすごい武器防具のあめあられ!みたこともない技術で作られている!
「高いけどかってみたい!」
「でも・・・これで戦う相手今後いるのかしら・・」
色々買い物とか済ませてまたウィルオウィスプ様の下にいった
「ねえ、でこれから俺たちどうすればいいの悪いやつみんな倒したつもりだったけど・・・」
「おそらくそれも・・・手のひらだったのでしょう・・・やつらに不都合なやつだけを倒させられたはずです」
「なっ!だまされた!」
「そしてあなた方にお願いしたいことがあります・・」
ふと気づくとお願いされた
「何すればいいの・・・」
「この町・・いえ、私の力を使えばあなた方を時間移動させることが可能です・・」
「まじで!」
「ただ・・時間移動は・・一度でも時間移動した人がいなければできません・・その準備としてベリュルを一度
過去に飛ばしました」
「でももうみんなわりと時間移動してるよ」
「そうですか・・それならば安心・・慣れていないと体がバラバラになることがあるのです・・・」
「まじか」
「では準備ができしだい声をかけてください・・・」
「できた」
時間移動とは・・?
**&aname(1372,option=nolink){第1372話}
(2016年8月17日投稿、2016年10月17日掲載)
時間をかけるベリュルたち
「でも俺はだいぶ時間移動なれてプロなみだけど」
「すごい未来にもいったわよね・・・」
「あなた方すでに・・・ただし気をつけていただきたいことがあります」
「なんだぜ」
「月並みですが・・あまり歴史が変わることは避けてくださいねへんなことしたり地球壊したり」
「そんなことしないけど・・でもいってなにすればいいの」
「・・・謎の連中が各時代に、魔物を配置しているようです・・・名づけて時間支配魔物!」
「こわい!」
「今までにあなた方が戦ったどの魔物よりも恐ろしいでしょう・・・ですが、今のあなた方の力ならきっと・・・」
「時間に平和をとりもどせというのか」
「そんな感じです・・ただその先が・・・いえ、まずはそれをしなければなりません!時空移動を・・・!」
「まかせるぜ!時間旅行とか色々楽しそうだし、俺たちが時空の覇者になってやるぜ!そういえば」
「そういえば?」
「今まで時間移動させてくれる人結構いたけど・・・地球にもいくにんか・・」
「おそらくわれわれの一族の末裔でしょう・・各地にいるとおもいますよ・・・自覚があるかどうかはわかりませんが・・おや・・?」
グレップルのほうを見たようだ
「ごめんなさい、いいえ、なんでもないわ」
「そっか・・よし!じゃあみんないくか!」
「戻りたかったらいつでも声をかけてくださいねこのトランシーバで」
時空のトランシーバーを手に入れた!いつでも現代に戻ってこれるぞ
「では・・まずは数億年前・・・地球のターキャーへいってきてください・・てや」
シュイーーーーーーン!!!!!
ふと気づくと・・・チュンチュン・・ホーホケキョ・・・
「ここは・・・なんという平安・・・みやびでうぐいす平安京!おや人が通るぞすみませんいまいつですか」
「いろはにほへと」
「は?」
「ちりぬるを~!」
「なんだ?」
人は去っていった・・・
「い・・いったいいまは何の時代なんだ・・・・ウグイスがないているが・・」
「まさか・・鳴くよウグイス・・いえもっと古い・・飛鳥時代・・!?」
これは現実か・・・!?
