前 [[第1231話~第1240話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(1241){第1241話} &link_anchor(1242){第1242話} &link_anchor(1243){第1243話} &link_anchor(1244){第1244話} **&aname(1241,option=nolink){第1241話} (2016年3月20日投稿、2016年6月8日掲載) 人体実験とはなんというひじんどうよ 「絶対に許せないぜ!」 「いいや許される・・・ワシはあのお方の弟・・つまり黄金ズの中でも偉い地位じゃからな!」 「なっ」 「ほほう・・・そのわしに逆らうイコール貴様らは死ね!!!!」 黄金研究王ブルル・バンダーが襲ってきたがナントカ倒した・・・ 「貴様ら・・いったい何者だ・・・!」 「俺はベリュルだ!」 「こうなったらワシの研究成果を見せてやる・・・ミロこのドリンクを!」 「なっそれは!ドクロのマークがかいてある缶ジュース!」 「これを飲む・・ゴクゴク・・・ウォォ・・・デスジュースの力がみなぎる・・・!」 するとブルルの体の肉がボロボロ削げ落ちてきて骨となり骨がよろいを着ている感じになった・・・ 「コレデワシハシンダ・・・ダガギャクニイウトシヌコトハナイ!ヨッテキサマラガシネ!」 ブリリゴーストが襲ってきたがファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「バカナ・・・ワシノケンキュウガ・・・?・・・・ソウカ・・・ワシハシュギョウヲオコタッテイタカラ・・・」 「そうだぜ・・・いくら研究しても力がなければ弱いんだぜ・・・」 「ウオオ・・・オノレ・・・ボロボロバキバキ・・・・」 「よしよし」 「エビデンス様ーーーーーーーーーーー!!こんなもの!ガチャン!ザアアアーーーーー」 エビデンスをつつんでいた培養液は流れ去り、エビデンスはその場に倒れこんだ・・ 「おお!」 「ベリュルはあっち!さあエビデンスを介抱しましょう・・・」 がんばるとエビデンスは服を着て、目を開いた・・・ 「エ・・エビデンス様・・・!」 「あなたはロウ・・そうですかわたしは助かったんですかほかのものはどうしましたそうですかみんな死んだのですかロウ無事で何より」 「じゃあ、あの時死んだエビデンス様は・・?」 「私のDNAを使った怪物でしょう私が迷惑をかけたようでごめんなさい四天王でありながらこの無様ごめんなさい私のせいで」 「いいの・・エビデンス様はゆっくり休んでて・・!」 「わたしチュラミアだけど、エビデンス様は地球に送って休ませましょうえいや」 そしてエビデンス様は無事地球に送られた・・・ 「しかし・・・敵の本拠地だってのに、黄金たちも思ったほど凶悪ではないというか」 「それはだね」 ふと気づくと誰かが立っていた・・ベンヴェーダックだ! 「ベンヴェーダック!くそっ黄金を倒したところを見られちゃった!やるしかないか!」 「いや気にしないでくれ・・ブリリ様はちょっと趣味が悪くてわたしも鼻を焼いていたのだ・・むしろ礼を言う」 「よかった話が通じそうだ!じゃあ次元の侵略やめてよ」 「わたしもそれには賛成だが・・・あのお方がな・・お前たちはあの次元から来たのか」 ベンヴェーダックが指差した先には複数ある塔っぽいものの一つを指差していた 「あれ何?」 「あれがお前たちの住む場所だ・・あの中に次元がいっぱいあるのだ」 「まじで!」 塔が次元全体・・・ **&aname(1242,option=nolink){第1242話} (2016年3月20日投稿、2016年6月9日掲載) ベンヴェーダックはいい男 「よかったこんな強いやつと戦わずに済むならそれはそれでありがたいぜ!ところであのお方はどこにいるのだ!」 「お前たち・・・私の叔父を倒すつもりか」 「叔父さんを倒すぜ!