<p>前編は<a href="105.html">こちら</a></p> <p>351 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/12(日) 23:31:34 ID:+ih+6Cnm0<br /> ダンギャステルまた死んだ</p> <p><br /> 352 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 04:44:19 ID:g0X5L8Tm0<br /> ついにダンギャステル永眠か……</p> <p><br /> 353 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 10:42:11 ID:YSPF/FxB0<br /> ダンナ姉さんの淡白具合が素敵。</p> <p><br /> 354 名前:第124話:2007/08/13(月) 20:45:40 ID:cwODf2jn0<br /> 「いなくなってしまった・・・」<br /> 落ち込むベリュルたちだが、いくしかないがしかし<br /> 「ファンニャー姉さん」<br /> 「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」<br /> なんとファンニャーまでいなくなってしまって道も迷うしかない<br /> 「あっベリュルこのままじゃ貴方エクスレス(何も越えられない)になってしまう、気をしっかり」<br /> 「おお、危ないところだった、何があろうがいくしかないぜ目的を達成するためにも」<br /> 「ところで、この世界のどこかに秘密の悲報があるって話なんだけど探しましょう」<br /> 「それは是非欲しい」<br /> そしてイカヅチの祠についたときには空は荒れ模様で、祠に入ったとたん<br /> ありえないほどおそろしい、数キロメートルの太さの稲妻が祠にオチて入ると<br /> 「あ・・・こ・・・これは・・エクスサンダー!サンダーを超えしものが生まれてしまった今のサンダーで」<br /> 「我はエクスサンダー・・・サンダーを越えしものなり・・・我はサンダーそのもの・・・究極電気で感電し絶命して死ね」<br /> ためしに戦ってみるが避雷針を装備するが防げないほどのサンダーを放ちやられた<br /> 「ハハハ・・・我は絶対のサンダー・・・ハハハ・・世界の全てを電気を通してみせよう・・・」<br /> 「くっ・・・許せな・・・体が・・・痺れ・・・うごけ・・な・・」<br /> 「べ・・・ベリュル・・・このま・・ま・・じゃ・・・死んでしまうわ、ナントカ脱出しないと・・」<br /> 二人は気を失って世界は崩壊した</p> <p>ふと気づくと、黒焦げの世界・・・<br /> 「何てことだ・・・皆感電して黒い・・・」<br /> 絶縁体をも感電させてしまうエクスサンダー、炎や冷機と違って弱点は無くどうしたら・・・</p> <p><br /> 355 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 20:47:14 ID:cwODf2jn0<br /> >「ファンニャー姉さん」<br /> >「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」</p> <p>妹に勝るとも劣らない淡白さを見せ付けるファンニャー姉さん。<br /> 一体ベリュルの何がそんなに気に入らなかったんだろうか?</p> <p><br /> 356 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 21:41:14 ID:KhBozZXH0<br /> ファンニャー姉さんはダンナーザの異変にいち早く気付いて一人で助けに行ったんだぜ<br /> 冷たい態度をとったのは仲間に無用な心配をさせないため</p> <p><br /> 357 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 13:41:49 ID:nflYgigQ0<br /> ベリュルは、ファンニャー姉さんって呼んでたのかw</p> <p><br /> 358 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 14:10:34 ID:qt8OiWoH0<br /> だからファンニャー姉さんはファンニャー姉さんなのさ</p> <p><br /> 359 名前:第125話:2007/08/14(火) 21:14:33 ID:rqHMomWm0<br /> 「でも倒さなきゃならないのだ」<br /> しかし倒しようが無いのだ<br /> 「とりあえず探索」<br /> 探索するが、どれも焦がされていて使い物にならない宝箱を開けても<br /> すすポーションや、焦げた剣、燃え尽きたテントなど使えないものばかり<br /> 「そして手段の打ちようも無く稲妻ほゆる城にのりこみだがてはないがアルテミス<br /> 「目には目で歯には歯でも今回は駄目みたいね、回復は任せて」<br /> そして戦うが同省もない気がしてきたがベリュルはあきらめず勇気と正義が振るう<br /> 「弱点は探さねば弱点とはいえないぜ!そうだ、サンダー!おっダメージ0だ!やはりサンダーにはサンダー」<br /> しかしマスターサンダースパークでも1~8ダメージ<br /> 「くっエクスサンダーは孤影s物で越えなければ勝てないのか・・俺もエクスしないと駄目なのか・・・」<br /> 「駄目よベリュル一線は越えちゃ駄目はっそうよ、一つだけ私たちも越えるものを持ってたわ・・エクスの武器、エクスカリバー!これで越えるよ」<br /> 利いたのでナントカ倒した<br /> 「ばっばかな・・・私はサンダーそのもの・・・死ぬはずが無い・・・はっお前たちは正義を越えたのかはっお前たちは何者・・あっ・・お前たちは・・」<br /> 「俺たちは」<br /> そういうとエクスサンダーは完全にかけらも記憶も残さず消滅した・・・<br /> そして激しい嵐の中世界は崩壊した・・・</p> <p>気づくと新しい世界<br /> 「さっきの嵐でびしょびしょ」<br /> 「乾かすところ無いかしら、あっ焚き火の旅人」<br /> 「どうぞ、あったまってください・・と見せかけて死ね!恨みを晴らす!」<br /> ナントカ倒したがそういえば、この男は昔山賊で倒した子供<br /> 「うらみは恐ろしい、はっここは恨みのワールド・・・!いかんうらまれて死ぬよ」<br /> 「大丈夫、ナントカ二人で切り抜けましょう・・・<br /> すると遠くから笑顔の男・・・<br /> 「ダンギャステル・・?いや、ダンギャステルの兄のダングランザー」<br /> 何の用だろう</p> <p><br /> 360 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 21:17:50 ID:rqHMomWm0<br /> >「でも倒さなきゃならないのだ」<br /> >しかし倒しようが無いのだ<br /> >「とりあえず探索」</p> <p>あのベリュルと息もピッタリの掛け合いを披露するナレーター。<br /> FFS影の主役とも言えるナレーターだが、その実力の片鱗は既にこの段階から発揮されていたと言えよう。</p> <p>ダングランザーと言うやたらと立派な名前が可笑しく聞こえるのは<br /> 弟の活躍ぶりが影響しているとしか思えない俺だぜ。</p> <p><br /> 361 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 01:37:55 ID:N9Pd0obL0<br /> エクスカリバーには素直に感心したぜ</p> <p><br /> 362 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 03:07:08 ID:fR89KBUh0<br /> 神を行間で倒したほどの剣だしな</p> <p><br /> 363 名前:第126話:2007/08/15(水) 22:02:19 ID:cdV6v20q0<br /> 恨みの連鎖・・・それは恨みが連鎖し、つながり、終わらないのである・・・ちょっとしたことで・・・<br /> なので、ダングランザーをナントカ倒し、進んでいくと、<br /> 「死になさい」<br /> なんとダングランザーの恋人、リアルジュディが恨みを晴らしにきたので倒すと、<br /> 「許さないベリュル一緒に死のうぜ」<br /> なんとリアルジュディの親友、ナビャンマイマが恨みを晴らしにきたのだが、ナビャンマイマは女性だが恐ろしく強くエクス寸前であったが<br /> なんとか恨みを持つ前に撃破することに大成功<br /> 「ありがとう・・連鎖はココで断ち切られたわ・・・」<br /> 「恨みの連鎖とでもいおうかね」<br /> この世界の雑魚は、恨みの斧、血塗られた木、丑三つ時の人形、割れた出コード、腕きりのナイフなど恨みそのもの<br /> ダングランザーの言葉が心に貫く<br /> 「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」<br /> そういえば、ダングランザーとファイバナギャ基地に研修にいたころ、ダングランザーは基地のベチャリゲス移転を反対していたがベリュルは<br /> 「移転が成功ならすべき、都会に痛いから移転反対なんてばかげてる」<br /> と押し切り移転に成功させたのだ・・・それを恨んでいたのかもしれないが、世界は消滅していった</p> <p>ふと気づくと、新たな世界にいた<br /> 「ここは、観光ビーチ世界、シーバンパイア!気持ちいいな、久々に羽を伸ばそうか」<br /> しかしその観光地も見た目は綺麗だが渦巻いていたのだが・・・メリアナニーも気づかない・・・</p> <p><br /> 364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 22:05:34 ID:cdV6v20q0<br /> >「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」</p> <p>本来決めるべき所で妙に押しの弱い姿勢が、ベチャリゲス基地移転を食い止められなかった一番の要因だったのでは。<br /> 今更ダンギャステルが苦しいなんて言いそうに無い気もするが、世界は消滅していった</p> <p><br /> 365 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 02:05:42 ID:xs17Einn0<br /> おそらく・・・!が秀逸すぎる</p> <p><br /> 366 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 10:22:15 ID:iz7au+lg0<br /> >「許さないベリュル一緒に死のうぜ」<br /> くっ女で口調的に魔理沙なのに思想がアレで死んだ</p> <p><br /> 367 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 16:34:45 ID:4CBO6Y2v0<br /> >366<br /> お前のその一言でFFSが全てあの人の絵柄で変換され死んだ</p> <p><br /> 368 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 19:45:18 ID:aORGucg50<br /> そんなこというから霊夢と魔理沙に見えてきたぜ</p> <p><br /> 369 名前:第127話:2007/08/16(木) 21:23:01 ID:XQ9GW2FG0<br /> 「気持ちいいわね・・・」<br /> 「だが渦巻くぜ」<br /> 「二人じゃ不安ね」<br /> しかし海岸は気持ちよく泳ぎたくなる気持ちをこらえてホテルに入り一泊して体力全開した後に、<br /> 海底船を借りて海底を進んでいくと、敵が襲ってくるが、それがやっかいなので、<br /> 「強すぎ」<br /> シーバットやシーウルフ、シードラゴンやレッドスコーピオンなど、海の魔物が続々登場<br /> なかでもシーバットは飛びぬけて強く出会ったら最後なので大変しかも自爆でこちらを死にそうになるが<br /> 自爆なのに本体はダメージが無いので大変<br /> 途中宝のダンジョンなどアリ、海剣、海鎧、サンゴカリバーなど数々の伝説の武器防具や、ボクサーのジョブを手に入れたりしたが二人じゃ使い切れない<br /> そして、最北の、「凍りつきし涙と猛獣のよだれ」の異名を持つ恐ろしいおどろおどろしい海にたどり着くと、海が人間そのものの巨人に化けた<br /> 「私は・・・エクスマリン・・・海を越えし海・・・知能を持つ海・・・・海が知能を持つとどうなるか・・私になるのだ死ね」<br /> ギガダイダルウェイブ、崩壊の津波、最大渦潮、サイコウォーターガン、マグロの群れなど恐ろしいがサンダーはそこそこ有効で、二人でいつもの2倍苦しんだが<br /> 一人を回復に徹したほうが良く、回復が追いつかないかと思われたがナントカ倒した<br /> すると、さらに変身しそうになっているのがわかりこれ以上なんになるのかと思ったがそのまま死んだ<br /> 「よかったよかっ、しかし今のは一体なんだったんだろう」<br /> 「私たちにとって海は敵ではないわ、ね」<br /> 「自然とはいえ悪では俺たちのが正義なわけだ」<br /> そして、ひと時の休息でしばらくリゾートを楽しみ、世界は崩壊した・・・・その裏ではエクスオールが微笑んでいたが・・?</p> <p> ふと気づくと、普通の町だが、子供が大人にぶつかって「ごめんなさい」と笑い大人は「私は大丈夫だよ、気をつけよう・・・ね!!」、となんと剣で子供の体を真っ二つ<br /> 母親は<br /> 「許してもらえてよかったわ、次はもっといい子を生まなきゃね」<br /> この世界はどこか常識がおかしい<br /> 「こんな常識はおかしい、命を粗末ではないぜ!」<br /> 「ここに何か息ぶいている・・・なにか邪悪な・・わたし・・怖い・・知ってる・・・この恐怖・・・」<br /> なんなのだろう</p> <p><br /> 370 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 21:26:18 ID:XQ9GW2FG0<br /> ベリュルがリゾートを楽しむと世界崩壊。<br /> シーバンパイアという世界の存在意義を考え、オレタチの世界が存在する意味も考えてみたが<br /> たいした結論が出ないので死んだ。</p> <p><br /> 371 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 02:31:14 ID:8U49sVVB0<br /> ホテル…</p> <p><br /> 372 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 04:43:00 ID:ih/LkYB80<br /> >ホテルに入り一泊して体力全開<br /> くっなんという意味深な誤字</p> <p><br /> 373 名前:第128話:2007/08/17(金) 21:49:39 ID:+t1W1WbT0<br /> なぜかというと、この世界では真でもすぐ生まれ変わるという事らしい<br /> 本当かどうかわからないが<br /> 「だからって殺さなくてもいいぜ」<br /> 「これは私たちがナントカしなきゃね、生命の尊さを」<br /> すると、たまたま通りがかった恐ろしい顔の男にぶつかり<br /> 「あっすいません」<br /> 「許す殺す」<br /> 襲ってきたが、返り討ちにしたが、すると周りにいたおばさんたちが<br /> 「キャーーーーー人殺しよーーー!!」<br /> 「まっまて俺は殺されそうになって防衛しただけだ」<br /> 「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」<br /> 「逃げよう」<br /> 逃げたが追ってくるが振り切った<br /> 「はぁはぁ根本的におかしいので、何が原因かか考えよう」<br /> 「おそらく・・・ココの支配者、殺人王デスキュスラの仕業よ」<br /> そして殺人王の本拠地、粉塵の浮遊城にガザランゲの峡谷より隠しワープゾーンで乗り込みんだ<br /> 「なるほど、ココでは警備員も常に殺しあってるしかも笑顔で」<br /> 「ベリュル、あっちみて!親友同士が、待ち合わせに遅れただけで殺されてる!」<br /> 殺人王デスキュスラ<br /> 「ハハハ待っていたぞベリュル、この世界で殺されると思ってたが粘り強いので死ね」<br /> 殺人の斧など恐ろしいが、ナントカ倒した<br /> 「くぉぉ・・俺ではベリュルを止められない・・フフ・・だがお前はあの方を怒らせる事になったのだ・・グッ・・」<br /> 「あのお方って誰」<br /> 「フフフ・・・この世界の支配者の俺を支配する・・・偉大な・・・英知のボーディーン様だ・・・オーディーンの双子の兄」<br /> 「なるほど」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>そしてふと気づくと、ボーディーンの世界に着たが、ここは、いろいろもめている<br /> 「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」<br /> 「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」<br /> 「そうね」<br /> 果たしてうまくいくだろうか・・・そして後ろから何者の影・・・</p> <p><br /> 374 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 21:51:40 ID:+t1W1WbT0<br /> >「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」<br /> >「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」</p> <p>法と秩序なんて物は、ベリュルからすれば普通に倒すべき対象らしい。<br /> サラリとこういう事を言ってのける所は素直に凄いと思う。</p> <p><br /> 375 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 21:58:41 ID:Vh5K8lxO0<br /> 殺人王の本拠地で待ち合わせするなよ</p> <p><br /> 376 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 00:22:10 ID:EtCdhK920<br /> >「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」<br /> 実は結構冷静なおばさん</p> <p><br /> 377 名前:第129話:2007/08/18(土) 21:57:27 ID:8ozRWUbH0<br /> 「まずはケンガイダの思想町にいってみましょ」<br /> いくと、道に2ギル落ちていた<br /> 「落し物かな」<br /> 拾うと、デビル警官がやってきて<br /> 「犯罪者は即射殺」<br /> ナントカ倒して、とりあえず歩けと書いてあるところを走ってみると<br /> 「走ったら死刑」<br /> ナントカ突破したが埒が明かず、この町を逃げてジュジュンにいくと<br /> 「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」<br /> あらゆる悪者が襲ってきたが埒が明かずこの町から離れた<br /> 「やはりボーディーンを倒さねば世界を救うぜ」<br /> そしてボーディーンシティにいき、館にのっりこもボーディーンを倒した<br /> 「弱いな、歯ごたえが何も無く戦った気しないはっ罠」<br /> 「ハハハ・・・騙されたな・・・わたしは強くは無い・・・真に強いのは・・わが叔父・・」<br /> そういうと真っ二つになった<br /> 「切れたわ、斬鉄剣より恐ろしいこっこの技は斬原子剣!原子をも切り裂くわ」<br /> 「ヨクキタ・・・ワタシノナハサンディーン・・・コロスタメニウマレテキノデタシネ」<br /> ターンで倒さないと斬原子剣をやってきて原子がバラバラになるので一巻の終わりだが、<br /> 二人しかいないので戦闘不能がつらいが、ジャンプでナントカ倒した<br /> 「オオ・・ワタシマケルトハ・・・そなたの力を認め・・わが力をカソウ・・・わが名はライディーン」<br /> ライディーンを手に入れ、世界は崩壊した・・・</p> <p>新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた<br /> 「ねえ・・・ベリュル・・・」<br /> 「おう」<br /> 「そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね、ここには伝説の4精霊がいるらしいんだけど、一人仲間にしましょ3人パーティー」<br /> 火の精霊バンダルバンド、水の精霊リリアリナス、風の精霊エメラルドキャン、土の精霊ヒュアラリア・・・<br /> どれがいいだろう</p> <p><br /> 378 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:02:43 ID:8ozRWUbH0<br /> >「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」</p> <p>これだけのバリエーション豊かな脅迫を、一糸乱れぬ勢いで言ってのけるジュジュンという町は<br /> ある意味ケンガイダ以上の秩序に支配された町のような気がする。</p> <p>前回後ろから迫っていた何者かの影というのは、出番を待っていたデビル警官かな?</p> <p><br /> 379 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:24:44 ID:TYV02ZGk0<br /> サンディーン=ライディーンだったってことでいいのか?</p> <p><br /> 380 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:49:15 ID:EtCdhK920<br /> >そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね<br /> アナニー可愛いよ</p> <p><br /> 381 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 03:20:48 ID:s1/CYRKe0<br /> >土の精霊ヒュアラリア・・・</p> <p>名前の響きからすると土っぽくないよな</p> <p><br /> 382 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 15:58:42 ID:9We3UQgJ0<br /> >新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた<br /> >「ねえ・・・ベリュル・・・」<br /> >「おう」</p> <p>なんかエロい。</p> <p><br /> 383 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 18:22:17 ID:UHjPUYsk0<br /> とらドラを思い出して死んだ</p> <p><br /> 384 名前:第130話:2007/08/19(日) 21:08:11 ID:2gMWHGVt0<br /> 四つの精霊のダンジョンを越えて、精霊の集まりし山脈地帯に行くと<br /> 4人同時に襲ってきた<br /> 「燃え尽きろ溺れなさい飛んでいけ揺れて死ね」<br /> パーティーアタックはすさまじく、二人なので非常に大変だが、ナントカ倒した<br /> 「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」<br /> 光の精霊が襲ってきたがナントカ倒した<br /> 「フフ・・真の王は私ではない・・・闇だ・・くらい闇だ・・・死ね」<br /> 闇の精霊が襲ってきて、何も手も足もダメージも与えないが、するとどこからか矢がとんできて刺さる<br /> 「グギャこれはお払いの矢我が闇の鎧無くなんる・・」<br /> 「誰だろう・・あっこの矢はファンニャーどこからだろう」<br /> はるかかなたの岩陰でファンニャー<br /> 「ごめんなさい、私できるのココまででも見守ってる」<br /> そして闇の精霊のブラックブレス、ダーク波動などを振りきりナントカ倒した<br /> 「さあ誰を仲間」<br /> 火は強力な戦士みたいなで、焦がすや、植物殺しなどすごい技を持っていて攻撃型だが聞かないてきには意味ない<br /> 水は美しい高貴な女性風で回復に徹したり防御だが、ベリュルたちが攻撃に専念攻撃力は弱い<br /> 風は女の子で飛ばす<br /> 土はピエロみたいなので揺らす<br /> 「水」<br /> 水のリリアリナスを仲間にしたが、誰を選んでもいい好きなのを選べばいい好みで選んでいい<br /> 「宜しくお願いします」<br /> 仲間にし世界は崩壊した・・・</p> <p>新しい世界に着くと、すると、ダンギャステルの声がしたどこからか・・・<br /> 「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」<br /> 「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」<br /> エクスナイトとはどんな強いのだろう・・・・</p> <p><br /> 385 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:10:39 ID:2gMWHGVt0<br /> >「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」</p> <p>なんという交換条件。<br /> どのみち死ねと言われてしまうベリュルには同情するしかない。</p> <p><br /> 386 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:29:49 ID:wVJWlYc50<br /> >「水」<br /> 結局ベリュルの好みか。</p> <p> </p> <p>387 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:51:02 ID:26qNf7Hr0<br /> >「水」</p> <p>ここだけ見るとラーメン屋にいる無愛想な客みたいだ</p> <p><br /> 388 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 22:12:46 ID:dg5OOCm90<br /> 揺れてしまうぜ</p> <p><br /> 389 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 22:36:16 ID:UHjPUYsk0<br /> そしてやっぱり死んでるダンギャステル</p> <p><br /> 390 名前:第131話:2007/08/20(月) 22:20:49 ID:/DxP2BVI0<br /> 「エクスナイトってどんなのだろう」<br /> 気づくとあちこちの町が破壊されていた<br /> 「許せない奴だぜ」<br /> ランダムで町に出現するが、運良く会えると襲ってくる<br /> 「こっこれがエクスナイトか、エクスヘルム、エクスアーマー、エクスシールド、エクスブーツ、エクスマント」<br /> さらによくみると<br /> 「エクスカリバー、エクスネックレス、エクスサークレット、エクスリボン・・・何もかも越えてるぜあっかぶとから見えた瞳は美しい」<br /> 「越えずに死ね」<br /> 恐ろしい防御力でHP9999にもかかわらず全然ダメージ与えられなくて大変だが倒した<br /> 「私は操られていたみたい・・・ダンギャステルがどこかで読んで助けてくれた・・・」<br /> 「仕方ない事もあるものだぜ」<br /> 「エクスオールが私をこんなに」<br /> 「許せないぜ」<br /> 「ベリュル、私がちゃんとエクスニズムから解放されたらいつか手助けするから覚えておいで」<br /> 「おう」<br /> そして世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと、最強空軍国家メガスカイフライトライダムにいた<br /> 「こっここは最強の空軍がある国、みよ、戦闘機が空を覆いつくしているあっ潜水艦の空の潜空艦まですごい技術」<br /> しかし物々しい雰囲気で男性<br /> 「エクスオールの軍隊が攻めてきた迎え打つぞ手伝え」<br /> ベリュルうも手伝う事になったが・・</p> <p><br /> 391 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/20(月) 22:24:23 ID:/DxP2BVI0<br /> 前回<br /> >「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」<br /> >「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」<br /> ↓<br /> 今回<br /> >気づくとあちこちの町が破壊されていた<br /> 「>許せない奴だぜ」</p> <p>死を賭したダンギャステルの頼みも、さては話半分に聞いていたんじゃないだろうな。<br /> 兜の中の瞳をちゃっかりチェックした為に、結果オーライになった気もするが……</p> <p><br /> 392 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 14:52:15 ID:HpdLPgtq0<br /> >最強空軍国家メガスカイフライトライダム<br /> なんか合体ロボみたいな名前だw</p> <p><br /> 393 名前:第132話:2007/08/21(火) 22:59:03 ID:qQSiehYt0<br /> とりあえずベリュルとメリアナニーと精霊は、戦闘機ファンファルデインにのって出撃した<br /> 精霊によって出るビームの質が違うのだが、其の時無線<br /> 「エクスオール四天王いる」<br /> ナントカ撃破していき、エクススノーはギガダイヤモンドダストだがナントカ倒し、<br /> エクスレインの死の雨もナントカし、太陽の遺跡に近づくと戦闘機が撃墜されてしまい乗り込みエクスサン<br /> 「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」<br /> 顔が太陽のように光り輝き正体がつかめないがナントカ倒した<br /> そしてつきの神殿でナントカエクスムーンを最大に苦労し倒した<br /> 「これでエクス四天王は全滅か・・・越えずに倒さねばならないぜ」<br /> 「私は水の精霊、いままでありがとうさようなら」<br /> また二人パーティーになってると、なんと仲間の戦闘機がどんどん撃墜<br /> 「なんてことだいよいよ、エクスオールのおでましときたか!」<br /> 「残念だったな・・・エクスオール様が出るまでも無い・・私はエクスオールさまの片腕、エクスバードだ・・・」<br /> 「綺麗だが醜いぜ」<br /> エクスバードは笑いながら去っていったがベリュルは打ち震えた<br /> 「でも飛んでいったから終えないね、あきらめよう」<br /> 「あきらめるのはまだ早い!」<br /> 雲の中から潜空艦エンタープライゼスが颯爽と現れた謎の船長<br /> 「こっこれが噂の潜空艦か!雲に隠れて気づかず生き延びていて装備もすごい」<br /> 「私が村長だ、正体を明かす事は出来ないが連れて行ってやる」<br /> そしてエクスプリズムの本拠地、輝ける鏡の空港にたどり着いた<br /> 「こっここの空港にバードの恐ろしい、船長貴方は誰だが詮索しないがありがとうここで降ろせ」</p> <p>そして着陸しベリュルたちは空港に乗り込んだのを見て、船長はこっそり帽子を外すと・・・ダンギャステル<br /> 「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」<br /> すると追撃砲が潜空艦を爆破しダンギャステルは空へと散った・・・<br /> 「ううむ、追悼式だ!