第1551話~第1560話

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前 [[第1541話~第1550話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1551){第1551話} &link_anchor(1552){第1552話} &link_anchor(1553){第1553話} &link_anchor(1554){第1554話} &link_anchor(1555){第1555話} &link_anchor(1556){第1556話} **&aname(1551,option=nolink){第1551話} (2017年1月29日投稿、2017年4月14日掲載) 忘れた5兆ギル・・・ 「貴様・・手ぶらでここに来たというのか・・・」 「アニキをよくも・・・そんな貴様らにお金など渡せるかああああああああ!」 「よかろう・・・バーザスよ・・・!」 「おうともジーザス・・・」 二人は寄り添い・・仲良く手を取り・・そして合体した・・・!シュイイーーン!!! 「なっなんだと・・・!」 光が晴れると・・そこには首が二つある鬼・・・首二の鬼がいた・・・! 「グホーグホー・・・5兆ギルはまた請求すればいい・・まずは・・貴様をオムレツパイにしてくれよう・・・しねい!!」 「くそっやるしかないか・・・!!」 首二の鬼が襲ってきた!つのでつつく、金棒型マグナムなど恐ろしい攻撃づくめだ 「くっエリクサー10本・・・もつのか・・!?」 よほどぼーっとしてなきゃ持つように作られてあるのでナントカ倒した・・・ 「グベヘエ・・・!ば・・・ばかな・・・鬼の眷属のわれらが・・・貴様何者・・だ・・・」 「テンドウだ!」 「いったい・・・何者・・・サラサラ・・・・」 黒い粉となって散っていった・・・ 「ふう・・・アニキ・・・敵はとりやした・・・・5兆ギルはまもりやした・・さあ学校に戻ろう・・・」 悲しい音楽が流れる中テンドウヨシオは学校に帰るのであった・・・ 「オジキ・・・アニキ・・・極道とは・・・仁義とはいったい・・・いやこれこそ心の強さなのか・・!」 心の強さを知り校門にたどり着いたテンドウヨシオ・・・すると・・・ 「あなたはテンドウ・・・ヨシオ・・さんですね・・?」 「なんだ・・?貴様ら・・!」 そこには二人の影が黒くてよくみえない二人の男が立っていた・・・ ふと気づくとやはりゼータウォーズ学園のはずれ・・・怪しいお経が流れる学科があった 「アーメンダー・・・ダブダブダブツ・・・ツレヅレナルママーニーーー・・・ポクポク」 その教室の入り口には・・『仏』と書かれた看板があった・・・ 「ナーメンナー・・・マンマンチャン・・・デストロイ・・・・ナムナム・・・」 その学科はお寺学科・・・お寺や念仏などいろいろ多彩に頑張る学科である・・・ 「よーし今日の修業はここまでじゃ!」 「やー終わった・・今日も修業はつらかったなーわいわいがやがや・・・」 たくさんのお坊さんだらけだみんな髪の毛がないぞ 「そうじゃ・・おいバイパスギャン!ちょっと仕事を頼まれてくれんかの?」 「はい・・なんでしょう先生」 バイパスギャンとよばれた男は光り輝く頭に袈裟を羽織クリスタルの数珠をもった生徒だった 「また極道科に死者がでたのでの、お葬式の念仏をあげにいってはくれまいか」 「わたしがですか・・?しかし筆頭のオッキュウ様が・・・」 「むろんオッキュウもいく・・だが風邪で声がでにくいらしいのでの・・くちぱくをするのでお前がフォローするのじゃ」 「わかりました・・ではいってまいります!」 お葬式の恐怖・・・ **&aname(1552,option=nolink){第1552話} (2017年1月29日投稿、2017年4月15日掲載) バイパスギャン 「オッキュウさま・・・どこの寺でお葬式をやるんでしょうか?」 「白魔法と徒手空拳がすごいバイパスギャンよ・・・お寺科卒業生のドンテ和尚の経営するデス寺だ・・・」 「あ・・あのデンセツのドンテ和尚ですって・・?あらゆる念仏を同時に10は唱えられるという口達者な・・!」 「そうだ・・そそうのないようにな」 そしてデス寺にたどり着いた二人・・・途中ゴクドーとかが襲ってくるので倒して強くするのもありだぞ 「よく来てくださいました!ドンテ和尚が外出中なので、あなたがたが今晩泊りでお経をあげてくださいましからば」 「うむ」 「ハー・・ナンナンダー・・・ムダブムダブ・・・ガタラガタラ・・・」 オッキュウは口パクし、バイパスギャンはお経を唱え続けた・・ 「うつらうつら・・・はっ」 あたりは静まっていた・・・・ 「しまった・・寝ていたか・・オッキュウ様・・?」 「修業が足らぬな…今日はこのバッハムラという男の葬式だ・・極道とはいえちゃんと仏にしてやるのだ」 「はい・・では・・・ムラムラスルーノ・・・ダンダンダー・・・」 念仏を唱え続けた・・すると当たりのろうそくが一斉に消えた・・! 「こっこれは・・?」 すると・・寺のあちこちからウーウーという声がしてきた・・・! 