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モンスター - (2007/11/10 (土) 01:37:15) のソース

//モンスターのHPだけを載せたリストを作りたいんですがよろしいですか?
#contents

*プーニャ(緑)
HP:9
特徴:なし
略式名:緑プ、緑プーニャ

最初に現れる軟体動物。
たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。

ドラクエでいう、「スライム」。
最弱のモンスターで、HP、攻撃力ともに低い。レベルも上がらないため、無理してまで倒す意味はないのかもしれない。群れてきても落ち着いて1匹1匹倒していこう。

主な生息地:クエスト1の各城。FLY、BEEなど。


*プーニャ(黄)
HP:10
特徴:なし
略式名:黄プ、黄プーニャ

最初に現れる軟体動物。
たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。

ドラクエでいう、「スライムベス」。
緑プーニャと比べ若干強化されているが実質たいしたことはない。ほんの少しだがレベルも上がるので、入った当初、眠った黄プーニャを見つけたら倒しておくと良いかもしれない。
余談だが、最もモンスターカード化の条件が厳しく、上級者でもこのモンスターのダブルを持っている人は思いのほかに少ないようだ。見つけたら大事にとっておこう。

主な生息地:クエスト1の各城。FLY、BEE、OPALなど


*リザード
HP:10
特徴:倒しても、一定ターンで復活
略式名:リザ、トカゲ

倒しても蘇ってくるやっかいなトカゲ。それほど強くない。

初期から登場するモンスターだが、倒しても一定ターンで復活してしまう厄介なモンスター。
HPや攻撃力はたいしたことはないのだが、復活したリザードに通路で挟まれたり、部屋の中で囲まれたりすると大きなダメージをうけてしまう。倒したあとはシッポが落ちているため、そこの上に別のリザードをかぶせるように倒そう。そうすることで何匹かぶせても復活するリザードは1匹だけになり、囲まれるリスクを最小限少なくすることができる。
余談だが、モンスターの予兆が発生しているところでリザードを倒すと、その予兆に巻き込まれて復活はしてこない。沸いてきたモンスターもリザードだと減った気はしないだろうが、別のモンスターが沸いてきた場合、復活を阻止し、消滅させることが可能だ。上級復活系モンスター「ゾンビ」でも可能なためテクニックの一つとして覚えておくといいだろう。

主な生息地:COYOTE、MANATEE、UNIQUEなど


*キーノ
HP:10
特徴:なし
略式名:茸(きのこ)

陽気なステップを踏んで近づいてくるキノコ。
体当たりをしてくるぞ。

黄プーニャと比べ、気持ち程度攻撃力が強化されたエタナからの新モンスター。
ほとんど黄プーニャと能力的な違いはないが、レベル上昇の上限はこちらの方が高いため、序盤のレベル上げには最適と言えるだろう。

主な生息地:FLY、BEE、SKUNK、MANTISなど


*キラービー
HP:11
特徴:なし
略式名:蜂(はち)、ハチ

巨大なハチの魔物。
群れをなしていないときなら怖くない。

たいした特徴を持っていない蜂のモンスター。
HPや攻撃力も、黄プーニャと比べ若干強化された程度なので初期状態でも十分戦える。序盤のレベル上げのためにしっかりと倒していこう。

主な生息地:BEE、MARMOSET、OPALなど


*ザッソン
HP:11
特徴:初期状態では、地中に埋まっている。プレイヤー、およびモンスターが踏むと浮上し襲いかかってくる。
略式名:草(くさ)

普段は地中に埋まっているかわいいモンスター。
踏みつけると襲ってくるぞ。

踏みつけたりすると浮上し攻撃してくるモンスター。
逆に言えば踏みつけなければ攻撃してこない。しかし、簡単に倒せるのに対し、レベル上昇の上限はそれなりにあるため、わざと浮上させて倒すのもありだろう。初期状態で楽に倒せてレベルもあがる。用がなければ無視してさっさといくのもありである。そこは状況を見て判断しよう。
余談だが、一見1匹しかいないように見えても実は何匹も重なっていたりすることがある。その場合、1匹現れ、その場所が空いたら重なっていた分どんどん浮上する。階段の上などにいるザッソンなどはたまにそうなっていることがある。何匹出てくるかという興味本分でやってみるのも面白いかもしれない。ただ、あまり無駄に浮上させていると囲まれてしまうこともあるので注意。

主な生息地:PIG、STREAMなど


*ホッピー
HP:12
特徴:部屋の中では単独で隣接してこない。
略式名:鳥(とり)

