ハロウィンの怪談 ~TRUTH~

魔法使いえりぽん@まとめ内検索 / 「ハロウィンの怪談 ~TRUTH~」で検索した結果

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  • 外伝(続きもの)
    ...新しい青春の舞台 ・ハロウィンの怪談・再び   ~TRUTH~  ~REVERSE~ ・嘆きの先にある光(リリウム編) ・『笑顔』 第一章  第二章  第三章  第四章   過去編 第一章  第二章  第三章  第四章  第五章   真相編 ・魔法少女みずき☆マギカ   第一章  第二章  魔法少女みずき☆マギカ [真編] 叛逆の物語 ・ドラマティック モンスター   オマケ ・黒猫の追憶   ~その先にあるもの~   ~真実を照らす絆~ ・スプ水先生の奇跡 What is LOVE?(だーさく編) ロボキッス(まーどぅー編) インスピレーション!(だーさく編2) 愛しく苦しいこの夜に       続・愛しく苦しいこの夜に 涙ッチ(生ガキ編) Happy大作戦       Happy大作戦 ~実践編~ その場面でビビっちゃいけないじゃん!(だーさく編3) 抱いてHOLD ON ME(...
  • ハロウィンの怪談 ~TRUTH~
    ...(おしまい)   ←ハロウィンの怪談・再び     ハロウィンの怪談 ~REVERSE~→
  • ハロウィンの怪談・再び
    ...)」内に所収)   ハロウィンの怪談 ~TRUTH~
  • ハロウィンの怪談 ~REVERSE~
    ...(おしまい)   「ハロウィンの怪談」もこれで本当に全てが完結です。 「~REVERSE~」なんて大層なタイトルですが、 別視点で残った謎を回収するという程度の内容です。 まともに戦闘シーンなんて書けないくせに勢いで挑戦してしまい途中で後悔もしましたが、 どうにか生田主役の話とそしてガキさんのことが書けてホッとしています。 こんこんは今後外伝に登場する機会があるかはわかりませんが、 もし出てくることがあったら生暖かく見守ってもらえれば幸いです。   ←ハロウィンの怪談 ~TRUTH~  
  • わたしがついてる。 ~REVERSE~
    「ブラシって、必要ですよね」 私は確かに、石田さんにそう伝えたはずだった。 私の言葉を受けて石田さんのリアクションがなんか変だなとは思ったけど、 その時点では特に深い意味とか考えたりしなかった。 それがまさか、石田さんがあんな聞き間違えをしていただなんて。 しかもその聞き間違えをファンのみんなの前で公言してしまうだなんて……。 「私って、必要ですよね」 石田さんの公言のせいで、私は何度もファンのみんなに気を遣われてしまい、 その度に、 「言ってないです言ってないです!  『ブラシって必要ですよね』って言ったんです!笑 みんなに言っといてください!」 と苦笑いながら訂正をせざるを得なくなってしまった。 「石田さんがさっきのアナウンスですごい暴露してはりましたけど、 一体何があったんですか?」 どうにかその部の握手会も一段落し、 すぐにでも石田さんに抗議しに行かなくちゃと思っていた時、 ニヤ...
  • 青春コレクション
    「ようやく動いたね」 「動きましたね」 「野中の気魄に押されて気持ちが揺れ動いたことで、 尾形もついにこれまでの『観察者』から、『ラブコメの当事者』として昇格なの」 「そうですね。これまで色々外堀を埋めてきましたけど、 尾形ちゃんの心を揺さぶるまでは至ってませんでしたから」 「で、それからどうなの? 普段の様子からして変わってきたりしてるんじゃない?」 「それがですね……。尾形ちゃんも野中ちゃんも、驚くほどに変化がないんです。 注意深く観察しているとたま~にぎこちなさを感じる瞬間もないではないんですけど、 他のメンバーはまず気づいてないでしょうね」 「ふーん、そうなんだ。 一歩間違えば本気で告白されてもおかしくはない状況に追い込まれて、 尾形も何にも感じてないはずはないんだけど。 間違ってかかった魔法の影響で偶然おかしな雰囲気になっただけだと、 無理やり納得させてなかったことにしてるってと...