「なっなんでしょうオッキュウさま!」 「様子が変だ・・・!部屋から出てみよう・・」 二人はそろそろと外に出てみると 「チャーン!!!!」 何者かが襲ってきた!!!! 「これは・・ゾンビ!?」 ふと気づくとゾンビが襲ってきた・・・! 「これは・・・お寺に格納された遺体が・・・ゾンビになっている・・!」 「チャーン!」 「オッキュウ様・どうすれば!」 「ねんぶつだ!やつらを昇天させるのだ!」 ねんぶつを使うとフレアガよりはるかに強い威力でゾンビキラーついてるのでいい感じに攻撃できるぞたぶん一発 「はあはあ・・・ここれはいったい・・・」 「ここは危険だ・・お寺から脱出するぞバイパスギャン!」 「は、はい!」 ゾンビ寺・・! **&aname(1553,option=nolink){第1553話} (2017年1月29日投稿、2017年4月16日掲載) わらわらゾンビお寺の大騒動 「チャーン!!ギャーーン!!ウオーウオーン!!!!」 次々と襲い来るゾンビ・・・! 「こいつら・・・一人ひとり名前がついている・・・!」 ゾンビには生前の名前がついているぞ!ジョンとかタナカムラとかムージャンとか255種類からランダムで選ばれる強さは関係ない 「ねんぶつ!ねんぶつ!ねんぶつ!」 念仏を使いつつ頑張りお寺から進んでいった・・ 「出口だ・・オッキュウさま!出口です!助かりました・・!」 「そうか・・・じゃあここからは・・・俺一人で行く」 オッキュウは入り口をふさぎ銃を向けた・・・ 「ククク・・・実験は成功だ・・・だがこの情報を外に漏らすわけにはいかない・・・」 「オッキュウ様?なにをいっておられるのですか」 「お前が知る必要はない・・・・さあ・・・・ここで死ぬがいいバイパスギャン!!鉄砲をお前に向けて構え、そしてトリガーを引く俺だ!」 「そして撃たれる私というわけですか・・!」 ドキューーーーン!!!!!!・・・だがオッキュウの銃がふっとんだ・・・ 「大丈夫かそこの坊さん!!!」 「あ・・・あなたは・・・!?」 そこにはバッハの頭をした極道っぽい男が立っていた・・・ 「あなたはバッハムラ・・・死んでいたはずじゃ・・・!?」 「どうやら俺は仮死状態だったらしい・・・さっき息を吹き返したのだ・・これは何事だ・・・そしてお前が撃たれそうだったから助けたのだ!」 「チッ・・邪魔が入ったか・・だがいい!お前たち二人まとめてしねい!!!!」 オッキュウが襲ってきた!人間なので念仏はきかない! 「はあ邪念破!!」 「うわあ」 邪念破だけが結構やばい技だが回復は万全なのでそれさえ怠っていなければナントカ倒した・・・ 「ふう・・・学校に戻ろう・・・」 二人は学校に戻り、それぞれの教室に戻った・・・ 「というわけなんです先生」 「ふむ・・・ドンテ和尚のお寺を荒らしてしまったワビを明日しにいきなさい・・」 「はい・・・」 ふと気づくと次の日、ドンテ和尚のもとへ昨日のお詫びに一人でデス寺にむかった 「ふう・・・さすがにもう今日は落ち着いているかな・・なにっこれは・・・!」 寺にはゾンビがまだうじゃうじゃ・・いや昨日よりさらに増えていた・・! 「これは・・・」 「おい・・そこのお前・・・!」 背後から何者かが現れた・・・・! 「あ・・あなたがたは・・・!?」 ゼータウォーズ学園の刑事科の隣・・・刑事科の協力している学科があった・・・虫眼鏡の看板が掲げられていた 「うーん助手のデカソン君・・暇だねえ面白い事件ないかねぇ・・・」 「はい探偵科筆頭で、ちょびひげに探偵の帽子とパイプをくわえたブリュリバーさん!ないです!」 すると電話がプルルルとなった・・・・ 「はーいデカソンでーす!あ、刑事科のマルガリータさん!なにっ殺し!?」 「おっ事件か・・!」 事件探偵殺しの仕業・・・ **&aname(1554,option=nolink){第1554話} (2017年1月29日投稿、2017年4月17日掲載) ブリュリバー 「マルガリータさんの電話によると、学校の東の空き地で人が死んでるそうです!」 「そうか!捜査開始だ!いくぞデカソン君!」 二人は学校の東空き地に向かった・・・とちゅうゴクドーを倒しつつ強くなるのもありだ 「そして東の空き地についた我々だが・・・あれがガイシャか・・・どうやら死んでいるようだなデカソンくん」 「はい!もしかして死体かもしれません!」 「これは・・・ナイフで心臓を100回ぐらいつかれている・・・殺しだな」 「もしかして殺しでは!?」 「ん・・・なにか握っているぞ・・・証文だ・・・・私は極道科から100万ギル借ります・・ジョン」 「極道科・・・!?」 「知っているのかねデカソン君」 「うちの学校の・・・一番厄介な科です・・・ワルモンがたくさんいるという・・・あれブリュリバーさん!?」 「いくぞデカソンくん!探偵がここで怯んでいては探偵とはよべずダメ偵と呼ばれてしまうよ」 「なるほど!では行きましょう!」 二人は学校に戻り極道科に向かった・・・・ 「しかし怖いね極道科はデカソンくん・・・・」 「先に入ってくださいブリュリバーさん・・こわくて足が震えて・・・」 「わかった・・・ガラッたのもーーーーー!!!