第1611話~第1620話

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第1611話~第1620話 - (2017/06/20 (火) 16:36:26) のソース

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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より

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**&aname(1611,option=nolink){第1611話}
(2017年4月9日投稿、2017年6月13日掲載)

パスタ
「さっき目が覚めただといったいどうしたのだ」
「ヒルダ様が暴走して・・・止めに行ったのだけど・・殴られて気絶していたみたいなの・・」
「そうか生きていてよかった俺はベリュル」
「ねえあなたこの次元に詳しいのよね?77天王だし」
「ええ・・・ヒルダドームの中なら・・・」
「ツギラというモンスター知らない?」
「ツギラですって!?」
「知ってるの!?」
「ええ・・・町の下水道に徘徊しているモンスターよ!」
「下水道とかあんの」
「ええ・・・基本人は入れないんだけど男の城から唯一入れるの・・私がキーを持ってるわ」
「案内して!」
「わかりました・・・ではあなた方のなかまになります・・・ツギラを倒すまではNPCで、それ以降はちゃんとなかまになります!」
パスタが仲間になった!安心していいぞジョブはバトラーで兵器が得意だ!しばらくNPCだが
「ステータスは・・なんだこれ」
おゆきとかほどひどくはないけど、それでも結構ひどい今仲間になったとは思えない弱さ
「すみません・・・わたし77天王の中でも落ちこぼれで最低で・・・戦いは苦手で・・」
「いいんだ俺たちが守るぜ!」
でもまあ成長はめっちゃいいので下水道さまよっているうちにベリュルたちに追いつくレベルそこからはふつうだが
「じゃあ下水道に行ってみよう・・」
ベリュルたちは男の城の地下に侵入をした・・・
「これは・・・下水道!?」
あたりは薄暗いみずが流れる下水道施設だった・・・
「華やかな街にも下水道は必ずあるのね・・・」
「何か襲ってきたぞ!下水ゴブリンだ!」

ふと気づくと下水ゴブリンを倒した
「ここのモンスターは状態異常ヘドロをやってくるので注意してください」
「きたない」
何がやばいってヘドロを食らうとHPの数値とコマンドがモザイクがかかってわかりにくくなるところだキャラごとに
「これはきたない!」
「すみません・・・下水道がきたなくて・・」
「あなたのせいではない・・俺たちが悪いんだ!さてツギラはどこだ・・!?」
そのときツギーラ!と奥から声がした・・・

**&aname(1612,option=nolink){第1612話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月14日掲載)

下水道
「下水スライム、ゲスイラー、淡白な騎士、バリウムフレッシュなど汚いモンスターだらけだぜ!」
「汚水を食べて生きているのね・・とんでもないわ!今までにないようなくさいし」
ヘドロに気を付けながら蜘蛛の巣というかアミダというかあちこちいかないといけないような下水道だ
「かくし壁もあったり前手に入れた爆弾で壊したりいろいろ隠されてるわ・・あっ爆弾の中から石が・・・時の珠よくさいけど」
こんなところにも隠されているぞ時の珠をがんばってあつめていこう
「怪しいところにはだいたいなにかあるなくさいけど」
そして一番奥の円形の部屋にはいると・・・」
「ツギーラ!ツギーラ!」
「なっなんだ?この部屋から叫び声が・・!」
すると地面がぼこぼこってなって何かが飛び出した!
「ツギーラ!!!」
「こっこれは!オメガ・・・いや・・顔と手足は人間だ・・!いったいこれは・・!髪の毛もはえてる!5・3・2分けだ!」
「ツギーラ!ツギーラ!!」
「まさかこいつがツギラ!?いったいこれは・・・!」
「ツギーラーーーーーーー!!!」
「くるぞっ!くさいが」
ツギーラがおそってきた!開幕口から波動砲だ!
「目を見開いてポウ!ってかんじで波動砲!これはやばい!」
するとパスタがなにか技を使った
「マグネットロック!!」
カチコチーン!ツギラの動きが止まった!?
「これは私が常備してる武器・・私にしかつかえないの・・マグネシウムのパワーで敵によって動きを一定時間止められるわ!」
「これはすごい!」
「1分に1回使えるわ!ただ自分たちとの強さの差で長さは変わるけど・・・」
強すぎる相手には1秒ぐらいしか止まらないので注意弱いやつは10~20秒秒は止まるぞ
「しかも止まってる間はダメージが通らないけど、時間が切れたとたんまとめて大ダメージ!攻撃を与えた回数で倍率がさらにかかるようだ!」
「しかも敵の攻撃キャンセルできるようね!すごすぎない!?そもそも効かない敵もいるみたいだけど」
「わたしこれしかとくぎないから・・」
まあこうでもしないと新参は使ってもらえないだろうからだけど、めちゃつよいぞそんなでツギーラを倒した
「バイオ系だと8倍だめーじだったわね・・」
「ツギーラ・・・ツギーラ・・・・パスタや・・・」
「ツギラがしゃべりだした・・・!?」