**&aname(1373,option=nolink){第1373話}
(2016年8月17日投稿、2016年10月18日掲載)
一方トキの間・・・
「ムッ・・・トキ様・・飛鳥時代に何者かノイズが紛れ込んだ模様です・・時間旅行者でしょうか?」
「バカな・・われらが時間のすべてを掌握しているはず・・!事故のタイムスリッパーであろう」
「そうだといいのですが・・この鉢頭摩いやな予感がします・・・ちょっとみてきます!」
さて一方ベリュルたち・・・
「ホーホケキョ」
「まいったわね、さてここで何をするべきかしら?すみません!町の人・・」
「いろはにほへと」
「うーん話が通じないのだ・・」
「ワタシノデータベースデホンヤクキノウヲツカイマショウ!ムカシノゲンゴナラアツカエマス!カチャッコレデヨシ!」
「ほんとかな・・こんにちは通りすがりの人いまいつですか」
「今は飛鳥時代だよ!聖徳太子様が即位されて、いま町は大騒ぎさ!君たちはかわった格好をしてるね唐の人たちかい?」
「ほんとだ!通じたぜ!これでなんとかなりそうだ!」
「しかしこの広いところのどこで時間支配魔物を探せばいいのかしら・・?」
「偉い人に話を聞いてみよう」
「偉い人かい!それなら聖徳太子様だね!一度に10人の話を聞くことができるみたいで、いまそのお披露目会だよ!」
「いってみよう!聖徳太子!」
そして都にいって一番えらそうな宮殿で人が並んでおりそれに並び、整理番号チケットをもらった
「いよいよ次俺たちの番だぜ!」
「次ー謁見ナンバー201番から210番!入れ!」
「よしきた!」
するとそこには・・・棒を持ってへんな帽子をかぶった男がいた・・・
「こいつが聖徳太子!でもなんか普通の人っぽいなあんまオーラないや」
「さあ時間がないんだ!はやく質問をしたまえ!」
兵士にそそのかされまわりの10人と同時に質問をした
「わたしは官位あがるのでしょうか妻とけんかをしたんですがどうすれば夫とけんかをしたんですがどうすればボスどこ」
「まあ一度にみんな質問して・・これじゃあ・・」
すると聖徳太子は答えた
「ウム・・・!」
「おおお・・・!さすが・・・!なんというおかただ・・!」
「よし、終了!謁見ナンバー211番から220番!入れ!」
「あれ」
ふと気づくと謁見終わり
「なんのこっちゃ!」
「質問を聞くけど答えるとはいってないようね・・・」
「だまされたぜ!夜になったら忍び込んで文句をいいにいってやろう!」
そして夜になり、こっそりと忍び込みえらそうな部屋・・そこに聖徳太子はいた・・
「いたいた・・おやなんかブツブツいってるぞ・・」
「まったく・・あんなことできるわけないのに・・まるで見世物だ・・困ったものだ・・」
するとガタッ!
「ちょっとベリュルなにやってるの!」
「こけた!」
「誰かそこにいるのかね!」
「見つかったぞ・・!」
ピンチ・・・!
**&aname(1374,option=nolink){第1374話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月19日掲載)
謁見聖徳太子
「そこにいるは誰ぞ!」
「みつかったか俺ベリュル」
「ワシは聖徳太子じゃ・・・おお昼の変な男かこんな夜更けすぎに何のようだ!」
「ボスどこ」
「なにがじゃ」
「ちょっとベリュル!すみません彼方はどんな質問も10聞けると訊いてきたのだけど・・」
「そうじゃ訊くだけならできる!ただ答えるとはいうとらんぞ」
「インチキ!」
「ベリュル!」
「もちろん答えられる質問は多いんじゃが、なんか間違ってワシのすごさが伝わったようじゃ」
「そうなんだ」
「ああ、一度に10の質問を聞き分けることができたらなら・・・」
するとポーロラティアが何かを持って出てきた
「ねえ・・これ使ってみて?」
「なんじゃこれは」
「これは録音テープよ・・・このボタンをおすと録音して・・再生するとほら・・!」