現況はお前の叔父なの」 「そうだ・・・もともとここを支配していたわが父を殺し、次元に侵略したのもその叔父の仕業だ」 「そうとわかればそいつの息の根を止めて見せるぜ!どこにいんの」 「中央の管制室・・・このカギをやろう」 中央のカギを手に入れた! 「力博士内が影ながら応援しているぞ・・・おやマノン・・なぜここに?」 「わたし・・なぜここに・・・」 「愚弟の配下であったはずだが・・まあいいやがんばるがよい!」 ベンヴェーダックはカツンカツンと去っていった・・・ 「いい黄金もいるもんださて中央に向かおう・・」 中央管制室に入ると・・・中は薄暗かった・・ 「奥に一直線に向かって通路があるぜ・・迷路ではないみたいだ・・おや誰かいるぞ」 暗闇から不気味な音がする・・・ムシャムシャパクパク・・・ 「ねえ誰かいるのそこでなにしてるの」 するとベリュルは何かを踏んづけてしまった!バリンと割れ粉々に・・ 「うわっ・・これは黄金・・・黄金のよろい踏んづけて壊してしまったのだ・・・」 「あーあ・・・せっかく面白いものが見れそうだったのに台無しよね」 暗闇からそれは現れた・・・ピンクの黄金・・これは! 「こっこいつはあのときの・・・!モニャリカとかいわれてた女の子!」 「もう!せっかく部下がそいつの体を手に入れようと隠れてたのに踏んづけちゃうなんて!」 「そいつって誰なのだ!」 「そいつだよ!そ・い・つ!」 女の子が指差した先はグリーンティーヌスだった・・・ 「あたし・・?」 「そう!ゴールディンティーヌスからいい体が届いたって連絡きたから準備してたのに台無し!」 「・・・姉さんそこまで腐って・・・」 「まあこうなったら仕方ないわね・・あなた方、死んで?」 モニャリカが襲ってきた! ふと気づくといきなりモニャリカが襲ってきた・・・! 「目が光、口から血のよだれがたれ・・女の子とはとても思えない!」 しかも硬い・・・!ほとんど攻撃が通用しない! 「兵器でなんとか攻められるけど・・黄金キラーなら防御無視でがんばれるわ!」 「いたいっ・・・貴様ら・・・!このわたしにはむかうの!?」 「はむかうどころか、目むかうし口もむかってやるぜ!」 ここはナスカの封印がないと、少女の食事で一発全員ゲームオーバーなので気をつけようなのでナントカ倒した・・・ 「ナスカ様様やね」 「このままつっきりましょう!」 そして通路の先に進むと・・・玉座があり誰かが座っていた・・・ 「ここまで外部もの・・しかも次元者の進入を許すとは・・われらが力も衰えたものよ・・愚かな先代のせいで・・・」 そこには顔だけの存在でひげが生えており、顔に鎧を着た老人がいた・・ **&aname(1243,option=nolink){第1243話} (2016年3月20日投稿、2016年6月10日掲載) 黄金の鎧を着た老人の顔だけ 「なんという恐ろしい存在なんだ・・・お前が金の棟梁か!」 「そう・・ワシの名はマツモト・ゲンナイ・・・先代を殺し王座につき・・・ほう・・裏切り者がいるようだな」 「なにが」 「ナスカの末裔に・・・しかもマノン・ペリーナ!ジョーロの部下である貴様まで裏切るのか!?」 「わ・・わたし・・・」 「オデンジョーロはワシに忠誠を誓った・・つまり貴様もワシが忠誠のはずだ!」 「わたし・・なに・・」 「ふむ記憶を改ざんされたようだな・・・じゃあもどしてやろうてや」 「…私は…マノン・ペリーナ…天の一族のエリート……あなた様に仕えるもの…」 「そうだ!」 「ペリ!俺たちは仲間じゃないか!」 ペリーナはこちらを向き、剣を構えた 「地の者共…私の敵…」 「フハハそうだ思い出したか!」 「天の一族の掟に従い……貴様を倒す!」 ペリはあのお方に剣を向けた 「なんでだ!…ペリどういうつもりだ?私に、いや一族に逆らうとは…」 「黄金の一族の役目を裏切ったのはあなただマツモト!」 「そうだ!」 「そしてマツモト・・・あなたで二人目・・・黄金の役目を裏切ったのは・・・」 「チッ・・・余計な知恵を・・・トキの仕業か・・・まあいい!めんどくさいので死ね!」 マツモト・ゲンナイは襲ってきた! 