第1021話~第1030話

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第1021話~第1030話 - (2015/11/14 (土) 13:37:57) のソース

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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より

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**&aname(1021,option=nolink){第1021話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月1日掲載)

倒し、地球へと戻っていった・・・
「これから世界中の町で助けた美女を探すと色々もらえたりするのね」
貴重なレアアイテムな見た目がいい武器防具などあるので探しmあくろう
「そんなものよりはやくネックレス届けに行こうぜ」
「いつまでスネてるのよ・・」
とある町でその美女にすごいヒントを聞くことができた
「東のゴールディアン魔窟に、1億ゴールドが入った宝箱が最近隠されたみたいよ」
「とりにいきましょう!」
「もうそんなのいいよ・・」
「いい加減にしなさい!」
そしてゴールディアン魔窟に入ると、今までは特に何もなかった洞窟の奥に穴が開いていた
「この先にいけるようになってるようね・・・」
先に進むと急にモンスターが強くなりお金もどき、カネディアンマン、カーネルサンダースなど恐ろしい
「でもギルをたくさん落とすから倒しまくってここで稼ぐのもアリね!」
カジノで散在しよう
「そして一番奥に行くと・・・あったわ!ボスとかはいないけど宝箱が・・・!」
「とりあえずあけてみよう」
「1億ゴールドがついに私たちの手に・・・ガチャあっ」
するとそこにはなにもなく、一枚の紙切れがあった・・・
「なになに「1億ゴールドいただいたでやんす てやんで衛門」ですって・・!」
「なっいつぞやの!」
「トドメをささなかった私たちが甘かったようね・・・許せないいつか取り返して見せるわ!」
怒りを胸にしまい、色々あったが32358次元に戻ってきておじいさんにネックレスを渡した

ふと気づくとおじいさんにネックレスを渡していた・・・
「おお・・・おお・・!それは間違いなくばあしゃんのネックレス!ありがとよ・・」
「いえいえ、こんなのたいしたことないわ・・さ、いきましょう」
「お待ちなされ、おぬしたちにお礼をせねばな・・」
おじいさんは家の奥に行ってまた戻ってきたら二つのつづらを持ってきた
「さあさあお礼に二つの箱から好きなほうを選ぶがよい・・・ただし片方は罠じゃ」
「なっ」
罠とつづらと次元の脅威・・・

**&aname(1022,option=nolink){第1022話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月2日掲載)

赤か青か・・・?
「くっどっちにするか迷うぜ・・」
ちなみに間違ったら大爆発し、瀕死になってもうひとつのつづらもなくなるので注意
「それを聞いたらなおさら開けられなくなるわ」
「今すぐでなくてもよい、開けたいときに開けなさい」
ヒントは地球のどこかに助けた美女が教えてくれるのだそしてその人はブリンプの町におり、話を聞くと
「青と赤は・・・青がいいらしいわ・・」
「青か!」
ちなみに青を開けるとハイエーテルがもらえるぞ失敗しても安心
「なーんだ」
ちなみに開けると、この次元でなにか変化が起きる・・・それは自分で探してみよう
「さて、先に進むのもいいけど色々地球に戻って探したりするのもいいな」
「今いる次元と自由に行き来出るようになってからずいぶん便利になったわね・・・」
そしてベリュル一行は地球に戻ってみると、昔村だったとこが街になってたとこをみつけた
「ここは・・マイルソングシングジャックの村・・いえ、町ねなんで栄えたのかしら?」
「あそこにあるのは・・・!」
そこにはでかく、広く、大きく「GAME」とかかれた建物があった
「あれはゲームセンター!そうか、地球ではじめてついにゲームセンターができたのか!」
「そりゃ人も集まるはずね・・・」
「さあ遊びに行こう!!」
一向は意気揚々とゲームセンターへ突入した・・・
「すごい!クレーンゲームやいろんなゲーム、ゲームなどがいっぱいあるぜ!」
「どれも一回1000ギルね・・・!」
「筋肉で横にあるく戦うやつや、パズルや、クイズとかいっぱい遊び放題だぜ!」
まず目に付いたのは、なぐられるようなのがあるマシーン
「これは一度でどのぐらいダメージが出るかゲーム!」
一人で1ターンでどのくらいダメージをたたき出せるかのゲームで、点数が全国でネットで競われるぞ
「1億とかあるぜ・・どうやったんだろ・・・」
おそらくすでにクリアした人とかだろう、抜けないのは仕方ないが、店内でも高い点数において景品がもらえる
「10万こえれば必ずひとつ景品がもらえるという算段か!」
景品はガチャガチャみたいなので落ちてきて何が入っているかはお楽しみ!