絶対エクスバードを逃がすな!」<br /> そして空港の地下に降りると、そこは鳥の楽園、バードランドスタジオパークだった・・・<br /> 「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」<br /> 鳥の平和・・・</p> <p><br /> 394 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 23:03:24 ID:qQSiehYt0<br /> >「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」</p> <p>つまりダンギャステルは、メリアナニーは死ぬものと踏んでいたらしい。<br /> 直後に自分が爆死してしまうのが実に彼らしいが。</p> <p>あとリリアリナスのコストパフォーマンスの悪さは異常。</p> <p><br /> 395 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 23:25:26 ID:PSmMMs860<br /> >「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」</p> <p>流石に64000点のダメージは大きいな。</p> <p><br /> 396 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 00:52:16 ID:9GBMRtK/0<br /> >「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」<br /> 真っ先にフライングマン思い出して吹いた</p> <p><br /> 397 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 08:34:20 ID:cuxnJDDL0<br /> メガスカイフライトライダム<br /> ファンファルデイン<br /> エンタープライゼス<br /> バードランドスタジオパーク</p> <p>覚えきれないぜ</p> <p><br /> 398 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 13:41:57 ID:kaaNmsPz0<br /> >ナントカエクスムーン<br /> 名前を忘れられたキャラみたいで吹いた</p> <p><br /> 399 名前:第133話:2007/08/22(水) 22:54:09 ID:y6jwNcCX0<br /> すると、信じられない鳥ばかり<br /> 「おおフェニックスだ、あっ人がいる町がある入ってみようあっ鳥人間だ・・」<br /> 「ここは鳥が独特の進化を遂げたのね」<br /> すると、宿屋には普通に泊まれたが、通行鳥が襲ってきた<br /> 「人間は敵だ」<br /> ナントカ倒すが、次から次へとで町から逃げたら、外も鳥だらけで、スライムバードやスネークバード<br /> 植物でさえもバードバラ、バードリンゴなど恐ろしいので先に進むと研究所<br /> 「こっここで鳥の進化の研究だがあっ記録が残っているビデオだ」<br /> みると、研究員が鳥の進化に逆襲され襲われ死んで破壊<br /> 「なるほどね、無茶したからこんなことに現況を倒すぜ」<br /> 鳥の神殿に行き風を操るエクスバードをナントカ倒すと、目が一つあり語り始めた<br /> 「フフフ・・・ベリュルヨクキタ私はエクスオールでこれは通信機、君の力を試したのだけどなかなかいいね仲間にならないかい」<br /> 「ふざけるな、悪者の仲間には正義ではないぜ!」<br /> メリアナニー<br /> 「まってベリュル・・ココは敵の陣営を探るためにわざと仲間になりましょう」<br /> 「フフフ・・・そうするがよい、ではベリュルはこれからエクスベリュル、メリアナニーはエクスメリアナニーの称号を与えるのでエクスできるよう精進しろ」<br /> 「まあいわれるだけで俺が変わらなきゃ問題ないそれで本拠地どこ」<br /> 「次の世界の天狗山に巧妙に隠してあるので来るがよい」<br /> そして世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと伝承の世界<br /> 「こっここは伝承の世界で、天狗や鬼、龍や雪男など伝承とされていた生き物の世界」<br /> 「天狗山を目指しましょう」<br /> ついにエクスオールの本拠地を突き止めたのだが伝承の罠・・・</p> <p><br /> 400 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 22:59:42 ID:y6jwNcCX0<br /> ベリュルとエクスオールの記念すべきファーストコンタクト。<br /> 現況にあるまじき気さくな口調や懐の広さが心に響く。</p> <p>エクスするということは、結局自分の心の持ち方一つのようだ。<br /> コレハ意外な事実。</p> <p><br /> 401 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 23:04:03 ID:gKmwzen00<br /> しかし斬新な表現方法だな、エクスするとは。</p> <p><br /> 402 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 22:20:33 ID:bRGvz2+X0<br /> 「伝承」<br /> そう、伝承の世界なのだ<br /> 「一体今までいくつの世界だろう」<br /> そして、モンスターばかりではなく人々も伝承<br /> 「あっ貴方は伝説の孫氏・・あっあなたは仙人・・・」<br /> まさに伝承通りの世界で、町も伝承で宿屋は普通だが、しちしとう、くさなぎのかたな、<br /> 海割り杖、モアイの斧、七福神などの伝承のアイテムが売っていて、海を見ると浦島太郎がいる始末<br /> 「くっおそらく作られた伝承の世界だがそんなことより天狗山」<br /> 伝承を楽しむひと時を終え、天狗山に向かうが、天狗の顔を下谷まで途中、矢印になっている松があったが無視し先に進むと頂上<br /> 「なにもないぞ」<br /> すると天狗が飛んできて<br /> 「伝承を荒らすものに死を与えるため、我が長い鼻にかけ伝承の粉塵となり死ね」<br /> とりあえず苦戦するが倒すと<br /> 「まって、エクスオールに私は脅されていただけ・・「私の手先になるか、それとも今日のディナーになるか」といわれたので」<br /> 「可哀想平和の気持ちだぜ俺には殺せない」<br /> 後ろを向いた瞬間<br /> 「ははは騙されたな嘘だよ死ね」<br /> バックアタックで隊列が入れ替わり苦戦したが今度こそナントカ倒した<br /> 「まって、私は騙されていただけ、本当に殺す気は無い」<br /> 「・・・三度目は無いぞ」<br /> 「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」<br /> 「あっさっきの矢印ね」<br /> お礼を言い山を下り、矢印の先を調べるとレバーがあるのでおろすと足元に穴が開いた<br /> 「うわあああ」<br /> 「きゃあああ」<br /> 落ちていった・・・</p> <p>ふと気づくとこここそがエクスオールの居城・・・そしてエクスオールの城下町エクスタウン・・・<br /> 「町だけど人がいないよ」<br /> すると宿屋がドアを口にして窓が目で・・・<br /> 「ココは宿屋・・おいで・・・」<br /> 町が生きている・・・</p> <p><br /> 403 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 22:24:06 ID:bRGvz2+X0<br /> エクスオールの脅し文句はなかなか洒落が効いている。<br /> 『死ね』が基本のFFSだけに、そのお茶目さには光る物を感じるのだ。</p> <p><br /> 404 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 23:40:23 ID:S5pZZ+mZ0<br /> >「・・・三度目は無いぞ」<br /> >「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」<br /> 珍しくベリュルがまともに見える</p> <p>そしてひどくヘタレな天狗</p> <p><br /> 405 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 06:19:46 ID:kcFEeTvH0<br /> とりあえず苦戦 って……</p> <p><br /> 406 名前:第135話:2007/08/24(金) 22:45:04 ID:R928cwMy0<br /> 「お腹痛いよ」<br /> 町は生きてるが風邪なのだ<br /> 「ベリュル・・・しっかりしてよ・・・薬を取ってくるわ」<br /> 宿屋は大丈夫で、奥の病院にいるエクスナースに究極の薬を貰ってくると治り、さらにEXP2000までいただいた<br /> 「得したな・・・そういえば俺たちはエクスオールの手下のふりなのだ・・気づかれないようにしよう」<br /> 「そうね」<br /> そしておそいかかる武器屋や民家、門などを破壊しエクスオールの城の王座<br /> 「エクスできたか」<br /> 「その必要は無い、エクスオールの墓場を作りにきた」<br /> 「くっベリュルとメリアナニー、二人して私を騙していたのか、私の怒りを越えたので許さない」<br /> 「お前のほうが許さない」<br /> 「ハハハ、今から降伏して私に究極的に跪くか、それとも今日のディナーになるか選べ」<br /> 「すばらしいご馳走を期待するぜ、だがメインディッシュ料理はお前だ!」<br /> 「貴様は血みどろのスープにして堪能してやろう」<br /> 「貴方は業火での丸焼きにしても食べられそうに無いわね・・・」<br /> 「いずれにせよ・・・料理人はこの私、エクスオールだという事を忘れるな・・・また会おう」<br /> そしてエクスオールは去っていった<br /> 「私を騙した事を後悔懺悔絶叫嗚咽するがいい・・・・」<br /> そして世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと綺麗な川の世界キングナイルにたどり着きたがエクスファラオ死んでた<br /> 「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」<br /> 何があったのかは知らないが、この世界はエクスオールの両腕といわれているエクステクノロジーが支配<br /> 「やりすぎなテクノロジーからの解放だぜ」<br /> 「しかし想像を絶するテクノロジーね」<br /> どんなテクノロジーなのだろうか・・・</p> <p><br /> 407 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 22:50:23 ID:R928cwMy0<br /> エクスオールとの掛け合いの軽妙さは、正にFFSの真骨頂というしか。<br /> 主人公と悪の現況が繰り広げるノリノリの会話を、改めて堪能できる傑作エピソードだと思うのだ。</p> <p>こうして見ると、ベリュルとエクスオールは意外と似た物同士なのかも知れない。</p> <p><br /> 408 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 23:10:41 ID:X7J2NO7I0<br /> この回の掛け合いは珠玉だな</p> <p><br /> 409 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 13:33:49 ID:rIXlkkji0<br /> >「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」<br /> 勝手に死んでおいて何を言ってるんだ</p> <p> </p> <p>410 名前:第136話:2007/08/25(土) 22:29:27 ID:Da+YPIs30<br /> 「石かと思ったら機械だわ、あっこの虫も機械」<br /> 「一応人間もいるみたいだけど、少なくてほとんど機械のテクノロジー」<br /> 「便利ね」<br /> 歩けばその方向に10倍の速度で移動する歩道、地図を指差せばその場に移動できる装置、空気からジュースを作り出す装置とか<br /> 「だが戦闘は恐ろしいものになろう」<br /> そしてメカスフィンクスを倒すとテクノロジーピラミッドに乗り込むと、テクノファラオ、テクノミイラ、<br /> テクノロジーウィルス、テクノロジーの騎士など恐ろしく正確な敵ばかり<br /> 「攻撃のタイミングも正確なので攻撃はかわしやすいぜただ、追尾されるのがあるとよけるのは無理」<br /> 「きついわね」<br /> そして、王妃の間でデスメカクィーン<br /> 「オオファラオノナノモトニワガニクタイハメカトナリテクノロジーデシネ」<br /> サンダーに弱く倒し、いよいよ王の間・・・ココに来てしまったのだ・・・<br /> 「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」<br /> 「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」<br /> ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、<br /> ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・<br /> 「おっお前はエクスラー」<br /> 「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」<br /> 凍り系でナントカ倒した<br /> 「はあはあ大変だったぜ今まで一番強かったぜ・・・あっ何か残ってる宝珠だなんだろう」<br /> 「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」<br /> 「エクスオール、隠れてないで出て来い」<br /> 「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」<br /> そして世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくとエクスオールの生まれた世界・・<br /> 「こっここでエクスオールが生まれたのか、なんという事だココは・・・」<br /> 「動物も植物も赤ちゃんしかいないわ・・世界中なのね・・可愛いわね」<br /> 「こんなところで生まれるとは・・あっこの赤ちゃんも恐ろしい力」<br /> 「ダァダァ・・・ビエエエン・・・キャハキャハ・・ダハハハ」<br /> 色々な赤ちゃんだが・・・エクスオールの罠・・・</p> <p> </p> <p>411 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 22:30:42 ID:Da+YPIs30<br /> >「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」</p> <p>ベリュルの疑問に答え、そして次の世界の解説までしてくれる。<br /> エクスオールの細やかな気遣いが嬉しいセリフだぜ。最後は何だか余裕が無いみたいだが。</p> <p><br /> 412 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 23:01:49 ID:rIXlkkji0<br /> >「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」<br /> 片方は勝手に死んでたぞwwwwwww</p> <p><br /> 413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 23:56:10 ID:Icjop8S10<br /> こうしてみるとエクスオールも味のある良い悪役だったんだなw<br /> 魔界マミトゥリブルパ将軍とタメを張れるぞw</p> <p><br /> 414 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 01:55:13 ID:Pq3boGSM0<br /> 今回の敵は弱点がわかりやすすぎるw</p> <p><br /> 415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 03:20:50 ID:2BaHf7XP0<br /> >「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」<br /> >「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」<br /> >ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、<br /> >ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・<br /> >「おっお前はエクスラー」<br /> >「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」<br /> ここまで展開を引っ張っておいてその結果が</p> <p>>凍り系でナントカ倒した</p> <p>という単純明快さだもんなぁ・・・<br /> 一生というものの儚さを思い知り打ち震えた</p> <p><br /> 416 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 04:09:25 ID:4KJrvmh90<br /> その前のメカをサンダーで倒すのもなかなか<br /> 一話から全く変わっていない弱点に打ち震えた</p> <p><br /> 417 名前:第137話:2007/08/26(日) 23:07:21 ID:Idlnt22K0<br /> 人間の赤ちゃん、ネコの赤ちゃん、ウサギの赤ちゃん、ゴブリンの赤ちゃん<br /> 「こっこれはエクスベビーまだ害は無いぜ」<br /> 「いずれエクスボーイ(ガール)、エクスマンとなり脅威になるのね・・・」<br /> モンスターもベヒーモスベビー、マインドフレアベビーなど弱い<br /> かるく蹴散らし進んでいくとしかしそこはエクスオール城<br /> 中のモンスターはエクスソルジャー、デスギルガメッシュ、雑魚と呼ぶには恐ろしいまれに出現エクスゴールドはギルをたくさん、恐ろしいボスはラグナロクファイターなどを倒し進むとエクスオール</p> <p>「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」<br /> 「エクスオールめ、年貢の納め時だぜ」<br /> 「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」<br /> 「俺たちのコンビネーションが上、お前絶対倒せるぜ」<br /> 「試してみるか?」<br /> 襲ってきたが、中でも恐ろしいのがエクスメテオで落ちてくる隕石が彗星並み、悲しみの突き上げ、怠惰の叫びなどとてつもない攻撃ばかりだがナントカ倒した<br /> 「どうだ、年貢の納め時だぜ」<br /> 「フフフ・・・これで勝ったと思うとは、まだ私は30パーセントの力に過ぎん」<br /> 「くっそういうことだったとは、やけに勝てたと思ったぜ」<br /> 「そしてこれが100%だウオオオ死んで見るか?」<br /> さっきの非にならない恐ろしさでエクスウェポンを振り回しエクス魔法<br /> 絶対勝てないのでは?と思わせるも、本当に運も味方しないといけないぐらいだがナントカ倒した<br /> 「勝ったぜ」<br /> 「フフフ・・・これで勝ったと思っているのか、この鎧は私の押さえ切れないパワーを封じ込めるもの・・」<br /> 「くっ俺たちは鎧だけだったとは・・!鎧の下に」<br /> 「見せたくなかったが見たら死ぬ」<br /> 鎧がガチャリーーーンと勢い良く砕け<br /> 「目・・・それに口が空間に浮かんで手が20本近く確かに最強の姿だ」<br /> 「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」<br /> エクスオールは去っていき世界は崩壊し新たな世界</p> <p>「くっ動けなかったぜ、この俺がだがいつまでも怖がりでは勝てないのだ」<br /> ところでこの世界はさっきから人の姿が見えないのだが<br /> 「いてっ」<br /> 何かにぶつかったが何も無いのだが?</p> <p><br /> 418 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 23:17:49 ID:Idlnt22K0<br /> >「見せたくなかったが見たら死ぬ」</p> <p>何で変な所で奥ゆかしいんだろう。<br /> エクスオールはますますノリノリになっていくのであった。</p> <p><br /> 419 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 08:11:15 ID:AqyOiJeA0<br /> 年貢に拘り過ぎだ</p> <p><br /> 420 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 15:39:41 ID:awv0Ksqe0<br /> >「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」<br /> 生きて返さないんじゃなかったんですか?</p> <p><br /> 421 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 18:32:54 ID:TmknPw6K0<br /> >「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」<br /> そうとう焦ってるね</p> <p><br /> 422 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 18:34:10 ID:t4B9YJoN0<br /> ガチャリーーーン</p> <p><br /> 423 名前:第138話:2007/08/27(月) 22:31:40 ID:5V1Bl09S0<br /> 「確かにぶつかったんだよ」<br /> 「寝ぼけないで」<br /> メリアナニーにたしめなれ、進んでいったらまたこけた<br /> 「絶対にいたんだよ」<br /> 「いい加減にしないと怒るわよあっ」<br /> そしてぶつかったのはモンスターで、見えないのであたらないがナントカ倒したら、クリアスコープを手に入れた<br /> 「あっこれで透明のものが見えるようになったわね、しかし一体どういう事なの」<br /> 町に入り話を聞くと、どうやらココの支配者、エクストランスパレントが支配して透明にしてしまったらしい<br /> 「見えないと存在を確認できない、心は通じるがそれだけじゃ見えないぜ」<br /> そして透明の町をスコープを使いナントカぬけ、トランス城にたどり着いた・・<br /> そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる<br /> 「戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて」<br /> そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だがボスの間でエクストランスパレント<br /> 「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」<br /> 「見えないわね・・そうだっえい!」<br /> メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿<br /> 「くっ見られてしまったからには生きて返さないので透明の存在になり死ね」<br /> 透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した<br /> 「ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・ああああ」<br /> 「フフフ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだフフフ・・さあベリュル私と次で勝負だは・・・・」<br /> エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた選択肢で捨てられる<br /> 「ハハハ、裸の王様だよこれじゃ」<br /> 「うふふ、嫌ねえ」<br /> しかし捨ててしまったが、その防御力は実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・</p> <p>ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた<br /> 「ここは・・お菓子の国・・・!建物がお菓子で出来ている・・!」<br /> 「メルヘンね・・・でも・・こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・」<br /> 予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・?</p> <p><br /> 424 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 22:37:38 ID:5V1Bl09S0<br /> >「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」<br /> >「見えないわね・・そうだっえい!」<br /> >メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿</p> <p>噂はあくまで噂だったという算段か。<br /> しかしトランスパレントとは通な単語選び。作者の密かな学識に打ち震えた。</p> <p> </p> <p>425 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 22:41:55 ID:TmknPw6K0<br /> >透明でないので買い比率はひくいがそれでも<br /> 透明なのによく当たるのか<br /> それとも守銭奴なのか</p> <p><br /> 426 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/28(火) 04:48:37 ID:HeRB0q2Z0<br /> 不可視の攻略法がしょっぺえwww</p> <p><br /> 427 名前:第139話1/2:2007/08/28(火) 22:30:54 ID:3a0Iwsw10<br /> 「うまそう」<br /> 「駄目よ食べちゃ・・・・」<br /> そして一軒の家に入ると魔女老婆<br /> 「おお・・・よくきなすった・・・さあ、料理にするぞえ・・・若い男女の料理をな!」<br /> 襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした<br /> 「な・・・なによこれ・・・やっぱりお菓子の家はだます家」<br /> 「騙されぬ家はよくない家ってわけか」<br /> 逆にみすぼらしい家に入ると普通の家<br /> 「危うく騙されるところだったぜ・・・!奴はどこだ!くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・!」<br /> そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・<br /> 中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等<br /> ナントカ進み・・ショコラの間・・・・エクス<br /> 「コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・」<br /> 「エッエクス!貴様がこの世界にいるとは・・!お菓子だと思って甘く見ていた!」<br /> 「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」<br /> 「くっ臨戦態勢をとれ!!」<br /> 「貴様らの人生ピリオドを終止符・・・さあ、今こそ死ね」</p> <p><br /> 428 名前:第139話2/2:2007/08/28(火) 22:31:28 ID:3a0Iwsw10<br /> 手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変<br /> HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した<br /> 「倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・エクスもここまでだ・・・」<br /> 「フフフ・・・本当に私を倒したと思っているのか・・・私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ!」<br /> 「顔が本体だと思っていたら騙された!くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー!」<br /> そして世界は崩壊し、新たな世界・・・いや、舞台に引き込まれた・・・</p> <p>「こっここは・・・歴史的な決着場!」<br /> 「そう・・・ココは歴史的な決着場・・・」<br /> 「エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・」<br /> 「コンビなら私も負けてはいないぞ・・・」<br /> すると手の下から一人の人間・・・<br /> 「ダッダンギャステル!エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている!」<br /> ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・だが向こう側で光るあれは・・エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・</p> <p><br /> 429 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/28(火) 22:35:42 ID:3a0Iwsw10<br /> 諸悪の根源がお菓子のお城の、よりにもよってショコラの間で待ち構えていようとは<br /> はたしてどれだけの人間が想像できるだろうか。ベリュルの驚きは至極当然な物なのだと思うぜ。</p> <p>エクス&ダンギャステル。<br /> 余りにも濃すぎるコンビを相手に迎え、エクス編も遂にクライマックスなのだ。