ふと気づくとツギラがしゃべりだした・・!
「ばっばかな!機械がしゃべるなどありえないぜ!」
「私の名前を呼んでいた・・このツギラは・・・あ・・ああ・・・」
「どしたのパスタ」
「このツギラは・・・この顔・・この独特な髪形・・見覚えがあると思ったら・・・!あああ・・・」
「どうしたぜパスタ」
「ツギーラ・・・ツギーラ・・・パスタ・・・すまない・・・」
「ああ・・やっぱりあなたは・・!」
「どうしたぜパスタ」
「このツギラ・・いえ・・この人は私の兄・・・スパゲティよ!」
「なっどういうことだ!くさいが・・・」
ツギラは元人間・・!?

**&aname(1613,option=nolink){第1613話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月15日掲載)

ツギラスパゲティ
「スパゲティ」
「すまないパスタ・・・私は・・・77天王の一人でお前の兄だが・・あのヒルダ様おかしい化騒動の時にどさくさにまぎれ」「まぎれ・・」
「何者かにさらわれていた・・・そして気づいたらこんな姿に・・オウフッ・・・!」
「お兄様ーーーーーーーーーー!!!!!!!」
「パスタ・・・かすかな記憶だが・・私は・・かの世で改造を・・・グハウ・・・・ボカーーーン!!!」
スパゲティツギラはだいばくはつをおこしてチリとなって消えていった・・・エクステンドネジゲット!
「お兄様・・・いったい・・かの世って何よ・・・!いったい何者が・・・」
「そっかあんたこの次元から出たことないのか・・・しかしいったい何者が・・これはエクステンドネジ!」
「ええ・・あなたいったことありそうね・・私をかの世に連れて行って・・必ず敵を・・お兄様の敵をうつわ」
「そうだぜ!あいつを絶対倒すのだ!ところで誰だろう」
「行って確かめましょう・・・」
そしてかの世に行くことにしたので、世行機ステーションについた
「すごい・・・設備もさらに最新になってるわ・・かの世行はあれね・・」
「かぷせるみたい」
「所要時間10分ですって・・・前はすごい月日かかってたのに・・・」
「技術すごい」
乗ると10分の移動ムービーがながれるがまあ飛ばしてもいいのでそしてかの世についた・・・
「ついたぜ!近所みたいだおや通行人がいるな・・すいませんツギラ」
「メカメカ・・・おや?貴様は・・・人間だな?」
「はあ」
「ワシはあのお方の密偵!ここで人間は死ね!」
バルフッサが襲ってきたが倒した!なんかしらないがあまりダメージが通らないしめっちゃだめーじ食らう感じでギリギリ
「いったいいきなりなんだ!こいつら攻撃強すぎないかなんかおかしい!」
「う・・・パルメザン様・・ばんざーーい!ドカーン!」
メカは壊れた・・・