ふと気づくと次のゲームを探していた・・

**&aname(1023,option=nolink){第1023話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月3日掲載)

次はクイズゲームとでもしゃれ込もう
「クイズでもいろいろあるけど・・これとかシンプルでどうだろう」
選んだのはモンスターマニアックというゲームだ5問連続正解で景品が次々ともらえる100問まで一回で挑戦できます
「さあやってみようぜ1000ギルチャリン」
「ダイイチモン!プヘイノ ヒットポイントハ イクツデショウ 1:6854 2:6540 3:6991 4:6662 5:6152・・・・」
「全部で10選択か・・!どれだろう・・・適当に4番!」
「ハイハズレ ザンネン マタアシタ!」
「許せないぜ!」
さてお次はバッティングマシーンを見つけた
「ほほうこれはどんなかな?」
1000ギル入れると玉が飛んでくるので、こちらに飛んでくるまでの20秒間ダメージを与えまくり、最後はタイミングよくAを押すのだ
「なるほどダメージを与えまくって弱らせて打ってホームランという算段か!」
ホームランを打つと景品がもらえうぞ
「よし1000ギルチャリン・・・飛んできたぞ!ビューーダメージ与えまくりだうりゃうりゃ!さあ打つぞ!スカッ」
「ハイサンシン ザンネン マタアシタ!」
「許せないぜ!」
そして次はクレーンゲームを見つけた
「カジノであったのはゴールドを直接すくうやつだけど、これはアイテムが直接すくえるぜ!強そうな武器とかあるぜ!!」
1回1000ギルで5000ギル入れると6回できるぞ3Dなのでうまく見極めてアイテムを撮ろう物理演算だ
「よーし、あの剣をとろう!1000ギルガチャン ウィーン!よしここだ!スカッ」
「ハッズレーダヨー! ザンネン マタアシタ!」
「許せないぜ!もう一回!」
10回ほどはずした後・・・
「おっなにか取れたぜ・・・!やった!なんだろうこのまるいの・・・」
「手榴弾よ!あぶない!!ドカーーーン!」
全員5000ダメージを食らった・・・・とるものはちゃんと選ばないと危険だぞ

ふと気づくとまた違うゲームを探していた
「まだあんまいいの取れてないな」
まあうまいプレイヤーは次々と景品をゲットだ人によって違うぞすると、アヒルのような乗り物を見つけた
「これはなんだろうアヒルみたいだけど座るとこあるぜ」
乗ると目の前のスクリーンに池が写され遊覧できるのかもしれない
「面白そう!これ乗る!1000ギルガチャン」
すると床に穴が開きベリュルは落ちていった・・・!