「なんと!これは便利じゃ!明日からさっそく使わせてもらおう!ではまた来るがよい」
衛兵に見つかったがとりあえず倒し・・・そして次の日・・うわさが広がっていた
「すごいぞ!聖徳太子様、質問を聞くだけでなく答えてくださっている!」
「へえすごいや夜ボスの場所聞きにいってみよう」
そして世ふけすぎ・・聖徳太子の部屋に近づいていったら声がしてきた・・・・
「これはすばらしい・・フフこれで私の知名度もうなぎよ・・・そうおまえもそうおもうか・・おっと誰か着たぞかくれろ」
「ガラッ俺ベリュル」
「おっとそなたらか・・・いやあ助かったぞおかげで助かったワイ」
「ねえボスの場所」
「なにがかな・・・それよりまた困ったことがあるのじゃ」
「なに」
ふと気づくと聖徳太子の困り事・・・
「北の山にな、オンミョウジマスターシゲルが住み着いて悪さしているようなんじゃ」
「俺たちが倒してくるのか」
「いや・・・ワシが倒さねばならぬ・・名声を得るためにな・・だがいい武器がなくてのうオンミョウジに対抗できるような」
「ふうん」
するとイキデレラが何かを持って出てきた
「じゃあ、このバズーカ砲つかったら?中古でお古だけど、この時代ならまあまあ強いと思うわ」
「ほうどうやて使うんじゃ・・・まあ適当に借りてみよう!便利なやつらよのう・・ではさらば」
「侵入者だー!」
衛兵が襲ってきたがひとまず倒し・・翌日・・・
「聖徳太子様がオンミョウジマスターシゲルを倒しに出兵なさるぞ!」
「面白そう見に行こう!」
聖徳太子の出陣・・!
**&aname(1375,option=nolink){第1375話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月20日掲載)
聖徳太子に続け!
「みんな馬を乗せて走っていっちゃった!おいつかないぜ!」
「まあゆっくり後を追いましょう・・この時代電車とかないし、距離もたかが知れてるはずよ・・」
町の人に話を聞くと、オンミョウジマスターシゲルは南の山にいるというので南に向かった・・・
「くそっ南の山は昔らしいモンスターでいっぱいだぜ!」
オニー、ヌラリヒョー、イッタンキヌゴシなど伝説の妖怪だらけで苦戦を意外としいられた!
「そして宝をとりつつ頂上に行くと・・なにっ!」
そこは聖徳太子が倒れており、兵隊は全滅していた・・・
「この惨状はいったい・・・」
「また追っ手がきたか・・・!」
するとそこにはサイバースーツを着た男が立っていた・・!
「おまえがオンミョウジマスターシゲルか!・・その未来な格好・・貴様未来人だな!」
「ほうよくぞみぬいた・・・お前は何者だ!」
「ベリュル」
「クク・・だが誰が来ても同じこと・・時空犯罪者のこのシゲルの科学力の前に死ぬがよい!そして時効がくるまでここで隠れるのだ!」
シゲルが襲ってきた!サイバースーツで属性攻撃はあまりきかないかんじ
「感じだが、そんなに強くないのでがんばって倒すかんじ」
そんなかんじでナントカ倒した・・・
「き・・貴様ら何者だ・・・!」
「おれは時空の覇者ベリュル!未来から来た正義の味方だぜ!」
「なにっ貴様らも時空旅行者だと・・・おのれ・・ぬかった・・・・わ・・・ガクッ」
「死んだ」
すると後ろから声がした・・・
「おお・・おおやってくれたかおぬしたち・・・!」
すると聖徳太子が立ち上がった
「いきてたの」
「死んだふりをして夜になったら逃げようと思っておったところじゃさあ帰って宴会ぞ!」
ふと気づくと聖徳城でパーティをしていた
「わーわー聖徳太子様がついにシゲルを倒したぞー!これで平和だー!」
「なっ」
「まあまあよいではないかおぬし達、色々話を聞いてみたいのう博識のようじゃのう」
「そうだぜ俺たちは頭がよく何でも知ってるぜ!」
「ふむ・・ではわしの知らない知識を教えてもらおう!」
「いいぜ!まずは水平リーべ僕の船、ペリーの黒船三杯目!」
「ほうほう!それはすごい!もっともっと教えたまえ・・!」
聖徳太子の目が光った・・・・?