単独では向かってこない臆病なモンスター。
通路に呼び込んでから倒せ。

部屋の中では単独で襲ってこないモンスター。
臆病というより賢いという感じにも見える。2匹以上モンスターが集まると、取り囲むように隣接してくるので注意が必要だ。
通路に逃げると追ってくるので、そこで撃破するといいだろう。HPや攻撃力もさほど高くないので初期状態でも戦えないことはない。しっかりと撃破してレベルを上げていこう。
余談だが、部屋の中の障害物を使うことでホッピーと、ほかのモンスターの同時の隣接を防ぐことが出来る場合がある。障害物がなくても新たに出現したモンスターの位置と、元からいるホッピーの位置次第では囲まれることなく、出現したモンスターを撃破し、通路に戻ることが出来る場合も存在する。そうすることで被害を最小限にとどめることが可能だ。ホッピーだけが「2匹以上モンスターが集まると向かってくる」という性質を生かし、立ち回ってみよう。絶好のポイントがあるかもしれない。囲まれる前にいろいろ試して考えながら動いてみよう。
図がないとわかりにくいので本項では省くことにする。

主な生息地:PANDA、MOSQUITO、GLAMPUS、PERIDOTなど


*ケムンパ
HP:17
特徴:なし
略式名:煙(けむり)

モクモクした体でしつこく襲ってくる。
ファイア攻撃が有効だ。

序盤に出現する基本種系のモンスター。
HP、攻撃力などこれといって特筆する特徴は持っていない。
入った当初では2確はまず無理なため、ファイアーがあるのなら使って撃破する方が得策である。

主な生息地:FLY、BEE、OPALなど


*スピット
HP:15(分裂後)
特徴:攻撃するとスピット(小)に分裂。プレイヤーが離れると結合。
略式名:スピ、火(ひ)、炎(ほのお)

攻撃すると分裂する不思議な火の玉。
通路で戦わないと囲まれてしまうぞ。

攻撃すると2匹の小さなスピットに分裂するという特異な特徴を持ったモンスター。
どんなにレベルが高い状態でも一撃では倒すことが出来ず、必ずダメージを1回分はうけてしまう。また、部屋の中で攻撃すると分裂し囲まれることになる。ファイアーなどで分裂させてもプレイヤーと隣接していなければまた結合し、元にもどる。嫌な特徴が多く、確実にプレイヤーの体力を削る、まさに凶悪なモンスターである。
スピットに出会った時は無理せず通路に戻って分裂した時に囲まれるのを防いだ方が得策だろう。分裂後のスピットは、スピット(大)よりも攻撃力が低い。また、HPも同ランクのモンスターと比べると低いため1確になりやすい。しかし、分裂させたあとはスピット(小)が反撃してくるためダメージは避けられない。どうしても戦いたくない時は眠らせてしまうのも有効だ。アイテムと相談して行動するといいだろう。
余談として、仲間モンスターがスピットに攻撃し分裂させたあとはなぜか反撃してこない。仲間モンスターを連れているときは、スピットを隣接させて、わざと空振りさせ、仲間モンスターを先に攻撃させるのも一つのテクニックである。分裂したスピットは周りを囲むだけで反撃してこないため、あとは分裂したスピットを仲間モンスターと一緒に倒すだけである。分裂後はHPが低いためさっくり倒すことが出来るはずだ。

主な生息地:SEAL、BELUGA、Q10の砦、METALなど


*カニン
HP:17
特徴:壁際を移動。
略式名:蟹(かに)

壁際を移動するカニのモンスター。
壁から離れないけど近づくと攻撃されるよ。

壁際を移動するカニのモンスター。
壁際を移動するため、やり過ごそうと思えば簡単にできる。戦いたくない、もしくは戦う必要のないときは無難に隣接を避けよう。ただ、あまり見逃していると通路で挟まれたりする。レベルが上がるのなら倒しておいた方が良いだろう。
カニは堅そうな印象があるが、そこまでHPは高くないため倒そうと思えば簡単に倒すことができる。初期の状態では2確は無理なため、ファイアーを打ち込んで撃破するか、見逃しておくか。そこはアイテムと相談して判断しよう。

主な生息地:SKUNK、SLOTH、GARNETなど


*ゴブリン
HP:21
特徴:なし
略式名:ゴブ、ゴブ男

強力な剣と頑丈な体が特徴。
序盤で出てくる強敵だ。

指し示すとおり、序盤の強敵ともいえるモンスター。
HPや攻撃力が高めのため、あまりにレベルが上がっていない状態で出会ってしまうと3確、4確と大きなダメージを受けてしまう。また、魔法使い以外はファイアーでは一撃で倒すことができないため、マルチファイアーを持っている状態でも囲まれると危険だ。
HPが21のため、ファイアーを撃っておくと必ず1撃で撃破が可能だ。部屋にたくさんゴブリンがいる状態でマルチファイアーを使い、通路に逃げて1匹ずつとどめをさすという戦法は有効といえるだろう。ファイアーを持っている状態なら、1マス離れている状態の時に使っておき、近づいてきたゴブリンにとどめをさすという戦法も有効だ。いつもファイアーを使わずにいるプレイヤーにはスキル上昇のポイントになるため、意識して使ってみるといいだろう。応用が利くので慣れればポーションの節約にも役立ち、生存率が上がるだろう。

