前 [[第901話~第910話]] ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より &link_anchor(911){第911話} &link_anchor(912){第912話} &link_anchor(913){第913話} &link_anchor(914){第914話} &link_anchor(915){第915話} &link_anchor(916){第916話} &link_anchor(917){第917話} &link_anchor(918){第918話} **&aname(911,option=nolink){第911話} (2015年2月22日投稿、2015年7月14日掲載) アジトは暗い森の中・・・奥に潜む悪意とは・・ 「やつらは迷うこの森の一番奥にいるわけか」 「この奥暗く人知れず怖い魔物がたくさんよ」 「チョコボも恐れるこの森を君はチョコボでいくのだろう」 NPCでチョコレータがついてきたが、一匹のチョコボもついてきたので乗れる 「この子はあきちゃん、ゆうちゃんのお姉さんチョコボなのよ」 乗らないと飛び越せない崖とかあったりして乗って進んでおくのアジトについた 「ここが悪いチョコボライダーのアジトか・・・むっなにかたくさんつるされてるぞ」 「チョコボの燻製・・・!やつらチョコボを焼き鳥にして食べるというのか!」 「ゆうちゃんが心配!」 あわててアジトに突っ込むとそこには・・・ 「こっこいつらがチョコボライダーだというのか!?」 なんとそこにいたのは人間だが、顔はチョコボであった・・・! 「ばれてはしかたない・・・人間の顔は不便だ・・・チョコボであればくちばしでつつける・・・」 「きさまらっゆうちゃんをどうした!」 「先ほどのチョコボなら我々のボスが自分の首にしたわ!ボス!でませい!」 「よんだかああああああああああ」 そこには2メートルはあろうかという大男が現れた! 「こいつが悪いチョコボライダー団のボス!かっ顔が・・・!さらわれたチョコボの顔か!?」 「ゆうちゃん・・・!なんてこと・・・・あのかわいかったゆうちゃんをよくも・・・」 「チョコレータ・・・敵は討とうぜ!」 怒りの力でナントカ倒した・・・ ふと気づくと相手は全滅していた・・・ 「ゆうちゃん・・・安らかに眠ってね・・・」 「さあ町に戻ろう・・」 「私は・・・あなた方についていくわ・・・それがゆうちゃんも望んでいたこと・・」 「おうよろしく!グレップルと仲良くできそうだぜ!」 チョコレータは茶髪でかわいく優しく、この子が仲間にいるとダンジョンでもチョコボにのれる便利グレップルとよく仲良くいちゃいちゃしてる 「速度が1.1バイトちょっと便利なわけか、ジョブチェンジまでできちゃうわけかなかなかいい仲間だぜ!」 そして意気揚々と小屋を去ったベリュルたちだが小屋の屋根から5人の金色が覗いていた・・・ 「フフ・・・」 そしてベリュルたちは気ままに北国へと向かっていた 「ここは・・・音の都サムバディ!ここはもっもしや!」 「こないだまで封鎖中だった町が入れるようになってるわ!」 「ここに間違いなくあるだろう、クリスタル!」 音と心とクリスタル・・・ **&aname(912,option=nolink){第912話} (2015年2月22日投稿、2015年7月15日掲載) チャンチャラランポロロンリンリン 「いい音楽だ・・この町はみな音楽だというのか!」 町の人に話しかけても音楽で返答が来る始末で、宿屋もそうなのでとりあえずはいでとまろう 「武器も吟遊詩人のものばっかりだぜ」 アポロンのハープ、ゼウスのトランペット、ハーデスのピアニカ、ヴィーナスのトランペット、大明神の三味線などずくめ 「ここまで音にすごい町はいったいなぜだろう!」 「すべてはこの町の支配者の仕業です・・」 町の人が助けを求めてきた話を聞くと音をしないと死ぬという 「一日中音をしないと、脳内音波で殺されてしまうんです・・・あっ・・・ボムッ」 「はじけ飛んで死んでしまった・・・許せないぜこの町の支配者を倒しにいこう」 町にそびえる音の館・・そこは音尽くしの音のわなでたくさんだった 「出てくるモンスターも音尽くし!