ふと気づくとかの世でいきなり大惨事
「いったいどういうことだ・・・おやテレビがあるな見てみよう・・・」
するとそこには王座に座った一人の男の姿があった・・・
「あいつ・・・みたことあるような・・・」
『さて・・こないだ新しく皇帝として就任したパルメザン様ですインタビューを聞いてみましょう!どんなでしょう』
『ぐわーーはっはっは!!人間を改造して作ったツギラはなかなかの性能よ!』
「なっこいつが・・・む・・こいつ・・・」
「ねえベリュル・・こいつ宍戸製薬の屋上にいた鬼じゃない?」
「そうかも!たぶん!なぜこんなところに!」
『機械は実にいい!プログラムすればいいなりよ!バグでたらやばいけど』
『さすがはパルメザン様!』
『かの世では人間も本来の力を出せまい・・・ワシ得意の鬼バリアーをかの世全体にはってあるからな』
『どんなバリアーでしょう!』
『鬼以外は、受けるダメージが3倍になり、与えるダメージが8分の一になるのよ!ここのメカにも鬼プログラムをいれたのだグハハ!』
『それはすごい!何かあっても大丈夫なのですね!』
『鬼が一人でもパーティにいればその効果は失われるがな・・まあそんなやつらはいないだろう』
『以上インタビューでした!鬼が仲間にいればここでも戦えるかもしれません!がそんなことは無理でしょう!ではプチッ』
鬼の恐怖・・・

**&aname(1614,option=nolink){第1614話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月16日掲載)

鬼バリアー
「くそっそういうことか・・・それでさっきのやつら・・・!しかしまいったな鬼か」
「鬼を私たちの仲間にしないといけないのかしら・・でも鬼なんて・・・」
「ゼリュルに手伝わせるか!」
「まって・・・ゼリュルといえば・・・はっ!」
ここでヒント終わりあとはプレイヤーがどうするかだ
「どういうこと」
どちらでもいいので仲間に入れると鬼バリアーの効果がなくなり普通に戦えるぞまあ入れないで根性で戦うのもありだ
「ふうむ」
カノヨンは結構かわいいのでぜひ使ってみよう中身はまあ普通の人間と同じ生まれが違うだけでかわいい
「さてツギラはどこにいるんだろう・・・町の人に話を聞いてみよう密偵じゃないみたいな人どうですか」
「ツギラ?ああ人間のオメガね・・たしかかの世城にある研究所で作ったんじゃないかな・・・でも」
「でも?」
「施設は・・以前の王だったゼリュルが作ったみたいだったよでも非人道だから使わなかったみたいだけど」
「それをパルメザンが使いやがったということかこれは許せざるべき」
「でも・・・・パルメザンの城は邪悪なオーラでまとわれていて近寄れないんだ」
「なっでも行くしか」
「いってもいいがバトルになると1秒で5000ダメージを食らうようなとこだよ死ぬよしかも雷耐性とか無視だよ固定だめーじだよ」
「なっ無理だどうすれば」
「かの世には・・・かつて正義の四天王がいた・・かの世をオーメガンを操り外敵から守ってきた・・」
「ほうオーメガンてなに」
「その四天王も・・・ゼリュルがどっかいったあと・・・やってきたパルメザンに封印されたのだ・・」
「なっどんなやつらなのだ!」
「発明王ガリクソン・・殺戮王モンジャ・・・水竜王ブデンブデン・・・有機女王モッファ・・・この四人だ」
「オーメガンってなに」
「超大型オメガさ・・・かの世に本当のピンチがあらわれるとオーメガンを操り外敵を倒してきた・・・」
「すごい!」
「だが・・・そのオーメガンも・・・みろ!北の方角を!」
ガオオオオオン!バリバリバリバリ!