</p> <p><br /> 430 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/29(水) 19:12:56 ID:FYorKIG80<br /> >「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」</p> <p>これが言いたいがためにお菓子の城を用意したとしか思えんな</p> <p><br /> 431 名前:第140話:2007/08/29(水) 22:45:32 ID:yE2a+3Aj0<br /> 「許さない、絶対許せない、許す事はできないぜ」<br /> とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、<br /> 手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した<br /> 「ダンギャステルしっかりしろ」<br /> 「うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・」<br /> 「くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか」<br /> エクスがぴくりと動いて起き上がった<br /> 「フフフ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・そう私は元々人間人間の姿こそ最強の姿なので死ね」<br /> そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ<br /> 荘厳な音楽の中、人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、ナントカ倒したらなんと死にぞこないがダンギャステル人質に<br /> 「ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・ははまた会おう」<br /> するとダンギャステルはぱちりと目を開け<br /> 「逃がさねえよ」<br /> ダンギャステルは抱きつき・・自爆<br /> 「おおエクスは今度こそ倒した・・・これで報われる・・」<br /> すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・しかし遠くから光がやってきて近くで光<br /> 良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・<br /> 「私はアブソ・・絶対的な存在・・実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・」<br /> 「くっ騙された!」<br /> 「だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク」<br /> 「その間に力を蓄えよう」<br /> それより世界が崩壊しそうだがどうしょうも無いが遠くから飛竜が<br /> 「助かったぜさあ乗ろう、あっこれはファンニャーの飛竜・・!」<br /> 「ダンギャステルは?」<br /> 「もう助からない、さあ二人で脱出だ・・!」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>そして気づくと脱出する道、エクスロード<br /> 「ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる!」<br /> しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・</p> <p><br /> 432 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/29(水) 22:49:55 ID:yE2a+3Aj0<br /> 遂にエクスを撃破したベリュルだが、今回のようなやり取りをこのあと何回繰り返すかなんて<br /> 今の段階では当然のごとく知る由も無かったのであった。</p> <p>ダンギャステルが「もう助からない」と言われたのは、今回の死が自爆による物だからではないだろうか。<br /> 自ら死を選ばない限り、ダンギャステルは何度でも蘇ったのではないかと。</p> <p> </p> <p><br /> 433 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 10:56:03 ID:1pbXtrxl0<br /> はいダンギャステルまた死亡</p> <p><br /> 434 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 12:42:43 ID:BoviRm6Z0<br /> 死人を人質に・・・?と思ったら、ぱちりと目を開け自爆(゜Д゜)</p> <p><br /> 435 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 16:40:55 ID:Ix79Ckdv0<br /> 結局ダンギャステルって何者だったんだろう<br /> そんな疑問が頭を過ぎる中エクス編は崩壊した・・・</p> <p><br /> 436 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 19:10:53 ID:xXC1wS1g0<br /> いつみてもダン様かっこよすぎる・・・・感動だ</p> <p><br /> 437 名前:第141話:2007/08/30(木) 22:54:11 ID:uQTbfn4s0<br /> 「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」<br /> 「落ち着いていけば大丈夫よ」<br /> 信じられない恐ろしいワナがあったがナントカ切り抜けていった<br /> 「しかし・・アブソとは・・ついに人間以外と戦う事になるとは・・まさかエクスが勇者マルバンジャで、その昔アブソを封印した勇者だったとは・・」<br /> 「騙されたわね・・でもこれからが正念場よ」<br /> そして最後のエクス配下の魔物、ダンダンバイヤを戦ったが、エクスビームやエクステーション、エクスシャインや<br /> エクスハイパー、エクスミサイルなどきりがない攻撃だがナントカ倒した<br /> 「抜けたーーーー!!」<br /> なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死<br /> 「おおファンニャー瀕死」<br /> 「べ・・ベリュル・・・大変な・・・事に・・・」<br /> 「しっかりしなさい見守ってくれてていままで助けてくれてありがとうこれからは俺たちが助ける番だぜ」<br /> 「ごめんねベリュル・・・メリアナニーは良くベリュルを守ってくれてた・・」<br /> 「余裕よ、いいコンビネーションだし私たち」<br /> そしてナントカ介抱し、再び仲間になったが、しばらくパーティーから外れていたためレベルが低くちょっとしばらく使えない<br /> そして無事に世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと、なんともせわしない世界<br /> 「せわしない世界」<br /> そして、一人の少年がぶつかってきた<br /> 「アハハ、ベリュル死ね」<br /> 「グムッ」<br /> なんとナイフで刺されたのだ!出血多量で意識も失ったがナントカ助かって旅を続けよう<br /> そして今度は少女がベリュルにぶつかった<br /> 「ウフフ、ベリュル、死~ね!」<br /> 「ガフッ」<br /> 今度は槍で刺されたのだ・・・また大変な血と、ダメージで死にそうになるが二人の介抱でナントカ助かった<br /> 「一体何なんだ・・」<br /> 一体何なんだろうか・・・</p> <p><br /> 438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 22:55:32 ID:1pbXtrxl0<br /> >「アハハ、ベリュル死ね」<br /> >「グムッ」<br /> >「ウフフ、ベリュル、死~ね!」<br /> >「ガフッ」</p> <p>すごいシュールwwwwwwwwwww</p> <p><br /> 439 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 22:56:29 ID:uQTbfn4s0<br /> >「抜けたーーーー!!」<br /> >なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死<br /> >「おおファンニャー瀕死」</p> <p>ファンニャーを見た途端にテンションが下がっているように見えるんだが。<br /> 気のせいか。</p> <p>珍しく『なんとか』と表記されているのも密かに見逃せない。</p> <p><br /> 440 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 23:35:29 ID:kuEAa07v0<br /> ベリュルって不意打ちにすげぇ弱いよな。</p> <p><br /> 441 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 23:46:36 ID:EqceCk4i0<br /> 不意打ちと子供と美女と人形と伝説の武器と病気を除けばベリュルに弱点なんて無いよ</p> <p><br /> 442 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 00:02:19 ID:DWFA2cQvO<br /> 高いところも</p> <p><br /> 443 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 00:20:51 ID:bCIpRcfFO<br /> 幽霊<br /> チーズ<br /> 酒</p> <p><br /> 444 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 05:14:29 ID:Iv54avHw0<br /> >そして無事に世界は崩壊した・・・<br /> 世界が崩壊しないほうが異常な言い方だが・・・・・・</p> <p>つまりベリュルが訪れることによって、世界が無事に寿命を全うできる仕組みということなのかな?<br /> はっつまりベリュルの正体は・・・うっ忘れた</p> <p><br /> 445 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 09:09:21 ID:Niaqvavy0<br /> >「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」</p> <p>考えを一切まとめないでしゃべってるな</p> <p><br /> 446 名前:第142話:2007/08/31(金) 23:01:04 ID:aCWjrQZ20<br /> そしてパブに入り料理を注文<br /> 「おれ小食だから余り食べない」<br /> 「まあだめよ強くなるんだからねえ、女将さん」<br /> 「そうよ、食べなきゃ・・・貴方の肉をさあ死ね」<br /> 「グボッ」<br /> なんと今度は包丁で・・!さすがのベリュルももう駄目かと思われたが介抱でナントカ復帰良く見ると通る人通る人がベリュルを襲おうとしている<br /> 「助けてくれ・・・」<br /> ベリュルがおびえるがメリアナニー必死に守る気配だが、ファンニャーは考え込んでいるようだ原因を<br /> 「あっ宿屋の前に何かテレビがあるね、時代錯誤っぽいけど誰かがおいたんだろうか」<br /> しばらく見てて<br /> 「つまんないや」<br /> 去ろうとするとメリアナニーが剣を持って近づいてきた<br /> 「ねえ・・・ベリュル・・・死んで・・・だめ!死なせない!なんで・・危ない・・私・・・」<br /> ベリュルがあっけにとられているとするとファンニャー<br /> 「なるほど、サブリミナル効果ね、サブリミナルとは、テレビの何コマに一コマベリュル死ねと文字があるので見るとその気」<br /> 「ごめベリュル・・私・・・」<br /> 「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」<br /> 「俺だ!」<br /> 現れたのは、チャノリ<br /> 「チャノリ!貴様は俺の同級生で俺をなぜか恨んでいた男!ここでこんなとは!」<br /> 「フフフ・・・催眠の館に来い・・そこで死ね」<br /> 催眠の館を突破すルルとチャノリ<br /> 「待っていたぞ・・・さあ・・・町の人は皆俺の手下ださあ死ねベリュル」<br /> 一般人が襲ってくるがさすがに手出しは出来ず、ダメージも与えられないがチャノリは後列なので弓矢など遠距離でナントカ倒した<br /> 「くっ・・・チャノリめ・・・・意外なところで襲ってくるとは・・・だが黒幕がいるはずだ・・」<br /> 「フフ・・・そうだ・・次の世界が黒幕だ・・・お前を殺したがっている人物に会い殺されるが言い」<br /> 「たとえ俺を殺したがっていても俺は殺されてやるわけにはいかないのだぜ」<br /> チャノリは死に、世界は崩壊した・・・</p> <p>新たな世界に着くと・・・<br /> 「広い・・・今までの世界とは比べものにならないぐらい・・この黒幕・・・」<br /> 今までに無い一つの世界での壮大なたびが始まったがベリュルを見つめるヒトカゲ・・・</p> <p><br /> 447 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 23:07:44 ID:aCWjrQZ20<br /> >「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」<br /> >「俺だ!」</p> <p>このスピード感が堪らない。<br /> 「俺だ!」に至っては、たった三文字なのにやたらと強く印象に残っている俺だぜ。</p> <p>ベリュルに一番の致命傷を与えた物が『包丁』というのも、こっそりとFFシリーズらしくてツボ。</p> <p><br /> 448 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 00:20:54 ID:PD1h6lmNO<br /> ヒトカゲ…<br /> 最初ポケモンかと思った。</p> <p>人影だよな。だがそれがいい</p> <p><br /> 449 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 06:48:21 ID:3JEp1Urg0<br /> サブリミナル効果<br /> 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』</p> <p>サブリミナル効果(サブリミナルこうか)はテレビの何コマに一コマ○○死ねと文字があるので見るとその気。<br /> ただし科学的にはまだ証明されておらず、効果を疑問視する学者も多い。<br /> 映画やテレビ放送などでは、使用を禁止されている。</p> <p><br /> 450 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:04:01 ID:655MfuQC0<br /> ファンニャー乙。</p> <p><br /> 451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:18:03 ID:B/sOKemY0<br /> >>449<br /> 吹いたwwwwごく自然に紛れ込ませるなwwwww</p> <p><br /> 452 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:55:41 ID:Ybt+18Rr0<br /> >「ごめベリュル・・私・・・」<br /> 萌えた</p> <p><br /> 453 名前:第143話:2007/09/01(土) 22:25:40 ID:QOLNZdz60<br /> 「広いのだ」<br /> 1マスが5マスぶんあり、途轍の無く広い世界であるし、町をなかなか見つけられないが遠くにあった<br /> 「遠いのだ」<br /> ナントカたどり着き休むがヘトヘトで寝て起きて出発<br /> すると街角で美女に誘惑された<br /> 「ねえベリュルん・・・あたしと一緒にいかない?目的なんて忘れてサ」<br /> 「あ・・・あなたビビュラビュ!私の同級生で、学校で一番だった美女!」<br /> 「あら・・メリアナニー・・・こんなところで・・・あのときの恨みで殺すわよ、さあベリュルおいで」<br /> 「心が醜いのはいかないぜ」<br /> 「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」<br /> 「怖いぜ・・・」<br /> そして進んでいくと、しばらくとてつもなく遠いが、恐ろしく広いテレコズア平原を迷ったが越えるとビビュラビュの魔窟<br /> 「ワナだらけだが広いダンジョンだぜ、アイテムで補充しないと死ぬな」<br /> 一番奥にビビュラビュ・・<br /> 「ベリュル・・待ってたわ・・さっきのうらみもあるしチャノリの恨み・・・死で貰いましょう」<br /> 「きっきさまが黒幕だったとは!」<br /> 「フフフ・・・チャノリなんてヨwか打て話にならないわ、本当の恐ろしさをよおく味わってお死に」<br /> 人間だが恐ろしい攻撃力を誇り、華麗なるカッターで全身を切り刻まれるがナントカ倒した<br /> 「またメリアナニーに負けた・・・恨み晴らされず・・・」<br /> 「心が醜いのだからぜ」<br /> 「フフフ・・・真の黒幕は私じゃないわ・・・この先のステップアップロードを抜け、その先の天国の谷に言って御覧なさい・・フフ・・」<br /> 「くっ騙された、黒幕にしては手ごたいがないと思っていたぜ!くっ」<br /> 「もしかしてkるお幕は・・」<br /> 「ファンニャー心当たり」<br /> 「あるわ!あるのあの時・・いいえ、今はいえないわ・・・あいつは・・いいえ、今は誰かはいえないわ」</p> <p>そして再びこの世界のたびが始まったが・・・広い・・・<br /> 「広いぜ・・」<br /> ファンニャーの心当たりとは一体なんだろうか・・・</p> <p><br /> 454 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 22:29:46 ID:QOLNZdz60<br /> >「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」</p> <p>無類の女好きで知られるベリュルですらビビらせる恐怖のビビュラビュ。<br /> 絶対⇒是隊という誤字が更に恐怖を増幅させる。</p> <p>このセリフに限らず、ビビュラビュのセリフは面白い誤字が多い。</p> <p><br /> 455 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 23:06:53 ID:Ybt+18Rr0<br /> >フフフ・・・チャノリなんてヨw<br /> 「チャノリとかwwwwwww」って意味かと思ったが実際その通りで死んだ</p> <p><br /> 456 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 03:08:33 ID:eUNZtMcb0<br /> ベリュるん</p> <p><br /> 457 名前:第144話:2007/09/02(日) 22:34:17 ID:ytlUt8950<br /> 天国の谷・・そこはまさに天国のような谷だった<br /> 「あっお花がいっぱいあっ天使だわあっ襲ってきた!」<br /> デスエンジェルで、顔はドクロの天使だ雑魚だが<br /> そして先に進んでいくと美女やお花がたくさんだがみんな敵そのうちいい匂いになってきて眠ってしまった<br /> 「目が覚めた・・・くっここは天国の谷、目が覚めると死霊の谷だ、死なずにすんだが死んだら確かに天国の谷だぜ」<br /> そして襲い掛かる死霊を払いのけ、恐ろしい雑魚を振り払い先に進んでいった<br /> 「宝箱だ」<br /> あけるとワナで、死霊ボックスが襲ってきて、デスを唱えてきてヤバイがナントカ倒した<br /> そしてさらに先に進むともう一つ宝箱で扉をふさいでいるので開けるしかないがあけたら死神ボックス<br /> なんとこいつはデスガという全員にデスなので防ぐ指輪などで防ぐしかないし、リフレクだと跳ね返してHP前回で生き返るのでやめよう<br /> そしてやっと出口が見えた<br /> 「やっと出口だ!光だ・・・」<br /> そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった<br /> 「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」<br /> 「フフフ・・・待っていたぞ・・・絵にえがかれ死ね・・・」<br /> このモンスターのえがくは召還魔法のようなもので何でもありで恐ろしい1%の確率でオーディーンをえがかれると斬鉄剣で即死なので運もある<br /> ナントカ倒した・・・<br /> 「フフ・・新の黒幕はこの先にいるぞ・・・この先は・・聖なる山・・・ミストオルディジョ・・・」<br /> 「くっ真の黒幕とは一体・・・」<br /> 「おそらく真の黒幕は・・・いいえ、信じられない、でもあの男しかありえないの・・・」</p> <p>そしてさらに先に進んで宿屋で休んで進むと、ついにきた・・・ミストオイ老女・・・<br /> 「この山か・・一体黒幕は誰なんだろう・・・」<br /> 一体黒幕は誰なんだろうか・・・<br /> そしてこのヤマハ恐ろしい・・・</p> <p> </p> <p>458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 22:36:08 ID:ytlUt8950<br /> >そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった<br /> >「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」</p> <p>書き割りの背景を黒幕と思った理由は何なのだろうか。<br /> チャノリ戦は密かにベリュルを疑り深くしてしまったのかもしれない。</p> <p><br /> 459 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 22:59:44 ID:N9xSKq9/0<br /> >そしてこのヤマハ恐ろしい・・・<br /> 恐怖の音楽教室……</p> <p><br /> 460 名前:第145話1/2:2007/09/03(月) 23:09:09 ID:RZ89O6MG0<br /> そう、ミストオルディジョは聖やる山と呼ばれる山・・・<br /> しかし・・入り口が無いどこを見逃しても入り口は一切無いのだ<br /> 「上のほうに何かあるんだが・・・どうやって登ろう」<br /> 近くにある祠に入ると休憩するとアテナ<br /> 「あの・・・この山を登るためには、北にあるダンスの宝珠が必要と聞いたわ」<br /> そして北にあるダンスの宝珠を取りに向かうが、寒く、そろそろ限界かと思われたところに神殿があった<br /> 「寒そうな神殿だ」<br /> 寒いが、頑張っておくにいくと雪の魔神がいたので倒したが宝珠が無い<br /> 「くぅ宝珠は一体どこにあるんだ!」<br /> すると奥から神父が現れた<br /> 「助けてくれてありがとう・・・宝珠は・・・この神殿の地下にダイヤモンドアントに奪われました取り返してくれたらあげます」<br /> おちたり登ったり迷うにもほどがあるが、ナントカ奥についてダイヤモンドアント</p> <p> </p> <p>461 名前:第145話2/2:2007/09/03(月) 23:10:42 ID:RZ89O6MG0<br /> 「ギュギュギュ・・・・ニンゲン・・・・オイシソウ・・・・エイヨウタップリ・・・・シネ」<br /> ダイヤモンドで出来ており、硬いため防御力攻撃力ともにすさまじく、知能もそこそこあるが特殊能力は無いがとにかく強く<br /> パワーゴーレム召還魔法で攻撃力をあげたりしてナントカ倒した<br /> 「宝珠を取り返したぞ・・・しかし輝きが無いぞ、宝珠は光らないと力が無いのだろう」<br /> 神父<br /> 「おお・・光が失われてしまいました・・・宝珠の光を取り戻すには、祈祷師ボルモジャークに祈ってもらわねばなりません・・・最東の小島」<br /> そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ<br /> 「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」<br /> そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい<br /> 港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタの事で、行くとなんと入り口が開いていた!<br /> 「くっさらっていくときの入り口か、助かったが許せないぜさあ追おう」</p> <p>霧で何も見えない・・・そのときアルテミス<br /> 「霧を消し去るには・・・ブレスドラゴンの吐息ビンが必要ね・・・この世界の中心のアダムスタワーにあるはずよ、いきましょう・・・!」<br /> 急がば周り、とりあえずアダムスタワーに向かう事になったがそこは・・・死者の館・・・死ななきゃはいれない・</p> <p><br /> 462 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/03(月) 23:13:36 ID:RZ89O6MG0<br /> 寒冷地に行ったりジャングルと思しき島に行ったりと、とにかく忙しいエピソード。<br /> この一話だけで、一体どれぐらいのプレイ時間を要するのだろうか……</p> <p>>そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ</p> <p>息継ぎのタイミングを間違えるナレーター萌え。</p> <p><br /> 463 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 17:05:31 ID:zlxAOdUG0<br /> >「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」<br /> >そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい<br /> >港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタ<br /> 何という鬱エピソード・・・</p> <p><br /> 464 名前:第146話:2007/09/04(火) 22:47:42 ID:YnHdyINP0<br /> 「使者の館」<br /> 入り口の中にいる死んだ女に入り方を聞くと<br /> 「死ぬ以外にも入る方法はあります」<br /> 「教えなさい」<br /> 「まず、千年樹の根にいきトロヤの蜜を貰い、それをあぶく山の蜂を誘い洞窟を作り<br /> その奥の金の隠し村で延べ棒を貰い、それをドワーフの・・・」<br /> 「待った待った待った」<br /> ベリュルが止めた<br /> 「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」<br /> メリアナニー<br /> 「じゃあ強引に霧を突破しよっか?」<br /> 「そうそう、早くしないとあの娘死んじゃう」<br /> ここで選択肢で、頑張ってイベントをこなしてもいいし強行突破も出来るようになる<br /> イベントをこなすと確実だが一応どんなのか聞くと<br /> 「ドワーフのバッサスがキリルの砦にとらわれているので助け、それを金の通行証に偽造してもらい<br /> ダイダロス城に入り、王妃のマライアに気に入られてもらい、透視の指輪を貰った後、サスガ砂漠で埋もれた遺跡を見つけ出し<br /> その奥の支社の鏡で自分を移すとこの党に入れ、その奥にある幻のベルを手に入れサイコマ川の上流で使うと<br /> ブレスドラゴンの山が出るので入りブレスドラゴンを倒し5%の確率でもらえるし<br /> ボス並の強さなので大変だがそれでビンにつめて、霧を晴らすのだ」<br /> 「やめよもううんざりだ」<br /> とりあえず止める事にし、霧のゴーレムを倒し置くにいくとマスターガラフ<br /> 「ノリアナを殺し、破壊神を光臨させるのだ・・・」<br /> 「そうはさせない!」<br /> ノリアナを救い出し、例を貰い、マスターがラフは攻撃力こそ信じられないがHPも低くナントカ倒した<br /> 「己・・・ノリアナよ・・・死ねばいけにえになれたものを・・・」<br /> 「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」<br /> 「それがいいね」<br /> そして世界は崩壊した・・・</p> <p>そして新たに来ると小屋が一つしかない世界<br /> 「いいね、前の世界みたいなのはもう御免だ・・」<br /> だがこれが恐ろしいシレンなのだ・・・中には・・・あの伝説の人物が・</p> <p><br /> 465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 22:52:00 ID:YnHdyINP0<br /> >面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない</p> <p>今回はこのセリフが全てを言い表しているような。<br /> ベリュルですらサジを投げたこのイベント。エンディング分岐に関わるフラグがあったりしたら泣いて死ぬ。</p> <p>この世界最後のボスがガラフだったという事は、回りまわってダンギャステルが黒幕だったと言う算段か。</p> <p><br /> 466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 22:54:22 ID:NUL1rF4v0<br /> >「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」<br /> >「それがいいね」<br /> なんか不機嫌そうなベリュル。イベントを聞くだけでうんざりしてしまったか</p> <p><br /> 467 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 10:27:34 ID:s+HQylGW0<br /> その後にすぐ崩壊するあたりやっぱりシュール</p> <p><br /> 468 名前:第147話:2007/09/05(水) 22:35:16 ID:+TdH98L+0<br /> ところが小屋に着かない<br /> 「あれえ、見えない壁があるぜ」<br /> そう、小屋までに透明の壁で迷路になっていて手探りで進まねばならず敵も恐ろしくつよいのではやくつきたいがなかなかつかないが、ついた<br /> 「小屋」<br /> そう、小屋ではあるが中からどうにも懐かしい感じがするので入ると老人<br /> 「私は神の使いで、ここをおとずれた勇者にいいものを」<br /> 「何くれるの」<br /> 「それは貴方しだい・・・選択肢に答えなさい、あるところに困った老人がいて助けるとお礼をくれました」<br /> 「なるほど」<br /> 「するとお礼に、赤、青、黄、そして金の箱を一つだけ上げるらしいのですがどれにする」<br /> 「悩むぜ・・・よし、青」<br /> 「青ですか、ならば、この、銃槍をさしあげる」<br /> 「これは銃がついて従の攻撃とやりの攻撃が出来る二段構えの隙なしのやり!つよいぜ」<br /> ちなみに赤ならフィールド上のみ、いつでもポーションを使える太陽のオーブ、黄なら攻撃した敵を必ず効くなら麻痺させる電撃の金剛盾、金なら20万ギルで売れる金の延べ棒</p> <p>「そして私を倒しなさい!」<br /> 神の使いが襲ってきたが、光の雨、貫きの稲妻など恐ろしいがナントカ倒した<br /> 「おお・・・お前なら・・・アブソを止められる・・神にかわってアブソを倒せ、神では倒せない、よし、今後いいものをあげよう」<br /> 青と赤と黄色の3色のクリスタルオーブを貰い、今後は敵を倒して運がいいとオーブポイントがもらえるので、<br /> それぞれ好きなのに振り分け、あがるといろんなジョブがもらえたり、武器がもらえたり、時には運悪くギルが半分になったり<br /> だがこれで面白くなってきた<br /> 「これで私の役目は終わりました・・・」<br /> 「しっかりするぜ・・」<br /> だが死に、世界は崩壊した・・・</p> <p>新たな力を得て、新たな世界に着くと昼なのに夜で、通りがかった青年になんでかと聞くと<br /> 「夜のほうが都合がいいからですよ・・さようなら・・とみせかけて、血をよこせ!!