爆竹マシーン、スピーカースニーカー、サウンドブリンなど恐ろしいぜ」 そして楽器あふるる最後の部屋に入ると・・・ロールをたくさん巻いたかつらの男がいた 「きっ貴様がここの支配しゃか!」 「音で殺す・・・わが名はベンチャージョン・・・音は波長つまり自在に操り次第では死ぬという事だ!」 「音は楽しむもの!殺すものではないぜ!」 「使う人しだいだ低音で人を殺した例もあるらしいので死ね!」 ベンチャージョンは指揮者で、たくさんの青白い無表情の奏者もいて大変だが奏者を減らしていくと楽になる 「ジャジャジャーン!と恐ろしいぜ、くっトランペットキック、バイオリンパンチなど恐ろしいが中でも恐ろしいのが・・」 デシベルアップアタックが一番恐ろしく、音量がいきなりむちゃくちゃでかくなるのだ近所迷惑に注意 「耳栓があればダメージ半減という算段ね!」 「算段を生かさないと俺たちに勝ち目はないわけか!」 そしてベンチャージョンをナントカ倒した・・・・? 「倒した・・・あれ・・・・これはマネキンだと・・・奏者も全部・・」 「マネキンに邪悪が宿り、人々を苦しめていたのね・・」 「悲しい物語だぜ・・」」 しかし・・・ベリュルたちはきづかなかったが天井の小窓からフルートが飛び去っていきその窓から5人の金色の男が覗いていた・・・ 「フフ・・・バカめ・・・」 ふと気づくと町に戻ると人々が普通に話せるようになった 「ありがとうございますおかげで音楽は楽しい音楽になります」 「クリスタル」「音のクリスタルですか・・・いえ、きいたことありませんね・・・」 「あるはずだぜ!」 「そういわれましても・・・はっ北にベンチャージョンが封印した洞窟がありますもしやそこに・・」 「そこに違いないぜ!よしみんなクリスタルを採りにいこう!」 クリスタルのある洞窟・・・ **&aname(913,option=nolink){第913話} (2015年2月22日投稿、2015年7月16日掲載) クリスタルのある洞窟・・・ 「またここはとんでもない雰囲気だぜ音ずくめで背景に音符とかかいてあるあっ女の姿の赤い髪の女の子が倒れている大丈夫かい」 「私は・・音の巫女デルタ・・・クリスタルを守らなきゃ・・」 「何があったかしらないが俺たちがいただいて守るぜ!安心しろ!」 「では・・・ついていきます」 NPCでデルタが着いてきたすごい美少女で、音アタックや音のやすらぎで回復してくれたりする 「モンスターもさらなる音尽くしで気持ち悪い越えだしたりやばい」 咆哮忍者、騒ぐ侍、トランペット大将軍、オペラ座の怪獣など音尽くしでとんでもない 「吟遊詩人で音で対抗するもよし力で突破するもよしか」 好きにしおくまでいくと神々しい音の流れるクリスタルがでかい・・・ 「これが神々の音のクリスタル!いただきからずやだぜ」 「それは渡さぬしね!」 「危ない!ギャッグエッ・・バタッ・・・」 「デルターーーー!なんてことだ・・・デルタが俺たちをかばって死にそうな雰囲気」 「ファファファ・・・私が打った死ぬ矢をデルタがお前たちをかばって矢を貫き死にそうな感じだな・・」 「なんてことを!きさまにはクリスタルは渡さないぜ!」 「それはこちらのセリフだ!わしはクリスタルを守りしタコのマジュウ・・・ギャルバリオン!わが触手で死ね!」 タコだが、下半身は人間で八本の腕も人間の手で、うち一本で弓をもち残り7本で次々と矢を売ってきてやばい 「ハハハハ!しねしねしね!我が家で好き勝手させぬ!わが矢は最強の武器なり!」 サンダーとファイアどっちにも弱く好きなほうで何とか倒した・・・ 「ふう・・・たこ焼きができたってなもんだ・・・デルタ大丈夫かい・・」 「大丈夫・・・さあクリスタルをどうぞ」「おう」ベリュルたちがクリスタルを取りに向かうと後ろからドカーン! 「大砲の弾だと・・!ぐわっ!!」 ふと気づくとベリュルたちは倒れていた・・・振り向くとそこには・・・デルタなのか!? 「デ・・デルタなのか?・・君は・・!」 そこには戦車が一台たたずんでいた 「ガハハ!だまされたなタコなぞただの隠れ蓑わたしこそが本当のクリスタルを守りしもの!」 「こっこいつは大魔伝戦車バビルボビル!戦車だが砲身の先が人間の顔で口から大砲を発射!」 「さらにキャタピラの変わりにそれぞれ大量に足が生えているわ!どんな場所もお手の物というわけね!」 「ギャハハ!そうさ、さあ死ね!