**&aname(1376,option=nolink){第1376話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月21日掲載)
ベリュルの授業
「3に3をかけると9になるのだ!」
「なんと・・・すさまじい知識じゃ・・!」
「あとこの鉄砲を使うと遠くの敵でもいちころだぜ!」
「なんと!すごい兵器じゃ・・まるで魔法じゃ!」
「このかくばくだんをつかえば、なんでも倒せるぜ!さらにその上の素数爆弾ってのがあるんだぜ!」
「なんじゃね素数って」
「えーと、2とかそういうの」
「なるほど・・・!まるでマジックショーを見ているようじゃ・・・お礼に金貨をたくさんやろう!」
「おおおお!」
「しかしこれはいったいどういう学問なのじゃ」
「これは科学だぜ!科学さえあればなんでも思いのままだぜ・・・!そうだ学校のときの教科書お前にやるぜ!」
理科とかの教科書を聖徳太子にささげた
「ほう・・・リトマス紙とな・・・じつに興味深い・・これはもしや・・さあもう出て行くがよい」
「おう」
追い出されたが、話を聞くとそれから聖徳太子はそれからずっと部屋にこもりっぱなしのようであった・・
「とんだ寄り道だったぜ・・ところで何しにきたんだっけ」
「時間支配魔物を倒しにきたはずだけど・・・」
するとロウがベリュルのすそをつかみ、震えだした・・
「ねえ・・・ベリュル・・・次元が・・・壊れそう・・・!」
「なっどういうことだぜ!ロウいったいなにを感じたんだ教えて」
「あっちのほうから・・恐ろしい気配を感じるわ・・・次元を壊しそうな!」
「許せないぜ!あっちのほうにいってみよう・・・!」
そしてベリュルたちはあっちのほう・・・森の奥のほうに入っていった・・
ふと気づくと森の奥・・・・
「ななんだ・・・巨大な足音が聞こえるぜ・・ズーンズーン」
「近づいてくるわ・・・!あっ巨大な広場があるわ」
あったので入って待っていると・・・
「きたぞ!・・・こいつは・・・ブバンボバンバン!フンババの元祖・・!?なぜここに・・・!」
「やはり貴様らがいたか・・・・!」
するとそこには・・・恐ろしい男がブバンボバンバンの肩に座っていた・・・
「貴様は・・・!誰だ!」
「我輩を忘れたか・・・トキさまの僕・・・鉢頭摩様よ!我が眼界に再び現れしお邪魔虫よ!我が手で排除が順同!」
「貴様!そこにいるのは時間支配魔物だぞ!なにをしてるんだ!」
「こいつは・・われらのペットよ!」
「なに・・!?」
ペット・・・・
**&aname(1377,option=nolink){第1377話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月22日掲載)
ペットとは?
「われらが各時代に放った魔物・・・それが時間支配魔物よ!」
「どういうことだ!」
「貴様らにい説明するのも面倒だわ・・・!さあブバンボバボンボ!やってしまえ!」
「ボボーン!!!!」
「くるぞっ!!」
ブバンボバボンボが襲ってきた!今までにない恐怖の時間ぽいBGMだ!
「くっこいつ魔物のクセに武器を持ってるぜ!」
「フフばかめ・・ブバンボバボンボは知恵は下手したら貴様より賢い・・!知恵ある魔物なのだ!」
「くっあの槍はいったい・・!一度振り回すと、魔法が3回ぐらいランダムで放ってくるぜ!」
ヴァンダー、ヴァイア、ヴェリザドの中からランダムで三回魔法だ!
「ククク・・・備えあればブリューナク・・・われらがつくった魔法神器よ!さあとどめをさすんだ!」
やばいががんばりナントカ倒した・・・鉢頭摩は地面に落ちた!