グワア」<br /> 「バンパイア」<br /> ナントカ粉砕したものの恐ろしい力と生命力・・・太陽の武器があればらくだがまだ無い<br /> 「なるほど・・・世界がバンパイアの支配!俺たちはバンパイアではならないぜ!」<br /> バンパイアの天国・・・・</p> <p><br /> 469 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 22:40:08 ID:+TdH98L+0<br /> FFSの目玉の一つ、オーブシステムがいよいよ始動。<br /> 打ち震えるプレイヤーの気持ちを後押ししてくれる、ナレーターの細かな気配りも嬉しい。</p> <p>>あれえ、見えない壁があるぜ</p> <p>萌えスレッドが立つのも納得のベリュルクオリティ。<br /> この時点で20代半ばなんだぜ。</p> <p><br /> 470 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 22:47:47 ID:w6Zc4D3g0<br /> しかしその目玉に辿りつくまでに一ヶ月どころか半年はかかりそうな程の膨大なボリュームに打ち震えた<br /> しかも冷静に考えるとリアルタイムでもまだ終わってないんだもんな・・・</p> <p>ファイナルファンタジーS、大好評連載中☆</p> <p><br /> 471 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 01:23:14 ID:rNdITdrt0<br /> DQ6で言えばダーマ神殿復活あたりか。<br /> ところで赤の宝箱は地味にバランスブレイカーじゃないか?</p> <p><br /> 472 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 07:03:35 ID:CBWQNicv0<br /> 後の方になると最大HP五桁とかになってたような<br /> 太陽のオーブ……使うの面倒くさそうだぜ、困るぜ</p> <p><br /> 473 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 14:12:16 ID:7r4lzt2g0<br /> それこそベリュルが<br /> 「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」<br /> って言って拒否するかもな</p> <p><br /> 474 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 14:20:38 ID:qmgyyGem0<br /> するとエクスデスタイフーが襲ってきた<br /> 最強状態で最強の暴風雨で強いがナントカ倒した</p> <p><br /> 475 名前:第148話:2007/09/06(木) 22:07:58 ID:wnh5ocVL0<br /> 「バンパイアに血を吸われたらバンパイアになるが俺らは加護されてるからダメージ食らうだけ」<br /> 「でも嫌ね」<br /> そしてとりあえず待ちの入り口の門番、ビッグコングバンパイアを倒すと、<br /> オーブのシステムを知るためにとりあえずポイントを2ポイント得たので、赤のオーブに1ポイントつぎ込んだら赤いローズが手に入った<br /> 「薔薇・・・なにこれ意味ないの?」<br /> するとメリアナニー<br /> 「ベリュル素敵・・・」<br /> どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ<br /> 「悪くないね」<br /> 後一ポイントは黄色につぎ込むとギルが半分になった<br /> 「なにっ許せない!しかし、次でどうやら二倍になるようだ、うまくあげるときにおぎるをそうさして大もうけ」<br /> 赤は仲間とのイベントにかかわる何か、黄色はギル、青はジョブやアイテムなどでどれがいいか悩む事になる<br /> そして街中に突入するがバンパイアが多くて逃げた<br /> 「だめだこれは、武器がないと」<br /> 「そういえば、北の山に十字架の盾と(防御するだけで倒せるかだいダメージ)と太陽の刃があるみたいあっあとアポロンの弓はファンニャー」<br /> 取り戻りバンパイアを倒していくと、黒幕が見えてきた<br /> 「私はエレクトリックバンパイア、バンパイアのメカなのだ、十字架とかは通用しないのでお前らも死ね」<br /> いきなり襲ってきたが、ナントカ倒した<br /> すると、なんと携帯電話が落ちていたので拾って持つ事にしたこれから電話できる<br /> そして世界は崩壊</p> <p>ふと気づくと新たな世界で、電話がかかってきたのでベリュルが出た<br /> 「もしもし・・・あらベリュルじゃない・・何の用?」<br /> 「その声はダンナーザ!何のようだ?」<br /> 「ベリュル・・前の世界は楽勝だったようね、サスガだわ」<br /> 「俺たちは何者にも負けないぜ」<br /> 「ふふ・・相変わらずね、そうそう、今度手伝ってほしい仕事あるんだけど今から着なさい」<br /> 「おう、デス山か、なんだろう」<br /> ファンニャーはうつむいていたが・・・</p> <p><br /> 476 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 22:15:34 ID:wnh5ocVL0<br /> オーブシステムのチュートリアルに加え、FFS名物のゴリラまでが立ち塞がる。<br /> FFSの風物詩をたっぷりと味わって死んだ。</p> <p>この後メリアナニーは、ある意味ダンナーザ以上にヒロインらしい活躍をしていく訳だが<br /> それには今回手に入れた赤いローズが深く関わっているような気がしないでもない。</p> <p><br /> 477 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 23:05:30 ID:qmgyyGem0<br /> >どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ<br /> >「悪くないね」<br /> こいつときたら</p> <p><br /> 478 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/07(金) 00:32:24 ID:QZylYJ5j0<br /> おぎる</p> <p><br /> 479 名前:第149話:2007/09/07(金) 23:01:58 ID:91tjcjUI0<br /> 町で休んでアイテムそろえてデス山についた<br /> 「死の山・・・山が死んでる・・・」<br /> そう、まさにそれは死の山、生物はいなくて、出てくるのもゴーストとかロボットばかり<br /> 「死の山・・・」<br /> ここの頂上にこいらしいが、なんとも道中は恐ろしく、宝箱も95%はワナで敵でミミック<br /> 「くっこれじゃ頂上もつらい、あっこの山ではケアル系の魔法の威力が1/4!」<br /> これはまずい<br /> 「慎重に戦いましょう」<br /> 慎重に戦い、頂上まで着くが一人のオーガゴースト・ブレイクダンサーがいるだけ<br /> 「ダンナーザ?」<br /> 「フフフ・・・俺はダンナーザではない、ダンナーザはどこだって?」<br /> 「どこだ?」<br /> 「フフフ・・・ハハハ・・・・ハハ!」<br /> 「何がおかしいんだろう」<br /> 「貴様はのこのこと騙されてやってきたのだ、ココは貴様の墓場俺様は攻撃力が高く」<br /> 「回復もきついこの山では倒すのは困難というわけね」<br /> 「くっ騙された」<br /> 「そういうことだ、ハハ!さあ、わが腕力によるダイヤモンドの棍棒の扱いに長けて死ね」<br /> 恐ろしい攻撃力で、ケアル系もやばいが、エリクサーをここぞとばかりに使いナントカタオソタ<br /> 「オオオオ・・・・まさかこの地で俺が敗れるとは・・・ベリュル・・・許さん・・・!」<br /> 「ダンナーザはどこ?答えなさい!」<br /> 「お前はファンニャーだが、ダンナーザはここにはいない・・ハハは!」<br /> 死んで証拠は残らないそして結局どうなったのだろうか・・・<br /> そして世界は崩壊した・・・しかしふと気づくとさっきの奴が落としたペンダントを見つけた・・・</p> <p>新しい世界に着きファンニャーペンダント<br /> 「ダンナーザ、貴方は今どこにいるの?私の6才違いの妹・・・・」<br /> そしてこの世界は、特に変哲も無いが都市で、下水道も完備されている都市である<br /> 「都市でいろいろ情報を集めよう」<br /> 都市で情報を集める事になったが、ココを支配しているのはブロンズボーイだった・・・<br /> ゴールドボーイの弟で、さらにシルバーガールという姉もいる・・・</p> <p> </p> <p>480 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/07(金) 23:06:50 ID:91tjcjUI0<br /> 味のある台詞を連発するオーガゴースト・ブレイクダンサーと、妙に白けてるベリュルの落差がいい味出してる。<br /> 今回の『死ね』は、歴代死ねの中でも屈指の理不尽さだと思うのだ。</p> <p> </p> <p>481 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 00:24:00 ID:3kvS7EPN0<br /> 自分から電話をかけておいて「何の用?」とは厚かましいぜ。</p> <p> </p> <p>482 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 03:40:38 ID:RtWi86aFO<br /> ナントカタオソタ</p> <p><br /> 483 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 15:41:23 ID:MilIo7Zd0<br /> ファンニャー姉さんが絡む文章はなぜ体言止めが多いのか</p> <p><br /> 484 名前:第150話:2007/09/08(土) 22:06:13 ID:GCq/3byj0<br /> ゴールデンボーイはそうダンナーザの恋人役<br /> 「ブロンズボーイとは一体何者だろう」<br /> すると、アイアン兵士が襲ってきた<br /> 「くっ鉄のような兵士だ!俺たちを殺される、倒すぜ」<br /> 大量にいたがナントカ倒しきると、町で休んだが、一泊し外に出ると今度はスティール騎馬隊が襲い掛かってきた<br /> 「ベリュルだー!いたぞー!逃がすなー!追えー!死ね!」<br /> 「こいつぁただ事じゃないぜ」<br /> 必死で倒し必死で逃げると、出口付近でハガネ軍曹が襲ってきた<br /> 「ベリュルを倒せば俺は認められ出世」<br /> ナントカ倒したが、埒が明かなく、民家で話を聞くと、ブロンズボーイが懸賞金をベリュルにかけたというのだ<br /> 「なんと・・・そんなに俺を殺したいか!」<br /> そしてブロンズの館に乗り込むと敵が襲ってきたが倒すと進むがブロンズボーイ<br /> 「クックック、ベリュルよ、兄の命令だ、恨みは無いんだけど死んでもらうぞ」<br /> 「うらまないのに殺すのは違うぜ」<br /> 「クックック、どうでもいいんだよそんな事は死ね」<br /> するとブロンズボーイは大魔獣ブロンズボーイに変身した<br /> 「ぬぅ、貴様はニンゲンではないな!」<br /> ケモノで強いが何とか倒した<br /> 「目的をいえ!」<br /> 「ククック・・・・ベリュルを殺す事だ・・」<br /> 「なぜ殺すか!」<br /> 「死んで欲しいからさ・・・お前の情報は山ほどあるぜ、クックック・・・・グッ・・」<br /> 「死んだか・・・しかしこれで恐ろしい敵たちだ・・・」<br /> 世界は崩壊した</p> <p>ふと気づくと、新しい世界雪国スノースルースウェーランドに着いたがファンニャー<br /> 「こっここはシルバーガールと、その配下の、華麗な雪の3姉妹が支配!」<br /> そう、ブロンズボーイのようにベリュルは殺され狙われるのだが、思わぬもてなしウィ・・?<br /> 「ベリュル様・・お待ちしておりました・・・フフフ・・・」</p> <p><br /> 485 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 22:08:19 ID:GCq/3byj0<br /> 前回のテンションの低さは、今回燃え上がるための準備動作だったのか。<br /> 今回はベリュルも敵も台詞の熱さが凄すぎる。<br /> 「こいつぁただ事じゃないぜ」 がチョイ悪ベリュルっぽくて好き。</p> <p>そして次回はいよいよあのキャラが登場ウィ・・?</p> <p><br /> 486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 22:40:53 ID:3kvS7EPN0<br /> この回の魅力は「ウィ・・?」の一言に尽きるな</p> <p><br /> 487 名前:第151話:2007/09/09(日) 21:56:42 ID:pZVEN/Sc0<br /> 「私は華麗な雪の三姉妹、長女ガラーナ、私は次女チュラミア、私は末っ子キャニー」<br /> そして館に案内されるが、チュラミアが何かいいたそうだが、ガラーナが気づき何もない<br /> 「おまちしておりましたですわ、ベリュル様、私はシルバーガール」<br /> 「ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・」<br /> 「さあ召し上がれ、極上の料理ですわ・・・」<br /> ガチャンと皿が割れたチュラミア<br /> 「ごめんなさ、足を滑らせて」<br /> 「チュラミア、後で拷問よ、くっ毒を料理は失敗ね、じゃあ死ね!」<br /> ミスリル兵がゾロゾロ出てきてやばく、捕まった牢屋から抜け出すと隣にチュラミア<br /> 「助けてくれてありがとうチュラミア」<br /> 「私は・・捨て子であの姉妹とは血がつながっていない姉妹なの・・・」<br /> 「なるほどねえ」<br /> 「しばらく貴方たちといっしょ」<br /> チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので、シルバーガールの部屋<br /> 「さあガラーナ、キャニー、私に取り込まれなさい」<br /> シルバーガールが二人を食べてしまうと、超岩石魔神シルバーガール<br /> 「サアシネ・・・ウツクシサハギンナリ・・モノヲウツスカガミナリ・・・ミガカレテシネ」<br /> ミラクルミラーはこちらの攻撃を10倍にして返すためやばいが、瞬間癖があるのでナントカ倒した<br /> ちなみに、青のオーブポイントで得られる鏡返し剣士で攻撃すれば楽<br /> 「ウウ・・・・ツヨイナ・・・・ウワサドオリダ・・・・フフ・・・ゴールデンモットツヨイ・・・チノウノカミ」<br /> 「こちらはメリアナニーとファンニャーが頭がいいぜ」<br /> 「ベリュルも切れ者よ」<br /> 「ダガアノオカタハ、ゴールデンムーンノチカラヲエテ・・・ハッシャベリスギタオユルシヲ・・・ギェエエ!」<br /> 世界は崩壊した</p> <p>ふと気づくと新しい世界で使いのものが来た<br /> 「ベリュルさんですね・・・ダンナーザ様がお待ちです・・・貴方を待っています・・・来てください」<br /> 「くっ行き先も告げず、去った、探せという事か・・・一体この世界はしかし」<br /> そう・・・この世界は一度来た事がある世界とそっくりである・・・・そう、モアイ海の島・・<br /> 「逆にココは海が小さいのが一つしかそこモアイがあるらしい<br /> この世界の謎・・・</p> <p><br /> 488 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 22:05:14 ID:pZVEN/Sc0<br /> 最強キャラの一角、チュラミア初登場。<br /> とにかく女性の登場が多いせいか、やたらとギラギラした雰囲気を漂わせるベリュルも必見。</p> <p>>ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・</p> <p>この台詞、一体どんな表情で言っていたのかを考えるだけで可笑しい。</p> <p><br /> 489 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 03:11:04 ID:v+KjwOiY0<br /> >「ベリュルも切れ者よ」<br /> ん?今ベリュルが切れ者と聞こえたんだが、それは俺の聞き間違えウィ・・?</p> <p><br /> 490 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 07:33:30 ID:2or1lkn10<br /> 切れた者のまちがい</p> <p><br /> 491 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 07:49:04 ID:jsKbvvSG0<br /> サファギンヌ再登場を期待したなぁ……</p> <p><br /> 492 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 17:34:50 ID:sr93sS7T0<br /> >「ベリュルも切れ者よ」<br /> それはない</p> <p><br /> 493 名前:第152話:2007/09/10(月) 22:32:39 ID:2aTZJWIo0<br /> 「前は島がだったんだけど、今回は海が小さく陸地はほとんどモアイ」<br /> すると、空を飛ぶ鳥もモアイの顔だったので、町にはいると住人も皆モアイ<br /> 「顔が非常に大きく体が小さい」<br /> 一応普通の人で、宿屋なども問題はないが、防具のモアイのかぶとはでかすぎて盾として使用する<br /> そしてココの村長に会いにいった<br /> 「ドン・モアーイ」<br /> 「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」<br /> 「どうすればいいぜ」<br /> 「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」<br /> そう、地上には幾千ものモアイ像が立ち並び、話しかけると襲ってきたりアイテムが手に入ったりしかしどれが本物か<br /> 「話を聞くと、本物の近くには金モアイというモンスターが出るのでその辺りを探しましょう」<br /> みつけ、調べると口が開きダンジョンでも愛のダンジョンでパズルで、難解だが突破した<br /> 「恐ろしいダンジョンだった・・・頭を遣うのか、モアイは頭脳が大きいのであたまがいいということか」<br /> 「でもとっぱ来たわ・・・あっこれはモアイの王冠」<br /> そしてモアイの王冠をドン・モアーイに返し、お礼を言ってもらい世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと彷徨いの荒野・・・<br /> 「あっゴールデンボーイの幻、念で送ってきてるのね」<br /> 「チュラミア・・・気持ちはわかるぜ俺たちが守るぜくっゴールデンボーイが何か語り始めた」<br /> 「フフ・・・チュラミア、お前は女神の生まれ変わりだ・・」<br /> 「私が女神の生まれ変わり・・」<br /> 「そうだ、お前は女神の生まれ変わりだったんだよ、ハハハハ」<br /> 「私が女神の生まれ変わりだったなんて・・・」<br /> 「お前が女神の生まれ変わりだからこそ、私はお前を手元において封印したようにしたのだ・・・ハハ困るからな」<br /> そう、チュラミアはあの女神の生まれ変わりだった・・・</p> <p><br /> 494 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 22:38:01 ID:2aTZJWIo0<br /> 今回の世界は、キング・サファギンヌのいた世界が崩壊を経て進化した世界だったのだろうか。<br /> FFS名物『世界崩壊』の謎を解き明かすカギは、実は今回のエピソードにあるのかも知れない。</p> <p>ゴールデンボーイとチュラミアの会話のかみ合わなさは既に芸術。</p> <p><br /> 495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 23:15:04 ID:LtQizstR0<br /> ダンナーザを探していたはずなのに何やってんの</p> <p><br /> 496 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 01:23:20 ID:h4nar7ES0<br /> 「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」<br /> 「どうすればいいぜ」<br /> 「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」</p> <p>ベリュルはダンナーザの手掛かりが欲しかったんだろうけど完全に言葉足らずだから<br /> 都合良くお遣いをさせられたというところか</p> <p><br /> 497 名前:第153話:2007/09/11(火) 22:19:17 ID:dbsX6gcw0<br /> さかのぼる事昔の話・・・4人の勇者と女神はいくつかの世界を崩壊救ったのだ・・<br /> 「その女神が私・・・頑張るわ」<br /> いずれフレアに目覚め、マサムネの扱いがうまい、おそらくゴールデンボーイもそれを恐れての事であろうがな<br /> ところで話は変わってこの荒野恐ろしく迷うので、果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?<br /> 「ノバラのハイエナとか恐ろしいな、でもジョブのオーブのジョブで、演奏家と」<br /> 「複数でやるといろんな楽器のバラエティーなのね」<br /> 便利である、そしてしばらく進むと地面が我、怪力グッツッジェルが襲ってきたが倒したら、<br /> 「謎を解けばココから出られる」<br /> 「謎を解けばココから出られるのか!」<br /> しかし謎とは一体、彷徨いというぐらいで、殺された人の骨いっぱいで、ハイエナが食べたそう<br /> 「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」<br /> 「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」<br /> 「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」<br /> もう6時間も彷徨っただろうか・・出口は一向に見えないところに一軒家<br /> 「私は・・・ヒントの竜王・・・倒せばヒントあげる・・・」<br /> 龍だが、火は吐かないが知力があり単体超撃魔法ドラゴンを唱えてきたりHP低いのねらうため、<br /> わざとHP低くしてリフレクかけたり防御力をそいつだけ上げたりすれば大丈夫でナントカ倒した<br /> 「我を倒すとは・・・よろしい・・・少しでも役に立てればいいが、情報をやろう」<br /> 「やったぜ」<br /> 「良く観察せよ・・・これが精一杯のヒントだ・・」<br /> そしてそれ以外に話を聞くと、35本目の柱のクイズを解けという事でクイズは難解で非常に回答に苦労した<br /> そしてついにたどり着いたところは・・・</p> <p>「ここは・・・スタート地点だ・・・」<br /> そう、さすが彷徨いの荒野・・・一筋縄ではいかない・・・<br /> 果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?そして2週目が始まった・・・<br /> 一週目では絶対に誰も気づかないところが脱出ルートなのだ・・気づけなくもない</p> <p><br /> 498 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 22:31:01 ID:dbsX6gcw0<br /> >「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」<br /> >「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」<br /> >「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」</p> <p>いつに無く鬼気迫る台詞の応酬を見せたかと思いきや、不意打ちの如きタイミングで入る劇中ツッコミ。<br /> たまに達観したような態度を見せるのがベリュルパーティーのみりき。</p> <p><br /> 499 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:16:08 ID:g65sBexs0<br /> >チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので<br /> これがマサムネの伏線だったのな</p> <p><br /> 500 名前:第154話:2007/09/12(水) 22:32:55 ID:pIJDjK+B0<br /> 「どうしたらいいの・・・」<br /> 「頑張るしかないぜ」<br /> 元の位置に戻され、途方にくれているが、どうしたらいいのだ<br /> そして、また怪力グッツジュエルが襲ってきたが2週目なのでさらに強くどんどん強くなるぞ<br /> そしてまたヒントの竜王・・・だが全く同じ事しか言ってくれない<br /> 3週目に差し掛かったところで、ファンニャー<br /> 「あっ・・・そういえばココの世界を全体マップだと・・・ほら、柱が矢印になってここをさしてる!」<br /> 「ほんとだぜ、ここに洞窟があるので入ってみると、ワープゾーンがある!これででられるぞ!」<br /> しかしワープゾーンに見えたものは魔物だったのだ!<br /> 「ヨクキタな・・・ゴールデンボーイ様の命令でお前は殺す・・ワタシの名前はワームホール・オブ・ワーム」<br /> 「くっ異次元の魔物か、しかし騙して逃がさない気なのだ」<br /> 「私に吸い込まれたらが最後・・・是認吸い込まれたら最後・・・異次元で魔界の塵となり死ね」<br /> 「塵も積もれば山となるぜ!」<br /> そして吸い込むが、耐えなければならず、エアロ系をやれば少し抑えられるが、メテオもしてきてヤバイが、グラビデも効くのでナントカ倒した<br /> 「なんということ・・・お許しを・・・」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと、マダラポリス・・・ゴールデンボーイの大都市・・・<br /> 「ついに来たぜ、打ち震えるぜ・・今までの恨み!」<br /> 「ダンナーザを助けなきゃ」<br /> 「そうはイクカ・・・」<br /> 「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」<br /> スラム送りにされた・・</p> <p><br /> 501 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:33:24 ID:NYxQuW0GO<br /> たずねる<br /> rァ のばら</p> <p>ベリュル「くっ きさまらハイエナだな!」</p> <p><br /> 502 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:35:26 ID:pIJDjK+B0<br /> >「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」<br /> >スラム送りにされた・・</p> <p>神とか凄い連中をナントカ倒すほどのベリュルだが、何故かこういう解りやすいザコが苦手だったりする。<br /> 数のプレッシャーとかに弱いタイプなんだろうか。</p> <p><br /> 503 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 00:32:31 ID:sJcMA1OA0<br /> どんなに強くてもイベントには逆らえない宿命・・・</p> <p><br /> 504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 10:29:16 ID:49TH5FHe0<br /> 虫穴の虫…?とか思ってたら<br /> ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB<br /> こんなの出てきてびびった</p> <p><br /> 505 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 11:04:00 ID:ZBYl0G0f0<br /> 結局迷路から出られることなく世界が崩壊してるのか</p> <p><br /> 506 名前:第155話:2007/09/13(木) 22:38:09 ID:JrgxRHfq0<br /> するとスラムはいろんな人がいっぱいだ<br /> 「あ・・・君はパワースペックパワーズの一員、ベリファリャバン!どうしたこんなところで」<br /> 「私はメリアナニーの友達だけど、ダイレクトストライクに負けて解散したけど、みんなあちこちに飛んでいった・・」<br /> 「探して再出発したらどうだ、名前を変えて」<br /> 「じゃあベリュルリーダーになってよ」<br /> 「俺はそんな器ではないぜ・・・で、スラムから抜けたい」<br /> 「スラムの番人は恐ろしい人物よ・・・百戦錬磨の今だかつて巻けたことのない、私は翼を持つ」<br /> すると、スラムの番人は、かつての英雄・・・そう・・<br /> 「お前が番人か、顔を見せろあっ!」<br /> 「顔を見てしまったか・・・」<br /> そう、かつての英雄・・・デェヤンニング・ソルジャーであった・・・<br /> 「くっ貴様はダイヤモンド一等兵になり俺たちを立ちふさがるのか!」<br /> 「私はジョブを極めた・・・ココを通すわけには行かない・・ジョブマスターたるは、私ゆえんだ!お前は渡さん!死ね!」<br /> ジョブをマスターしており、魔法や剣術なんでもこい、ジャンプや調合召還まで・・ナントカ倒した<br /> 「みごとだ、通してやるうえに、これをやろう・・」<br /> 「大光が・・なんと、これからジョブ合成も出来るようになったぜ、ジョブとジョブを掛け合わせれば新しいジョブ」<br /> 「たとえば、ナイトとナイトでロイヤルナイトというのも可能というわけね!」<br /> 「そう、白魔道士とナイトでロードというのもありだ」<br /> すると、ベリファリャバンが空を飛んでいった・・・<br /> 「むっいかん、ゴールデンボーイに仕返しをする気か!」<br /> するとダイレクトストライクの面々<br /> 「私たちも力を貸します、ベリファリャバンを助けに行きましょう」<br /> 「生きてるといいが」</p> <p>そしてスラム地下道・百面怪奇洞を抜け、ゴールデンボーイの大都市に着いた・・<br /> 「そう・・・ここはゴールデンロイヤルポリス・・・着たくなかった・・」<br /> メリアナニーが悲しそうな顔をしたのだ・・・なにがあったのか・・<br /> 「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」<br /> 恐ろしい死闘が始まった・・</p> <p><br /> 507 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 22:42:09 ID:JrgxRHfq0<br /> 不審な言動を繰り返すダンナーザを追うという連続性の強いストーリー展開に加え<br /> オーブシステムに続く新システムまで登場。基本的に密度の濃いFFSだが、今回の濃さは特にとてつもない。</p> <p>>「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」<br /> 勝手に選ぶFFS流行語大賞候補。 