第1551話~第1560話

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第1551話~第1560話 - (2017/04/16 (日) 19:35:04) のソース

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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より

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**&aname(1551,option=nolink){第1551話}
(2017年1月29日投稿、2017年4月14日掲載)

忘れた5兆ギル・・・
「貴様・・手ぶらでここに来たというのか・・・」
「アニキをよくも・・・そんな貴様らにお金など渡せるかああああああああ!」
「よかろう・・・バーザスよ・・・!」
「おうともジーザス・・・」
二人は寄り添い・・仲良く手を取り・・そして合体した・・・!シュイイーーン!!!
「なっなんだと・・・!」
光が晴れると・・そこには首が二つある鬼・・・首二の鬼がいた・・・!
「グホーグホー・・・5兆ギルはまた請求すればいい・・まずは・・貴様をオムレツパイにしてくれよう・・・しねい!!」
「くそっやるしかないか・・・!!」
首二の鬼が襲ってきた!つのでつつく、金棒型マグナムなど恐ろしい攻撃づくめだ
「くっエリクサー10本・・・もつのか・・!?」
よほどぼーっとしてなきゃ持つように作られてあるのでナントカ倒した・・・
「グベヘエ・・・!ば・・・ばかな・・・鬼の眷属のわれらが・・・貴様何者・・だ・・・」
「テンドウだ!」
「いったい・・・何者・・・サラサラ・・・・」
黒い粉となって散っていった・・・
「ふう・・・アニキ・・・敵はとりやした・・・・5兆ギルはまもりやした・・さあ学校に戻ろう・・・」
悲しい音楽が流れる中テンドウヨシオは学校に帰るのであった・・・
「オジキ・・・アニキ・・・極道とは・・・仁義とはいったい・・・いやこれこそ心の強さなのか・・!」
心の強さを知り校門にたどり着いたテンドウヨシオ・・・すると・・・
「あなたはテンドウ・・・ヨシオ・・さんですね・・?」
「なんだ・・?貴様ら・・!」
そこには二人の影が黒くてよくみえない二人の男が立っていた・・・

ふと気づくとやはりゼータウォーズ学園のはずれ・・・怪しいお経が流れる学科があった
「アーメンダー・・・ダブダブダブツ・・・ツレヅレナルママーニーーー・・・ポクポク」
その教室の入り口には・・『仏』と書かれた看板があった・・・
「ナーメンナー・・・マンマンチャン・・・デストロイ・・・・ナムナム・・・」
その学科はお寺学科・・・お寺や念仏などいろいろ多彩に頑張る学科である・・・
「よーし今日の修業はここまでじゃ!」
「やー終わった・・今日も修業はつらかったなーわいわいがやがや・・・」
たくさんのお坊さんだらけだみんな髪の毛がないぞ
「そうじゃ・・おいバイパスギャン!ちょっと仕事を頼まれてくれんかの?」
「はい・・なんでしょう先生」
バイパスギャンとよばれた男は光り輝く頭に袈裟を羽織クリスタルの数珠をもった生徒だった
「また極道科に死者がでたのでの、お葬式の念仏をあげにいってはくれまいか」
「わたしがですか・・?しかし筆頭のオッキュウ様が・・・」
「むろんオッキュウもいく・・だが風邪で声がでにくいらしいのでの・・くちぱくをするのでお前がフォローするのじゃ」
「わかりました・・ではいってまいります!」
お葬式の恐怖・・・

**&aname(1552,option=nolink){第1552話}
(2017年1月29日投稿、2017年4月15日掲載)

バイパスギャン
「オッキュウさま・・・どこの寺でお葬式をやるんでしょうか?」
「白魔法と徒手空拳がすごいバイパスギャンよ・・・お寺科卒業生のドンテ和尚の経営するデス寺だ・・・」
「あ・・あのデンセツのドンテ和尚ですって・・?あらゆる念仏を同時に10は唱えられるという口達者な・・!」
「そうだ・・そそうのないようにな」
そしてデス寺にたどり着いた二人・・・途中ゴクドーとかが襲ってくるので倒して強くするのもありだぞ
「よく来てくださいました!ドンテ和尚が外出中なので、あなたがたが今晩泊りでお経をあげてくださいましからば」
「うむ」
「ハー・・ナンナンダー・・・ムダブムダブ・・・ガタラガタラ・・・」
オッキュウは口パクし、バイパスギャンはお経を唱え続けた・・
「うつらうつら・・・はっ」
あたりは静まっていた・・・・
「しまった・・寝ていたか・・オッキュウ様・・?」
「修業が足らぬな…今日はこのバッハムラという男の葬式だ・・極道とはいえちゃんと仏にしてやるのだ」
「はい・・では・・・ムラムラスルーノ・・・ダンダンダー・・・」
念仏を唱え続けた・・すると当たりのろうそくが一斉に消えた・・!
「こっこれは・・?」
すると・・寺のあちこちからウーウーという声がしてきた・・・!
「なっなんでしょうオッキュウさま!」
「様子が変だ・・・!部屋から出てみよう・・」
二人はそろそろと外に出てみると
「チャーン!!!!」
何者かが襲ってきた!!!!
「これは・・ゾンビ!?」