ふと気づくと北の方角を見ると・・・ものすごい雷がそのあたりを埋め尽くしていた一ミリの隙間もないぐらいの雷連打!
「うわあすごい雷あたったら死にそう」
「あれは・・・オーメガンの一つ、雷神ジョルトボインの怒りじゃ・・・」
「雷がやむと・・遠くに何か巨大な・・・鳥みたいロボットがある!でっかい!」
「あのオーメガンを四つ合わせないとパルメザン城には入れないじゃろう・・」
「くそう」
「ベリュル・・・行きましょう・・・」
「カノヨン」
「あの四天王は・・・100年以上前から・・・いい人たちだったわ・・・助けてあげないと・・」
「わかったぜ・・・じゃあえーととりあえずパルメザンを倒そう!ツギラはそのあとだ!」
かの世四天王・・・

**&aname(1615,option=nolink){第1615話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月17日掲載)

まずは北のほうにやってきたベリュル一行
「まあどの順番でもいいかもしれないけど町の人にすすめられたのだ」
「爆弾がないと進めない場所にどこもあるようね昔はいけなかったけど・・・北のほうに進むと電気街だわ」
「電気屋がたくさんの町という意味ではなく、あちこちで電気がばちばちしてるから電気街なんだな」
「ここは・・かの世のエネルギー供給源みたいなものよ・・喉みたいなもの・・・」
「カノヨン」
「ここには有機女王モッファ・・・私の親友が封印されているのね・・・」
カノヨン無理にパティに入れてなくてもいべんとで出てくるから安心していいぞそしてここからカノヨンの回想・・・
「あはは・・まってよモッファー・・・」
「うふふ・・・みてみてこの電気花・・・電気蜜をもとめて電気蜂が集まってきてるわ・・ぴかぴかしてキレイ・・うふふ」
「あはは」
回想終わり
「そして街でたむろしてると・・うわっ機械雲が空を覆ってきたぞ・・・おや住人が一斉に家にこもった」
「君たちあぶない!宿屋に逃げ込むんだ!」
忠告があったので宿屋にはいると・・・
「ドカーンドカンずがんずがん!バババババーン!ドカーンドカーン!ズズズズズーンゴロゴロズンズン」
「すごい雷・・・ものすごい雷!やばい雷!宿屋主さんどうなんですかこれは」
「雷神ジョルトボイン様がパルメザンにハッキングされてしまいまして雷雲を呼び・・・かの世はわりとつらい状態です・・」
「近づいて倒してやろう」
「近づくと・・あの雷で一貫の終わりです・・・みてください逃げ遅れた人たちは外でバラバラになっています・・・」
ランダムで雷の後外に行けば残骸のネジやギアなど部品が落ちてるぞ何かに今後使えるぞ
「じゃあどうすれば・・・」
「ちょっとベリュル部屋に来て・・・」
「なんだいカノヨン」
カノヨンに引っ張られて部屋に来ると・・・神妙カノヨン
「どうしたんだい熱でもあるのかい大丈夫かい風邪かい」
「雷神ジョルトボインの内部に殴り込みましょう!」
「なっ!」

ふと気づくと殴り込み
「殴り込みだと!この雷の中近づけないのではないかと危惧する俺たち」
「大丈夫・・・モッファは用意してくれているわ・・雷をだいじょうぶにするものを・・そして内部でハッキングしかえせば必ず取り戻せるわ」
「なっ」
「ここから東にあるモッファの神殿・・そこにあれがあるはずよ・・・」
「あれとは」
「いってみたらわかるわ・・・でもそれまでは雷に注意よ」
「どうすれば」
「遮蔽物があれば雷をよけられるわ・・隠れられるところを探しつつ進んでいくゲームね」
雷に打たれたら町まで運ばれるので注意!
「さあ雷よけゲームの始まりだ!」
雷の恐怖・・・!