  • ケメコ外伝
      「この街ってハロウィンで盛り上がったりしないんだね」 「実はこの街はハロウィンの日に『出る』って噂なんですよ」 「『出る』ってお化けが? そんなの信じるなんてみんな純粋なんだね」 「笑い事じゃないですよ、一般人だけでなく魔道士も夜は出歩かないくらいですから」 「なんで魔道士まで??」 「その『出る』というのが、禁断の魔法の実験に失敗した魔道士の成れの果てらしいんです。 それがハロウィンの日だけ月の光の魔力を浴びて復活するとか」 「魔道士のあいだに広がる怪談話ってところなんだね」 「だから鞘師さんも今日の夜はおとなしく家にいたほうがいいですよ」 「はるなんも心配性だなぁ。大丈夫だようちは強いから」 なんて見栄を張って家を出たものの、やっぱり暗がりの街はちょっと怖いな。 噂のせいか人通りもまったくないし、気味が悪いんで用事を済ませてさっさと帰ろう。 ミシッ・・・ミシッ・・・ なんだこの後ろ...
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          ハロプロ@2ch掲示板 モ娘(狼)の小説スレ 娘。小説書く!『魔法使いえりぽん』のまとめサイトです     ▼娘。小説書く!『魔法使いえりぽん』 54  http //hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1479812811/ ▼避難所 魔法使いえりぽん避難所Part2http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1438181952/ 娘。小説『魔法使いえりぽん』.避難所http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1401159235/     ▼youtube 動画娘。 小説 『魔法使い えりぽん』   ◆娘。小説書く!『魔法使いえりぽん』 RPG風ver3.1 本編あゆみん編までと、りほりほ、香音ち...
  • 娘。小説書く!『魔法使い〇〇〇○ー』
    「失礼します」 横山玲奈は一つ深呼吸をして、戸をくぐった。 深く椅子に腰掛けた50絡みの男が、玲奈を迎え入れる。 「ご苦労。まあ、楽にしてくれ」 「はい」 男の前まで歩み出た玲奈は少しだけ肩の力を抜いた。 相手の表情が幾分柔らかかったこともある。 きっとそんなに悪い話では無いのだろう。 「早速だが、お前の担当地区が決まった」 「はい」 「M13地区に行ってもらう」 その地区に聞き覚えがあって、暫し考えた玲奈は、その意味にたどり着いて思わず声を出した。 「M13地区……ですか?」 「そうだ。お前には『三大魔道士』の一人を監視、報告してもらうことにした」 ――中略―― 一頻り笑った後、男が上司の顔に戻る。 「では横山玲奈、M13地区への配属を通達する。  任務は三大魔道士の一人”大喪女”鞘師里保の監視、及び情報収集、報告。  一人での任務になるが、常時M13地区近隣で自由に動かせる魔道士を...
  • 愛しく苦しいこの夜に
    ただ今13期オーディション選考真っ最中、 もうすぐはるなにも初めての後輩ができることになる。 いったいどんな娘が入ってくるのか、今から期待と不安で一杯や。 うちらの時もそうだったように、きっとハロプロ研修生からも加入があるんやろう。 有力候補がどれだけの実力を持っているのか、今のうちからチェックせんとあかんやろな。 そう考えたはるなは、自室の机でノートパソコンを開くと、 先日おこなわれた研修生実力診断テストのハロステ映像を確認し始めた。 視ていてまず感じたのは、これだけ人数がいるともちろんレベルは様々なんやけど、 上手い娘はホントに目を引く、特に歌が上手い娘はとっくにはるなの実力を超えてるという、 視る前からある程度想像はついていたけれどそんな悲しい現実。 そんな中ではるなの目についた一人の研修生。それが笠原桃奈ちゃんやった。 スタイルのいいしなやかな肢体。 歌唱力はまだ発展途上やけど(な...
  • 色っぽい じれったい
    半年に一回のハロコン大阪公演。 この時だけ、お泊りで12期が4人部屋になる、年に2回だけ訪れる特別な日や。 だから12期のみんなはこの日が来るのを特に楽しみにしとるし、 それこそハイテンションになるんもようわかるんやけど。 でも、あの日はなんだか、いつもと様子が違ったんや……。 1日目の公演も無事終了し、ライブの疲れも感じさせんくらい騒がしくお喋りしながら ホテルの部屋に到着したうちら4人は、まずはそれぞれ自分のベッドを確保する。 この部屋の利用もこれで3回目だけに、揉めることもなくあっさり定位置に収まり、 荷物を投げ捨てて思いっきりベッドに寝転びやっと身体を休めることができた。 本当はこのままダラダラしていたかったんやけど、そういうわけにもいかん。 あと30分ちょいもしたら、みんなで集まってハロコンの反省会があるんや。 その前にできれば軽くお風呂に入ってライブの汗を流したくもなるんやけ...