ふと気づくとゾンビが襲ってきた・・・!
「これは・・・お寺に格納された遺体が・・・ゾンビになっている・・!」
「チャーン!」
「オッキュウ様・どうすれば!」
「ねんぶつだ!やつらを昇天させるのだ!」
ねんぶつを使うとフレアガよりはるかに強い威力でゾンビキラーついてるのでいい感じに攻撃できるぞたぶん一発
「はあはあ・・・ここれはいったい・・・」
「ここは危険だ・・お寺から脱出するぞバイパスギャン!」
「は、はい!」
ゾンビ寺・・!

**&aname(1553,option=nolink){第1553話}
(2017年1月29日投稿、2017年4月16日掲載)

わらわらゾンビお寺の大騒動
「チャーン!!ギャーーン!!ウオーウオーン!!!!」
次々と襲い来るゾンビ・・・!
「こいつら・・・一人ひとり名前がついている・・・!」
ゾンビには生前の名前がついているぞ!ジョンとかタナカムラとかムージャンとか255種類からランダムで選ばれる強さは関係ない
「ねんぶつ!ねんぶつ!ねんぶつ!」
念仏を使いつつ頑張りお寺から進んでいった・・
「出口だ・・オッキュウさま!出口です!助かりました・・!」
「そうか・・・じゃあここからは・・・俺一人で行く」
オッキュウは入り口をふさぎ銃を向けた・・・
「ククク・・・実験は成功だ・・・だがこの情報を外に漏らすわけにはいかない・・・」
「オッキュウ様?なにをいっておられるのですか」
「お前が知る必要はない・・・・さあ・・・・ここで死ぬがいいバイパスギャン!!鉄砲をお前に向けて構え、そしてトリガーを引く俺だ!」
「そして撃たれる私というわけですか・・!」
ドキューーーーン!!!!!!・・・だがオッキュウの銃がふっとんだ・・・
「大丈夫かそこの坊さん!!!」
「あ・・・あなたは・・・!?」
そこにはバッハの頭をした極道っぽい男が立っていた・・・
「あなたはバッハムラ・・・死んでいたはずじゃ・・・!?」
「どうやら俺は仮死状態だったらしい・・・さっき息を吹き返したのだ・・これは何事だ・・・そしてお前が撃たれそうだったから助けたのだ!」
「チッ・・邪魔が入ったか・・だがいい!お前たち二人まとめてしねい!!!!」
オッキュウが襲ってきた!人間なので念仏はきかない!
「はあ邪念破!!」
「うわあ」
邪念破だけが結構やばい技だが回復は万全なのでそれさえ怠っていなければナントカ倒した・・・
「ふう・・・学校に戻ろう・・・」
二人は学校に戻り、それぞれの教室に戻った・・・
「というわけなんです先生」
「ふむ・・・ドンテ和尚のお寺を荒らしてしまったワビを明日しにいきなさい・・」
「はい・・・」

ふと気づくと次の日、ドンテ和尚のもとへ昨日のお詫びに一人でデス寺にむかった
「ふう・・・さすがにもう今日は落ち着いているかな・・なにっこれは・・・!」
寺にはゾンビがまだうじゃうじゃ・・いや昨日よりさらに増えていた・・!
「これは・・・」
「おい・・そこのお前・・・!」
背後から何者かが現れた・・・・!
「あ・・あなたがたは・・・!?」
ゼータウォーズ学園の刑事科の隣・・・刑事科の協力している学科があった・・・虫眼鏡の看板が掲げられていた
「うーん助手のデカソン君・・暇だねえ面白い事件ないかねぇ・・・」
「はい探偵科筆頭で、ちょびひげに探偵の帽子とパイプをくわえたブリュリバーさん!ないです!」
すると電話がプルルルとなった・・・・
「はーいデカソンでーす!あ、刑事科のマルガリータさん!なにっ殺し!?」
「おっ事件か・・!」
事件探偵殺しの仕業・・・

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