第1401話~第1410話

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第1401話~第1410話 - (2016/11/16 (水) 12:08:12) の編集履歴(バックアップ)



ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1401話

(2016年9月19日投稿、2016年11月15日掲載)

ティラン王の語らい
「もともと・・この地は頭の悪い恐竜たちだらけだったのじゃが・・・」
「そのはずだぜ」
「あるとき天から光がさしての・・・旧に一部頭がよくなって進化を始めたんじゃ」
「それがきみらサウルス人」
「うむ・・・天から声がしたのじゃ・・・この時代の支配者となれ・・サウルス一人よ・・と」
「ふうん」
「そして勢力を拡大していくと・・・次々と別の原始人たちが現れたのじゃ・・!」
「それが植物進化アロマニョン人と、アリ進化アリマニョン人と、鉱物進化クロムニョン人ね・・・」
「うむ・・話を聞くと・・それぞれ神様がついており、天下を統一せよといわれているようじゃ・・・」
「なんだ・・神の代理戦争に使われてるだけじゃんあんたら」
「そうかもしれぬ・・・だがわしらが手を出さなくとも回りは手を出してくる・・どうしょうもないのじゃ・・・」
「ふーむどうも神さんたちが悪さしてるようだぜ!よし俺たちが退治してやる!」
「お・・おぬしたちが・・そんなだいそれたこと・・」
「目には目を!歯には歯を!神様には神様をだぜ!俺たち神様だらけなんだぜ!」
「そ・・そうだったか・・・!確かに神々しいかたがたがおらっしゃる・・そなたたちもまた神か・・・」
「そう!俺たち神様!ところであんたらの神はどこにいんの」
「それが・・最近は声がせぬ・・いったいどうしておられることやら・・」
「うーんまいった・・じゃあなにすればいいかな・・」
するとポコペンの部下が走ってきた!
「たいへんですうーーー!クロムニョン人たちがアリマニョン人たちの地底の巣に攻め入ってるようです!」
「なにっ漁夫の利だな!われわれは傍観してるか・・・!」
するとさらに走ってきた・・・
「たいへんですうーーーー!クロムニョン人たちがアリマニョン人の女王、アリーンを殺して・・絶滅させたようです!」
「ななななにーーー!!!」

ふと気づくとアリマニョン人たちが絶滅・・!
「ばっばかな・・・あんな働き者たちが・・・!おい密偵!くわしくきかせい!」
「はっどうやらクロムニョン人たちの王がさらわれたらしくクロムニョン人たちが神様に神託をきくと」
「きくと」
「アリマニョン人たちと戦争しろといわれたので武器を手に取り取り戻しに行った模様です!」
「また神様か!くそっとりあえずクロムニョン人の町にいってみるぜ」
「ききけんじゃぞ・・・!やつらは鉱物でできていて硬いし・・・」
「だが今何が起こってルカさっぱりなんだぜ!いくしかないぜ・・・!」
するとロウがベリュルのすそをつかんだ・・・
「ねえベリュル・・・次元が・・泣いている・・・!」
泣く次元・・・!

第1402話

(2016年9月19日投稿、2016年11月16日掲載)

ロウが泣きそう・・・
「どどどどうしたのだロウ!」
「次元が・・・この時代・・おかしいわ・・!次元が崩れそうで泣いているの・・・助けて・・・!」
「くそっおそらく時間支配魔物か!ロウ大丈夫なのだ俺がまもるのだ!」
「うん・・・」
ちなみに時間支配魔物は次元四天王だと超楽に倒せるぞ教えておこう・・こっそり
「ではこれをもっていくがいい・・!」
ポコペンはネックレスを手渡した・・
「なにこれ」
「これはクロム鉱石でできたネックレス・・これがあれば・・・やつらはおぬしたちを仲間と思う可能性がある」
「なるほど!借りていくぜ!」
「ベリュルたち・・がんばってくるぞえ・・」
「おう!」
ゴンドリアンが仲間から外れた・・そしてベリュルたちは北に向かった・・
「あいもかわらず恐竜たちが襲ってくるぜ・・・なんかたまにメカがついてるやついるけど」
「なにかしら・・科学者が悪さでもしてるのかしら」
まあ気にせずどんどん進むと・・・鉱山が改造されて住処みたいになってるところがあった・・・
「ここがクロムニョン人たちの住処・・・」
「おい!ぎさまら!このグロムの村になんのようだ!」
するとそこには鉱石だけでできたでかい人間がいた・・!
「こっこいつがクロムニョン人・・・かたそう・・・!」
「きさまらなにニョン人だ!アロマか?アリか?」
「俺たちは人間だぜ!お前たちの支配する神を倒しに来た!」
「なに・・・神様をだと・・ばちあたりが!しね!!!」
クロムニョン人Aが襲ってきた!

ふと気づくとクロムニョン人Aを倒した・・
「防御力やばいけど属性や魔法で簡単だったぜい」
「お・・お前らその力・・神か・・・いや神以上か・・!」
「おう!神様あったことあるの」
「こないだいらして・・・アリマニョン人たちの住処と弱点をばらして去っていったのだ・・詳しいことは村長にきけ」
村長の部屋・・
「おぬしたちが不思議な力をもつ連中か・・アリマニョン人たちが復習にきたのかと・・」「そんなことより神様はどこいったの・・」
「教えてもいいが・・まずはわしらの困った頼みごとを聞いてくれ・・」
クロムニョン人たちの困りごと・・

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