第1151話~第1160話

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第1151話~第1160話 - (2016/03/14 (月) 17:52:21) の編集履歴(バックアップ)



ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1151話

(2016年1月2日投稿、2016年3月10日掲載)

学長の変身ときたもんだ
「なっいったい何が始まるというのだ・・・」
「みよ・・・わが熟練の術!超分身の術!トゥハラーーー!!!!!ドバババババババババ」
ニュニュニュ・・・ニョニョニョ・・・・シュシュシュシュシュ!!そこにおわすは異形の怪物!?
「なっなんだと・・・学長が分裂・・・いや・・・分身したのは胴体だけ!?」
「そうだ・・・頭脳はひとつで十分、動かすからだがたくさん必要!これが我輩が知った世の摂理!」
頭がひとつだがそこから放射状にぐるっと一回り首がついててたくさん胴体がある感じで怖い
「こっこれすべてが学長の体だというのか!多すぎる!」
「フフ・・・首から下の数、16・・・手にすれば倍の24本!剣もってもいいし回復してもいいし、魔法を発しても休んでてもいい」
「ようするにどういうことかというと、今まではこういうのはいっぱいいたから各個撃破していけば戦力ダウンになったけども」
「本体・・このワシを倒さない限り怒涛の攻撃はやまないというわけじゃので死ね!」
エックス三郎MarkIIが襲ってきた!さっき言ったとおり多くの手のみならず、足も駆使し
「くっ当たり判定は一匹だが、胴体は全部ATBゲージが別で攻撃も別々にしてくるぜ!危ないのから倒すとかできない!」
24本の足で同時にキック、ドレインパンチ、ドレインキッスしたり魔法してきたりめまぐるしくとても追いきれない
「ハハハハ!生徒など所詮こんなものよ!学長は無敵!二度と逆らわないと誓え!」
「そんな誓いは俺たちの辞書にはないぜ!」
まあがんばるしかないが、なんのキラーもきかないので色々工夫して倒そうなのでナントカ倒した・・・学長のヒゲがまれにドロップするぞ
「負けた・・・まさかこのワシが・・・!シュウウ・・・・はあはあもうだめじゃ疲れきったワイ・・・」
「分身が解けていく・・・・しかし学長なんでそんなに疲れてるの」
「分身の術はじゃな・・・体を高速移動することによってたくさんあるようにみせるだけのまやかしじゃったのじゃ」
「なっそれじゃ体が増えたのではなく、全部武器とか持ち帰るのを高速に繰り返していただけなのか!」
「よくぞみぬいた!タネさえわかればよくある手品よしかしまあよくワシを倒したモンじゃおぬしたちならもしや・・・」
「それより景品」
「そ、そうじゃったな・・・おめでとう!諸君たちにはこれを進呈しよう!バリアー破壊装置じゃ!」
「なっ」
「これは特定のバリアーがあると壊せるとおもうぞ!必要なときに使うがよい」
「そっか・・・それよりずっとこの学校で気になっていることがあるのだ!」
「な・・なんじゃ」
「ずっと訊こうと思ってたんだけど、タブーってうわさもあるから訊いてないんだけど優勝したからには聞かせてもらうぜ!」
「ま・・まさかおぬし・・!」
「この学校の中心にある、天高くそびえる塔はなんなんだ!」

ふと気づくと学長はきかれたことでショックを受けていたようだ・・・
「・・・そうかそこまでして知りたいか・・」
「何度か入ろうと思ったけども、扉は閉まってるし窓もないし、宇宙ぐらいまでずっと突き抜けてるしなにあれ」
「ここまできたら話さねばなるまい・・・あれは・・・天空の塔じゃ・・!」
「なっ!」
「はるか古から聳え立つ塔・・・この学校ができる前からあった!そして・・あそこは天空科じゃ!」
「天空科だと・・・!」
衝撃の天空・・・!