なにっこっこれは・・!?」 「どどどどどうしました」 「死んでいる・・・・・これは・・・ブレイブドンキーだ!」 「なんですってーーーー!!」 ブレイブドンキーは血だらけだった・・・! 「よくみると・・・血文字があるぞデカソン君よんでくれたまえ」 「これは・・・・テンドウヨシオ・・・と書いてありますよ!ブリュリバーさん!」 「テンドウヨシオ・・・?しってるぞ極道科の新入生だな・・・血文字といえば有名なダイニングメッセージ!こいつが犯人か・・・!」 「なるほど!こいつが犯人ではないでしょうか!?」 ふと気づくと校門・・・ 「やつは必ず戻ってくる・・・殺しの現場にな・・・きたぞ!デカソンくん!」 「はっ誰がでしょう!」 「カツカツカツ・・・・」 二人はその男の前に立ちふさがった・・ 「あなたはテンドウ・・・ヨシオ・・さんですね・・?」 「なんだ・・?貴様ら・・!」 「私は・・・・探偵科のブリュリバー・・・ブレイブドンキーを殺したのは君かね?」 「なにっ・・オジキが!どういうことだ!!!」 「あくまでしらをきるきかこのワルモン!お前はなにものだ!」 「デカソンくん落ち着き玉枝・・・・テンドウヨシオ・・・話を聞かせてくれるかね?」 「俺が話をききたいぐらいだ!オジキはどこだ!!」 「極道科だ・・さあついてきたまえ・・・」 ブレイブドンキー殺人事件・・・! **&aname(1555,option=nolink){第1555話} (2017年1月29日投稿、2017年4月18日掲載) 極道科にて・・・ 「こ・・これは・・オジキー!オジキー!!!!!」 「ブリュリバーさんこんなの演技ですって!こいつの仕業!」 「まてよオラ!なんで俺が殺したことになってんだよ!!」 「ばかめー!ここに血文字があるんだ!ね!ダイニングメッセージが!ね!ブリュリバーさん!」 「うむ!自分の目でしかとみてみるがいい・・・」 「なんだと・・おい見せろよそこの助手!」 「いや・・見せる必要は・・ねえブリュリバーさん」 「なにをいっとるのかね見せた前!」 「どけ!ドカッ・・・こっこれは・・・・おい!なんでこれで俺が犯人になるんだよ!!」 「なにってテンドウヨシオと書いてある・・・・ややっ!おいデカソンくん!」 「ピーピー・・・あれっどどうしました・・・」 「どこがテンドウヨシオだ!オシヨウドンテと書いてあるじゃないか!」 「いや・・右から読んでくださいよ!」 「なるほど・・・確かにそう読めるな・・おいテンドウ観念しろ・・・」 「くそっ・・・普通は左から読むはずなのに・・・」 「確かにふつうは左から読むはずだな・・おや?・・・左から読むとこれは・・・・!!!オシヨウドンテ・・和尚ドンテ・・ドンテ和尚!」 「なに?なんだそれは!」 「ブリュリバーさん!それは勘違いですって!」 「デカソンくん・・・君はどういうつもりかね?」 「い・・いえこれは・・・・いやああはは私の時代は右から読むのが通例でついつい・・おなかが痛いのでこれで失礼します!」 「おい・・でかそんくん!まったく・・・しかしドンテ和尚とは・・・」 「なにもんだそいつは」 「デス寺の住職だ・・・これは話を聞く必要がありそうだな・・・」 「俺も行くぞ!オジキの敵をうってやる!」 「あせるな・・・まだ敵だと決まったわけじゃない・・ではいってみよう」 ふと気づくと二人はデス寺についていた・・ 「こ・・これは・・!なんだこれは!ゾンビの群れが・・!?」 「おいブリュリバーとか!これはどういうことだ!」 「わからん・・おや?誰かいるぞ・・・!」 「ほんとだ・・髪の毛がない・・つやつやだ・・こいつドンテ和尚か!?おい・・そこのお前・・・!」 「はい・・なんでしょう?」 「お前がドンテか!オジキの敵・・・」 「まて・・・こいつはうちの生徒だ・・・おい何者だお前は」 「私は・・・お寺科のバイパスギャンです・・あなたがたは・・?」 あなたがたは・・・ **&aname(1556,option=nolink){第1556話} (2017年1月29日投稿、2017年4月19日掲載) ゼータウォーズの三人衆 「あなた方は一体何の用でこのお寺に・・?」 「実はわれわれはかくかくでしかじかだ」 「なんと・・・ドンテ和尚が殺しですって・・!?ここの和尚は噂によるとうちの学校の卒業生なんですよ・・・!」 「なんだと・・!それよりこの寺にどこかにドンテ和尚に会いに行くぞ!話を聞くしかないな」 「しかしこの寺はゾンビでいっぱいで・・・!」 「いくしかねえだろ!お坊さんなら悪霊退散してくれよ!」 そしてお寺の奥に進んでいった一行・・・・ねんぶつで片づけていこう 「くそっいねえな・・・おや?ここは棺桶があるな・・あいてるが・・・これは!」 「ああ、これはバッハムラさんという人の棺桶です・・幸い生きていたようですが・・・」 「バッハムラのアニキが!?いったいどこに・・・!」 するとショウジがガラっとあいた・・・ 「なんですか・・騒々しい・・・・」 するとそこにはフードをかぶったえらいお坊さんが出てきた 「おい!お前がドンテ和尚か!」 「そうです・・・むっ・・・貴様・・・なぜのこのこと舞い戻ってきた・・・!」 