  • ねたみやっかみと甘いケーキ
    「ありがとうございます!好きです!」 手が塞がってるれいなちゃんのためにドアを開けたら、 彼女は輝くような笑みでこんなことを言ってきた。 可愛すぎかっ!!!!笑 横山玲奈ちゃんはいつも私のところに来てくれて嬉しい。 れいなちゃんの飛び切りの笑顔を見ているだけでほっこりした気持ちになるんだけど、 でもそれとともに、ふとした瞬間にどうしようもなく 加賀さんの幻影をれいなちゃんの隣に感じてしまう。 モーニング娘。 17の13期メンバーの二人のコンビはとにかく良きすぎる!! 超可愛い!(複雑な気持ちは、ないよ、、) 見た目から身長差から何から何まで「絵になる二人」だと思う。 ハロ!ステで13期の発表シーンを見た時の衝撃は今でも記憶に深く刻み込まれている。 自分の同期がれいなちゃんだと知った加賀さんが一度は膝から崩れ落ち、 そしてハグして二人人泣き合ったあの瞬間、あやかの中で全ての時が動きを止めた。...
  • Happy大作戦
    「どう? この頃の尾形の様子は?」 「はい、使える魔法の数も徐々に増えてきたようで、 魔法を活用しながら色々暗躍して充実した日々を送ってるみたいです」 「なかなかやるね。 1年やそこらで暗躍できるほど魔法を使いこなせるようになるだなんて、 さすがはさゆみが見込んだだけのことはあるの」 「ただ魔法を操れるようになって嬉しいのはわかりますけど、 調子に乗って自分の実力も顧みず強引に事を進めようとして 痛い目を見ることもチラホラあるようでして……。 おかげでこっちは、その尻拭いをさせられていい迷惑ですよ」 「魔法を覚えたての初心者には定番のあるあるだね。 まあしばらくしたら落ち着いてくるだろうし、 それに優秀な先輩がちゃんと見守ってくれてるから、さゆみは心配してないけど」 「もう、そういう褒め殺しはズルいですよ道重さんも」 「フフ、これからも頼りにしてるよ。 ところで、尾形はどんなネタを中心に暗...
  • マーガレットの話 2
    ◇ 深夜一度目の地下室探索を終えたマーガレットは 寝付けない夜を過ごしていた。 そこには確かに、薬、名簿、そして写真があった。 全てを裏付ける確かな証拠。 そして現在もクランに在籍しながら、ただ一人どこにもその名前が記されていなかった人物。 予想はしていたし、ある程度分かっていたこと。 だけど、覚悟していたはずのマーガレットにとっても それらは余りにも大きな衝撃だった。 むせ返る臭いも相俟って、胸が悪くなり頭がガンガンと痛み 長くその場に留まる事は出来なかった。 自分の精神が余裕を失っていることを感じ、そこに居たという証拠を出来るだけ隠すのが精いっぱいで 地下室を出たマーガレットは、すぐに湯浴みをした。 あの臭いが身体にこびりついているような気がして、堪らなかったから。 確かに事前に示された物は見つけた。 それは想像以上の衝撃を...
  • ツワモノどもが夢の中
      ※「外伝」内所収の「里保の初夢」を先に軽く目を通しておくと 導入部分の内容がすんなり入ってくるかもしれません 【Side R】 もしも自分が魔道士でなかったら。 以前、そんなことを密かに夢想していた時期があった。 その想いに一区切りをつけるきっかけとなったのは、一夜の夢によって。 夢の中でまったく違う人生を体験することで、仲間とともに今を生きることの大切さを実感し、 それからは無暗にありえない夢想に耽るようなこともなくなった。 でも……。 あの時の夢は、今もうちの記憶の奥底にしっかりと息づいている。 それは甘酸っぱい思い出とともに、時に切なくうちの心を締め付けてくるんだ。 ○ そして今。 まさかあの夢の続きをまた見ることができるだなんて、思ってもいなかった。 それはまるで夢のようだ……というか正真正銘の夢の中なんだけど。 うちの周りにはかけがえのない仲間達の姿が。 えりぽんがいる...
  • Never Forget
    あーあ、我ながらホント何やってんだか……。 あたしは猛烈な後悔の念に襲われていた。 本当は、ガンガンと割れるように痛む頭を抱えたかったのだけど、それはできなかった。 なぜって、今のあたしは古めかしい椅子に座らされて、 麻縄でそのままグルグル巻きに縛り付けられているのだから。 なんでこんなことになってしまったのかは、とてもじゃないけど教える気にはなれない。 相棒と珍しく大喧嘩して、夜の繁華街に一人繰り出してヤケ酒を飲みまくり、 はしご酒を繰り返して怪しげなバーにたどり着いてついには酔い潰れ、 目が覚めたらこんな風に誘拐、拘束されていたなんて。 こんな恥ずかしすぎる状況、人様には絶対に知られたくないし。 二日酔いでまったく働かない頭に鞭打って、 あたしは辺りを見回し今置かれている状況を確認してみた。 武骨な石壁で造られた広い玄室。 窓もなく、壁に点在する松明が室内を怪しく照らし出す。 部屋の奥...