**&aname(1616,option=nolink){第1616話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月18日掲載)

ドカンドカンズズーン
「あぶなっ」
「崩壊しかけた建物の中とか、木陰とかいろいろ隠れる場所はあるわ」
「ちゃんと先まで見渡せばあそこに隠れてあそこに行って・・とかわかるわけだ」
わかるわけだが、中には一発雷食らうと壊れる場所もあるので(一回PTが雷食らうなどすると復活)注意しつつ進んだ
「そして・・ついたのがモッファの神殿か・・・」
ウォーンアィーン・・・と不気味な音が鳴り響く神殿だ・・・入ると・・・
「ここを訪れしもの・・・有機女王モッファの試練を受けよ・・・」
「この声は・・・モッファ!?モッファね!?どこにいるの!?封印されたはずじゃ・・・」
「女の子のこえだ!どこからだ!」
「その声は・・・カノヨン・・・来てくれたのね・・・これは私の魂・・・」
「モッファ・・・あれが必要なの・・・貸してくれないかしら・・・」
「そうだぜちょうだい」
「いくらあなたでも・・・私の試練を抜けなければ渡すわけにはいかないわ・・・」
「わかったわ・・ベリュル・・・抜けましょうこの試練を!」
「どんなだろ」
先に進むと大きな部屋があり・・・床にはたくさんのパネルがあり数字で1~50までの書いてあった
「これはなんだろ」
「ここを抜けたら・・あれが手に入るのねいきましょう!」
「でもどうすれば・・・」
さあ考えなさい
「わかったわ・・・数字の順に歩いていけばいいのね!」
一歩でも間違えないよう注意!間違えたらオメガの雷版ライガーが襲ってくるぞ雷弱点のないオメガで結構やばいぞ
「最悪一パネルずつがんばりライガーを撃破していくのもありか」
あと歩けなさそうに見える壁際をあるくとなんと全部スルーできるのでそれでもいいまあ好きにして試練を抜けたまえ
「そして抜けると・・・光り輝く槍がある・・これがあれか!」
すると神殿からまた女性の声がした・・
「よく試練を抜けてくれたわねカノヨン・・さあこの雷雲の槍をもっていって・・これなら雷の力を全部吸い取ってくれるわ・・・」
「避雷針ってやつか!雷雲の槍ゲットだぜ!」
捨てることができない武器で装備もできて戦闘中雷属性の攻撃をするとその力を吸収するぞ
「なんと吸収し多分その威力を次の自分の攻撃で一度に全開放して一気にすごいダメージなわけか」
ものすごい武器だが仲間が敵に撃ったサンダーとかサンダー放射器とかも全部吸収しちゃうので計画的に使おう
「そして・・・雷神ジョルトボインへ向かう俺たちなわけだ」

ふと気づくと町に戻り雷神ジョルトボインのほうに向かっていった
「ずがーんずがーん」
「すごい全部槍が吸収してくれる!これなら何も怖いものなどありはしない」
こっからは雑魚もたくさん出てくるので注意ライライチュウや、電撃マン、雷小僧など
「そして・・・空を飛んでいるのが雷神ジョルトボイン・・どうやってはいろう」
「わたしにつかまって!モッファの導きが連れて行ってくれるわ」
「カノヨンつかまるぜ!」
カノヨンにつかまるとふわふわとういてすごい雷の中、雷神ジョルトボインの内部に突入した・・
「これが・・雷神ジョルトボインの内部・・・まるでメカだ!」
メカ・・・

**&aname(1617,option=nolink){第1617話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月19日掲載)

メカ!
「どうもコンピューターでできてるみたい」
「さすがかの世ね!」
「気を付けて・・ハッキングされてモンスターがはびこってるわ!」
ハッキングマン、ルイスウィルス、電撃バスター、かみなりおとこ、雷神ピッチャーなど雷だらけだ」
「雷雲の槍もってこ」
全部雑魚化するので便利だぞさてそして一番奥のマザーコンピュタらしきとこについた
「さってハッキングしかえしてやろう・・おや?電源がついて・・モニターから何か出てきた・・・!」
「キャーーーーンオオーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」
「なっかわいい女の子だが・・雷みたいな幽霊みたいなおばけな!」
「これは・・・モッファ・・・!?」
するとまた声がした・・・
「カノヨン・・・これは私の魂の半分・・・パルメザンにぐちょぐちょに乗っ取られたの・・助けてお願い・・」
「モッファ・・・助けるわ!ベリュルやりましょう!」
「でも女の子なのだ!」
「くるわっ!」
パルメザンインモッファが襲ってきた!!恐怖な顔をしている電撃生命体だ
「電撃ブレストオブバスター!!」
「ぐわあ!」
これを食らうと大ダメージな上に、マヒするやっかいなやつだ耐性つけてもマヒだけはする防げない特殊麻痺
「ダメージの振れ幅が20~500%とランダムでめちゃめちゃ!計算できない!」
雷雲の槍は手放しちゃだめだぞさすればマヒは一人だ
「ダメージを与えるたびになんかグラフィックがかわっていくというか二つに分かれていく・・・かわいいのと怖いのに」
「モッファとパルメザンのハッキンガーが分離しているのねこの調子よ!」
がんばりナントカ倒した・・・
「グオオオオオオオオオオオオオオ・・・・ウオウ・・オウオウ・・・シュウウウウウ・・・」
「なんか怖いほうが消えてかわいいほうが残った・・・」
すると光の珠が近づいてきてかわいいほうと合体した・・・