「顔しかないから勝てそう」 だが・・その口からはさまざまな恐怖が吐き出される・・・! 「ゴアアアオゲエ・・・ボウフッ・・・フフフ・・・ハアハア・・・」 「なっなんだ口から黄金野郎が吐き出されたぞ・・・」 「これはオデンジョーロ様・・・・・!!」 ふと気づくと口から黄金が吐き出された 「死んだ黄金はわが手・・いやわが口で踊ることとなる・・・!生ける屍として!」 そう、今まで倒した黄金野郎がどんどん吐き出されるのだ!さすがオオボス 「くそっこれはやばい・・顔自体は何もしてこないけどきりがない」 「封印!」 それしかしないので封印してしまえばおしまいなのでナントカ倒した・・・ 「ウゴゴ・・・」 「やったぞ!これでついに平和が・・」 「オノレ・・それでかったと思うな・・・ワシの真の姿を現すぞ・・」 マツモトが変形を始めた・・・ **&aname(1244,option=nolink){第1244話} (2016年3月20日投稿、2016年6月11日掲載) マツモトの鎧が顔にそのままメッキみたいにぴったりつき、顔から手が二本生え剣を携え、翼が広がってゆき、目が無数に増えていく・・・ 「こっこの姿は・・・」 「この姿は伝説の・・・ウリエル・・・・!」 「なっなにそれ!」 「地球で目撃された天使・・・マツモト・・いや黄金たちが天の使いってあながち間違いではないのでは・・?」 「そうだ・・我々は・・・本来あらゆるパラドックスの秩序を守る立場にある存在だった・・・」 「ならなんで悪さすんの」 「秩序を守るのは大変・・なので壊せば守らずに済む・・これほど楽なことがあろうか!」 「マノンもあんな姿が正体なの?」 「残念だがそれは違う・・・ワシが特別なのだ・・・!」 「よかった!じゃあ倒すぞ!」 「天の力・・・黄金の真の力を今こそ目の当たりにするがよい!」 ウリエルマツモトが襲ってきた!二刀流で天の剣を扱い、けっこうヤバイ上、BGMがとんでもないソウゴンで恐怖で天使っぽい 「くっみだれうちまくりや、魔法剣フレアでさらにかなり強くやばい!」 「ウリエルの力は攻撃の力・・・貴様らなど包丁に切られるキャベツよ・・・」 ゴーレムである程度防ぎ、プロテスも必須だし、色々がんばりナントカ倒した・・・ 「よっし!強かった・・・これで平和が戻ったぜ・・!」 「クク・・・まだまだ・・・ギゴギゴ・・・・」 「マツモトがまだ変形を・・・これはいったい・・・」 そしてさらに顔が増え、手から足が生え、天使の輪が頭に浮かび、手がさらに二本増えて杖を持った・・・ 「こっこの姿は・・伝説のラファエル・・・・!」 「良くぞ見抜いた・・・ラファエルとは知のある天使の称号・・・・さあ魔法を使うので死ね!」 準備なしにラファエルマツモトが再び襲ってきた・・! 「こんどは超連続魔などを駆使してくる・・・!」 カーバンクルやシェルは必須!リフレクでもいいけど、ディスペルもやってくるからあまりよくないがナントカ倒した・・・ 「今度こそ倒した!世界に平和が・・・」 「場亀・・・貴様らが攻撃すればするほど・・・我が力が増すのだ・・・!」 ふと気づくとさらにマツモトが変形を始めた・・・! 「今度は体中に口がベオって開き、職種がたくさん生え、血管が飛び出てきてうねうねしてるわ・・・!」 「これが・・・天使の最強の力・・・・ミカエルの力なり・・・」 「でっ伝説の!」 「我がHPは無限・・・魔力も無限・・・すべてが無限の力・・・貴様らに絶対の勝ち目なし・・・!」 「くそっナスカの封印でなんとかしのげないか!」 「裏切り者ナスカ・・・きさまの封印では力そのものは封じられない・・・つまり貴様らは死・・・グッ・・・!?」 ミカエルマツモトが苦しみだした・・・!? 「こっこれは・・・」 「あぶない・・・バリアーーーーーーー!」 チュラミアがとっさにバリアを貼った・・!? 次 [[第1251話~第1260話]]
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