音素の定義 1

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音素の定義 1 - (2009/10/24 (土) 22:56:06) の編集履歴(バックアップ)


桜井恵三による音素の定義(1)


【桜井氏のレス】

音素の定義を音の素とすると「あ」だけでも1600の音素になる。

【専門家のレス】

地方差は多少あれど、「音素」というのはある言語で言葉の意味の違いを作る最低限の音の区別。その限られた「音素」の中で無数の「異音」がある。

音素」のように専門科学で安定した定義を保っている言葉で、かつ日常用語としては使われないものは専門科学の定義に従って使うほうが絶対いいよ。それが誤解を少なくして共通了解を基にした健全な議論を作る土台になっていくから。

【桜井氏のレス】

自分ははっきりと音の素として書いている。あなたが言う音素の中に無数の異音があるのであれば音素は音の素にはならない。 言語学で言う音素の意味がおかしい。「素」とは他のものが付け加わらず、そのものだけの状態を意味する。

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