第1152話

(2016年1月2日投稿、2016年3月11日掲載)

天空の塔と天空科の真実・・・
「天空科てなに」
「それがわからんのじゃ・・・!そこに塔があり、中には確実にせいといるはずなんじゃがワシは会ったことない」
「何をしてるとこなの」
「言い伝えによると、はるか高次元まで伸びている塔で・・頂上には天空の都があるという」
「ほほう」
「そこは美女たちが舞い小鳥が歌い、伝説の剣を守っているといううわさじゃ」
「とらずんば!伝説の剣とはこれいかに!」
「おそろしい存在を封印しているという噂のある力を封印してある最強の剣を封印してあるともうわさされるじゃ」
「絶対ほしい!よし入ろう!」
「じゃがあの入り口はびくともせん・・・核でも素数爆弾でも壊せない扉なのじゃ・・・」
「でもいきたい」
「ホッホッホまあいけたらラッキーぐらいに思っておればよい」
「そっか・・・まあ景品はもらっとくよ」
バリアー破壊装置を入手した!いったいどこで使うのかはなぞだが、学園祭はしばらく続くので景品とか取るのもありだ
「ほかにも福笑い、しりとり、サーゲン、ゲームショップや宇宙からのスカイダイビングなど見所満載だぜ!」
満載どころか億載だがいつまでも遊んでいるわけにはいかないので先に進もう
「確かに・・・なので校門から出ようとする俺たちだったがその瞬間ゴゴゴゴゴゴゴ!」
「なっなにごとっ!?尋常じゃないゴゴゴゴゴよ!」
まるで次元をも揺るがす大きなゆれ!はたして原因は?
「私はポーロラティアだけど・・・これは・・・ピョンチリの次元食い!」
「なにっいったいなんだそれは!」
「次元を食う魔物・・・その昔だれかがどこかに解き放ったという噂・・・!次元を栄養として育っているという!噂だけど」
「なっそんなものがありえるのか!」
「もともとはウィルスぐらいちっこいやつだったみたいだけど、食べていくごとにでかくなっていったそうよ噂だけど」
「危険なやつだな・・・でいまそいつどこにいるの・・・」
「調べてみましょう・・・今65次元を食べてる最中よ!もう少しで食べ終わるわ!噂だけど」

ふと気づくと食べ終わるらしい
「なんてこと・・・私たちの故郷が・・・!」
ニャーたちが驚き始めた・・
「65の次は66次元がやつのご飯になるわ・・!急がないと・・・!ファンニャ-姉さん!」
「レインニャー!メクローニャ!いきましょう!」
「ででででもそんなのと戦って倒せるかどうか・・・」
「少なくともジゲニームよりは格下のはずよ・・・昔じゃ無理だったでしょうけど今なら!」
「こっぱみじんにできるというわけか!そんなやつぶっとばしてしまおう!」
次元食いと食料と・・・

第1153話

(2016年1月2日投稿、2016年3月12日掲載)

とりあえずやれることはいっぱいあるが、地球でも色々事件が起こっているぞ
「先進んでもいいけどのんびり遊んでから先に進むのも一驚だぜ」
一驚だが・・・とりあえずなんかないかと次元科学科にいってみたプレイヤー
「あら、よくきたわね!困ったことでもおあり?」
「教授、なんか面白いことない?・・・おおすごい!あたりに次元の穴がいっぱい開いていろんな実験してる!」
「あっあの人は黒板の次元の穴に顔を突っ込んだら、窓の外の穴から顔が出てるわ!」
「次元パワーすごい!」
「あら・・・首がボトっとおちて・・・中で首がモンスターに襲われたようね」
「実験に危険はつき物だぜ・・・おや?」
「ジリリリリリリ!ジリリリリリリ!」
なんと次元科学科に電話がかかってきた・・・・ガチャ
「はいこちら次元科学科、ディメンショナーYよ・・・何かしら?・・・何っ殺し!?」
「どうしたぜ」
「また殺人事件が起こったようよ・・暇なら刑事科にいってらっしゃい」
事件のフラグがこれで立ったため、刑事科に向かったベリュル一向
「なんだお前は!」
「俺はベリュルだ!殺人事件が起こったと訊いて飛んできた」
「ほう貴様か・・殺人科と戦ってるという・・・どうだこの事件解決してくれないか?」
「面白そう!やるやる!でドンナ事件?あんた誰?」
「俺は旅行刑事尋問派のベルマッチョ・・・学園外で起きた事件の解決が趣味で校内の事件は無視するタイプ」
「ふむ」
「実は・・・殺人事件が起きた」
「何っ殺し!?してガイシャは!現場は?」
「うむガワオブトネで全身銀色でできた人間が殺された・・・犯人は、顔に眉毛しか毛がなく、髪の毛とひげまで眉毛が伸びている」
「ふむふむメモメモモンタージュとかないかな」
「殺されたガイシャの遺体はすでに回収したいま鑑識が調べている」