戦車こそ支配!世界は戦車そのもの!お前たちの心も戦車で粉みじん!」 「戦車だけではないぜ!戦艦や戦闘機あってこそ勝利だぜ!」 「砂漠の虎というだろう・・・戦車こそが最強なのだ!」 「いまや飛行機やイージス艦の時代だぜ!戦車はなかなか使えないぜ!」 「使って見せよう見せましょう・・・貴様らの死も見せてやろう!」 戦車と命と真実と・・・ **&aname(914,option=nolink){第914話} (2015年2月22日投稿、2015年7月17日掲載) どでかい砲身がベリュルたちのほうを狙う・・・ 「だが俺たちはひるまずこいつに戦いを挑むぜ!」 大魔伝戦車バビルボビルと戦闘になったが、大砲をうったりサブマシンガンをうってきたり火炎放射をしてきたり目からビーム 「なんてやつだ!あらゆる兵器で俺たちを危機に陥れ、ピンチをまねくぜ!」 さらに核マシンガンやブラックホールミサイル、絶対零度ビームなど果てしないがサンダーに弱く何とか倒した 「バ・・バカな・・・私・・が・・・わた・・戦車・・幸せ・・・戦車・・・ドギーーン!!!ボフウ・・・」 「爆発した・・・まるで泣いているかのようだぜ!」 「力におぼれ悲しみに染まったのでしょうね・・・あわれずんばだわ・・・」 なんと驚くことにここで戦車のクリスタルを100%ドロップするのでここで戦車ライダーのジョブをゲットできた 「むっ戦車バビルボビルという戦車もアイテムとして落としたぜ装備品みたい戦車ライダーの」 戦車ライダーは人間時はすごい弱いが、戦車に乗ると兵器を使い強いぞいろんな武器で使うがサンダーに弱い 「さて音のクリスタルいよいよいただきだぜ!」 「素敵・・・綺麗な音楽を奏でているわ・・」 「スバラシイ!ゲイジュツコソクリスタルノチカラトイウワケデスネ!」 「はっもしやクリスタルが芸術を作ったのでは・・?」 「・・・!そうよ・・・だとすると世界は一体・・・エリアセスだいじょうぶ?」 「ええ・・・解けよ封印!わが血筋の名のものとに!・・・あうっ・・」 「むっ無理するなよおい」 「平気よ、気にしないで・・・」 「でもさ」 まあなぞは深まったが、音のクリスタルをついに入手することができた 「さあ残りのクリスタルも全部探し当てて見せるぜ!」 「聖なる証への道は遠いわね・・・」 「遠からずやいつかは近くそのうちだぜ!」 そしてクリスタルのコンプリートをみなで誓い合ったのであった! ふと気づくとまた適当に空を飛んでクリスタルを探していた 「いけるところや新しいところは劇的に増えているぜ」 「昔言ったところにもさまざまなイベントがあって大変ね」 「地球は広く俺たちでもまだまだというわけか・・おや?」 南の島に未来的なすごいリゾートができているのがみつかった 「しばらく休暇としゃれ込もうぜ!!」 「もう・・・しかたないわね、あそこは・・・リゾットリゾートと呼ばれている観光地よ」 「クリスタルもあるかもしれないし、早く行こうぜ!」 深遠に潜むもの・・・ **&aname(915,option=nolink){第915話} (2015年2月22日投稿、2015年7月18日掲載) リゾットリゾートのゴージャスホテルに部屋を取った一行 「リゾート地として観客もいっぱい!あらゆる人種や宇宙人たちもくつろぐ場所とはここのことだ」 「おいしい食べ物もいっぱい!イセエビのステーキや、本マグロの火炎ハンバーグ、アジの開きなどおいしいわ!」 「観光地ならではの強い武器もたくさん売っているぜ」 深海魚のムチ、タングステンアクス、シロナガスブレード、貝殻の鎧、海水ポーションなど海のおみやげだらけだ 「しかしなんでここは観光地なんだろう」 話を聞くとここにはすぐそばにマスター巨大海溝があり、深海5万キロまであるというのだ 「最近は技術の発達でだれでも海の浸透圧をいい感じになり、この付近だけならバリアでどこまでももぐれるようになったそうよ」 しかし2万メートル先には怪物が宝を守っているとのうわさを耳にした 「何人もの探検者が2万メートルにいって帰ってきたものはおらんのじゃ・・・」 リゾットリゾートの長老アンコ-チョウチは語った 「宝と聞いたらいかずんばえんやだが、光もトドかぬ海底ではさすがの俺たちも厳しいのではないか」 「海底は宇宙より広く深く恐ろしいといわれておるのじゃ・・・宝もすごい」 「いきましょうベリュル!