一時延々と頭の中でループした。</p> <p><br /> 508 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 23:14:02 ID:sJcMA1OA0<br /> FFS流行語大賞といえば「人間は生きながら地獄だぜ」はいつごろ出るんだっけ?<br /> アレが俺のイチオシなんだけど</p> <p><br /> 509 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 23:28:13 ID:dgjj29Ei0<br /> >>508<br /> 初出は第1幕424、話数は第33話<br /> 再放送は第19幕704</p> <p><br /> 510 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 00:04:16 ID:KiXHrPXi0<br /> 元パワースペックパワーズのべりファリャバンが空を飛ぶのはやはり…</p> <p><br /> 511 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 17:28:37 ID:bgnTRndMO<br /> キンタマ!</p> <p><br /> 512 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 18:07:23 ID:NYDjxFzT0<br /> ゴールデンロイヤルポリスって滋養強壮に効き目ありそうな名前</p> <p><br /> 513 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 18:16:24 ID:pyZu3seD0<br /> ゴールデンボーイって全然印象に残ってない</p> <p><br /> 514 名前:第156話1/2:2007/09/14(金) 23:08:27 ID:h1tgZ4wJ0<br /> そう、そこはゴールデンポリス別に金で出来ているわけでははないが、世界中の富を集めている<br /> 「くっ自分だけ裕福に」<br /> しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた<br /> 「ものがあると便利だぜ」<br /> そして、いよいよゴールデンボーイ邸宅に乗り込む事になったが、要塞と呼んだほうがいい<br /> しかし守るは石像門番・ダ・グアセ<br /> 「ココは通さんベリュルたち・・・私の一撃息絶えよ・・・命からがら死ぬがよい」<br /> 恐ろしく硬く、防御力も魔法防御もとてつもない割りにHPも高くやばいが、色々倒し方はあるが、<br /> たとえば、踊り子1とものまねし1で出来るランダム師(アビリティ、ランダムは、すべてのアビリティがランダムで発動し、<br /> 誰に効果があるのかもランダム)によるランダムアビリティで、普通は使えないはずのレベル1デスが聞くこともある<br /> 倒し、乗り込むと・・兵隊もいなく広く誰もいないが・・・よく見るとダンナーザが歩いてた</p> <p><br /> 515 名前:第156話2/2:2007/09/14(金) 23:09:39 ID:h1tgZ4wJ0<br /> 「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」<br /> 「死んだわ、私が殺したのよ・・ごめんね、私は今はただのゴールデンボーイの配下の一人しかしそれは仮の姿・・」<br /> 「だが実際は・・?」<br /> 「フフフ・・・覚えてなさい・・ベリュルたち・・・貴方たちに未来は無いのよ」<br /> 「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」<br /> ボスの部屋に入ったが、いたのはゴールデンボーイでなく、メッキ小僧であった・・<br /> 「俺はゴールデンボーイ、ベリュルを殺すよう命じられた」<br /> 「いいえ、貴方はメッキ小僧よ、私は知っている」<br /> 「メリアナニーか、かつって我々を脅かしたお前だが、俺たちのほうが強い、メッキははげたが殺すので死ね」<br /> メッキだが強さは一流で、大変苦労したがメッキが剥がれナントカ倒した<br /> 「ふう・・・ゴールデンボーイは逃げられたか・・まあ追いかけようか」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと新たな世界・・・<br /> 「ゴ・・ゴールデンボーイが死んでる!殺したのは・・この剣の切り口はダンナーザの切れ味!」<br /> ゴールデンボーイをダンナーザが殺した・・一体この波乱は何なのだろうか?<br /> 「しかしこの世界は・・・食の世界・・・水一つとても恐ろしい美味しさ」<br /> 「裏があるわね・・暴きましょう」<br /> 食の世界にも裏はある・・・</p> <p><br /> 516 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 23:12:48 ID:h1tgZ4wJ0<br /> >「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」<br /> >「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」</p> <p>久しぶりの再開のはずなのに、もうダンナーザの事なんてどうでもよさそう。<br /> ベリファリャバン=メッキ小僧>ダンナーザと言う算段か。</p> <p> </p> <p><br /> 517 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 03:20:35 ID:KCWZOy/rO<br /> ナレーターの紹介した攻略法の運任せっぷりにワラタw</p> <p>だがまだ150話という事を考えると、他にも強力なアビリティも・・・?</p> <p><br /> 518 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 17:43:52 ID:A31CJTzS0<br /> >「くっ自分だけ裕福に」<br /> >しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた<br /> >「ものがあると便利だぜ」</p> <p>ああベリュル<br /> なんと魅力的なキャラクター</p> <p><br /> 519 名前:第157話:2007/09/15(土) 22:30:02 ID:IPEYltBP0<br /> 「ゴールデンボーイも死んだ事だし一件落着と思いきや・・・」<br /> 「あっチョコレート売ってるあら・・美味しいわ・・・」<br /> 「本当か?ちょっとくれ、くっありえないうまさだ・・」<br /> 「おそらくこれで人々を洗脳しているのね」<br /> そして、とりあえず町の外の畑に行くと・・・・<br /> 「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」<br /> 「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」<br /> 「この仕業は・・うちの学校でバイオ研究学部で、一番だった」<br /> 支配者団体イートフードオブデスの総本山、舞地獄山・・・<br /> デスピーマン、ニンジンスライム、ゴーストセロリ・・・見た目は可愛いが、恐ろしさは上回りたどり着いた・・<br /> 「ベリュル様ですね、お待ちしておりました料理は出来ております」<br /> 席に着き運ばれてきたのはゴールデンボーイの刺身だった・・・<br /> 「ぐわっ・・・こっ・・・これは!」<br /> 「お気に召しませんでしたか・・・・では・・・新たな食材が必要ですねえ・・・料理人様に来ていただこう・・」<br /> 「くっこれは以前一度こんな風景をあったぜ・・・!」<br /> 「私はファルファルス・ファルファ、エクスオール弟だが、情けないほど弱い・」<br /> 「アレで弱いとは・・!こいつの強さは知るべし・・・」<br /> ファルファルス・ファルファは、移動しなくても包丁が使える恐ろしさで、ナントカ倒した・・・<br /> 「ココは・・あの方の胃袋を満たすただの別荘世界にすぎん・・・お前たちは一つ壊したに過ぎん・・・」<br /> 「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」<br /> 「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」<br /> 人々と野菜は分離し、世界は崩壊し・・・</p> <p>ふと気づくとエルフの里・・・高等なスターエルフ・・・<br /> 「久々ね・・・・ココに来るのも・・・」<br /> すると一本の矢がメリアナニーを襲う!とっさにかばうベリュルを貫いた<br /> 「ベリュルーーー!私のために・・・こっこれは永遠の矢!ハフマンの聖水がないとベリュル死んじゃう!どうしよう!」<br /> 「問題はハフマンの聖水ね・・・この世界のどこかにあるという話を聞いたことがあるわ・・・」<br /> ベリュルはティセラの宿ヤンに安置し、静寂状態に保ち二人旅・・・</p> <p><br /> 520 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 22:34:03 ID:IPEYltBP0<br /> ダンナーザの恋人役、ゴールデンムーンの力を得た知能の神ゴールデンボーイ。<br /> 刺身にされて逝く。ベリュルに裁かれるのではなく包丁で捌かれるとは皮肉だぜ。</p> <p>またもベリュルの同級生の影が見え隠れしたのだが、今回では明らかにならず。<br /> ベリュルですら名前を忘れてしまうぐらい、影の薄い奴だったのかもしれない。</p> <p><br /> 521 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 22:49:41 ID:8rXyIA/W0<br /> >「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」<br /> >「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」<br /> ファンニャーカニバリズム!</p> <p><br /> 522 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/15(土) 23:08:03 ID:3NMJiFwX0<br /> >「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」<br /> >「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」<br /> それは誰だと言えばいいのに空気に合わせようと<br /> 適当なことを言ってスベるベリュル</p> <p><br /> 523 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 05:39:28 ID:n2+HeRRr0<br /> アブソなんて復活したばっかで知ってるのはベリュル一行くらいだよな</p> <p><br /> 524 名前:第158話:2007/09/16(日) 22:05:41 ID:gEuKsKNw0<br /> 後ろからチュラミアが追いついてきた<br /> 「ベリュルはどう?」<br /> 「今は安静よ、さあ先を急ぎましょう・・・」<br /> そしてハフマンの聖水は、太陽マナ・エンジェルラスト洞窟にあると知りいったって一番奥<br /> 「聖水は渡さん」<br /> マルサルザンゴを倒し、聖水を汲んだが、気になりチュアミアが飲むと、素早さが回復しすばやさ99になった<br /> 「封印がまた解けたわ、さあ行きましょう」<br /> すると崖が崩れ閉じ込められる<br /> 「駄目・・ココから逃げられない・・」<br /> 「セリュバーバはどこ?どこにいったの?」<br /> 「まさか・・逃げた?」<br /> 「騙されたのよ・・私たち!幸い、天使の翼のかけらがあるのでダンジョンからは出られるわ」<br /> 出た<br /> 「ベリュル、セリュバーバが逃げたわ・・・」<br /> 「くっ何があったんだ、しかし追ってみよう何か秘密ありそうだ・・・その前に聖水をくれ・・・苦しい・・」<br /> 「さあ、お飲み・・・」<br /> 飲むと復活<br /> 「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと、漁村の世界・・・<br /> 「ココは漁師だらけで魚を釣って生きている世界・・・」<br /> 「でも、噂によると最近魚がモンスターがつれて違うのもつれるらしいわ・・宝もつれるって」<br /> 「宝と聞いたらいかずにはいかないな・・・漁師たちも助けたほうがいいかも」<br /> 「ついでにセリュバーバも見つけないと!騙された報復を」<br /> いろいろやる事が増えてしまったが・・・・本来の目的を忘れないように・・</p> <p><br /> 525 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 22:08:52 ID:gEuKsKNw0<br /> >「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」<br /> >世界は崩壊した・・・</p> <p>こんな経緯で崩壊してしまったエルフの里には、ただただ同情するしかない。</p> <p>無駄な表現を一切省いた地の文がステキ。<br /> 修飾や表現に凝るばかりが小説ではないのだぜと思うのだ。</p> <p><br /> 526 名前:第159話:2007/09/17(月) 22:19:00 ID:Kg5zl8Ds0<br /> 「ベリュル、もう怪我は大丈夫?」<br /> 「メリアナニー・・大丈夫、傷から病気になったが、治ったぜ、ありがとう」<br /> 漁民首都シティでは、サルベージュができ、釣りで色々つれる<br /> まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ<br /> この世界のどこかにあるという、収納式小船を手に入れれば海にでれ、色々探索できてお宝もいっぱい敵もいっぱい<br /> しかし・・・ここで手に入れた、ハンムラビの欠片・・これがまさか今後恐ろしい事になろうとは誰も予言していなかった・・・<br /> 結局色々楽しみ、すると、アバレスの海岸でセリュバーバが黄昏ていた・・<br /> 「セリュバーバ!よくも騙したわね、私たちがベリュルと分かれてから、人数が少ないので手を貸してあげるといって仲間になったのに」<br /> 「すまない・・でも、すべてはセラミナ・・・僕の妹のためなんだ・・」<br /> 「おお、そうだったとは、誤解していたすまない」<br /> 「頼む・・僕はもう病気で余命もいくばくだ・・ベリュル・・君たちなら妹を助けてくれる・・・」<br /> 「助けてやるぜ」<br /> そう微笑むとセリュバーバは死んで光になり美しい銀色の髪はなびき、肉体は消滅した・・みんなの涙・・・ベリュルたちも彼の事を忘れる事はないだろう<br /> 世界も消滅した</p> <p>ふと気づくとなんと、今までのボスがオンパレードの世界・・・<br /> 大半は楽勝なので中盤までの苦しみや悲しみ、喜びなどをかみしめるとよかろう<br /> しかし最後には・・・</p> <p><br /> 527 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 22:28:50 ID:Kg5zl8Ds0<br /> >まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ</p> <p>カジキファイターを手に入れるまでの時間だけで、今回までのプレイ時間を楽に超えそうな気がして恐ろしい。<br /> フルコンプ狙いのプレイヤーにとっての地獄は、ここから本格的に始まるのであった。</p> <p><br /> 528 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 23:23:39 ID:Mvpk9vSu0<br /> ぷよぷよフィーバーのラフィーナ様はお嬢様カワイイ 2 [ゲームキャラ]<br /> このスレにぷよらーが潜みおるとは…</p> <p><br /> 529 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 23:36:06 ID:OhNqtdwP0<br /> >まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、<br /> ネトゲでも無い糞仕様<br /> でもそれがFFSなんだよね<br /> フルコンプは地獄だぜ</p> <p><br /> 530 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 11:09:20 ID:SCZxVy2W0<br /> >>528<br /> FFSのファンニャーは姉ロボカワイイ<br /> FFSのメリアナニーはロリカワイイ<br /> FFSのダンナーザは尻置きカワイイ<br /> FFSのベリュルはヘタレカワイイ</p> <p><br /> 531 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 11:19:22 ID:/y021K0i0<br /> FFSのダンギャステルは死にカワイイ</p> <p><br /> 532 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 12:51:08 ID:SCZxVy2W0<br /> FFSのロボはぷよぷよするなウザカワイイ</p> <p><br /> 533 名前:第160話1/2:2007/09/18(火) 22:32:27 ID:+I3IhQkM0<br /> 「ボスだらけ・・・」<br /> この世界は通路のみで歩くのみだが出会った順に襲ってくるのだ<br /> 「今や楽勝だが当時は苦戦したものだ」<br /> かみ締め震え、思い出す・・・取りこぼしたレアアイテムゲットのチャンスだ<br /> 序盤はいいものの、終盤はサスガにつらくなってきた<br /> 「クッ最近の敵はまだ強敵だぜ・・・うっこいつは!」<br /> 「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」<br /> 「くっさっきマリアリスを涙に枯れて倒したばかりなのにくっ・・・」<br /> ナントカ倒し、忘れたいがために震え進みそして最後のボス、倒したばかりのマルサルザンゴ<br /> 「フフ・・・ベリュルよ・・・いい機会だ、復讐の機会、倒す機会、殺す機会・・・死ね」<br /> しかし一度倒した事のあるので割とナントカ倒せた・・<br /> 「これで全部だ・・・ふう・・やりとげた・・・うっ」<br /> 見ると、目の前にたまがあり、今まで倒したボスが全部張り付いてきた・・・!<br /> 「コォォ・・・これを待っていた・・今までのボスのパワーを吸い取り私が世界の支配・・」<br /> 「くっそういうことだったとは!」<br /> 「私は今までのボスのいいとこ取り・・ステータスも、一番高いものになり、技も豊富」<br /> 「硬くてHPも抜群、攻撃力もあり素早い!信じられないぜ・・・・!」<br /> 「そう・・・私の名前は・・・ファイバックラッサ・光の光臨・・・・さあ・・・恨みは恐ろしいぞ・・死ね・・」</p> <p> </p> <p>534 名前:第160話2/2:2007/09/18(火) 22:33:07 ID:+I3IhQkM0<br /> 戦闘中、ずっと、「ベリュル・・・恨む・・・まだ死にたくない・・殺す・・・苦しいよ・・・悔しいよ・・・」<br /> という恨みつらみが聞こえ、最強の攻撃で弱点はないかと思ったがなんと弱点という弱点が弱点で<br /> そこをつきナントカ倒した、しかも、なんと、思わぬ事にスリプルも効く<br /> 「弱点を鍛えなかった報いだぜ・・・・結局ただの余興か・・・」<br /> そして全世界を覆うような悲鳴を上げ、この世界は消えていった・・・・チュラミアの涙・・・</p> <p>新たな世界に着いた<br /> 「チュラミア、慈悲深いのね」<br /> 「私・・人が死ぬのがつらいの」<br /> 「サスガ女神、ところでこの世界・・・」<br /> 「あっ・・・この世界は・・・!私の能力の一つの封印・・・!」<br /> 「おお・・・何が封印だろう・・・」<br /> しかし、封印を守るは・・・時の番人・・・そう、ワールド修道院のダンダラ教皇・・・<br /> 邪悪な力と偽り封印・・・・</p> <p><br /> 535 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 22:36:27 ID:+I3IhQkM0<br /> ファイバックラッサ最大の敗因は、よりにもよってダンギャステルまで取り込んでしまった事では。</p> <p>とりあえず今回でダンギャステルの出番は終了。<br /> 死んだり絶命したり息絶えたりの大活躍、本当にお疲れ様でした。</p> <p><br /> 536 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 22:53:12 ID:SCZxVy2W0<br /> >「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」<br /> カワイソス(´;ω;`)</p> <p><br /> 537 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 12:18:52 ID:08DO7R0h0<br /> >>ファイバックラッサ・光の光臨</p> <p>いつも思うが面白い苗字だと思う</p> <p><br /> 538 名前:第161話:2007/09/19(水) 22:42:56 ID:U0zCXT2E0<br /> リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・<br /> そして、修道院に入ると信者になれと脅してきたが断ると<br /> 「出て行け!信者ならぬもの人にあらず、邪悪な魂のお前立ち入れるわけには行かぬ!」<br /> そして去ってしばらくすると強盗が襲ってきた<br /> 「命とお金をよこしなさい」<br /> 倒すと、修道院の差し金と白状し、怒りに打ち震え追求しに戻った<br /> 「なんのことでしょう」<br /> さっきとは打って変わってニコニコした笑顔・・・<br /> 「それより、女神の封印を説かせてもらうぜ」<br /> 「さては封印説きに来たな!・・だがすでにこの世界の人は邪神の僕・・鐘の音一つ鳴らしたら・・・あっという間に化け物よ!」<br /> リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・<br /> 「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」<br /> あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し<br /> 「ホホウ・・・只者ではないわけだ、では門番チョチョラデーモンの私が相手!」<br /> 倒し、奥に進みダンダラ教皇<br /> 「死んでるぜ・・・終わったのか?ん?鐘の前に行くのか?チュラミア」<br /> 鐘の前<br /> 「もうばれてるのよ・・・鐘に成りすまし邪神・・・ミババ!!」<br /> 「ギェッギェッギェッギェ・・・ばれては仕方ない・・だが封印解けないお前」<br /> 鐘はどろどろに変形し、ありえない形をした生物が現れた・・・<br /> 「我、邪神ミババ・・・チュラミアよ、今こそ肉体とともに死ね」<br /> さすがは邪神、音楽もおどろおどろしく強さも桁違いで、常に回復しないと死ぬぐらい強いがホーリーでナントカ倒した<br /> 「グム・・封印がチュラミアの一つ女神の封印が解けてしまった・・お許しを・・あのお方・・」<br /> そして死に去った・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した<br /> 「マサムネの真の威力よ」<br /> そして世界は崩壊した・・</p> <p>気づくと・・・レースが行われている世界・・<br /> 「ここは、ホバーマシンでレースが行われていて、優勝者には・・・なんとクリスタル」<br /> 「乗組員は4人まで・・・そしてまずはマシンから作らなきゃ駄目ね・・ところで運転できる?」<br /> まずはマシンを作成せねば・・・</p> <p><br /> 539 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 22:47:22 ID:U0zCXT2E0<br /> >「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」<br /> >あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し</p> <p>大体何が起こっているか、ここまで進めたプレイヤーには伝わってしまうのが恐ろしい。<br /> FFSには想像力・発想力が逞しくなると言う効能もある。</p> <p><br /> 540 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/19(水) 23:38:55 ID:ps7n+vv90<br /> >・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した<br /> >「マサムネの真の威力よ」<br /> >そして世界は崩壊した・・</p> <p>チュラミアかっこいいなw</p> <p><br /> 541 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 08:33:48 ID:OYWxnI6t0<br /> ミニゲームの世界か</p> <p><br /> 542 名前:第162話:2007/09/20(木) 22:24:36 ID:BVq5W6vx0<br /> 「さ、さマシンを作りましょう、チーム名はベリュルスピーズね」<br /> 「おう」<br /> 「マシン名は、ハイパーダッシュキャノンね」<br /> 「おう」<br /> 材料は店でも売ってるが、シャーシ、シャフト、タイヤ、ウィング、<br /> 窓、エンジン、ギア、シート、など複数アリ、組み合わせで作れるが、店で売ってるのはしょぼいのだけ<br /> 「いいものはモンスターを倒したり、ジャンク矢でアイテムを組み合わせたり、ダンジョンにもぐったり・・あるいは・・?<br /> パーツもそうだが本番では腕がマシンほどに物を言う<br /> 「運転できる人以内の?まあ本番で頑張りましょう」<br /> パーツを探しに始まった・・・いろんなダンジョンをめぐったが、雑魚からもらえるのはパンクしたタイヤ、折れたシャフトなど使えないものばかり<br /> 「強敵を狙わなきゃ」<br /> 隠しダンジョンも山ほどあり・・・その奥で、黄金ウィングや、燃えるギアなど貴重<br /> 「パーツの組み合わせで相性もアリ、組み合わせによっては特殊効果もあり、組み合わせも一大事だぞ」<br /> ナントカ組み立て終わり・・・大会・・・負けても何回でも出れる出場料は10000ギルだが<br /> 「スタート!」<br /> 複雑な地形などもあり大変だが、3連戦勝たなきゃ駄目だが、何度もチャレンジパーツも組み合わせ1位を獲得!<br /> 「おめでとう・・・さあ死ね!」<br /> マシンキングが襲ってきた・・・!この大会は、早いチームを皆殺しにするために行われたのだ・・・<br /> マシンそのもので動きも早く体当たりもとてつもなく、ファイアーブースター、殺人プロペラ、<br /> ガソリン津波に火炎放射で恐ろしいダメージも食らうがナントカ倒した・・・<br /> 「おのれ・・一位は私だ・・私は永遠の優勝なのだ・・・ハハハハハ・・・・」<br /> 「その心が、優勝ではないぜ・・・」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくと占いの館の世界・・・<br /> 「うっ噂の占いの館ね・・!相性占い、これからやること占い、倒したモンスター、アイテムコンプリートなど色々占ってもらえるわ」<br /> しかし休館・・あきらめかけたが、其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・<br /> 「ご主人様が・・・さらわれた・・占いの力を支配につかわれるので助けて」<br /> 占われずに助けなければ・・・皮肉な事だ・・・</p> <p><br /> 543 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 22:29:00 ID:BVq5W6vx0<br /> 思いっきりミニゲームっぽいのに、ストーリー進行に必須なのが今回初登場のレースゲーム。<br /> ロケットのように飛んでいくアメリカのジョージに通信で勝つには、今のうちからハイパーダッシュキャノンのチューンが必須という算段か。</p> <p>流されるままのベリュルの姿が悲しい。</p> <p><br /> 544 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 22:52:57 ID:tPsDkPeX0<br /> >其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・<br /> ぬこ娘と聞いて</p> <p><br /> 545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 04:31:48 ID:k0SeOUVE0<br /> ストーリー中のただのミニゲームのはずなのにこれだけでもゲーム1本作れそうなボリュームに打ち震えた</p> <p><br /> 546 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 09:43:48 ID:Etg1OxFz0<br /> おう</p> <p><br /> 547 名前:第163話:2007/09/21(金) 22:54:59 ID:uzKT/xuX0<br /> 「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」<br /> 「自分の未来ではないわけね、アハハ」<br /> そして、捕らえられたのは、ドラゴンのしっぽという塔である・・・<br /> たどり着くためには苦難だったが、そして・・ついにたどり着いたドラゴンのしっぽ・・・<br /> 見た目がどらごんのしっぽなのでそう呼ばれる<br /> 「別にドラゴンがすんでるわけじゃないんだな」<br /> しかし・・中には強敵だらけ・・・デス戦士、ウィローウィスプ、そして・・あしゅら・・<br /> 「あしゅらが雑魚で出てくるのか!」<br /> 頂上に捕らえられている女性占い師・・そして拷問してるは<br /> 「お・・おまえはもとパワースペックパワーズの、ギルギルファイア!くっ貴様はなぜ」<br /> 「ははは、俺こそがパワースペックを崩壊させた真の黒幕・・・占い師は未来を占えるので便利なのだ」<br /> 「そんな理由でさらうとは!」<br /> 「便利なのは欲しいだろう?便利が欲しくないとは言わさんぞ!」<br /> 「便利でも勝手なのはだ駄目だぜ!自分の範囲の便利だぜ!」<br /> 「たわけ!力がすべて、強ければ力!力を否定する力は力ではない!」<br /> 「だからって!自分で未来をつかむのだ」<br /> 「奇麗事もたわけが!ならば己で俺の力に打ち砕かれて・・・死ぬがよい」<br /> なるほど、確かにギルギルファイアは力はある、ステータスにして160<br /> 命中率は20%といったところか、ただあたると9999を食らうので死ぬが、ナントカ倒した<br /> 「ほらみろ、力じゃないぜ、未来が力だぜ・・・」<br /> 「だからこそ占いが欲しかった・・・くそ・・力だけでは力足らずにしてあるのか・・・」<br /> 「生まれ直ったら出直して来い、力でなく未来の心!」