第1121話~第1130話

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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より

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**&aname(1121,option=nolink){第1121話}
(2015年11月8日投稿、2016年2月9日掲載)

地下道をどんどん進んでいくと、モンスターもやっと襲ってきた
「ゾンビナー、セイトスケルトン、先生の肝臓、タケムラの脳みそなど恐ろしいモンスターが襲ってくるぜ」
「これが華やかなゼータウォーズ学園の闇だというの・・?」
おののきながらどんどん進んでいくと・・・新たな学科が見えてきた
「あれは・・・拷問学科・・・だと!」
「きゃあ!なにそれ!扉から血がたれてきてるわ!耳を澄ますと・・」
なかからギャア!グハア!ヒイ!たすけてー!おお・・!ギャババ!デガラシ!など恐ろしい悲鳴ばかり聞こえる
「絶対に許せないぜ!さあ中に入るぞ!」
「いきましょう!で、なんであなた私の後ろにくっついてるの!」
意を決して扉を開けると・・なかは薄暗く・・・恐ろしかった床一面に血の池、無造作に置いてある肉片や伸びた血管・・・
「なななな!ここは生徒同士でいかにいい拷問をがんばってるところなのだ!」
「ここは・・・拷問をするのもされるのも趣味で勉強に生かす学科さ・・みてごらん・・・」
するとその先には生徒同士で目をほじくりあったり、口の中に包丁の刃をたくさん入れたり口から胃袋をうらがえり引っ張り出したり恐ろしい
「やややややめるのだ!しんでしまうのだ!みててこわい!」
「だいじょうぶ・・・誰かが発明したシナナインという薬を飲んでるんだみんな苦しみは変わらないけどめったなことじゃ死ねないよ・・・」
「いいからやめるのだ!」
「・・・貴様ら・・地上から来たな・・・!おーいみんないい拷問食料がとどいたぞ!腕をぺらぺらにつぶし、みんなで食べよう!」
「おおお・・・食料がきた・・・!ウオオオオン!生がいいかミディアムがいいかムニエルにするか!」
「なにこここわい!みんな強行突破なのだ!やばいかこまれた一斉に襲ってくるぞ!」
ギロチン村田、全身皮膚剥ぎ雄一、神経丸出し美代子、深爪武田、目に爪楊枝の葉子、丸出し骨夫など死んででもおかしくない連中
「いくらダメージを与えても堪えないぞこいつら!」
「ゾンビじゃないからレイズとかでもだめよ!」
「痛い・・痛いよう・・・・でも面白い・・・楽しい・・・さあ一緒に拷問ろう!」
「こいつらHPが・・半無限・・・!?内部的に、1秒でHP1億回復してるぜ!」
「一撃必殺もきかないわ!どうすればいいの!」
攻撃はたいしたことないが、きりがない・・・すると
「筆頭のおでましだ・・・・マイケルジョーンズ様のおでましだ・・・」
ボスが乱入登場・・・!

ふと気づくとマイケルジョーンズが乱入してきた・・・!
「ウオオオ・・俺は窓のブラインドを横に平行にして刃代わりに、自分の目をスっと切り裂く切り裂きジョーンズ!イタイイタイ・・・・!」
「くるってるぜ!ブラインドが金属で、横にすると確かに目に入るといたそう!」
「目がもっとほしい・・おい雄一目をよこせ・・・グチャッ」
「ギャビエエエ!ブチブチブチッ」
そういうとマイケルは雄一の目玉を引き抜いて自分の目に入れ、ブラインドで自分で目をまた切り裂いた
「シュッ・・ザクッ・・イタイイタイイタイ・・・」
「やばい・・・いくら攻撃してもだめだ・・・どうすればいいんだ!俺たちには勝てない・・たすけてダンナーザ!」
「そう・・勝てないのね・・・だったらやることはひとつよ!」
ナントカ逃げた・・・
「まて・・まて・・オォォォ・・・」
一行はとにかく逃げまくって宝も回収しつつ学科から出ることに成功した・・・
「まて・・まて・・・」
「どうやら教室からはやつら出れないようね・・・扉の窓に血の手のひらがぺたぺたついていってるけど・・・ベリュル?」
「・・・」
「なに人の服に顔をうずめてるの!ちょちょっとなにしてるの!バチーーーン!」
「痛!!ごごごめんなのだ・・・怖かったのだ・・・もう戻りたくないのだ・・・地上に戻りたいのだ・・ズキズキ」
「じゃあ後戻りで拷問学科に入る?」
「それもいやなのだ!先に進むのだ・・・ゼータウォーズ学園の闇はどれだけ深いというのだ・・ロウは怖くないの?平然としてるが」
「こんなの子供だましよ・・・」
すると物陰から誰かが除いていた
「くくく・・・まだこんなの序の口さ・・・」
序の口・・・