**&aname(1024,option=nolink){第1024話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月4日掲載)

ヒューーストン!ベリュルはアヒルの乗り物にのった
「こっこれは!動き出した!」
周りをよく見ると、同じようにいろんなアヒルにのった人たちがいた
「それではアヒルレースのスタートです!3.2.1.スタート!」
「どどどどどどうすればいいのだ!」
アクセルのペダルをこぎ、ぷかぷか水を進んで1位を目指そう!
「連打でどんどん進むぜ!くっみんな早いぜ・・・!」
連打が命で、相手にうまくぶつけると水に沈められるぞがんばろう
「ゴール!あなたは6着です・・ザンネン!」
「許せないぜ」
そしていきどおりを隠せないでいると、人だかりを見つけた
「あれはなんだろう」
するとそこには巨大なクレーンマシーンがあった・・・
「人だかりって事はいい景品なんだろう・・・なにっダイヤだと!」
そう、そのクレンマシーンはなんとダイヤや宝石などがとれるので人が集まっていた
「いいね!俺たちも・・くっ人ごみで中に入れない・・・」
するとそのとき・・・ギャーーーーーーーーーーーーーーー!
「なっなんだ!」
「グチャギャーーーーーーー!ギエーーーーーーーキャーキャーーーーーーーーー!」
様子を見守っていると前にいる人たちが次々とクレーンゲームに食べられているではないか!
「ここれはいったい!」
「ガハハうまいうまい!ダイヤに釣られた人間をおびき寄せ食べるのがこの俺様クレーンマスター様よ!」
「なっちょうちんあんこうみたいに人をおびき寄せて許せないぜ!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・
「遊んでばっかりいないで先にすすむか」

ふと気づくと32358次元に戻ってきた・・・
「いくところもわからず酒場に情報収集に向かうと今までにいなかったピンクずくめの男がいるぞ!お前は誰だ!」
「俺は・・さすらいの次元旅人魔法戦士キャッスルブレードだ・・貴様は誰だ」
「俺はベリュルだ」
「弱そうだ・・・悪を倒すのにその程度の力では話にならないな・・」
「なにっやってみるか!」
話にならない・・

**&aname(1025,option=nolink){第1025話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月5日掲載)

キャッスルブレードと戦いになったが、手も足も出ないであっという間にやられた・・・
「強すぎる・・何者だ!」
「俺は5まん次元までのボスをたくさん倒し、いろんな世界を救い、この鎧は相棒の魂がこもっておりこの剣は師匠の形見だ・・」
「なっ」
「そしてこの盾は6万次元の伝説の悪霊を倒して手に入れ、俺はその昔両親を失い、友を殺され覚醒し怒り、片目がクリスタルなのだ」
「なんてやつだ」
「そして禁断の地で最強の魔法を覚え、犬が好きで、すこしぶっきらぼうなところがあるが支配者を倒しつつ世界を救っている最中だ・・」
「なんて強い男だ!」
「貴様らは弱い・・そんなんでよく今まで生きていたな・・俺は今からここの次元のボスを倒しにいくのだ・・」
「なっ倒したぞジゲンタロウなら・・!」
「あれはよそ者の雑魚だ・・・ここの次元の本当のボスは別にいる・・あそこの教会にな!」
そこは聳え立つがけの上にある教会だった
「なっいきかたがわからないで放置してた教会だが・・あそこにいるとは・・!」
「ふっお前たちは俺が倒すのを指をなめて待っているがいい・・!」
そしてキャッスルブレードは教会に向かった・・・!そして教会を見ていると・・・
「なっ教会からなにかが降ってきたぜ・・・!ドスン!近くに落ちたようだ!」
いってみるとそこにはキャッスルブレードがいた・・・瀕死だ
「キャッスルブレード!しっかりしろ!」
「ば・・ばかなこの俺が歯がたたなかった・・・やつは強すぎる・・・!」
「キャッスルブレード・・・貴様ほどの相手でも話にならないとは一体・・!?」
「お前がまったく歯がたたなかった俺がまったく歯がたたなかったあいつは・・・まさかの・・」
「おい!誰なんだ!しっかりしろ!やつとは・・!?」
「あいつの名前は・・・バ・・バンバンドリン・・・・」
「なっそいつは・・・倒したはずだ・・・・!おい死ぬなしっかりしろ!」
死んだ
「キャッスルブレード・・・貴様の恨みは絶対に晴らすのとこの先に進むためにバンバンドリンを倒すぜ・・!」
「でもバンバンドリンは・・・いつかどこかで私たちが倒したはずよ・・!なんで・・?」
「俺たちは恐ろしい秘密を探ろうとしているのかもしれない・・・」
そして酒場を出て行ったが・・・酒場のマスターがニヤリとわらった・・
「クク・・・」

ふと気づくと教会への行き方がわからない
「断崖絶壁の上にあるぜ・・洞窟があるわけでもなく・・・乗り物もないし・・」
「はっそうよ・・・洞窟がないのなら下水道・・!そこなら必ず教会に通じてるはず!」
「そうだ間違いない!下水道へいくぞ!」
下水から教会へ・・!