<br /> 「助けてありがとう・・・私は占い師、ミルキーウェイ・マナ、占ってあげるわ、これをあげる」<br /> 通信型水晶をもらった・・・通信で自分たちのいろいろを知れる<br /> 「お礼にこれも上げます・・・」<br /> 小さな小さなクリスタル・・占い師のジョブだ・・・そして世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと気づくとドラゴンの世界・・・だがドラゴンは混乱だらけ・・・<br /> 「でっ伝説のドラゴンだらけ・・・ここは戦ってる・・・」<br /> 「なるほど・・・ドラゴン、龍、竜の三派にわかれどれが本物の争いね・・・」<br /> 仲裁したほうがいいのだろうか・・・?人間の分際で・・・</p> <p><br /> 548 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 22:59:15 ID:BBNDjG4T0<br /> ところでもうすぐ斧使いだけどこの前の事件でFFSも再放送中止になったりしないよね?</p> <p><br /> 549 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/21(金) 23:00:27 ID:uzKT/xuX0<br /> >「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」<br /> >「自分の未来ではないわけね、アハハ」</p> <p>占い師は拷問まで受けて命が危ないというのに、なんという他人事……<br /> と思ったが、これも歴戦を潜り抜けて来たからこその余裕だと考える事にする。</p> <p>今回の世界ではモンスター撃破率やアイテム収集率が解ったそうだけど<br /> この段階で目一杯頑張ったとして、何%の達成率になるのかな?</p> <p><br /> 550 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 07:27:18 ID:0FYxVfaBO<br /> 人間の分際でw</p> <p><br /> 551 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 10:37:38 ID:aiMgPYUv0<br /> 最近ナレーションがそっけないの・・</p> <p><br /> 552 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 19:51:04 ID:h+8LG2aK0<br /> 毎回ボスとの会話シーンを楽しみにしてるけど<br /> 今回の掛け合いはもう最高すぎる</p> <p><br /> 553 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 21:31:20 ID:udwvqygq0<br /> まだ半分も来ていない</p> <p><br /> 554 名前:第164話:2007/09/22(土) 22:24:31 ID:THrmaWk30<br /> そして三つの分かれ道<br /> 「右がドラゴン村で真ん中が竜町で左が龍城・・・」<br /> 「バラバラにいくか、おおぜいでそれぞれ一こずつ攻めるか迷うぜ」<br /> 全員でいっこずつせめて行ってもいいし、パーティーを3つに分けていってもいいが、<br /> ベリュルはみぎ、メリアナニーは真ん中、ファンニャーは左、チュラミアはメリアナニーと一緒<br /> 「じゃあここは分けていこう、効率いいし大変だけど」<br /> ベリュル・・・ドラゴン村で宿に止まり、ドラゴン神殿に乗り込むとドラゴンキング・・・<br /> 「人間め・・世界は我々のものだ・・・血祭りに上げてやる・・・」<br /> 「世界はみんなのものだぜ!傲慢な態度を打ち滅ぼし身を焦がせ!」<br /> そもそも4人で戦っても苦戦するように作られているので、一人だとモットお恐ろしいが、全体攻撃も一人しか食らわないので、<br /> 実質威力が1/4になってるのと同じでそのぶん得でナントカ倒した<br /> 「ふぅ・・・ココは倒したぜ・・・メリアナニーとか大丈夫かな」<br /> メリアナニーはチュラミアと真ん中・・まさむね強く竜を倒した<br /> ファンニャーも問題なく龍を撃破<br /> 「おおみな無事だったか、人間の強さを思い知ったぜ」<br /> 「それはどうかな」<br /> 現れたのは・・・・ヒドラ・オブ・オロチ<br /> 「こっこれは首がドラゴンや龍や竜でいっぱいでそれぞれの強さ!」<br /> ちなみに、これは一つずつ全員で攻めたときは出てこない、隠しキャラだ<br /> 強いが、倒すとかならずオーブポイントを2ポイントももらえるラッキーモンスター<br /> 終わったとき、一人の少女がいた・・・竜の化身だろうか少女・・・<br /> 「ベリュル・・・わが一族の恨みをわが一族の生き残り・・このガハが晴らしてみせる・・」<br /> 「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」<br /> 「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>「あの少女がいつか召還魔法になって手助けしてくれるのね・・・」<br /> 「ああ、しかしここは新しい世界・・・」<br /> 「私の最後の封印がここに施されている・・・私の魔力が・・」<br /> そこは雪国アイランドアイスランド・・・・<br /> 「クリスマスね・・・あっあそこに小屋があるわ!トナカイも・・・いえ・・・デストナカイ・・・?こっこれは人間の骨?子供の?子供の骨よ!」<br /> 子供の骨とは・・・</p> <p><br /> 555 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 22:29:47 ID:THrmaWk30<br /> 仲裁する気などサラサラ無かったのは、ベリュルたちも『人間の分際で』と<br /> 内心考えていたからに違いない。</p> <p>ろくに話もしてないガハを、勝手に未来の召還獣認定してしまう辺りに<br /> ベリュル一行のド厚かましさが垣間見えるエピソードでもある。</p> <p><br /> 556 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 23:12:08 ID:mrPREJbG0<br /> >「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」<br /> >「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」<br /> 何となくロリコンが入ってる気がしないでもないベリュルの態度に毒気が抜かれたもよう。</p> <p><br /> 557 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 18:32:53 ID:pPAK39S4O<br /> 描写を見ると苦戦してるのはベリュルだけのように感じたぜ…</p> <p><br /> 558 名前:第165話:2007/09/23(日) 22:24:35 ID:nmUVjtpm0<br /> はいるとデスサンタとあちこちに子供のかっこした人形<br /> 「人形・・・くっ」<br /> 「逃げちゃ駄目!」<br /> デスサンタは気づき言い始めた<br /> 「フフ・・・人形を子供そのままにし、プレゼントをおいて其の時子供と人形を入れ替えるのだ」<br /> 「なにっ」<br /> 「そして人形は子供に成りすまし一生を送る・・・自分でも人形と気づかないがな、お前も人形かも?」<br /> 「さらった子供は」<br /> 「食うわい・・余った骨や皮等で、新しいプレゼントを作りまた世界を回り子供をさらう・・・」<br /> 「これがデスサンタの正体か」<br /> 「もともといいサンタもいたがわしが交代してからはこのありさまだ、わしの本当のスガタはベッシャラン・・」<br /> 「デストナカイもその僕ね、子供の夢を壊す手許せないわ」<br /> 「世界中を人形人間までわしの夢・・・わしの夢も叶える時期が来たのだ・・・」<br /> デスサンタは変身し・・・ゴブリンに姿を変えた・・・弱い普通のゴブリン・・楽勝<br /> 「わしは・・・人間が憎かった・・・」<br /> 外に出ようとするとデストナカイが襲ってきた!<br /> 「真っ赤なお鼻は子供の血・・体毛は子供の髪の毛・・!身震いするわね・・」<br /> 強いがナントカ倒した・・・これで子供たちは救われる・・・<br /> 「あっ空に本物のサンタさんが・・!復活したのね・・」<br /> 世界は崩壊した・・だが・・・そのサンタは目が赤く輝き不気味に笑う・・<br /> 小屋の人形たちも薄気味悪く笑い立ち上がる・・</p> <p>ふと気づくと新しい世界だが、ベリュルただ一人・・・<br /> 「クリスマスなのに・・・しかしこれは・・・うっお前たち4人は何者だ!」<br /> 「我々は真の暁の戦士・・・俺はリーダーのジャジャ、そしてエリアセス、ジャッカルソード、斧使い・・・」<br /> 「この人がベリュルなの?悪い人には見えないけど・・・」<br /> 「見た目に騙されてはならぬ、偽者は悪者だ」<br /> 「そうだそうだ!俺の斧で首をはねたい!」<br /> 「メリアナニー、チュラミア、ファンニャーは?俺たち、別に暁の戦士ってわけじゃないけど」<br /> 「そんなことはどうでもいい、お前は強いので厄介なのでな・・・別のところに飛ばさせてもらった・・・お前から始末しよう」<br /> 真の暁の戦士と名乗る4人が襲ってきた・・・・!</p> <p><br /> 559 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 22:29:15 ID:nmUVjtpm0<br /> 恐怖のデスサンタ現る。<br /> とてつもないトラウマを植えつけたり『楽勝』で倒されたり、存在感はボスキャラ随一では。</p> <p>そしていよいよ始まる急展開。<br /> 斧を持った人の台詞に関しては、結局は実行される事のない願望に過ぎないので<br /> そのままコピペさせて頂きました。</p> <p><br /> 560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 22:46:24 ID:Xwsautyd0<br /> 次回遂にあの濃いキャラが登場するのか!!</p> <p><br /> 561 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 23:33:24 ID:rjf3n50V0<br /> 斧使いでたああああああああ</p> <p><br /> 562 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 03:20:21 ID:PBpmkRU7O<br /> 次回の放送は内容を変更してお送りします</p> <p>斧使い「Nice boat.」</p> <p><br /> 563 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 09:03:19 ID:1Yff7JWC0<br /> また妙な伏線を残したまま世界崩壊かw</p> <p><br /> 564 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 19:46:01 ID:jyPfZZgu0<br /> >「人形・・・くっ」<br /> >「逃げちゃ駄目!」<br /> ベリュル…</p> <p><br /> 565 名前:第166話:2007/09/24(月) 22:27:00 ID:mS4el+CI0<br /> 「メリアナニーたちはどうした!」<br /> 「いきなり殺すのもなんなので、自己紹介しておこう、俺は勇者ジャジャ。あのバッツの子孫だと噂されるのだ。強さも一流」<br /> 「あたしはエリアセス・・・貴方と戦うのは気が引けるんだけど・・・ごめんなさいね」<br /> 「くっ敵なのに美しい・・・」<br /> 「わたくしはジャッカルソード・・・ハイエナの異名・・・この剣は血を吸い肉を裂く・・私の異名は夜の暗殺者・・ほう・・おぬしは・・」<br /> 「おれは・・?」<br /> 「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」<br /> 「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」<br /> 4人一斉に襲ってきた!暁の戦士と名乗るだけのことはあり、ベリュルたち波に強く、負けるしかなかった・・<br /> 頑張ってもゴーレムも使うし、ケアルガも使うので無理、アレイズも使う死んだらすぐさま<br /> 「くっくっくっ死んだわ、これで我らが真の暁の戦士!さあ崖から突き落とそう!」<br /> 「まて、兄者、俺の斧で首をはねたい!」<br /> 「よさないか!拙者には残酷な事は出来ん!」<br /> 「そうよ!一思いに止めを刺してあげないと・・・」<br /> 「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」<br /> ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」<br /> 「ギャー・・・キャー・・うわー・・おのれえ・・・!」</p> <p>ふと気づくと、目が覚めたら新しい世界・・?目の前に美しい女騎士・・・<br /> 「あっ貴方はエリアセス・・・ジャッカルソードもぅ・・・他の奴らは?」<br /> 「わからない・・・気づいたら三人だけ近くで探して」<br /> 「なぜ俺を助けていただき・・・」<br /> 「わからない・・なぜかベリュを助けたくて・・・」<br /> 「ベリュル・・おぬし・・・もしや・・」<br /> 「俺が・・・もしや・・・?」<br /> すると魔物が襲ってきた!真っ白な魔物・・・<br /> 「こゅこやつらは!ホワイト魔物!この世界は・・とんでもないところに来てしまった!」<br /> 「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」<br /> パーティーが変わった・・・敵の仲間・・・他の3人の無事・・・</p> <p><br /> 566 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 22:35:03 ID:mS4el+CI0<br /> >「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」</p> <p>よりにもよって斧使いの自己紹介の後にこのセリフ。<br /> 確かにどうでもいい事しか言ってないんだが、しかし……</p> <p>エリアセスに対して妙に腰の低い今回のベリュル。<br /> 美人だとこういう所で得をする。斧使いではこうは行くまい。</p> <p><br /> 567 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 22:36:31 ID:ZUt1bsrS0<br /> >「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」<br /> 何となく弱腰なベリュル。</p> <p><br /> 568 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 14:59:19 ID:MIjaZNsK0<br /> >「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」<br /> >ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」<br /> なんてかっこいいんだ・・・・・・ベリュルのクセに</p> <p><br /> 569 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 17:45:05 ID:8+dZjveH0<br /> >「おれは・・?」<br /> >「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」<br /> 見事なまでの空気の読めなさ<br /> そんなだから名前が無いのだ</p> <p><br /> 570 名前:第167話:2007/09/25(火) 22:39:37 ID:RkUeNR4d0<br /> 「まあ、ホワイト魔物といっても見た目は白いワイバーンじゃん楽勝じゃん」<br /> ホワイトワイバーン一匹だが・・・強い・・強すぎる・・死なないし硬いし・・・一撃で瀕死くらうし・・・ナントカ倒した<br /> 「こ・・こいつら雑魚じゃない!」<br /> 「いや、雑魚でござる・・・だが・・・これで雑魚なのだ」<br /> 「相変わらず恐ろしいわね・・ホワイト魔物は・・しかもココがそのス」<br /> 「それよりなんで俺の事しってるの」<br /> 「ベリュル・・・おぬしは、もしやダンガデスグランドのムスコでは」<br /> 「それは俺の父の名前!何で知ってるの」<br /> 「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」<br /> 「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」<br /> 「思ったとおりダンガデスグランドのムスコ・・拙者はあやつの・・・」<br /> 言ってるそばからまたホワイト魔物・・・スライム後時に苦戦したがナントカ倒した<br /> 「それと、偽の暁の戦士ってなんだい」<br /> 「それはね・・間違いなく私たちは暁の戦士なの・・・」<br /> いうことによれば、暁の戦死の継承者は光るらしくパーティーが光ったのでそうだという<br /> 「でも、ベリュは・・・別人ではなく思えず・・で、貴方に見覚えがあるとおもったら」<br /> 「思ったら?」<br /> そのそばからまたホワイト魔物・・・今度は白いゴブリンだがゴブリンパンチで5000は食らうので雑魚なのにヤバい・・<br /> 「町だ!これで安心、早くこの世界から逃げようぜ」<br /> 「駄目よ・・・支配者のホワイティイエティを倒さなきゃ逃げられないの・・・」<br /> 「冗談じゃないぜ、雑魚にもほとんど強くボスなんかとても俺はごめんだ!」<br /> 「やるしかないのよ、ベリュ・・・私たちにみせて御覧なさい」<br /> 「おう」</p> <p>どうやらボスを倒さねばならないらしいが・・・白の恐怖・・<br /> 一方その頃メリアナニーたちは、3人で不思議な神殿に来ていた<br /> 「ここは神殿不思議な神殿神秘的な神殿・・」<br /> 「ここは・・・私の神殿よ、私はここで守るの世界をそして思い出したの私」<br /> 「あなたはチュラミア・・・」<br /> 「さあこの神殿に巣くうボスを倒して神殿をとりもどさねばなるまい・・・」</p> <p><br /> 571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/25(火) 22:45:54 ID:RkUeNR4d0<br /> >「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」<br /> >「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」</p> <p>ベリュルが父親のムスコな事ぐらい、誰でも知ってると思うのだが。<br /> 『ムスコ』とカタカナ表記される事に、何か秘密があったりして。</p> <p>たまにチュラミアは口調が変になる。</p> <p><br /> 572 名前:第168話:2007/09/26(水) 22:53:06 ID:LOvIMRh20<br /> 「神殿の敵強い・・・スレイプニルや、オーデンガラスなど」<br /> 「ベリュルがいれば・・・楽なのに」<br /> そうも言ってられず奥に突き進むが、不思議な浮遊物体などで苦戦したが一番奥・・・<br /> 「ココを支配しているのは、たしか、ババジャラーバ・・・古の機械よ・・あっ誰かいる」<br /> 「助けてくれー」<br /> いくと、ジャジャ、斧使いがやられていた助けたくはないが戦闘3人で・・・だが魔力の封印を説いたフレアの女神は強くそのフレアは圧倒的で一掃して倒した<br /> 「チュラミア・・・すごいのね・・・」<br /> 「そう、私はここで世界を見守らなければならないの・・・手助けは出来ないけど見守るわ」<br /> 「今までありがとうさよなら」<br /> 「覚えておけ・・」<br /> 斧使いとジャジャは恨めしい目で去っていった・・何かをヶ策しているようだが<br /> 「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」<br /> 「二人きりじゃ死ぬわね」<br /> 「おそらく死ぬわね」<br /> 「このままじゃ死ぬわね・・・」<br /> 「力を貸してあげましょうか?」<br /> 其の時どこからともなく冷たい声がして現れた・・・<br /> 「ダ・・・ダンナーザ・・・!」<br /> 「うふふ・・・メリアナニー・・おねいちゃん・・・助けてあげるわしばらくの間ね」<br /> 「どういうこと」<br /> 「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」<br /> 「いつなら死んでいいの」<br /> 「さあ・・・いつかしら・・・しばらくは助けてあげる・・・」<br /> そしてそのまま吸い込まれ、新しい世界へ飛ばされていった・・・・</p> <p>一方その頃、ベリュルとエリアセスとジャッカルソード・・・<br /> 「ふう、ホワイト魔物の出現率は15%ってとこか・・・遭遇したら逃げられないし・・・」<br /> 「では行くござる・・・ホワイティイエティはすでに30万人もの人々を食事にしておる」<br /> 「助けなきゃ・・・これ以上食べられたらどんどん食べられて死んでしまう・・・」<br /> 白への食料・・・だが白の強さ・・・</p> <p><br /> 573 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 22:55:17 ID:LOvIMRh20<br /> >「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」<br /> >「二人きりじゃ死ぬわね」<br /> >「おそらく死ぬわね」<br /> >「このままじゃ死ぬわね・・・」</p> <p>女性陣の台詞に必ず『死』という文字が入っている。<br /> 自然体で殺伐とした雰囲気が、余りにも素敵過ぎる4行であった。</p> <p><br /> 574 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 23:27:17 ID:6bH6KpCc0<br /> 何かをヶ策する斧使い・・・</p> <p><br /> 575 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 17:11:03 ID:MgBdX1ND0<br /> 斧使い哀れ</p> <p><br /> 576 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 17:29:10 ID:QQ1iRb2x0<br /> >「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」<br /> >「いつなら死んでいいの」<br /> この返答はどうかw</p> <p><br /> 577 名前:第169話:2007/09/27(木) 22:36:25 ID:AnroBKSP0<br /> そう、確率は15%だが、ホワイトゴブリン、ホワイトマシュマロ、ホワイトタトゥなどでやっかいなのが<br /> ホワイトドラゴンのホワイトブレスは全体に2000~6000のダメジ、ホワイトボムの自爆は全員に9999なので自爆されたらおしまいジエンド<br /> 「おっ町があるな、かなりの大都市だな、50万人は住んでると思う」<br /> しかし入ると・・・<br /> 「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」<br /> 「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」<br /> 「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」<br /> 「俺たちも食べられるのかな・・・」<br /> 「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」<br /> そして装備を買い揃え、休み、ホワイティマウンテンに向かった・・・<br /> 「ここは・・・山登り、そして頂上の塔のダンジョン2段構え・・・!」<br /> そして塔の頂上・・・ホワイティイエティとホワイト巨人ボス!そして頂上には、ホワイト巨人が待ち受けていた!<br /> 「白く染まり死ね」<br /> 30万ニンを食べたのは巨人のほうだった・・その巨体の維持・・・HPは200万をくだらなく、ホワイティイエティを倒した後にじっくり攻略しナントカ倒した<br /> 「おお・・30万のパワーが敗れるとは・・・もっと食べたかった・・食べたりなかった・・・」<br /> 「食べるからだぜ・・・食べては生き返らず、命だぜ!」<br /> 「ベリュ・・・やはり貴方は・・・」<br /> 「そろそろ拙者たちの秘密を明かすときが来たようじゃな・・・」<br /> 「エリアセス・・?ジャッカルソード・・・お前たちは一体・・」<br /> 「実は・・・」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>一方その頃、メリアナニーたち<br /> 「やっぱ変よ、ダンナーザ」<br /> 「姉の私の言う事も耳じゃないし・・・しばらくは様子見ね」<br /> 「さあ・・先は長いわ・・・急ぎましょう・・・クスス・・・」<br /> 「どこいくの」<br /> 「ついてきなさい」<br /> 「教えて」<br /> 「まだよ・・・」<br /> どこだろう・・・</p> <p><br /> 578 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 22:40:48 ID:AnroBKSP0<br /> >「実は・・・」<br /> >世界は崩壊した・・・</p> <p>今回の計ったようなタイミングは、ただ素晴らしいとしか言い様が無い。<br /> 円熟の域に達した崩壊の業に酔いしれる俺だぜ。</p> <p><br /> 579 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 07:44:06 ID:oRKHwKbkO<br /> 弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!</p> <p><br /> 580 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 07:54:40 ID:tBTAV7I70<br /> 「二人きりじゃ死ぬわね」<br /> 「おそらく死ぬわね」<br /> 「このままじゃ死ぬわね・・・」</p> <p>「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」<br /> 「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」<br /> 「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」<br /> 「俺たちも食べられるのかな・・・」<br /> 「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」</p> <p><br /> 581 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 17:39:24 ID:RU7jFk850<br /> ベリュルのヘタレ化進行中</p> <p><br /> 582 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 22:39:16 ID:m4Ijjy790<br /> ジャッカルソードって女性だったっけ?</p> <p><br /> 583 名前:第170話:2007/09/28(金) 22:50:31 ID:FWRo4uF00<br /> 一方その頃ベリュルたち<br /> 「ここは・・・薄暗い世界・・・太陽の余り指さない世界・・暗い世界・・」<br /> 「ベリュル・・・私たちはね、あのジャジャと斧使いと・・・」<br /> 「待て・・・丘の上!剣を構えた3人!こちらの威嚇!攻撃?走ってきたわ!襲ってくるわ!」<br /> 「くっ敵影だ!殺せ!・・・あっ・・メリアナニーたち!危ないところだった・・」<br /> 「ベリュルーー!無事だったのね!ダンナーザもいるわ、あら始めましてその二人」<br /> 「ほほう、ベリュル殿のお仲間かさすがに強そう、で、ダンナーザ殿・・・むっ!こやつは・・!」<br /> 「クスクス・・残念ね・・相打ちを狙ったのに・・・まあいいわ・・・いつかまた死んでね・・・」<br /> そしてダンナーザは洪水のように消えていった・・・<br /> 「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」<br /> 「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」<br /> 「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」<br /> 「わたしはメリアナニー、ダンナーザに敵がいるから殺そうと持ちかけられ待ってたところ現れた貴方たたち」<br /> 「くっダンナーザの取りつきを除霊!」<br /> とりあえずベリュルと、5人パティーになったが世界が崩壊した・・</p> <p>気づくと・・・暁の祠の世界・・<br /> 「ここで私たちは暁の戦士と認められたの、パーティーの中で誰かいるだけでパーティー暁の戦士らしい」<br /> 「全員とは限らないわけだ、ジャジャや斧使いはどう見ても偽者だし」<br /> そしてすぐさま戦闘もせず祠に向かい<br /> 「さあココで暁の戦士が誰かわかる真の儀式・・・」<br /> するとどこからとも鳴く声・・・<br /> 「私は真の暁の戦士4人のリーダーだ・・・ほおその中に暁の戦士がいる」<br /> 「誰・・ベリュルとメリアナニーとファンニャーか・・・ダンナーザはいないし」<br /> 「そうでないのでござる・・・」<br /> 「私が暁の戦士と認めるもの・・・エリアセス・・・メリアナニー・・・ファンニャーだけだ」<br /> 「えっ俺は違うの」<br /> 「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」<br /> 「メリアナニー・・俺って誰・・・」<br /> エリアセスたちは何か知っているようだが・・・・ベリュルの正体・・・</p> <p><br /> 584 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 22:55:02 ID:FWRo4uF00<br /> >「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」<br /> >「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」<br /> >「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」</p> <p>実力者らしさも満点のクールなやり取りがカッコいい。