第1541話~第1550話

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第1541話~第1550話 - (2017/04/05 (水) 10:02:15) のソース

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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より

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**&aname(1541,option=nolink){第1541話}
(2017年1月22日投稿、2017年4月4日掲載)

魔女・・・?
「ななこれは一体どういうことだ・・・?」
「まだ追手がいるようだな・・・出てこい!隠れているのはわかっている!」
女は咆哮した!
「くっ出て行ってやる!おいなんだお前は!今はいつだ!いったい何者だそんなすごい魔法!」
「くくく・・・これから死にゆくお前たちには関係なきこと・・・さあわが豪華の地獄に焼かれて貴様もしねええええええ!わが名は魔女エリーゼ!」
魔女エリーゼが襲ってきた!
「これは人間じゃないのか・・・!?」
「問答無用・・くらえ!ヴァイラ!!!!ゴオオオオ!!!」
「いてて!結構やばいぞ!連続で食らうと死んでしまう!!全体がけしてきてやばいことも!」
「フフ・・・魔法なんという素晴らしい力・・・!さあ食らええ!」
カーバンクルで全部跳ね返せるし炎だしまあそのへんガンバりナントカ倒した・・・
「うお・・・ばかな・・?魔女の力・・無敵なはずじゃ・・・」
「お前は人間か!?鬼の手先か!どっちだ!」
「私は・・・ただの・・・一般女性だった・・だが・・・不思議な人形に・・力をさずけ・・られ・・」
「られ」
「試しに使ってみたら・・・たくさん人を殺せて・・きもちよく・・・気づいたら心まで・・魔女に・・グフウウ!!」
「死んだ・・・いったいこれは・・不思議な人形とは?」
「おお・・・君たちよくやってくれた・・・・」
黒こげの群れから鎧を着た一人何者かが立ち上がった
「誰だ!」
「ままて違う敵じゃない・・・!運よく生き残った私はこの国の騎士ロンゼルグ・・魔女討伐隊だ・・魔女を倒す力とは君たちは・・・」
「俺たちは悪に負けないぜ!ところでいまいつ」
「もう昼過ぎだ・・・」
「魔女って何」
「君たちは何も知らないのか・・?今この国で起きている事態を・・・」
「魔女狩りかな・・・?俺たち旅しすぎてよくわからないんだ」
「そう・・・いや正確には魔女狩られだ・・・我々が魔女に狩られている立場だ・・・」
「なっそんな歴史習ってないぜ!」
「かつてこの国は魔女狩りという免罪殺しが大流行した・・・だがそれは誤りだった・・・はずだった・・!」
「どういうこと」
「こういうことよ!!!!!」
ドガーーーン!!!!
「ぐっふうう!」

ふと気づくと騎士ロンゼルグが何かを食らって倒れた!
「巨大な氷の塊が命中したっぽい!何者だ!そこには・・・一見一般女性がいるぞ!」
「フフ・・・私は魔女マルシア・・・この国を滅ぼすため力を神からさずかった・・・」
「また魔女か!これは・・・?」
「さあ貴様らも魔女あらずんば死ぬごとし!しねえええええええ!」
魔女マルシアが襲ってきた!

**&aname(1542,option=nolink){第1542話}
(2017年1月22日投稿、2017年4月5日掲載)

激闘の末倒したあまり強くない
「ば・・ばかな・・・我ら魔女が・・・?」
「やいやい!貴様ら魔女はどういうことだ!」
「われらこそ神に選ばれしもの・・・この力をもって・・われらの国を・・神の国を・・神・・の・・・・グオウフ!」
「死んでしまった・・・なんてことだ・・・」
「おお・・君たち・・またやってくれたか・・・」
「ロンゼルグとかいうやつ!生きていたか・・・」
「なんとか・・だがケガしてうごけぬ・・・たすけてくれ」
「町のお医者さんまで運びましょう」
「すまない・・・ここから東のボクネンジンの町が近い・・たのむ・・」
ロンゼルグを引きずってなんとかボクネンジンの町にたどり着いた・・・騎士たちのお出迎えだ
「おお・・ロンゼルグ様・・・そのお姿は一体・・!」
「うむ・・・魔女どもにやられ・・・あと一歩で倒せそうだったのだが・・・このざまよ」
「情けなや・・してそのものたちは」
「うむ・・私を助けてくれた旅のものだ・・魔女をこてんこてんにしてくれたのだ」
「おお・・・ありがとうございます・・ところでロンゼルグさま・・魔女を一人とらえました・・尋問中です」
「おおそうか・・だがケガが痛くて・・代わりにその者たちを連れて行ってくれ・・・」
「わかりました・・ではお客人こちらへ・・!」
薄暗い地下の牢獄に連れてこられた・・・音がしたぺちぺちと
「さあ吐け!お前は魔女だろう!ぺちぺち」
「うう・・・そうだ魔女だ・・・」
「本当のことを言え!お前は魔女だろう!ぺちぺち」
「魔女だと言ってるだろうが!」
「なにやってるの」
「はっ!どうもこいつは魔女のようですがなかなかしぶとくて・・・」
「だからさっきから私は魔女だと言っているだろうが!」
「魔女みたいだよ」
「なにっやはり魔女か!では火あぶりだ!」

ふと気づくと魔女・・・!
「なぜ私が火あぶりにならなければならないんだ・・!」
「魔女め!どれだけの人間を殺したと思っているんだ!隣町は全滅だぞ一人残らず焼き殺しおって!」
「知らぬ・・私はたまたまこの次元に旅をしていただけだ・・・」
「なにが次元だこのトチキンが!」
「まちな!」
するとグリーンティーヌスが出てきた・・・
「どしたのグリーン」
「これは・・あたしの一族・・・!ご先祖様のグレーティーヌスだよ・・・!」
ティーヌス家の人々・・

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