**&aname(1026,option=nolink){第1026話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月6日掲載)

下水に降りてみるとそこはすごかった
「くっ入り組んだ迷路のようになっており、出口がいっぱいあって、いろんなとこにつながってるがどこかひとつが正解」
「おそらく一番見つけにくい場所にあるのが教会への出口かもしれないわね」
「間違いないぜ!」
間違いなく、道中には吸血ネズミ、ネズミ女、ネズミゴブリン、ゴッドネズミなどネズミずくし
「壁が実は通れたり、思いがけないとこに出て宝をゲットしたり色々だぜ」
実はここにグラビディリオン(相手のHPを1/16にする)があるのでがんばって探そうどぶのなかにある
「むっ隠し通路の奥の奥に妖しいはしごがあるぜ・・あれだ!」
「しかし通さん!」
下水マスターが行く手をさえぎった!見た目は人間だがヘドロでできているがナントカ倒した
「そしてはしごをのぼる俺たちなわけだ」
そしてついに教会にたどり着いた・・・そこはソウゴンなところでアーアーアーと美しい歌だったのだ・・
「美しい歌声・・どこから・・あっ美しいシスターが一人いるすみません俺はベリュル」
「何の用ですか?」
「あなたが支配者だと聞いて・・だめだ俺にはできない・・」
「そうか・・・この俺の正体をばれて倒しにきたか・・・!」
そう言うとシスターは自分の皮をはぎだしたバリバリ!
「なっなかから男が・・こいつがバンバンドリン!」
「支配者は命を狙われる危険性が高いため、変装をよぎなくしていたのだ!ではさらば!」
バンバンドリンが逃げたが追ったがなんと空を走っていって逃げたので追いつけなかった・・
「こんな事もあろうかとそらかけるくつを用意しておいたのだうわはははははーーー!!」
そしてバンバンドリンは逃げていったが、床にカギが落ちていた
「なんだこれどこかこの世界のアカナイ家の扉に違いないぜ」

ふと気づくとこの次元の町を探し回っていた
「広すぎるぜ!空を飛べるものもなく、チョコレータのチョコボで少しでも早くこの次元を探索しつくそう」
そして赤い屋根の家があったが鍵がかかっていた
「ここに違いないぜ!ガチャリあいた・・中には扉・・?次元扉!見つけたぜ!」
ついに見つけた別次元への入り口!
「さあ突入だぜ!」
入った一同は驚いた・・・
「ここは・・・地球そっくりだぜ・・・」
「違うわ!ここは地球よ、紛れもなく!」
「なぜ戻ってきたのだ?」
なぜ?