「ドサッ!・・・グググ・・・・」
「どうぜ!倒したぜ!時間支配魔物を!」
「ま・・・まさか貴様らが倒すとは・・・くそっ・・・こんなところで我輩が・・・」
「高いところから落ちて死にそうな感じ」
「トキさまに・・知らせね・・ば・・・・ガアアア!!!!」
鉢頭摩は落下した衝撃で死んだ・・・そして・・・消滅した跡にひとつの珠があった・・・
「ブバンボバボンボが死んだところにもあるわ・・何かしらこの珠」
「きれいだからもっていこう!もらい!」
時の珠を二つ手に入れた・・・!何に使うかはよくわからん
「さて・・・次元はどんなかんじかなロウ」
「大丈夫よ・・・こいつが原因だったみたい・・・!」
するとどこから声がした・・
「よく倒しましたベリュル・・・私ですウィルです・・・」
「これからどうすればいいの」
「いったん帰ってきてください・・・えいっ」
ベリュルたちは光だし、その場から消えた・・・
ふと気づくとはじまりの町に戻っていた・・・
「ここはどこだ・・・!」
「ここははじまりの町です・・・おかえりなさいベリュル」
「ただいま」
「さて・・・時間支配魔物はあちこちの時代に出没しているようです・・・」
「次いってみよう!」
「ただ、場所の特定には時間がかかります・・わかったらまた知らせますね」
「それまでなにしてよたらいいの!」
「ご自由に休息なさっててください・・そうだわここにいつでもこれるワーピング羽をあなたがたにあげます」
「これを使えばいつでもここに戻ってこれるのか!」
「そうです・・ではまたわかり次第ご連絡いたします・・」
「オッケー・・次どこ行こう・・・ナンナどしたの」
「ずっと気になってるの・・あのお方たちがいったいなんで・・・あんなかんじに・・」
「あのじいさんたちか・・・まあどうでもいいけども、ナンナが気になるなら百聞より一見しにいこうぜ!」
タマゴタウンへいった一同は・・・驚愕の滝つぼに落ちることになった・・・
「玉子が・・・割れている・・・!!」
「これじゃ・・・神人はもう復活できない・・これは・・!?」
割れた玉子・・・
**&aname(1378,option=nolink){第1378話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月23日掲載)
中身がトロッと生卵
「いったいこれは・・・よみがえるはずだった神人のどろどろ溶けたのが飛び散ってるわ・・・」
「こんなひどいことをいったい誰が・・・ところであのお方たちは?」
「いないわ・・血痕があたりにあるけど・・・」
「まあいいか今は何もイベントおきないようだ・・さあ次なにしよっか」
さてしばらく自由行動だが何をしてもいいが何かしなきゃならないがとりあえず学校にでも久々にむかった
「そしてついたるは次元科学学科・・・久々だな」
「あ、ポーロラティア・・・ベリュル久々ね・・」
「ママ!元気だった!?なにか面白い話ないかしら?」
「それが・・・ちょうどよかったわ・・テレビを見て!」
教授が見ていたテレビを見ると・・・ちょうどニュースが始まった
『トークdeニュース!の時間がやってまいりました!さあ今日のトップニュースです!』
「お、なんだろういったい」
『ジャコハマからは依然連絡は取れず、住人の安否が不思議がられております』
「いったい何があったの」
『それはわかりません、ですが取材に行ったクルーもすべて行方不明連絡不足に陥っております』
「なんだろういったい」
『しいていうなら、連絡が取れなくなる前・・・宇宙からUFOがその町に飛んできたとのうわさも・・』
「UFOだと・・?アハハー宇宙人とでもいうつもりかなこの科学の時代に・・・」
『まだわかりませんが、可能性を否定してはいけないと思いますが・・』
「アハハまあ心配なら俺たちが見てきてやるぜ!いったいどこにあんの」
『ターキャーより南にいったら、ジャコハマという町がありますです・・・今は大きい壁に囲まれて進入は一箇所だけです』
「そっか・・・じゃあその進入所に向かう俺たちだぜ!」
『ご検討を祈ります・・・!では今日はここまで!トークdeニュースでした!ばばーん!』
ニュースは終わった・・
「行ってくるのねあなたたち・・・」
