wiki クライムウェイヴ(Sysop読書録 活字をめぐる冒険) 内検索 / 「顔 FACE」で検索した結果

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  • 顔 FACE
     FACE 題名: FACE 作者:横山秀夫 発行:徳間書店 2002.10.31 初版 価格:\1,600  すっかりブームに乗り遅れて、今ごろやっと横山秀夫も三作目になるのだが、今度は連続ドラマになった『』にも乗り遅れてしまったらしく、読み終わったときには最終回が終わったあとだったみたいだ。もっともドラマのオフィシャル・サイトを見る限りでは、ストーリーは原作とは全然関係がないもののようだけれど。  これまで読んだ『半落ち』『第三の時効』は、あまり多くを語らない短文連発のハードボイルドな警察機構小説といった冷たさと、男の職場というなんかむさ苦しいまでの無骨さみたいなものが感じられたけれども、本書は婦警に憧れ婦警になった女性警官の姿を通して、警察という男尊傾向の強い職場における女性の立場の復権みたいな部分にかなりアクセントを置いて書いている。...
  • 横山秀夫
    ... 動機 2000  FACE 2002 深追い 2002 第三の時効 2003 真相 2003 影踏み 2003 看守眼 2004 臨場 2004 長編 半落ち 1998 クライマーズ・ハイ 2003 出口のない海 2004 ルパンの消息 1990/2005 震度0(ゼロ) 2005 64(ロクヨン) 2012 ノースライト 2019
  • 悪党パーカー/逃亡の顔
    悪党パーカー/逃亡の 逃亡の―悪党パーカー (1968年) (世界ミステリシリーズ) 題名:悪党パーカー/逃亡の 原題:The Man With The Getaway Face (1963) 作者:リチャード・スターク Richard Stark 訳者:青木秀夫 発行:ハヤカワ・ミステリ 1968.01.31 初版 価格:\270  入手の困難な本を手に入れると読むのも大変なのか。紙は湿気を帯びて歪んでいるし、カビ臭さが鼻をつく。おかげで今夜はアレルギー性鼻炎状態。いったんお湯につけて中華鍋で炒めたあげく、十年くらいほったらかしにしておいたんじゃないか、と思われるような体裁の本だ。そいつを当時の価格の十倍以上の値で入手。世の中は絶対に間違っているとぼくは思う。  だいたい、これはだれがどう見たってB級ノベルだ。ペーパーバックだ。安物クライムだ。...
  • 暗殺者の顔
    暗殺者の 題名:暗殺者の 原題:The Face Of The Assasin (2004) 作者:デイヴィッド・リンジー David Lindsey 訳者:石田善彦 発行:柏櫓舎 2008.01.31 初版 価格:\2,000  9.11を境にアメリカにとってテロは意味合いを変えた。アメリカはテロリストに狙われるものと、改めてアメリカ国民によって認識されたのだ。しかし、テロリストの標的は国際貿易センタービルであるとか、ペンタゴンであるとか、国際的にも有名なものであると予測され、実際にはアメリカの中核地帯に住む国民たちは、恐怖に竦み上がるまでには至っていない。本書では、テロリストが次に考えたのが、中核地帯に同時多発テロを発生させることにより、国民のすべてに恐怖を植えつけることだった。 CIAとテロリストの暗闘に巻き込まれたのは、複アーティス...
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