**&aname(1027,option=nolink){第1027話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月7日掲載)

一方その頃ジゲニーム基地では・・・
「ホッホッホ・・・ベリュル一行も驚きをとまどいでしょう・・」
「はっジゲニウム様、次元科学を使い、5万次元と4次元をつなぎました・・・やつらはこれ以上登ってこれません」
「どういうことかというと、50001次元への道を4次元にしたので、ループするというわけですね・・・」
「はっやつらもとまどいでしょう・・・地球ごときの科学でこのテクニックを敗れるとは思いません」
「ホッホッホ・・・永久にここまでこれないやつらの悔しさがホッホッホ・・」
一方ベリュルたち・・・
「ポロローティアどいうことだ・・・」
「つまり・・・」
「なるほど・・・やつらがしでかしたのか!地球の科学はまだまだというわけか・・もうだめかな終わりかな」
「いえ、いくべきところはあるわ・・・私たちの故郷・・・ゼータウォーズ学園へ!」
「なっ俺たちの出身校!一体何が・・」
「私はそこの次元化学科・・・そこの先生はいろいろ知ってるかもしれないわ」
「なるほど!先生に聞こう!学校どこ」
「ターキャーのどっかだったきがするわ」
飛空挺でターキャー周辺を探し回ると・・・
「あっ今まで霧が濃くて中がよくわからず、歩いていけなかった場所が霧が晴れていけるようになったぜ!」
「ここね!私たちの出身学校!さあ降りましょう」
「近くに降りる場所は・・・ちょっと離れの無限の森に下りるしかなさそうだ」
無限の森は恐怖の森入ったものは二度と出ることはまかりとおらん・・・昼でも暗くうごめく闇よ・・・
「くっ学校時代、ここに何度も探検科の生徒が入っていったが一人として生きて帰ってこなかったここ」
「でもいくしか・・何か来たわ!」
そこには学校制服を着たゾンビがうごめいていた・・・
「ウォォォォ・・・オノン・・・オン・・・シネエ・・・・!」
倒すと、名刺が落ちてきた・・・
「何々・・・10年前のゼータウォーズ学園2年探検科D組35番タカダモリオ・・・ですって!」
「10年前のゾンビがいまだにいるおか!」

ふと気づくと無限の森をさまよっていた
「道という道がなく歩き回る俺たち・・・そういえば探検科の親友、同い年のカワグチタカシことカワを思い出すぜ・・・」
「いけどもいけども出口が見えないわ・・完全に迷っちゃたわね」
「そんな!困るのだ!」
すると人影が見えた・・制服を着ているようだ・・・
「おーいすみません誰ですか助けてください!」
「やあ、君は・・ベリュルかい・・久しぶりだな・・俺だよ、カワグチタカシだよ・・・」
久しぶり・・・

**&aname(1028,option=nolink){第1028話}
(2015年7月5日投稿、2015年11月8日掲載)

カワグチタカシは久しぶりだ
「カワ!相変わらずだな・・まだ学生やってるの」
「フフ・・」
「ベリュル変よ・・・どう見てもまだ若すぎるわ!あなたと同い年には見えないわ!」
「若作りしてるんじゃないの」
「そうじゃないわ・・・!」
「よく気づいた・・俺は・・・俺はぞんびなんだあここでまよってでられなくなってひとをたべていきてるんだあああ」
「なっなんだと!」
カワグチタカシは目玉がどろりと落ちたがかろうじてつながっているが、その目でこちらを見てどろどろに色々解けてきた
「まっまさかお前はゾンビになったというのか!カワほどの剛の者が!探検家で探検できない場所はなかったお前が!」
「ぞんびはいいぞおおおしなないしとしもとらないしおいしいしさあたべさせてくでええええ」
ファイアで倒した・・・
「くっこの森にはかつての探検科のゾンビがたくさんうごめいているぜ俺たちもゾンビ前に早く抜けよう!」
とにかく迷いループがあるとこないとことかで、色々あっちこっちで迷いまくり
「出てくる敵も生徒ゾンビ♂や♀、先生ゾンビ、事務員ゾンビや教頭ゾンビなどゾンビずくしだ!」
そしてがんばりやっと出口が見えたと思ったら・・・
「おみゃーはここからかえさないでえええええええ」
ドスっと色々崩れ落ちている腐った何かが木から落ちてきた!
「こっこいつは探検科筆頭バーベキューマサル!肉を焼いてどこへでも探検するこの男までもまさか・・・!」
「そうだあああおれはひとのにくをやいてたべるおまえもやいてたべたいなああああああ」
逆にファイアで焼いてナントカ倒した・・・
「ふう、こんなとこもうごめんだぜ飛空挺はリモコンで基地に戻しとこうピッ」
「みえてきたわ!ゼータウォーズ学園のある町・・神ヶ原市よ!」
「なつかしいぜ!どこに何があったか覚えてないぜ!」
「学園まではまだ試練がたくさんよ!がんばっていきましょう」

