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ゲームファンタジスタ翔 - (2009/06/01 (月) 19:23:18) の最新版との変更点
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**「ゲームファンタジスタ翔」とは
ファミ通キューブ+アドバンスにて、2005年5月号から2006年6月号まで連載されていた漫画。作者は加藤ノブキ。
強引であるが熱い展開や、レベルの高い作画が評価されており、連載終了から時間がたった今でも人気が有る。
単行本は発売されていない。
**あらすじ
ゲームが大好きな少学生・衣笠翔は、自身の考え出したゲームの企画をゲーム会社「dobashi」に持ち込む。
だが、子供というだけで門前払いされてしまい、悔しさのあまりその企画書を捨ててしまう。
偶然その企画書を拾った女性・古葉竹鶴はその内容に興味を持ち、ゲームを作る事を決意する。
**登場人物
&size(120%){&bold(){衣笠 翔}}
この作品の主人公。鯉幟小学校に通う小学5年生(最終話の登場人物紹介では小学6年生となっている)。ゲームとサッカーが大好き。
製作チームではゲームのシナリオ、企画、仕様などを考える「ディレクター」を務める。
&size(120%){&bold(){山本 ヒロカ}}
翔の幼馴染み。好奇心旺盛でお姉さん気質。翔と同じ鯉幟小学校に通う小学5年生(最終話の登場人物紹介では小学6年生となっている)。
製作チームのムードメーカー。
&size(120%){&bold(){古葉 竹鶴}}
古葉財団のお嬢様。父親は伝説と呼ばれるゲーム「アンドロイド・アシュラ」を製作していた古葉タカシ。
自分の手で本当に面白いゲームを作りたいと思っており、
自宅に秘密のゲーム開発室を作ったり、「dobashi」でゲーム製作の修行したりしていた。
翔の考えたゲームの企画書に斬新なアイデアと情熱を見出し、翔にゲーム製作を頼み込む。
製作チームのプロデューサー的存在だが、どこか抜けていて憎めない。
&size(120%){&bold(){津田じぃ}}
昔から古葉家で働いてる執事。謎が多いが頼りになる存在。
苗字は最終話にて初めて公開された。本名は不明。
慶彦のために入力用のペンタブレットを改良するなど、翔たちのゲーム開発をサポートする。
「アンドロイド・アシュラ」の製作にも関わっていたらしい。
&size(120%){&bold(){慶彦・ジョン・ロッティ}}
伝説のグラフィッカー、リチャード・ランス・ロッティの息子で、母は日本人のハーフ。
リチャードと一緒に海外を旅していたが、日本に来ていたところをグラフィッカーを探していた翔にスカウトされ、
リチャードを納得させる絵を描き、日本に留まりゲーム製作に参加する。
製作チームではゲーム中のグラフィックを描く「グラフィッカー」を務める。
グラフィッカーとしての技量はとても高く、16色だけで32000色も使っている様に見えるテクニックを発揮する。
好きな駄菓子はヨーグルで、13話でも食べている。
&size(120%){&bold(){長島 零一}}
ひとりで黙々とプログラムを勉強し、世界プログラム大会で優勝した謎の少年。
同級生達に絡まれていたところを翔に助けられ、その後翔にスカウトされる。
当初は参加するつもりではなかったが、参加を賭けた翔とのゲーム対決に敗北し、参加する。
&size(120%){&bold(){北別府}}
&size(120%){&bold(){達川兄弟}}
&size(120%){&bold(){リチャード・ランス・ロッティ}}
&size(120%){&bold(){西村チーフ}}
&size(120%){&bold(){ナタリー}}
**その他
ふうりん