主な生息地:FLY、FENNEC、AMETHYSTなど


*ベビードラゴン
HP:23
特徴:遠距離攻撃・小(プレイヤーから2マス間のみ)
略式名:ベビドラ、子竜(こりゅう)

成長前のドラゴンなのでそれほど怖くはない。
離れていても炎を吐くので注意。

ドラゴンタイプの最弱モンスター。
最弱のドラゴンといっても一応、炎も吐く。が、ベビーなためか有効範囲は通常の遠距離攻撃(6マス)と比べ、2マスまでしか届かない。遠距離攻撃の感覚はキラーホッピーと同じと見てもいいだろう。
ベビードラゴンから離れているのならば、ファイアーを使い近づかせて倒すという手も使えなくはないだろう。あいだに障害物を挟む形にすれば遠距離攻撃は受けずにファイアーを使うことが出来る。だが、ゴブリンが2確で倒せるというレベルならば近づかせて倒す方が手っ取り早いかもしれない。

あまり攻略とは関係のない話しだが、ベビードラゴンは成長するとキングドラゴンになるのではないかと考えられる。翼がドラゴンやリスタドラゴンにはないため、翼もあるドラゴン、すなわちキングドラゴンの子供、という風に考えられる。余談の中の余談として(笑)

主な生息地:COW、MANTIS、PUREなど


*オクトパス
HP:27
特徴:遠距離攻撃、またそれと同時に引き寄せられる
略式名:タコ

見た目はひょうきんだが触手を使って主人公を引き寄せるぞ。

ダンジョンに潜む不動モンスターの一種。
直線上6マス間にプレイヤーが行くと、ダメージを受けつつ隣接させられる。むこうから近づいてこないため、撃破するためには、こちらから近づくのではなく、引き寄せられて近づいた方がダメージは少ない。その際、なるべくオクトパスから離れた位置から引き寄せられよう。遠ければ遠いほど遠距離攻撃のダメージは少なくなる。
直線上にアイテムや階段、祭壇があった場合、その場所でストップするので注意が必要だ。オクトパスに隣接し、撃破する際も周りのモンスターの動向に注意しよう。特に、同じ部屋にオクトパスが2匹以上いる場合はよく考えて動かないとまさに「引っ張りだこ」というごとく次々に引っ張られる。さらに、一部屋に大量のオクトパスがいた場合、下手をするとアイテムを大量に抱えたまま逃げられず死亡してしまうケースもあるので、マルチサンダーや、マルチ系状態変化を1枚は持っておきたいところだ。
ちなみに引っ張られている間は、ヒールなどの効果は引っ張られたマス目分有効になる。それと同時に毒沼や、溶岩、燃える床のダメージもマス目分受けるので、HPには細心の注意を払っておこう。
このオクトパスの「引っ張られる遠距離攻撃」を利用して一気に移動するテクニックもある。エタナでは必要になることがあるため、しっかりと習得しておこう。覚えておくと必ず役に立つはずだ。
余談として、前作ではモンスターカード化しなかったモンスターであったがエタナからはモンスターカード化するのが確認されている。モンスターカードとしては初の不動モンスターなので、使いどころに悩むところだ。

主な生息地:JACKAL、WALLABY、AMETHYST、JETなど


*キラービー群
HP:32
特徴:なし
略式名:蜂群(はちぐん)、緑蜂(みどりばち)

キラービーが群れをなして強力になった。油断は禁物。

キラービーの強化版。
色も緑色に変化し、グラフィック的にも2匹から、5匹に増えている。だが、特徴はこれといってないため、確実に倒していけば問題はないだろう。ゴブリンが2確になったクラスのレベルではきついので攻撃系のアイテムがあれば使っておきたいところだ。レベルが足りないと感じたら遠慮なくサンダーを使うのも手と言えるだろう。
魔法使いのファイアーならば、近づかれる前に打ち込んでおけば一撃で撃破が可能だ。魔法使いの魔力の見せ所と言えるかもしれない。

主な生息地:MARMOSET、OPALなど


&bold(){ダンジョンの奥深くにはさらに強力なモンスターが…(笑)}