ふと気づくと神ヶ原市をどんどん進んでいった
「メカニカルヤクザや死への勧誘デビル、命の募金募集男など恐ろしい連中をなぎ払うぜ」
「そして・・・見えてきたわ!ゼータウォーズ学園・・・!」
「相変わらずでかいぜ・・!地図がないと一生迷って出れないという」
「ここがベリュルの学校・・・!」
とてつもなくでかく、もはや国と呼べるぐらいの巨大な学校だった・・・!
「さあ乗り込むぜ!みんな元気にしてるかな」
「まって、怪しがられないようみんな制服基本ブレザーを着ましょう・・・全員分あるわ」
ジョブはそのままだがこの学校にいる間は見た目が変わってまるで生徒だこれで全員大丈夫だ
「ワタシタチロボモアルンデスカ・・?」
「おう、ここは人種とか関係なくいろんなのがいるから大丈夫だぜ」
「ヨカッタ!コウイウノイチドヤッテミタカッタンデスー!」
しかし上空には恐ろしい黒い瘴気がうずまいておった・・・

**&aname(1029,option=nolink){第1029話}
(2015年7月28日投稿、2015年11月9日掲載)

とりあえず全員制服に着替えた見た目だけ
「ワシには無理があるんじゃなかろうかのう」
「気にしなくていいわよ、ここの生徒は生まれたばかりの赤ん坊から年寄りまでよりとりみどりつかみどりなの」
「なんというところだ!ところで次元科学科はどこにあるんだろ」
「そこのXの字の形のおひげがチャーミングな用務員さんに聞きましょうすいませんどこ?」
「次元科学科か・・・・・ここから遥かかなたの西、いろんな学科を抜けた先にあるようじゃ」
「長いたびになりそうだぜ・・・しかしマッケリーナやたら似合ってるのだその格好」
「まあ、私まだ本当は学生だしねー」
「そういえばそうだったわね・・・あまり無理しないでねマッケリーナ・・・」
「そういうことだったとは・・・!メリアナニーも違和感ないなあ」
「でしょー?」
驚愕の真実を胸に一向は西へ旅立った・・色々複雑で階段やら下りたり部屋やらで色々すると・・
「ここからさきはこの教室を抜けないといけないみたいだ・・・何々、超能力科へようこそだって」
「ここは超能力者が集まる恐ろしい学科よ・・!しかもここは25年D組・・・!超能力科の主席がいるところだわ」
「抜けざるをえんや」
そしてベリュルたちは部屋に突入したが、中は薄暗くスプーンなどがたくさん立っていた
「恐ろしいぜ・・・なにっスプーンが勝手に割れていく!パリンパリパリン」
すると恐ろしい声が聞こえた・・・
「貴様ら・・・超能力科に入ってきて生きてかえれると思うなよクックック」
「どこから声がしたのだ!むっガターン!入り口が閉まった!アカナイ!」
「逃がさない・・・我輩の元にたどり着いたら助かるかも試練が万が一にもないぞ!」
すると続々と隠れていた超能力科の生徒が襲ってきた!
「こいつらあらゆる超能力を恐ろしいぜ!エスパー花子、スプーン曲げのマイク、トランプマジックヨシダ、ハンカチマリー等!」
超能力で対抗してもいいし、実はここだけの話、マッケリーナは学生キラーがあるのでそれを有効活用するのもよいぞ
「学生に4倍ダメージだなんて!こんな能力を隠していたとは・・・」
「学園なら私にまかせてね!現役の力よ!」
「まかせるぜ!学生は学生と戦ってこその学生だぜ!正々堂々だぜ!」
キラーは魔法だろうが物理だろうが倍率かかるので便利だぞ(実はパティーンにもあるぞ)

