ファジアーノ岡山ベストイレブン2012
監督:影山 雅永
スタメン
20川又 堅碁
7キム・ミンキュン、13石原 崇兆
25田所 諒、8千明 聖典、14仙石 廉、2沢口 雅彦
5植田 龍仁朗、18竹田 忠嗣、3後藤 圭太
1中林 洋次
リザーブ
GK:21真子 秀徳
DF:4近藤 徹志
MF:36関戸 健二、17服部 公太
FW:38三村 真、9アンデルソン、10チアゴ
選考理由
監督:影山 雅永
シーズン通して指揮を執りクラブ史上最高の8位で、終えた。
リザーブ
GK:21真子 秀徳
第2GKとして心強かった。
出場こそ天皇杯のみでしたが、真子の存在は、大きいと思います。
その存在感から選考しました。
CB:4近藤 徹志
3バックにこそまだ慣れていませんが、やはり信頼出来るCBだったかと思います。
来季も岡山で、頑張って欲しいですね。
その守備能力の高さから選考しました。
DH(ST):36関戸 健二
多くの試合に出場し、今季ブレークした選手。
ボールキープ力とパスセンスが、武器。
7キムとタイプがダブるので、13石原の方をスタメンで、抜擢したが、差は僅差。
今季は、ルーキーながら良く頑張ってくれたと思います。
準スタメン級の活躍なので、選考しました。
左WB:17服部 公太
左足のクロスは、本当に素晴らしかったです。
そのクロス精度の高さが、選考理由です。
ST(左WB):38三村 真
そのスピードは、本当に素晴らしかった。
一度左WBに入りましたが、そのパフォーマンスは、素晴らしかったと思います。
守備力をあげて、WBで頑張って欲しい。
見ていて、ワクワクした選手なので、選出しました。
ST:9アンデルソン
1試合しか出ませんでしたけど、物が違いました。
1試合だけしかみれなかったのが、本当に残念でした。
実力は本物なので、選出しました。
CF:10チアゴ
ポストプレイは、流石でした。
セットプレイしか得点できない選手なんで、プレースキッカーの不在が痛かった。
今季は、ちょっと怪我が、多かったですけど、やっぱり技術は、本物だったと思いますので、選出しました。
スタメン
GK:1中林 洋次
守護神という表現の仕方に相応しい活躍みせてくれた。
シュートへの反応、1対1、キャッチ率。
どれをとっても素晴らしかった。
その安定感が、選考理由。
CB:5植田 龍仁朗
空中戦の強さは、本物。
最近は、密着マークから相手に仕事させない守備が出来るようになった。
スタメンから外れる事もあったが、シーズン通して見れば素晴らしい活躍だった。
攻撃でもアシストを記録する等、良いプレイもあった。
攻守両面の活躍が選考理由。
CB:18竹田 忠嗣
DFリーダとして見事に引っ張った。
彼以外の真ん中は、考えられないぐらい広範囲をカバーし、頭脳的守備を見せた。
以上が、選考理由。
CB:3後藤 圭太
柔軟性を活かした守備で、1対1において圧倒的強さを見せた。
そのスライディングタックルでのボール奪取率は、チーム1。
攻撃でも重心の低いドリブルは、キレがあった。
CBとしての能力とバランスの良さなら岡山1。
∴彼の選出は、自然かと。
DH:8千明 聖典
ボール奪取能力とパスを繋ぐ能力に優れていた。
彼が復帰して以降勝てる様になった通り彼の存在は大きい。
よって、選出した。
DH:14仙石 廉
裏への飛び出しとパスセンスが、光った。
8千明とのコンビネーションは、素晴らしかった。
8千明と組むのは、今季では、14仙石しか考えられなかったので、選出。
左WB:25田所 諒
今季とても伸びた選手ですね。
アシストとゴールそれぞれ4で、良い働きを見せた。
17服部を抑えての堂々選出。
それだけの結果を残してくれたと思います。
ただ、アシストは、17服部選手の存在が大きかったと思います。
そういった意味では、17服部選手には、感謝しています。
右WB:2沢口 雅彦
結果こそ残せなかったが、チームへのフィット感が素晴らしかった。
その波の少ない安定したプレイは、評価出来る。
よって、今季は、選出した。
ST:7キム・ミンキュン
高いキープ能力により岡山の攻撃の起点として溜めを作った。
得点も6ゴールと評価に値する結果を残した。
パスもセンス溢れる素晴らしいパスを何度も通していた。
以上の様に主軸として、活躍しており、選出に値する。
ST:13石原 崇兆
結果こそ満足の行く数字では無かったが、インパクトに残るプレイを見せた。
そのスピードを活かしたドリブルは、多くのサポーターを魅了した。
36関戸と悩んで上での選出。
FW:20川又 堅碁
日本人得点王タイという事で、文句なしの選出。
今季の主力である三本の矢の一人。
7キム・ミンキュン、20川又 堅碁、1中林 洋次。
最終更新:2014年05月16日 11:52