「ドンテ和尚・・・?そのフードをばっととっって・・あなたのその顔は・・・・オッキュウさん!?」 なんとドンテ和尚はオッキュウだった・・・ 「チッばれたか・・・貴様らをとっとと追い出して実験の続きをしていたのだが・・飛んで火よ!」 「オッキュウさん!なぜこんなことを!」 「おれはオッキュウを殺し・・・顔の顔をはぎとり・・・学校に潜入していたのだ・・・」 「なんですって!」 「ある目的のためにな・・ふふ・・その秘密を知った貴様らはここで死ぬのだああああああ」 ドンテ和尚が襲ってきた!! 「三人でかかればいけるぜこんな坊主!」 「馬鹿め・・・くらえ邪念破!!」 「うわあ」 邪念破が結構やばいが、三人なんで前よりだいぶ楽勝なのでナントカ倒した・・・・ 「はあはあ・・・おい!よくもきさまオジキを殺してくれたな・・・!」 「ま・・まつんだ・・・あれは仕方なかったんだ・・・ある男に命令されて・・・」 「ある男だと・・?いったい・・・」 「それは・・・あの・・・・ドキューーーーン!!うわあ!ドサッ」 ふと気づくとドンテ和尚は銃撃され殺された!! 「なっなにものだ!タッタッタ・・逃げてしまった・・くそっ口封じか!おや?何か落としていったぞ・・・これは薬?」 「なんの薬でしょう・・・?これは・・分析が必要ですね・・・」 「でも俺わかんねーぞこんな薬なんて」 「ゼータウォーズ学園の・・製薬科にいってみましょう・・・あそこならあらゆる薬が分かるはずです・・・」 「そんなとこあんのかお薬ほしいぜ!けがを治すって意味で」 三人は製薬科に向かうことにした・・・ 次 [[第1561話~第1570話]]
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「こっこれは・・?」 すると・・寺のあちこちからウーウーという声がしてきた・・・! 「なっなんでしょうオッキュウさま!」 「様子が変だ・・・!部屋から出てみよう・・」 二人はそろそろと外に出てみると 「チャーン!!!!」 何者かが襲ってきた!!!! 「これは・・ゾンビ!?」 ふと気づくとゾンビが襲ってきた・・・! 「これは・・・お寺に格納された遺体が・・・ゾンビになっている・・!」 「チャーン!」 「オッキュウ様・どうすれば!」 「ねんぶつだ!やつらを昇天させるのだ!」 ねんぶつを使うとフレアガよりはるかに強い威力でゾンビキラーついてるのでいい感じに攻撃できるぞたぶん一発 「はあはあ・・・ここれはいったい・・・」 「ここは危険だ・・お寺から脱出するぞバイパスギャン!」 「は、はい!」 ゾンビ寺・・! **&aname(1553,option=nolink){第1553話} (2017年1月29日投稿、2017年4月16日掲載) わらわらゾンビお寺の大騒動 「チャーン!!ギャーーン!!ウオーウオーン!!!!」 次々と襲い来るゾンビ・・・! 「こいつら・・・一人ひとり名前がついている・・・!」 ゾンビには生前の名前がついているぞ!ジョンとかタナカムラとかムージャンとか255種類からランダムで選ばれる強さは関係ない 「ねんぶつ!ねんぶつ!ねんぶつ!」 念仏を使いつつ頑張りお寺から進んでいった・・ 「出口だ・・オッキュウさま!出口です!助かりました・・!」 「そうか・・・じゃあここからは・・・俺一人で行く」 オッキュウは入り口をふさぎ銃を向けた・・・ 「ククク・・・実験は成功だ・・・だがこの情報を外に漏らすわけにはいかない・・・」 「オッキュウ様?なにをいっておられるのですか」 「お前が知る必要はない・・・・さあ・・・・ここで死ぬがいいバイパスギャン!!鉄砲をお前に向けて構え、そしてトリガーを引く俺だ!」 「そして撃たれる私というわけですか・・!」 ドキューーーーン!!!!!!・・・だがオッキュウの銃がふっとんだ・・・ 「大丈夫かそこの坊さん!!!」 「あ・・・あなたは・・・!?」 そこにはバッハの頭をした極道っぽい男が立っていた・・・ 「あなたはバッハムラ・・・死んでいたはずじゃ・・・!?」 「どうやら俺は仮死状態だったらしい・・・さっき息を吹き返したのだ・・これは何事だ・・・そしてお前が撃たれそうだったから助けたのだ!」 「チッ・・邪魔が入ったか・・だがいい!お前たち二人まとめてしねい!!!!」 オッキュウが襲ってきた!人間なので念仏はきかない! 「はあ邪念破!!」 「うわあ」 邪念破だけが結構やばい技だが回復は万全なのでそれさえ怠っていなければナントカ倒した・・・ 「ふう・・・学校に戻ろう・・・」 二人は学校に戻り、それぞれの教室に戻った・・・ 「というわけなんです先生」 「ふむ・・・ドンテ和尚のお寺を荒らしてしまったワビを明日しにいきなさい・・」 「はい・・・」 ふと気づくと次の日、ドンテ和尚のもとへ昨日のお詫びに一人でデス寺にむかった 「ふう・・・さすがにもう今日は落ち着いているかな・・なにっこれは・・・!」 寺にはゾンビがまだうじゃうじゃ・・いや昨日よりさらに増えていた・・! 「これは・・・」 「おい・・そこのお前・・・!」 背後から何者かが現れた・・・・! 