ふときづくとどんどん奥へ進んでいった・・・
「机や本棚をめぐりめぐって迷って・・・あ、イグジットとかいてる!やっと出口だぜ・・ここを抜ければ!」
すると近くから恐ろしいという声がした
「デラハハハ!!まさかここまで来るやつがいるとはな・・!」
「なっなんだどこから声が!人は見当たらないぞ・・むっゆりかごがあって赤ん坊があるがこれは違うな、どこだ!」
「ここだよここ・・・!」
「どこだ!くそっいないぞ・・ゆりかごいがいはなにも・・このままでは!」
するとゆりかごから赤ん坊がオーラをまとって浮き上がった・・・!
「俺だよ俺・・・!俺こそが超能力科の主席・・エスパームトウ!生まれたてだがすでに頭がよい!」
「赤ん坊だと・・・!」
恐怖の赤ちゃん・・・

**&aname(1030,option=nolink){第1030話}
(2015年7月28日投稿、2015年11月10日掲載)

あたりがポルターガイスティングになった・・人形がケタケタ戸棚がガタガタ
「俺もガタガタ・・・に、人形が・・・」
「ベリュルさん、下がってて!ここは私が!」
「あまりベリュルを甘やかさないでねマッケリーナ」
ま、誰使ってもいいけどエスパームトウは人形も操るのでその間ベリュルが一切行動できないのでPTからははずしたほうがいいぞ
「覚悟はいいか?(はい、で戦闘いいえで「はやく覚悟しろ」言われ準備できる)さあ超能力の海におぼれて死ね!」
エスパームトウが襲ってきたが、周りの人形が腹話術でしゃべるし、何もない箱からハトを出したりしてきて恐ろしい
「おまけに、ただの紙切れをお札にしたり、自分を縛って箱に入ってこちらに突撃し爆発したと思ったらなぜか生きていたり!」
恐ろしい攻撃だが一定以上ダメージを与えると突然胴体が真っ二つになった・・・
「やりすぎたかしら・・・あら・・・?い、生きてるわ!」
すると胴体がひとつにくっついた!
「おどろいたか!これも超能力だ・・・フフ・・・さあお遊びはここまでなので死ね!」
とはいえ所詮赤ん坊・・・がんばりナントカ倒した・・・
「ば・・・ばかな・・我輩・・が・・・超能力科が・・・負けるとは・・・」
「よっしゃ・・・おや、頭にICチップがついている・・あっ取れた」
「・・・ダーダーホギャホギャ!ビエエエン!ダハダハ!」
「ただの赤ん坊にもどったぜ・・・これは一体・・・!」
「何者かに操られていたようね・・・あらマッケリーナ・・」
「よしよし、もう大丈夫よ・・怖かったでしょう・・・さあゆりかごの中でゆっくりねんねしてね」
「キャハキャハ!ヒハハハ!」
そして超能力科は降伏し、ベリュルたちはいつでもここを通れるようになったのであった・・・
「この科の副主席のミスターゴンザレスです・・・ここの施設は今後自由にお使いください」
宿代わりにもなるぞ

ふと気づくと超能力科を出ていて廊下で学生たちがガヤガヤ
「ふう、これで先にすすめるぜ・・・そしてどんどん進んでいくと・・」
なんだかにぎやかだった学生たちの様子が変わっていった・・・
「おかしい、だんだん人間から離れていく感じがするぞ」
進むにつれ学生がだんだんおかしくなり目が横についてたり、顔がカエルだったり尻尾が生えてたり・・
「しまいには四つんばいで歩き出して犬みたいな感じの生徒とか・・・むっこの教室を抜けなければならないのか」
「ここは・・・生物融合科・・・!さっきまでの生徒はもしや・・・」
「そういえば聞いたことあるぜ!生物融合科は生徒たちを改造し、あらゆる生物の可能性を高める学科だと・・」
「そういえば昔生物融合科出身のやつらと戦ったことがあるわね」
一同が扉から背を向けていると一瞬扉からタコの手がニュッって出てきた・・
「きゃっ!」
「マッケリーナどうした!」
「い、いまなにかヌルっとしたものが・・・」
生物融合科の恐怖・・・

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