  • 17歳の恋なんて
    「恋は勘違いから始まる」 恋愛に関する格言の一つに、こんな言葉があるそうです。 必ずしも恋愛の全てが全てそうだとは思いませんが、 確かに勘違いをきっかけに始まる恋が多いというのも事実でしょう。 ではなぜ、勘違いが生じてしまうのでしょうか? それは、自分の行動、そして言葉が、意図した通りに相手に伝わるとは限らないから。 ……という、当たり前と言えば当たり前すぎる答えが、大きな要因だと思われます。 意を決して伝えた言葉がまったく相手に響かないこともあれば、 意図せぬ何気ない一言が相手の心を大きく震わせることもあります。 両者の認識の差異が思わぬ誤解や勘違いを生み、 そこから恋の始まりやすれ違いへと繋がっていく。 だからこそ恋愛は一筋縄ではいかない当事者にとっては難解極まりないものであり、 逆に傍観する側からすれば、世間には恋愛を題材とした漫画やドラマが溢れているように、 見ていてこんなに面白い...
  • くちづけのその後
    今にして思えば、あの時の私は調子に乗りすぎだったかもしれません。 「どうですか、この最新画像は?」 「さすがはるなん、今回もうまく撮れてるの」 「ちょっ、いつの間にハルの寝顔なんか撮ってるんだよ!!」 いつの頃からか、みんなの寝顔をこっそりと激写することが 私のマイブームとなっていました。 後日それを披露した時の楽しげなみんなの反応と、 撮られた本人の悔しがる様子が、より一層の激写欲を駆り立てるのです。 「でもはるなんさぁ、寝てるどぅーを激写しようとこっそり近づいてる時、 前かがみのがに股ですごい不格好だったよ」 「あの格好、はるにゃんこがカニの物真似する時そっくりだった!」 「いいのよ、あの時の私は『妖怪寝顔ばばぁ』だから。 撮るときの格好なんか気にしてちゃ最高の寝顔をゲットできないしね」 「くっそー! 今度はハルがはるなんの不細工な寝顔を激写してやるから!!」 「ふふふ、くどぅーにそん...
  • What is LOVE? ~アナザーストーリー~
    「だーさくさんのキューピッドなんですねわたし」 5月3日、春ツアー北海道公演の2人MC。 これまでブログやラジオでしか話していなかったこの話題を 直接ファンのみんなの前で披露するという、はるなにとって記念すべき日となった。 「えっ? 石田さんと私の??」 「はい! はい!」 2人MCの相手役は小田さん。 ラジオでは石田さんの前で話していたことを思えば、 だーさくさん両方の前で話せるというのもある意味奇跡やね。 「わたしの、バースデー繋がりなんですがわたしの誕生日の日に、 石田さんが尾形に『おめでとう』という連絡をするはずが、 間違って小田さんに、『おめでとう』って送ったんですよ……」 〇 日付が2月15日に替わり、17歳の誕生日を迎えるその数分前。 はるなは部屋のベッドに腰掛け、スマホを片手に精神を集中させていた。 この記念すべき誕生日に、道重さんの教えを実践する。 その決意とともに、...
  • インスピレーション!(だーさく編2)
    はるなが道重さんから伝授された魔法は、それこそ山のようにある。 ただはるなの力不足のせいで、残念ながら使いこなせているのはまだほんの一部だけや。 だからこそ今でも弛まぬ修行が欠かせへんのやけど、 そんな中で、今回新たな魔法の習得に成功した。 これがまた強力な魔法で、その影響を考えるだけでニヤニヤが止まらへん。 ただし、その前に立ちはだかる大きな問題が一つ。 それはとにかく使い勝手が難しいということ。 上手くタイミングを見計らないと、そう簡単に使える魔法ではないのも確か。 とはいえ、覚えた魔法はやっぱり試してみたいと思うのが人情というもので、 おいそれとお蔵入りするわけにはいかへん。 善は急げとばかり、はるなはさっそく「何かしら」のための計画を練ることにした。 標的はもちろん……あの2人やね。 フフフフ……。 ○ 「はーちんが歌を教えてほしいなんて珍しいね。でも何で『インスピレーション!...
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