「あ・・あなたがたは・・・!?」 ゼータウォーズ学園の刑事科の隣・・・刑事科の協力している学科があった・・・虫眼鏡の看板が掲げられていた 「うーん助手のデカソン君・・暇だねえ面白い事件ないかねぇ・・・」 「はい探偵科筆頭で、ちょびひげに探偵の帽子とパイプをくわえたブリュリバーさん!ないです!」 すると電話がプルルルとなった・・・・ 「はーいデカソンでーす!あ、刑事科のマルガリータさん!なにっ殺し!?」 「おっ事件か・・!」 事件探偵殺しの仕業・・・ **&aname(1554,option=nolink){第1554話} (2017年1月29日投稿、2017年4月17日掲載) ブリュリバー 「マルガリータさんの電話によると、学校の東の空き地で人が死んでるそうです!」 「そうか!捜査開始だ!いくぞデカソン君!」 二人は学校の東空き地に向かった・・・とちゅうゴクドーを倒しつつ強くなるのもありだ 「そして東の空き地についた我々だが・・・あれがガイシャか・・・どうやら死んでいるようだなデカソンくん」 「はい!もしかして死体かもしれません!」 「これは・・・ナイフで心臓を100回ぐらいつかれている・・・殺しだな」 「もしかして殺しでは!?」 「ん・・・なにか握っているぞ・・・証文だ・・・・私は極道科から100万ギル借ります・・ジョン」 「極道科・・・!?」 「知っているのかねデカソン君」 「うちの学校の・・・一番厄介な科です・・・ワルモンがたくさんいるという・・・あれブリュリバーさん!?」 「いくぞデカソンくん!探偵がここで怯んでいては探偵とはよべずダメ偵と呼ばれてしまうよ」 「なるほど!では行きましょう!」 二人は学校に戻り極道科に向かった・・・・ 「しかし怖いね極道科はデカソンくん・・・・」 「先に入ってくださいブリュリバーさん・・こわくて足が震えて・・・」 「わかった・・・ガラッたのもーーーーー!!!なにっこっこれは・・!?」 「どどどどどうしました」 「死んでいる・・・・・これは・・・ブレイブドンキーだ!」 「なんですってーーーー!!」 ブレイブドンキーは血だらけだった・・・! 「よくみると・・・血文字があるぞデカソン君よんでくれたまえ」 「これは・・・・テンドウヨシオ・・・と書いてありますよ!ブリュリバーさん!」 「テンドウヨシオ・・・?しってるぞ極道科の新入生だな・・・血文字といえば有名なダイニングメッセージ!こいつが犯人か・・・!」 「なるほど!こいつが犯人ではないでしょうか!?」 ふと気づくと校門・・・ 「やつは必ず戻ってくる・・・殺しの現場にな・・・きたぞ!デカソンくん!」 「はっ誰がでしょう!」 「カツカツカツ・・・・」 二人はその男の前に立ちふさがった・・ 「あなたはテンドウ・・・ヨシオ・・さんですね・・?」 「なんだ・・?貴様ら・・!」 「私は・・・・探偵科のブリュリバー・・・ブレイブドンキーを殺したのは君かね?」 「なにっ・・オジキが!どういうことだ!!!」 「あくまでしらをきるきかこのワルモン!お前はなにものだ!」 「デカソンくん落ち着き玉枝・・・・テンドウヨシオ・・・話を聞かせてくれるかね?」 「俺が話をききたいぐらいだ!オジキはどこだ!!」 「極道科だ・・さあついてきたまえ・・・」 ブレイブドンキー殺人事件・・・! **&aname(1555,option=nolink){第1555話} (2017年1月29日投稿、2017年4月18日掲載) 極道科にて・・・ 「こ・・これは・・オジキー!オジキー!!!!!」 「ブリュリバーさんこんなの演技ですって!こいつの仕業!」 「まてよオラ!なんで俺が殺したことになってんだよ!!」 「ばかめー!ここに血文字があるんだ!ね!ダイニングメッセージが!ね!ブリュリバーさん!」 「うむ!自分の目でしかとみてみるがいい・・・」 「なんだと・・おい見せろよそこの助手!」 「いや・・見せる必要は・・ねえブリュリバーさん」 「なにをいっとるのかね見せた前!」 「どけ!ドカッ・・・こっこれは・・・・おい!なんでこれで俺が犯人になるんだよ!!」 「なにってテンドウヨシオと書いてある・・・・ややっ!おいデカソンくん!」 「ピーピー・・・あれっどどうしました・・・」 「どこがテンドウヨシオだ!オシヨウドンテと書いてあるじゃないか!」 「いや・・右から読んでくださいよ!」 「なるほど・・・確かにそう読めるな・・おいテンドウ観念しろ・・・」 「くそっ・・・普通は左から読むはずなのに・・・」 「確かにふつうは左から読むはずだな・・おや?・・・左から読むとこれは・・・・!!!オシヨウドンテ・・和尚ドンテ・・ドンテ和尚!」 「なに?なんだそれは!」 「ブリュリバーさん!それは勘違いですって!」 「デカソンくん・・・君はどういうつもりかね?」 「い・・いえこれは・・・・いやああはは私の時代は右から読むのが通例でついつい・・おなかが痛いのでこれで失礼します!」 「おい・・でかそんくん!まったく・・・しかしドンテ和尚とは・・・」 「なにもんだそいつは」 「デス寺の住職だ・・・これは話を聞く必要がありそうだな・・・」 「俺も行くぞ!