<br /> どう見ても偽者なジャジャや斧使いとは、やはりこの二人は別格だったと言うことか。</p> <p>『洪水のように消えていくダンナーザ』<br /> 無粋だとは思うが、一度でいいから映像として見てみたい。どう表現するんだ。</p> <p><br /> 585 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 23:07:54 ID:4HG3bLGi0<br /> >両方とも柄</p> <p>これはもはや剣なのか?<br /> とツッコみたくなる。</p> <p><br /> 586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 23:18:55 ID:RU7jFk850<br /> >「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」<br /> >「メリアナニー・・俺って誰・・・」<br /> ベリュルはうろたえている!</p> <p><br /> 587 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/29(土) 08:40:44 ID:tT145/jC0<br /> 町どころかボスも居ない<br /> 相打ちを狙うためだけの世界とは……</p> <p><br /> 588 名前:第171話:2007/09/29(土) 22:25:10 ID:t2tB6/eI0<br /> 祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず<br /> だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・<br /> グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・</p> <p>「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」<br /> そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた<br /> 「ゴフ」<br /> 「しっかりして」<br /> すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・<br /> 「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」<br /> 「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」<br /> 「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」<br /> 「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」<br /> そして去っていった・・・するとエリアセス<br /> 「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」<br /> 「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」<br /> 「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」<br /> 「だから俺は」<br /> 「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」<br /> そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・</p> <p>一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・<br /> 「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」<br /> 「ボムボム・・・グフ・・・・」<br /> 「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」<br /> ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ<br /> 「ベリュル、落ち着いて・・・」<br /> 「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」<br /> パチンとメリアナニーの平手攻撃<br /> 「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」<br /> 「おう・・・まあ出口を探すか・・・」</p> <p><br /> 589 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/29(土) 22:29:33 ID:t2tB6/eI0<br /> 普通の人だと言われてショックのベリュルだが<br /> 矢に貫かれながら平然と会話してる時点で、既に普通ではないから自信を持って欲しい。</p> <p>そしてFFSを代表する名悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍が満を持して初登場。<br /> マントの趣味が悪い事を改めて知った。</p> <p><br /> 590 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 00:32:46 ID:AuO6WkH50<br /> >すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・<br /> >「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」<br /> さすが俺がFFSで最も愛して止まない悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍だ、<br /> 初登場から惜しみなくその深い味わいを醸し出しているなwwwwwww</p> <p><br /> 591 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 01:11:00 ID:ynDXpTga0<br /> 名キャラキタ<br /> 部下の中では大空怪獣デスイルカオブが好きだったな</p> <p><br /> 592 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 08:49:53 ID:QHt90Oa60<br /> 限りある世界を大切に</p> <p><br /> 593 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 18:44:53 ID:f10TXCyt0<br /> わざわざ平手ではなく平手攻撃と書くあたりがさすがだぜ</p> <p><br /> 594 名前:第172話:2007/09/30(日) 21:32:39 ID:YLv4zp+X0<br /> 「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん</p> <p>だ」<br /> 「そう」<br /> しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人<br /> 「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」<br /> 「そうです」<br /> 「では・・・死ね・・・自爆・・!」<br /> 「なにっ」<br /> 「ベリュル・・・危ない!!!」<br /> ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!!<br /> 「ファンニャー死ぬな」<br /> 「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」<br /> 「ファンニャー」<br /> 「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」<br /> そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声<br /> 「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」<br /> 「なんてことだ」<br /> 「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br /> そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・<br /> 「これですっぴんともおさらばね」<br /> 悲しみの中世界は崩壊した・・・</p> <p>一方・・・暗闇のしろ・・・<br /> 「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」<br /> 「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」<br /> 「はっここに・・・」<br /> 「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」<br /> そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・<br /> 「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」<br /> 「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」<br /> そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・</p> <p><br /> 595 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 21:37:17 ID:YLv4zp+X0<br /> >そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん<br /> ><br /> >だ」</p> <p>銀人間の伏線はなんとこの段階から張り巡らされていた。<br /> エクスデスやエクスが銀人間のパーツを持っていたのは、やはり更なる脅威からこの世界を守る為だったのか…?</p> <p>留守番役のデンジャラス将軍はこの後も登場しない。<br /> マミトゥリブルパ将軍と地位的には変わりが無さそうなんだが、何が二人を分けたんだろう。</p> <p><br /> 596 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 22:18:17 ID:uOzPE/Vq0<br /> >「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br /> >そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・<br /> >「これですっぴんともおさらばね」<br /> それが狙いか!!!</p> <p><br /> 597 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 22:37:32 ID:sgje1zhy0<br /> >私はチュラミア・・・覚えてますか?<br /> チュラミア…<br /> 1回わすれられて置いてかれそうになったんだよなw</p> <p><br /> 598 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 23:37:31 ID:AuO6WkH50<br /> >「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」<br /> チュラミア口調変わりすぎワロタ</p> <p><br /> 599 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 07:54:48 ID:BbVULEY30<br /> みんながベリュルを焦らすよ</p> <p><br /> 600 名前:第173話:2007/10/01(月) 23:14:02 ID:sy+De3oT0<br /> 町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい<br /> 「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」<br /> すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり<br /> 「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」<br /> 「よくやった!でもしっかりしろ」<br /> 「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」<br /> そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・<br /> 「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」<br /> そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」<br /> 「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」<br /> そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・<br /> 「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」<br /> 「空飛ぶイルカ、助かるぜ」<br /> そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・<br /> 「どこにいくぜ・・・」<br /> そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した<br /> 「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」<br /> 「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」<br /> 駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・</p> <p>一方暗闇の城・・・<br /> 「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」<br /> 「お許し」<br /> 「次はないぞ、必ず殺せ」<br /> 「はっ我に策アリ」<br /> ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声<br /> 「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」<br /> 「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」<br /> 「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」<br /> 「そうはいかないのだぜ」<br /> 広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・<br /> ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・</p> <p><br /> 601 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 23:18:20 ID:sy+De3oT0<br /> >そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」<br /> >「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」<br /> >そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・</p> <p>生みの父親との再会、この三行で終了。<br /> ベリュルの独特の口調は、どうやら父親譲りらしい。</p> <p><br /> 602 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/01(月) 23:20:12 ID:JsZplvUs0<br /> KSって結局誰だっけ?</p> <p><br /> 603 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 17:09:29 ID:1JZhSwPv0<br /> ジャッカルソードもご多分に漏れず死んでなお助言を与えているな</p> <p><br /> 604 名前:第174話(前編):2007/10/02(火) 22:52:51 ID:3zZYLlbr0<br /> 宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み<br /> 「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」<br /> そしてダンナーザの間の前を門番・・・<br /> 「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」<br /> 二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した<br /> そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ<br /> 「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」<br /> 「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」<br /> 「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」<br /> 「お前はバンマーナだと!?何者だ!」<br /> 「わたしは バンマーナ」<br /> 「くっ一体何をした」<br /> 「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」<br /> なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した<br /> 「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」<br /> 「ナンノためだ!」<br /> 「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」<br /> そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・<br /> 「ダンナーザ!」<br /> 「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」<br /> とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて<br /> ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した<br /> 「ダンナーザしっかりせい」<br /> 「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」<br /> 死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった</p> <p><br /> 605 名前:第174話(後編):2007/10/02(火) 22:54:56 ID:3zZYLlbr0<br /> 「でも一体どういうことなの」<br /> 「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」<br /> 「何者」<br /> 「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」<br /> 「今はいえなくてもいいぜ」<br /> ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー<br /> 「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」<br /> 「へえ」<br /> 「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>所変わって暗黒城<br /> 「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」<br /> 「私にお任せを」<br /> 周囲がどよめいた<br /> 「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」<br /> 「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」<br /> 「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」<br /> そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・<br /> そして新たな世界に着いた<br /> 「まずは手がかりを探しましょう」<br /> 宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい<br /> 「強いのかね」<br /> 強いのだろうか・・</p> <p><br /> 606 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 23:01:41 ID:3zZYLlbr0<br /> オリジナルからして前後編の特大ボリューム。<br /> 今後の伏線も満載な気もするエピソードを楽しませて死ね。</p> <p>>「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」<br /> >そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・</p> <p>ベリュルの正体を知っていると思しき、バンマーナの断末魔。<br /> 亜宙がどうのこうの言いたかったのかな。</p> <p>息絶えて死んで。一度に二回死んでるダンナーザも注目だぜ。</p> <p><br /> 607 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/02(火) 23:05:44 ID:1JZhSwPv0<br /> >「お前はバンマーナだと!?何者だ!」<br /> >「わたしは バンマーナ」<br /> 聞けよw</p> <p><br /> 608 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 03:30:34 ID:aMAk1nlN0<br /> >突如ダンナーザの翼に羽が生えて<br /> これは一体どういう状態なのか非常に気になる。</p> <p>デスイルカオブはちゃんとベリュル達を振り落とせたのに、2回も責められてかわいそう。</p> <p><br /> 609 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 09:14:33 ID:IMr5X0NC0<br /> 美しき白鳥で門番でダブルラリアットでカエル!<br /> 恐ろしいぜ……</p> <p><br /> 610 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 09:15:45 ID:IMr5X0NC0<br /> ああ、美しき白鳥は門番じゃなくてダンナーザなんだな<br /> 実際はバンマーナだったけど</p> <p><br /> 611 名前:第175話:2007/10/03(水) 23:10:02 ID:x5ELIxaA0<br /> 「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」<br /> 「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」<br /> 「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」<br /> 乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・<br /> 「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」<br /> 「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」<br /> キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない<br /> 「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」<br /> 持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた<br /> 「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」<br /> 「そうですよ、私たちは普通の患者です」<br /> そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋<br /> 「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」<br /> 「良くぞ見破ったな・・!」<br /> 辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる<br /> 「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」<br /> 先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した!<br /> 「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」<br /> 「くっ騙された!」<br /> ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・!<br /> 「うわあああ潰される!」</p> <p>ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・<br /> 「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」<br /> 「・・夢かあ・・」<br /> すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・<br /> (くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね)<br /> 「ところでダンナーザ背中見せて」<br /> 背中を見せてもらうが・・翼はない<br /> 「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」<br /> とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・</p> <p><br /> 612 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 23:12:41 ID:x5ELIxaA0<br /> >「ところでダンナーザ背中見せて」<br /> >背中を見せてもらうが・・翼はない</p> <p>なんてサービス精神に満ちたダンナーザだろう。<br /> ベリュルのセクハラっぽい発言ですらサラリと聞き入れるとは。</p> <p><br /> 613 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 00:23:06 ID:+FevYk8H0<br /> >「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」</p> <p>これをFFSの世界では「騙す」というらしいな。</p> <p><br /> 614 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 17:10:20 ID:iOdI7cSe0<br /> >「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」<br /> ベリュル……</p> <p><br /> 615 名前:第176話:2007/10/04(木) 22:43:37 ID:hHW5SuMA0<br /> とりあえず城があったので入ってみると王様<br /> 「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」<br /> 「なんか普通」<br /> 「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」<br /> 4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス<br /> 「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」<br /> 大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・<br /> 「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」<br /> そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・<br /> 「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」<br /> 大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・<br /> 鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から<br /> 「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」<br /> 「姫、助けに参りました」<br /> 「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」<br /> 「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」<br /> 究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・<br /> 「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」<br /> 「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」<br /> 貰い、世界は崩壊した・・・・</p> <p>気づくと新しい世界・・・<br /> だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき<br /> 「ゴウッ」<br /> 「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」<br /> ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・<br /> そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ<br /> 「ベリュルおきて、朝よ」<br /> 「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」<br /> (死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん)<br /> それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・</p> <p><br /> 616 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/04(木) 22:51:25 ID:hHW5SuMA0<br /> ギャンギャギャラゲにしても、フェディラダスィトにしても、依頼主の王様にしても。