ふと気づくとベリュル一行はすぐさま犯人を追いかけガワオブトネに電車で向かった・・・
(ここでトランペットのかっこいい曲が流れ、黒い画面に写真とかが次々出てるような感じに)
そして駅で降り、人に話を聞くとモンモン橋の下でけんかをしていた人がいたという話を聞く
それだと喜び勇みベリュルたちはモンモン端の下へ向かった しかしそこで見たものは・・・犯人がすでに死体となっていた!
訊いていた特徴とすべて一致したのだ そのとき草むらからとっさに逃げる人影を見つけたベリュルは人影を追いかけた! 
犯人は商店街を逃げ、あらゆる店を通過しひたすら逃げる!
ベリュルは駄菓子屋を通過した際お菓子をいくつか購入し、犯人をひたすら追いかけた!
しかし途中で思わぬ事態に遭遇する
「あたりが出た!」
もうひとつ当たったお菓子をもらいに駄菓子屋に戻り、再び男を追いかけるが見失う・・・
それでもあきらめず走り回ると、ゴミ箱の中にうずくまっている男がいた
男は飛び出し逃げようとするも、ダンナーザやメリアナニーに阻まれついに観念する・・・
「さあ捕まえたぞ・・おっお前は・・・まさか・・・・!?」
犯人の正体とは・・・!?

第1154話

(2016年1月2日投稿、2016年3月13日掲載)

犯人がついに捕まった・・・・
「なぜお前がこんなところに・・・・・貴様はまさかのシド!!ぼろぼろのローブでおちぶれたかっこうをしてなぜ!」
「うう・・・助けてくれ・・・違うんじゃ・・・」
「何が違うんだ!お前が殺したこと自体が違くて、悪さばっかりしてまだ懲りていないで殺人して!」
「だって・・・頼まれたのじゃ・・・ある男から・・・銀色の男を殺せ・・さすれば褒美をやろうと・・・落ちぶれたワシに・・・」
「なっある男とは何者だ・・・」
「なのでわしは何一つ悪くないんじゃ・・・・ある男とは・・・グガガッ!!!!!」
シドは体中が蜂の巣になってその場で息絶えた・・・・マシンガンライフルで遠くから狙撃された模様
「き・・貴様・・約束がちが・・・」
「シドが死んだ・・それよりある男とは・・・あっみろ!くつ屋さんの屋根の上にスナイパーが!あいつこそがある男だ!」
戦闘になったが、スナイパーは屋根の上にいてこっちの攻撃がなかなかとどかない!
「くっ兵器とか魔法で遠距離攻撃できればいいけど・・・なにっリフレクが常にかかってやがる!」
「ずるすぎるわ!」
兵器を使ってれば打ち合いでらくだが、ないと男の下までいかねばならぬのだ!
「屋根をよじ登っていくのに1分ぐらいかかる・・やられほうだいだぜ!俺は屋根の上は苦手で攻撃力半減だし」
順便は万端に越したことがないと思い知ったであろう!そして男についに攻撃開始!
「チュンチュン」
スナイパーの腕は確かで、結構なダメージを食らうのを連発するし、弾装無限ぽいのでずるい
「だが接近戦になったらこっちのものだ!うりゃうりゃずばずば覚悟でや!」
HPは100万ちょいぐらいしかないので意外とあっさり倒せた・・・
「どうだ!おいあの男!なぜ銀色の男を殺す命令をシドに出した!」
「ち・・違うんだ待ってくれ・・・俺はさすらいの殺し屋、ボウボウドリ・・・その依頼をある男に頼まれただけなのだ・・・」
「なにっ黒幕がいるだと!貴様にその依頼を出したのは誰だ!」
「フッ・・私ですよ・・・」
するとコツンと何者かが現れた・・・スーツで身をつつみ、キリっとしてどっかの偉い人みたいだ
「貴様は何者だ!」
「フフ・・・私は何でも仲介する仲介のプロ、マスターハルヒサです・・・どんな依頼でも相応の相手を紹介できます・・秘密ですが・・」
「強い武器」
「ベリュル!それどころじゃないでしょう!ついにクロマグが見つかったのよ!」