オジキの敵をうってやる!」 「あせるな・・・まだ敵だと決まったわけじゃない・・ではいってみよう」 ふと気づくと二人はデス寺についていた・・ 「こ・・これは・・!なんだこれは!ゾンビの群れが・・!?」 「おいブリュリバーとか!これはどういうことだ!」 「わからん・・おや?誰かいるぞ・・・!」 「ほんとだ・・髪の毛がない・・つやつやだ・・こいつドンテ和尚か!?おい・・そこのお前・・・!」 「はい・・なんでしょう?」 「お前がドンテか!オジキの敵・・・」 「まて・・・こいつはうちの生徒だ・・・おい何者だお前は」 「私は・・・お寺科のバイパスギャンです・・あなたがたは・・?」 あなたがたは・・・ **&aname(1556,option=nolink){第1556話} (2017年1月29日投稿、2017年4月19日掲載) ゼータウォーズの三人衆 「あなた方は一体何の用でこのお寺に・・?」 「実はわれわれはかくかくでしかじかだ」 「なんと・・・ドンテ和尚が殺しですって・・!?ここの和尚は噂によるとうちの学校の卒業生なんですよ・・・!」 「なんだと・・!それよりこの寺にどこかにドンテ和尚に会いに行くぞ!話を聞くしかないな」 「しかしこの寺はゾンビでいっぱいで・・・!」 「いくしかねえだろ!お坊さんなら悪霊退散してくれよ!」 そしてお寺の奥に進んでいった一行・・・・ねんぶつで片づけていこう 「くそっいねえな・・・おや?ここは棺桶があるな・・あいてるが・・・これは!」 「ああ、これはバッハムラさんという人の棺桶です・・幸い生きていたようですが・・・」 「バッハムラのアニキが!?いったいどこに・・・!」 するとショウジがガラっとあいた・・・ 「なんですか・・騒々しい・・・・」 するとそこにはフードをかぶったえらいお坊さんが出てきた 「おい!お前がドンテ和尚か!」 「そうです・・・むっ・・・貴様・・・なぜのこのこと舞い戻ってきた・・・!」 「ドンテ和尚・・・?そのフードをばっととっって・・あなたのその顔は・・・・オッキュウさん!?」 なんとドンテ和尚はオッキュウだった・・・ 「チッばれたか・・・貴様らをとっとと追い出して実験の続きをしていたのだが・・飛んで火よ!」 「オッキュウさん!なぜこんなことを!」 「おれはオッキュウを殺し・・・顔の顔をはぎとり・・・学校に潜入していたのだ・・・」 「なんですって!」 「ある目的のためにな・・ふふ・・その秘密を知った貴様らはここで死ぬのだああああああ」 ドンテ和尚が襲ってきた!! 「三人でかかればいけるぜこんな坊主!」 「馬鹿め・・・くらえ邪念破!!」 「うわあ」 邪念破が結構やばいが、三人なんで前よりだいぶ楽勝なのでナントカ倒した・・・・ 「はあはあ・・・おい!よくもきさまオジキを殺してくれたな・・・!」 「ま・・まつんだ・・・あれは仕方なかったんだ・・・ある男に命令されて・・・」 「ある男だと・・?いったい・・・」 「それは・・・あの・・・・ドキューーーーン!!うわあ!ドサッ」 ふと気づくとドンテ和尚は銃撃され殺された!! 「なっなにものだ!タッタッタ・・逃げてしまった・・くそっ口封じか!おや?何か落としていったぞ・・・これは薬?」 「なんの薬でしょう・・・?これは・・分析が必要ですね・・・」 「でも俺わかんねーぞこんな薬なんて」 「ゼータウォーズ学園の・・製薬科にいってみましょう・・・あそこならあらゆる薬が分かるはずです・・・」 「そんなとこあんのかお薬ほしいぜ!けがを治すって意味で」 三人は製薬科に向かうことにした・・・ **&aname(1557,option=nolink){第1557話} (2017年1月29日投稿、2017年4月20日掲載) ゼータウォーズ学園製薬科・・・研究者たちが日々すごい薬を作りあっていた・・そこには白衣を着たひげちょびの男がいた 「ふう・・・この薬を飲めば一時的に力が倍になるが・・HPが1になってしまう・・失敗作か・・・」 薬を作り続けがんばる男、その名をムイムイマッハという・・・ 「ハハハ、薬は一日にしてならず、というじゃないかあせることはないムイムイマッハ」 「そうだな、親友1の桃色のモヒカンをしたモモイロン・・・・」 「フッ・・・」 「そうだな、親友2の力自慢のクイクン・・・おや誰か来たぞ?」 カツンカツン・・・ 「あー君たち、これからある薬を作ってもらいたい!」 「バッハローディスムプ先生!急にどうしたんですか?」 「いや、ことは急なので申し訳ない・・・このレシピを見て薬を頼むぞ!」 「わかりました!何々・・・ゴクドーの入れ墨・・・ゾンビの目玉・・・エリクサー・・・ふーむ」 「よーし三人で取りに行こう!」 モモイロンとクイクンが仲間になった!町でゴクドーを倒すとゴクドーの入れ墨が手に入り 「デス寺でなぜかわいているゾンビを倒すとゾンビの目玉・・・」 「購買科でエリクサーを買えば完了だ!」 完了なので薬を合成すると・・・ボムボムボム・・・・ 「できたぞ・・・なっなんだこれは・・・ドクロと人の手がたくさん浮いている薬・・・ゾンビーXだと?」 「これは・・・飲むとゾンビ化してしまう薬だぞ!