<br /> 皆して段取りを踏んでいるように見えるのは気のせいか。</p> <p>ゴウッ</p> <p><br /> 617 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 12:42:15 ID:bQeuWv7N0<br /> 大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルのどのへんが普通なんだろうか</p> <p><br /> 618 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 18:02:50 ID:5WYP29yL0<br /> >「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」<br /> ベリュルの願望というか妄想っぽいものが混じってカオスになったな</p> <p><br /> 619 名前:第177話:2007/10/05(金) 23:05:21 ID:6oX7gEXM0<br /> さて、世界探索モンスター戦う<br /> 「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」<br /> 「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」<br /> 仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた<br /> 「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」<br /> 合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・<br /> 「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」<br /> 支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう<br /> そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・<br /> 「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」<br /> あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、<br /> 魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大<br /> 「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」<br /> だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・<br /> 「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」<br /> 極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない<br /> 世界は崩壊した・・・</p> <p>ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・<br /> 「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」<br /> 「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」<br /> 「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」<br /> 「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」<br /> 「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」<br /> 「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」<br /> どうしたらよいのだろうか・・</p> <p><br /> 620 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/05(金) 23:07:43 ID:6oX7gEXM0<br /> >「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」</p> <p>どちらかと言えば、意外とベリュルはサガ系寄りの主人公なのかも。<br /> 人に指図を受けるのが嫌なだけ、という可能性も強いが。</p> <p><br /> 621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 11:23:22 ID:SNIICY990<br /> 運が悪いと全滅 がけっこう多いよなw<br /> 全滅したらまたボス戦前のデモとか見なきゃいけないのか……あっさりしてそうだが</p> <p><br /> 622 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 14:59:02 ID:B1XlB7Qc0<br /> >支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう<br /> つまりただの私怨じゃねえか</p> <p><br /> 623 名前:第178話:2007/10/06(土) 22:03:40 ID:jHFCZGI70<br /> 恐る恐る歩いていると人<br /> 「生きてますか」<br /> 返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・<br /> 「ギャラアアアアアア」<br /> と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた<br /> 「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」<br /> 追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」<br /> 「ベリュルしっかり・・・」<br /> 優しい光り輝きし目の前に現れし・・・<br /> ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器<br /> 「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」<br /> 遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)<br /> そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・<br /> ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス<br /> 「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」<br /> こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー<br /> 「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」<br /> 「天罰だぜ」<br /> 「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」</p> <p>ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ<br /> 「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」<br /> 「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」<br /> 「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」<br /> 「そうだな、ハハハ」<br /> 「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」<br /> 「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」<br /> この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・</p> <p><br /> 624 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 22:10:09 ID:jHFCZGI70<br /> >「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」</p> <p>ビビリ性も本領発揮したところで、今回でベリュルお馴染みの要素は一通り揃ったと言える。<br /> それにしても痛快なまでのビビリっぷりだ。ヘルバスも満足だろう。</p> <p> </p> <p>625 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/07(日) 10:18:43 ID:2+4M7U8t0<br /> まあ確かにゆめにっき並に恐ろしい世界ではあるがw</p> <p><br /> 626 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/07(日) 11:22:03 ID:RZRfKJgs0<br /> >遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)</p> <p>ナレーターになんか混じってるw</p> <p><br /> 627 名前:第179話:2007/10/07(日) 21:55:24 ID:7WfVu+yw0<br /> 伝説の武器屋にいくと<br /> 「最後の一本ですがこれあげます」<br /> ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい<br /> だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた<br /> 「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」<br /> 「何言ってるのよ」<br /> この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている<br /> 全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む<br /> だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ<br /> 5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄<br /> 5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・<br /> 「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」<br /> 「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」<br /> 「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」<br /> 戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・<br /> 「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」<br /> 気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた<br /> そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・</p> <p>暗黒魔城<br /> 「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」<br /> 「俺が行こう・・・」<br /> 「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」<br /> 「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」<br /> 一方ベリュルたちは目を覚ました・・・<br /> 「ここは・・・私の故郷・・・」<br /> 「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」<br /> どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・</p> <p><br /> 628 名前:第179話:2007/10/07(日) 21:57:58 ID:7WfVu+yw0<br /> >「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」<br /> >どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・</p> <p>生き延びる以前の問題だと思うが、よく考えれば世界崩壊を100回以上潜り抜けたベリュルにとっては<br /> 放射能汚染など大した問題じゃないはずなので。</p> <p>暗黒魔城のやり取りがだんだん活発になってくる。<br /> 今はまだまだ将軍も元気だ。</p> <p><br /> 629 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 10:12:00 ID:z7fUlrxN0<br /> >そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・<br /> 今回に限って何を気取ってるんだw</p> <p><br /> 630 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 12:11:15 ID:kJ0TUiXk0<br /> >>629<br /> 世界経済をFFS調に説明するコピペでも引用されてたな<br /> 今回の崩壊</p> <p><br /> 631 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 18:59:31 ID:ApBnqKa60<br /> バンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアー。</p> <p>なんだかゼットバリアーだけ名前が普通だ……<br /> 聞いてホッとする</p> <p><br /> 632 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 20:14:08 ID:8LrclkzS0<br /> 出てくる敵キャラの名前がことごとく、H×Hの親衛隊の名前よりも奇妙だからな……</p> <p><br /> 633 名前:第180話:2007/10/08(月) 22:04:59 ID:mYLape4U0<br /> 新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと<br /> 「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」<br /> 「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」<br /> 「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」<br /> 「おお」<br /> 「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」<br /> 「何の事だろう・・・」<br /> 「自分で謎を解き全てを見るがよい」<br /> 町に戻るとメリアナニー<br /> 「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」<br /> 「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」<br /> さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター<br /> 「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」<br /> 取りに行き<br /> 「正解じゃこれをやろう」<br /> オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・</p> <p>気づくと新しい世界・・<br /> 「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」<br /> 「ベリュル久しぶりだな」<br /> 「おっお前はノムラ!俺の親友!」<br /> 「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」<br /> そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・</p> <p><br /> 634 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/08(月) 22:08:51 ID:mYLape4U0<br /> 放射能汚染されたハイキョ。オマケに名前が惑星デス。<br /> とても美しい景色が見られるような所だとは思わないが……</p> <p>今回は物語自体が詩的で綺麗だ。</p> <p><br /> 635 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 16:56:39 ID:KWq6KB450<br /> ノムラが黒幕だと予想できるな。</p> <p><br /> 636 名前:第181話:2007/10/09(火) 22:33:55 ID:Y5/wd5ov0<br /> この世界の腕力の丘に腕力大王が暴れ・・・<br /> 「くっ腕力大王の腕力はどれだけ恐ろしいのだろうか、だが俺たちは倒すぜ、なあノムラ」<br /> 「無理かもしれない、奴の力は世界一、あの力は偉大なる力だ・・誰もかなうまい」<br /> 「そうかなあ」<br /> そして無理して腕力の丘にたどり着いた・・・<br /> 「ココが丘か・・・しかし腕力大王ジャックフィウサホウいないよのッノムラ」<br /> 「フッフッフベリュル騙されたな・・実は俺が腕力大王ジャックフィウサホウだ・・」<br /> 「ノムラめ・・アブソの手下とはくっ騙された」<br /> 「お前が小さいときにお前の力を図るため小さいときに友達のふり」<br /> 「くっ騙された」<br /> すると、腕が増幅し肥大化し魔物の腕へと姿を変え腕が膨れ上がっていく・・・!<br /> 「みよ、この鍛え上げられた腕をこの腕が全てを語るので死ね!」<br /> その腕は体の8倍もの太さで、化け物と呼ぶのがふさわしいく、かすっただけで6000のダメージを受けるが<br /> 魔法等でナントカ倒した・・・実はデスも3割の確率で効く<br /> 「腕力強くとも脚力が弱いのだぜ」<br /> 「そうか、俺が間違っていた許せ親友ベリュルよ・・・腕だけ鍛えても駄目なのだな・・」<br /> 「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」<br /> 「うむ・・・ナツコは任せたぞ・・・」<br /> 「ノムラ・・・死ぬな・・・!妹がお前を待っている・・!死ぬなーーー!!!」<br /> 死んでしまい・・そして世界は崩壊した・・・ベリュルの涙・・・</p> <p>暗黒城<br /> 「所詮腕力大王は知能の足りない半端者・・次は・・・」<br /> 「私たちが・・・奴らは私から栄誉を奪った悪人」<br /> 「おっお前たちは偽暁の戦士・・ジョジョと斧使いお前が言うとはな、相当の堪えたな」<br /> 「私たちもいかせて貰うわ」<br /> 「おっお前たちは地獄の双子姉妹、ババリュリュ、ゼッツアーン!フ・・フフ・・暗黒最強パーティーというわけだ」<br /> 「ベリュルは必ず首にしてみせます」<br /> 「お前たちなら安心して任せられる・・さあ行くがよい、素晴らしいモンスター面構えだな・・」<br /> ベリュルは新しい世界・・・</p> <p><br /> 637 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 22:36:21 ID:Y5/wd5ov0<br /> >「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」</p> <p>これ以上無い程のいい笑顔で語りかけるベリュルの姿が、容易に想像できてしまう。<br /> 二回も「くっ騙された」と言ってる訳だし、よほど堪えたんだろう。</p> <p>ナツコの名が出るまでは。</p> <p><br /> 638 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 22:58:07 ID:7Uhxaysb0<br /> 斧使いがついにクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!</p> <p><br /> 639 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 00:40:32 ID:Rz6GSfYD0<br /> ベリュルがこんなに"!"を並べるなんて珍しいよな</p> <p><br /> 640 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 08:55:13 ID:lZXDXSGl0<br /> 体の8倍の太さの腕…想像できないんだがwww</p> <p><br /> 641 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 15:50:55 ID:spf0JBXy0<br /> あれ、斧使いの相棒名前変わった?</p> <p><br /> 642 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 20:17:28 ID:ov/+2gps0<br /> >>「ベリュルは必ず首にしてみせます」</p> <p>ベリュルもリストラの波には勝てないようで…</p> <p><br /> 643 名前:第182話:2007/10/10(水) 22:37:32 ID:IXf8/e020<br /> 「ふう・・・恐ろしい夢を見たぜ・・・」<br /> 「どんな夢?」<br /> 「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」<br /> 「それより空を見なさい」<br /> すると・・・なんと木星ぐらい巨大な衛星がこの星の空をほとんど多い尽くす<br /> 「こ・・・怖いぜ・・・でかすぎるぜ・・・助けてくれ!」<br /> 「大丈夫よ、ココはそういう星なの」<br /> 気を取り直し外に出るとここは月のような荒廃で星の裏側の、テクノロジー博士研究所にたどり着いた<br /> むしろ要塞というのが正しく、メカ人間、ロボ人間、アンドロイド、ナノロボ(1ドットの敵で回避率90%)など<br /> 「くっこのドアも襲いに襲う!ディメンション64を食らったら即死」<br /> ついに最深部・・・<br /> 「貴様がドクターテロか許しては置けん」<br /> 「脳未発達勉強不足未開原始人どもがよってたかろうと我の技術無敗」<br /> パワードスーツを身で包み反物質波動胞まで打ってきてヤバイがナントカ倒した・・・<br /> 「お許しを・・・マザーコンピューターキャサリン・・・我妻よ」<br /> 「ユルシマセン・・・ハイボクハシヲイミスルノデアナタハヨウズミワタシノショクリョウトナリマス」<br /> 「や・・やめろ・・ぐ・・・グバャアア」<br /> 目の前で足からボリボリ食べられ、苦痛にゆがむ顔が恐怖で恐ろしかった・・<br /> 「オイシイ・・ベリュル・・アナタタチモイタダキマスクリスタルノチカライタダキマスノデシネ」<br /> 悪女のビーム、即死光線、ワームホール理論バリアなど<br /> 科学のズイを極めた恐ろしいが科学の余り魔法に弱くナントカ倒した<br /> 「アア・・・カガクガマホウニオトルトハ・・セイシンガタリナイトハ・・」<br /> 「バランスの取れないものが悪いのだぜ恐ろしい科学だった」<br /> 久々にクリスタルの欠片が落ちていた・・・そして、科学戦士の称号を得た<br /> 「科学力作られた人工戦士ね、ビームソードなど装備しビームコーティング、電磁バリアも」<br /> そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・</p> <p>新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める<br /> 「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」<br /> 「どうやら命狙われるようね・・・」<br /> ベリュルを狙う刺客たち・・・命の護り・・・</p> <p><br /> 644 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 22:39:42 ID:IXf8/e020<br /> >そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・</p> <p>現在の所、白いタイタン・死の楽団に続く消息不明キャラである。<br /> はっまさか謎の三人組。</p> <p><br /> 645 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 23:40:51 ID:f30d+qZa0<br /> 後のロボである</p> <p><br /> 646 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 02:13:39 ID:xJxwsE8v0<br /> >新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める<br /> >「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」</p> <p>頭を掠めたのに3ミリ差で首が切れるの?</p> <p><br /> 647 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 04:11:23 ID:2iGzPHMJ0<br /> >「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」<br /> >「それより空を見なさい」<br /> 明らかに機嫌を損ねてるw</p> <p><br /> 648 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 16:27:53 ID:PPP/lN670<br /> <br /> <br /> . <br /> <br /> <br /> </p> <p><br /> 649 名前:第183話:2007/10/11(木) 23:01:04 ID:0WLoG3f20<br /> 町で休み、廃門の神殿を目指すロードを途中、何度も襲われる・・<br /> 2重峡谷の谷では、斧使い一人<br /> 「くっ斧乱舞で全体ダメージかくっ止めをさす前に逃げられたか」<br /> そんなやり取りが5.6回あり、電池の森、雀核地底泉を抜けると廃門の神殿・・<br /> 「こっこの神殿は1000年前に滅びたといわれるアトランティスムー国の神殿なぞがある」<br /> なんと中でクリスタルの欠片が見つかりエスパーのジョブをてにいれた・・・<br /> なんと、戦闘が終わると能力を身についたり・・そして奥に行くと4つの石像<br /> 「石像の、マネしたって駄目だぞ、わかってるんだ出て来い!」<br /> 「フフフ・・・よくばれたな・・・我々は邪悪暁の4戦士・・ジャジャリーダー!」<br /> 「何度も殺されずにすみおって、俺は斧使い!今はハンマーも覚えこのハンマーでお前の頭を潰したい」<br /> 「私たちは双子」<br /> 攻めてきたがジャジャと斧使いは楽勝だが、双子女がなかなか強いというかこいつらが黒幕<br /> ババリュリュはなんとデスアレイズを唱え死んだ二人をゾンビとしていつまでも操り<br /> ゼッツァーンはゾンビの二人を燃やし、ゾンビファイアーでこちらに投げつけてきたり自爆させたり<br /> 自爆させたらまたですアレイズなど最悪極悪だがナントカ倒した<br /> 「おのれ・・・だが・・私たちに殺されていたほうがまだ幸せだったとな!苦しまなかったのに」<br /> 世界は崩壊した・・</p> <p>暗黒城<br /> 「次は誰が行く」<br /> 「わたくしめが・・・」<br /> 「きっ貴様は我が軍一の知将、昇竜のサカツリョク・キョウメイ!」<br /> 「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」<br /> 「おお、何か策があるのか・・・」<br /> 「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」<br /> 「頼むぞ」<br /> ふと気づくと迷いの森・・通称、不思議の森・・・<br /> 「どこを行っても迷うぜ・・しかし神秘:・・こっこの森は一体・・伝説の」<br /> 神秘・・・</p> <p><br /> 650 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/11(木) 23:03:22 ID:0WLoG3f20<br /> 4人それぞれの自己紹介にツッコミ所が満載の邪悪暁の4戦士だが<br /> 個人的に今回一番ツッコミたいのは</p> <p>>「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」<br /> >「おお、何か策があるのか・・・」<br /> >「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」</p> <p>結局何も考えてないキョウメイだったりする。</p> <p><a href="107.html">つづく</a></p>