ふと気づくと黒幕がついに見つかった・・・!
「やいやいやいここであったが100年目!黒幕め、逮捕してやる!」
「残念ですが私は黒幕では・・・・・・グオグバッ!?ギャババババ!!!!!」
マスターハルヒサはその場で爆破され死んでしまったのだ!
「なにっこれは何事だ・・・!だれかがマスターハルヒサを殺したのか!?いったい誰が・・!」
「俺だ!!!」
そこには黄金のよろいを着た男が立っていた・・・!

第1155話

(2016年1月2日投稿、2016年3月14日掲載)

黄金のよろいは立ちすくむ
「また黄金野郎!こんなとこでなにしてやがる!貴様何者だ!」
「しまった見つかったか・・!俺を見つけるとはお前たちはいったい何者だ・・・」
「俺はベリュルだ!殺人犯を逮捕しに来た!」
「ほほう・・・誰が殺人犯だって?誰が死んだって?俺の名は生命王ノモ・デヒデヒ!」
「みてろ!シドが死んでるし、ボウボウドリも死んでる!マスターハルヒサも死んでるぜ!全部お前が犯人だ!」
「誰が死んでるって?ん?」
「こいつしらきりのつもりか!・・・おや・・・・?」
すると・・・三人の死体が立ちあがった・・・!
「シュコー・・・シュコー・・・フヒヒヒ・・・・」
「なっゾンビとして立ち上がったのか!なんてことを!でも死んでることには変わりないもんね」
「いいや・・生きているぞ・・よく訊いてみろ心臓が鼓動しているではないか!」
「なっ・・・どくんどくん・・ほんとだ・・生きてる・・・!」
「ククク・・これで殺人の容疑は晴れたわけだ・・・こいつらはすでに俺の僕!銀の男の始末完了・・・おっとそれはシドがやったことだ」
「くっ卑怯な・・・お前は人殺しなんかじゃなく人生き返らせりだぜ!勝負しろ!」
「そんな暇じゃないんだ我々は・・・いやしてやろう・・そいつら三人がなではさらばウガハハハハハヒー!!」
黄金の男は去っていったが三人が襲ってきた!
「まて!お前たちと戦いたくない・・・・!」
「チヲ・・・ニクヲ・・・!」
「だめよ・・正気じゃないわ!戦うしかなさそうね・・・!」
「なんてことだ・・・!」
涙に暮れながら、悲しみのバトルとなったが全然たいしたことのない三人を倒した・・・
「まあいろいろあったんけどこれで事件は一件落着一直線!さあ学校に戻ろう」
そしてベリュルたちはまた電車に乗って学校に褒美でももらいに戻ってきた・・・事件の悲しい思い出を胸にしまい・・・
「さて褒美はなにかなーおや学校の様子が変だ・・キャーワーヒーしてる」
「キャーワーヒー!たすけてー!なんだこいつはー!うわー!ひえー!」
「どうしたぜ」
「刑事科で事件が起きたようなんですヒーワーキャー」

ふと気づくと刑事科に直行すると・・・ベルマッチョが倒れていた・・
「どうしたぜ」
「う・・・銀の男が・・死んでたのに蘇って・・元気かとたずねたら襲ってきて暴れだした・・・やつだ!後ろ!」
「振り向くと・・・銀色の人間が!首をぐるんぐるんまわしてる!」
「ギケケケケケケー!ギンギンギン!ギャンギャンギャ!」
「まさか!あの人生き返らせり野郎がこいつまで生き返らせたというのか・・・!」
「間違いないわ!もう自我を保ってない!倒しましょう!」
「ギンギラギンギャランドゥギンギン!!!シネ!」
銀色のバラ・・・

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