「おうだぜ!面白いことあるかもしれないし」
「そう・・・気をつけて・・・そうだこれをもっていって」
ママはおにぎりを渡した・・・
「おなか減ったら食べなさいね・・・!」
「おう!」
ふと気づくと飛空挺でジャコハマの壁の外にたどり着いた・・・
「さてどうしたものか・・空からじゃうまいぐあいに入れないようになってるが・・・・」
「入り口を探しましょう・・・」
ベリュルたちは入り口を探してさまよい始めた・・・一方時間は少しさかのぼってジャコハマの中のさらに・・
「わーわー」
そこはジャコハマ幼稚園・・・園児たちがにぎやかに遊んでいた・・そして園児室のひとつで少年が目覚めた・・
「うーん・・・いねむりしちゃってた・・ボクの名前はダイスケなんだか外が騒がしいな」
「おはようよくねたかいダイスケ」
「園長さんでもある、パパ!」
「たいへんなことがおこった、宇宙人がせめてきたのだ!」
「なんだって!」
「そこでお前にこれをわたしておこう!ダイスケベルトだ・・・!」
「これは・・?」
「これを使うと変身し・・・きみはチビッコヒーロー、ダイスケマンとなれるのだ!」
「なんだって!」
目覚めるチビッコ正義の味方・・・!恐怖におびえる町を救え!
**&aname(1379,option=nolink){第1379話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月24日掲載)
宇宙人の襲来で阿鼻驚嘆の幼稚園!
「キャーワーヒー」
するとUFOがひとつ幼稚園のお庭に着陸し、中からわらわら出てきた・・
「ワレワレハ・・・ジエンド星人ダ!イワユル、ウチュウジンダ!コノホシハ、イマカラワレワレガシハイスル!」
「な・・なんてことだ・・!宇宙人が攻めてきたなんて!」
「キャーギエーグエー!」
「ニンゲンヲミナゴロシニシロ!ジエンド鉄砲デウチコロスノダ!」
「ドキューンドキューンぎゃー!ぎえー!ぎゃー!」
「なんてことだ!これは見殺しにしてはいけない・・・はっそうだパパからもらったこのダイスケベルトで・・!」
少年はポーズをとった・・!
「ゲットモーニング!ゴーーー!!!!」
正義のBGMが流れ、少年は光り輝き・・・ヘルメットとスーツを身に纏った・・・!
「ナンダキサマハ・・・・!」
「ボクは・・・ダイスケマンだ!地球の平和をみだすジエンド星人めゆるさないぞ!」
「オノレイ・・コシャクナ!ヤッテシマエ!!!」
ジエンド星人が襲ってきた・・・!バトルだぞ
「戦うでパンチか・・・必殺技がいくつかあるがこれは・・?よこに数字があるが・・・」
これはダイスケくんがダイスケマンになっている間だけ使える必殺技だ
「自分のターンが回ってくるたびに1たまる・・これはATBか!」
そう、それぞれが0になるとGO!マークがつき、必殺技が使えるようになるのだ場合によっては耐えてためたりする
「よし・・使えるようになったぞ・・・ジエンド星人め!くらえ!ダイスケビーム!」
「ギャアアアアアア!!!!」
9999ダメージでナントカ倒した・・・
「ふう・・・ジエンド星人との戦いは始まったばかりだ・・部屋に戻ろう・・!」
部屋に戻るとパパが博士になっていた
「うむ・・よくやったダイスケ!やつらのボスはチョウエンジというらしい・・・なんとか倒さないと!」
「地球の平和をまもるためなら戦います!」
「おにいちゃん!私妹のボルシチだけど、がんばって!」
「わたしはママのデストピアよ、無理しないでね」
「だいじょうぶ!正義は絶対に悪に負けないさ!グー・・あっおなかすいたなあ」
「まあ、おにいちゃんてば」
「えへへあははあはは」
ふと気づくとベリュルたち
「ジャコハマは広いなあ・・壁に囲まれがでかすぎて入り口が見つからないぞ」
「もっと探しましょう」
そして一方ダイスケたち・・・
「そうだこの事件のことを、近所のおまわりさんのところに伝えにいかないと」
「そうだね、いっておいでダイスケ」
そしてプレイヤーはダイスケでジャコハマの町を歩き回れるようになるぞ!まずは警察にいこうそしてついた
「おまわりさーん!大変なんです!」
「なにがかね・・ククク・・・」
おや・・?おまわりさんの様子が・・?