なんでこんなものが・・」 「どうやら・・できたようだね・・・」 「振り向くと・・・バッハローディスムプ先生!これはいったい・・・あっ・・・」 「モモクロン!ナイフで刺されて死んだ!先生いったい何を・・あっ・・」 「クイクーーン!お前まで先生にナイフで刺されて・・・バッハローディスムプ先生どういうつもりです!」 「仕方なかったんだ・・・脅されて・・・だが薬はいただくぞ・・・お前も死ぬがいい・・・・!!」 「せんせーーーい!」 「ちょっとまつんだーー!!!!」 「なにっ何者だ・・・いまいいところなのに!振り向くと・・・極道と坊主と探偵の三人?どういう組み合わせだ!貴様ら一体?」 「そりゃこっちのセリフだ!こんなところで殺しとはしかも製薬科の先生がこんなことを・・・!」 「これはひどい・・もう助からない・・・」 「おのれおのれい!見られたからにはまとめて殺してやる!!しねい!!!」 ふと気づくとバッハローディスムプが襲ってきた! 「僕ことムイムイマッハはちょうごうで仲間をパワーアップさせることに専念しよう!」 チンピラが攻撃力高いのでがんばりナントカ倒した・・・ 「グッフウ・・・・おのれ・・・だが私は悪くない・・命令されていただけだったのだ・・・」 「誰にだ・・!」 「それは・・・ドキューーーーーン!!!バタッ!」 「せんせーーーい!鉄砲で撃たれて倒れて死んだ・・口封じに・・いったい誰が・・・!あっ逃げるぞ終え!」 追っかけていくと袋小路なので顔を見てみると・・・ 「き・・・君は・・・デカソンくん!なぜこんなところに!」 デカソンの口封じ・・・ **&aname(1558,option=nolink){第1558話} (2017年1月29日投稿、2017年4月21日掲載) デカソン 「デカソン・・・きみが黒幕だったのか・・・!」 「ちちがうんでゲス・・・!これにはわけが・・・」 「分けも七三分けもあるか!なぜ貴様はこんなことを・・・・!」 「あ・・あっしは・・・とある製薬会社のバイトで・・・大金をつかまれてスパイをやれと・・・」 「なにっ」 「ベラベラしゃべるやつがいたら容赦なく撃ち殺せと・・・いわれただけなんでゲス・・あっしは悪くないデゲス!」 「そうだったのか・・・ある製薬会社とは・・・?」 「そ・・それは口が裂けても言えないでゲス!この町には製薬会社が一つしかないからばれてしまうでゲス!」 「この町にある製薬会社か!ありがとよ!ドカッ!」 「ギエッ!」 4人は学校を出て製薬会社を探しに向かった・・・しかし物陰で誰かがのぞいていた・・・ 「ここが・・・この町で唯一の製薬会社だ・・・!」 「いったいここに何が・・?とにかく入ってみましょう証拠が必要だ!」 四人は会社に入るとロビーがあった・・・・ 「不用心だな・・誰もいねえぜ」 「ここにいるぞ!!」 ドーン!!天井から誰かが降ってきた・・・!巨大な男・・・? 「これは・・・ゾンビ!?巨大な男のゾンビ!」 「フハハ・・・俺はあのお方に改造してもらったこの会社の社員・・デスデスファイアだ!警備担当よ!」 「くそっでかいぞ・・・これは勝てるのか・・?」 「や・・やばいですよこれは・・・今までの敵とはケタが違う・・・・!」 「フフフ・・貴様らは雑魚だ・・・この俺には勝てん!」 デスデスファイアが襲ってきた!開始時にデスデスキック!!全員9999ダメージ・・・数秒で・・・全滅した・・ 「や・・やばい・・!ここんな・・・ここにきてはいけなかったか・・」 「フフ・・・ではとどめを刺そう・・思う存分死ぬがいい・・おや?なんか入り口がやかましいな・・?」 5人は入り口のほうを見てみると・・・ 「いれるのだーーー!ここからいれるのだーーーー!!あいつをだすのだーーー!!」 ふと気づくと騒々しい入り口 「なんだなんだ・・・」 5人は一緒に入り口まで見に行った・・・すると変な男が警備員に騒いでいた 「ここいれるのだ!ぜったいやつがいるのだ!」 「だだめですって・・!」 「ええいならちからずくなのだーー!!」 変な男は入ってきた・・・! 「なんだきさま・・この俺をデスデファイア様と知っての狼藉か?」 「知らないのだ!それよりその4人なんなのだ倒れてるのだ!」 「こいつらはゼータウォーズの馬鹿どもよ・・わが製薬会社に逆らうな・・・」 「なにっ俺の後輩じゃないか!なんてひどいことをしっかりせい」 「あ・・あんたは・・・」 「俺はベリュル!」 「あ・・・あなたが・・伝説の・・!?」 伝説のベリュル・・・ **&aname(1559,option=nolink){第1559話} (2017年1月29日投稿、2017年4月22日掲載) 謎の男ベリュル 「伝説ってなんなのだ俺はベリュルなのだ!!」 「噂によると・・・卒業生のくせに学校に入り浸ってママに甘えてその上理事長を打ち払ったという伝説が・・・」 「なっ」 「あの理事長を打ち払っただと!?この変な男が・・!?」 「そうなのだ理事長は悪いやつだから滅ぼしたのだ」 「ええい!なにをごちゃごちゃしゃべっておる!このデスデスファイア様を無視するとはいい度胸だな・・しねい!!!!」 「やばい・・またくるぞ!!」 