ふと気づくとシュウウウウウー・・・・
「光っ輝き・・なかから女の子が!黄色い髪をしてちょっとギザギザだけどきれいな女のこが!」
「モッファーーーーーー!!!!」
カノヨンが走って行ってひしとした!
「カノヨン・・・助けてくれてありがとう・・・オーメガン・・・雷神ジョルトボインも元に戻ったわ・・・」
するとこの建物全体から声がした・・・
「うおおおお・・・助けて感謝する・・・わがなは雷神ジョルトボイン!」
「おお」
「わが力いまだ万全ならず・・しからずんばほかのオーメガン目覚めしとき貴様らに力を貸そう!」
「おお!モッファとかいう子一緒に来ないかい」
「ごめんなさい・・わたしは雷神ジョルトボインをプログラムで操る役目があるの・・」
「無念」
「じゃあ次に行きましょう・・・・街に戻って・・・さて戻ってきたわね」
「南のほうを見ると・・うわっこっち向かってたくさん砲撃されてるぜ!」
「どうやら南のほうにある町が砲撃されてるようね!助けに行きましょう!」
砲撃の恐怖・・

**&aname(1618,option=nolink){第1618話}
(2017年4月23日投稿、2017年6月20日掲載)

とりあえず砲撃されている町についた・・だがボロボロ
「ハイキョだ」
「ひどいありさまね・・・あっなに?どかんどかんと音がするわ!」
「みるのだあれを!」
ベリュルが刺したほうをみると・・すごいさきだがそこには顔が巨大な大砲の亀があった・・
「なんだろあれ」
「おい!そこの君たち何をのんびりとみている!大砲神バズカドンドン様の砲撃が来るぞ!宿屋とかに隠れるんだ!」
「ひええ」
宿屋に隠れるとそとはどかんどかんと大爆発の大嵐
「ここは防弾仕様の建物だが大丈夫だがそれ以外は全部壊滅したようだ」
「そうなのか宿屋主さん困ったなどうすれば」
「ベリュル部屋に来て・・・」
カノヨンと部屋に入った・・まずはカノヨンの回想・・・
「どうだ次は食用型空気製造機だ!呼吸がめんどくさい時これを食べれば息をしたのと同じになるんだ」
「まあすごいわガリクソン」
「へへーん」
「あははあはは」
「わはは」
回想終わり
「どしたの」
「・・・大砲神バズカドンドンに乗り込むわよ!」
「同じ感じか」

ふと気づくと大砲神バズカドンドンに乗り込もう
「ここから南に・・発明王ガリクソンの神殿があって・・そこにあれがあるはずよ」
「あれってなに」
「いけばわかるわ・・・ただ砲撃もされるから遮蔽物ね・・・そこは同じルールみたい」
ただ今度はだいたい一発で壊されるのと、間違って弾薬庫に入ると一緒に爆発されて死ぬので注意ひっかけたくさんあるぞ
「完全に覚えればでもいけるな」
がんばり・・・神殿についた
ここを訪れしもの・・・発明王ガリクソンの試練を受けよ・・・」
そこには大砲が一つ置いてあり、遠くに旗が立った穴が一つ空いていた・・!

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