状況
地区予選に向けた開発をしている。
会場の把握をしていない。
問題
地区大会では外乱光が強い会場が確かに存在する。
そのため、
キャリブレーション式を採用しているチームはリタイアが続出する。
フォース
- ベーシックステージは確実に突破しなければならない
- 予選突破のためには、スピードを重要視する必要はない
解決策
光センサー内蔵のLEDをオフ(消灯)にした状態でコースからの反射光を測定すると、
当然、外乱光(太陽光や屋内照明)の反射だけを測定することができる。
そこで「LED点灯時の測定値」と「LED消灯時の測定値」の差分を計算すると、
「LEDの反射光成分」だけが残るので外乱光の影響をキャンセルできる。
この技術を用いたのが
まいまい式であり、外乱光の強い会場で競技を行う場合は非常に有効である。
事例
2011年度の東京大会においては、
キャリブレーション式を採用しているチームが続々とリタイアをする結果となった。
まいまい式を採用すると、走行タイムは
キャリブレーション式より遅くはなるものの
安全にベーシックステージを攻略できるため確実な予選突破ができた。
最終更新:2012年12月19日 16:44