「やってやるのだ!!」 再びデスデスファイアと戦闘になった!なんとベリュルはNPCで参加だ 「フン・・・一人増えたところでこのワシにかなうとは思うな・・あのくすりをのんだワシは・・・」 「みだれうちまくり!」 カシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッカシュカシュッ 「む・・・グオオオ・・・・ズターン!ズタズターーン!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・シュウウウ」 「よし倒したぜ!」 「つっ・・つええ・・・!」 装備ちゃんと整えてるとこういうことしてくれるからちゃんとやっておこうこっからはベリュルの装備変えられるようになるぞ 「よしじゃあさっさとやつの場所に向かうぜ!おやエレベータがあるな・・最上階行のボタもあるぜ!」 カチッシュイーーーーーーーーン!チーン! 「ガラッ・・・やいやい!」 そこにはローブを着た男が立っていた・・・・ 「な・・何者じゃ・・・!ま・・またお前かベリュル!!!」 「シド!お前の悪さもここまでなのだ!!」 「ベリュルさん・・シドっていったい・・?」 「この世で一番悪いやつなのだ!俺はこいつを倒しに来たのだ!」 「ままつんだ!今回ばかりは違う!ワシは脅されて・・・・」 「問答無用なのだー覚悟なのだシド!!!!!」 「逃げるが八卦!!!」 ふと気づくとシドは逃げ出した・・・! 「なっ!追いかけろ!!なにっ俺たちの前に何者かが立ちふさがったぞ!なんだこの男は・・・」 「バ・・・バッハムラのアニキ・・・!?」 「・・・よくもやってくれたなテンドウヨシオ・・・」 「アニキ!どうしてここに!」 「俺は・・この会社の役員だったんだよ・・・とある計画・・大金と薬・・それを手に入れるために学園に潜入し・・動いていたのだ」 「どういうことですかアニキ!わかりません!」 「ブレイブドンキーのおじきを証拠隠滅にころしたのも・・・デカソンを暗殺にけしかけたのもすべてこの俺だ・・フフフフ・・・」 「わけがわかりませんアニキ!!」 「フッ・・・そうだろうな・・・テンドウヨシオ・・・所詮はガキよ・・・仲間とともに死ね!」 バッハムラが襲ってきた! **&aname(1560,option=nolink){第1560話} (2017年1月29日投稿、2017年4月23日掲載) そして倒した・・・・ 「ば・・バカな・・・なんだこの男は・・・・!?」 「俺はベリュルだ!」 「いったい何者だ・・・・」 「俺はベリュル」 「なに・・・もの・・・だ・・・グフッ!!」 「アニキーーーーー!!ちくしょう!よしそれよりシドとかいうやつを追うぞ!」 おっかけていくとヘリポートについた・・・そこには・・・倒れているシドと・・一匹の一つ目の鬼がいた・・・ 「なっシドが・・・おい!そこの角の生えたへんなやつ!いったい何者だ!」 「グエヘヘヘヘ・・・人間に飲ませると魂を解き放ち、ゾンビになったりモンスターになったりする薬をせっかくつくれたのによう」 「なにっ」 「こんなチンケな5人に邪魔されるとはな・・使えん男だこのシドってやつは・・」 「うん」 「さて・・・おしゃべりは終わりだ・・・邪魔をした貴様らには死んでもらおう!」 「お前いったい何なのだ!トキの手先か!」 「なにっ貴様トキの小娘を知っているのか!?何者だ!」 「なにっお前もトキを知っているのか!何者だ!」 「ベリュルさん・・なんですかその・・・トキって・・」 「悪いやつなのだ!」 「はあ」 「ベリュルだと・・?そうか・・・貴様がさんざんわれら眷属を邪魔しているというベリュルか・・・・!」 「どうだろ」 「くそっ・・この男相手では分が悪い・・・このシドとかを使ってやろう・・・ハアアア・・・」 「なっなんだこ・・・この鬼みたいなのが呪文を・・・・」 「マヤマヤテクノン・・・テクテクマホロン・・・ポロリンポロリンテクマクマンタ!はい!」 不思議な魔法をシドにかけると・・・シドの様子が・・・? 「う・・ウォオオー・・・グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 「フフフ・・・これで足止めはできる・・では逃げさせてもらうぞ・・・ククク・・・」 「まてっ鬼!!!!!!し・・・シドが・・・!」 ふと気づくとシドの様子が・・・? 「アバアバ・・・オババ・・・グオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!」 にょきにょきっと角が生え・・・目玉がどろりとおち・・・裸になり・・・顔があちこちから生えてきた・・・! 「なっなんだよこのバケモンはよぉ!!!」 「グオーーフシュゥルルルルルルル!!!!!!」 「こいつはもう・・シドじゃない!バケモシドーだ!!!倒すぞ!!」 「お、おう!!くそっ生きて帰れるのか・・・!」 バケモシドーの襲い・・・!! 次 [[第1561話~第1570話]]

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