海底にもクリスタルあるかも」 「潜水艦で行ったほうが安全じゃないの武器とか持って」 「爆発したら一環の終わりじゃし目立つし化け物は乗り物が大好物らしい食べられるんじゃ」 「よしじゃあ潜っていくか・・・」 潜る前に色々余暇を楽しみ、ついに海岸から役200メートル先にあるもぐり入り口地点へ集まった 「観光客が次々と潜ってるぜ、のんきなもんだぜ」 「1万メートルまでは安全が保障されているというわけね・・・のんきなものね」 「じゃあいくぜ!どぶん!」 「みんないくわよ!ざぶん!」 ふと気づくとみんなでどぶどぶ潜っていった 「しばらくは観光客や屋台やいっぱいにぎやかでかわいいお魚さんとかいるぜ」 「人魚もいるわ!サンゴも美しいわね」「このへんはモンスターは襲ってこないという算段か」 「さあついたわよ1万メートル・・・ここから先は気をつけていきましょう」 「何かが襲ってくるかもしれないぜ」 「そうだ!死ぬがよい!」 何かが襲ってきた! **&aname(916,option=nolink){第916話} (2015年2月22日投稿、2015年7月19日掲載) 倒すとそれは半漁人だった・・ 「俺は・・もともと人間だった・・ここから先は魚化ウィルスがさまよっており人間をモンスターにされるぞ・・」 「わたしはチュラミアだけどバリアで守るから大丈夫よ」 「そうだったとは・・・ぐ・・・」 「よしいくぜ・・・ここからは雰囲気がおどろだぜ・・」 薄暗くなってきて背景の装飾物もなくなっていき、時折人の顔をしたような模様がたくさん・・変なモンスターも襲ってくる 「人面サンゴ、人間の手で歩くゲジゲジ、目玉しかないウニなど恐ろしいぜ」 「コォオ・・・オオォオ・・」 「人のガイコツがたくさん浮いているぜ!こわい!ここから先はやっぱあぶない帰ろうかみんな」 「よくみると・・幽霊船もたくさん浮遊してるわね・・・中にアイテムがあるわ」 幽霊船をあさり、ゴーストソードなどたくさん武器とかだがベリュルは幽霊船に入れないので入るときはパーティからはずそう 「外を見張ってなければならないからだぜ」 海底2万メートル・・・モンスターも極端に減ってきた・・・ 「海底人間がモンスタートして襲ってきたぜ・・ペラペラで顔もなにもなく、人間の形をしてるだけの物体だぜ」 「思考もなさそうね・・なぎ払い蹴散らし進みましょう・・」 「コノヘンノモンスターハモウタベラレソウニナイデスネ・・・」 レンジャーで食材は剥げるが、食べてもマイナス効果のものばかりで恐ろしい 「このあたりからは人類未踏の地・・俺たちは新記録達成だぜ!むむなんだ?」 何かがふわりと接近中だ・・恐ろしい信じられないありえないイカだ 「貴様どもはここで死ぬがよイカ!」 ヒューマニズムイカが襲ってきた! 「人間の顔をしたイカ!大王イカよりもでかく全長100メートルはあろうか!こわいぜ!」 「ここに来た人間はみな俺が食べたイカ!触手で引きちぎり内臓をぐちゃぐちゃと吸い尽くすのだ!」 「そんな吸い尽くしは許せない!」 サンダーに弱く何とか倒した・・ ふと気づくと海底3万メートル・・暗さはますます暗さをまし暗くなっていった・・ 「まだ半分ぐらいよ・・このへんはモンスターとあうことすらまれね」 「であってもカイテイノドンや、シンカイザウルスなどばかでかいボス級のモンスターばっかだぜ・・倒すとレア武器とか落とすぜ」 「深海は恐ろしいところね・・・深海ソード、海底鎧とかは強そうね」 「ん・・・何かがあるぞ・・巨大な口だ!あれは!?」 「口しかない深海巨大生物、クッチーよ!!!落ちてきたものを何でも食べるとうわさされる!」 「食う・・・ゴガアア・・・食う・・・なんでも食う・・・さあお前たちも食べられろ!」 「しゃれにならないぜどうやって戦うんだ!100メートルはある口だぜ!」 口は食べる・・・ **&aname(917,option=nolink){第917話} (2015年2月22日投稿、2015年7月20日掲載) 食べる口はでかい口 「クッチーに噛みくだかれると500万はダメージをくらって即死だぜ!」 「体力もハンパではなく正攻法で戦ってもつらいだけね・・サンダーも食べるわすばやさが5ぐらいしかなくのろいのが救いね」 「くそっ何か手立てはないものか・・・!」 