**&aname(1122,option=nolink){第1122話}
(2015年11月8日投稿、2016年2月10日掲載)

ゼータウォーズ学園の闇・・・
「ダンナーザ怖くないの?俺怖くて死にそう」
「怖いわよ!でもあなたみてるとそうもいかないでしょ!」
怒られ進んでいくと・・・こんどは頭にふんどしみたいなのを巻いた青白い人間がたくさん浮遊していた・・
「襲ってこないけど・・・こわい!これ幽霊じゃないか!たすけて!」
「ちょっとベリュルまたなにやって・・・!もう仕方ないわね!」
仕方なく進んでいくとまた学科が見えてきた・・・
「ここは・・墓場科・・・?いったいここは・・?」
「ここはじゃな」
「キャア!!!・・・・あら・・おじいさん?」
「キャアとは失礼な!ワシはこの墓場科の教授、カロン吉田じゃ・・・」
「墓場科てどういうところ?」
「まあ入ってみなされ・・すぐにわかる」
「おじゃましまーす」
なかはなんと墓場だらけだった・・・
「こっここは・・・この墓場の群れはいったい何事!?」
「ここは・・・この学校で死んだもののお墓じゃ・・・ほれみてみ・・あそこ・・」
見てみると何もなかったところにお墓がポン!とたったそしてもひとつポン!ポンポン!次々とたっていく・・・
「また誰かが死んだようじゃ・・・死ぬとここにお墓が立てられるわけじゃ・・・」
「この無数のお墓は・・・この学校で死んだものたち・・」
「そう一見華やかな学校も・・・死者によって支えられてるとは知る由もなかったろう・・・」
「悲しい物語ね・・」
「さあもういきなされ・・あなた方には用がない場所じゃ・・・」
そして墓場科の出口に向かった
「おじいさん案内ありがとう・・・あなた一人でここの教授をしているの?」
「そうじゃ・・・ワシも・・・5000年前に死んだ生徒じゃ・・・ここで幽霊となり・・・死んだものを弔っておる・・・」
「悲しい物語ね・・」
そして涙をからして墓場科から出たのであった・・・

ふと気づくとさらに地下道を進んでいった・・・
「・・・ベリュル、いい加減にしなさい」
「なになに!なんにも見えないきこえなーい!」
ドカン!
「ぎゃあ!・・・すすすまないもういやだ・・!地下はいやだ!」
「さて・・・次が見えてきたわ・・野球科ですって・・・」
「えっ野球?よかった普通だ!たすかった!みんないくぜ俺たちはこんなところで立ち止まって入られないのだ!」
「もう・・」
すると物陰から誰かが除いていた・・・
「甘い・・実に甘い・・・地下の恐怖はこれからだらだというのに・・」
野球の恐怖・・・

**&aname(1123,option=nolink){第1123話}
(2015年11月8日投稿、2016年2月11日掲載)

野球科の教室に一行は胸を躍らせて入った!
「さあ健全な明るいスポーツとしゃれ込もう!」
そして中に入ると・・・青空広がるグラウンドだった・・
「なななんで地上に青空が?あっグラウンドで野球やってる見にいこうぜみんな!」
ベリュルたちは走っていったが、後ろにたくさんの顔がない死体がたくさんあったことにきづなかった・・
「どうやら3回の裏らしいぜ・・・15対28か、なかなかの接戦だな」
「にしても変ね・・・ピッチャーがグローブを持ってないし・・・投球練習してる人が何十人もいいるわ」
「よほどの強豪校なんだろう!ピッチャーですらたくさんいるという!」
「あっちょうどはじまるわよ・・・あら・・?」
ピッチャーが振りかぶった・・・次の瞬間・・・ドドドドドドドド!
「なっピッチャーが頭をつきだし、キャッチャーに向かってすごい勢いで走っていくぞ!あっ実況だ」
「さあピッチャー第一球走り出しました!はやいはやい!」
「なっ」
「これはカーブです!ストレートと思いきや横に曲がるピッチャー!」
「ななっ」
「おおっと!しかしバッターこれを読んでいたかぁ!?フルスイングーーーー!」
「なっなにしてるのだ!そこでバットを振ったらピッチャーのあたま・・・」
「グワシ!!!!!!」
「打ったぁぁぁぁ!!ピッチャー顔面完全崩潰!あとかたもなくうちくだかれたああ!29点目!」
ピッチャーはその場に倒れ、リリーフが登場し元のピッチャーは運ばれていった・・・
「これはなんなのだ!野球でもなんでもないのだ!許せないのだ!」
すると一斉にあたりが静まり返り、全員がベリュルたちのほうを見ていた・・・
「なっなんだ」
するとゆっくり全員が立ち上がり・・・襲い掛かってきた!!!
「く、くるってる!全員狂ってるこれはやばいぜ!」
「残らず殲滅しましょう!」
ピッチャー玉村、バッター枝野、ファースト一之瀬、セカンド二見など何十人もの選手が襲ってきた!
「バット振り回したり球投げたりしてきてあぶないぜ!」
そして全員倒すと・・・最後に現れたのは監督だった
「ワシは・・・教授であり、野球科の監督であるモンスーン提督だ!わが野球を否定しものに死のホームランをささげゆおう!」
「そんなホームランは野球じゃないぜ!真の野球をみせてやるぜ!」

ふと気づくと監督が襲ってきた
「ワシはワシの理想の野球を地下で続けてきた・・ここまで完成したものをつぶすわけにはいかないので死ね!」
金属バットなげ、野球キック、隠し玉などあらゆる野球で攻撃してくるがナントカ倒した・・・
「50年前・・・ワシは野球部の監督じゃった・・じゃが乱闘で相手選手を全員殺してしまい野球部は廃止され地下に潜ったのじゃ・・」
「悲しい物語だぜ」
「ワシは・・決して間違っていなかったはず・・・野球こそ最強の武術・・・野球こ・・そ・・・」
そして監督が死ぬとあたりは暗くなり・・・教室の一室に戻った・・・
「・・・誰もいなくなってなにもなくなたぜ・・今のは夢だったのか・・?」
ベリュルたちが学科を出た後、物陰から誰かが出てきた・・
「夢・・?そんな生易しいものじゃないさ・・・ククク」
そしてベリュルたちは先に進んでいくとあらたな学科が見えてきた・・
「あれは・・・お笑い科!よかった今度こそ楽しそう!暗い地下なんていやだぜ!あかるくいこう!」
明るい笑いを振りまいて・・・

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