世界観シリーズ構想

シリーズ化考察
まずは上を読んで頂けるとありがたいです。

では具体的に僕が今考えてる世界観構想を書いてみます。
ちょっと特殊ですが、一応企画の一つなので、まあボツになるか、最低でもこのまま使えはしない。という感覚で書いています。

■内容 と思わせてぽえむ。

昔、宇宙には何もありませんでした。
いいえ、正確には、宇宙すらありませんでした。
あったのは、神の世界。
そこはすべてが満たされた場所。
だれもが、すべてになれた場所。
だからさみしくありません。
かなしくもありません。
だってあなたは私で、私はあなたなのです。
どうしてだかずっと楽しい。
ずっとぽかぽかあったかい。
そんな世界でした。
        ――創造神がコタツで饅頭を食べながら言った言葉


それを壊したのが、時空を作りし大罪の女神、アウロ・クローラ。
アウロ・クローラによって、私たちは個体にされ、空間に閉じ込められました。そして、時間に縛られることにもなりました。
それによって、神にも寿命が出来てしまいました。
本当に迷惑な話です。
でも今では少し、彼女が何をしたかったのか、わかる気がします。
あれ、ミカンもうないんですか?
        ――創造神がコタツで餅を頬張りながら言った言葉




神の世界は、5次元世界です。
とか言ってもよくわからないので、
なんだかふわふわした夢の中で、なぜかとっても幸せ、
というそんな感覚だと思います。そういうことにします。

それをアウロ・クローラとかいう奴が壊してしまいました。
5次元世界にいた神々を、4次元世界に閉じ込めたのです。
当然神々は怒り、みんなアウロ・クローラを懲らしめようと追いかけます。

しかし彼女がどこにいるのかわかりません。
それに会ったとしても、勝てるとは到底思えません。
ですが何もしなければ、いくら寿命は長いとはいえ、いつか消え去るだけです。
そこで、神々は自分と同じような存在を作る研究を始めました。
人間が、ロボットを作るような感覚です。
自分が消えても、意思を引き継いでくれる者を作ろうとしました。
それが天使たちです。天使は神と同じ4次元体です。
また、神は3次元体である人間を作りました。
4次元体が3次元体を作るということは、
人間が絵を描くような感覚です。
しかし人間の心には4次元体が宿っています。
絵の中には時間の概念が無いのです。
ココらへん説明するとイミフになります。というか深く考えてないです。
とにかく、人間の魂的なものは、もしかしたら4次元体を超え、5次元体になりうるということです。

※途中
ちょっと時間置いてみたらイミフすぎた。
もうすこし単純でいいな。てかここまで広げなくてもいいな。


どうでもいいけど、時空創造神アウロ・クローラとか厨二心に染みる。
ちなみに名前に意味は付けませんでした。
ラテン語とかから引っ張ってくると何かと被るしやめといた。
あと響きを大事にしたいタイプ。

「時の女神シリーズ」みたいな名前にしたい。
最終更新:2012年01月06日 16:22
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