正攻法で倒せなくもないが超苦戦するのでここで攻略法を伝授しよう 「なにっ忍者の投げるで投げるものも食べルダと!?」 そう、なんでも食べるゆえ、いけないものを投げるといい核爆弾などを食べさせて体内で爆発させよう 「口は達者でも腹は弱いという算段か!」 スーパー毒拡散ミサイルなどもいいぞ、内側から攻撃し何とか倒した・・・ 「ドボボボボボッボ!ギャハラブエエエアアアアアアアアア!ババンバン!グドゥェエエエ!」 気持ち悪い声を上げてクッチーは死んだ・・・粉々に・・・ 「よし、ますますおくに潜っていくぜ・・・・」 海底4万メートル・・・もはやそこは死の世界・・・ 「クッチーが生物をあそこで引き止めていたのか・・・何も生き物がいないぜ・・・」 「ワカメとかこんぶとかもないわ・・微生物すらすめないというのね・・」 暗さをまし、たまに死体が浮遊してるが気にせずどんどんおくに進んでいった 「おや・・・なんか光が見えないか?」 「なにいってるの、深海に光とかあるわけないでしょ・・あら?光が見えるわ」 「ナニヲイッテルンデスカ!ウミノソコハクライ!コレジョウシキ!オヤ?ヒカリガミエマスネ・・・」 「やぱり光だ!わーい何かあるぜさあいこう!」 「ソウハサセヌ!」 そこには巨大な顔・・・鬼の顔だけの生物がいたのだ! ふと気づくと深海顔面鬼顔魔と対面していた 「顔の周りに無数の手!これで海を書き分けているというわけか!」 「ここから先は海の神・・・ウミドリアン様の領域!何者も入れるわけにはいかない!」 「やはり海底には秘密があったんだぜ!さあ倒そう!」 サンダーに弱いのでナントカ倒し、奥に進んでいった・・・ 「ついにきたぜ海底5万メートル・・・こっここは・・・!?」 「たったくさんのモアイが・・・!いえ、モアイ人間!モアイが生きているわ!」 海底とモアイと真実と・・・ **&aname(918,option=nolink){第918話} (2015年2月22日投稿、2015年7月21日掲載) 海底人間モアイアン 「海底にたくさんうごめいているモアイ・・・石像でなく、本当に顔がモアイの人間だ・・・あなたがたなんですか」 「モアイモアイ・・・モアイ・・」 「だめだ言葉通じないぜ・・・おや、町もないけど広場に輝く大きな玉座がひとつなにかいるぜ・・なっなんだこいつは!」 するとでかいのは腹のそこから海全体に響くかのようなどす黒い声を発した 「貴様らは何者だ・・・」 「お前は何者だ!でかくて顔がよくみえないぜ」 「貴様たちはどこからきたのだ・・?ここは人のきてよい場所ではないのだ・・・」 「お前はいったい・・・このモアイはなんだ!」 「これは私の食料・・・モアイフードだ・・・一人食べると100年は生きていられる」 「なっ」 「私はウミドリアン・・海の神とよばれているが実質地球の海底の寄生虫である・・」 「なっ顔が・・・なんだこの顔は!!!」 ひげもじゃな顔だが、目がなく口が100個ぐらいあり、舌がチロチロでていて気持ち悪い 「海底でものを見る必要はない・・食べれればよいのだ」 「はっ地上にあるモアイはここから逃げ出したモアイの一派!」 「そう、だが地上でこいつらは生きていけない・・酸素と結びつき石とならざるをえないのだ」 「そういうことだったとは・・・貴様クリスタルを持っているのか?」 「この奥にあるが・・あれがわしの力の源!貴様ら奪いに着たのか!」 「あれは俺たちのものだ!いただくぜ!!」 「な ん だ と 」 ふと気づくと海底寄生神ウミドリアンは怒りに打ち震えているのがよくわかった 「ぐわっ大地震だぜ・・はっ大地震はまさかこいつが引き起こすことがあるのか」 「良くぞ見抜いた・・ここで打ち震えると地上では大地震となる貴様らも怒りで死ぬがよい!」 「こいつを倒さないと話が進まないぜ!どんなやつらだろうと負けるわけには!」 「そうはいかん・・このまま地球は食い尽くすのだ・・・わしの胃袋の中にな!」 「貴様の胃袋など俺たちの勇気でいっぱいにしてやるぜ!」 「わしは貴様らの踊り食いを試してみたいぞ!さあいただきます!」 「貴様なぞいただかれないぜ!」 地球を守る戦いが今始まった・・! 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