**&aname(1380,option=nolink){第1380話}
(2016年9月4日投稿、2016年10月25日掲載)
おまわりさんが変身していく・・・?
「ガア・アーよいこだ!よく連絡してくれたねえ・・・ガアアーーー!」
顔が緑になり、目が一つ目の赤く、ベロがちろちろだった・!
「貴様・・・ジエンド星人だな!」
「何を言うんだねダイスケくん、わたしは警察官だよげええええへへ」
「おのれジエンド星人め!そうやってタレこみしてきた人間を殺そうというのか!」
「良くぞ見破った・・ダイスケマン今日が貴様の正念場だ!少年だけにな・・・グフフしねい!!」
ジエンド星人が襲ってきた!ベロベロ、触手などやばいが、ダイスケビームがたまるまでの3ターンがんばろう
「くらえ!ダイスケビーム!!!」
「ギャアアアアア!!!」
「ふう・・・警察漢に化けるとはジエンド星人め・・・残りの警察さんたち!あなたがたのっとられそうでしたよ!」
奥にいた数人の警察官が近づいてきた
「ほう・・誰にだい?」
「ジエンド星人だ!やつらはこの地球を支配しようとたくらんでいるんだ!」
「ハハハ、そんなわけないだろうジエンド星人はいい人たちだよ降参したほうがいいことあるよ!」
「ハッおまえたちジエンド星人だな・・!」
「良くぞ見破った・・・シネエエエエエエエ!!!!!」
少年はポーズをとった・・!
「ゲットモーニング!ゴーーー!!!!」
正義のBGMが流れ、少年は光り輝き・・・ヘルメットとスーツを身に纏った・・・!ジエンド星人A,B,Cが現れた!
「くそっダイスケビームを全部打つには9ター!待ってられないかもしれない・・!プルトニウムソーサーだ!」
ここで5ターンでたまるプルトニウムソーサーをうってみよう!敵全体にベルトがブーメランになり、ダイスケくんが飛んで全体攻撃だ!
「ギャアアアアアアア!!!!」
全体に9999ダメージ!こうやってジエンド星人たちをナントカ倒した・・・
「ふう・・・ジエンド星人めゆるさないぞさあ家に帰ろう」
家に帰るといいにおいが待っていた
「うわあ・・・今晩はステーキオンザハンバーグイン目玉焼きだあ!特性デミグラスソースがジュっと!」
「うふふ、ダイスケだいすきでしょういっぱいたべなさい」
「わあい!ボルシチのもちょっといただきー!」
「ああんおにいちゃんったらー」
「こらっだめだぞダイスケ!まったく食べる子は育つんだぞ」
「ごめんなさいあえへへへ」
「はははははは」
ふと気づくと翌日園児部屋・・・
「さあみなさーん!今日は転校生をしょうかいしまーす!」
「うわあ転校生だってだれだろう!」
「さあはいってきてナリキンくん!」
すると宝石のスーツをきた気弱なぐるぐるめがねの男の子がはいってきた・・」
「ぼく・・ナリキン・・お父さん金持ち・・・」
「さあみなさんなかよくしてくださいねー!ね、ダイスケくん!」
「う、うん・・・なーんかやなやつだなおかねもちなんて・・はっまさか・・・ジエンド星人!?」
ナリキンくんの正体とは・・!
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